天気予報曰く、「明日の朝5時までに積雪50センチ」らしいです。
ただ、全国ニュースで、北海道全域が「積雪50センチ」に分類されていたので、少々怪しい部分もあるわけですが、基本的に降りそうな感じです。
そんな中、発売されたらしい「ファイナルファンタジーXIII」。
量販店には、発売前に行列が出来た・・・なんてニュースも流れています。
が、何で並ぶんですかね?
予約すればいいじゃん・・・と思うわけですよ。
行列が問題として取り上げられたのは、PS3やWiiの発売日。
PS3は、初回出荷数が少なく、予約を受けない店が多かったことから、並んでまで買う人が出た・・・という認識なワケですよ。
メディアを量産すればいいソフトとちがって、ハードは一気に増産できるものでは無いので、初回出荷を逃すとしばらく入手が難しくなる・・・という風になったりします。
まぁ、DS Liteの枯渇状態が、焦燥感をあおってしまった部分もあるのかもしれませんが。
で、何で並ぶの?というささやかな疑問。
携帯ゲーム機であれば、早く買ってすぐ遊ぶってことができるけど、据え置き機だとそうも行かないでしょうし。
理屈云々よりも、「なんとなく並んでいる一員になってお祭り感を味わいたい」っていうモノの方が強いんですかね。
・・・目的と方法が逆転しちゃってる気がします。
この辺の記事を見ると、初回出荷は180万本と、景気のいい初回出荷本数ですが、あちこちで見かける情報は、「一本道」とか「ボタン連打で終わる」みたいなネガティブなモノも見かけたり。
攻略記事のスキャン画像なんかもありましたが、ダンジョンっていうより、通路?みたいなマップが載っていました。
PSを買わずにN64を買ってから、FFとは縁遠い生活をしていますが、なんか、不思議な方向に走った極みな感じがしますね。
映像は綺麗で、すごいんだけど、それを極めてもゲームとしての楽しみは映像じゃないと思うんだよなぁ。
個人的には、発売日購入を見送った、タイトルが長いで有名な「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」が、そろそろお買い得価格で出回りだしてもいいんじゃないかなぁ・・・とか思いつつ待っていたりします。
まぁ、ウチのWiiさん、京都に旅立って、まだ帰ってきてませんけど(苦笑)。
帰ってきても遊ぶソフトが増えるわけじゃないんですけどね。
いつ帰ってくるかなぁ・・・
まぁ、ソフト増えるわけじゃないですけど(笑)。
そんな本日のどうでもいい話でしたとさ。