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2011年8月21日(日)

修理。調整。

昨日、突発で行った札幌ドーム花火大会の配信。

ピーク時で接続数は30人弱。延べ視聴者数は88人にも上ったようです。

Webカメラのデジタルズームを使った上に、家族が居るから音声OFF。
そんな状況でも見てくださった方は結構居るんだなぁ・・・と。

気の利いたことが出来ればよかったんでしょうけどね。

来年もあったらいいな。と。


さて、特にネタはないので、昨日の日記で端折った部分を。

~あらすじ~
自転車のタイヤを交換しようと足りないものを買いに出かけたら、大雨に当たってずぶぬれに。
タイヤ交換は暗礁に乗り上げるかと思ったものの、午後から空は晴れ渡ったのでした。


分かっているのは、「外して、付けて、戻す」ということ。
パンクを直したことはあっても、タイヤを交換するというのは始めて。
まぁ、出来るでしょうと、物置からレンチを取り出しスタート。

固定用のナットや、調整用のナット、そしてチェーン。
ワッシャーやスタンドなんかも挟まっているので、そこいらを携帯電話カメラで撮影しながら分解。


今回初導入した「タイヤレバー」。テコの原理でタイヤを外すための専用の道具。
大して高くないのに、「いらない」と言い放った父の方針(?)で、いまだかつて使ったことがなかったんですが、こりゃぁ便利だな・・・と。

パンク修理なら、「パンク箇所を探してパッチを貼る」という作業があるんですが、それがないだけ楽。

パンク修理と同じ要領でチューブをタイヤに収め、タイヤを戻す。

チェーンやらネジやらを元に戻して、修理完了。

チェーンの張りとかも元通りになったつもり。

ついでに、前タイヤのブレーキのブレーキゴムも交換。

外したほうのゴムを見て、「こりゃぁ利きも悪くなるよなぁ・・・」と思うぐらいの減り具合。

「買ったら買いっぱなし」って使い方が多かったけど、分かってたつもりだった「劣化」も、こうやって交換すると「ちゃんと見ないとダメなんだなぁ・・・」と痛感したのでした。


たぶん、自転車が高級品だった頃ってのは、「自分である程度の整備をする」ってのは当たり前だったんだろうなぁ・・・と。

んで、もひとつついでにバルブを虫ゴムから「スーパーバルブ」なるモノに交換して空気注入。

ブレーキがちゃんと実際に走ってみてブレーキブレーキとかもちゃんと利くか試して完了ということしました。

あとは、走行中にバラバラにならないことを願うだけです(苦笑)。

とりあえず、調整とか修理とかは気を使ったほうがいいなぁ・・・と思った次第です。

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