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2009年12月 7日(月)

今年の名前。

雪が降ってます。

毎度毎度、「そろそろ根雪になりそう」みたいなことを書いておりますが、週間天気予報を眺めると、雨が降る日があるそうで、まだ「当たり真っ白」になるには時間が掛かりそうです。

はてさて、そんな本日の話題。

ベネッセが、「赤ちゃんの名づけランキング」を発表したそうです。(オリコン)

男の子は「大翔」(ひろと)、女の子は「凛」(りん)が一位だそうです。

男の子の2位以下は「翔太」・「蓮」・「颯太」・「蒼空」(そら)、女の子の2位以下は「さくら」・「陽奈」(ひな)・「結愛」(ゆあ)、「結菜」(ゆな)と続くようです。

名前の流行りって、芸能やスポーツに左右されることが多いんですけど、上位はそれほどそういう傾向は無いかな?と思ったり。

女性名は、母音が「ア」「ウ」の音が多くて、柔らかい印象があるハ・マ・ヤ行が多く感じます。漢字としては、「結」と「美」が人気な印象ですかね。

男性名は、「と」終わるのと、「大空」に繋がるような漢字(翔・颯)が人気な印象がありますね。

「翔」っていう漢字って、なんか有名人居たっけ・・・とか思ったんですけど、多分「名前として使いやすい」のかな?と。

意味合いもいいですし、名前のバリエーションが沢山ありますし、画数もそう多くない。

そういう意味でも、「太」や「朗」に変わる「男性名の代名詞」になりつつあるのかもしれませんね。



今のところ、誰かの名付け親になることは無いですが、その子が一生背負う名前だと考えると、なかなか重たいモノですよね。

他の人には無い、オンリーワンな名前をつけてあげたいけど、誰にも読めなかったり、とんでもない当て字だったりするのは避けたい。

突飛じゃないけど、分かりやすい名前。

難しいですよね。


で、物心が付いた頃に、「名前の由来はなんなの?」って聞かれたりする可能性もあるわけで、そのときに「芸能人」とか「テレビドラマ」とか「アニメ」とかは言いにくいよなぁ・・・とも思うワケで。

有名・著名人の名前が由来になっても、どうしてもその元の人と比較してしまいそうで、それは子どもに大してプラスなのか、マイナスなのかというのもありますしね。


考えすぎなのかもしれないけど、今のところそういう機会が来そうも無いのが救いっていえば救いなのかもでしょうかね。

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