昨日、突発で行った札幌ドーム花火大会の配信。
ピーク時で接続数は30人弱。延べ視聴者数は88人にも上ったようです。
Webカメラのデジタルズームを使った上に、家族が居るから音声OFF。
そんな状況でも見てくださった方は結構居るんだなぁ・・・と。
気の利いたことが出来ればよかったんでしょうけどね。
来年もあったらいいな。と。
さて、特にネタはないので、昨日の日記で端折った部分を。
~あらすじ~
自転車のタイヤを交換しようと足りないものを買いに出かけたら、大雨に当たってずぶぬれに。
タイヤ交換は暗礁に乗り上げるかと思ったものの、午後から空は晴れ渡ったのでした。
分かっているのは、「外して、付けて、戻す」ということ。
パンクを直したことはあっても、タイヤを交換するというのは始めて。
まぁ、出来るでしょうと、物置からレンチを取り出しスタート。
固定用のナットや、調整用のナット、そしてチェーン。
ワッシャーやスタンドなんかも挟まっているので、そこいらを携帯電話カメラで撮影しながら分解。
今回初導入した「タイヤレバー」。テコの原理でタイヤを外すための専用の道具。
大して高くないのに、「いらない」と言い放った父の方針(?)で、いまだかつて使ったことがなかったんですが、こりゃぁ便利だな・・・と。
パンク修理なら、「パンク箇所を探してパッチを貼る」という作業があるんですが、それがないだけ楽。
パンク修理と同じ要領でチューブをタイヤに収め、タイヤを戻す。
チェーンやらネジやらを元に戻して、修理完了。
チェーンの張りとかも元通りになったつもり。
ついでに、前タイヤのブレーキのブレーキゴムも交換。
外したほうのゴムを見て、「こりゃぁ利きも悪くなるよなぁ・・・」と思うぐらいの減り具合。
「買ったら買いっぱなし」って使い方が多かったけど、分かってたつもりだった「劣化」も、こうやって交換すると「ちゃんと見ないとダメなんだなぁ・・・」と痛感したのでした。
たぶん、自転車が高級品だった頃ってのは、「自分である程度の整備をする」ってのは当たり前だったんだろうなぁ・・・と。
んで、もひとつついでにバルブを虫ゴムから「スーパーバルブ」なるモノに交換して空気注入。
ブレーキがちゃんと実際に走ってみてブレーキブレーキとかもちゃんと利くか試して完了ということしました。
あとは、走行中にバラバラにならないことを願うだけです(苦笑)。
とりあえず、調整とか修理とかは気を使ったほうがいいなぁ・・・と思った次第です。