感覚の違いって、やっぱりあるんだなぁ・・・と。
昨日の友人結婚式二次会での話。
話を始めた方は、新郎新婦共通の友達のようで、こんなことを言っていました。
「いい画質で動画を編集したいんだけど、DVDからどうやったらいいんだろう?」
それに対する新郎の大学友人チーム(含む自分)の回答。
「DVD自体の画質が良くないから、それ以上は上がらないんじゃない?」
「DVDは高画質なのか」という話なんですけどね。
地上デジタルテレビが一気に普及した以上、地上波放送よりも解像度が低いDVDは「高画質ではない」っていう感覚なのですよ。
地上アナログテレビとか、VHSや8ミリのビデオテープとかと比べればDVDの方が高画質だけど、テレビやらPCやらの画面解像度はフルHDが多いという状況になると、やっぱりDVDじゃ限界があるんじゃないかなぁ・・・ってな感じ。
という、IT寄りの人々の感覚と、あまり寄ってない人々の感覚が露呈した瞬間を味わった気がしました。
さてと、重要だけど軽く程度で止めておこう。
民主党新代表に野田佳彦氏が選ばれ、明日にも総理大臣指名だそうですよ。
非主流派の流れが強かったってコトみたいですね。
最初ぐらいは、期待をしたいと思います。がんばってください。
さて、世間的に重要な話題をわずか数行で片付けて、昨日の眠りがけに思いついた話でも。
「無い」と騒がれる「出会いのきっかけ」。
そして、付き合い始めるきっかけにあげられるのが「共通の趣味」とか、「趣味が合う」といった「趣味」の存在。
じゃあ、「異性人口が多い趣味」を持てば、「趣味つながり」での「きっかけ」は出来やすいのでは?という仮説をふと思いついたのです。
ファッションや服飾系は、「女性人口が多い趣味」でしょうし、機械系は「男性が多い趣味」でしょう。
そういう中では「その趣味を持つ異性は貴重な存在」なワケで、逆からみれば、言い方は悪いですが「より取り見取り」な状況になるんじゃないんだろうか・・・と。
まぁ、そういうのを見込んで作った趣味で楽しめるのか・・・とか、それを趣味と言っていいのか・・・というのは別の話でしょうけど。
なお、昨日結婚式を挙げた友人は、「ライブ」と「スノーボード」が共通の趣味だそうです。
確かに、男女比率の偏りが少ない趣味だよなぁ・・・思い、こんなどうでもいい仮説をでっち上げた次第であります(苦笑)。
「PC」「Webサイト」「ゲーム」「模型」。
自分の趣味っぽいのを並べても、全滅だよね(苦笑)。
「Blogを書いている」ってなると、女性比率もやや上がりそうだけど、SNS要素の無い独立したサイトでやっている限りあんまり関係ないですよね(苦笑)。
そんなわけで、自分には平成の間はそういう感じのことはなさそうだなぁ・・・という結論でした(苦笑)。