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2009年12月16日(水)

デカイ。

札幌はしばらく真冬日が続くらしく、完全に冬に突入しましたね。

寒い寒いと言っても仕方ないので、しばらくはそっちの方向の話題を封印してもいいかな?なんて思ったり。


色々と、暖かいものが恋しい季節になってまいりました。


そんな本日の話題は、前にあった親戚の結婚式で撮影された写真の話。

クリアファイルのようなケースに入って我が家に来た2枚の写真。
一つは、結婚式を行ったホテルの吹き抜けで、上から見下ろすように撮った写真。
もう一つは、親族一同でひな壇で撮影した写真。

結婚式の写真といえば、立派な台紙に入って来るのが多い中、まさかのクリアケース。

個人的には、ココはケチるところでは無いよなぁ・・・と思ったりするわけですが、まぁ、そこは個人の考えだから食いつくことはやめておきます。

で、その写真に写った自分の姿を見て、親が一言。

「お前、デカイ。」

たしかに、身長も体格もそれなりにあるんですが、写真になって、周りの人と比べると、「デカイ」という表現がピッタリ。

身長が高く、体格が細ければ、「背が高い」になり、身長が低く、体格が太ければ「太っている」とかになるんでしょうが、ワタクシにいたっては両方らしく。

なんていうか、「日本人」をそのままズームして大きくした感じなんですよ。

自分だけを見ると、「背が高い」とか「太っている」という印象はそんなに受けないっぽいんですが、回りと比べると全体的に「デカい」。

見下ろしで撮影した写真は、背の高さはそれほど目立ちませんが、体のデカさはかなり目立つ状況。

ひな壇で撮影した写真は、カメラマンに言われるまま最上段の真ん中。
隣の親族もそう大きい人では無いので、テントの頂点を支える柱のような感じ。


端っこの方に配置してくれれば、一段下に立って一段上の人と同じ頭位置ぐらいな感じになるんじゃなかろうかと・・・とか勝手に思うんですけどね。


まぁ、重要なのは主役で、背景はどうだっていいんでしょうけどね。

・・・主役になることってあるんだろうか(苦笑)。


あ、指名手配写真とかは勘弁ね(笑)。


あの結婚式で、結婚した従姉妹(年下)に言われた、「変わらないね」の言葉を思い出して、アレってどういう意味だったんだろうなぁ・・・と、結婚式のときの悩みを復活させてしまった今日の日記でした。

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