上あごに鈍い痛み。
皮がむけてきて、持続する、明らかに火傷な痛み。
原因なんてあったっけ?と思いをめぐらせ、出てきた答え。
コーンクリームコロッケ。
朝食の時に電子レンジで暖めて、過加熱状態。
それを頬張った記憶がフラッシュバック。
その甘みが魅力の品でも、ヤツの攻撃力はかなり高かったようで。
と、そんな感じで手負いのいがらしです。どうもこんばんわ。
果てさて、今年の「新語・流行語大賞」が決まったらしいので、それを今日のネタにしていきたいと思います。(2009新語・流行語大賞)
これ、確実に出すために、トップページに出てくるフレーム内部のページにリンクしてるんですけど、なぜかファイル名が「kochokochopapa.html」なんですよ。
「コチョコチョパパ」ってなんなんでしょうか?
言葉で商売している会社故、何か深い意味があるのかも・・・と思ったりもしますが、調べようが無いので続き。
今年の大賞は「政権交代」。受賞者は鳩山首相。
「故人献金」といった、首相を取り巻くネガティブワードも上がっているので、避けられるんじゃ・・・と思ったのですが、そんなことはなかったようで。
トップテンには、「こども店長」、「事業仕分け」、「新型インフルエンザ」、「草食男子」、「脱官僚」、「派遣切り」、「ファストファッション」、「ぼやき」、「歴女(レキジョ)」となっています。
聞き覚えがある言葉ばかりではありますが、「ファストファッション」が良く分からない。
調べてみました。
「ファーストフードに倣って、最先端の流行をいち早く取り入れ、それを安く提供する衣料販売チェーンの業態。またそのファッション」
だそうです。
「しまむら」や「ユニクロ」などを総称してこういうみたいです。
「シャネラー」とかの、「高級ブランド物で身を固めた人」の対義語に近い感じもしますね。
なお、調べたところ「シャネラー」が流行ったのは1995年ごろらしいですよ。
「シャネラー」は流行語大賞には入っていませんが、1995年の流行語を引っ張り出してみると青島幸男・横山ノックが知事選で当選したことから、「無党派」という言葉がトップだったようです。
二人とも故人になってしまったのは、因果でもあるんですかね。
その他、阪神・淡路大震災を受けての、「がんばろうKOBE」や、「ライフライン」という言葉も入ってました。
なお、「頑張ろうKOBE」の受賞で登壇したオリックス監督、仰木彬氏も故人。
なんか、それだけでも時代を感じますね。
次は、「今年の漢字」かな。