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2009年12月12日(土)

どうなるかは分からない。

人生って、何が起きるか分からないモンですね。

そんなに近い親戚ではありませんが、海難事故で亡くなったらしいのです。

こういう内容を、書くかどうかを迷うのですが、このサイトは、ワタクシの記録も兼ねているということで、ご了承いただければ幸いです。

「そんなに近い親戚では無い」と書きましたが、父方の一族はかなり仲が良かったりするので、まったく関係が無いというワケではないので、身近なところでもこんなことがあるんだなぁ・・・と。


ホント、当たり前に来るはずの明日が来ないってこともありうるんだなぁ・・・と。

病気で、入退院を繰り返し、弱っていく姿を看取った末の「死」と、突然訪れる「死」。

避けられない「死」の迎え方としては、どっちがいいのかなぁ?なんて思ったりも。


自分が死ぬ時がどうなのかもわからないし、両親が死んだ時に自分がどうなるか分からないしなぁ・・・。


「後悔しないように生きろ」みたいなカッコイイ事は言えるような人じゃないんでね。

自分が死んだ時はともかくとして、「その場面にぶち当たった時にどうするか」ってことになる気がします。


個人的には、あらゆる状況に対応できるマニュアルを用意するよりは、「それが起きたときにどうするか」というのを磨いた方がいいのかな?と思ったり。


・・・まぁ、それが一番難しいから、マニュアルとかがあるんでしょうけどね。


ワタクシの場合は、マニュアルを暗記するぐらいなら、一読した後に自分スタイルとの差異を出して、そこを埋める程度でいいのかな?と思っていたりもします。


人と相対する時も、「相手も人間」って思うようにしてます。

相手も人間なんだから、ある程度なら許容してくれるし、許容しなきゃいけない。

ほんの僅かな出来事で、激昂されたりするなら、その人とは一生分かり合えない気がしますしね。


こっちが敵意を出さなきゃ、相手も攻撃してきたりしませんよ。きっと。


とまぁ、そんなことを考えつつ本日の日記でございました。


人生ってどうなるかなんて分からないよね。ホント。

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