釣りに行く予定があるときの父は、なんだか遠足前の小学生のようです。
そわそわしながら物置に行ったり、仕掛けを出してきては眺めたり・・・と。
さて、何を釣ってくることやら。
はてさて、雨で流れた札幌ドームの花火大会。
全く持ってノーマークだったのですが、8月20日に行われるんだそうです(北海道日本ハムファイターズ ニュースリリース)
なんと、中止になった花火大会から1000発増の4000発。
数だけなら、札幌随一の豊平川花火大会に匹敵する玉数でございます。
あの日やろうとしていた花火配信、出来そうだったらやります。
花火の打ち上げは20時15分からで、試合終了が19時以降になった場合は中止だそうです。試合開始は15時からなので、9回まで超スローペースでもない限り、延長に入ったとしても「3時間半ルール」に引っかかるってコトですな。
3時間29分でイニング突入し、そのイニングが30分なんてこともあるかもしれませんが、時間オーバーというのは相当なレアケースと言っていいでしょうな。
なお、明日のファイターズの先発は斎藤、対するバファローズは寺原となっております。
さて、どうなることやら。
はてさて、そんな感じでコレといったネタもないワケで。
最近なんとなく感じてたことをまとめつつ書いてみることにしましょうか。
ワタクシがインターネットを始めた頃は、「嗜好品」のようなもので、濃い人たちの道楽って感じでした。
その内、ADSLやFTTHといった常時接続高速回線の一般化に乗ってPCの普及も一気に進みました。
高校では「情報」の授業が必修となり、携帯電話の低年齢層への普及も進んだりしました。
個人的には、はじめた頃の状況で捕らえてしまっている部分があるのですが、たぶん「インターネット人口」ってのを見ると低年齢層の比率って相当多いんじゃないかなぁ・・・と。
某有名動画配信サイトのリアルタイムストリーミングを眺めていても、中高生や大学生が相当数。
まぁ、立場や忙しさもあるでしょうが、それ以上の年齢の人の配信というのは結構稀なモノになっています。
自分が思っている以上に、インターネットの平均年齢って低いんじゃないかなぁ・・・と。
自分ぐらいの世代を境に、上は「少数で濃い世代」で、下は「相当数のライトな世代」とかなんじゃないかなぁと。
おそらく、現在で40代過ぎになると、二十歳前後の頃はファミコンは知っていても、PCを買って使っていたというのはかなり稀な人でしょうな。
先入観もありますが、「PCは使えなくていい」って思う世代もコレより上ぐらいの方々。
「仕事上使わなくてはいけなくなった」でがんばった人以外は触れることは無いでしょうな。
学生時代から携帯電話をマルチメディアに使いこなす「機械に拒否感の無い世代」と、コンピューターとかなんかすごいんでしょ?ボタン沢山あるし。な「機械に拒否感のある世代」とかの線引きもここいらかもしれませんね。
あと何年かすると、「スマートフォン世代」とかも出てくるのかもしれませんけどね。
そんな、推測だらけのどうでもいい話。