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2011年8月18日(木)

機能削減版。

そういえば、地デジ完全移行のあと、「テレビをプレゼント!」っていう企画を見なくなったような気がします。

オチも何もないよ(苦笑)。
そんなわけでこんばんは。

横目でファイターズのテレビ中継を見ながら日記を書いているんですが、すごい試合展開。

一時、8-0と完全に負け試合かと思ったのですが、まさかの同点まで追いつくというすごい展開。

昨日セ・リーグの横浜・ヤクルト戦で横浜が初回8点を取ったものの、試合結果は10-10の引き分けというのがあったのですが、別のチームとはいえ「安全圏リードってどうなの?」って言うような展開が2日連続で起こっております。


はてさて、話は変わりまして、ゲーム話。

欧州で、「ゲームキューブの互換がないWii」の発売されるんだそうです。
国内での販売予定は今は発表されていないものの、価格は現在よりも下がる見込みだそうです(インサイド)

前日には、Wi-Fi非対応のPSP、「PSP-E1000」も発表されました。(インサイド)

「後継機が発表された現行機種をどうするか」という作戦が不思議と一致した2つの陣営。

「機能を削った廉価版を出す」という作戦は、どうなるのか・・・と。
なお、どちらも日本国内での発売は今のところ発表されておりません。

確かに、店にあるゲームキューブソフトもほとんどなくなってきましたし、ゲームキューブコントローラ対応ソフトというのも・・・というか正確に言うとWiiソフト自体も収束気味だから・・・って判断なんでしょうかね。

次機種の「Wii U」ではゲームキューブ互換がなくなることはすでに発表されていることを考えると「ゲームキューブ互換」はそう重視されてないということでしょうね。

ゲームキューブで出たソフトもそう多くないですしね。

ゲームキューブ互換を外すことで、コントローラポート4つ、メモリーカードスロット2つ、ドライブの8センチディスク対応パーツを削除することが出来るワケですな。

一方でPSP。コレ、日本では出ないんじゃないかなぁ・・・という勝手な予想を立てております。
日本で売れているPSPのソフトといえば「モンハン」。コレの重要な要素が「通信」。

アドホック通信だったり、別の機器を使ってインターネット経由だったりで「協力プレイ」をするのが人気。

100万本を超えたのはモンハンシリーズだけ。
そんな中、その要であるWi-Fiを外したモデルを出すとは思えないんですよね。
本体画像を見た感じだと、スピーカーがモノラルで、マイクも見当たらない感じでしょうかね。

とはいえ、「外装をこの仕様にしてWi-Fiに対応したモデル」というのが出るかどうか・・・って感じでしょうか。

まぁ、「Vita」のUMD互換が無いことはほぼ確定しているので、現在のPS2のような「地味な需要」ってのは続くかもしれませんしね。


なお、繰り返しますがどちらも日本での発売予定は今のところ発表されておりませんので、あしからず。

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