過ぎ去る一年は吹雪とともに過ぎております。

｢大荒れ｣という天気予報はものの見事に的中してくれたようです。

暮れ行く年への思いと、来年への願いが去来する時期ではありますが、あまり思いすぎてもね･･･とか思うワケで。


｢生きてるだけで丸儲け｣って感じでいいんじゃないですかね？と気まぐれに思ったり。


色んなことを、思うがまま書いていったので、｢需要｣とかは考えてない当サイトですが、小難しいことを書いたのは、サイトとしてどうなのかなぁ？と思ったりもしたり。

小難しいことを好んで読みに来る人なんて、そんなに居ないでしょ？
その辺は、ちょっと反省しつつも、好きに書いてるからなくならないだろうな･･･とか思ったりもします。

と、いうワケで、今年1月1日から、今のコレを書いている現在の段階でのアクセス解析より、｢今年読まれた記事ランキング｣をして、今年の締めくくりとしたいと思います。

トップページやアーカイブページを除いた個別の記事でトップ５で参りたいと思います。

第５位
105円で買えるDSグッズ (2008年12月29日更新)

第４位
105円で買えるDSiケース　その２ (2009年1月18日更新)

第３位
Nintendo DSi ソフト編 (2008年11月4日更新)

第２位
105円で買えるDSiケース (2008年12月3日更新)

第１位
1/144 FG オーガンダム (2008年5月4日更新)


まぁ、年内に更新したものは、掲載期間的に不利ですが、そんな中で、圧倒的な多数だったのが、非売品の｢FG オーガンダム｣の記事。更新からかなり経っているのですが、まだアクセスが多いようです。

その他は、100円ショップのDSケースの記事。
直接リンクではありませんが、某匿名掲示板なんかに、｢こういうケースがあるよ｣みたいな感じで引用されたようです。

他の記事でも、｢役立つ内容｣として、リンクを貼られるのは結構嬉しいですね。

貼られているっぽいのを確認したのは、ガンダム　Ver.G30thの記事の下の方に書いた｢目の塗り方｣。

まぁ、あんまり特別なコトはしてませんけどね。

あと、有名メーカーさんからもアクセスがあった、｢XP SP3にするとSDカードでフリーズする不具合の対策｣の記事。

正直、こんなサイトで取り上げる前に、対策法としてメーカーから発表して欲しかったなぁ･･･と思うのが正直なところだったり。


とまぁ、そんな感じで、どうなるかは分かりませんが、続けられる限りは続けて行くつもりですので、来年もよろしくお願いします。

レコード大賞の、｢新人賞｣に名を連ねた人たちがサッパリ分かりません。

歳を取ったってこういうことを言うんですかね？(苦笑)。

なんと言うか、｢生活と音楽の距離が離れた｣と言うよりも、｢メディアが多様化してブームを作れなくなった｣って言う方が正しいのかな？とか思ったり。

音楽番組は、｢流行っている曲｣を流すんじゃなくて、｢流行らせたい曲｣を流している感じが強いですしね。


はてさて、そんな本日も、｢今年を振り返る｣シリーズ、｢ガンプラ編｣をお送りします。

今年1月から、発売されたガンプラ一覧を見て、購入したものを調べていくと、29個。
その他にも買ったものがありそうですが、そこは割愛させていただくとして、コレを列挙するのはどうかと思うので、ベスト３を挙げてみたいと思います。

今年のガンプラ勝手にベスト３！

第3位
HG 1/144 リボーンズガンダム



ガンダム00、第2期のラスボス(？)機。
このスケールながら、｢リボーンズガンダム｣｢リボーンズキャノン｣の変形を再現。
プロポーションもまったく問題なし。
ヒザの関節に連動する、スネ装甲のギミックも、なかなか楽しめるものになっています。



第2位
HG 1/144 RX-78-2 ガンダムVer.G30th

　



ガンダム生誕30周年を記念して発売されたキット。
ディテールは、今年お台場に建てられた｢1/1ガンダム立像｣と同じ。
組み立てやすく、価格もお手ごろ。入門キットとしては最適ですが、今のところ｢今年度のみの生産｣というコトになっております。



第1位
MG 1/100 ガンダムエクシア　イグニッションモード



ガンダム00初のMG化。｢エクシアリペア再現用パーツ｣と｢LEDライトユニット｣が付属し、一部のパーツがメッキパーツの｢イグニッションモード｣と、｢通常版｣が発売されました。
リペアの再現を考えていなくても、ライトユニットによるGNドライヴの発光ギミックは眠らせておくにはもったいないです。
劇中の印象を含めても、｢コレがエクシアだ｣というのを感じさせるナイスなキットだと思います。



次点は｢HG 1/144 オーガンダム(実戦配備型)｣かな。
RX-78-2を思わせるシンプルなデザインなのに、可動域は格段に広いというのは、今後の可能性を感じさせましたね。
、
今年は、｢ガンダム00｣関連がほとんど。
劇中に登場したものがほとんど発売されたのは、ありがたいモンですね。

まさか、各ガンダムの最終決戦仕様が出るとは思いませんでしたよ。

ガンプラの構造の変化も色々出てきましたね。

ちょいと前までは、｢股関節がボールジョイント｣、｢肩関節が軸可動｣と言うのが多かったわけですが、00シリーズでは、｢肩関節がボールジョイント｣、｢股関節は多軸関節｣というのも増えてきました。

あと、新型ポリキャップが出たことで、小型キットに使われたABS関節も減り始めました。
これは、前年のHGUC νガンダムから使われはじめた｢PC-132｣と、HG 00ガンダムから使われはじめた｢PC-001｣を使う方向に進んだからでしょうかね。

MGの方も、｢ポリキャップレス｣の方向から、｢適材適所｣に向いた様な気がします。

それにしても、ガンダム00の放送期間中で、ガンプラの進化は一気に加速したような気がします。

ガンダム00にしても、1期のガンダムと、2期のガンダムでは可動構造が全然違いますしね。


来年はどんなキットが出るんでしょうか。


そして、何個作るんでしょうか(苦笑)。


とりあえず、｢00ガンダム　セブンソード/G｣は購入予定です(笑)。

元｢光GENJI｣の赤坂晃が、再び覚せい剤所持で逮捕されていたそうです。(YahooNEWS)

つい最近な気がしていましたが、2007年の11月に逮捕され、執行猶予中。
なんというか、芸能界からは遠ざかった人とはいえ、今年騒動になった｢芸能界とクスリ｣の関係を締めくくるかのような感じすら覚えますね。

はてさて、昨日まで4日にわたって、2009年を振り返えって来たのですが、今日はジャンルを絞って｢2009年、ゲーム編｣をお送りしようと思います。

記録を残していなかったので、抜けている可能性も加味しつつ、｢クラブニンテンドー｣の登録履歴を抜粋してきます。

Wii　街へいこうよ　どうぶつの森
DSi　鳥とマメ
DSi　Art Style PiCOPiCT
Wii　キャプテンレインボー
DSi　Art Style nalaku
DS 　歩いてわかる生活リズムDS
DS 　ファイナルファンタジー　クリスタルクロニクル　エコーズオブタイム
Wii　Wiiの間
Wii　出前チャンネル
DSi　紙ヒコーキ
DS 　日本経済新聞社監修　知らないままでは損をする｢モノやお金のしくみ｣DS
DS 　ポケットモンスター　ハートゴールド
VC 　星のカービィスーパーデラックス
Wii　罪と罰　宇宙の後継者
Wii　Wiiでウルトラハンド
DSi　わりと本格的　絵心教室　前期
DSi　ゼルダの伝説　大地の汽笛


なんと言うか、マトモに買ったソフトの少ないこと少ないこと。

発売日間近に、定価近くで買ったのは｢モノやお金のしくみ｣、｢ポケットモンスター　ハートゴールド｣、｢罪と罰　宇宙の後継者｣、｢ゼルダの伝説　大地の汽笛｣ぐらい。

その他のパッケージソフトは、安いのを見かけて買ったものですね。

案外多いのは、｢DSiウェア｣。
この中でオススメなのは、｢PiCOPiCT｣でしょうかね。
｢絵心教室｣も、真似するだけで結構ちゃんと描けて、｢オレすごい!｣って感覚に陥ることが出来ます(苦笑)。

｢映像配信のためのメディア｣として登場したのが｢Wiiの間｣。

面白いのは、｢コンテンツを蓄積していく｣という状態。
広告など、時期を限定しているコンテンツもあるでしょうが、シリーズ物とかは今も第1回から見ることが出来、一期一会のテレビとは｢違うメディア｣になっているよなぁ･･･と。

更新は終わってしまったものの、個人的に結構好きだった｢あさちゃん｣や｢未来は今｣がまだ見れるっていうのは、｢エアチェック以外は有料｣という方針のテレビとは別のメディアだという意思表示のような気もします。

現在も更新中でイチオシなのは、以前も書きましたが｢修理、魅せます。｣

コレが更新されると、見て、DSiに転送するという流れがほぼ決まっています。

当初は教育テレビのような番組が多かったのですが、最近では吉本興業のコンテンツや、音楽紹介なんかも始まって、なかなか面白いモノになってきたなぁ･･･とおもいます。

DSiウェアは、パズルゲームとかにかなり向いてる感じ。
携帯のアプリに近い遊び方が出来るナイスな仕組みあと思いました。
｢短時間でちょっと遊べる｣っていうゲームとの相性がバツグンすぎますね。

価格もお手ごろなんで、気付いたら色々買ってる！ってことが起きそうな気がします。


全部買ったわけじゃないですけど、よくよく考えると、今年の最後の半年で、｢マリオ｣も｢ポケモン｣も｢ゼルダ｣も｢ドラクエ｣も｢FF｣も出たんですね。

そう考えると、なかなかすごい年だよね。
でも、個人的には｢ドカン！｣と来るソフトはなかった気もするなぁ。

まぁ、ドラクエやFFに興味が薄いっていうのもあるんでしょうけどね。

｢罪と罰｣は、個人的には楽しみましたけど、オススメはしかねます(笑)。


今年のソフトでのオススメは、｢ちょっと遊びたい｣なら、｢PiCOPiCT｣。
ポケモン金銀世代なら｢ポケットモンスター　ハートゴールド・ソウルシルバー｣。
いわゆる｢知育系｣なら｢モノやお金のしくみ｣。

こんな感じでしょうかね。
｢ゼルダの伝説　大地の汽笛｣は、出来はいいんだけど、大プッシュするほどでは無いかなぁ･･･ってのが正直なところです。


そんな感じで、1年間のゲーム履歴でしたとさ。

｢ゼルダの伝説　大地の汽笛｣のエンディングを見ました。

全体通して、ダンジョンはそう広くなく、謎解きの連発という感じでしたが、如何せん気になったのは｢移動時間｣。

今回は、汽車に乗ってフィールドを移動するのですが、ちょっと何かをするにしても結構移動時間が掛かるわけで。
前作の｢夢幻の砂時計｣だと、ワープ移動もその場で出来たのですが、今回は｢決まった場所に行くと決まった場所にワープ出来る｣というモノなので、そこまで行くのも時間が掛かる･･･という感じ。

風のタクトから始まる、いわゆる｢ネコ目リンク｣が主人公のシリーズは、｢フィールド移動｣に問題を抱えているような気がします。

｢広大な世界｣を表現しつつ、｢移動が退屈｣というジレンマをどう解決するか･･･って感じなんでしょうかね。

と、いうワケで、2009年の最後の3ヶ月を振り返りましょうか。

○10月
１日　オリンピック誘致のために、首相がコペンハーゲンへ。
３日　オリンピックが、ブラジルのリオデジャネイロに決定
４日　中川昭一氏が死亡しているのを発見される。
６日　札幌ロフトがエスタ６階に移転することが発表される
７日　日ハムがパリーグ優勝決定。
８日　ストリートビューの範囲が拡大。札幌も各施設内まで見れるように
16日　パリーグクライマックスシリーズ開始。
22日　Windows 7　発売開始
24日　クライマックスシリーズ。日ハムが制し、野村監督の胴上げ。
26日　学年誌｢小学五年生｣と｢小学六年生｣が休刊になることが発表される。
27日　｢画面を大型化したDSiが出る｣という情報が流れる。
29日　｢DSi LL｣が発表。2万円
30日　三遊亭円楽さん逝去

○11月
１日　日本シリーズまさかのダルビッシュ先発。新庄と清原の解説が大暴走
５日　市橋容疑者が整形を繰り返して潜伏している～との情報。顔写真が出回る。
７日　日本シリーズは巨人が制して終了。
10日　市橋達也容疑者の身柄確保。　森繁久弥氏が逝去。ダルビッシュの骨折が発表
17日　事業仕分けが話題になる。
19日　｢高齢運転者マーク｣のデザイン公募が始まる。
26日　カンガルーの｢ハッチ｣が死亡。
28日　双子のホッキョクグマにトレードの話が出る。
29日　ボクシングフライ級の試合。亀田が勝利で内藤が王者陥落

○12月
１日　流行語大賞に｢政権交代｣が選出。
２日　内藤が現役続行の意向。
３日　Googleから日本語入力システムベータ版がリリース。
８日　押尾容疑者に逮捕状。
９日　ダルビッシュ契約更改。３億３０００万円プラス出来高。
11日　今年の漢字は｢新｣に決定。
17日　ファイナルファンタジーXIII発売。
21日　積雪30センチ。完全に根雪に。
23日　ゴン中山がコンサドーレ移籍決定。


10月の名シーンといえば、野村監督の胴上げでしょうかね。
クライマックスシリーズ最終戦。ファイターズの勝利で終わった後に、両チームの選手が集まり、その中心で胴上げ。
なんか、凄く感動しました。

11月に入り、日本シリーズもありましたが、闘争を続けていた市橋達也容疑者に動きが出ました。
｢整形したらしい｣という情報から始まり、写真が公開。ついには逮捕にこぎつけました。
最近出たニュースでは、1000万円の懸賞金は、4名で分割とのことでした。
事業仕分けが話題になったのもこのころ。
あの問答はどうなんだという話はありましたが、｢そういう事業に税金が使われている｣という事実が知れわたっただけでも価値はあるんじゃないかな？と思います。

12月、今月に入ってからは、年の瀬も迫り、流行語大賞と今年の漢字が発表されました。
そんな中、ジュビロから戦力外通告を受けていた中山雅史のコンサドーレ入団が決まりました。
来年の活躍に期待したいところですね。

で、23日以降はコレと言ったネタもなく、ネタが無いからこんな｢振り返りましょう｣をすることが出来てます(苦笑)。

この後、12月の予想出来事ですが、北日本を中心に天気が見事に崩れ、札幌は30日～1日にかけて大雪になる予想となっております。

帰省の重なり、えらいことになりそうな気がしてなりませんが、皆様におかれましても十分注意した上、時間にゆとりを持った行動を心がけてくださいね。

ついに、地デジ対応薄型テレビの購入を検討し始めた我が家。

テレビを見に来た家電店。
もう、どれがいいんだか悪いんだか、サッパリ分かりません。
ぶっちゃけ、｢気にしないなら、ローエンドで問題ない｣ってレベルなんでしょうけどね。

そして、父から飛び出した無理難題。

｢一番長持ちするヤツを探せ｣

薄型テレビが一般化し始めてからそれほど時間は経ってないんだけどさ、壊れてるのは壊れてると思うんだ。
でも、｢このメーカーが壊れやすい｣という話はそれほど聞きませんし、｢一番長持ちするもの｣は、おそらく今も稼働中。
どれが｢一番｣なのかは絶対分からない。

そんな、無理難題を吹っかける父。誰か止めてください(苦笑)。

と、いうワケで、今日も昨日の続き。1年を振り返るシリーズ、７～９月編を。

○７月
４日　北朝鮮がミサイルを発射
11日　ドラゴンクエストⅨ発売　高架下札幌ベスト電器閉店すると言うニュース。
13日　衆議院解散の日程が決まる
17日　大雪山で遭難。10名以上死亡
21日　衆議院解散
22日　日食。曇り空のおかげで見れる。
24日　プロ野球オールスターゲーム　札幌ドーム　ダルビッシュが打球を受けて故障。

○８月
１日　若田さんを乗せたスペースシャトルが無事帰還。
２日　押尾学が麻薬取締法違反で逮捕
３日　初めての裁判員裁判
４日　酒井法子の夫、高相が逮捕。酒井法子は行方不明に。
７日　酒井法子に逮捕状。
８日　酒井法子が警視庁に出頭
15日　日ハム　貯金25　9カード連続の勝ち越し
17日　ウサイン・ボルト男子100メートルで9秒58で世界新記録
18日　日ハム　インフルエンザ集団感染。11人隔離　選挙戦開始
28日　酒井法子が起訴、事務所を解雇。NEC・カシオ・日立が携帯事業を統合
30日　衆議院選挙。民主党圧勝。24時間テレビで、ゴールしないまま選挙速報に突入。
31日　ファイターズ梨田監督続投決定

○９月
３日　Googleがドラえもんになる。
４日　いろはすが近所の水だと分かる。
６日　円山動物園の双子のホッキョクグマの名前が決まる。｢イコロ｣と｢キロル｣
12日　ポケットモンスター　ハートゴールド発売。2日で140万本
14日　イチローが、9年連続200安打達成　NEC・カシオ・日立が携帯部門統合を発表
　　　アークスが、札幌東急ストアを子会社化
16日　鳩山が総理大臣に指名。
　　　クレヨンしんちゃん作者臼井儀人氏行方不明。既に5日間経過
17日　酒井法子が保釈。エコナ出荷停止。｢グリシドール脂肪酸エステル｣の含有量。
18日　毛利小五郎役が代わると、神谷明氏のブログで発表。騒動に。
19日　臼井儀人さんと思われる遺体が発見。
21日　遺体が臼井儀人さんと確認。
22日　｢ゆめぴりか｣の収穫開始。
24日　10月1日からWiiが20000円に値下げと発表　PSP-3000も16800円に値下げ。
28日　自民党新総裁に谷垣氏が選出
30日　札幌西武が閉店。


3ヶ月間を通しての動きとして最大なのは、｢政権交代｣でしょうかね。
選挙の日に放送された日テレ系の｢24時間テレビ｣では、マラソンランナーのイモトアヤコがゴールしないまま選挙特番に突入。
ゴールシーンは録画で後に放送という状況になりました。

7月、日本を騒がせたのが｢日食｣。
トカラ列島の悪石島に行く高額ツアーが話題になりましたが、結局この島では悪天候で見れなかったというオチが待っていました。

8月は、芸能界薬物騒動。押尾から始まり、酒井法子の逃走劇などなど、芸能界の薬物が大きく問題として扱われるようになりました。
そして、絶好調だったファイターズに訪れたインフルエンザ。
ダルビッシュも抜けた状況で、敗戦数が増えていましたね。

9月、突如入った臼井儀人氏が行方不明だという話。そして死亡確認。
事件性も匂わせた報道が多かったですが、完全に事故。｢クレヨンしんちゃん｣のアニメは続行することが発表されましたが、どういう風になっていくのかは今のところ分かりませんな。
そして、札幌西武の閉店。
この建物は、今もシャッターが閉まっており、駅前の一等地と言うことも手伝って、非常に寂しい状況になっています。
別館のロフト、無印良品も今月末で閉店となり、別館も含めての完全閉店になります。
独特のレンガ調で造られた建物に、一体どんな店が入るのか。
今のところは情報は一切入っておりません。

大通地区から活気を奪ったとまで言われている札幌駅周辺。
ここに、西武跡とベスト電器跡の2つの空き店舗が出来るわけですが(ベスト電器は来年2月ぐらいに閉店らしい)、一体何が入るんでしょうかね。

来年はその辺にも注目！ってところでしょうかね。

そんな感じで、今年最後の日曜日でしたとさ。

昨夜放送された、小田和正出演の｢クリスマスの約束｣という番組。
毎年恒例なのですが、２２分５０秒にわたる長時間のメドレーがメインで、それに至るまでのドキュメント部分が長かったワケで。

歌声を聞きたいと思っている人にとっては、｢コレだけ大変だったんだよ！｣っていう部分を見せられても･･･って思うんじゃないかな？と思ったり。

そのメドレー自体は、物凄い濃いもので、見ごたえのあるで、凄いものでしたけど、１年に１度なんだから、もう少し歌っている場面が見たかったなぁ･･･と。


はてさて、そんなわけで、今日も目ぼしいネタは見当たらないので、１年間振り返る第２弾。

○４月
２日　北海道のゴルフ場で、大穴が出来１名死亡
３日　パ・リーグ開幕　日本ハム３連敗
４日　北朝鮮ミサイル騒動。昼の報道で発射を伝えるも、すぐに誤認識と発表
14日　東京で大型クレーンが倒れる
19日　日本ハム最終回に逆転勝ち　パ・リーグ単独首位。金子誠絶好調
　　　ホッキョクグマの双子が初めてプールに入る
21日　ゲームボーイ生誕20周年
23日　草なぎ剛｢公然わいせつ容疑｣で逮捕
25日　ツクモ札幌店移転オープン
28日　新型インフルエンザ流行の兆し。
29日　ホッキョクグマの双子がオスだと確認。発表


○５月
１日　Wiiの間サービス開始。
６日　NHK教育で、｢おーい！はに丸｣と｢ひとりでできるもん！｣が再放送
８日　ポケモン　ハートゴールド・ソウルシルバー発表
10日　新型インフルエンザ国内初確認。
11日　小室哲哉に執行猶予
14日　静岡ホビーショー　MGガンダムエクシアなどなど発表
16日　新型インフルエンザ国内での感染者発見。
18日　ダウンタウン松本人志結婚
20日　日ハム　中田が1軍初昇格　交流戦巨人戦
21日　定額給付金の申請用紙が届く
28日　SDガンダムのガシャポンの復刻が発表
29日　草なぎ復帰。　札幌西武・ロフトが9月末で閉店と発表　ロフトは移転で続行
30日　日本ハムvs阪神　札幌ドーム満員。
31日　PSP go 発表


○６月
３日　任天堂E3カンファレンス　NEWスーパーマリオブラザーズWii、黄金の太陽が発表
　　　クラブニンテンドーのマリオの帽子が届く。
４日　DSiの赤・Wiiの黒発表。
５日　木村洋二｢どさんこワイド｣に復帰
７日　サッカー日本代表、ワールドカップ出場決定。
11日　北海道で新型インフルエンザ発症者発見。
15日　広島でおたまじゃくしが降る　ニンテンドーゾーンの開始が19日からと発表
18日　札幌で不発弾発見
19日　札幌中心部にヤマダ電機オープン
26日　マイケル・ジャクソン死亡　ハートゴールド/ソウルシルバー発売日決定



と、いうワケで４～６月でした。
春先のゴルフ場に突如出来た穴に落ちた人が亡くなった･･･という事件や、草なぎ剛の逮捕なんかもありました。
世界的に、新型インフルエンザが流行の兆しを見せはじめました。
札幌西武の閉店が伝えられたのもこの頃だったんですね。
そして、マイケル・ジャクソンが突然亡くなりました。

色々な騒動や疑惑がありましたが、亡くなったら壮大に美化って感じも受けました。

また、最後のコンサートのリハーサルで作られた映画、｢THIS IS IT｣も大ヒットとなりましたね。

そんなわけで、春～初夏を振り返ってみました。

って、この調子で行くと後２日で消化しちゃうんだけど、どうしようか？(苦笑)

25日、クリスマス。
暦を見れば、今年最後の金曜日。

今年もあと１週間となりましたな。


･･･と、その流れで１年間を振り返る方向に持っていったとして、残り１週間は何を書くのか･･･と言う状況になりそうなので、ストップ。

ちょいと前に、１年分の日記を流し読みして、ちょいとピックアップしたのをネタに、数回に分けて書いていこうかな？とか思います。

説明が必要そうな超私事は削っておりますので、ご了承を。

○1月
１日　地デジのカウントダウンがズレる。
３日　スープカレー初体験。SDHCカード、｢街へいこうよどうぶつの森｣購入。
６日　ツクモのスポンサーにヤマダ電機が決定。。
９日　CHAGE & ASKA解散報道。解散はせずも活動休止。
18日　すすきので｢ロビンソン｣閉店。｢ラフィラ｣に。
21日　オバマが米国大統領に就任。クロゼットの奥から｢元祖ＳＤガンダム｣発見。
29日　auも新機種の端末機種名変更。｢メーカー名＋数字3桁｣に
30日　docomo、movaのサービス終了日を2012年3月31日と発表。
31日　激安Bluetoothマウスが到着


○2月
２日　ハドソンに爆破予告。｢桃太郎電鉄｣への不満。８０兆円を要求。
５日　｢ポケモンセンターサッポロ｣の開店情報。
12日　ドラゴンクエストIXの発売延期。3月28日→7月11日へ。
13日　｢おいでよどうぶつの森｣100万本突破。
17日　G7の酩酊会見を受けて、中川財務相が辞任。
27日　任天堂が｢マジコン｣に対する地裁判決でメーカー側の訴えが受け入れられたと発表
28日　ランドネット消滅から8年


○3月
３日　蒟蒻ゼリーで亡くなった1歳児の遺族がマンナンライフを提訴
４日　補正予算成立で、定額給付金が実現に。
５日　札幌ツクモが４月上旬まで閉店。
６日　北海道・東北で玩具店｢ポプラ館｣が破綻閉店。
11日　道頓堀からカーネルサンダースが発見。実物大ガンダム設置が発表。
12日　ニンテンドーDSシリーズが4年3ヶ月2週間で1億台突破
20日　InternetExplorer8がリリース
22日　大喜利で、座布団が新しくなり、座りにくくなってパニック
24日　WBC決勝　劇的幕切れで日本が優勝
26日　GDC2009で｢THE LEGEND OF ZELDA Spirit Tracks｣(大地の汽笛)が発表
27日　｢ルパン三世vs名探偵コナン｣放送。
29日　｢ガンダム00　2ndシーズン｣最終回。2010年劇場版公開が発表。
31日　札幌の地下鉄で携帯電話使用が緩和。


と、言うワケで３月まで。
コピー＆ペーストだけじゃ酷いので、ちゃんと書きますよ。
１月は、年末年始の｢カウントダウン｣から。
カウントダウンって、｢時間を共有しているような気分｣ってのが重要なのに、地デジでタイムラグがあるっていうのは、少々残念ですね。
オバマ氏の就任は、日本でも話題になりましたが、スタートが良かっただけに今は支持率で苦労しているようですね。

２月、ポケモンセンターサッポロが開店するというニュースが飛び込み、一方でドラゴンクエストIXの延期。
中川財務相(当時)の酩酊会見も話題になりました。

３月、道頓堀のカーネルサンダースや、IE8のリリースもありましたが、一番印象に残ったのは、WBCの決勝。
抑えのダルビッシュ演出・主演イチロー劇的な幕切れは凄かったですね。

｢え？コレもうこんなに経ったの！？｣っていうのと、｢コレ、今年の話だったんだ･･･｣と言うのが混在している感じが、自分の記憶力のなさを物語っているというか(苦笑)。


こんな感じで、日記も年末構成でやっていこうかな？なんて思っております。

ホワイト過ぎるぐらいホワイト。
しっかり根雪の札幌のクリスマス・イヴでございます。

まぁ、平日ですけどね。

別に、噛み付くつもりは無いんだけど、なんで｢クリスマスは恋人同士でなんとやら｣っていう風潮になったんですかね。

キリストが生まれた日で、今日なんとやらしたって、生まれるのは今日じゃないはずなんだけどなぁ。


･･･当サイトは、年齢制限は無いサイトとなっております(笑顔)。


ケーキも食べましたし、チキンも食べましたし、とりあえずは満足満足。

セルフプレゼントは、ゼルダの伝説と修理帰りのWiiですかね。


と、一度止んだと思った雪が、再び深々と降ってまいりましたよ。

雨だったら、結構うるさい雨音なんだろうなぁ･･･と思いつつも、ホワイトクリスマスになってますね。


まぁ、ホワイトクリスマスだっ！ってテンションが上がったところで、明日は雪かき間違いなしだねぇ･･･


雪が降らない地域の人は、｢クリスマスに雪が降るなんていいじゃない！｣って言われそうですが、今日の降り方は結構強めだなぁ･･･。

夢から覚めて目にするプレゼントは、欲しかったおもちゃか、除雪のウンザリ感か･･･(苦笑)。


そして、明日からはお店は一気にお正月モードへ突入していくんでしょうな。


で、ここまで書いたところで、昨日の日記で書いた修理上がりのWiiの話を。

伝票には、

部品交換　ドライブFPC 32P RVL 数量1 部品代100円　技術料2757円
同上　ドライブユニット　RVL　数量１　

と書いてありました。

部品代１００円なら、２～３個部品だけ付けてくれればいいのに･･･とか思いましたが、
おそらく｢３０００円にするためのこじ付け部品代｣なのは間違いなさそうですね。

そして、修理に行っている間の｢Wii伝言板｣を見てみますと、１７日に｢大乱闘スマッシュブラザーズX｣が、１９日に｢Wii Sports｣が１分間だけ起動されている痕跡が残っていました。

おそらく、１７日のが症状確認、１９日が修理完了確認かな？と勝手に想像していたり。

んで、この修理伝票の内容で検索すると、色々なブログが引っかかって、金額も一緒なので、｢良くある状況｣みたいですね。

ちょいと失敗したなぁ･･･と思ったのは、何も考えずに｢街へいこうよ　どうぶつの森｣を起動してしまったこと。

40本ぐらいはあったスズランが、10本前後まで激減してしまいました。

修理に出す前に、回収しておけばよかったなぁ･･･と思いましたが、後の祭り。
まぁ、仕方ないっちゃー仕方ないけどね。


と、そんな感じでクリスマスイブ。

平日だ！って人も多いでしょうが、よいクリスマスをお過ごしください。

書きたいことが色々とあるんですが、どうしましょうか？

まずは、札幌に活気が出そうなこの話題。

ジュビロ磐田から戦力外通告を受けていた｢ゴン中山｣こと中山雅史選手が、コンサドーレ札幌へ完全移籍することが決定したそうです。(ジュビロ磐田　ニュース)

プロ野球のファイターズが北海道に来てから、人気を奪われる形になったコンサドーレに超有名選手の加入ですよ。

コンサドーレ札幌が出来、JFLだった頃に、鹿島で有名だったアルシンドが居て、｢人気のスタートダッシュ｣を出したことがありますが、それ以来はそこまで有名な選手は居なかったような気がします。

まぁ、Jリーグ人気自体が下火になり、｢人気選手｣といわれても良く分からない時期ではありますが。

あ、岡田監督は有名だった(笑)。

そんなわけで、来年はコンサドーレも結構話題になりそうですね。
個人的には、三浦和良の居る横浜FCとの、往年のスター選手同士が同じピッチに立つのを見たいですね。



話は変わって、今日の｢買って来たよ!｣のコーナー(初めてです)。

｢ゼルダの伝説　大地の汽笛｣を買ってきました。

早期購入特典の、｢羽根ペン型オリジナル透明タッチペン｣が、予想外に豪華。

クリアグリーンのルピー型ケースに、固めのスポンジが入り、そこに収められる羽根ペン型タッチペン。

柄が微妙に曲がっていて使いにくいんじゃ･･･なんて思っていたのですが、予想外に使いやすい。

羽根の部分が、親指と人差し指の間に上手くフィットしてくれる上に、柄が透明なので、視界の邪魔にならない感じがします。

いつまであるか分かりませんが、なかなかいい感じのモノですよ。

で、なんで｢ルピー型ケース｣を緑色にしたんでしょうね。
｢緑ルピー｣って、｢1ルピー｣なワケですよ。
金額的には安いよなぁ･･･とか思っちゃうわけで。
緑(1)、青(5)、赤(20)は昔からあるし、最近のゼルダになると黄(10)、紫(50)、オレンジ(100)、シルバー(200)、ゴールド(200)とかがあるわけですよ(シルバーとゴールドは、ゲームによって違う)。

まぁ、ゲーム中で一番出会うのは緑ルピーだから、印象的には緑が一番強いのかもしれないですけどね。


話は変わりまして、先日京都を旅立ったらしい･･･と書いた修理上がりのWiiが帰ってきました。

｢新品交換？｣とか書きましたが、｢ドライブユニット交換｣で帰ってきました。
この辺の話は、ちょいと長くなりそうなので、また近いうちにでも書きます。
っｓ

そんな感じで本日の日記でございました。

昨夜、任天堂の修理センターからメールが来ました。

修理に発送したWiiが、２１日に京都をを旅立って札幌に向かっているようです。

１１日に札幌から発送。
１４日午前に京都に到着。
１５日に修理品の受付処理をしましたとメール。

そして、２１日に発送しました･･･とメール。

到着から１週間で返送って考えると、修理対応としては早い方に入るんじゃないかな？と。

修理費は３０００円とのことです。

サイトにある｢参考価格｣では、｢ディスクを読まない｣という部分に、こう書かれていました。

分解クリーニング　３０００円
ドライブユニット　６５００円


今回の修理に出した理由が、ディスクの回転音がうるさくなり、｢読み取りエラー｣を出すことがある･･･というもの。

コレが、クリーニングで直るとは思えないんですよね。

どういう修理だったのかは、戻ってきてこなくては分かりませんが、とりあえず、その金額で終わってよかったと思うことにしました。

続きは、届いてから書こうと思います。


京都まで中２日掛かったので、運送会社が違うとはいえ、同じぐらいかかると見て間違い無いでしょうな。


それにしても｢そんなにやってないからなぁ･･･｣と修理に出したものの、無いとなるとちょっと寂しいワケで。

ゲームはやらなくても、｢Wiiの間｣とか、｢みんなのニンテンドーチャンネル｣とかで結構楽しんでたんだよなぁ･･･と思ったり。

見られない間に、｢修理、魅せます。｣が更新されてたら、ちょっと悔しいなぁ。

まぁ、期間限定では無いので問題は無いって言えば問題ないんですけどね。

なお、このシリーズは、全部DSiに転送済みだったり。


｢修理、魅せます。｣は、様々なモノの修理職人の修理を見ることが出来る番組。

写真、時計、カメラ、ぬいぐるみ･･･職人の心意気と腕は、見ていて非常に面白いです。

コレ、まとめて映像ソフトとかになったら、さっくり買っちゃいそうな気がしてならなかったり。


･･･と、言いつつ、買わないことが多発するんですけどね。


その辺は、風の吹くまま･･･でしょうかね。


さてと、いつ帰ってくるかなぁ･･･。

なんだろう、このクリスマスプレゼントを待つ子どもみたいな感じ(苦笑)

ガッツリ雪が降りました。
天気予報では３０センチぐらいの積雪って言ってました。

こんな積雪でも、通行止めや電車運休の話が聞こえてこないのは、さすが北海道って所でしょうか。

関東じゃ、コッチにしてみれば、｢こんなのでなんで止まるの？｣って言うような雪で｢首都圏の交通が麻痺｣なんてニュースになってるんですけどね。

そりゃぁ、年間１日あるか無いかの降雪のために、大々的な対策なんて出来ないでしょうしね。

それにかかる費用を考えると、北海道の公共交通機関の利用料は多少高くても仕方ないのかな？なんて思ったり。


それでも雪と付き合いながら生きているのが北海道です。

歴史があるわけでも無いのに、東京の市部、横浜市、大阪市、名古屋市に次いだ人口の札幌市。

よくよく考えるとスゴいですな。ホント。

大体の街には、｢城下町だった｣とか、｢港湾があって貿易で発展した｣とかいうのがあるはずなのに、江戸時代以前の歴史が無い都市がこの順位。

日本で3箇所しか行われていないオリンピックも行われてますしね。


歴史が無いのが、妙なしがらみが無い地域性を生んでいるかもしれませんけどね。


今年の、札幌の除雪費は、約150億円。
雪が降らなきゃコレがまったく必要なくなるワケで。
この金額があったら、どれだけのことが出来るか･･･って感じもしますな。

まぁ、雪が無い地域ではそれなりに使い道があるんでしょうけどね。


で、今もまだ降ってる雪・雪・雪。

適度に降って、適度に止んでくれた方がいいんだけどなぁ･･･

冬の青空って、路面が白いせいか、凄く明るく見えるんだよね。
それが、なんかいいんだよね。


そんなわけで、｢冬なんだから冬を楽しもう！｣と思いつつも、寒さを感じるとしり込みしてしまうんですけどね。


雪を味方にしたモノ･･･ってなると、スキーとかスノボなんでしょうけど、如何せん寒いのが好きじゃないんだよね。

雪見の露天風呂とかは好きです(笑)。

でもそれは｢雪を楽しむ｣んじゃなくて、｢温泉を楽しむ｣って状態だろうしなぁ･･･

寒くなくて雪で楽しむ･･･難しいな(苦笑)。

でも、雪が降る季節は嫌いじゃないんだけどね。

そんな、雪の降る日のどうでもいい話でした。

さすがクリスマス直前の週末。
店のおもちゃコーナーの混み方は凄かったですね。

大きな箱を抱えてレジに並ぶ大人たち。

少子化がだといわれて久しいから、プレゼントにも気合が入るんだろうなぁ･･･なんて思ったり。

今年は何が売れてるんでしょうかね。

ゲームソフト・ゲーム機は大体上位に来ますが、今年は｢NEWスーパーマリオブラザーズWii｣と、｢ファイナルファンタジーXIII｣が２強ですかね。

ハードウェアとしては、DSi LLとPSP goが出ていますが、需要は限定的かな？と思ったり。

何だかんだ言っても、壮絶な毎年の玩具市場。

毎年新しいものが流行る男の子向け玩具に比して、女の子向け玩具は毎年変わるって感じではなさそうですね。

男の子向けは、今年は｢ベイブレード｣が流行ってるみたい。
一度下火になってからの復活はすごいモンですね。
｢コレクション｣、｢バトルできる｣、｢価格が安い｣という状況が重なったんですかね。

女の子向けは、人形系は根強いみたいですね。
今日も、｢シルバニアファミリー｣の家を抱えた子がいましたしね。

｢カッコイイ｣は、古くなると｢カッコよくなくなる｣けど、｢かわいい｣は古くなっても｢かわいいまま｣なのかな？なんて思ったりもします。


思い返してみると、色んなブームがありましたね。

子どもの頃に流行っていたのは、｢電子手帳｣。
たしか、CASIOの似顔絵が登録できて、赤外線通信が出来るモデルが人気だった気がします。

登録できるのは、名前と電話番号ぐらいだったのに、それがヒット商品だった時期もあったよなぁ･･･と。

ボクは、この頃から既に本流から離れるタチだったのか、バンダイのSDガンダムの電子手帳を買ってもらいました。

電卓機能や、電話帳機能とかもありましたね。
探せばどこかにあるはずなんですが、詳細は覚えてないです。

ただ、｢電話帳｣といっても、名前はカタカナのみ。
電話番号を入れたところで、家の電話ぐらいしか無いわけで、掛けることもほとんど無いという、何気に本末転倒な感じでしたね。

携帯電話ですら、カタカナでしか文字が入力出来なかったから、ある意味で先端だったのかもしれませんね。


あと、｢ゾイド｣の恐竜型モデルを買ってもらった記憶があるなぁ。

｢ウルトラサウルス｣とか｢キングゴジュラス｣を買ってもらったりしましたよ。
コレもリバイバルしてアニメになったりしましたけど、結局また下火になっちゃいましたね。


で、ボクがこの辺を買ってもらった頃から、｢シルバニアファミリー｣はあったような･･･

男の子向けよりも、女の子むけの方が相当ロングセラーですよね。


と、そんな感じのクリスマス間近でございます。
楽しかった思い出なんぞを思い返してみてはいかがでしょうか？

デスクトップPCの中を掃除してみました。

CPUクーラーのファンを外して、ヒートシンクに積もったホコリを掃除機で除去。

ビックリするぐらい積もってるから、恐ろしいモンです。

かといって、ホコリフィルターとかをつけてしまうと、吸気量が減るわけですし。
つけたところで、何処からともなくやってきたホコリが積もるんでしょうけどね。

あ、せっかく分解したのに、コンデンサの膨らみを見るのを忘れたなぁ･･･

まぁ、ぶっちゃけいつ壊れてもおかしくないレベルだとは思っては居ますけどね。

ホント、｢まだ大丈夫、まだ大丈夫｣って思っているうちに、気が付けば凄く古くなってたりするんですよ。

ワタクシが使っている携帯電話、｢N902i｣に変えてから4年を数えましたよ。

前使っていた携帯、｢N503iS｣が3年8ヶ月だったので、それすら超えた状況。

｢N503i｣の時は、カメラも無いし、画面も小さいし･･･と3年8ヶ月の時点で機能的にかなり劣っていたんですけど、今はそれを越えても｢とりあえずは困らない｣って状態だったりするわけで。

変えたら変えたで、劇的変化だ！って騒ぐのかもしれませんけどね(苦笑)。

金額的にホイ！と買えるものじゃなくなったからなぁ･･･。

コイツには、もうちょっと頑張ってもらわないと･･･ね。


携帯の話なんで、もうちょっとその方向で進めたいと思います。

ちょっと前から分かってはいるんだけど、携帯の小型化ってすごいね。

一昔前なら、｢ワンセグついてます｣ってだけで、かなりゴツい本体サイズだったのに、今や、薄型端末にすら付いてますよね。

もっと言えば、｢ワンセグがついてます｣がウリじゃなくなりましたね。

きっと、モジュールのサイズが小さくなった上に、消費電力も抑えることも出来て、ついでに価格も安くなってきたんだろうなぁ･･･と。

さらに言っちゃうと、ワンセグ放送の規格は変わらないから、プログラムの部分でも大々的な開発は必要ない。

で、大体の機種に搭載されて、標準機能になってしまったから、外すに外せなくなる･･･って感じなんでしょうな。

かつて、｢カメラ｣が携帯電話を選ぶ基準になっていたように、｢ワンセグ｣が基準になり、それが標準になり･･･って言うのを繰り返していくんでしょうね。


｢標準｣になったはずなのに浮沈が激しいのは｢背面ディスプレイ｣。
最初は、白黒で時計が出るぐらい。そのうちにカラーになり、サイズも大型の一途を辿るのか･･･と思ったのですが、2軸回転式の登場で、背面ディスプレイ無しのモデルも出始めました。

この頃から、｢背面ディスプレイ｣には色んなバリエーションが出てくるようになりましたね。

単色有機ELディスプレイになったり、複数のLEDの点灯パターンであらわしたり･･･と、｢フルカラーで大きい｣という方向性は分からなくなったよなぁ･･･と思ったり。


今は、薄型化も手伝って、フルカラーのサブディスプレイを持つ携帯は少数派ですからね。


今後のトレンドってどうなるんでしょうかね。
画面の大きさも、機能もそろそろ頭打ちだと思いますし。


どうなるんだろうね、ホント。
全部が全部iPhoneみたいになるとは思えないし。

･･･同機能でガンガン安くしてくれてもいいんだけどね(笑)。

今年も雪の季節が始まり、車の運転が怖い時期になってきました。

毎年、この季節の運転は気を使うんですが、今年はなおさら気にしてしまうワケで。


今年、我が家の車が変わりまして、その感覚が掴みきれてないのですよ。
なので、今年はいつも以上におっかなびっくりの運転にならざるを得ません。

あと、路面が凍り始めると、靴も冬靴に替えたりするので、その感覚も掴めていなかったりで、我ながら恐ろしいことになってきてますね。

また、他人の運転でもヒヤッっとすることが少なくないわけで。

何であのタイミングで進めるの？とか、不思議な挙動をする車があったりする訳ですよ。

ホント、免許取ってるんだよね･･･とか思うことも少なくないですよ。

｢危なっ！｣って思った直後に、相手の運転手に｢どういうつもりでああいう行動をしたんですか？｣って聴いてみたいよなぁ･･･と思ったりするわけで。


重量のある金属の塊を動かしてるって事を忘れちゃいけないよね。


事故で思い出しましたが、ハイブリッド車の安全性ってどうなんでしょうね？

アレって蓄電池が付いてるじゃないですか。
あの辺って、衝撃が与えられて破損したりしたら大変なコトになるんじゃ･･･とか思うワケで。

まぁ、その辺をクリアしないと、安全性がNGで許可されないような気がするけどね。


それにしても、他人の運転でヒヤヒヤするのは、気にしすぎなのかなぁ？なんて思うワケですよ。


このとき、ヒヤッっとした相手は、別になんとも思ってないでしょうし、こっちばっかりヒヤヒヤしてるだけなのかなぁ？って思うと、一方的に損してるような気がしてなりません。

でも、どっちかって言うと、気にしなくて周りに迷惑を掛けるぐらいなら、取り越し苦労をした方がいいよなぁ･･･なんて思うんですけどね。


でも、傍若無人過ぎる人を見てると、かなりイラッっとしますけどね。



それにしても、車が変わっても普通に乗れてる自分の適応力には感謝してますけどね。


でも、今の免許で乗れる最大サイズの車は乗れそうになさそうですけどね。


皆様におかれましても、運転には気をつけてくださいね。

天気予報曰く、｢明日の朝5時までに積雪50センチ｣らしいです。

ただ、全国ニュースで、北海道全域が｢積雪50センチ｣に分類されていたので、少々怪しい部分もあるわけですが、基本的に降りそうな感じです。

そんな中、発売されたらしい｢ファイナルファンタジーXIII｣。

量販店には、発売前に行列が出来た･･･なんてニュースも流れています。

が、何で並ぶんですかね？

予約すればいいじゃん･･･と思うわけですよ。

行列が問題として取り上げられたのは、PS3やWiiの発売日。
PS3は、初回出荷数が少なく、予約を受けない店が多かったことから、並んでまで買う人が出た･･･という認識なワケですよ。

メディアを量産すればいいソフトとちがって、ハードは一気に増産できるものでは無いので、初回出荷を逃すとしばらく入手が難しくなる･･･という風になったりします。

まぁ、DS Liteの枯渇状態が、焦燥感をあおってしまった部分もあるのかもしれませんが。


で、何で並ぶの？というささやかな疑問。

携帯ゲーム機であれば、早く買ってすぐ遊ぶってことができるけど、据え置き機だとそうも行かないでしょうし。


理屈云々よりも、｢なんとなく並んでいる一員になってお祭り感を味わいたい｣っていうモノの方が強いんですかね。

･･･目的と方法が逆転しちゃってる気がします。


この辺の記事を見ると、初回出荷は180万本と、景気のいい初回出荷本数ですが、あちこちで見かける情報は、｢一本道｣とか｢ボタン連打で終わる｣みたいなネガティブなモノも見かけたり。

攻略記事のスキャン画像なんかもありましたが、ダンジョンっていうより、通路？みたいなマップが載っていました。


PSを買わずにN64を買ってから、ＦＦとは縁遠い生活をしていますが、なんか、不思議な方向に走った極みな感じがしますね。

映像は綺麗で、すごいんだけど、それを極めてもゲームとしての楽しみは映像じゃないと思うんだよなぁ。



個人的には、発売日購入を見送った、タイトルが長いで有名な｢ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル クリスタルベアラー｣が、そろそろお買い得価格で出回りだしてもいいんじゃないかなぁ･･･とか思いつつ待っていたりします。


まぁ、ウチのＷｉｉさん、京都に旅立って、まだ帰ってきてませんけど(苦笑)。

帰ってきても遊ぶソフトが増えるわけじゃないんですけどね。

いつ帰ってくるかなぁ･･･
まぁ、ソフト増えるわけじゃないですけど(笑)。


そんな本日のどうでもいい話でしたとさ。

札幌はしばらく真冬日が続くらしく、完全に冬に突入しましたね。

寒い寒いと言っても仕方ないので、しばらくはそっちの方向の話題を封印してもいいかな？なんて思ったり。


色々と、暖かいものが恋しい季節になってまいりました。


そんな本日の話題は、前にあった親戚の結婚式で撮影された写真の話。

クリアファイルのようなケースに入って我が家に来た2枚の写真。
一つは、結婚式を行ったホテルの吹き抜けで、上から見下ろすように撮った写真。
もう一つは、親族一同でひな壇で撮影した写真。

結婚式の写真といえば、立派な台紙に入って来るのが多い中、まさかのクリアケース。

個人的には、ココはケチるところでは無いよなぁ･･･と思ったりするわけですが、まぁ、そこは個人の考えだから食いつくことはやめておきます。

で、その写真に写った自分の姿を見て、親が一言。

｢お前、デカイ。｣

たしかに、身長も体格もそれなりにあるんですが、写真になって、周りの人と比べると、｢デカイ｣という表現がピッタリ。

身長が高く、体格が細ければ、｢背が高い｣になり、身長が低く、体格が太ければ｢太っている｣とかになるんでしょうが、ワタクシにいたっては両方らしく。

なんていうか、｢日本人｣をそのままズームして大きくした感じなんですよ。

自分だけを見ると、｢背が高い｣とか｢太っている｣という印象はそんなに受けないっぽいんですが、回りと比べると全体的に｢デカい｣。

見下ろしで撮影した写真は、背の高さはそれほど目立ちませんが、体のデカさはかなり目立つ状況。

ひな壇で撮影した写真は、カメラマンに言われるまま最上段の真ん中。
隣の親族もそう大きい人では無いので、テントの頂点を支える柱のような感じ。


端っこの方に配置してくれれば、一段下に立って一段上の人と同じ頭位置ぐらいな感じになるんじゃなかろうかと･･･とか勝手に思うんですけどね。


まぁ、重要なのは主役で、背景はどうだっていいんでしょうけどね。

･･･主役になることってあるんだろうか(苦笑)。


あ、指名手配写真とかは勘弁ね(笑)。


あの結婚式で、結婚した従姉妹(年下)に言われた、｢変わらないね｣の言葉を思い出して、アレってどういう意味だったんだろうなぁ･･･と、結婚式のときの悩みを復活させてしまった今日の日記でした。

葬儀に出るたびに思うこと。

ご焼香って、作法があると思うんだけど、大抵隣の人の真似をするよね。

多分、宗派や地域によっても差があるんだろうけど、しっかりと教えてもらうわけでもないし、みんなに注目されるわけでもないから、それっぽくやって次の人に回すワケで。

1年間に数度あるか無いかだから、なおさらわからなかったりするわけで。


ま、作法よりも気持ちの方が重要でしょうけどね。


はてさて、そんな本日の話。

昨夜から降った雪は、日中になっても溶ける事はなく、今も中路地や屋根には雪が積もっています。

気温も一気に落ちた感すら感じますね。

日中は雪が降っていないにも関わらず、雪がまだ残っているということからも、気温の低さを感じていただければ幸いです。


そういう日に限って、灯油ストーブのタンクが空に近いらしいという罠。

今、隣室の妹のところに行って、寝るときに貸してくれ交渉をしてきました。

同型のストーブを使っているので、タンクを入れ替えればＯＫなのが、こういうときに便利ですね。

まぁ、｢ストーブ｣って言うのが無い地域にとってみれば、なんのこっちゃ？って話なんでしょうけどね。


最近、とある事がきっかけで、ストーブとは縁がなさそうなところも含めて、全国各地の人と知り合うことが出来たのですが、｢常識｣だと思っていることがものの見事に崩れて、それがまた面白いなぁ･･･と思ったりするわけで。

たとえば、軽い怪我をした時に貼る｢絆創膏｣。

一般名称は｢絆創膏(ばんそうこう)｣ですが、北海道では｢サビオ｣。その他の地域では｢バンドエイド｣とか｢カットバン｣とか｢リバテープ｣とか言われるらしいです。


あと、｢たぬきうどん｣。

北海道では、天ぷらやかき揚を乗せたのを｢たぬきうどん｣といいますが、関西圏では油揚げを乗せたそばを｢たぬきうどん｣というそうです。

でも、｢緑のたぬき｣は全国で売られてるよなぁ･･･とか思ったりもするわけで。

色んな地域で、色んな風習があって、それが当たり前だと信じている。

でも、小さい国の中でも全然違ったりする。

面白いモンですね。

北海道生まれの僕にとって、｢雪｣は｢寒さの象徴であり、うっとうしい時の方が多い｣モノですが、降らない地域にとってみれば、憧れの象徴みたいですよ。

･･･1年間札幌に住めば、雪がどれだけうっとうしいか判る気がしますけど、どうなんでしょ？(苦笑)。


今年の雪はどれぐらい降るんだろうなぁ･･･。
暖冬予想だけど、｢暖冬＝雪が降らない｣では無いからなぁ･･･

ま、降ったら降っただね。

そんな、本日の日記でした。

外が真っ白になってきました。

季節的にも、そろそろ根雪でしょうかね。
と、いいつつ何回溶けたやら･･･とか思ったりもしますけどね。

でも、気温的にさすがにもう解けない気がします。
今後1週間の天気予報を見ても、一番高い気温が1度ってどういうもんだと。

･･･間違いなく根雪ですね。


北海道では当たり前ですが、他の地域では当たり前じゃないことを書いて見たいと思います。

冬、バイク販売店は除雪機販売店に姿を変えます。

ホンダやヤマハといったメーカーがかぶることと、冬じゃバイクは売れないというのが重なった結果なんでしょうかね。


また、ホームセンターの店頭には、｢雪かきスコップ｣が売られます。
｢ママさんダンプ｣といわれる、雪を運ぶ道具も売りに出されます。

また、プラスチック(たぶんポリカーボネイト)製のソリも売られます。
靴にベルトで止めるタイプの｢ミニスキー｣なんていうのも売ってたりします。

釣具店には、ワカサギ釣り用品が並び、その中でも大きいのが氷に穴を開けるドリル。

人が乗っても大丈夫なほどの厚さの氷に穴を開ける道具なので、結構大きい道具になっています。

でも、ワカサギ自体は凄く小さいんですけどね。

ワカサギ釣りには、穴の表面に出来始める氷をすくうための金網で出来たお玉のような道具や、暖を取るための小型の炭用のコンロなども並んでますね。

で、毎年起こるのが、風よけテントの中で炭火を焚いて、亡くなる方が出てくる･･･ということ。


そういう危険性は分かるはずなのに、毎年数名が亡くなってますね。


あとは、路面の氷を割るための｢ツルハシ｣やそれ専用のための道具が売られたりしますが、それは、どちらかと言うと雪解け季節の頃の話。

降り始めの時期だと、庭の冬囲いコーナーなんかもありますね。

一方で、ガーデニング系のコーナーは思いっきり規模縮小されますね。

そんな、北海道のホームセンターは、大体が｢ホーマック｣。

コレ、無い地域も少なくないんだよね。

｢ホーマックとかに売ってるじゃん！｣って言うのが通じるぐらい、北海道のホームセンターは｢ホーマック｣ですね。


古い人は｢石黒ホーマ｣って言いますけどね。

そんな、｢札幌ルール｣な話でした。

車のトランクに、買った生鮮食品を入れたまま、別の買い物に行きました。

｢大丈夫なのかな？｣とか思いましたが、よくよく考えると外気温と冷蔵庫の気温はいい勝負。

この季節だから出来る芸当だとは思いますけどね。
真夏でやったらアウトですね(苦笑)


｢冷凍庫より寒い｣とは言いませんけど、｢冷蔵庫よりは寒い｣ってのは間違いないです。


はてさて、そんな本日の話題は･･･特にないですな(苦笑)。

どうしようかね(苦笑)。

買い物に行ったけど、ウロウロするだけで買いませんでしたしね。

｢コレ、面白そうだなぁ･･･｣とか思うものも最近そう多くなくて、我ながらツマラナイ人間だよなぁ･･･とか思うワケで。

なんか、ときめかなくなったよなぁ･･･と。


何年か前なら、100円ショップに行って、面白そうなのを探ったりしてたんですけど、最近は見飽きちゃったモンなぁ･･･

最近買ったのは、｢鉛筆削り付き鉛筆キャップ｣。

｢コレ、なんで今までなかったんだろう！｣って思って、思わず買ったんですけど、情報に寄ると結構前からあったようですよ。

鉛筆削りで思い出しましたけど、小学校時代に買った鉛筆削りがあったんですよ。

カッコイイと思ってやったのか知りませんが、ナイフで入れたラインとかが色々あったので、なんとなく徹底的に処理(笑)。

紙やすり数種類を使って、2000番まで磨いた後にコンパウンド仕上げ。

たぶん、買ったときよりもピカピカになりました。


で、つい最近の話。
その鉛筆削りの色違いを100円ショップで発見。

まだ生産しているんだ･･･と、かなりびっくり。


ベーシックで単純な構造だから、色変えぐらいのマイナーチェンジで延々と売っていたんでしょうね。

｢金型の磨耗とか･･･｣って考えましたが、一番最初のガンプラがまだ売られているのを考えると、それよりもはるかに簡単な構造だから、多分大丈夫なんでしょうね。

でも、買いませんでしたけどね。

最初の鉛筆削りキャップもそうですけど、鉛筆を使わないんですよね(苦笑)。

たまに使いたいな･･･と思うことがありますが、探してもみつからないから、シャープペンで我慢して終わってしまいますしね。


･･･実際は鉛筆削り一つで、随分ときめいてるかもしれませんね(苦)。

人生って、何が起きるか分からないモンですね。

そんなに近い親戚ではありませんが、海難事故で亡くなったらしいのです。

こういう内容を、書くかどうかを迷うのですが、このサイトは、ワタクシの記録も兼ねているということで、ご了承いただければ幸いです。

｢そんなに近い親戚では無い｣と書きましたが、父方の一族はかなり仲が良かったりするので、まったく関係が無いというワケではないので、身近なところでもこんなことがあるんだなぁ･･･と。


ホント、当たり前に来るはずの明日が来ないってこともありうるんだなぁ･･･と。

病気で、入退院を繰り返し、弱っていく姿を看取った末の｢死｣と、突然訪れる｢死｣。

避けられない｢死｣の迎え方としては、どっちがいいのかなぁ？なんて思ったりも。


自分が死ぬ時がどうなのかもわからないし、両親が死んだ時に自分がどうなるか分からないしなぁ･･･。


｢後悔しないように生きろ｣みたいなカッコイイ事は言えるような人じゃないんでね。

自分が死んだ時はともかくとして、｢その場面にぶち当たった時にどうするか｣ってことになる気がします。


個人的には、あらゆる状況に対応できるマニュアルを用意するよりは、｢それが起きたときにどうするか｣というのを磨いた方がいいのかな？と思ったり。


･･･まぁ、それが一番難しいから、マニュアルとかがあるんでしょうけどね。


ワタクシの場合は、マニュアルを暗記するぐらいなら、一読した後に自分スタイルとの差異を出して、そこを埋める程度でいいのかな？と思っていたりもします。


人と相対する時も、｢相手も人間｣って思うようにしてます。

相手も人間なんだから、ある程度なら許容してくれるし、許容しなきゃいけない。

ほんの僅かな出来事で、激昂されたりするなら、その人とは一生分かり合えない気がしますしね。


こっちが敵意を出さなきゃ、相手も攻撃してきたりしませんよ。きっと。


とまぁ、そんなことを考えつつ本日の日記でございました。


人生ってどうなるかなんて分からないよね。ホント。

毎年恒例、｢今年の漢字｣は、｢新｣に決まったそうです。(NIKKEI NET)

漢検協会のサイトでは、アクセス過多を避けるためか、12月12日の午前10時からを予定しているようです。

このニュースによると、2位以降は｢薬｣｢政｣｢病｣｢改｣｢変｣｢民｣｢鳩｣と続くようです。

今年は、政治に関するものが多い感じがしますね。

ただ、すっかり忘れ去られていますが、｢今年の漢字｣も存続が危ぶまれたってことを忘れちゃいけないワケで。

･･･忘れてるよね、ほとんど(苦笑)。


毎年、この時期になると、｢暗いニュースが多かった今年ですが、来年は明るい出来事が多ければいいですね｣って言ってる気がするわけで。

｢今年は明るいニュースが多くていい年でしたね｣っていうコメントが一度でも出たことがあるんですかね。


ニュース番組が｢番組｣として成り立っている以上、そういうコメントは出ないだろうなぁ･･･とも思うワケで。

毎日、全てのニュース番組が、｢地域のほほえましい話題｣みたいなのばかりなワケないからね。

全国ニュースで、こういう内容があったとしても、｢動物園で動物の子どもが生まれた｣とか、｢○○で季節はずれの桜が咲きました｣とか、そんなのばっかりじゃ、｢番組｣として成り立ちそうにないですしね。

いい事よりも、悪いことの方が目立ちますしね。


今年の出来事といえば･･･と話を広げそうになりましたが、それはもうちょっと年の瀬が迫ってからにしたいと思います。


まぁ、色々あったのは間違いないですけどね。


はてさて、話は変わって、札幌中心部のお話。

閉店する札幌西武ロフト館に伴い、札幌ステラプレイスに移転する｢無印良品｣ですが、移転じゃなくて、先行オープンしたらしいです。

何処に出来るんだろう･･･と、サイトで調べたところ、かつて結婚式場があったところに出来たようです。

ちょいと前に行ったとき、工事中で通り抜け出来ないで困ったんですがそこに入るとは。

で、この無印が入るフロアって、結婚式場のほか、美容院や貸衣装屋が入っていたんですが、結婚式場がなくなってもやっていけるもんなんですかね。


まぁ、ホテルは近くに沢山あるから、やってやれないことは無いでしょうけどね。

で、唐突にチャペルと披露宴会場みたいなのがあるから、その向かいがカフェのテナントだったり、結婚式場の横にあった机で少年達がカードゲームをやっていたり･･･と、不思議な感じだったからなぁ･･･


で、札幌西武跡に何が入るのか・・・。
早く入らないと、なんか不気味に寂しいんですよね。

すごいテナント入らないかな？なんて思ったりします。

先日、DSi LLの動作中の本体を店頭で見ました。

視野角はそんなに変わってないような気もしましたが、画面の大きさは圧倒的ですね。

今までのゲーム機とは違う需要(敬老の日需要etc)があることを考えると、逆に遅かったんじゃないか？と思うほどだったり。

そんな中、mixiニュースで見かけたのを、今日の話題にしたいと思います。

｢欲しい人がいなければ売れない、ということ｣(All About)

今年、ほぼ同時期に発売された、｢DSi LL｣と、｢PSP go｣の売り上げを比較し、明暗が何処で別れたのか･･･という話。

｢DSi LL｣は、利点も欠点も｢大きいこと｣。
｢PSP go｣は、｢PSP goを買う理由｣が薄いということを書いていました。

この記事は、非常に分かりやすくて、いい事を書いているなぁ･･･と思いまして。

商品の利点を、上手く説明し、それが｢欲しい｣と思う人が多ければ売れる･･･と。

でも、コレだけじゃない逆風が、｢PSP go｣にはあったんですよ。

まずは、PSP-3000の値下げ。
19800円だったPSP-3000は、PSP goの発売日・値段が明らかになった後に、16800円へ値下げされました。

これにより、PSP goとの価格差は1万円に開きました。
PSP goの敵は、DSiではなく、PSP-3000だった。と。

それでいて、｢出来ること｣は現行機より少ない。

1万円高いのに、できることは少ない。

コレは利点は薄いですよね。


個人的には、｢最近のゲーム機は、インターネットに繋がっているのがデフォルト｣のような気がしてるんですけど、実際はゲーム機のインターネット接続率ってそう高くないんですよね。

2008年1月の調査(nikkei BP net)、では、少々古いデータではありますが、据え置き機で高い数値ですが、携帯機はそれよりも低い数値となっています。

つまり、｢インターネット接続が必須の携帯ゲーム機｣は、最初の時点で相当ハードルが高い。

しかも、容量が大きいソフトはダウンロードするのにも時間が掛かる。
PSP goの無線LANはIEEE 802.11bなので、公称速度でも11Mbps。実測ではもっと低くなるとなると、大容量ソフトで遊ぶのにとっても待たなきゃいけない･･･ってことになるわけで。



また、店頭でソフトのパッケージが見られないというのも、難点だよなぁ･･･と。

店頭で、ソフトのパッケージを見られない。

つまり、｢そのハードで、何が遊べるのか｣が分かりにくい。

何を遊べるか分からないハードを、買う気にはなりにくいですよね。

ダウンロード販売は便利ですが、そういった意味で｢分かりにくい｣という状況にもなりえます。

自分から、能動的に情報を入手しに行かないと、何が手に入るのか。何が遊べるのかが分からない。

これは、結構な難点だと思うんですよね。

そんなこんなで、今のところ差がでたPSP goとDSi LL。

今後、どういう風に舵を取っていくのかが注目でしょうかね。

ダルビッシュの契約更改があり、3億3000万プラス出来高で契約だそうで。(YahooNEWS)

史上最年少の3億突破だそうですよ。
もちろん、チーム最高額。
ダルビッシュが3億3000万、稲葉が2億5000万、武田久が1億9000万、田中賢介が1億4000万。

ココまでが1億超え。

いやぁ、天文学的な数字ですよね。
いつまで選手で居られるか分からないという点はありますが、1年で生涯賃金レベルなんだから、すごいモンですな。

それで居て、春から秋までは余暇なんてほとんど無いワケで、そりゃぁ、高級外車を買ったりするぐらいしか使い道無いんだろうなぁ･･･なんて思うワケで。

サイドビジネスだって、人任せにして大変なコトになるっていう人たちも少なくなかったわけですしね。


商売を軌道に乗せるなんて、商業を勉強しまくった人でも失敗するんだから、スポーツの専門家が上手く行く可能性はそんなに高くないでしょうしね。

にしても、このまま年俸が増えていくと、払えなくなって他球団に･･･ってのが起きそうだよなぁ･･･と思ったりも。


まぁ、資金ばっかりはどうしようもないかなぁ･･･と思うしか無いでしょうかね。


はてさて、話は変わって、最近起きた出来事でも。

自室のストーブは、灯油の反射式ストーブ。
着火は、中にある電熱コイルでする仕組み。

最近、火の付きがあまり良くなかったので、電池を交換しました。

電池がなくても、芯にライターで直接火をつければ使えるので、｢火がつかなくて困る！｣っていう状況では無いのです。

で、電池を変えての着火３回目ぐらいかな。
赤く光って見えていたヒーターが、突然光らなくなりました。

というか、消えた瞬間を見ました。

そのあとは、難度やっても光ることはなく、明らかにヒーターが切れたことは間違いありませんでした。


そういえば、近くのホームセンターでヒーターだけが売っていて、｢こんなの売ってるんだ｣って思った記憶が甦ってきまして、｢多分、ヒーターは取れるはずだ｣と思い立ち、さっくり分解。

そして、ネジ１本を外すだけで取り外し完了。
ヒーター以外は元通りにして、ライター着火をしてました。

で、ホームセンターに行きまして、探索。
シーズン品展示のストーブコーナーには何回見てもなかったので、奥の方の売り場の保守部品コーナーでようやく発見。

ヒーターは、止めるためのピンの位置によって、２種類ある様子。
メーカーは抑えておきましたし、現品を持っていっているので、その辺は問題なし。

ストーブのメーカーが出しているものが４９８円。
別メーカー品が３９８円や２９８円。

ちょいと迷ったけど、単純な仕組みだし、プロの修理屋さんも汎用品使ってそうだなぁ･･･と思ったので、一番安いのを購入。

んで、元通り差し込んだら、作業終了。

もうちょっと高いかな？と思ったんですが、結構安かったですしね。

ヒーターが２種類あるっていうのも、ちょいと勉強になりましたしね。


まぁ、灯油ストーブを使って無い人にとってはなんのこっちゃ？って感じでしょうけどね。

世間では、押尾容疑者の逮捕の話が飛び交っております。

別に、擁護するつもりはさらさら無いんですが、｢近いうち逮捕するから、ちょっと待ってて｣って言うのは、結構酷な話だよなぁ･･･とか思って見ていました。

怒られるかもしれませんが、押尾容疑者を落とすために、亡くなった方を美化しすぎてる感じすら覚えます。

この亡くなった方も使用していたのは事実であって、その部分は｢悪いことをしていた｣のは間違いない訳ですし。


そんな感じでいがらしです。

最近は、一つの出来事もとりあえず逆から考えてみようかな？とか思ったりしています。


最近だと、｢事業仕分け｣で話題になった｢おもいやり予算｣。
在日米軍に対し、費用補償をしている･･･という話ですが、大抵の見方としては、｢日本人の税金をアメリカに出さなきゃいけないのか｣という方向を向いています。

でも、｢訓練された軍を、国の防衛のために雇っている｣と考えると、この｢思いやり予算｣って言うのは高いのかな？と思ったりするわけですよ。

事実、日本から米軍が完全に撤退したら、狙ってくる国はあるでしょうし、自衛隊がそれに対抗できるか･･･となると、なかなか厳しいんじゃないかな？と思いますし。

モノを一方的に見てしまうと、見えないところが多くなりすぎてしまう気がします。


まぁ、一方的に見て、決め付けた方が分かりやすくて、書きやすくて、心に強く残る文章になりやすいんですけどね。


ひねくれ者なんで、人と同じような文章書いてたって面白くないじゃないですか･･･なんて思うわけですよ。

ましてや、個人ブログなんだから、書きたいように書かなきゃ。


もちろん、モラルやマナーは踏まえたうえでね。


｢見ず知らずの誰かに見られても大丈夫か｣というコト。

基本的にはコレなんだと思うんだよ。
愉快犯的に、｢騒ぎになるハズだ｣という文章を書く人もいますが、個人的には余り好きではありません。

と、まぁ、そんな感じで、毎日のように書いては居ますが、余り重苦しく考える必要も無いんじゃない？というのも感じていたり。

個人サイト(ブログも含めて)なんて、最初は大して人は来ませんよ？


｢頑張れば芸能人ブログのように大量のコメントが付く！｣なんてのは、間違いなく幻ですよ。


頑張るのはいい事だとは思いますけどね。

雪が降ってます。

毎度毎度、｢そろそろ根雪になりそう｣みたいなことを書いておりますが、週間天気予報を眺めると、雨が降る日があるそうで、まだ｢当たり真っ白｣になるには時間が掛かりそうです。

はてさて、そんな本日の話題。

ベネッセが、｢赤ちゃんの名づけランキング｣を発表したそうです。(オリコン)

男の子は｢大翔｣(ひろと)、女の子は｢凛｣(りん)が一位だそうです。

男の子の2位以下は｢翔太｣・｢蓮｣・｢颯太｣・｢蒼空｣(そら)、女の子の2位以下は｢さくら｣・｢陽奈｣(ひな)・｢結愛｣(ゆあ)、｢結菜｣(ゆな)と続くようです。

名前の流行りって、芸能やスポーツに左右されることが多いんですけど、上位はそれほどそういう傾向は無いかな？と思ったり。

女性名は、母音が｢ア｣｢ウ｣の音が多くて、柔らかい印象があるハ・マ・ヤ行が多く感じます。漢字としては、｢結｣と｢美｣が人気な印象ですかね。

男性名は、｢と｣終わるのと、｢大空｣に繋がるような漢字(翔・颯)が人気な印象がありますね。

｢翔｣っていう漢字って、なんか有名人居たっけ･･･とか思ったんですけど、多分｢名前として使いやすい｣のかな？と。

意味合いもいいですし、名前のバリエーションが沢山ありますし、画数もそう多くない。

そういう意味でも、｢太｣や｢朗｣に変わる｢男性名の代名詞｣になりつつあるのかもしれませんね。



今のところ、誰かの名付け親になることは無いですが、その子が一生背負う名前だと考えると、なかなか重たいモノですよね。

他の人には無い、オンリーワンな名前をつけてあげたいけど、誰にも読めなかったり、とんでもない当て字だったりするのは避けたい。

突飛じゃないけど、分かりやすい名前。

難しいですよね。


で、物心が付いた頃に、｢名前の由来はなんなの？｣って聞かれたりする可能性もあるわけで、そのときに｢芸能人｣とか｢テレビドラマ｣とか｢アニメ｣とかは言いにくいよなぁ･･･とも思うワケで。

有名・著名人の名前が由来になっても、どうしてもその元の人と比較してしまいそうで、それは子どもに大してプラスなのか、マイナスなのかというのもありますしね。


考えすぎなのかもしれないけど、今のところそういう機会が来そうも無いのが救いっていえば救いなのかもでしょうかね。

テレビでやっていた、某改築の番組。

毎回、｢ココまで変えられるのか！｣と驚くわけですよ。

番組の最後に、掛かった費用が出てくるわけですが、この前見たのは1000万を超えていました。

いわゆる、｢狭小住宅｣に、新築できるほどの金額をかければ、そりゃぁここまで出来るよなぁ･･･と。

ただ、建て替えをしてしまうと、建築基準が変わったため、同じ大きさの建物を建てられないということになるんでしょうけどね。

新しい街並みで、１軒あたりの土地が広い札幌なら、なんとかなるかもしれませんが、関東圏の密集度合いをみると、コレも仕方ないのかなぁ･･･と思ったりも。

どこまで残ってたらリフォーム(改築)で、どこまで壊したら新築なのか･･･というのは少々気になるところですが、プロフェッショナルじゃないので、調べようが無いですよね。


プロフェッショナルといえば、最近ふと気になったことなんですが、｢資格なしでも飲食店って出来るんだろうか？｣と。

飲食店といえば、｢調理師｣という資格があれば有利なのは間違いないですが、無くても出来るんだよなぁ･･･と。

言い方は悪いですが、地方の食堂だとか、数多ある個人経営の居酒屋・スナック、脱サラした人が始めたラーメン・そば屋とか、みんながみんな資格を持って居なさそうだよなぁ･･･と。

調べてみると、｢調理師｣は名乗れませんが、業務をすることは可能なようです。
飲食店には、｢食品衛生管理者｣と言うのが必要なのですが、この資格が必要だそうで、｢調理師｣になれば、その資格は自動的に取得できるのですが、調理師でなくても、届出をし、講習会に参加すれば取得できるようです。

Wikipediaには、講習の内容も書かれており、講習6時間と小テストで取得できるみたいですね。

まぁ、必要が無くても取って置いて損は無いという資格ではなく、必要だから取得する資格って感じですかね。


こういうのを芋づる式に調べていくっていうのも、なかなか面白いモンですね。

料理に至っては、資格なんてまったく無い全国のお母さんの料理の方が、資格を敷き詰めた料理人より美味しいものを作ることだってある訳ですしね。

･･･この前の親戚の結婚式でつくづく思いましたよ。

いつぞやも書きましたけど、走り書きで書くと、｢スモークサーモンのババロア｣や、厚さ3センチぐらいで中はほとんど生の｢ローストビーフ｣。｢寿司の盛り合わせ｣は、僅か３貫。

サーモンのババロアと、ローストビーフは、老若男女が集まる結婚式の料理としていいんだろうか？と思ったわけですよ。

いろんな人が居るからこそ、無難にベーシックな料理でいいと思うんですけど、なんであんな奇をてらったようなのをコースに入れてるんだろう？と、いまだに思って居たりします。

間違いなく、我が母上の家庭料理の方が美味しかったもん(笑)。


なんていうか、ワタクシの中では｢妙な料理の代名詞｣になりつつある結婚式でしたよ。


｢コレはすごい！｣と万人が言う食べ物ってのは難しいんだとは思いますけどね。

結構強い雨が降っている札幌。

雨が降っても、いかほどか残った雪が溶け切っていないのは、気温が低いからでしょうかね。

雨よりも風が強いようで、外からは風が何かを揺らす音がひっきりなしに聞こえています。

天気予報によると、このあとの冷え込みで雪に変わっていくようですね。

はてさて、そんな本日の話題。

｢言うほど流行って無いよなぁ･･･｣というモノが、物凄い人数が使っているように錯覚させるモノってのがインターネット上には多いよなぁ･･･と思うワケで。

最近、顕著だよなぁ･･･と思うのは、｢Twitter｣。

今日見たニュースによると、｢ユーザーは急増して200万人！｣だそうですが、それって多いのかな？と思うわけですよ。

ちょいと、Wikipediaやニュースなどを参考に調べてみると、｢mixi｣は現在のID番号は2500万以上、有効ID数は1500万。
｢GREE｣では利用者が約1500万人。
｢モバゲータウン｣でも1500万人を突破したとのコト。


コレと比較すると、どうなんだろうね？と思うワケで。

｢みんな使ってるんだ、みんなも使えばいいよ！｣みたいなテンションは、あちこちで見かけた割にはユーザーに出会ったことの無い｢SecondLife｣に近い感じがしていたり。

｢Twitterは、海外の有名人も使っていて～｣みたいな解説がありますけど、他言語の読解力が著しく低い日本人には、その宣伝文句はほとんど関係ないんじゃないかな･･･と思う部分もあるわけで。

ワタクシが興味を持ってみているところに傾向がある事は間違いないんですけど、｢流行ってるの？｣っていうのはその他にも色々。

まずは、｢iPhone｣。
iPhoneの方が、アプリとかを作りやすいという雰囲気はなんとなく分かりますが、言うほど持っている人は少ないよなぁ･･･と。

日本にあるPHSも含めて5つある携帯電話キャリアのうちの、一つのキャリアの一部の機種と考えると、それ向けの商売は非常に限られた範囲だと思うんですよね。

英語圏でのアプリ開発なら、世界中で使ってもらえるかもしれないというのはありますけど、日本で開発するとなると、そのままじゃ世界じゃ使えないわけですしね。

そういうのを考えると、｢言うほど流行ってないし、脅威でも無いと思うなぁ･･･｣と思うのが正直なところ。


もう一つ、ニコニコ動画を見ていると、トップシェアなんじゃないかと思うほどなのが、｢XBOX 360｣。

｢アイドルマスター｣のネタがあちらこちらに散見され、｢ニコニコ動画の文化の一つ｣という雰囲気すらかもし出しているんですが、日本での販売台数は116万台。
トップシェアのWiiは876万、次点のPS3でも385万台となっています。

なんていうか、｢受けた印象｣と、｢数字で見る真実｣って大幅に変わるんだなぁ･･･と。


で、Twitterって面白いんでしょうか？

結局、そこが微妙に気になってたりします(笑)。

凍りついた歩道の水溜りを見て、｢本格的に冬なんだなぁ･･･｣と思う今日この頃。

日陰には雪が残り続けていたりするわけで、こりゃぁ、次にドカッと降ったら根雪だなぁ･･･と思ったりします。

でも、未だに天気予報には傘マークが出ていたりするあたり、あんまり読めません

今日の日記は、昨日と違って、MS-IMEで書いているんですけど、変換周りは微妙だよなぁ･･･と。

そんな話はさておき、本日の話題。

Yahoo! JAPANが発表した｢ネット番付2009｣をネタに、色々書いていきたいと思います。

どの部門のノミネートを見てもパッとするのは無いなぁ･･･と言うのが正直な感想。

据え置きゲーム部門では、｢Wii Sports Resort｣がトップ。
携帯ゲーム部門では、｢ドラゴンクエストIX　星空の守り人｣がトップ。

｢ポケットモンスター　ハートゴールド/ソウルシルバー｣が4位なのが意外ですね。
2位はジワジワ売れていた｢トモダチコレクション｣、3位が｢レイトン教授と最後の時間旅行 ｣

面白いのは、上位がDSソフトで占められているのですが、下位はPSPが占めています。

コレ、携帯ゲームと据え置きゲームを混ぜたらどんな感じになるんですかね。

･･･携帯ゲーム機だけのランキングとあまり変わらないものになるんじゃないかな？なんて思ったり。


うーん、ここまで書いておいてなんだけど、流行モノに疎いから、話が広がらないったらありゃしない(苦笑)。

なんでこのネタ選んだんだって話ですよね(苦笑)。

ココ何年か、｢流行｣に興味が無いというかなんというか。
｢マスコミが、頑張って流行にしようとして頑張っている｣という感じが先行しちゃって、｢本当に流行してるの？｣というのばかり目に付いてしまったり。


それでもどうしようもなく、消えていった｢流行のようなもの｣も多いでしょうけどね。

今年だと、ドラマ版の｢こち亀｣とか･･･(苦笑)。

来年は、どんなものが｢流行させよう｣と画策され、どれだけが流行になるんですかね。


というか、今年の｢流行商品｣ってなんだったんだろうね。

｢ヒット商品番付｣みたいなのを見かけたんですが、｢ツイッター｣って｢商品｣ですかね？
あと、｢iPhone｣も入ってますけど、言うほど売れてない気がするんですけど、いかがなモンでしょうか。


と、そんな本日の日記でしたとさ。

Googleから、日本語入力システムのベータ版が出ました。(Google 日本語入力beta)
早速、それを使用して、試しに日記を書いてみています。

今までは、MS-IMEを使っていたのですが、WindowsXP付属のものなので、それほど新しくないワケで、妙な誤変換を気にしながら使っていたのですが、今のところ、なかなか使いやすいですね。

表示もシンプルですし、キー設定も｢カスタム｣のほか、｢ATOK｣、｢MS-IME｣、｢ことえり｣から選べるようで、ずーっとMS-IMEを使っていたワタクシが、違和感なく使えてるあたり、移行も簡単そうです。

ただ、MS-IMEで愛用していた｢カタカナ英語辞書｣が無いのがちょっと残念。

あと｢半角のカギカッコ｣を出しにくいっていうのもちょっと残念。

まぁ、｢半角のカギカッコ｣は、ちょいと扱いが面倒みたいですけどね。


それにしても、予測変換が結構使える感じがしますね。

ワタクシの文章って、独特の言葉運びをするようなので、単語選びではあまり使えない部分も否定できませんが(苦)。

あと、出てきた単語を選ぶぐらいなら、最後までタイピングした方が早いという部分も否定しきれないんですけどね。

携帯電話のように、文字を打つのが遅い機器なら、予測変換で表示されるモノを選んだ方が早いんですけど、PCのタイピングになると、また別の話でして。

タイピングがものすごく早いワケではありませんけど、ペンで文字を書くよりは明らかに早いですからね。

突然出た「予測候補」を、Tabキーで選択するぐらいなら、続きを打って、変換した方が早いんじゃなかろうか・・・というのが、今の状況です。

まぁ、それでも、辞書はMS-IMEよりは賢いみたいで、ここまで打ち込んでも誤変換がほとんど無いのは、結構いいんじゃなかろうかと。

無料で(ATOKは有料なので)、IMEの選択肢が広がるというのは、結構いいんじゃないかな？と思いますよ。

でも、｢何でもかんでも無料で手に入る｣って思うのは良くない事だよなぁ...とは思いますけどね。

PCソフトって、フリーソフトか、数万円レベルか...ってのが多くて、間に入るぐらいの価格で売ってる物って少ないですよね。

それでいて、｢似たような物なら、無料であるしなぁ...｣ってなると、そっちに揺らぎがちになるのは間違いないワケで。

例えば、Adobeの｢Illustrator｣。まともに買えば８万円ちょっと。

でも、プロフェッショナルでも無い人が、｢ちょっと使ってみたいなぁ｣というテンションで買える金額ではありません。

そんなのを、大学の授業で使って、｢これに似たことできるソフトってないのかなぁ...｣って思った時に、オープンソースのフリーウェア｢Inkscape｣を見つけたときは、｢これだっ！｣って思いましたよ。

確かに、高いソフトは、間違いなく多機能だと思うんですよ。
でも、その機能を使いこなせるか、必要になるのかはまた別の話なワケでして。

それでいて、絵描きでは無いので、｢ある機能でどれだけ出来るか｣みたいな使い方をすることが多いタイプなので、個人的には｢Inkscape｣で十分楽しめていたりします。

なお、このサイトのパーツはほぼInkscapeで出来てますよ。


ホント、数千円ならいいのになぁ...っていうのもいろいろありますよね。


と、そんな感じの本日の日記。
Google日本語入力は結構使い物になることがわかりましたとさ。

我が家に投げ込まれたチラシ。

宅配ピザの｢ピザハット｣の広告。
｢バイト募集｣のURLに、｢kfc.co.jp｣の文字。

｢kfc｣って、｢ケンタッキーフライドチキン｣だよなぁ･･･と。

よくよく見ると、個人情報の扱いの説明etcに、｢日本ケンタッキーフライドチキン｣の文字が。


で、Wikipediaで確認。

日本では、｢日本ケンタッキーフライドチキン株式会社ピザハット事業部｣が運営しているらしいです。


｢系列会社なのかな？｣ぐらいの認識だったんですが、もっと関わりは深いようですね。

と、なると｢ついでにチキンのデリバリーをすればいいのにね｣って思ったんですが、一部地域ではやってるみたいですね。

まぁ、結局のところは｢あくまでも別事業部｣ってことなんでしょうけどね。


まぁ、宅配ピザを頼んだことってほとんど無いんですけどね(苦笑)。



はてさて、先日王者の座を奪われた内藤大助が、現役続行の意向だそうです(YahooNEWS)。

あまり無理をして欲しくは無いですが、頑張っていただきたいところです。

今度は、番組の取材とかも少ないでしょうし、しっかりと調整して欲しいなぁ･･･と思ったり。


｢勝てば官軍｣といわれるように、負けた途端にいろんな話が噴出するかな？と思いましたが、そういうのも余り無いのは、人柄なのかなぁ･･･なんて思ったり。

まぁ、相手が相手っていうのもあるとは思いますけどね。


ホント、無理しないで頑張っていただきたいところです。


いや、｢無理するな｣と｢頑張れ｣は、ある意味で正反対の言葉なんですけどね。

｢仲良くケンカしな｣みたいな感じだと思っていただければ幸いかと(苦笑)。


日本語の使い方としては、｢全然大丈夫｣っていうのも、本来はおかしいらしいですね。

｢ちゃんとした日本語を使え｣という理屈も分かりますが、言葉だって時代によって進化して当たり前だと思うんですよね。

既存の言葉に新しい意味が付いたり･･･って言うのがあったっておかしくないと思うんですよ。

例えば、｢立ち上げる｣なんて、この言葉が成立した頃には｢コンピューターの電源を入れる｣といった意味はなかったと思うんですよね。

そんなのもあるんだから、言葉は変化して当たり前だと思うんですよね。


･･･どうでもいいですけどね。

上あごに鈍い痛み。
皮がむけてきて、持続する、明らかに火傷な痛み。

原因なんてあったっけ？と思いをめぐらせ、出てきた答え。


コーンクリームコロッケ。


朝食の時に電子レンジで暖めて、過加熱状態。
それを頬張った記憶がフラッシュバック。

その甘みが魅力の品でも、ヤツの攻撃力はかなり高かったようで。

と、そんな感じで手負いのいがらしです。どうもこんばんわ。

果てさて、今年の｢新語・流行語大賞｣が決まったらしいので、それを今日のネタにしていきたいと思います。(2009新語・流行語大賞)

これ、確実に出すために、トップページに出てくるフレーム内部のページにリンクしてるんですけど、なぜかファイル名が｢kochokochopapa.html｣なんですよ。
｢コチョコチョパパ｣ってなんなんでしょうか？
言葉で商売している会社故、何か深い意味があるのかも･･･と思ったりもしますが、調べようが無いので続き。

今年の大賞は｢政権交代｣。受賞者は鳩山首相。

｢故人献金｣といった、首相を取り巻くネガティブワードも上がっているので、避けられるんじゃ･･･と思ったのですが、そんなことはなかったようで。

トップテンには、｢こども店長｣、｢事業仕分け｣、｢新型インフルエンザ｣、｢草食男子｣、｢脱官僚｣、｢派遣切り｣、｢ファストファッション｣、｢ぼやき｣、｢歴女(レキジョ)｣となっています。

聞き覚えがある言葉ばかりではありますが、｢ファストファッション｣が良く分からない。

調べてみました。

｢ファーストフードに倣って、最先端の流行をいち早く取り入れ、それを安く提供する衣料販売チェーンの業態。またそのファッション｣

だそうです。

｢しまむら｣や｢ユニクロ｣などを総称してこういうみたいです。

｢シャネラー｣とかの、｢高級ブランド物で身を固めた人｣の対義語に近い感じもしますね。


なお、調べたところ｢シャネラー｣が流行ったのは1995年ごろらしいですよ。

｢シャネラー｣は流行語大賞には入っていませんが、1995年の流行語を引っ張り出してみると青島幸男・横山ノックが知事選で当選したことから、｢無党派｣という言葉がトップだったようです。

二人とも故人になってしまったのは、因果でもあるんですかね。

その他、阪神・淡路大震災を受けての、｢がんばろうＫＯＢＥ｣や、｢ライフライン｣という言葉も入ってました。

なお、｢頑張ろうＫＯＢＥ｣の受賞で登壇したオリックス監督、仰木彬氏も故人。

なんか、それだけでも時代を感じますね。


次は、｢今年の漢字｣かな。