日記
2011年
8月

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ついに、ドコモショップに電池の注文に行ってまいりました。

ドコモの施策では、「1年に1度、500ポイントで電池をもらえる」というモノがあるのですが、あくまでも1年に1度。

正確に言えば、「前にこの施策を使ってから1年以上経ってから」というもの。

で、今回背に腹は変えられない状況になったのでドコモショップに飛び込んだ訳ですよ。

すぐに電池がなくなるのは十歩譲っていいとして、突然ブラックアウトするのはいささか不便なワケですよ。

そして、突きつけられた事実。

10月20日が、前の電池500ポイントから1年。

通常価格は1400円のこの電池。
1月強というか2月弱というか、それだけ待てば500ポイント。

少々悩んだものの、背に腹は変えられない状況。
ポイント消費でも買えるらしいので1400ポイント消費で購入したのでしたとさ。

でも、在庫は無いようで9月3日に自宅に配送されるらしいです。


でもって、それがあまりに酷い気がしたので、以前の電池を引っ張り出してみました。

一つ前の電池は、電池フタが持ち上がり気味になるほど膨らんでいたので、交換したときに回収してもらったので、それより前のもの。ウチ袋に「2個目」と書いているのですが、全部で何個で、今のが何個目かも分からない状況。

まぁ、本当にすっからかんだったようで、電池を入れ替えても電源は入らず、充電も開始されない状況。

とりあえず、しばらく経つと充電も開始され、電源も入った訳ですよ。

充電時間がマトモなので(現行電池は「充電してください」が出てるのに物の数分で充電が終わってたりする)、とりあえず3日間ぐらいはがんばって頂きたいなぁ・・・

中の物質が放置により復活・・・なんてことはないだろうけど、記憶の中では今回の状況が最悪で、それ以前はそこまで行く前に交換していた気がするんですけどね・・・

あまりに絶好調で2ヶ月ぐらい平気で持つような復活は心が折れるのでしなくていいですけど(苦笑)。


ドコモショップでも、「機種変更はどうですか?」とかいわれましたけど、行っていきなりポンと出来るほどど安くないし、スマートフォンか普通の携帯電話か・・・という瀬戸際の現状で買い急いでも・・・というのもあったり。

普通の携帯電話に機種変更すると、「バリュープラン」が使えて、今と同じことで料金が下がる。

スマートフォンに機種変更すると、「バリュープラン」を使っても通信定額が上がるから、今とあまり変わらない支払い(正確には微増)でスマートフォンに乗り換えられる。

ただ、万が一「普通の携帯電話」に戻そうとすると、今使っている初代「パケホーダイ」の新規受付が終わっているため、前述の「バリュープランで値段が下がる」よりも高くなります。

この辺と貧乏性が絡み合った現状でございます(笑)。

バラバラになるまでがんばっていただきましょうかね(苦笑)。
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首相が続かない国、日本に野田新総理が指名されました。

どうなるか分かりませんし、正直「政治家さん」への信用がイマイチ無いのですが、最初ぐらいは少々期待しておきたいと思います。

がんばってください。



はてさて、話は変わりまして、最近非常に調子の悪いワタクシの携帯電話の話でも。

機種変更から5年9ヶ月。1年未満のときに新品交換されているものの、それでも結構な長さ使っているワケですよ。

電池交換も何回したか分からないぐらいなのですが、ココに来て電池交換でどうにかなるのか?ってな状況に。

普通に使うにしても、充電終了直後で電池表示が満充電(3つ)の状況で、Twitterでも見ようかなと通信が発生した瞬間に1つに。

充電ランプが消えた直後、ACアダプタをつけたままでどこかに通信すると、すぐに再充電が開始される。

ココまでなら単純に「電池が悪い」で片付きそうなのですが、そうじゃなさそうなこともチラホラ。

大体「充電してください」な表示が出てから電源が落ちそうなものなのですが、唐突に落ちる。
でもって、そのまま電源ボタンを押して再起動すると、さっくり動いてしばらく電池が持つ。

そして、一瞬で残量1になるくせに、その後妙に粘る(笑)。

残量1で粘るから、いつ充電していいもんか分からないという状況。

んで、突如電源が落ちたあと充電しようとしてACアダプタを刺しても充電が始まらないコトもあったり。


まぁ、どっちにせよドコモショップ行きやがれって話しなんですけどね。

それにしても、「ニューロポインター」搭載の携帯電話が絶滅しそうなんですよね。

NECさんはスマートフォンシフトを発表してますし、今期の機種では搭載機種が無いというか、ハイエンド機は協業メーカーのカシオブランドで販売。

新機種の流れとして、「2軸回転型のフルHD動画撮影可能端末」とかが出るのかなぁ・・・と思ったりしていたのですが、ニューロポインター搭載端末は2010~2011冬春モデルの「N-02C」以来出ていないんですよね。

でもって、その「N-02C」も「安くなったら・・・」と思っていたら、発売当初の価格から5000円程度が下がった以降値動きなしで取り扱う店が無くなっている状況。

まぁ、企業向けのWi-Fiを使った内線対応端末としてまだまだ残るでしょうけど。

ドコモのビジネス向けのサイトでは2007年発売の「N902iL」がようやく「在庫限り」になっているあたり、店頭で見えなくなっても潜在的需要は続くんだと思います。

だから、メーカーとしては別に売り切らなくていい端末なんでしょうな。


スマートフォンにするのも一興な世の中なんでしょうが、こっちもコレだ!ってヤツが無いわけで。

そもそもキャリア変えは選択肢に無いですし。


とりあえず、ドコモショップさんがナントカしてくれることを祈りましょうかね。
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感覚の違いって、やっぱりあるんだなぁ・・・と。

昨日の友人結婚式二次会での話。

話を始めた方は、新郎新婦共通の友達のようで、こんなことを言っていました。

「いい画質で動画を編集したいんだけど、DVDからどうやったらいいんだろう?」

それに対する新郎の大学友人チーム(含む自分)の回答。

「DVD自体の画質が良くないから、それ以上は上がらないんじゃない?」

「DVDは高画質なのか」という話なんですけどね。

地上デジタルテレビが一気に普及した以上、地上波放送よりも解像度が低いDVDは「高画質ではない」っていう感覚なのですよ。

地上アナログテレビとか、VHSや8ミリのビデオテープとかと比べればDVDの方が高画質だけど、テレビやらPCやらの画面解像度はフルHDが多いという状況になると、やっぱりDVDじゃ限界があるんじゃないかなぁ・・・ってな感じ。

という、IT寄りの人々の感覚と、あまり寄ってない人々の感覚が露呈した瞬間を味わった気がしました。


さてと、重要だけど軽く程度で止めておこう。
民主党新代表に野田佳彦氏が選ばれ、明日にも総理大臣指名だそうですよ。
非主流派の流れが強かったってコトみたいですね。
最初ぐらいは、期待をしたいと思います。がんばってください。



さて、世間的に重要な話題をわずか数行で片付けて、昨日の眠りがけに思いついた話でも。

「無い」と騒がれる「出会いのきっかけ」。
そして、付き合い始めるきっかけにあげられるのが「共通の趣味」とか、「趣味が合う」といった「趣味」の存在。


じゃあ、「異性人口が多い趣味」を持てば、「趣味つながり」での「きっかけ」は出来やすいのでは?という仮説をふと思いついたのです。

ファッションや服飾系は、「女性人口が多い趣味」でしょうし、機械系は「男性が多い趣味」でしょう。

そういう中では「その趣味を持つ異性は貴重な存在」なワケで、逆からみれば、言い方は悪いですが「より取り見取り」な状況になるんじゃないんだろうか・・・と。

まぁ、そういうのを見込んで作った趣味で楽しめるのか・・・とか、それを趣味と言っていいのか・・・というのは別の話でしょうけど。

なお、昨日結婚式を挙げた友人は、「ライブ」と「スノーボード」が共通の趣味だそうです。

確かに、男女比率の偏りが少ない趣味だよなぁ・・・思い、こんなどうでもいい仮説をでっち上げた次第であります(苦笑)。

「PC」「Webサイト」「ゲーム」「模型」。
自分の趣味っぽいのを並べても、全滅だよね(苦笑)。

「Blogを書いている」ってなると、女性比率もやや上がりそうだけど、SNS要素の無い独立したサイトでやっている限りあんまり関係ないですよね(苦笑)。


そんなわけで、自分には平成の間はそういう感じのことはなさそうだなぁ・・・という結論でした(苦笑)。
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学生時代の友人の結婚式に行ってまいりました。

大学時代の友人で参列したのは自分を含めて8人。
卒業以来会っていない人なんかもいて、プチ同窓会状態。

挙式前の新郎のガッチガチの緊張っぷりはスゴかったですね。
もう、異次元を見ているかのような目をしてました(笑)。


挙式が終わって披露宴に突入して、ようやく笑顔が戻った新郎。

笑顔が消えた友人代表スピーチを任された友人。

その上がり下がりがなかなか面白かったり。

まぁ、任されなくてよかったよね(笑)。


教会の前で写真撮影をすれば、目の前の道を痛車が走り去ったり、ケーキ食べ終わって満足満足・・・と思ったら「どうぞ」と渡されたり(苦笑)。

「次は誰だろうね~」と友人らと話しても「さぁ?」としか出ないあたり、そこいらは相変わらずでした(笑)。


まぁ、予定の破片もありゃしませんが、自分もこんな感じになるんかなぁ・・・なんて思ったり。


それにしても、挙式や披露宴で撮影した映像を使って、披露宴の最後でドラマのエンディングスタッフロールのように参列者一覧とともに流したりと、結構ハイテクな感じでしたね。

まぁ、映像編集組は裏で大変なんでしょうけどね。

二次会なんかも参加して、ウダウダ話してましたけど、もうほとんど同窓会状態。

もう、慶弔ぐらいしかこうやって集まりにくいんでしょうけどね。

出来るなら、慶事が多いことを望みたいですね。


考えることはいろいろあるけれど、幸せになって頂きましょう。
予定の無い参加者のためにも(笑)。


両親や祖父母がいる間に出来ればね・・・とか思ったって、今の自分には足りないものが多すぎます。

ま、そういってる間にタイミング逃すんでしょうけど(笑)。

そんなわけで、友人の結婚式でございました。

いろんな人にあえてよかったですね。うん。
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推測を立てると、実証したくなる。

スーパーファミコンの「製造が新しいバージョン」を探すという話。
いろんな枝葉が付いた推測はコチラ

簡単に説明しますと、こんな感じ。

スーパーファミコンは、最後の方の製造分は、「スーパーファミコンJr」と同じCPUなどが1チップ化されたモノらしい。
ネットで見つけた情報だと、「日本製が前期、中国製が後期」らしい。
でも、「日本製」で、注意書きシールが違う物を発見。カセットの注意書きと並べてみると中国製よりも新しいのでは?という推測が。

この推測が当たれば、ワンチップ版スーパーファミコンにめぐり合えるのでは!?


とは言うものの、唯一見つけた「シール違い」は付属品なしで980円と割高。

気が向いたので、別の中古屋に行って見ました。

一番最初に「中国製」を入手した店なのですが、近場に同じ系列の店がオープンしたこともあり行かなくなっていた店。

さすが、古くからある店。ジャンクコーナーの品揃えがハンパじゃない。

ここにあったシール違いは2つ。シリアルナンバーも近いので、「気まぐれでシールが変わった」のではないことを確認。

で、シリアルナンバーがちょっと大きいほうは外見がちょっと汚かったので、ちょっと古い方を購入。お値段525円。

隣の100円ショップで、白色LED9個の懐中電灯なんかも無駄に購入(笑)。

さて、帰宅して例によって開封。

そこには、前情報に全く無い基盤が登場。

情報なしの基盤。

「(C)1995 Nintendo SNS-CPU-APU-01」

基盤の番号を並べていた海外フォーラムにも無く、検索しても出てこない。
不思議なレア基盤ですが、以前買った中国製は「(C)1994 Nintendo SNS-CPU-RGB-01」なので、コレよりも新しいということ。
インターネットで見かけた「日本製より中国製の方が新しい」というのは大まかには当たっていますが、「それよりも新しい日本製がある」というのも発覚した瞬間でした。

基盤の特徴やらなんやらは別記事で続報として記事を作りますが、チップの位置が微妙に変わっているのですが、CPUやPPUはワンチップ化されて居ませんでした。
一方で、「RGB-01」では「S-DSP」と「S-SMP」と2つ搭載されていたサウンドチップ(ソニー製)が、「S-APU」の1つになっており、基盤の名称もコレが理由でしょう。

でもって、ネット上で見かけた「SNS-CPU-1CHIP-01」(国内であるかは不明)の基盤は、サウンドチップがこの「APU」になっている上に、基盤の年号も「(C)1995」。

94年末にはサターンとプレイステーションが96年6月には「NINTENDO64」が発売されていることを考えると、普及しきって生産量もそう多くない時期でしょう。
そんな時期に、1年以下しか生産していない基盤だったのでは?と。

海外フォーラムで見当たらなかったのは、日本国内しか出回っていないから?

さすがにここいらの疑問は、製造元にでも聞かない限り答えは出ないでしょう(笑)。

そんな訳で、「もし、もう一台買うならコレよりシリアルナンバーが大きいもの」という見込みは出来たのでした。

・・・代償はスーパーファミコンが4台目になったってコトかな。だれかいりませんか?といいたいところですが、送料かけると損になるというオチなんですけどね(苦笑)。
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ネタが無い日はどうしよう。
久しぶりに、アレやりましょうか。

検索ワードアンサーシリーズ。

対象は今日までの1週間。
面白そうな検索ワードを引っ張り出し、答えるフリしてイジります(笑)。


Webカメラ 投げ売り

最近ロジクール製のを購入しましたが、コレは相当ラッキーだったなぁ・・・と思います。
これから損しない投売りのWebカメラの着目点としては、「HD対応」とか「16:9比率」に対応しているか。
「MotionJPEG」という方式に対応しているものは、ここいらに対応していたり、高解像度でもコマ数が落ちにくいようですよ。


リモネン接着剤 こぼした

再利用できる布(雑巾とかね)で拭き取ってしまうと、固まってしまうので、ティッシュやペーパータオルでふき取ったほうがいいと思います。
ただ、こぼしたとしても、溶剤系の強烈な臭いではなく、オレンジの臭いっていうのが救いといえば救いでしょうかね。ただ、強烈ですが(苦笑)。


聖剣伝説3〈基礎知識編

コレ、自分も探しているんですけど、全くもって見つからないんですよね。
同じスクウェアの、ファイナルファンタジーやフロントミッションはあるのですが、聖剣伝説関係はあんまり売ってない印象が。
当時としてもファイナルファンタジーほどではない感じでしたからね・・・
なお、「聖剣3」は2度目のクラスアップぐらいで敵が強くておやすみ中です。


8月 臭い

なんかあるんでしょうかね。
この時期になると作物が実るとか。
さすがに分かりかねます。


地震(大地がゆれる)

わざわざカッコつきで補足。
むしろそれ以外の「地震」ってなに?って感じも。
地響きの音だけとかもありうるんでしょうかね。


とまぁ、そんな感じで駆け足で。

相変わらず進研ゼミのDSソフトのパスワードを求めてくる方も相変わらずいらっしゃいますね。

残念ながら分かりませんけど(苦笑)。
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今日の新聞に、こんな記事が載っていました。

札幌西武跡地、当面は駐車場(どうしんウェブ)

前々より、早期の開店で中心部の空洞化をなんとかしたい地元と、現行の建物があるからあまり急ぐ気は無いヨドバシカメラ側の「溝」が以前も報道されていたのですが、ここに来ての続報が出てまいりました。

駐車場になったとして、「ビックカメラ最寄の駐車場がヨドバシカメラの土地」という、なんだか面白いことになるんですよね。

「都心部に駐車場なんてもったいない」とかいう話もあるでしょうが、ビックカメラの隣はでっかい駐車場だったりする訳で、特別珍しいってワケでもないんですけどね。

駐車場になったとして、ビックカメラとは特定駐車場契約とかするんでしょうかね。

直営なのか、土地を貸しての駐車場なのかで変わってくるでしょうけどね。

西武の閉店後、そのまま放置され、ようやっと付いた買い手は「あまり急がない」という姿勢。

そんな程度の勢いしか北海道には無いからね。

多分、東京が温暖化による海面上昇で住めなくなるとかが無い限り、北海道が大きく伸びるってことはありえないでしょうしね。

まぁ、アレだけの都市基盤がある東京を放棄するとは思えず、海面上昇をしても意地でも保持しそうですけどね。

「一極集中はリスク」って言われても、そうそう出来ることじゃないですしね。


食料自給率的に独立国家化?なんて笑い話も出てきますが、基本「お上がナントカしてくれる」な姿勢が道民には強いらしく、おそらくムリでしょうな。


基本、押しは弱いのが道民の性。

自分から強烈に押し出す。ということは、自分たちが作ったものにどれだけの自身があってもあまりやらない感じがしますね。


そんな血が自分にも流れてるんですけどね(笑)。


対抗心全開で殺伐とするのもどうかなぁ・・・とは思いますけどね。

ま、活気があふれる場所になってほしいというのは願ってはいますけどね。


「昔はこの辺すごかったんだぞ」って言うところが、軒並み寂れていくのは、やっぱり寂しいですもん。
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島田紳助の引退が発表され、テレビ局各局は対応に追われているようです。

本日は代表的な番組だった「ヘキサゴンII」は代替番組に差し替えられて居ます。
ここ最近のフジテレビ周りの騒動があるわけで、「コレで韓流系の番組だったら失笑する」なんてツイートしてみましたが、結局は関東ローカルで流していた番組の総集編らしいです。

ニュース類を斜め読みしていると、テレビ東京の「鑑定団」、日本テレビ「深イイ話」、「行列の出来る法律相談所」は数週休止で司会者を変えて番組続行だそうです。

TBSの「紳助プロデュース」とフジテレビの「ヘキサゴンII」に関しては情報は見当たりませんでした。

あと、TBSの改変期の「オールスター感謝祭」の司会を誰がやるかでしょうかね。


超個人的な感覚の話ですが、「鑑定団」なら極楽とんぼの加藤浩次あたりならあまり変わらない雰囲気になるんじゃないかなぁ・・・と。

長年のコンビの掛け合いみたいなのは厳しいと思いますが、「鑑定団」に限っては単独でのメイン司会という訳ではないので何とかなるでしょう。

「ヘキサゴン」や「紳助プロデュース」は他の人がやって何とかなるものじゃないと思うんですよね。
まぁ、最近見てませんでしたが、「ヘキサゴン」はそろそろ潮時という雰囲気が出てきてたのも事実でしょうかね。
「身内でワイワイやってるだけ」って感じが出てきてましたし。

「プロデュース」の方は、「宮古島の民宿」といった長期間企画に巻き込まれた芸能人が少々かわいそうな感じがしていしまいます。

ま、民宿の所有権がどういう形になってるか知りませんが、当人もそこで生活すればいいんじゃないですかね。

既に司会者変更で続行を発表している日本テレビ系の2番組が代役に誰を用意するのかは少々見ものだと思ってます。


損害賠償なども相当額にあがるという話や、引退につながった出来事の詳細もチラホラと流れだし、「ニュース」の仕事は終わり、週刊誌のとかのお仕事に変わりつつあるような感じでしょうか。


とりあえず、ゴールデンに開いた枠に何が飛び込むのか。
そこに注目したいと思っている次第です。


自分に酔い気味な感じはあるよなぁ・・・とは思いますが、雰囲気作りと「こうしたら面白いんじゃないか」という「勘」は常人ではなかなか出来ないレベルのモノがあったと思いますけどね。

番組の構成とかに周ったら面白いんじゃないかなぁ・・・と結構思ったりします。
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「ボールジョイント」というのがあります。

筒と軸ではなく、接続部がボール状で、ボールに軸が付いたモノと、すり鉢上の受けの組み合わせで回転だけではなく上下左右の可動を確保するというもの。

ガンプラだと足首は定番で最近では肩関節も使われるものが出てきています。

だいたい、ボール部か受けのどちらかが軟質樹脂で作られています。

軟質樹脂の方は材質から「ポリパーツ」とか「ポリキャップ」と言われ、いろんなキットで共通化されています。

なので、ポリパーツは「余る」ということも当たり前だったりします。

単純な軸の方ポリパーツだと、ランナー(パーツを外した後の枠)を軸に代用できたり出来るのですが、「ボールジョイント」のボールの方はうまく使えるものが無いのです。

受けの方は結構な数が余っているので、ボールの方が上手く用意できれば・・・と思ったのです。

なんかいい方法は無いんだろうか・・・とインターネットの大海原に漕ぎ出してみました。

すぐにナイスアイディアを実行しているサイトを発見。


ボールの変わりに、ビーズ。

確かに球状でプラ製で安価で大量。サイズも分かる。


と、言う訳で、サイズを測って4ミリ径のビーズを100円ショップで購入。
失敗や破損を恐れず試せる約300個いり!(笑)。

穴に針金を入れて、それを補強に軸と接着。
結構いい感じになりましたとさ。

取り合えず4ミリ径で試してみましたが、他の径に合うビーズがあるか・・・ってのがキモ。

あと、接着強度もある程度以上は必要だよなぁ・・・と。
ボールが大きくなればなるほど、接する面積が広くなるワケで、それだけ強い力が必要だから、接続部分に負荷がかかるんですよね。


はてさて、つい先ほど「島田紳助が今後の活動について記者会見を行う」というニュースが出て、一部では一時「島田紳助が引退」というニュースが踊っていましたが、現在表示されなくなっています。


正確なソースは今のところ無く、吉本興業のサイトはつながらない状況。

複数個所で「引退」という話が出てきております。

あと少しで正確な情報が出るのは間違いないでしょう。

とりあえず、明日の「ヘキサゴン」がどうなるのか注視してみたいと思います。
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ちょいと寄った中古店。

なんとなく手に取った、本体だけのスーパーファミコン。

型番は「S」で始まる日本製。
でも、底面に張られた注意書きステッカーがいまだかつて見たことがないタイプ。

三角形に「!」のマークに「注意」という、現在ではよく見るマークが入っているステッカーなのです。


でも、シリアルナンバーは「S」から始まる日本製で結構大きい数字。

とはいえ、お値段本体だけで980円。

高いってば(苦笑)。
というわけで購入は見送ったものの、安目で見つかったら試してみたい指標が出来ました。

つーか、本体だけ980円で売ってる店に本体だけ2台売ったらコレ買えるぐらいにならないかな?(笑)。


んなわけで、現品がないですが少々検証してみたいと思います。

「初期はゴム足4つ、その後ゴム足が2つになり、日本製でシリアルナンバーが「S」で始まるのが先で、その後中国製のシリアルナンバー「SM」で始まるもの」。

そんな情報があったのですが、ワタクシが買った「SM」で始まる中国製スーパーファミコン2台はステッカーは初期型と同じ。

この、「三角形に『!』」がいつ頃から付き始めたのか。

本体のシールが変わってるってことは、カセットのシールも変わってる可能性が高い。
というわけで、調べてみました。

当方所有のカセットで、ステッカーに「三角形に『!』」が付いているのは2本。
「マーヴェラス ~もうひとつの宝島~」と「新機動戦機ガンダムW ENDLESS DUEL」の2本だけ。

「ガンダムW」は1996年3月29日、「マーヴェラス」は1996年10月26日発売。
スーパーファミコンソフト一覧で逆引きして、所有ソフトに当たったのは、1995年10月27日の「パネルでポン」。このシールには「三角形に『!』」のマークはありませんでした。


以上のことから考えるに、その「ステッカー」は95年10月から96年3月ごろに変わったもの。

調べてみると、これらのマークのガイドラインは1994年に第1版、1998年に第2版、2000年には「JIS S 0101(消費者用警告図記号)」として制定されたというのを発見。(PDF注意:事務機械製品の安全確保のための 表示に関するガイドライン)

つまり、スーパーファミコンの内部で取り上げたものよりは新しい本体なのでは?という推測が。

この記事で取り上げた基盤の年号は「1994」、インターネットで見つけた「ワンチップ版」の基盤の年号は「1995」。

もしかして、ワンチップ版?とか思いますが、4台目のスーパーファミコンに980円は高いし、ぶっちゃけそんなにいらないよなぁ・・・と(苦笑)。

1つ持っていって「交換してください」って言う訳に行かないですし(苦笑)。


と、いう仮説を立てて、本日の日記とさせていただきます。真相は・・・その内(苦笑)。
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昨日、突発で行った札幌ドーム花火大会の配信。

ピーク時で接続数は30人弱。延べ視聴者数は88人にも上ったようです。

Webカメラのデジタルズームを使った上に、家族が居るから音声OFF。
そんな状況でも見てくださった方は結構居るんだなぁ・・・と。

気の利いたことが出来ればよかったんでしょうけどね。

来年もあったらいいな。と。


さて、特にネタはないので、昨日の日記で端折った部分を。

~あらすじ~
自転車のタイヤを交換しようと足りないものを買いに出かけたら、大雨に当たってずぶぬれに。
タイヤ交換は暗礁に乗り上げるかと思ったものの、午後から空は晴れ渡ったのでした。


分かっているのは、「外して、付けて、戻す」ということ。
パンクを直したことはあっても、タイヤを交換するというのは始めて。
まぁ、出来るでしょうと、物置からレンチを取り出しスタート。

固定用のナットや、調整用のナット、そしてチェーン。
ワッシャーやスタンドなんかも挟まっているので、そこいらを携帯電話カメラで撮影しながら分解。


今回初導入した「タイヤレバー」。テコの原理でタイヤを外すための専用の道具。
大して高くないのに、「いらない」と言い放った父の方針(?)で、いまだかつて使ったことがなかったんですが、こりゃぁ便利だな・・・と。

パンク修理なら、「パンク箇所を探してパッチを貼る」という作業があるんですが、それがないだけ楽。

パンク修理と同じ要領でチューブをタイヤに収め、タイヤを戻す。

チェーンやらネジやらを元に戻して、修理完了。

チェーンの張りとかも元通りになったつもり。

ついでに、前タイヤのブレーキのブレーキゴムも交換。

外したほうのゴムを見て、「こりゃぁ利きも悪くなるよなぁ・・・」と思うぐらいの減り具合。

「買ったら買いっぱなし」って使い方が多かったけど、分かってたつもりだった「劣化」も、こうやって交換すると「ちゃんと見ないとダメなんだなぁ・・・」と痛感したのでした。


たぶん、自転車が高級品だった頃ってのは、「自分である程度の整備をする」ってのは当たり前だったんだろうなぁ・・・と。

んで、もひとつついでにバルブを虫ゴムから「スーパーバルブ」なるモノに交換して空気注入。

ブレーキがちゃんと実際に走ってみてブレーキブレーキとかもちゃんと利くか試して完了ということしました。

あとは、走行中にバラバラにならないことを願うだけです(苦笑)。

とりあえず、調整とか修理とかは気を使ったほうがいいなぁ・・・と思った次第です。
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札幌ドームの花火大会がありました。

札幌最大といわれる豊平川河川敷花火大会に匹敵する玉数を、ものの30分ぐらいで大放出。

周りが道路ということもあり、あまり高さのある花火はできなかったようですが、もう大満足の花火大会でした。

毎年恒例にして欲しいなぁ...なんて思ったり。

はてさて、そんな本日の話。

自転車のタイヤのミゾがほとんど無くなるぐらい磨り減っていたのです。
タイヤの側面にはヒビが目立ちはじめてました。
さらに、数日乗らないとタイヤの空気が無くなるという事態。

虫ゴムを変えてもその状況は変化は無く、中のチューブが劣化してるんだろうなぁ...と。

パンクなら、パッチ当てて終了ですが、「数日かけて抜けていく程度の空気漏れ」ってどうなんだろう?という問題も。

タイヤを単品で買うと、798円。
チューブを単品で買うと、398円。

セットだと、998円。


と、言うわけで、セットで交換することに。

いっそのこと、徹底的に交換してやれ!ということで、リムテープ(ホイールの内側につけて、スポークの凹凸がチューブに直接当たらないようにするモノ)を買いに100円ショップへ。

ホームセンターで買うと、お値段498円。
100円ショップで買うと、100円。

と、言うわけで、タイヤとチューブは既に買っていたのですが、こまごまは買っていなかったので100円ショップへ。

何時開店なのか分からないけど、9時か10時でしょ!
開いてなかったら隣の本屋で時間つぶそう!と、9時30分ごろ出発。

...100円ショップも、本屋も10時開店というオチ。
そんなわけで、またその隣の9時から開いてるホームセンターで時間をつぶし、10時になったので本屋で立ち読みして、100円ショップに行ったものの、リムテープは見つからず。

別の100円ショップを目指して自転車を走らせたわけですが、コレが運命の分かれ道。

その100円ショップでは、24インチ用のリムテープしか売ってなかったので、まぁなんとかなるでしょ!と購入。
そのほか、父が「ドライバーでできる」と頑なに買おうとしないタイヤ外しの道具、「タイヤレバー」や、虫ゴムよりも長持ちするらしい「スーパーバルブ」、なんか微妙に利きが悪い気がしていた前タイヤのブレーキのゴムパッドも購入。

せっかく来たんだから...と、その店の近くの中古屋さんへ。

遠くには黒い雲。
「降るかもなぁ・・・」と思いつつ、その店を後に。
空ではゴロゴロと雷が鳴る音。

普通に走れば家まで十数分ぐらいでつける距離。
道半ばの信号待ちで、雨が降り始めたことに気づき、家にいる家族に「洗濯物しまって」と電話。
既に取り込み済みだったようで、それは良かったワケですが、その信号待ちの間に、大粒の雨が降り始めました。

信号が青になったので、目の前のペットショップに突入。

とはいえ、すぐにペットショップで時間つぶしをするのに限界を感じたワケですよ。
犬猫はあんまりいないし、鳥と小動物、あとは水生生物が中心。
そんな状況じゃウロウロしてても限界が。

雨はやや小降りに。カバンの中に折り畳み傘発見。

ペットショップから強行出発。

途中で傘破損。雨はさらに大降りに。

半地下部分が駐車場になっているアパートの半地下部分に避難。
郵便配達の人も突如の雨に避難してました。

で、再び小降りになってきた&家までもうすぐなので、壊れた傘を手に歩いて帰る作戦へ。

そして、お約束どおり再び強くなる雨。

家に着いたときはずぶぬれ状態でございました。

その後、雨の降り始めから1時間ちょっとで雨は上がり、午後からはいい天気に。
そして自転車のタイヤ交換は無事に終わったのでした。

そこいらの話はまた今度でも。
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釣りに行く予定があるときの父は、なんだか遠足前の小学生のようです。

そわそわしながら物置に行ったり、仕掛けを出してきては眺めたり・・・と。

さて、何を釣ってくることやら。


はてさて、雨で流れた札幌ドームの花火大会。
全く持ってノーマークだったのですが、8月20日に行われるんだそうです(北海道日本ハムファイターズ ニュースリリース)

なんと、中止になった花火大会から1000発増の4000発。

数だけなら、札幌随一の豊平川花火大会に匹敵する玉数でございます。

あの日やろうとしていた花火配信、出来そうだったらやります。

花火の打ち上げは20時15分からで、試合終了が19時以降になった場合は中止だそうです。試合開始は15時からなので、9回まで超スローペースでもない限り、延長に入ったとしても「3時間半ルール」に引っかかるってコトですな。
3時間29分でイニング突入し、そのイニングが30分なんてこともあるかもしれませんが、時間オーバーというのは相当なレアケースと言っていいでしょうな。

なお、明日のファイターズの先発は斎藤、対するバファローズは寺原となっております。

さて、どうなることやら。


はてさて、そんな感じでコレといったネタもないワケで。

最近なんとなく感じてたことをまとめつつ書いてみることにしましょうか。


ワタクシがインターネットを始めた頃は、「嗜好品」のようなもので、濃い人たちの道楽って感じでした。

その内、ADSLやFTTHといった常時接続高速回線の一般化に乗ってPCの普及も一気に進みました。

高校では「情報」の授業が必修となり、携帯電話の低年齢層への普及も進んだりしました。


個人的には、はじめた頃の状況で捕らえてしまっている部分があるのですが、たぶん「インターネット人口」ってのを見ると低年齢層の比率って相当多いんじゃないかなぁ・・・と。

某有名動画配信サイトのリアルタイムストリーミングを眺めていても、中高生や大学生が相当数。

まぁ、立場や忙しさもあるでしょうが、それ以上の年齢の人の配信というのは結構稀なモノになっています。


自分が思っている以上に、インターネットの平均年齢って低いんじゃないかなぁ・・・と。


自分ぐらいの世代を境に、上は「少数で濃い世代」で、下は「相当数のライトな世代」とかなんじゃないかなぁと。

おそらく、現在で40代過ぎになると、二十歳前後の頃はファミコンは知っていても、PCを買って使っていたというのはかなり稀な人でしょうな。

先入観もありますが、「PCは使えなくていい」って思う世代もコレより上ぐらいの方々。

「仕事上使わなくてはいけなくなった」でがんばった人以外は触れることは無いでしょうな。


学生時代から携帯電話をマルチメディアに使いこなす「機械に拒否感の無い世代」と、コンピューターとかなんかすごいんでしょ?ボタン沢山あるし。な「機械に拒否感のある世代」とかの線引きもここいらかもしれませんね。

あと何年かすると、「スマートフォン世代」とかも出てくるのかもしれませんけどね。


そんな、推測だらけのどうでもいい話。
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そういえば、地デジ完全移行のあと、「テレビをプレゼント!」っていう企画を見なくなったような気がします。

オチも何もないよ(苦笑)。
そんなわけでこんばんは。

横目でファイターズのテレビ中継を見ながら日記を書いているんですが、すごい試合展開。

一時、8-0と完全に負け試合かと思ったのですが、まさかの同点まで追いつくというすごい展開。

昨日セ・リーグの横浜・ヤクルト戦で横浜が初回8点を取ったものの、試合結果は10-10の引き分けというのがあったのですが、別のチームとはいえ「安全圏リードってどうなの?」って言うような展開が2日連続で起こっております。


はてさて、話は変わりまして、ゲーム話。

欧州で、「ゲームキューブの互換がないWii」の発売されるんだそうです。
国内での販売予定は今は発表されていないものの、価格は現在よりも下がる見込みだそうです(インサイド)

前日には、Wi-Fi非対応のPSP、「PSP-E1000」も発表されました。(インサイド)

「後継機が発表された現行機種をどうするか」という作戦が不思議と一致した2つの陣営。

「機能を削った廉価版を出す」という作戦は、どうなるのか・・・と。
なお、どちらも日本国内での発売は今のところ発表されておりません。

確かに、店にあるゲームキューブソフトもほとんどなくなってきましたし、ゲームキューブコントローラ対応ソフトというのも・・・というか正確に言うとWiiソフト自体も収束気味だから・・・って判断なんでしょうかね。

次機種の「Wii U」ではゲームキューブ互換がなくなることはすでに発表されていることを考えると「ゲームキューブ互換」はそう重視されてないということでしょうね。

ゲームキューブで出たソフトもそう多くないですしね。

ゲームキューブ互換を外すことで、コントローラポート4つ、メモリーカードスロット2つ、ドライブの8センチディスク対応パーツを削除することが出来るワケですな。

一方でPSP。コレ、日本では出ないんじゃないかなぁ・・・という勝手な予想を立てております。
日本で売れているPSPのソフトといえば「モンハン」。コレの重要な要素が「通信」。

アドホック通信だったり、別の機器を使ってインターネット経由だったりで「協力プレイ」をするのが人気。

100万本を超えたのはモンハンシリーズだけ。
そんな中、その要であるWi-Fiを外したモデルを出すとは思えないんですよね。
本体画像を見た感じだと、スピーカーがモノラルで、マイクも見当たらない感じでしょうかね。

とはいえ、「外装をこの仕様にしてWi-Fiに対応したモデル」というのが出るかどうか・・・って感じでしょうか。

まぁ、「Vita」のUMD互換が無いことはほぼ確定しているので、現在のPS2のような「地味な需要」ってのは続くかもしれませんしね。


なお、繰り返しますがどちらも日本での発売予定は今のところ発表されておりませんので、あしからず。
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時間を経るたびに値段が下がるというのが、ある意味でゲームソフトの宿命。

「骨董品的なプレミアム需要」で値段が上がることはありますが、そこにたどり着くのはごく一部のソフトだけ。

でも、高止まりしたり、一度投売りされた後に値段を戻すソフトなんかもよくあったりします。

「そんなソフトを安目で入手できないか」

そんなことを心の隅っこで目論んでいるわけですが、今日その1本が解決されました。

「ポケットモンスター エメラルド」を箱・説明書付1575円で購入しました。
後に発売されたワイヤレスアダプタが同梱されていないバージョン。定価3800円のモノ。

このソフトも、なかなか高止まりしているソフトで、箱・説明書なしでも2000円前後するものが多くなっているので、コレはなかなかの「いい買い物」と思って買ったワケですよ。

んで、帰ってきて開封。

データは2時間ぐらいしか遊んでいないデータで、残念ながらめぼしいデータは無し。

ここいらでふと気づく。
で、なんかタンスの中のような臭いがするわけですよ。

今まで着ていたのに、服からするワケは無いよなぁ・・・と臭いの元を探してみました。


臭いの元は、箱の中の説明書などなど。

さすがに中古ソフトを臭いで選ぶようなことは無いワケで、まさかの臭いとは・・・ってな感じですよ。

臭いは、衣類用防虫剤に使われるパラジクロロベンゼンの臭い。

勝手な推測ではありますが、おそらく前の持ち主は説明書を洋服ダンスの中にでも仕舞っていたんでしょうな。

状態の良さと引き換えに、この臭いが付いた・・・って所でしょうかね。

とりあえず、ゲームの方は電池切れも無いようなので、よかったよかった。ってな感じでしょうか。


ストーリーなんぞ全くもって覚えていないので、新鮮な気分でちょいちょいやっていこうかな・・・と思っています。


というか、元々の目的は「グラードン」の入手方法が無いということに気づいたからだったり。

GBA世代で持っているのは、「サファイア」。コレで入手出来るのは「カイオーガ」だけ。
その後買ったDS世代でここいらが出てくるのは「ハートゴールド・ソウルシルバー」。
持っているのは「ハートゴールド」。コレに出るのは「カイオーガ」(まだ入手してませんけど)。

現在の状態でグラードンを入手する方法が無いなか、ここいらを全部手に入れられそうなのが「エメラルド」。

んでもってちょっと探してた中の今日の発見劇となりました。

んなわけで、ゲームボーイミクロと、海外版バックライト仕様GBASPがしばらくのメインハードになると思われます(苦笑)
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なんだかんだ言っても、やはり普及しつつあるスマートフォン。

まだ「普及段階」にも関わらず、さまざまな問題が出始めています。

限りなくPC寄りの携帯電話の「スマートフォン」ですが、1台あたりの通信量は増え、海外では「定額制」をやめるメーカーも出てきたんだそうです。


そんな中、日本ではauが10月1日より通信速度制限を行うことを発表しました。(KDDI ニュースリリース)

「3日間で300万パケット以上になると、速度を制限します」というものの様子。

auの1パケットは128バイトなので、単純計算で3840000000バイト。1024ベースで計算すると366メガバイト。1000ベースだと384メガバイト。

単純計算で1日あたり122メガバイトぐらいってコトですな。

PCの代わりに、動画をバリバリ見てますとか言う人は、結構引っかかるんじゃないかなぁ・・・なんて思ったり。

まぁ、Youtubeとかニコニコ動画とかの動画がどれぐらいの通信量なのかもよく知りませんけどね。

「ニコニコ生放送」は、iPhoneでしか配信できませんが、「Ustream」はAndroidでも配信できるようで、調子に乗って配信するのはauでは出来ないってコトでしょうな。

だったらさ、「大容量高速通信でいろいろ出来ます!」って売り方やめるしか無いと思うんだよね。

「Youtubeの動画が見れます」といいつつ、沢山見たら制限かかって見れなくなりますとか、正直どうよ?って話ですよ。


ぶっちゃけ、スマートフォンの機能と、それが必要とする通信量に回線が追いついてないって感じなんでしょうな。

そんな状況なのに、張り切ってスマートフォンにシフトしていいの?って思う訳で。

ドコモにせよauにせよソフトバンクにせよ、スマートフォンにシフトしていこうとしているのに、規格上の最高速はださせませんって状況になっていくってのは、どうなのかなぁ・・・とね。


ま、大量通信を常時やってるのはごく一部のユーザーらしいですけどね。

そういう人にしたって「そういうことが出来るから」やっている訳ですしね。

まぁ、auのスマートフォンは今のところ無料でSkypeが使えるから、制限しても大丈夫だろう・・・って感じなんでしょうけどね。

他社で通信制限がかかると、ここいらのアプリがどうなるか・・・ってことになるんでしょうけどね。


こんな状況じゃ料金下がるのを期待するのは難しいかもしれないですね。
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お盆という訳ではありませんが、父の実家に行ってまいりました。

祖父は釣りに行っていて不在だったのですが、釣りに行くぐらいなんだから元気なんでしょう(笑)。

祖母は動くたびに大変そうにしていましたが、相変わらず元気そうでした。


雨で湿度を増した土壌のせいで、まぁ蒸し暑い。

去年のかぼちゃ収穫のときもハンパ無く暑かった記憶があるんですけど、今年も暑いんだろうなぁ・・・


はてさて、今日の北海道は、あちこちで局地的豪雨が起こっていたようです。

その祖父母の家から帰ってくる途中、ラジオからは「西から天気が変わるので、注意してください」なんて言っていたわけですよ。

方角なんてわからないよなぁ~と、思ったのですが、目の前にカーナビなる文明の利器があったワケで、

ものの見事に西に向かって走っていた訳ですよ。

そのときは降っていなかったのですが、西の空には真上より明らかに黒い雲。
そして、遠くの山並みが霞んでいたりした訳ですよ。

んでもって、長沼・マオイの道の駅手前ぐらいから豪雨になった訳ですよ。

路面に水溜りが出来て、そこで水滴が踊っているのが見えるぐらい。

でも、程なくして降雨エリアを抜けたようで、雨は弱くなりましたが、水溜りがそこここに。

たぶん、雲の流れと反対に進んだからすぐに抜けれたんでしょうね。


とはいえ、被害も出ているようで、警戒することに越したことはないようです。

「恵みの雨」ぐらいならいいんですけど、降り過ぎるのもよくは無いですしね。


ここ最近はものすごく暑かったり、ものすごい雨が降ったりと、かなり極端な天候が続いている感じがします。

異常気象だとか、地球がどうたらとは言いたくはありませんけど、いつもと違うよなぁ・・・って感じになる訳で。

まぁ、「いつも」の基準が曖昧だから、平気すると大して違わないのかもしれませんけどね。
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数日の夏模様から、一気に曇天・雨模様。

時折強く降って、開けている窓から雨が入り込むほどでした。

この頃から、北海道は晩夏に入り始め秋へと急速に進んでいきます。

微妙にさびしい季節に入っていく訳ですけどね。


昔々、小学生ぐらいのときのお盆時期は、親戚一同でキャンプなどに行くのが定例だった訳ですが、いつの間にかなくなってしまいました。

民宿を取って、バスを借りて移動したことや、バンガローを3つ借りてその真ん中に大々的に陣取って食べの飲みしたり・・・とか。


父のきょうだい5人が中心となり、その家族と、その親。
自分から見ると、いとこ・おじ・おば・祖父母が勢ぞろいしてたんですよね。


海のそばだったり、山の中だったり、雷鳴の中だったり・・・

雷鳴はホント冗談じゃなくありましたよ。

テントの布地に光る稲光。
縫い目からしみ込む雨水。

まぁ、アレは凄かったなぁ(笑)。

そんな豪雨の中なのに、テント張ったの海沿いでしたしね。

流されたらどうするんだって今なら思います(笑)。


そのうち、自分たちの世代が年齢を上がってきたワケで、いつの間にか自然消滅。

でも、父のきょうだい(男3人・女2人)のうち父を含む男3人は、ここ数年でバイクツーリングに目覚めバイクであちこちに行ってますよ。


まぁ、各々勝手に遊びましょ。ってスタンスになりつつあるってことでしょうかね。


万が一千が一億が一、自分に子どもが出来て、両親に対しての「孫」が出来たら、特に父はハンパなく張り切るような気がしますけどね。

・・・あるのかなぁ。そんなこと。


そこに到達するにはあらゆるものが足りなすぎるんですけどね(苦笑)。

そんな感じで、雨模様のお盆なのでしたとさ。
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最近は静かだったのに、ここ最近怒涛の勢いで増えた迷惑メール。

「誰かが勝手に登録した」といういい訳を通すためなのか、「出会い系サイトに登録し、そこに届いたメッセージのお知らせをしました」みたいな形のものが現在の主流なようです。

で、そこでチラチラ見えるのが、有名人の名前。

今日届いたのは「フリーアナT・彩」と名乗る人物。
「『めざまし』卒業後、フリーアナとしてがんばっている」とのコト。

以前には「≪ともちん≫さん(19歳)」と名乗る人物より、
「『本物の芸能人?』って言われそうだけど、正真正銘AKBの板野です」

だったり、

「≪上戸.A≫さん(25歳)」と名乗る人物から、
「【芸能人・上戸】じゃなく【一般人】として、この携帯電話を今日の為だけに契約したの。だから今からアヤと携帯同士でお話しませんか...?」

だったり、

「ラブAKB48♪【前田敦子】」なる人物から
「真剣に決めました?敦子とお友達から初めて下さい♪」

だとか。
でさ、どのサイトも「ゲスト」とかいう名前で登録していて、プロフィールだって空っぽ。

そんな状況で声をかけてくる人が実在するワケがないワケで。

どこかで入手した有効メールアドレスをごっそり登録して、そこからサクラメールを送るっていう手法なんでしょうな。

笑わせてもらったのは、そんなメールについてくる「お知らせ」

※YAHOOメールご利用のお客様へのご案内。
いつもご利用ありがとうございます。セレブコミュニティよりYAHOOメールご利用のお客様に大切なお知らせを致します。
現在、当サイトにおきましてYAHOOメールで新着お知らせが受け取れないという連絡を多数いただいております。


この後には「メールはGmailに変えてください」みたいな文言が続きます。

「迷惑メール扱いするYahooが悪い!」みたいな言い方してらっしゃいますけど、コレを迷惑メールといわずになんていうよ?ってレベルの迷惑メールだと思うんですが。

で、冒頭の話。
有名人の名前を勝手に使うってコトで、何らかの方法でコレに携わる人たちを逮捕するってことはできないんでしょうかね。

多分、「登録された風」ってことで、「迷惑メール規制法」を掻い潜っているつもりなんでしょう。
でも、事実迷惑な訳で、それ以外の方法となると、やっぱり「詐欺」だとかそっちの方向になる訳で。

「だます目的で他人の名前を勝手に使っていた」というのは明らかに詐欺なワケで。

サイト側の逃げ道として、「ユーザーが勝手になりすましていた」とかが残るんでしょうが、おそらくこのメールが何百通も何千通も送られていれば「個人の犯行」とは言えないでしょう。

最大の難点は、訴えられた時点でとっとと消してトンズラってのが多いであろうということ。
また、営業企業が海外企業とかになるともうお手上げにならざるを得ないって感じなんでしょうな。

「メール」に変わる手段が出来ない限りダメなのかもしれませんね。

現状でこんな状況なんだから、もっと厳罰にしていいと思うんだけどね。
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暑さひと段落の札幌。
湿度も低いし、気温も真夏日行かず。

涼しいねー・・・と言いたいところですが、札幌の夏ってこの程度が普通だったんですけどね。

数度の気温差でこうも一喜一憂するんだから、勝手な生き物ですよね。

体温に関しても人間ってのは結構脆弱なワケで。
1度や2度上がっただけで調子が悪くなり、4度5度上がると生命の危険すら出てきます。

それなのに、地球上のそこここに生きてるんだから、すごいものですな。


はてさて、そんなことはさておき、本日の話題。

最近、携帯電話の電池の持ちが「悪い」を通り越して「奇妙」になってきました。


たとえば、「充電してください」の表示が画面に出たあと、一度電源を落とし電池を入れなおす。

すると、残り3分の1の赤表示のまま半日ぐらい持続。
「充電してください」はいったいなんだったんだ?ってぐらいの粘りを見せ付けるのです。


また別のときは、電池の表示が3分の1になったから早めに充電!とACアダプタにつないでみました。

たしか標準充電時間は90分だったはずなんですが、30分ほどで充電終了。

いや、空だったんじゃないんですか電池さん。


まぁ、携帯自体も古いですし、電池も変え時なんでしょうけどね。

それにしても、携帯電話が多機能化したり、スマートフォンとかでPCに近づいて行ったりしてますけど、「電池の持ち」への不満は今も昔も根強いわけで。

自動車では、「ハイブリッド車に変えて、前の給油を忘れるぐらい」とか聞きますけど、携帯電話で「前の充電を忘れるぐらい!」なんてのは「使うときだけ電源入れてます」って言うような人ぐらいな気が。

機器の性質上、「機能を絞って消費電力を抑える」ってのも少ないでしょうし、大きさやコスト的に「電池の容量を増やす」ってのもなかなか厳しいんでしょうな。

結局、「同じことをするのに、消費電力が低いチップを作る」って方向になるんでしょうな。

というか、電力そのままで出来ることが増えていくって開発なんでしょうね。

スマートフォンが出てきても、やっぱり「電池が~」という話はよく聞きますし、単一機種トップシェアのiPhoneでは「交換できない」ってコトが問題になっていたりしますしね。

なんか、すごい革命的な方法が出てくるのかもしれませんけどね。
「燃料電池式」とかは結構アリな気もしますけどね。
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本日の札幌、最高気温が33.8度。

暑すぎです。

今年はなかなかアツい年ですな。

はてさて、そんな中、本日から15000円になったニンテンドー3DS。
量販店では行列もできた・・・なんてニュースも飛び交っております。

よくよく考えると、時代が違うとはいえ、3DSの価格が一気に初代DSと同じ値段になったワケですからね。

でも、なんかソフトがどうも弱いんですよねぇ・・・

まぁ、ゲームハードって発売1年前後からハードの特徴を捕らえた面白いものや、挑戦的なソフトが出てきたりするんですけどね。

まだそこまでたどり着いてないんだよねぇ・・・と。

というか、サードパーティどころかファーストも様子見って感じなんですよねぇ・・・

N64だと、レア社の「ブラストドーザー」みたいな特徴的なモノや、振動やボイスを見せ付けた任天堂の「スターフォックス64」なんかが初期のいい感じのソフトとして出ました。

ゲームキューブだと初期の初期に「スマッシュブラザーズDX」を投入したり、N64からハード換えをした「動物番長」や、64DDからのまさかの移植「巨人のドシン」なんかも。
セカンドパーティのレトロスタジオが開発した「メトロイドプライム」なんかも新しい機軸でしたね。

ここらと近い事が3DSで出来るんでしょうが、携帯機だから開発費を上げたくない。でもハードの数が無いから・・・ってコトなんだろうけどね。

携帯ハードだとどうなのかなぁ・・・と調べてみた。

ゲームボーイアドバンスだと、移植作が多い中、本体同時発売で「くるくるくるりん」や「ナポレオン」といった新規タイトルや、「黄金の太陽」や「マジカルバケーション」といったRPGに力を入れてましたね。

DSに至っては、「脳トレ」といった大人向け市場を開拓。
その市場はなかなかデカかったというのを見せ付けてましたね。

3DSはどうなるのか・・・って眺めると、やっぱりどこも弱い感じが。

「3D、すごい!」で初速は稼げると思ったのかなぁ・・・とか思いますが、3Dってそこまで魅力は無かったってのはテレビもゲームも同じことだったような感じでしょうかね。


個人的には、「マリオアーティストポリゴンスタジオ」を3DSで復活して欲しいんですけどね。

「自分の作った3Dポリゴンモデルを3Dで見れる」とか、「2画面のナビゲーション」とか結構作りやすいと思うんですけどね。

64DDソフトで3作に分かれていた「イラスト(2Dお絵かき)」「タレント(人物キャラクター+ムービー)」「ポリゴン(3Dモデル)」も、容量として突っ込めるでしょうし、「大容量セーブ」もSDカードがあればいくらでも出来るワケで。


とはいえ、「投稿された作品の公開・非公開チェック」をすべてにしてから公開していたのは、「ランドネット」のユーザー数の少なさからだったような気もします。

とはいえ、「うごメモはてな」で「管理はあくまでもはてな」ってことにして、ノーチェックで無審査で公開していますから、そういう方向もあるのかなぁ・・・なんて思ったりも。


・・・売れるか微妙だけどね。

そんなわけで、値下げ後の動向に注目しましょうかね。
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インターネット暦はそこそこ長いのですが、ほとんど無いのが「オフ会」というヤツ。
インターネット上で知り合った人と実際に会うという行為は、あんまりやったことがありませんでした。

この1年間ぐらいで、ちょっとした偶然が重なってそれが破られたワケで。
今日、そんな人に会いに行きました。

で、ビアガーデンに行ったり、カラオケに行ったりしました。

ビアガーデンでは、ジンギスカンとホルモンを注文。
それぞれ500円でk、こういうところだからおつまみ程度しか・・・と思ったのですが、案外多かったです。

で、ホルモンには、キャベツが入っていたわけですが、ほぼ生。

ごま油風味のサラダとして食べられる味付けなのですが、そう考えるとホルモンが不思議。
ホルモンと一緒に焼いたキャベツとして考えると、あまりにキャベツが生すぎ。

不思議な感じでした。

その後、カラオケなんぞに行ったり。

まぁ、若いパワーってすごいですね(笑)。
なんか、いい刺激をもらいましたね。


で、終電に間に合うように抜けたのですが、逆方向に向かってしまうという大きなミスをやらかし、無駄にダッシュ。

走ってる最中はいいんですが、駅について止まってからの汗がまぁすごかったですね(苦笑)。

ホント、なれない場所で太陽が出てないとホント見失いますね。

まぁ、終電1本前を目の前で見送るぐらいに到着したんですけどね。

ホント、途中で気づいてよかったですよ。
気づいてなかったら完全に路頭に迷ってました(笑)。


で、こういう内容を書いて、早々に寝よう!と思った矢先にPCが落ちるって言うね。

すごい切なくなったので、一文ごとに「Ctrl+S」を押しながら書いている次第です。


ま、なかなか無い刺激が受けられますが、リスクは低くないよなぁ・・・と。
どんな人が出てくるか分からないし、合うか合わないかってのはいい人・悪い人とか以上にありますからね。

今日は、いい出会いが出来ましたとさ。
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「ゼルダの伝説25周年」から、まさかのサブタイトルのネタに行ってしまった昨日の日記

サブタイトルネタはちょろっとで終わって、ゼルダ話に・・・のはずだったんだけどなぁ(苦笑)。

と、言うわけでゼルダ話です。
とは言いつつも、ガッツリ遊んだのはスーパーファミコンの「神々のトライフォース」以降。

ファミコン2作は、ゲームキューブの「ゼルダコレクション」に入っており、遊ぶことが出来るのですがそれぞれほんの少しずつしか遊んでいなかったりします。

とりあえず、小さい断片的なネタバレが含まれると思いますので、その辺はご了承いただきたく。

スーパーファミコンの「神々のトライフォース」。
あの頃、学年誌ぐらいしか情報が入らないのにクリスマスにサンタさんに願った一品。
手探りだったり攻略本だったりで進めていたものの、「カメイワ」のリフトに乗って灯篭に火をつけるところが苦手で、そこで一時期積んでましたね。
今も、そこを通るたびに「上達したもんだな・・・」なんて思ったりします。

ゲームボーイの「夢をみる島」。
当時は買わず、借りて遊んだんだっけか。後に投売りされている「夢をみる島DX」を買って遊んでました。
「任天堂のゲームは優等生的」って思ってる人たちにやってほしい、どこかぶっ飛んだストーリーも特徴でしょうか。

ニンテンドウ64の「時のオカリナ」。
わざわざ高いのにローソンで予約し、「日付が変わったら受け取りOK」というのを確認して、朝5時に起きて取りにいったぐらい、買う前からテンションが高かったゲーム。
土曜日発売で、その頃まだ土曜日に学校があったので、「普段起きる時間まで遊んで、学校に行く」って事をやってましたね。

同じくニンテンドウ64の「ムジュラの仮面」。
コレを遊ぶには「メモリー拡張パック」が必要で、それが同梱されたものとカセット単体の2種が発売されました。
予約をしなかった上に、すでに「メモリー拡張パック」を持っていたので、「カセット単体版」を探したものの、まぁ売ってない。
同梱版の方が出荷数が多かったらしく、あちこち行った挙句ようやく買った記憶が。
・・・たしか、メガネも壊したような記憶が(苦笑)。

ゲームボーイカラーの「ふしぎの木の実」。
「夢をみる島」をベースに、カプコンが開発したゼルダ。「大地の章」を先に買って、「時空の章」はかなり後に投売りで買った記憶が。
謎解きは「ゼルダだなぁ・・・」って感じなのですが、草を刈ったりしてもハート回復がまぁ出ない。
このゲームだけなら、「バランス調整ミス」って感じなんでしょうけど、「ふしぎのぼうし」でも同じ感じだったので、「この調整がベスト」って感じなんでしょうな。

ゲームキューブの「風のタクト」。
予約特典に「裏ゼルダ」が入った「時のオカリナGC」がもらえるというシロモノでした。
トゥーンシェイディングと「ネコ目リンク」で物議をかもしましたが、内容はちゃんと「ゼルダ」。とはいえ、「納期を急いだなぁ・・・」って感じの部分はありましたね。
あと、移動時間がやたら長いのも今となっては気になったりしますね。

ゲームボーイアドバンスの「神々のトライフォース&4つの剣」
大分経ってから中古で買ったんですが、多人数が必要な「4つの剣」は一度も遊べませんでした。
「神々のトライフォース」部分も、微妙にテキストが書き換えられていたりしてました。
コレも、タイトルにはカプコンのロゴが出ますが、回復はオリジナル準拠となっています。

ゲームキューブの「4つの剣+」
多人数でも遊べますが、1人でも遊べる。そして、それぞれで「遊び方」が全く違うというゲーム。
1人だとスーパーファミコンの「マーヴェラス」を源流に持つようなフォーメーション謎解きゲームって感じでしたね。

ゲームボーイアドバンスの「ふしぎのぼうし」。
グラフィックを見れば、「神々のトライフォース」を2D見下ろし型のまま正当進化させた感じでしたが、こちらも開発はカプコン。先ほども触れましたが、回復アイテムが出ない。
妖精をビンに入れて持ち歩いてもも4つしか回復しないし・・・で妙にイライラしていた気が。
あと、コレクション的なやりこみ要素が莫大なのに、「あるタイミングを逃すと手に入らないアイテムがある」ってのも少々残念でした。

Wiiとゲームキューブの「トワイライトプリンセス」。
Wii発売日に一緒に買い、後にゲームキューブ版まで買っちゃったというシロモノ。
「時のオカリナ」からフォトシェーディング風に進化したという感じ。
「時のオカリナで出来なかった」ような要素が詰め込まれていてなかなか楽しめました。

DSの「夢幻の砂時計」
「風のタクト」の直接の続編にあたり、タッチパネルに特化した操作感も楽しかったですね。
ただ、「海王の神殿」の時間制限はどうだったのかなぁ・・・と。「じっくりくまなく冒険したい」とか、ゼルダでありがちな「数時間単位で悩んだあとあっさり解決した」っていうのを全否定している感じがなんかイヤでしたね。
あと、「風のタクト」より自動化されたとはいえ、海上の移動が長いのが難点でしょうか。

DSの「大地の汽笛」
早期購入特典の「羽ペン型タッチペン」が欲しくて思わず発売日購入。話としては「夢幻の砂時計」の相当後の話。タッチパネルに特化した操作は「夢幻の砂時計」から継続されていて、そっちはいいのですが、線路上を移動する「移動が長い」ってのも継続。
「アッチ行け」「コッチ行け」の旅に線路上を辿ってあちこちへ・・・ってのが少しずつ面倒になってきちゃいましたね。

持っているのはココまで。
3DSを買ったら時のオカリナ3Dは買うでしょうが、今のところ予定なし。
「裏ゼルダ」もすでに遊んでますしね。

ココまで書いた上で、以前ちょろっとツイートしたネタにつながるのですが、「風のタクト」「4つの剣+」「夢幻の砂時計」「大地の汽笛」が任天堂の青沼英二氏が強めに関わっているゲーム。「4つの剣+」はそうでもありませんが、残り3作はもれなく「長距離移動」があり、「移動が面倒」っていうのが少なくありません。

なんていうか、想像の域を出ませんが「長距離の車の運転」を「楽しいドライブ」と取るか「目的地までの苦痛な作業」と取るかの差があるのかなぁ・・・ってな感じもします。

もうひとつ、「不思議の木の実」2作と、「ふしぎのぼうし」の3本は、カプコンが開発。
前述したとおり体力回復に関してやたらシビアで、「体力がヤバいから草を刈ってハートを探そう!」ってやってもまるで出てこないこともあったり。
個人的にゼルダは、「謎解きゲーム」であって欲しいので、体力回復に関しては甘めでいいんじゃないかなぁ・・・って思うんですよね。


とまぁ、やたら長く書きましたが、これでも端折り気味のゼルダ話でございましたとさ。
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ゼルダの伝説25周年キャンペーン」というサイトが開設されました。

1986年のファミコンディスクシステムの「ゼルダの伝説」から、今年2011年発売予定の「スカイウォードソード」までを紹介や、解像度別の壁紙などがダウンロードすることが出来ます。

GBAの「神々のトライフォース&4つの剣」と「時のオカリナ3D」はあるのに、GBカラー対応版の「夢をみる島DX」は入ってないのは少々不思議な感じも。

まぁ、ファミコンカセット版の「ゼルダの伝説1」や、GBAファミコンミニの「ゼルダの伝説」と「リンクの冒険」をどう扱うかって問題も出てきますが、「時のオカリナ3D」は「今年の記念に絡めたい」ってのがあるのと、ページデザイン的にうまく収まったって感じでしょうかね。

それにしても、「(仮)」もなく「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」って書かれてるんですけど、正式タイトルもこのまま行くんでしょうかね。

「タイトルロゴまで作っちゃってタイトルを変えるとは思えない」みたいな話をしたいところですが、「時のオカリナ」はタイトルが決まって、ロゴも発表されていたのに、延期の間にロゴが変わったという前例(それまでの日本語ベースロゴから、海外版ベースの現在のロゴに変わった)があるので、変わるときは変わるんじゃなかろうか・・・と思いますけど。

N64のときはタイトル迷走もたまにありましたからね。

N64の「パーフェクトダーク」が、一時期「赤と黒」という仮称に変わり、「パーフェクトダーク」に戻ったり、ラジコンゲームだったらしい「ミニレーサーズ」が「スリッ駆ラジッ駆」になり、結局発売中止になったり。

GBAでの発売時にサブタイトルが無くなった「MOTHER 3」。これのサブタイトルも転々としてました。「キマイラの森」→「奇怪生物の森」→「豚王の最期」と変わり、N64版は開発中止。

GBAでの製品版のストーリーを知った今となると「何処に目を付けるか」で、どのサブタイトルもアリな気がします。

というか、「キマイラの森」と「奇怪生物の森」は序盤を受けてのサブタイトルで、「豚王の最期」はクライマックス近くの内容。

通しでの内容だと「7つの針」とかなのかなぁ・・・と。

まぁ、しっくり来なかったからGBAで発売されたときはサブタイトルなしだったんでしょうけど。

そんなことはさておき、ゼルダの話をしようかと思ったらサブタイトルネタでずいぶん書いてしまいました(苦笑)。

ゼルダネタは明日に先送りしましょうかね。

とりあえず、一通りのゼルダは遊べますよ!ってのが当方の仕様となっております。


・・・勝手にゼルダ25周年配信とかやってやれないこと無いんだよなぁ・・・

ま、話半分で聞いていただければと。

大体そんな感じです。ゆるーくのほほん。コレがお約束でございます。
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今日も暑い日でした。

PCはファン端子を変えてから今のところ問題が無かったり。
非常にいいことではありますが。

そんな本日、ここいらでは七夕。
昔々、「北海道は寒いから1ヶ月遅れる」みたいなことを言われた気がするんですが、「旧暦の七夕に近い日で、日を固定するのにちょうどいい日なんだそうですよ。

他の地域にしてみれば不思議な風習「ろうそく出せ」が行われます。

夕方ぐらいになると、子供たちが近所を歩きまわり家を回り

ろうそくだーせーだーせーよー
だーさーないとひっかくぞー
おーまーけーにかみつくぞ!

と歌うと、お菓子をもらえるというハロウィンのような風習があったりします。

子どもが減ったり、社会情勢が不安定だったり、ご近所づきあいってのが弱まったりで無くなったりしているんですけどね。

その数の上下を読むってのがなかなか困難だったりするんですけどね。


にしても、七夕って一見つながらない風習や話がいろいろあるんですよね。

「笹に短冊に願いを書いて飾る」
「織姫と彦星が天の川を越えて1年に一度会う」

コレってあんまりつながらないですし、冒頭の「ろうそく出せと子どもが回り歩く」というのも歌詞中の「ろうそく」だとしてもあんまりつながらない。

それで居て、日も場所によって違う。

暦どおりの7月7日だったり、旧暦の7月7日だったり、月遅れの8月7日だったり。

ココまで地域で違いがあるってあんまり無い風習な気がします。


ま、あんまり厳格じゃないからこそ、根付いているって部分もあるんでしょうけどね。

そんな七夕でございましたとさ。

なお、今年は母曰く「今年は15人ぐらい来た」だそうですよ。

自分らの頃はがめつく買い物袋満載のお菓子を集めていた人とかも居たのですが、そこまでお菓子に飢えてるって子も居ないんでしょうな。

1000円もあれば袋いっぱいの駄菓子とか買えますしね。

それも時代なのかなぁ・・・とか言いつつも、なんかモノにガメツイのは大人だろうが子どもだろうがあんまりいい感じはしませんけどね。

いつまであるのかわかりませんけどね。
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なんかものすごく暑い一日でした。

気を利かせて洗車をしたら、30分後に雨が降り、さらに30分後に止んだなんてこともあったりしましたが、通して暑いのは変わらない一日でした。

さて、昨日散々書いたPCのチップセットファン。新調いたしました。

お値段は798円。

ま、気休め料だと思えばいいかなぁ・・・なんて思うことにしました。

とりあえず、マザーボード上の端子につないで、風がでる方向を確認。

確認・・・のはずが、出る風量ってこんなもんなんだ・・・というほど。
近づけたティッシュが心持ち動く程度。

この程度の風量なんだ・・・と少々ガッカリ。
てっきりティッシュが吸い込まれるぐらいの風量はあると思ってましたよ。

コレなら、ケースファンの風を直接当てていたほうがよかったのでは・・・とか思っても、買っちまったんだから後戻りできないワケで。

そんな微風ファンなのに、デフォルトではこの上に金属製のガードのようなものが付いていました。
網とかではなく、中心付近ををふさぐ感じのガードだったのですが、コレを撤去。
CPUファンにガードが無いのに、わざわざ付けることにこだわる必要はあるまい・・・というわけでガード撤去。


コレで元通り・・・のはずが、再び問題発生。
「よく分からないけど再起動が起こる」ってのが再発。

暑い日だから仕方ないのかなぁ・・・と思いつつも、昨日までは無かったこと。

昨日と今日の違いというのを考えてみると、「ファンを追加した」ということ。


そして、一つの仮説が。

マザーボード上のチップセットファン用の2ピン端子がよくないのでは?

と、言うわけで買ったファンについていた「2ピンー3ピン変換ケーブル」を使い、マザーボード上の3ピンファン端子へ接続。


今のところはそれで問題は無いものの、原因と断定するにはちょっと弱いかなぁ・・・と思ったりも。

ま、無事動いていてくれればそれでいいですけど。
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刺激を与えないと動かなくなっていたPCのチップセットのファン。

ついに動かなくなりました。

代わりのものをつけられればいいんだけど・・・とは思いますが、4センチのチップセットファンの持参は無いわけで。

余っているファンは、6センチファンが2つ。
ファンコントローラをつけた関係で、つける気になれば付けられる状況。

でも、チップセットのヒートシンクの上に固定する方法が無いワケで。

もともとのファンは、ヒートシンクのスキマにネジで固定されているのです。
4センチ四方のヒートシンクに、6センチのファンを付けるのはさすがに困難。

そして、ケース交換をしたため、そのチップセットの真上に当たる場所にはケースに付いた8センチファンが回っているのですよ。

さらに、今使っているマザーボードと構成が全く同じ(チップセットや対応CPUも同じ)マイナーチェンジ版は、チップセットの上にはヒートシンクしか無い構成になっています。

・・・コレ、ファンを新調する必要あるのかな?というささやかな疑問発生。

あったほうがいいには間違いないけど、動作保障的には問題ないような・・・と。

実際、「触れてちょっと熱いかな」ってぐらいの発熱にとどまってるので、コレでいいのかなぁ・・・なんて思ったり。


なお、4センチファンの相場は1000円程度。
近くの中古屋で見つけた(今もあるかは不明)、メモリ・CPU付の同型マザーボードは1525円。


いまさらファンを買っても・・・ってのも無きにしも非ずなんですけどね。

6センチファンをチップセットの上に乗せる方法とかがあればやってみようとは思いますけど、そういうステーを細工するとなると多分1000円以上かかる気もうっすらするんですけどね(苦笑)。


ま、ちょいちょい様子をみながら運用ってのがベストかもしれません。

さすがに老体になるといろいろ出てくるモンですな。
仕方ないことではありますけどね。



ま、逆説的にココまで持つとは思わなかったですけどね。


さてと、ファイターズは久々の勝利。
ホフパワーのまさかの2打席連続ホームランなんかも。

勢い持続のままがんばっていただきましょう。
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サッカーの練習中に、選手が倒れ、そのまま亡くなってしまいました。

どういう方かは存じ上げないのですが、日本代表にもなった方なんだそうです。

そんな中、ニュースなどを見ていると「AEDが無かった」ということを取り上げているニュース記事もありました。

この方が倒れた原因は「急性心筋梗塞」と診断されたようです。

ネット上の話をいろいろ眺めていると、なんだか「万能蘇生機器」みたいな認識をしている人が居るんだなぁ・・・と。

AEDは「自動体外式除細動器」。
「心室細動」という症状が出たときに、電気的ショックを与えて心臓の働きの回復を試みる機器。

心臓が正常に動いている場合や、心臓が停止している場合は放電を行わないらしいです。


確かに「あるに越したことは無い」ですけど、「世界樹の葉」(ドラゴンクエストにおける復活アイテム)や「フェニックスの尾」(ファイナルファンタジーにおける復活アイテム)じゃないってことを頭に入れたほうがいいのかなぁ・・・と。

多分、医療系ドラマにありがちな、

「先生!脈拍が!」
「ショック準備!」

ドカン!
ピッ・ピッ・ピッ・ピッ・・・

「先生、脈拍戻りました!」
「よし、オペを続けるぞ!」


みたいなシーンの印象があるからなんでしょうが、そういう用途じゃないってコトですよね。

せっかく「AEDという機器があれば救える命がある」っていう知識が全日本的に広がったんだから、もうちょっと賢くなろうよ。って思うんですけどね。

万能機器ではないって認識が必要かな?って思うしだいです。


AEDがあるってことに越したことは無いですよ。
命が助かるための手段は多ければ多いだけいいですから。
普及が進むことに物申すってワケではないことをご理解いただきたく存じます。


情報化社会っていうんだから、せっかく気にするなら正しい有用な情報を気にしましょうよって思うんですよね。

最近だと放射線とかもそういう感じなんですけどね。

正しい情報で、傷つく人は最小限に・・・って思うんですけどね。
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家電メーカーの撤退話がずいぶんたくさん飛び交う今日この頃。

先日は、パナソニックが三洋の白物家電を中国ハイアールに譲渡するというニュースが。(日本経済新聞)
昨日は、東芝が携帯電話から撤退。富士通との合弁会社は富士通の子会社へというニュースが(YOMIURI ONLINE)
今日は、日立がテレビの自社生産から撤退というニュースが(毎日jp)。


日本の「電気製品に強い」ってのは何処へ・・・って感じになってしまっていますが、難しいんでしょうなぁ。

とはいえ三洋はどちらかというと廉価家電扱いでしたし、東芝の携帯電話もauとソフトバンク中心で、ドコモにはスマートフォンのみ(キャリアシェアはドコモが半分で、その残りをauとソフトバンクで割っている状態)。

日立もテレビのみでレコーダー類はほぼ注力しておらず、テレビだけで録画できます。というのが多いみたい。

「レコーダーとテレビは別で買った方がいいけど、メーカーはそろえたい」って人は居るでしょうしね。


淘汰の時代なんでしょうねぇ...


携帯電話なんて、消えていったメーカーはコレ以前にもありましたしね。

三洋も出していましたし、三菱も出てました。SONYも今はスマートフォン専門状態。
協業しているところも多いですしね。

テレビにしても、廉価販売で有名だったメーカー「ダイナコネクティブ」や「バイ・デザイン」も撤退どころか会社ごと無くなってますしね。


結構大きなメーカーでも大変って言う「戦国時代」なんだろうなぁ...と思ったり。


でも、PCだけは「メーカー製」に戻ってる感もあったり。

「よく知っている人は、自作で安く済ませる」っていう印象があったのですが、いまや有名メーカー製でもそっちの方が安かったり、デスクトップPCでも省スペースで液晶一体型が好まれたり、ノートPCの方が優勢になったり・・・と、「自作じゃ出来ない利点」ってのが結構いい感じじゃないかなぁ・・・と。

「拡張性は高い」って言ったって、拡張とか堂でもいい人にとってはコンパクトで静かなほうがいいワケですし。

まぁ、極論は「PCというものを組むのが苦労か、快楽か。」ってところに帰着するのかもしれませんけど。

自作もいいけど、コンパクトPCもいいよな...なんて思ってしまうのは自分の話なんですけどね(苦笑)。
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「∀ガンダム」という番組がありました。

ガンダム20周年記念として放送された番組で、主役機のガンダムが「ヒゲ」が話題になりました。

個人的にはすごく好きな作品なんですが、世間的にはウケがよくありませんでした。

商品化もあまり積極的には行われなかったものの、プラモデルの「マスターグレード」の100個目に抜擢されたりと、節目ではピックアップされていたりしました。


一方、数年前(ガンダム00の2期が始まる頃)に、それまでの「モビルスーツ イン アクション」という組み立て済みのロボットフィギュアを置き換えるように「ロボット魂」というシリーズが始まりました。

このシリーズ、初期ラインナップにライバル機「ターンX」をラインナップするという、思い切ったんだか暴挙なんだか分からない状況で始まったのです。

でもって、その「ターンX」は偶然値下げしているものを発見して買ったワケですよ。

その後、主役機の「∀ガンダム」も出たワケですがこやつら、結構お値段高めなのですよ。
一度投売りで買ってしまうと、定価で買うのはねぇ...ってなってしまうわけですよ。

で、今日ついに投売りで発見。

買っちまいましたよ(笑)。

なんていうか、先行して出たマスターグレードの「解釈」をうまく使って、組み立て済みだから出来る強度とかを足した感じ。

「ライバルは同社の別事業部」というバンダイの姿勢が色濃く出てる感じがしました。(ガンプラは「ホビー事業部」。ロボット魂は「コレクター事業部」)

「ターンX」の方はガンプラでは放送当時のキットしか無いので、「ホビー事業部の粋のターンX」はまだ存在していません。

...出してほしいんだけどなぁ(笑)。


この辺の「完成済みロボットフィギュア」って、一時期は出来が悪くなっていて、「店での選別」ってのが必須に近かったのですが、最近は学習したのか「出来がいいもの」が多くなりました。

その代わりに、値段が結構上がりました。
「モビルスーツ イン アクション」の初期は、1体1050円でしたが、末期のガンダム001期当たりになると2500円とか3000円ぐらいになりました。

「ロボット魂」では、この「モビルスーツ イン アクション」の末期の価格をベースに、それ以上の商品も目立ち始めました。

どちらかというと「子ども向けのオモチャ」というよりも、「青年以上向けのコレクション」っていうシフトにしたからなんだろうけどね。

それでいいのか悪いのか...

まぁ、それがなくならないってことは、子ども向けに作っているより売れるんでしょうけどね。
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「セミが鳴いていない」なんて書いたような気がしますが、しっかり鳴いているセミ。

時期が早かっただけみたいですね(苦笑)。

コレで、アブラゼミの「ジジジジジジジジジ」じゃなくてミンミンゼミの「ミーンミンミン」が聞こえてきたら温暖化が進んで来ているなんて書くかもしれませんが、今のところはジジジジジジジジジジジジジジジジがメインとなっております。

...もっと静かに鳴いてくれればいいのにね(笑)。

まぁ、その音が特徴的だから「アブラゼミ」という和名がついたようですけど。

「油で揚げたような音」がするから「アブラゼミ」なんだそうですよ。

ミンミンゼミみたいに鳴き声そのままじゃないのはいいんだか悪いんだか...

さて、値下げを発表した「ニンテンドー3DS」。ハード販売では赤字になる「逆ザヤ」を覚悟して値下げに踏み切った経緯という記事がありました。(ITMedia)

「ゲームキューブのときにチャンスがあったのにそれが活かせなかった」という体験からなんだそうで。

「チャンス」ってどの頃のことを言うんだろう?ってちょっと考えてみました。

ゲームキューブ自体は「メーカーには作りやすい」といわれており、最盛期を誇ったPS2よりもグラフィックは綺麗といわれていました。

ディスクがDVDベースの8センチディスクで、「容量が足りない」といった話があったようですが、「容量にモノを言わせてムービーを垂れ流す」を良しとしない方針は今も昔も変わらずでした。


で、「チャンス」ってなんだったんだろうなぁ...というのはイマイチわからないワケで。

外伝とはいえ「ファイナルファンタジー」(ファイナルファンタジークリスタルクロニクル)を引っ張ってきたりしてましたが、「チャンス」というほど大きく売れたソフトは他を眺めても無く、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」が約150万本を売り上げた以外はすべてミリオン以下。

前述の「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」も約38万本に収まっております。


ぶっちゃけ、「プレイステーション愛用世代が好むようなソフト」に対しては弱く、取り込みも難しかった。という状況は今も続いているワケで。


ネタか本気か知りませんが、任天堂ハードでリアルシェーディング系のRPGが出ると「PS3で出ないかな~」と呟いたり騒いだりってのが見られるようで。

なんていうか、「プレイステーションはカッコイイ」っていう印象付けがずいぶん強烈で、そこを崩しきれてないってのがずっとな気がします。

強烈な印象は思い出補正を受けてさらにスゴくなって、そこにアイデンティティを重ねちゃったりするとそこから離れられなくなりますからね。

そこを崩せるか。
「話を聞く人に説明する」よりも、「話を聞かない人に話を聞かせる」っていうのはさらに難しいですからね。


で、結局「チャンス」って何なんだろう?って思った次第です。
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