暑さひと段落の札幌。
湿度も低いし、気温も真夏日行かず。
涼しいねー・・・と言いたいところですが、札幌の夏ってこの程度が普通だったんですけどね。
数度の気温差でこうも一喜一憂するんだから、勝手な生き物ですよね。
体温に関しても人間ってのは結構脆弱なワケで。
1度や2度上がっただけで調子が悪くなり、4度5度上がると生命の危険すら出てきます。
それなのに、地球上のそこここに生きてるんだから、すごいものですな。
はてさて、そんなことはさておき、本日の話題。
最近、携帯電話の電池の持ちが「悪い」を通り越して「奇妙」になってきました。
たとえば、「充電してください」の表示が画面に出たあと、一度電源を落とし電池を入れなおす。
すると、残り3分の1の赤表示のまま半日ぐらい持続。
「充電してください」はいったいなんだったんだ?ってぐらいの粘りを見せ付けるのです。
また別のときは、電池の表示が3分の1になったから早めに充電!とACアダプタにつないでみました。
たしか標準充電時間は90分だったはずなんですが、30分ほどで充電終了。
いや、空だったんじゃないんですか電池さん。
まぁ、携帯自体も古いですし、電池も変え時なんでしょうけどね。
それにしても、携帯電話が多機能化したり、スマートフォンとかでPCに近づいて行ったりしてますけど、「電池の持ち」への不満は今も昔も根強いわけで。
自動車では、「ハイブリッド車に変えて、前の給油を忘れるぐらい」とか聞きますけど、携帯電話で「前の充電を忘れるぐらい!」なんてのは「使うときだけ電源入れてます」って言うような人ぐらいな気が。
機器の性質上、「機能を絞って消費電力を抑える」ってのも少ないでしょうし、大きさやコスト的に「電池の容量を増やす」ってのもなかなか厳しいんでしょうな。
結局、「同じことをするのに、消費電力が低いチップを作る」って方向になるんでしょうな。
というか、電力そのままで出来ることが増えていくって開発なんでしょうね。
スマートフォンが出てきても、やっぱり「電池が~」という話はよく聞きますし、単一機種トップシェアのiPhoneでは「交換できない」ってコトが問題になっていたりしますしね。
なんか、すごい革命的な方法が出てくるのかもしれませんけどね。
「燃料電池式」とかは結構アリな気もしますけどね。
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コメント (2)
スマートフォンで電池交換できないのは iPhone だけですよ (´・ω・`)
修正させていただきます。
NAME:小野塚裕也 | 2011年8月13日 10:08
完全に字足らずやってますね(苦)。修正させていただきます。
NAME:いがらし | 2011年8月13日 11:58