日記
2009年
3月

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(更新ミスで、冒頭分が消失したようです。)
(札幌の地下鉄で、携帯電話の使用が緩和されたって話が前置きにありました)


んで、「電車の中で、携帯電話の通話は控えるべき」という認識はほぼ出来上がってると思うんだよね。
まぁ、言わなきゃ「禁止なんて書いてないじゃねーか!」とキレるヤツが出てくる可能性も否定できないけどね。

でも、「公共の場で声を出す」ってのが迷惑だってのはほぼ共通認識だと思います。

そんな中、携帯電話で出来る事がどんどん増えていったワケですよ。
imodeをはじめとしたWeb閲覧、メール送受信機能、音楽再生機能、ゲーム機能・・・と、声を出さなくても使える機能がたくさん出てきたワケですよ。

電波による健康被害がないことが分かった以上、通話以外の機能を禁止する理由が無くなった・・・ってコトなんだろうね。

実際の感覚としてみれば、新聞を開いて読んでいるのよりも占有面積は小さいと思うんだよね。

まぁ、ボタンを押すカチカチがイヤだって言うのはあるかもしれないけど、超満員でもない限り迷惑なモンじゃないよなぁ・・・と。

Web閲覧も、カーソルキーと決定ボタンぐらいしか使わないし、連打することもそんなに無いと思います。

余談ですが、docomoのNEC端末の一部についている「ニューロポインター」搭載機だと、画面のスクロールや決定を全て同じボタンですることが出来ます。

んで、だ。
メールだWeb閲覧だってのに目くじらを立てて怒っていた人たちがどうなるか・・・だね。

「人の迷惑になることをするな」って言うのが根本だったはずなのに、「ペースメーカーがどうたら」っていう話を入れたせいで、妙にややこしくなった気がします。

「迷惑な行為は慎め」ってのと、「目くじらを立てるほど拒否反応は起こすな。」ってトコロだと思うんだよね。

なんとも思っていない人が多くても、極少数の人が騒げば動かざるを得ないってのが事実だろうしなぁ。

「ゴネ得」になってはいけないと思うんだよね。イロイロと。

うーん、イマイチまとまらないので今日の日記終了。

あ、そうそう。
札幌市営地下鉄での携帯電話利用云々が大幅に遅かったのは、市議会を通さないと改正できないということもあったようですよ。

まぁ、全線地下の地下鉄なので、安定した通信は期待できないので、メールを打つとかアプリでゲームをするぐらいしか出来ないんですけどね。
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ガンダムの最終回効果ってスゴいんだね。

このサイトのアクセス解析によりますと、前日比3倍のヒット数をたたき出しております。

去年のガンダム00の1stシーズンの最終回の時も莫大に増えてビックリしたんですが、やっぱり最終回になると感想文をさがしたくなるのかなぁ?と。

付けているアクセス解析が1年分のログしか参照出来ないので、去年の最終回の時の数値は分からないのですが、検索ワードとしては、「リジェネ レジェッタ」や、「金色ジム」というのが検出されていました。

なんか、両方とも検索結果の上位に出ていたらしいです。

んで、1年経って今回は、「エクシアR2」と言うのがほとんど。
「ガンダム」がついたり、半角スペースを挟んだりってのはありますが、ほとんどがコレ。

「R2を射出」とか、「エクシア、未来を切り開く!」とかは言ってたけど、「ガンダムエクシアR2」という名前はなかった気がするけどね。

えっと、「エクシアR2」で検索したところ、Yahooでは3番目、Googleでは15番目に当サイトのトップページが引っかかっております。

検索数も相当数だろうしね。

でもさ、普通のレンタルブログとかが引っかかってもおかしくないよね・・・と。

上位にあるのは、更新Pingかなんかで自動生成をしているリンク集とかも引っかかってはいるけど、ブログとかは余り引っかかってない印象が。

確かに、「SEO的には独自ドメインが有利」っていうのを聞いたことがあるけど、コレに関して書いている記事数ってハンパじゃないと思うんだよ。

そこで、こんなネットの隅っこの走り書きがなんで引っかかるんだろうね?と。

まぁ、アフィリエイトとかが一切無いから、「広告目的の検索スパム」と判断されることはほぼ無いだろうね。

でも、自動生成リンク集サイトってほぼ広告目的だよなぁ・・・と思ったりも。


その辺はさておき、少しでもおもしろいと思っていただければ本望です。

「読むムダ話」みたいなことしか書いてないですけどね(苦)。

自己弁護って言われるかもしれませんけど、個人サイトってこういうので良いんじゃないかな?って思います。

利益が見え隠れする広告や雑誌の情報とは違うメディアとして存在するべきだと思うんだよね。

過度に利益追求をしている個人サイトとかもありますが、ユーザーの成熟により、そういうのが通じないようになるのかな?なんて思ったりします。


ま、それがいつになるのか分かりませんけどね。


と、言った感じで本日の日記でした。
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終わったね、ガンダム00。

で、番組最後で「2010年 劇場版公開決定」との告知。

ところで、2006年に発表されたまま続報がまったくないSEEDの劇場版ってどうなったんですかね。

ガンダムの劇場版が複数動いているとは思いにくいので、SEEDの方は「黒歴史」にされるのか?と思ってしまう所も。

商品展開云々も、ダブルオー寄りのものにシフトしてますし、SEEDを掘り起こすぐらいなら、今やってる00を使った方が楽だよねぇ・・・と言った感じでガンダム00 2ndシーズン最終回の感想、参りましょうか。

#25 再生

ダブルオーライザーの前に立ちはだかったのはリボンズが乗る「リボーンズキャノン」。

人を支配することを望むリボンズ。人を信じ、共生することを望む刹那。
最後の決戦が始まりました。

ダブルオーライザーの光で復活したラッセ。ビリーに怪訝そうな顔を浮かべるも、スメラギに促されてトレミーを発進。
そらぁ、知らん人が居たら怪訝そうな顔の1つや2つはするよね。アロウズのスーツ着てるし。

マリーは回復ポッドへ。アレルヤは再び戦場へ。
通信を受けて、ロックオンも戦場へ。

圧倒的な攻撃力を見せるリボーンズキャノンに、「ココは俺の距離だ!」と突っ込む刹那。
しかし、ビームサーベルにはじかれる。

まぁ、エクシアの後継機の色が強いダブルオーは近接戦闘向けなワケで、砲撃戦では不利でしょうしね。

ビームサーベルを使った後、リボーンズキャノンは変形。「リボーンズガンダム」に。
変形方法は、リバーシブルとでも言いましょうか。キャノンの背中がガンダム、ガンダムの背中がキャノンと言う感じで、ある意味死角がないのかなぁ?と。
ヒジに擬似太陽炉を2機搭載し、ツインドライブ理論が適応されているようです。

この攻撃に、今まで無傷だったダブルオーライザーも被弾。
脚部損壊、肩部バインダー破損・・・というピンチのときに、セラフィムのトライアルフィールドで動けなかったガデッサとガラッゾ登場。

「ヴェーダのバックアップがなくたって!」だそうなので、バックアップを切り離したOSに載せ変えたのか、その場で書き換えたかは不明。
まぁ、トレミーに忍び込んだ時に盗んでいったのかもしれませんが。

3対1の戦いに・・・と言うところで、ケルディムのシールドビットがダブルオーを援護。
3個のシールドビットが破壊されたものの、あのパワーをあのサイズで防げるってなるとスゴいと思うんだよ・・・

アレルヤは、久方ぶりに2つの人格を同時使用するモードに。
今までは、ダブルオーのトランザムのときだけに出てたのに、今回は何でなんだろ?と思ったけど、ツインドライブ機が2つあればコレくらい行くかもね。

つか、ダブルオーライザー試運転の時にハレルヤが出た時って、別にトランザムしてたわけじゃないしなぁ。

アリオスとガラッゾ、ケルディムとガデッサの戦いが開始。
早々に腕を破壊されたガラッゾと、ランチャーを破壊されたガデッサ。

アリオスのガラッゾ戦は、ハレルヤらしい(?)肉弾戦。
擬似太陽炉兼脱出ポッドを引きちぎった後に、ハレルヤ名物カニバサミ。
「電池」呼ばわりされてたのに、最後の最後で見せてくれました。

その後、リボーンズのファングを食らって退場。

そのファングすらあっさり落とす刹那。
ガンダム世界では、「ビットやファンネルを落とすとエースクラス」という暗黙の了解があります(笑)。

援護に来たトレミーは被弾し、航行不能に。
スモークを発射して!というスメラギの指示に、「刹那も」と反論するものの、「打つのよ!」で押し切られて発射。

「今の刹那なら・・・」と言うスメラギ。
まぁ、作戦を考える以上、その人の戦力ってのを把握する必要があるわけで、ここ最近の行動を見ていれば大丈夫ってコトなんじゃないかなぁ。と。


被弾し、メットが割れ、片目をつぶった状態のロックオン。
ケルディムはバラバラになりながらガデッサを相手に戦闘。
追い詰められたかと言う瞬間にトランザム。背後に回ってビームマシンガンで撃墜。
人差し指が破損しているためか、ちゃんと逆手持ちなのはなかなか細かいですね。
血が流れた片目を開いて撃ったシーンは、先代のロックオンにかぶせてるんでしょうね。

こうして、ガデッサとガラッゾはこうして撃墜されたんですが、本体の破壊だけなら先日ダブルオーが一瞬で落としてるんだよなぁ・・・と。

「残る敵機はガンダムタイプだけ」というのを受け、イアンに「R2の射出を!」というスメラギ。

R2とはなんなのか。それは後半で。
劣等感の塊のような理屈を吐くリボンズに、「人類を導くのではなく、人類と共に未来を作る。それが僕たちイノベイドのあるべき道だ!」と。
ガンダム名物「精神のようなものが光りながら動く」というのは、ティエリアさんがやってくれました。
まぁ、この戦闘に参加したくても、セラフィム落ちちゃったし参加しようがないんだろうけどね。

・・・残ったガガ部隊をコントロールできなかったんだろうか?ティエリアさん。

トランザム状態の2機が戦い、頭部すら失っても量子化し、リボーンズガンダムを切り捨てたダブルオー。
しかし、片手と片方のドライブも切断。
で、CM。

CM明けは嬉々としてオリジナルのドライブを抱えて飛ぶリボーンズから。
機体ダメージ酷い・・・というときに、放棄されたオーガンダムを発見。

拾って置けよラッセ!(笑)と思ったのは僕だけじゃないはずだ(笑)

で、刹那の元にも何かの機体が登場しました。

リボンズが見つけたのは、太陽炉がないダブルオー。
刹那は、エクシアに乗って再び登場しました。

「R2」は、おそらく「リペア 2」でしょう(2ndシーズン1話のが「リペア 1」)。
修復されたそのままのエクシアに見えますが、各所に差異が見受けられます。

他のカットからも見た限りだと・・・

・GNソードの刃がGNソードIIIと同じグリーンのものに
・ビームサーベルが股関節横に設置
・モモ上面に露出していたケーブルがない
・肩にあったケーブルがない
・肩アーマー、スネ後ろ側に噴射口のようなものが追加
・リアスカートが変更

ってな感じですかね。

1期は刹那の手紙で終わったのですが、今回はマリナの手紙と挿入歌が流れるなかエクシアとオーガンダムの戦いが繰り広げられます。

オーガンダムに対し、背負い投げまで披露するエクシア。
お互いにコックピットが露出する状態になった2機が激突。
貫かれたオーガンダムは停止。
爆発ではじき出されるエクシア・・・
ぐったりとしているものの、ヘルメットは割れていない刹那・・・

「あなたも、あなたの幸せを掴んでください」と、マリナの手紙が締めくくられ、戦闘シーンは終了。

でも、普通に考えてリボンズに勝ち目は薄いよね・・・
第1世代のオーガンダムと、第3世代のエクシアだし。
装備にしても、オーガンダムはライフルとサーベルだけ。
エクシアはサーベル2本に改良版のGNソード。
さらには、オーガンダムは汎用機ですが、エクシアは近接戦闘特化。

リボンズに分が悪すぎ。
まぁ、最後まで「自分が劣勢なのは機体のせい」だと思っていた節もあるので、「純正の太陽炉さえあれば互角」だと思ったんでしょうかね。

いやぁ、迫力があったね。戦闘シーン。
何よりもよく動いてたし。

で、エピローグへ。

アザディスタンは、連邦の支援を受けて復興。
裟慈とルイスは、病院で。
ルイスの細胞異常は止まったそうで。
テレビで新しい連邦大統領の演説に切り替わります。
アロウズのカタギリ指令は、自宅で切腹。
議会には、カタロンのメンバーの姿もあり、アロウズの解体を発表。
やっぱり生きていたコーラサワーはマネキンさんとの結婚式。
で、マネキンさんは大佐じゃなくて准将らしいです
「不死身のコーラサワー改め、幸せのコーラサワー」だそうです。
結婚式なのに「たいさぁ~」なのがなんともかんとも。
アンドレイは軍人として生きることを選び、スメラギの写真を横におき研究を進めるビリーの後ろにはグラハムが。
墓参りをするロックオン。カタロンから離れることを誓いました。
家族の墓の隣には、真新しいアニューの墓も。
山間に続く道を歩くアレルヤとマリー。
ソレスタルビーイングを離れたってのは分かるけど、どこに行くんでしょうか?
「ヴェーダの一部となり、見守ることとしよう・・・」とティエリア。

そして、飛び立つプトレマイオス。
そこには、刹那の姿が・・・
「行こう、まだ俺たちにはやることがある」と。
BGMには1期の最初のオープニング、「DAYBREAK'S BELL」。

そして、木星に輝く4つの緑色の光。
よくみると、中心の横ぐらいに、もう1つあるような無いような・・・

「The Childhood of Humankind Ends」と出て終了。
翻訳サイトにぶち込んで見ますと、「人類の幼年期は終わります」だそうです。

で、「劇場版 機動戦士ガンダム00 2010年公開」と、ココで衝撃の発表。

信憑性が薄い情報は流れてたけど、本当だったんだね。
どういう話になるのかは今から楽しみです。

んでもって、最後のエピローグの中には、明らかに見覚えのある人たちの姿が。
アザディスタンで話を聞く人の仲にブリング/ディヴァインのような人、別のカットにリボンズ/ヒリングのような人。
連邦議会の中に、アニュー/リヴァイヴのような人、アフリカっぽいところにリボンズ/ヒリングのような人。
結婚式のブーケトスの人だかりの中に、リジェネ/ティエリアのような人。
髪の色が明らかに他の人と違うワケで、なんらかの伏線なのか!?と勘ぐってしまいます。


とまぁ、イオリアが「来るべき対話」というのを何処まで考えていたのかはあまり明かされていませんが、劇場版予告の前が木星なあたり、木星圏に何かがあるのは間違い無さそうかな。と。


いやぁ、おもしろかったなぁ。
なんだかんだで今までで一番楽しんだガンダムかもしれないなぁ。

伏線の張り方、回収の仕方、スピーディーな展開。よく動いて見せ場のある戦闘。
それらが高いレベルで集積されていたと思います。

劇場版も楽しみだなぁ・・・

で、その後にあったプラモデルのCM。
00のプラモの今後の展開・・・として出たのは、HGではアルケー、スサノオ、オーガンダム、エクシアR2、リボーンズガンダム。
その後に、ひっそりと「HG」のロゴが「MG」に変わったので、MGも用意されていると見て間違いないでしょうな。

2010年の劇場版まで、ある程度の市場は維持したいでしょうから、コレ以外にも出てくれればいいなぁ・・・と。

で、「エクシアR2」なんだけど、「どうせ、既存キット流用だろうな・・・」と思ったんですが、既存キットのランナーを見ますと、差異がある箇所が全てのランナーに及んでいるんですよ。

1枚だけランナーを差し替えて~とか、ランナー切り替えで~っていうのにはちょっと難しいんじゃ・・・と。

完全新規・・・なら嬉しいなぁ・・・と。
1stシーズンのエクシア、エクシアリペア、エクシアR2全てに換装できたらさらに言うことなし(笑)。

その辺もまとめて今後も注目って感じですかね。

てな感じで、本日の日記でした。
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昨夜は「ルパン三世vs名探偵コナン」を見ていました。

コラボレーション作品となると、内容がどっちつかずになったり、片方がゲスト扱いみたいな感じになったり・・・と、不安要素が多かったんですが、個人的にはかなり良く出来ていたんじゃないかなぁ?と思って見てました。

どっちの世界観も尊重してますし、ゲストキャラクターも「若いのはコナン寄り、年齢が上のキャラはルパン寄り」って感じで分けていたものの、それほど違和感は感じませんでした。

最後のオチも上手かったなぁ。と。
確かに、パスポート無いと海外には行けないもんね。

でも、小学校はあっさり入ってるよね。
パスポートは精査アリで、小学校入学はあんまり精査とかないの?と。
確かに、先日話題になった不法滞在のフィリピン人が小学校~中学校と通っていたのを考えると、「甘い」んだろうなぁ・・・としか言いようがないんだよね。

だって、偽造旅券で入国した両親の子だから、戸籍謄本も外国人登録票もおそらく無いでしょ。

まぁ、昨日の「パスポート云々」の話が出るまで、このネタは「フィクションだから」で片付くモンだと思ってたんだけどね。

昨日の話はコレぐらいにして、残りは今日の話をしたいと思います。

そろそろ冬のダウンジャケットは微妙かなぁ・・・と、春物を引っ張り出してみたものの、スゴイ寒い。
駅まで自転車で行ったからなおさらなんだろうけど、スゴイ寒かった。
でも、地下鉄に乗ってしまえばそこから外を歩くことは少なくなるので、それほど問題は無いかな?ってな感じ。

んで、地下鉄に乗って、札幌駅周辺をウロウロと。

地下鉄の車内で向かい側に座ったのは、中学校の部活かな?と思われるジャージを着た少年数人。
カバンの中から、「卓球王国」という本を取り出して読んでいたあたり、おそらく卓球部かな?と。
複数人がカバンから出していたので、買ったものではなく大会かなんかにでて貰ったものかな?と思ったけど、バーコードも着いてましたし、表紙には「5月号」みたいなマークがあったので、おそらく月刊誌かな?と思ってみてました。(参考:卓球王国 オフィシャルサイト)

で、地下鉄札幌駅から、ビックカメラのあるエスタへ。
ビックカメラはそこそこにして、さらに上の階にあるゲームセンターのフロアへ。
このフロアには、最近オープンした「ポケモンセンターサッポロ」があるのですが、入場制限中らしく、最後尾に立っている人が持つ札には「入店まで25分待ち」とのコト。

ココまで待ち行列が出来るなら、もうちょっと広いスペースを取ってもよかったんじゃないかなぁ?と思いつつ、並ぶ気は無いので今日はスルー。

JRタワー、ステラプレイスを経由して、札幌駅を挟んだ反対側のヨドバシカメラへ行った所、ゲームソフト売り場の前にマリオの着ぐるみが。

「マリオサンシャイン」あたりから使われだした「統一デザインのマリオ」を立体化した感じで、頭身が若干高めでスタイルが良かったりしますが、イメージを損なうことはなく、なかなかいい出来の着ぐるみでした。

その後もウロウロを続けたものの、それほど目ぼしいものは無く。

安くなってきているので、ハードディスクを新調しようかと思ってはいるんですが、下調べをしておらず、何が良いんだかサッパリ分からないので、購入見送り。
でも、1TBで7500円もあれば買えるってことは分かりました。

ホント、安くなったよね。

んで、地下鉄駅に行くために再びエスタ側に移動するのですが、寒かったので地下街に入ったんですよ。

すると、ここでも謎の着ぐるみが。
「アピア」(札幌駅地下街の愛称)のキャラクター、「アッピー」と言うらしい。

後頭部には謎のダクトがあったので、おそらくそこから何かを噴射して空を飛び回ると思われます(ウソです)。

んで、再びエスタに行って、ビックカメラ内のソフマップで「100円で売っていた」という理由でゲームキューブのコンポーネントケーブルを購入。
残念ながら、接続する機器は無い(苦笑)。

まぁ、100円だしね。使わなくてもいいかな?程度のモンですよ結局はね。

このままの予定だと、2011年までにはテレビを買い換えなきゃいけないハズだし、今のテレビなら間違いなくコンポーネント端子はついているでしょうし。

・・・Wiiでいいじゃん。っていうツッコミはこの際置いておく方向で(笑)。

んで、地下鉄に乗り、自宅最寄駅から再び自転車。

寒かった。とっても寒かった(笑)。

てな感じで、「晩冬~初春用」な服がないかなぁ・・・と思う結果となりました(笑)。


そんな感じの本日の日記でした。
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ひょこっと「クラブニンテンドー」のページを見に行ったら、「プレイ後アンケート」が5つも並んでいて回答に流石にちょっと疲れた(笑)。

全部「DSiウェア」なんで、「買って登録した」っていう事実がないので、完全にわすれてました(苦)

で、なんでアクセスしたかって言いますと、クラブニンテンドーからメールが来てまして、「昨年度のプラチナ特典のマリオの帽子の発送が延期になりました」とのコト。

まぁ、実用品でもなんでもないので、別に遅れたからってなんとも思いはしないんですが、希望者には「クラブニンテンドーポイント400点分」と交換と言うことも出来るそうです。

ただし、ポイントにしてしまうと、帽子はもらえなくなりますので要注意。とのコト。

まぁ、400ポイント貰ったとしても、今年度の景品がどういうものになるのかは判りませんしね。


さて、昨日の日記に書ききれなかったネタを拾おうと思います。

GDC 2009での基調講演で、「ゼルダの伝説」の新作も発表されました。
公式サイトには情報がありませんが、期間限定でWiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」で発表されたムービーが見ることが出来ます。
ハードはDSで、いわゆる「ネコ目リンク」が出てきているので、「夢幻の砂時計」の続編に当たるものと思われます。

タイトルは「THE LEGEND OF ZELDA Spirit Tracks」と言うそうです。
蒸気機関車のような鉄道に乗って移動する姿が出ていましたので、サブタイトルを訳すと「魂の線路」ってトコロでしょうかね。

なんとなくに「ファイナルファンタジーVI」に出てきた「魔列車」を思い出しましたが、発表された画面には青空の下を走る電車のシーンで、余り暗い印象は沸きませんでした。

それにしても、「夢幻の砂時計」といい、この「Spirit Tracks」にしても、今までのゼルダシリーズでトップクラスの技術があるような気がします。

「夢幻の砂時計」の動力船も、今回の蒸気機関車も、産業革命後の動力がないと作れないワケですよ。

他のゼルダの乗り物といえば、「風のタクト」では帆船、「トワイライトプリンセス」では、馬や馬車。「ムジュラの仮面」では馬と牛車かな?
「時のオカリナ」だと馬。他のシリーズでも、船がフィールドとして出ることはありますが、乗り物としては出なかったような気がします。


なんと言うか、「時のオカリナ」以降、固まってしまいつつあった「ゼルダ」のイメージを、いい感じに壊していると思うんだよね。

固まっちゃうと、同じようなコトしか出来なくなるのを、メジャータイトルでぶっ壊していくっていうのは勇気が必要だけどやらなきゃいけないことだよなぁ・・・と。

正直なところ、「ゲーム」というか「娯楽」って冒険してナンボな部分はあると思うんだよね。
完全に完成していた操作系統すらぶっ壊した「夢幻の砂時計」もスゴいと思ったからね。

おそらく、今回のは「夢幻の砂時計」の操作系統を進化させたものになるでしょうね。


うん、いつになるか判らないけど楽しみ楽しみ。


と、いった感じで本日の日記でした。
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NTT docomoの「プレミアクラブ」というのに加入して、「2年間同一機種を使っている場合、電池がもらえる」というサービスがあります。

電池の持ちが相当悪くなってきたものの、そのサービスがあるために粘っていた妹が、「もう2年経ったはず」というどんぶり勘定で、今日ドコモショップに行ったそうです。

すると、「明日で2年」だったそうで、「明日以降また来てください」と。

「狙い済ましたようにダメなタイミング」ってヤツだよなぁ・・・と。
ちなみに、docomoの端末からどこかに行けば継続利用期間が見れたハズです。ええ。

んで、今見たところ今の端末、「N902i」の継続利用期間が3年4ヶ月。
コレの前に使っていた「N503iS」は3年8ヶ月だったので、そろそろ年貢の納め時かな・・・と思ったりも。

なんか、キー側を留めているネジの受けが折れたらしくて、スキマが空いてパカパカし始めたんだよね。

某ちゃんねるとかを見ていると、「2枚下ろしになった」という話をちらほら見るので、構造的に弱いところみたいですね。

ものすごく丁寧に扱っていて壊れたなら「欠陥だ」と言えるかもしれませんが、3年以上も適当に乱雑に扱われたモノとしては十分な耐久力じゃないかなぁ?と思いますよ。

3年以上、まったく触らない日がなく、床に叩き付けられたり、勢いをつけて開いたり・・・ってやっていれば、そりゃぁどっかにガタが来たって、それは「欠陥」とは言えないと思うんだよね。

って考えると、折りたたみのヒンジの丈夫さってとんでもないよなぁ・・・と。
回数も衝撃も相当掛かっているのが想像に難くないんだけど、壊れたことないからなぁ。


はてさて、昨日深夜に、WiiとDSの「ショッピングチャンネル」がメンテナンス状態になりました。

んで、海外で行われたゲーム系イベントの岩田社長の発表が行われた後に、WiiとDSiに更新が行われ、Wiiにはかなり大きい変更がありました。

公式サイトの発表によると・・・

・「SDカードメニュー」が追加
・32GBまでのSDHCカードに対応
・「手助けポイントキャンペーン」のスタート
・メモリのデータの整理方法に「移動」が追加。

んで、早速更新してやってみました。
新しく追加された「SDカードメニュー」の使い勝手はかなりいい感じ。
今までは、本体にある「チャンネル」しか起動出来なかったのですが、SDカードメニューを開くとSDカードから「直接起動したように」起動できるのです。

SDカードメニューからチャンネルを起動すると、短い時間で本体のメモリに一時的に保存し、そこで起動する仕組みになっているようで、Wiiの本体メモリの管理画面に行くと、一時ファイルと思われるデータが残っていました。

「SDカードのデータから直接起動すればいいじゃん!」って言う人も居ると思うけど、外部フラッシュメモリからの直接起動って結構リスク大きいと思うんだよ。

いや、コピーソフトがどうたらって言うんじゃなくてね。
Wiiの内蔵フラッシュメモリは、設計の時点で転送速度や書き込み速度が決まっていると思うんですよ。
なので、「そのフラッシュメモリの転送速度なら動く」っていうのが保障されるわけですよ。

でも、SDカードとなると、メーカーも、容量も、速度もまちまちなワケですよ。

早い分にはロード時間が短くて済む・・・で終わるけど、問題は遅い時。
ローディング画面をだして、読み終わってから動くデータなら良いけど、動いている最中にデータが間に合わなくて止まりました。っていうんじゃダメなワケですよ。

SDカードって、メーカーも容量も膨大な数・バリエーションがあるわけで、それら全てで動作テストを行うなんて絶対に無理。

確実な内蔵メモリに簡単なアクセス方法で一度コピーして動かすって言う仕組みは結構賢いと思いますよ。ホント。

ワタクシも、Wiiメニューの2ページ目にあった、ほとんどやっていないバーチャルコンソールのソフトをSDカードに移動しましたよ。

まぁ、そもそも容量不足になっていたワケでは無いんですけどね。


あ、そうそう。
話が思いっきり変わりますが、ノートPCのIEを7から8にアップデートしちゃいました。

IE7が「PC起動後の初回起動で応答なしになる」というコトが多発しまして、流石にイラッとしたので、意を決してアップデート。

なかなか軽快で少々驚きました(笑)。
んで、「互換表示」っていうボタンがありまして、それを押すとIE7とほぼ同じ解釈をしてくれるそうです。

とりあえず、当サイトも問題なく表示できました。

デスクトップPCは相変わらず使い慣れたIE6です。

入れ替えたから言うけど、IE7を使っている方は、今すぐにIE8にしていいと思うよ。
互換表示モードがありますし、IE7に反省したのか、動作がかなり軽快。

ほら、「ダメなヤツの後には反省していいもんが出る」ってのもイロイロあるじゃん。
WindowsMeの後のWindowsXPとか。

・・・WindowsXPがココまで長命になるとは思わんかったけどね。
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WBCのせいなのか、なんとなく盛り上がりに欠けている感がある高校野球。

今日、父の実家のある町(といっても、合併前は隣町だった)の高校が出場しまして、あわやパーフェクトゲームか?って言うような展開で初戦敗退しました。

相手のピッチャーが高校生ながら150キロを投げたとかで、仕方ないのかなぁ・・・と思う部分も少なくなかったり。

どうせ雨天順延で多少伸びたってなんとかなるようになってるんだから、WBCの日本戦の時ぐらい試合無くても良かったんじゃないか?と思うワケで。

プロ野球のオープン戦でも、試合の展開とまったく関係の無いところで客席で歓声が起きる・・・なんてコトがあったそうです。

携帯電話のワンセグを使って、目の前の試合そっちのけでWBCの試合を見ている人たちが発した歓声らしいんですが、そりゃぁ、気になるよね(笑)。

ペナントレースと関係ない試合と、世界一が掛かった試合なら、そりゃぁ、世界一の方が見たいさ(笑)。


なんていうか、同じ競技なんだし、世界一の試合をこれからを背負う世代にこそ見せるべきなんじゃないの?と。


「アレはアレ、コレはコレ」って言うのもわかるけど、配慮しても良いんじゃないかなぁ?と思います。


そんなわけでいがらしです。(ここまで挨拶)

今日の某朝の番組の占いが、「願えば何でもかなう充実の一日」との内容だったんですが、今のところ叶う気配がございません。

まぁ、星座占いですから、単純に考えて世界人口の12分の1が当てはまるワケだ。
多分、血液型よりは各星座の人数の差はすくないでしょう。

世界の12分の1が、「願えばなんでも叶う」ってな状況になったら、おそらく世界はひっくり返るじゃ済まないんじゃないかと。

もし、相反する2つの願いがあったら、どっちになるの?とかね。

まぁ、占いでそこまで深く考えてどうするって感は大いにございますが(笑)。



信じる・信じないは別としても、「今日はいいことあるかもしれないよ」って言われるのは、なんとなく嬉しいよね。と。


個人的には、「声に出して言ったことは叶うことがある」ってのがあったりします。

冗談交じりでも、大声で言った些細なコトが、数日後に叶ったり・・・なんてコトがありました。

その話は別の機会にでも・・・


と、そんな感じで本日の日記でした。
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劇的な幕切れで、WBC連覇と達成した日本代表。

勝ってよかったけどさ、ダルビッシュさんの演出は心臓に悪いって。
アレが無ければ、10回2アウトでのイチローの劇的な一撃は無かった・・・とはいえ、アレで日本全土がため息に包まれた瞬間だったよ。

にしても、イチロー劇場って感じの大会でしたね。

「イチロー不調」という報道から始まり、「折れかけていた心を繋ぎとめた」になり、最後には「僕は持ってますね。」になり、最後の最後に見せてくれたなぁ・・・と。

それにしても、次回大会の日本代表になる人たちにはとんでもないプレッシャーだろうなぁ・・・と。

次回大会は4年後を予定していますが、おそらくイチローや稲葉といった年長組は現役を退いている可能性が高いでしょう。
でも、ダルビッシュや田中将大といった若い選手、特に投手陣は壊滅的に調子を落とすとかいったことが無い限り候補にはなると思います。

「優勝しかしていない」っていうのは、選手にとっては恐ろしいほどの重圧になるだろうなぁ・・・と。

今回の原監督にしても、五輪のときの星野監督の叩かれっぷりを知っているでしょうし、自身も2003年に巨人の監督を退いた時の「前年優勝で、3位で終わった」ということで叩かれた事もありますしね。

チームとか団体の「ファン」って、味方に出来ればいいでしょうけど、敵にするとものすごい恐怖になると思いますし。


なお、このWBCの劇的な展開で、「最強」といわれる「2ちゃんねる」の一部のサーバが落ちたらしいですよ。(YahooNEWS)

もう、驚異的熱狂だよなぁ・・・と。
1000レスをどれだけの速度で消化したのかが非常に気になります。


「サーバの想定負荷」って、見積もりが難しいところだよなぁ・・・と思うワケですよ。
特に、「起こり得る最大負荷」と、「通常時の負荷」に差があるサイトなら特に。

たとえば、チケット販売サイトとか。
有名アイドルのコンサートや、野球の日本シリーズのチケットが発売になれば、その一瞬の負荷というのはとんでもないワケですよ。

それでいて、そういうのが無い時の負荷は微々たる物。
さらにそれに金銭の往来が発生するから、「データの喪失」は絶対に起こしてはいけないワケだ。

結構難しいさじ加減だよなぁ・・・と。


2ちゃんねるの「落ちた」というサーバがどれだけの負荷を想定していたのかは分かりませんが、過疎板が多いサーバっていうワケでは無いだろうし、ちょっとやそっとの「祭り」じゃ落ちないだろうしなぁ。


とまぁ、なんにせよ、日本が勝ってよかったよ。うん。

と、いった感じで本日の日記でした。
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WBCの決勝は、日本vs韓国となりました。

なんとなくですが、「決勝までに同じチーム同士で5回も試合をするのはどうなのか」という話が実行委員会から飛び出して、改正ってことになるんじゃなかろうか?と。


予選は、4チーム参加で全6試合。
変則トーナメント方式じゃなくて、単純に総当り戦にして上位2チーム、同点の場合は得失点差か直接対決の結果で順位を決定する・・・って仕組みで良いんじゃないか?と思ったりも。

まぁ、下位同士の試合が盛り上がらないというのもあるのかもしれませんけど、同じチーム同士の戦いは決勝まででも最多で3回。
野球ってチーム相性みたいなのもありますから、「ウチの国はあそこには強いけど、ココには弱い」みたいなこと分かるような気がします。

ワールドカップみたいに、予選の地域をごちゃ混ぜにした方がいいのかなぁ?と思うところも。

今回は、日本・韓国が予選第1ラウンドA組、アメリカとベネズエラが予選第1ラウンドC組。


くじ引きとかで決めた方がいいんじゃね?と思う部分も。
まぁ、くじ引きでやった結果、日本代表の試合が日本では見れない・・・みたいなことも出てくるんだけどね。

まだ2回目の大会なんだから、問題点は直していかないと権威のある大会にはならないと思うよ。

歴史が無いことを武器にして、積極的に新風入れるようにしないとさ。

弱点は裏を返せば利点にもなりうるワケだしね。



明日もガンバレ、日本!


後の今日の話題を拾うとすると、貨物機が炎上したとかかなぁ。
飛行機と言うと、乗組員多数って印象があるんだけど、貨物機だと2人で運行できるんだね。

まぁ、乗員多数でも電車は2人、ヘタすると1人で運行とかしてるけどね。

炎上の瞬間の映像なんかも出てきて、こういうのを見ると飛行機って脆いなぁ・・・と思うワケで。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。


そんな感じかなぁ・・・今日は。

と、そんな感じで本日の日記でした。
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ガンダム00の後に見た「笑点」。
普段とはまた違うおもしろさがありましたよ。

大喜利のコーナーで使用する座布団が新しくなったそうで、重ねた上に回答者が乗るのが困難な状態。
「座布団を減らさないと」と回答者が「普段なら取られるような回答」をするのですが、複数枚が支給されるという状態。

多いときでは「全部持って行って」が炸裂する楽太郎による歌丸いじりも、今日は「3枚あげて」。
あまりに不安定なのを見かねてか、その後に5枚取られてましたが(笑)。

笑点について語るのも一興なのは重々承知ですが、本日はガンダム00感想を優先したいと思います。

と、いうわけで、恒例ガンダム00感想に参りましょうか。

#24 BEYOND

GN粒子、すご過ぎ。
ミノフスキー粒子なんてメじゃないぐらい便利度が上がりまくってるなぁ・・・と。

動力や推進力になるだけではなく、純度が高いと治療も出来るし、意識の共有まで出来るみたいだし。

レグナントと戦うダブルオー。
レグナントの頭部は4つセンサーのあるタイプ。
ジンクスやアヘッドと共通の意匠になっているのがおもしろいですね。

その戦いに突っ込んできたのがアンドレイ。
アンドレイが隙を作った形で、レグナントから電磁ワイヤー。

この電磁ワイヤー特化の機体が作られてもおかしくないんじゃない?ってぐらい、ガンダムに有効だよね。

レグナントのビーム砲すらガードしたダブルオー。
劣勢に見せかけて、性能がハンパじゃないコトを見せ付けてます。

んで、ダブルオーがレグナントに抱きつかれ、そこにガガが突っ込む・・・ってなったものの、オーライザーのミサイルで3機中2機を破壊。1機は突っ込むものの、死者は無し。

ヴェーダに出向くリボンズに、銃を突きつけるティエリア。
自分達は「イノベイター」ではなく「イノベイド」であると話します。

辞書で調べてみますと「innovate」は動詞で「革新する」と言う意味。「innovator」だと「革新者、新しい動向のつくり手」

でもイノベイ「ド」なので、「イノベイト」+「アンドロイド」ってトコロですかね。

「イノベイドを超え、真のイノベイターを超える力を持った。」というリボンズ。


一方、ビリーに遭遇したスメラギ。
自分の私怨を置いて、理想論を並べて話すビリー。
いかにも「理系男」って感じですかね。

足をやられたケルディムと、アルケーの戦い。
まぁ、普段飛びまくってるから、「足なんて飾りですよ」を地でいった形でしょうか。

被弾するGNアーチャー。
オーガンダムの粒子も少量。ラッセも吐血。

ルイスも無事だったらしく、戦場に裟慈とルイスを「安全なところに行け」といいつつ機体から出し、ガデッサ・ガラッゾと戦うダブルオー。

リボンズに打たれるティエリア。
頭部にも食らい、明らかに絶命・・・

どこかに逃げ込んだ裟慈とルイス。
洗脳モードに入ったと思わしきルイスに首を絞められるものの、ルイスの目からは涙が。
絶叫の後に事切れたように目を開けたまま倒れこみ・・・死んだの?ってな状況に。

と、各所の出来事をトピックスでお伝えしました。ってな感じで流し、この後に起きる出来事の影響範囲の広さを出すための布石に。

ガデッサ・ガラッゾのトランザムを受け、トランザムモードに入ったダブルオー。
あちらこちらの情報を入手します。

裟慈の叫び、スメラギの叫び、アレルヤの叫び、ラッセの叫び、トレミークルーの叫び。

「みんなの命が消えていく。そんなこと、させるかぁ!」と叫んだ刹那。
虹彩認証のような光がバイザーを走った後、00ガンダムは「トランザムバースト」を発動。

虹のような色をまとった粒子は、超広範囲を包み込みます。

ヒリングとリヴァイブの脳量子波を乱し、絶命したはずのリジェネの意思が聞こえ、サーシェスとロックオンの会話を媒介し、ガガのパイロットの量産型イノベイドにまで影響を与え、ハレルヤ人格を復活させ、ビリーとスメラギの想いを媒介。ピーリス人格からマリー人格に戻り、アンドレイに説教。
「分かり合おうとしなかったの?」と問い「自分のことを知ってほしいなら、なんでわかってあげなかったのか?」と。
「言ってくれなきゃ、分からないじゃないか・・・」と泣き咽ぶアンドレイ。

さらに、ラッセの様態を改善させ、絶命したと思われたルイスも復活。

スゴイ、スゴイぞGN粒子。
SFにありがちな便利設定はたくさんあれども、ここまで便利なのはなかなか無いぞ!(笑)

最初から「何でもありの便利粒子」って言われてたけど、最終回までにさらに輪をかけて便利になったぞ(笑)

そして、母艦「ソレスタルビーイング」に進入した刹那。
機体を置いて、ヴェーダを目指します。

トランザムバーストの影響を受けた後、ヴェーダからのリンクを拒絶されたリボンズ。
響くのはリジェネの声。そして、光るティエリアの目。
そして、無人で動き出すセラフィム。
胸のガンダムフェイスが現れ、その額部分からは赤い十字の光。
ミレイナ曰く、「トライアルフィールド」を発生させたとのこと。
リンクしていたガガ部隊や、ガデッサ・ガラッゾも行動不能に。
オートマトンまで止まったって、ヴェーダ頑張りすぎ。

ここまで詳細にリンクしているのに、1期のラスト近くでよく分離したOS作れたよね・・・

んで、サーシェスのアルケーも停止。
機体が爆散しても、サーシェス本人はしぶとく逃亡。
逃げるサーシェスを追うロックオン。
ロックオンに響くアニューの声。銃の引き金から指を緩めた隙と同時に、サーシェスは振り返り反撃に出ようとしたものの、ロックオンの手によって射殺。


ようやくヴェーダ本体に接触した刹那。
そこで見たのはティエリアの死体。それを見て顔をしかめる刹那。
「敵は討つ・・・」というセリフが出るまで待っていたティエリアは、実はニヤニヤしていたに違いない(笑)。
ティエリアの意識はヴェーダと完全にリンクしている・・・だそうで。
だったら、アニューの意識とかも残ってたりするんですかね。

ヴェーダと繋がったティエリアが語る、「イオリア計画の全貌」とは・・・

んで、エンディング挟んでCパートへ。

ヴェーダの部屋で何が語られたのかは伏せられたまま、トレミーに帰還しようとする刹那。
ティエリアの話を回想しながら、トレミーに向かうものの、何者かによってセラフィムが大破。
「ティエリアの反応ありません!」だそうですが、今まで気付かなかったってのはいかがなもんかと。
んで、ちゃっかりブリッジに入っていたビリー。

そして、刹那はリボンズが乗る赤い機体と対峙するのでした。
なんというか、見た目の雰囲気はガンキャノンっぽいけど、きっとそれだけじゃ終わらない気がします。

用意周到なリボンズのことだから、一筋縄ではいかないと思うんだよね。


と、クライマックスに向けて引っ張った感じですかね。
色んな伏線をちゃんと回収している・・・ってのが、ちょっと端折り気味な感覚を覚えるほどの展開の早さにつながっている気もしますが、丸投げして終了ってよりは全然いいかな?と思います。

個人的には、「外宇宙がどうたら」という話がどう繋がるのかが気になります。
イオリアは、外宇宙に知的生命体が居ることを知っていたのか、それとも、外宇宙に向かった地球人が居ることを知っているのか・・・

2009年現在の「宇宙人に対する印象」ぐらいのテンションで、「人類の革新」だとか「外宇宙との会話」といった計画を実行して、世界中を引っ掻き回したとした、いい迷惑どころの話じゃないからなぁ・・・

ないても騒いでも後1話。どういう終わり方をするのか、非常に楽しみです。

と、そんな感じで本日の日記でした。
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雪解けも進んだので、自転車を出して乗ってみました。

気分は爽快。身を切る風もどこか春めいて・・・とは思うけど、寒い。
なんだかんだでやっぱり寒い。

んで、晩秋にはなんとか上っていた坂道を、あっさりあきらめて自転車を押して歩く結果に(笑)。

今年は、例年より明らかに雪解けは早く、よくよく考えると、ツルハシを持ち出してする氷割りをしなくても、氷は無くなっちゃいました。

大抵、「雪がなくなったから自転車だそう!」と思うと、パンクしていたり、ブレーキの効きが悪くなっていたりするモンなんですが、今年はパンクも無く、タイヤに少し空気を入れて完了。

BAAマークは伊達じゃないのかなぁ?なんて思ったりしますけどね。


いやぁ、自転車っていいねぇ・・・
これから暖かくなってくると、さらにいい感じ。
でも、冬期間に滑り止めに撒かれた砂が残っていたりすると、自転車だとかえって危なかったり。

自転車って、ブレーキを使うと簡単にタイヤがロックするじゃないですか。
その時に、路面に小さい砂利があると、砂が摩擦係数を奪って滑るワケですよ。

んで、その砂って、「冬期間滑ってはいけない場所」に撒かれるワケですよ。
つまり、坂道の途中の交差点の手前とかに撒かれるワケですよ。

で、そこで滑るとどうなるか・・・って言うと、かなり危ないワケですよ。ええ。

んでもって、その砂を回収をするってコトは無いから、無くなるのは結構先。
秋になる頃に「大分減った?」と思ったら、雪が降って、凍って、また撒かれる・・・ってな感じですよ。

路面洗浄車みたいなのは太めの道は走るけど、住宅地の中の中路地なんて走らないワケですよ。

まぁ、たまに家の前を掃くついでに集めている人とかは見たりしますけど、民家の玄関前だけとは限らないワケですよ。

雨が降っても、流れる量なんてたかが知れてますしね。

コレ、「春になったら消える」ってのがあればいいんだろうけど、そんなに都合のいい物質が世の中にあるとは思えないしね。


とまぁ、日陰では残雪に気をつけながら、交差点では砂に気をつけながら・・・ってな感じでチャリンコでルンルンですよ。


・・・なんだかんだで自転車大好きなのかもしれない(笑)。

というか、「自転車で近場を転々とする」ってのが好きなんだろうなぁ。

そんな感じで、本日の日記でした。
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いとこの引越しを手伝ってきました。

いとこが兄妹で2人で住んでいた部屋から、兄が卒業したのを機に、その部屋を空けて、妹が一人ぐらいをする別の家へ、兄はまた別のところに引越し・・・という作業。

兄のほうが地方に行くため、トラックに乗れる人数の関係で、札幌での積み込みだけを手伝ったのですが、自分がいかに荷物が多かったかを痛感することとなりました(笑)。

今日の作業、2人分の荷物を搬出したはずなんですが、ワタクシの引越しの1人分より少なかったのでは・・・と。

ワタクシはテレビ・冷蔵庫・洗濯機といった大型家電が無かったのに、今日の2人分の引越しよりかなり多かった感が・・・

自分が人一倍モノを溜め込む習性があるのは、なんとなく分かっていたけど、「人一倍」で効かないかもしれない・・・と言うのを痛感しました(笑)。

なお、兄の方はとある地方に引っ越したのですが、話によると3LDKに一人暮らしだそうです。

寂しいってレベルじゃないと思います。ええ。

広ければ広いほど暖房費も掛かるワケで、人気(「ひとけ」と読むべし。「にんき」では無いですよ)が無いと、なおさら寒いワケですよ。

正直、3LDKなら、夫婦と子ども2人でも暮らせるような気がします。

それでも関東ワンルームはおろか、札幌ワンルームより安いらしいよ。


まぁ、利便性とかを考えると、高い・安いで単純に比較できるモンじゃないけどね。


ボクは札幌ぐらいの「適度な都会」ぐらいが好きです。


最近、テレビで見てちょいと興味があったので、「札幌学」という本を買って読んでみました。(岩中祥史 「札幌学」 |新潮社)

札幌の人の性質などなど・・・を歴史話やら小話やらを交えて書かれた本になっています。

ワタクシは札幌生まれの札幌育ちなので、「それが普通」なんですが、「言われてみればそうかも」と思うこともイロイロ。

全てがそうだとは言いませんが、「大きく的を外したことは言っていないなぁ・・・」ってのが読んだ感想。

札幌に興味がある方は、一度読んでみてはいかがでしょうか?


「結婚式は会費制」とか、北海道にいると当たり前なんですが、違うところの方が多いでしょうしね。

ただ、この「会費制結婚式」は、北海道以南でも徐々に広がりつつある・・・らしいですよ。

儀式だなんだは無駄なしがらみを取っ払い、効率化が進み、性格は大らか・・・ってのが札幌・北海道の人の性格・特徴らしいですよ。

まぁ、「みんながみんなそうじゃない」ってのは当たり前だけど、やっぱり地域による性格差はあると思うよ。

正直、血液型や星座、干支の性格診断よりは理にかなってるし、「社会学」だとか「民俗学」ってのがあるぐらいだから、地域で差があって、大きい単位で見ても、小さい単位で見ても傾向はあると思うんだよね。

大きい単位でみると、「大陸別の性格」だとか「国別の性格」みたいな感じになって、
小さい単位になると、集落だとか区によって変わる・・・って感じになるのかなぁ?
さらに小さい感じだと「家族」とかになるのかなぁ?
「あそこの家族はみんなのんびりしている」とかってのは確実に存在してると思いますしね。

それがどういうものかってのは専門家のお仕事で、ワタクシが行ったこともない地域を語るワケにも行きませんからね。

まぁ、みんな個性で良いじゃない。

誰が考えても迷惑過ぎる・・・って事以外は許せる精神が必要ですよ。ええ。

・・・この辺も札幌人に見られる「大らかさ」なんですかね?なんてね。
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Microsoftよ、教えてください。
IE7とIE8の描画の違いがどれだけあるのか・・・

3月20日に、IE8がリリースされるんだそうで。(INTERNET Watch)

いやね、動作確認用に入れたいのはあるんだけど、PCが足りないのですよ。

今はデスクトップPCにIE6、ノートPCにIE7を入れているのですが、コレにもう1つ追加ってなると、どれを切り捨てるべき?という話になるわけですよ。

IE8とIE7でどれだけ差が出るのか・・・ってのが、少々気になるところ。

軽く調べると、やっぱり違いはあるみたい。

当サイトのアクセス解析のココ1ヶ月間の統計の約100回以上を引っ張り出すと・・・、

Microsoft Internet Explorer 7 ... 2016回 (38.12%)
Microsoft Internet Explorer 6 ... 1651回 (31.22%)
Firefox 3.0 ... 683回 (12.92%)
NTT DoCoMo ... 319回 (6.03%)
Safari 196回 ... (3.71%)
Opera 134回 ... (2.53%)
Netscape 4 ... 92回 (1.74%)


ってな感じ。
同じ人の複数回閲覧も含まれておりますが、幾ら旧バージョンだとはいえ、Firefox 3.0よりも多い閲覧数を持っているIE6を切り捨てるのは少々リスキーだと思うんですよ。

余りメジャーじゃないブラウザは、「ある程度知識がある人が、自分の意識で選んで使っている」って言うのが多いと思うんだよね。

ユーザー数が増えてるFirefoxでも、「自分でダウンロードする」って言う作業が必要なワケで、PCを買って「インターネットを見るためにはこのソフトを使いましょう」と、IEの使い方を知った人は、「他のブラウザを試そう」と思うどころか、「ブラウザってなんですか?」っていう人が多いと思うのですよ。

正直、名前も知らないようなブラウザで上手く表示できないと言われたって、「じゃあ、ブラウザ変えてください」としかいいようが無いんだよね。

でも、好き好んで珍しいブラウザを使っている人は、それを使うことのリスクも分かっているはずだ・・・と思いたいんですよ。

使い続けることにも、何らかの意味があるのかもしれませんしね。

改めてみると、NTT DoCoMoが予想外に多いのね・・・
自分のデバッグ用がほとんどなんじゃ・・・と思ったけど、違う人も多々。

というか、携帯の端末に絞ってみると、なかなかおもしろいですね。
回数はそう多くありませんが、トップが「SH903i」、2位はおそらくワタクシのデバッグが大半であろう「N902i」、以下、「D905i」、「D903iTV」と言う感じになっております。

わざわざ携帯から見ていただいて、本当にありがとうございます。
ココで取り上げたのも、興味本位でして、決して悪意はございませんので、ご了承くださいませ。

携帯用フルブラウザからお越しの方も少なからずおられるようですね。
回数が少ないので、おそらく何らかの検索で引っかかった方だと思いますがau端末の上位は、「W62SH」と「W61T」のOperaブラウザ。
通常のezWeb経由だと、「W61CA」、「W54T」、「W52SH」の順。
au端末って、ユーザーエージェントに出る文字列から機種を逆引きしないといけないみたいで、調べるのにちょっと手間取った(苦)。

SoftBankは殆ど引っかからず、「年間」にまで広げても100以下となっております。

ところで、ブラウザのユーザーエージェントって、SoftBankに変わる前のVodafoneだとか、J-Phone時代の端末だとどうなるんだろう?というささやかな疑問
ブラウザエージェントだから、ゲートウェイが変わっても書き換えられないよね・・・

まぁ、きっといないだろう・・・ってことにしましょうか(苦)


なんにせよ、見ていただいている方々には感謝感謝。


・・・んで、本題に戻すと、IE8をどうしよう?と。
ベータ版の前評判だと、IE7より動作が軽いって聞きましたけど、いかがなモンなんでしょうか?

と、そんな感じで本日の日記でした。
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昔からみると、数倍になったはずのハードディスク。
それでも、容量不足は起きるワケで。

もう、年単位で触れられていないファイルが、奥底に眠って容量だけを食っているのが大方の理由。

ブロードバンドな世の中になって、ダウンロードできるファイルの大きさも大きくなったワケで。

「やってみるかな?」と思って落としたネットゲームのクライアントソフトだとか、ネットゲームの動作を確認するためのベンチマークソフトだとか。

圧縮ファイルをダウンロードしてきて、解凍してそのままだったりするから、元ファイルと展開後ファイルの2倍の容量を食ったりしているわけですよ。

んで、元ファイルにしても「いつか使うだろう」と思って捨てられない。

でも、年単位の時間が経過するとファイル名だけじゃ一体何のファイルなのか分からない。

きっと、分からないってことは無くても問題ないのかな?とか思う部分もあるけど、OS再インストールとかをすると、「あのファイルどこだっけ?」とネット上を探すと、配布サイトが跡形も無くなくなっていたりするんですよね。

1つずつ取捨選択をしていけばいいんでしょうが、結局それすら億劫になって、格安で買ったDVD-Rに焼き付けて終了。と。

1枚でギガバイト単位で片付けが出来るってのは、やっぱり便利だよなぁ・・・と思いますが、容量単価を考えると、ハードディスクが一番安かったりするんだよね。

でも、自分の出費を考えると、数百円で10枚スピンドルとかが買えるDVD-Rってのは、手が出しやすいなぁ・・・と言うのが正直なところ。

ちょいと昔に、50枚で700円だかっていうDVD-Rを買って、しょっぱなから5~6枚がエラーで焼けずに、それ以来使っていないディスクもありますけどある程度のモノなら、ある程度使えるってのが事実だと思いますし。

たとえ、一度ダウンロードしたソフトでも、数分探して見つからなかったら、GoogleやYahooで検索して、再ダウンロードした方が早いだろうし、きっと自分もそうすると思うんですよ。

でも、Webサイトはいつまでもあると思うな。ってのも事実。
「このツールが便利です」というWebサイトは残っていても、それの配布元が跡形も無く消えている・・・なんてのも経験したことがありますし。

容量がデカくなればなるほど、ファイルが行方不明になる可能性もデカいですし、ファイル検索をするにしても、その時間が膨れ上がるワケですよ。

そのファイルが、記憶から完全に消え去った時に、連動して消えてくれれば、ファイル行方不明になることも無いのかなぁ?なんて思うけど、実現は出来そうにないのってのは間違いないよね。

かといって、PC自体が「このファイルの最終使用から○年経ちました、削除しますか?」と聞かれたところで、「余計なコトするんじゃねぇ!」と「いいえ」を押すのは、間違いないだろうなぁ・・・と思うワケで。

容量がデカくなるのは結構だけど、その扱い方って、人間である限り限界があるような気がするんだよね。

たとえば、単一の仕事だけに使うなら整理も簡単なんだろうけど、家庭用のPCってさまざまなコトをやるから、余計こんがらがるのかなぁ?と思ったり。

とまぁ、そんなことを考えつつ、フォルダを探りつつ消せるファイルが無いかを探すのでした。
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夕方のニュース番組を見ていると、ニコニコ動画から始まった卒業式ソングという話が出ていました。

「桜ノ雨」という曲で、ニコニコ動画では有名どころだったわけですが、実際の卒業式で使われた~と言うことが、珍しいって事なんでしょうな。

動画の方は、くだらない荒らし的なコメントが大量にくっついてるので、ここで載せるのは正直はばかられるので、検索なり何なりで探してくださいな。

なんつーか、「こんな良いのに認められないなんて!」って言うくせに、ほかの人が認められると噛み付いているというかなんていうか。

「俺は先に気付いてたんだぜ?」みたいな優越感に浸り続けたいだけなんですかね。と。

全てとは言いませんが、匿名媒体の大半は、「批判」と「嫉妬」で出来ているような気がします。

はてさて、そんなことはさておき、卒業式や入学式のイメージとして強いのは「桜」。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ワタクシは北海道札幌出身でして。
札幌の桜の開花は、大体ゴールデンウィークを過ぎたあたり。
なので、童謡の「桜咲いたら一年生」と言った歌詞も、実感が沸かなかったりします。

札幌の卒業式シーズンといいますと・・・

雪解けが進み、路肩の雪は減り、路面はアスファルトの部分が増えていきます。
アスファルトの下の土が凍り膨張したせいか、アスファルトにはヒビが目立つところもちらほら。
積雪期間に捨てられたゴミや、滑り止めに撒かれる「砂」(小さい砂利)が路面には体積。

とまぁ、雪解け季節なんて大してキレイじゃないワケだ。

ついでに、卒業式~入学式シーズンに降る雪は、水分を多く含むぼたん雪が降り、それが、超柔らかめシャーベットな状態で積もったりすると、靴が大いに濡れたりするワケで。


うん、「札幌の雪解け時期の悪いこと」ばっかり書いてるね(笑)。

んで、だ。
札幌は札幌なりの卒業・入学ソングがあってもいいんじゃないか?と思ったりするわけですよ。


さて、前述どおり「札幌の卒業式時期の状況」にいい印象が無いのに、出来るモンなのか?と。

「花はまだ咲かないけど」とか、「もうすぐ咲く桜のように」みたいに、「花が咲くのはまだこれから」っていう方向か、「過ぎ去る冬からの贈り物が降る」みたいに、「まだ雪が降る」って事を押すのか・・・

「雪解けがやってきて、新しい季節がやってくる」って感じもアリなのかなぁ・・・

とはいえ、やっぱり「桜」ほど象徴的なモノは無いんだよなぁ・・・と。

なお、万が一、何かの奇跡かミラクルか!ってなコトで歌詞が完成したとしても、五線譜も読めないワタクシには作曲能力はまったくございませんので、おおよそそこで終わるでしょう(苦笑)。

人並み程度に日本語は操れてるかな?とは思いますが、楽器類はカラッキシ操れないモンでして。


まぁ、ウダウダ書いてますが、基本的に余り深く考えて書いていないので、そこのところよろしくお願いします(笑)。
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体調が優れないと、なんかテンションが上がらないよね。
で、考えることもグルグルと暗い方向に落ちていきがち。

「いきがち」って打って変換したら「い気勝ち」と変換されて、「気分ぐらいは勝気でいろ」っていうことかな?と勝手にプラス思考解釈。

そんなわけでいがらしです。

そんな中ですが、明るそうな話題をピックアップしつつ参りましょうかね。

日本時間の今朝方に行われたWBCの日本vsキューバの試合。
6-0で快勝いたしました。(参考:YahooNEWS)

次の試合の相手は、3度目の韓国。
イチローの調子がいまひとつなのが気がかりですが、2試合の総得点では日本が圧倒しているので(かなり強引な言い方なのはぬぐえませんが)、頑張りまくっていただきたいところですね。

道民としては、稲葉さんが出てこない&いまひとつ乗ってない感じが気がかりだったり。


さてと、上のニュースのソースを探しにYahooに行ったら、なんかスゴイ記事があるじゃないっすか。

アナログテレビ、国が買い取りを=1台2万円で-公明党が提案(YahooNews)

税金の無駄な支出があるのはあちらこちらで言われているけど、その辺が一切解決しない中で、この金、一体何処から支出しますか?と。

既に買い換えた人は丸損ですか?とか、中古屋から大量にアナログテレビを格安で仕入れてくれば、それ、全部1台2万円で買い取ってくれますか?とか、得するのは結局買い替え需要があるテレビメーカーだけで、他の業界には一切の恩恵なし。

一度買い換えれば終了なテレビよりも、雇用対策などにその金使った方がいいんじゃないか?と。

「景気の悪化が原因で買い替えが進まない」のであれば、素直に地上アナログ停波を延期し、景気回復に力を入れた方が良いんじゃないですか?と思うわけですよ。

なお、この法案が可決されたなら、ワタクシの部屋のテレビは即売却しますよ。

だって、10年以上前に1980円で買ったモノですから(笑)。

10年を経て10倍の金額で買い取ってくれるなんて、本来なら絶対ありえないですから(笑)。

ところで、地上デジタル化で使えなくなるビデオデッキはどうにもしてくれないんですかね?

正直、コレに関しては、定額給付金以上に未来に繋がらない「ばら撒き」だと思いますよ。



で、つい先ほど日記を書きながらディスプレイの調整をしていたところ、解像度が変わったらしく、アイコンの並びが思いっきりシャッフルされまして。かなりのショックを受けている次第です。

なかなか、上手くいかないもんだね。


と、そんな感じで本日の日記でございました。
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昨日夜、我が家からそう遠くない飲食店で、火災があったらしいのです。

某地域別匿名掲示板を見て知ったのですが、消防車の音にはまったく気付きませんでした。

んで、本日通りがかりにその店を見ましたが、消火活動のときに割られたと思われる窓が数箇所。
周りには「立ち入り禁止」黄色いテープが巡らされ、中には現場検証に来たと思わしき消防署員と、明らかに消防とは関係の無さそうな人の姿。
おそらく、原状回復の依頼を受けた業者かな?と思いましたが、通りがかりの僅かな時間では断定は出来ませんでした。

季節を問わず、火災には気をつけましょうね。

と、そんな感じでここからが本業(笑)。今回も「どうやったら短く出来るか」を画策しながらガンダム00感想コーナーです。

#23 命の華

リジェネが倒れたリボンズを眺め、高笑いしているところに出てきたのは、やっぱり生きてたリボンズ。
「意識はヴェーダと直接繋がっている」とのこと。
意識を一旦ヴェーダにあずければ、どんな体でも使えるって事なんですかね。
と、なると、あの緑色の髪の体にこだわる必要も無いような・・・ってのは禁句でしょうかね。
まぁ、出てくるたびにリボンズの外見が変わっていたら、話のワケが判らなくなるでしょうが。
んで、リジェネがサーシェスの手により射殺。
ここまで恨まれることをしていると、誰がサーシェスを倒すのかというのが非常に気になるところ。

ソレスタルビーイング、カティの連邦クーデター派、カタロンの3勢力合同部隊と、アロウズ艦隊の戦闘。

「共通の敵を見出すことで、団結する」というのは、奇しくも1期の最後の方にソレスタルビーイングに対し3勢力が結集したのと同じ状況。

そんな艦隊戦の最中に、発射前に「攻撃が来る」と察知して、回避行動を促す刹那。
「まがまがしい光」と言われた光線は、敵味方関係なくなぎ払いました。
それにより、戦闘は終了。

1発にGNドライブを1つ使うというものすごい兵器らしいこのビーム砲。
その発射元に現れるのは、光学迷彩を解いた巨大な物体。
岩石と金色の柱をあわせたようなフォルムの物体は、
「コロニー型外宇宙航行母艦 ソレスタル・ビーイング」
だそうで。

イオリア的には、同じ名前の2つを作り、それのどちらが人類を導くか・・・っていう考えだったんですかね。

そして、ヴェーダの奪還を目的とした、「ラストミッション」が開始されました。

母艦「ソレスタルビーイング」の傘のような岩石帯にある無数の砲門。
そして、上部についたリング状の物体にくっついた高出力と思われる可動型の砲門。
何処となく、「メメントモリ」を彷彿とさせる感じですかね。

砲門つぶしの戦闘で明らかになるイロイロ。
セラヴィーの追加武装は、GNフィールド発生装置みたいです。

んで登場したのが、とんでもない数の「ガガ」の部隊。
「ガンダム」に対しての「ジム」みたいな感じで、「ガデッサ」「ガラッゾ」「ガッデス」に対しての「ガガ」なんですかね。

んで、なぜかビリー・カタギリの技術協力でトランザム搭載。
「トランザム」の合唱は、おそらく笑うところだと思います。

んで、あくまでも使い捨てらしくトレミーに特攻を仕掛けてきます。
でも、ある程度はミサイルで片付けられているあたり、有人機にした理由が良く分かりません。
これにより、トレミーの後ろを付いてきていた輸送艇が沈み、技術部門クルー?が戦死。

加勢してきたカティの部隊とカタロン。
カティの乗る母艦を庇い、コーラサワー機、爆発。
「大好きです、カティ。」と、笑顔を残して散っていきました。
バイザーが割れていましたので、「不死身のコーラサワー」の伝説もここまででしょうかね。

んで、発見した艦船用ドッグに、トランザム&フィールド前面展開で突っ込むプトレマイオス。

ガンダムを外に出していても、トランザムを使えるだけの粒子タンクはあるって事なのかね。
それとも、「たまっている粒子を普段の3倍の量吐き出す」ってのを「トランザム」って言っているだけ?という感も。

で、ラッセが「俺はオーガンダムに行く!」と。

ダブルオーの前にはレグナント、ケルディムの前にはアルケーが登場。

ケルディムの新装備は「ライフルビット」らしいんですが、アルケーのファングと相打ち。
使い方を間違っている気がしてなりません(苦)。
で、毎回言ってる通り、接近戦が多発しているにもかかわらず、追加武装でもビームサーベルを持たせないのは、意地の張りすぎな気がしてなりません。


セラヴィーに対峙するのは、ガデッサとガラッゾ。
さらに、トランザムが出来る新機能付き。
ビリーの「擬似ドライブでもトランザムできる理論」の応用は、既存機体に簡単につけられるらしいです。
エイフマン教授が気付いて、ビリーが実証したけど、リボンズは分からなかったって事だよね。コレ。

分かっていたら、ブリングのガラッゾがセラヴィーと戦った時に使ってると思うし。

んで、トランザム状態のガラッゾに両腕を切り落とされたセラヴィーは、岩石部分に落下。

ケルディムはアルケーの攻撃で脚部破損。
GNアーチャーは、突っ込んできたガガに突っ込まれ煙の中へ。
スメラギさんは、ライフルを手に、オートマトンを倒しに・・・と進むと、オートマトンの前にはビリーが。

レグナントにくっついてきたらしいアヘッドのアンドレイは、一撃で退散。
レグナントの10機のファングを一瞬で落とし、レグナントに取り付くダブルオー。
説得する裟慈、揺れ動くルイス。

蚊帳の外な刹那。

まぁ、「人類を導く者」になったらしい刹那は、空気のような扱いでいいのかもしれません。

んで、落ちたと思わせつつコックピットから脱出してヴェーダ内に進入していたティエリアは、リボンズと対峙。

2期に入ってから、実は一度もなかった「ティエリアがコックピットに乗り込むシーン」。
ここに来て、コックピットの位置が発覚。

リボンズって、微妙にツメが甘い気がするんだよね。
ヴェーダと完全にリンクしているって言ってるのに、ティエリアの進入に気付いていなかったり。

最終回に向けて、駆け足感はあるけど、ちゃんと見所にして伏線を回収しているっていうのは、上手く作られているなぁ・・・と。

残りはあと2話。
どういう最終回になるのか、なかなか楽しみです。
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のほほんとネットラジオを聞いていたら、話している人の声が友人にそっくりでビックリ。

多分別人だと思うけどね。

聞いていて思うのは、何気に若年層が少なくないなぁ・・・と。
流石に小学生はいないけど、中学生や高校生っていうのもたまにいるみたい。

若いからってバカに出来るものではなく、落ち着いた非常に聞きやすい口調で話す人も居たりで、適正ってあるんだなぁ・・・と思ったりもします。

まぁ、声だけだから、年齢詐称の可能性も大いにありますが。

なんていうか、「不特定多数に対して話している」っていう感覚がある人は、口調も変わってきますし、聞きやすく話そうっていう意識が働くような気がします。

逆に言うと、「友達ど談話している」みたいなテンションのラジオは、余り聞きやすいものでは無い感じもします。

んで、大抵のネットラジオは、掲示板やチャットを併設して、そこの内容にリアクションをしたりして放送をしているのが多いのですが、触れざるを得ないことをいいことに、好き勝手書いてるのも少なくないよなぁ・・・と。

女性の放送でセクハラ書き込みだったり、「始めたばっかりです」って人のところについて「こうすればいい」と言うのをしつこく書いていたり。


まぁ、結局のところ、プロがやっているわけではありませんし、聞きたくないなら別のを聞けばいいワケで。
放送する方も、「自分が出来る精一杯」をすれば良いんじゃないかな?って思います。

「仲間内だけで、別に不特定多数を相手にはしてない」っていうなら、それすら気にする必要は無いんだろうけど、そこまで行くならSkypeみたいな会議通話が出来るボイスチャットソフト使えば良いじゃん。って思うんだけどね。


まぁ、「道具」や「システム」をどう使うかはその人次第なんですけどね。
いろいろな人に盛大な迷惑をかけているわけでもないですしね。

サービス提供者にとって、予想外の利用法だとしても、それが倫理的に問題があるとか、機器に損害を与えるっていう事が無い限り、それは「こういう使い方も出来ます」っていう点として喜ぶべきじゃないかな?と思います。

でも、それに問題があるなら、然るべき手段を起こすのが、提供者の義務なのかな?と思います。

年齢層が低いメディアならなおさら。

DSiの「うごくメモ帳」から投稿できる、「うごメモはてな」を見ていると、特にそう思うよ。

批判気味のことを書くので、リンクはしません。

おそらく、小学生がかなりの人数がいるっぽいんですが、作品につけられる評価?の「星」を入れてほしいがために、試行錯誤誌まくっているようです。

意見的な文字列を書いて、「同意の方は☆を」とか、数が集まりそうなアンケート(Wiiを持っている人は~)を書いて、「当てはまる人は☆を」とか、「ウラワザを教えるので、20秒間『☆をいれる』を連打してください」とか、「ポイントカードのポイントをあげるので、☆をください」などなど。
最近では、「いじめ独白」だったり、「規約に物申す」みたいのがあったり。
「規約に物申す」系は、「コレに賛成の人は☆ください」ってのが続くんですけどね。

「利用規約」を、「クラスのルール」ぐらいにしか考えてない感じが、なんとも言えずほほえましいというか。

最近あったのは、「エロ要素のあるメモ投稿の何が悪い」っていうヤツ。
そのうちに、「イヤなら見なければいい」とか、「そういうモノにはマークを書けばいい」みたいな、「勝手にルール拡大」ってのがあちらこちらで。

でも、本来「規約」っつーのは、「守れないなら使うな。」ってモノで、「何が悪いんだ」とか、「俺は悪いとは思わない」っていう次元じゃないんだぜ?と。

まぁ、面と向かって説教でもしないと通じないと思いますけどね。

ワタクシは、「ネット上の相手」は、自分より年上、もしくは同じと思って接するようにしていますが、この「うごメモ」の状況を見る限りだと、小学生は「自分より下」と見ることが多いみたいですね。


突き詰めていくと心理学とかになって面白いんでしょうが、その辺の知識がある人間ではないので、あくまでも「ワタクシが観察から見出した1つの考え」だと思っていただけると幸いです。


と、そんな感じで本日の日記でした。
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原因は分かった。
でも、改善策が思いつかない。

そんなことってありませんか?
「改善策が無いワケではないんだけど、すごく手間と資金がかかる」とか

それが、本日の話題。
2月19日の日記に書いた、「USBオーディオデバイスにノイズが乗る」というのの解決策が無いのかなぁ・・・と思いつつも、ずーっと放置していたのですよ。

「直近で使う予定が無い」っていうのが、最大の理由なんですけどね。

んで、先ほど、なんとなくデスクトップPCにつけてみたのです。

以前感じたほどのノイズが無い・・・。
音量をでかくすると、「サー」というノイズ(卓球の某女性選手じゃないっすよ)が入るけど、以前感じた「ブーン」っていう感じのノイズはありませんでした。

もしかして、機器の調子みたいなのがあるのか?とノートPCを起動。

すると、やっぱり「ブーン」というノイズが目立ちます。
「ノートPCに繋いだ時だけ」って、どういうことなんだ?と。
簡単にスイッチが入ることで有名な(?)ワタクシの探究心が高鳴り始めました。

とりあえず、ノートPCに3つあるUSB端子それぞれで試してみる。
残念ながら、変化は無いみたい。

ノートPCの周りにあって、「ノイズの原因」になりそうなのは、蛍光灯とACアダプタぐらい。
蛍光灯を切っても、ノイズには変化なし。

続いて、ノートPCに繋がっているACアダプタをコンセントから外してみたところ、ノイズが激減。


さて、コレをどうしましょうか・・・と。
「マイクを使うときだけバッテリーに頑張ってもらう」っていうのも、根本解決とは全然違うなぁ・・・と。

とりあえず、持ち歩き用にある別のACアダプタに付け替えてみましたが、ノイズに変化なし。

ACアダプタが原因ってこたぁ、オンボードのマイク端子でも起きるの?と、本体にマイクを接続。

その結果、オンボードでもノイズが乗ることが発覚。
そういえば、ノートPCにマイク繋げることなんて、ほとんど無かったかも・・・と。


で、他に似たような事例は無いものか・・・とGoogle先生に聞いてみました。

結論。
アースが取れていないらしい。って事が発覚。
PCの端子の金属部分に触っても、ノイズが減ることなどなども、見つかった事例と合致。

さて、それが分かったところでどうするべき?という話。

コンセントの数が1部屋に4つしかないのに、機器がタップリあるワタクシの部屋。
あちらこちらにマルチタップがあって、分岐して分岐して・・・ってな感じなワケですよ。
そりゃぁ、直でつけるよりはノイズはノリノリになるハズですよ。

ついでに、ACアダプタにはアース用の端子なんてある訳もなく、どうやって取ればいいんだ?ってな話ですよ。

ヘタすると、家規模での改修が必要なんじゃね?と。


なんか、いい方法って無いモンですかね。
電気やオーディオの知識がサッパリなモンで、どうして良いのかねぇ・・・と。

ま、デスクトップPCでやれば万事解決なんですけどね。

と、そんな感じで本日の日記でございました。
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ニンテンドーDSシリーズが1億台を突破したそうで。(任天堂ニュースリリース)

4年3ヶ月2週間での1億台突破は、市場最速だそうで。

まぁ、一人で複数台っていうのもありそうですけど、なんだかんだ言ってもすごいですからね。

なんだかんだで、我が家にも3台。
発売日に買ったシルバーの初代DS、母にプレゼントしたDS Lite。
初代DSに引け目を感じて発売日に半ば衝動買いしたDSi。

初代DSは、今のところ完全に休眠状態ですね。

DSソフトはDSiで遊び、GBAソフトは、GBミクロか、アメリカ版GBASPを出してきて遊んでます。

初期のGBソフト系は、GBASPで遊べるので基本抜かりなしです(笑)。
というか、バックライトの画面でGB系のソフトをやりたくて、わざわざ高い金を出して輸入品を買った次第であります。

赤外線機能必須の「ちっちゃいエイリアン」以外は、バックライトの液晶で遊べるようになっている・・・と思います。

で、DSシリーズの話ですよね(笑)。
1億台は1億台でも、他の1億台を達成したゲーム機とは明らかに違う所有者層があるような気がします。

ソフトラインナップにしても、「脳トレ系」といわれるゲームや、ゲームと言っていいのか?というようなレシピ集や辞書や家計簿や電子ブックっていうのが、「売れ行き商品」として並べられるというのは、DSの市場と、他のゲーム機の市場の違いを端的にあらわしているような気がします。

GB時代も、脳トレ系?なゲームはあるにはあったハズなんですが、売り場の端っこや、あえて別ルートで書店で売っていたり・・・ってのが多かったワケですよ。

操作に方向キーとボタンしか使えないから、内容がなんであろうとも、選択肢を選ぶクイズみたいにならざるを得なかったのが、タッチパネルのおかげで、筆記で回答なんていうのも出来るようになった・・・ってのが、色んな層にすーっと受け入れられた感じなのかなぁ・・・と。

最初にイベントでDSを触ったときは、「画面は触っちゃいけません」っていう常識をものの見事に打ち砕いてくれたなぁ・・・って感じでした。

そのイベントのときは、ここまでの大ヒット商品になるとは思いもしなかったですよ。

イベントに来ていた層も、従来どおりの「ゲームが好きな層」と余り変わらない気がしましたし、PSPの発売も発表されていましたから、市場独占だったGBAから見て、シェアとしては下回るんじゃないかなぁ?とか思っていたのですが、今となっては大ハズレもいいところ。

DSが発売された次の年の年末あたりから品薄が始まり、DS Lite発売以降は「店に普通に並んでいることの方が稀」って言うような状態が続いてましたからね。

毎週のように、入荷・即売り切れを全国各地で・・・ってのが1年以上続いたんじゃないかなぁ・・・と。

んで、最近は本体の販売は落ち着いてきたかなぁ・・・って感じになってきていますが、各所のゲームソフト売り場の大半がDSソフト売り場に変わった感じでしょうかね。

1億台ということで、市場としては成熟期を迎えて・・・って感じですかね。

分母がそれだけある事は事実なんですから、その「ニーズ」を読めるかっていうのが、デベロッパ側に求められる能力なんですかね。


とまぁ、遊んでいる側としては面白いものが出れば文句は無いんですけどね。
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24年の時を経て、道頓堀から見つかったカーネルサンダース。
昨日、上半身が見つかり、今日になって下半身と右手が発見されたそうです。(参考:NIKKEI NET)

「カーネルサンダースの呪い」として恐れられていた都市伝説が、ついに終焉を迎えるんでしょうかね。

それにしても、24年間も見つからないってどれだけ汚いんだよ。って思うわけですよ。
あと、24年経っても、原型をしっかり残しているというプラスチックゴミのタチの悪さを感じさせるというか。

で、このカーネルサンダース像は、拾得物として警察署に届ける方針らしいんですが、名前とかがないのにここまで「元の持ち主」がはっきり分かるモノって珍しいよね(笑)。

阪神のファンや関係者の方々は、供養?鎮魂?除霊?を念入りに行った方が良いかもしれませんね。


さて、ムリヤリ関連性を引っ張って、「像」の話。

18メートルの等身大ガンダムが、お台場に作られるんだそうですよ。(参考:YahooNEWS)

コレは流石に海に沈めて「ガンダムの呪い」とやるにはいささかデカ過ぎるよね(笑)

記事によりますと、鉄骨とFRP(強化プラスチック)製。
奇しくも、先のカーネルサンダースと同じ材質でございます。
まぁ、価格や重量とかで丁度いい材質なんだろうけどね。

分解可能らしいので、2ヶ月の展示後はガンダムの全国ツアーとかをやるんでしょうかね。

まぁ、きっと津軽海峡を越えることはないとは思いますが。

昔、ラゾーナ川崎で、結構デカいガンダムのザクの頭が並んでいましたが、コレってスケール的にはどれぐらいだったんだろうなぁ・・・と。

今は無いらしいって聞いたけど、どうなったんだろうね。


さておき、MGやPGとはまた違うアレンジをされたガンダムなワケで、このデザインをベースとしたプラモあたりが出るのかな?と。

「またかよ」感はあるでしょうけど、30周年記念の年に、一番売れるRX-78-2ガンダムを出さないワケが無いと思うんですよ。

個人的には、今出ているMGガンダムVer2.0と、MGのGファイターをセットにして、ボーナスパーツをちょこっと付けて販売・・・ってのがありそうだなぁ・・・ってのが正直なところ。

20周年の時は富野氏の手によってターンエーが作られて、シリーズ化を考えてたんだろうなぁ・・・というようなモノがイロイロ出ていた気がします。

「超合金ナノ」と「モビルスーツ イン アクション」は確かターンエーとRX-78が初期ラインナップだったので、おそらくこの20周年前後のことなような気がします。

あと、「G20」(ジーツーオー)っていう雑誌が出ていたハズ。

まぁ、この「実物大ガンダム」だけで終わりとは思えませんし、今後も何らかの動きはあると思うけどね。

と、そんな感じで本日の日記でした。
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札幌市って、消防局の出動一覧を知ることが出来るんですよ。

電話で聞けたり、Webサイトからも見ることが出来るんです。
サイレンの音が近いなぁ~と思うと、携帯からサイトを見て調べたりすることが出来るのです。

サイトでは、「火災出動」、「救助出動」、「警戒出動」というように別れて表示されるのです。

で、救急は別に表示されるわけですが、「火災」と「警戒」は分かりますが、「救助」ってなんなんだろう?と。

「救助」って言われると、「崖から落ちそうになっている人を、命綱をつけた隊員がやってきて助ける!」みたいなシーンが思い浮かぶワケですが、札幌市内の住宅地で起こり得るのか?という疑問が付きまとうわけで。

レスキュー隊をテーマにしたドラマだと、火災の中に入っていって救助!みたいなシーンが多いわけですが、それだったら火災出動になるような気もするわけで。


と、なると、何が「救助出動」なんだろう?と言う疑問が浮かび上がってくるんですよ。

「爺さんがコケたから、助けに来てくれ」とかなの?と。
でも、誰かに救助を求めるぐらいの重症なコケ方なら、その後を考えると「救助出動」になるような気がします。


謎の活動、「救助活動」。
都市部で行われる救助とは一体なんなのか・・・

むしろ、どうすると「救助活動」で表示されるのかがかなり気になるなぁ・・・と。
あと、一体どの車で来るんだろう?ってのも疑問。
「爺さんがコケたから」で、はしご車とか来たらちょいとビビりませんか?

火も出てないのに、自分の住んでいるマンションにはしご車が止まったら、とりあえず逃げるか・・・って気になりませんか?(笑)。

まぁ、今いるのは一戸建てですけど(苦笑)。


今の家に引っ越す前の、ちょいと昔の話。
まだ明るくなる前の明け方ぐらいに消防車のサイレンがものすごい近くに聞こえたんですよ。
夢の中の音?って感じだったのが、徐々に現実になっていき、カーテンに赤い回転灯の色が映っていたのです。

そのうち、何を行っているか分からないのですが、拡声器で何かを叫んでいるなぁ・・・と思いつつも、その内に消防車は解散。んで、起きるには早いので、また眠ったのです。

後になってから聞いた話によると、
新聞配達を名乗る人から、火事だという通報があり、駆けつけた。
しかし、火災の様子はなく、拡声器では通報者がいないかどうかを叫んでいたらしい。
でも、火災もないし、通報者もいないので、ウソ通報と断定して去った・・・

との事。
近くに新聞屋があったんですが、その新聞屋の人曰く、「通報があった時間には、まだ配達は始まっていない」らしく、いろんな意味で「ウソ情報」だったようです。

続けば問題だったんだろうけど、コレ1回だけだったので「なんだったんだろうね?」で終わりましたよ。


昼間でも、自分の家のすぐ傍に緊急自動車が止まるとビックリするよね。
まぁ、無いと困るけど、いざ身近に来られると身構えるのが緊急自動車。

不思議だよね。何も悪いことしてないのに、パトカーがいると運転もビビり気味になるし。
「スピード出しすぎかな?」と気にして走っていたら、思いっきり抜かれたこともあるけどね(笑)。

と、そんな感じで、「迷惑行為はやめましょう」って事で本日の日記終了。
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札幌市営地下鉄は、「車内では心臓ペースメーカーに影響を与える恐れがあるため、携帯電話の電源は切りましょう」となっていました。

それが、「マナーモードに設定し、通話は禁止。優先席付近では電源を切る」というのに変わるんだそうで。

携帯電話の電車内でのマナーが問題になった頃に、「有無を言わせない理由」として登場したのが「心臓ペースメーカーへの影響がある」というコトでした。

しかし、その理由付けが疑問視され、首都圏では比較的早く、理由として「ペースメーカー」を上げることは少なくなり、「優先席付近では電源を切りましょう」ということになり、メールやゲームをすることに対しては寛容になったような気がします。

心臓ペースメーカーは、「安全距離」があり、その距離は22センチ。
その距離も、安全を考慮した数値なので、実際に影響が出る距離はさらに短いんだそうです。

たとえば、左胸にペースメーカーを埋め込んだ人が、右耳で携帯電話を使っても影響は無いそうです。

あと、使用する電波の周波数帯や、通信方式によっても影響に差があるという調査結果が出ているそうです。(参考:Wikipedia 心臓ペースメーカー)

この中で一番影響があるとされる800MHz帯のPDCは、現行ではドコモのムーバがこれにあたり、FOMAへの移行が進み、端末数自体が減っている上に、2012年での廃止が発表されているため、数が減り続けているのは間違いないでしょう。

また、ペースメーカーを製造するメーカーにしても、「携帯電話の影響を受けないペースメーカー」の研究をしていることも間違いないでしょう。

で、先に書いた調査結果が2002年のこと。
首都圏で、「心臓ペースメーカーが」という理由をつけなくなったのはこの頃からだといわれています。

そして、「とりあえず禁止」から、「何を禁止するべきなのか」という再考が行われたのかな?と。

周りをはばからず、大声で通話することが迷惑なワケで、メールだとかゲームだとかは迷惑じゃないんじゃない?って結論になるのは極自然だと思うワケで。


で、首都圏では、「優先席付近では電源OFF、その他の場合でもマナーモード」てのがルール。
事実として、「携帯電話が原因となり、ペースメーカー使用者が体調不良を訴えた」というコトも無いので、マナーとしては間違っていないと思うのです。

電波での影響が云々という話が無くなった以上、混んでいる車内の座席で思いっきり新聞を開くのはOKで、それより小さい携帯電話の画面を見つめるのはNGと言う理由が無いですからね。

で、札幌での「地下鉄でのマナー」がようやく変わることになりました。

市営なので、市議会を通して決まったらしいですよ。


で、「通話はダメ」というのは変わらないワケですが、地下鉄なワケですよ。
ホームで止まっているときぐらいしか電波は無いワケですよ。
数秒で切れることが分かっているなら、「出ない」というコトもマナーな気はしませんか?と。

そりゃぁ、数時間後に折り返したりしたらダメだろうけど、数十分ぐらいなら「スイマセン、電車に乗ってまして」と言えば解決すると思うんですよね。

お得意先に不快感を持たせてはいけないっていうのはあるかもしれないけど、マナーを守ったことを咎められるとなると、なんか違うんじゃないかなぁ?という感じもします。

と、本来であれば最初に考えてから禁止にしろって話なんだけどね。
私鉄であってもあくまでも「公共の交通機関」なワケで、「なんとなく禁止」ってのは止めてほしいなぁ・・・ってのが正直なところ。

他人の行動を許せることと、他人のそれに甘えないことってのが必要なんじゃない?って思ったりします。

そんな感じの本日の日記でした。
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先日、破産した~って話を書きました、「ポプラ館」。
今日、それがテナントに入っている店に行ってきました。

売り場はすっかりカラッポで、入れないようにネットが回りにめぐらされており、奥の方に在庫が入っていると思われる段ボール箱が積まれ、その手前に什器が並んでおりました。

張り紙は、「自己破産することになりました」というのと、「破産管財人が決まりました」という2種類がありました。

土日になると結構な人数が訪れるお店なんですけど、空きスペースのままってワケには行かないでしょうしね。

前置きはコレくらいにして、本日のガンダム00感想コーナーでも参りましょうか。

#22 未来のために

番組開始からいきなり全裸空間ってどうなんですか?と(笑)。

イオリアの目的は「人類を革新に導くこと」。そう言い放つ刹那。
そして、グラハムがいかにしてブシドーに変わったかという修行の日々がフラッシュバックされます。

「戦争に於いて後悔せず」という掛け軸を背負い、グラハムに語るのは、アロウズのホーマー・カタギリ指令。

刹那に言われた「お前が歪んでいる」という言葉にショックを受けての事だったようですね。

勝利を求めるグラハム、勝利の先にある未来に続く明日を望む刹那。

ソードをはじかれても、スサノオの一撃を白刃取りし、ソードをへし折り、ビームサーベルにて両肩を破砕。
スサノオのバイザーの下には、フラッグフェイスがありました。

ジンクスは、アレハンドロからもたらされた技術ですし、アヘッドも、イノベイターからの技術供与があったことが想像に難くない中、もたらされた技術系から一番遠いタイプのモビルスーツなのかもしれませんね。

そして、とどめを刺さずに去るダブルオーライザー。
「俺は、生きる。生きて、明日を掴む。それが、俺の戦いだ。生きるために、戦え。」

そう言い放ち、ダブルオーライザーはグラハムの前から去りました。
「そういいたい気分なんだ」と、裟慈は刹那に「ありがとう」と告げます。

見ている側もそう思えるような気がします。

「純粋種として覚醒した」と呟くリジェネ。
「それは、人類の命運を握る力だ」と付け加え、オープニング突入。


ヴェーダの所在は、「CZ9842R」という、月の裏側、ラグランジュ2にあるそうで。
一見何も無いように見えますが、天体図を重ねてみると星の位置がズレているようで。
そこから試算するに、直径15キロの物体がある事が分かりました。

軽く調べて見ますとラグランジュ2は、地球から見ると月の裏側に当たり、公転周期も同じ。つまり、地球からは月の影で観測することが出来ない地点ということになるようです。

んで、そこに、ラボの輸送艦が新装備を載せて登場。
「新装備」が何なのかは後々。

で、アロウズはソレスタルビーイングのために、巡洋艦21隻、モビルスーツ108機を投入。
その数に入っているかは分かりませんが、「ライセンサー」は離脱。
ガデッサ・ガラッゾ・レグナントと、何故かアンドレイ・スミルノフさんの4機が離脱。
ルイスの不安定さは未だ続行。裟慈は救えるのか!って事でしょうか。

んで、「戦力になりそうなものは全部持ってきた」というソレスタルビーイング輸送艦。
新装備やトレミー補修材に、トリコロールカラーになったオーガンダム!。
何処からどう見てもRX-78-2なカラーリングですよ。
ドライブは無いものの、リンダさん曰く「粒子貯蔵タンクをつけたから、一定時間の戦闘は可能よ」との事。
そのためか、バックパックはエクシアのようなコーンタイプではなく、角ばった物体が装備。
なおさらRX-78-2じゃないですか!と。

でも「一定時間」ってどれくらいなんだろうね。「擬似太陽炉には活動限界がある」といいつつも、今のところ限界で止まったモビルスーツも無いワケで。
「粒子切れで動けなくなった」のは、トランザム直後に抜け出そうとしたオーライザーぐらいな気もします。
オーライザーの機体サイズを考えると、GNコンデンサーの大きさはそう大きくないことが予想できるわけで。
「大型コンデンサーを搭載した」と名言されているGNアーチャーのバックパックのサイズを考えると、「GNコンデンサー」と「粒子貯蔵タンク」に差があるのかは若干気になるところであったりもします。

イノベイターの本拠地も、ヴェーダの傍にあるようで、そこにアロウズ艦隊もやってまいりました。

裟慈もピーリスも戦闘参加を志願。
「その思いは未来に繋がっている。俺達は未来のために戦う」との刹那のセリフで各員決起。

「イノベイターの支配から人類を解放するために」
「僕や、ソーマ・ピーリスのような存在が二度と現れない世界にするために」
「連邦政府打倒が俺の任務だ。イノベイターを狙い打つ。そして・・・」
「俺達は変わる。変わらなければ、未来とは向き合えない」


で、タイミングよくラッセ復帰。

最後の展開に向けて・・・って感じがなんとも言えずいい感じです。
で、トレミーの後ろにくっついている「輸送艇」は、「強襲用コンテナ」が2つアームで繋がった感じなんですが、やっぱり出てくるんですかね。GNアームズ。

そして、カタロンの艦隊もその宙域に向かいます。
「ジーンワン」こと、ライルからの情報だけではなく、クーデター派からは、「詳細な戦術プラン」が添えられて、同じ情報が来ているようです。

で、「ついに審判が下される」と言うリボンズの後ろには、ものすごい数のブリングorディヴァインのそっくりさん。
「戦闘能力に長ける」という特徴の兵力をかき集めたというところでしょうか。
コレが全部モビルスーツに乗るとすると、アロウズが今回使かおうとしている戦力を超える気がします。

宇宙を漂うスサノオ。「武士道とは、死ぬことと見つけたり」と、短刀を手にしますが、刹那の声がフラッシュバックされて、割腹できないグラハム。

武士道にはなりきれなかったのかもしれません。


で、CM明け。
リンダが育てたという花を、刹那に渡すフェルト。
「あなたにあげたくて。」と渡した後に、「マリナさんに怒られるかな?」と。
「彼女とはそんな関係じゃない」と話す刹那。
確かに、ありがちな「主人公とヒロイン」の関係では無いよね。
「死なないでね」に、「了解」と。答え、ガンダムに向かいました。

「僕を導いてくれ、ロックオン」と呟き発進したティエリアのセラヴィー。
両肩とふくらはぎ横、サイドスカート、バックパックあたりに追加装備があるようです。
両肩とふくらはぎ横は、ヴァーチェを彷彿とさせる位置にボックスのようなものが装備。
キャノンなのか、フィールド発生装置なのかは分かりませんが。

「準備はいいか?ソーマ・ピーリス」
「マリーでいい、そう呼びたければそれでいい、しかし、私は・・・」
「分かってるよ。」
で発進したアレルヤ・ピーリスのアーチャーアリオス。
アリオスは、キャノンがダブルビームから砲口の大きいタイプのライフルと、フライトポジション時にはサイドに、MS時は背中に回るミサイルポッドがあるようです。

「アニュー、俺はやるぜ」で発進したロックオンのケルディム。
尾部にマウントされていたシールドビットを左肩に計6機まとめてマウント。
右肩と尾部には、シールドなのかキャノンなのか良く分からないのをマウント。

んで、ダブルオーには模型誌で先行発表されたGNソードⅢを装備。
今まで使っていたGNソードⅡはマウントされていないようです。


そして、始まるアロウズとソレスタルビーイングの戦い。

「支援機」のはずが、やっぱり先行するピーリスのGNアーチャー。
アレルヤさん、アンタの方が多分強いんだから先行しようぜ(笑)。

新装備の効果は上々らしいガンダムご一行。
減速せずに突っ込んでくる艦隊3機をトランザムライザーで一閃。
艦隊からは、アンチフィールドが展開。粒子ビームの効力が低下。

この作戦のためか、ジンクスやアヘッドは実弾と思われるバズーカを装備。

ミサイル搭載数が少ないガンダムにはかなり有効な戦術だったようで、マイスターは苦戦。

実弾ミサイルを持っているのは、アリオスの新装備と、GNアーチャー、あと、ケルディムのフロントスカートに数発あるだけかな。

で、こういう集団戦闘の中で始めて使われたような気がするケルディムのシールドビット。
「庇って被弾した」っていうデュナメスの反省点がものすごく強く出ている気がするのは、ワタクシだけでしょうか。
でも、同じ性格の人がパイロットになるか・・・っていうと別の話な気もするけどさ。

で、ケルディム、ビームピストルを鈍器に使ってるワケで。
この戦闘では使えないでしょうが、ビームサーベルを外したのは最大のミスのような気がします。

で、トレミーのブリッジをアヘッドのミサイルが狙う!というところで支援のカタロン艦隊登場。

コレにより、カタロン所有の旧型機のライフルでも、当たり所によってはアヘッドを落とせる。と言うことが実証されました。

まぁ、戦艦の弾の色と、その周りのヘリオンやティエレンの弾の色が同じなので、おそらく強いであろう戦艦の弾だったのかもしれませんが。

実弾には、粒子の描写が無いため、カタロンにはGNミサイルの技術はまだ無いみたいですね。

で、「カタロンの武装はアンチフィールドを予想していた?」とスメラギさんは申しておりますが、予想していなくても、ビーム兵器が使える装備ってカタロンに無い気がするんですが・・・

ビーム兵器の無効化は、アロウズに対しても効果があって、カタロンの旧型機でも戦える状況を作ってしまった・・・って感じもしますね。

で、アロウズ艦隊は輸送艦を後ろから撃たれ、1隻が撃墜。

撃墜した艦隊は、連邦正規軍のジンクスを引き連れてやってきたカティ・マネキン。

そして、不死身のコーラサワーが、ジンクスでアヘッドを撃墜。
すごいぞ、すごいぞコーラサワー!もしかして初撃墜か!?

・・・って、そりゃぁガンダム相手ばっかりじゃ撃墜は出来ないよね。


アロウズ艦の陰に隠れて戦うことで、相手に狙われないようにする・・・という戦術で、アロウズ艦隊を追い詰めるカティさんの艦隊。(軍じゃないよね。)

その間に、アンチフィールドを突破してきたダブルオーライザーにより、アロウズの司令官のいる艦は撃墜。
・・・あの金髪のメタボさん、名前なんつったっけ?(苦笑)


んで、エンディング。
ながいっつーの!(セルフ突っ込み)。

リジェネとリボンズ。
「野心にとらわれた君の考えは、僕に筒抜けなんだよ、残念だね、リジェネ・レジェッタ」
と、リボンズ告げると、リジェネは発砲。リボンズは眉間に受けて、その場に倒れます。

で、その次の瞬間の予告の1コマ目で登場するリボンズ。
まぁ、イノベイター自体が人造人間というのが明らかになった以上、リボンズの本体は別の場所にいて、脳量子波で同じ姿のモノを操っているっていう考えは出来るよね。
リジェネの殺意だって不意だとは思わないだろうし。

で、予告で動いていたのはファーストガンダムカラーのオーガンダム。
出番があるみたいですね、来週は。

でも、「閃光の数だけ、命が消える」と、縁起でもない言葉で終わってるんだよね、この予告。

と、そんな感じで回を進むごとにこの日記も長くなってしまっております(苦)。

にしても、ガンダム30周年の年に、初代ガンダム主人公の声の黒幕を、20周年記念のガンダムの主人公の声の人が銃殺するってのは、なかなかスゴイ構図ですよ。
というか、キャスティングの時点で狙っていたような気もしますけどね。

終盤に向けて、ちゃんと盛り上げて話をまとめて行こうっていう雰囲気が、個人的には非常に好感が持てます。

早足で畳みすぎだって話もありますけど、群像劇のガンダムとしては、コレでいいような気がしますけどね。


と、そんな感じで本日の日記でした。
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最近、ちょいと重たいネタが多かったので、ちょいと軽いネタにしたいなぁ・・・と思いながらWBCの日本vs韓国の試合を見ております。

現在、5回表で11-2。先日の中国戦がウソのような猛打ですよ。

この調子を引っ張っていただきたいなぁ・・・と。


まぁ、野球云々というのに興味を持ち出したのも、北海道で野球の試合が頻繁に見ることが出来るようになったうえに、北海道に戻ってきてから数試合みることが出来まして。
ついでに、某有名野球ゲームを買ったことで、試合がどういうものなのかってのもやや理解。


きっと、幼稚園だとか小学校の低学年の時にこうなっていれば、野球とかやっていたのかもね・・・と思ったりも。

ワタクシの父は、そっちの方向に育てたかったようですが、残念ながら間逆の方向に進んでしまいました(苦笑)。

結局は、「こうなって欲しい」っていう親の願望に、YESで答えるか、NOで答えるかなんだと思うんだよね。

興味の無いことを、「親の夢だから」とか、「親の願望だから」と押し付けるのは、いい方向に進めるものではないと思うんだよね。

スポーツにいたっては、それをし続けることで将来に直結することなんてきわめて少ないわけですよ。

スゴイ数がいたはずの野球少年やサッカー少年たちでも、プロになれるのは一握り。
おそらく、社会人になっても続けているっていう人を含めてもかなり少ない数になっているでしょう。

余談ではありますが、数年前、甲子園で駒大苫小牧が優勝した時のチームの主将は、今年母校の教員免許を所得した上でコーチとして就職しました。


と、WBCは14-2で7回コールド勝ちとなりました。
すんばらしい。良かった良かった!


んで、話を戻しますけど、プロ選手になったとしても、その後に監督や指導者になれる人は非常に少ないワケですよ。

と、なると、スポーツに燃えすぎるっていうのもどうなんだろうね。って感じもしないでもなかったり。


まぁ、その辺を含めても本人の意思を尊重して、色んな選択肢を見せてあげるってのが、親の役割なのかもしれませんね。


で、なんで突然教育の話になってるんだろ?
当初の目標完全無視で微妙にヘヴィーになってきてるし(苦)。

まぁ、仕方ないか(苦)。

とりあえず、WBCは勝ってよかったよかった!って感じで、本日の日記でした。
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いつの間にか消えた「街のおもちゃ屋さん」。
さらには、個人経営のゲームソフト屋も減ったよなぁ・・・と思うワケで。

いやね、今日新聞に、札幌や東北でおもちゃ屋の「ポプラ館」を経営している会社が自己破産を申請した・・・という記事が載っていたのです。(参考:BNN)

先日、単色刷りのチラシが入りまして、「改装に伴う一時閉店のため、在庫一掃処分!」ってな事が書いてあったんですが、チラシを出しておいて自己破産というのはどうなんだろう?と思うワケで。

調べてみると、この破綻した会社は、おもちゃ屋以外にも展開していたようで、自己破産する前に、おもちゃ屋の部門だけ切り離して分離して、その経営譲渡の関係での売りつくし?なんていう勝手な予想をしてみたり。

まぁ、店舗に行ってみるのが一番なんでしょうが、土日でもないといけないので、今のところ情報はありません。


チラシには「改装のため一時閉店」としか書いていませんでしたが、確かに、全店舗で改装するっていうのもおかしな気がします。

支払いのための現金が必要なので、大急ぎで単色刷りの印刷を発注。
利益度外視で売ってでも現金が必要ということでの苦肉の策だったものの、間に合わず破産って感じの線が強い気がします。

先日民事再生手続きをしたツクモ電機も、手続き申請の直前に「現金特価」が多発していたことがあったので、コレと似たり寄ったりなのかなぁ?と。


で、予想の話はさておき、おもちゃ屋の話でも行きましょうか。

ちょっと大きめのスーパーとかには、必ずといっていいほどあったおもちゃ売り場も段々減って行きましたし、単独店舗のおもちゃ屋(ハロー○ックとか、おもちゃのバン○ンとか)も減っていったなぁ・・・というのがワタクシの印象。

じゃあ、何処で買ってるんだろう?って考えると、超大型玩具店の「トイザらス」や、家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機)とかなのかなぁ?と。

なんとなくですけど、昔からみて「子供向け玩具」の幅が減った気がしますよ。
変わりに、ゲームソフトが占める割合が増えて、家電店やゲームソフト屋に流れて、おもちゃ屋だけではやっていけないって感じなのかなぁ・・・と。

ウワサ程度の話で聞いたのですが、家電量販店は玩具で利益を出す必要が無いため、かなりの大幅値引きをしていて、玩具で利益を出さなきゃいけないようなところは、絶対にその価格で売ることは出来ない・・・なんて話を聞いたことがあるのですよ。

おもちゃ屋にとっては、脅威以外の何者でもないよね。

こういうおもちゃ屋って、コレいったい何年前に発売だっけ?っていうようなモノが定価で置いてあったりして、「売る気あるのか?」って言うのが少なくなかったり。


もう無くなってしまったのですが、札幌のとあるスーパーに入っていたおもちゃ屋は、ゲームソフトはカギの掛かったガラスケースに詰め込まれていて、何があるのか分からない状態。
お値段はもちろんほぼ定価。
PS2ソフトを扱う一方で、新品箱入りのスーパーファミコンソフトが棚の奥の法に眠っているわけですよ。
奥の方だから、何があるのか、幾らなのかもさっぱり分からない・・・

そりゃぁ売れねぇよ!ってな陳列をしていた店をなんとなく思い出しました。

最近のゲームソフト屋って、売り場にはダミーパッケージを並べておいて、会計の時にモノと交換ってのがほとんどかな。

大きさの割りに単価が高いですから、店も必死になるのは判りますけどね。

とそんな感じの小話でした。

あ、そうそう。
ポケモンセンターサッポロがオープンして、地方局で中継してました。
かなりの行列で、入場制限もあったみたい。

ほとぼりが冷めてから、行ってみようかなとは思ってますけどね。

と、そんな感じで本日の日記でした。
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家に帰ってきたら、冷凍庫にアイスが満載。

親戚が貰ってきて、捌けない・・・ということで回ってきたようです。

フルーツが載ったシャーベット系のアイスが多く、おそらく1つ数百円はすると思われるモノばかり。

スーパーのアイスコーナーにある100円アイスから見れば、かなりの高級品ですが、ここまで多いとハー○ンダッツでもありがたみが無いというか・・・

そんなわけで、とりあえず、6種類あるうちの5つぐらいは食べました。
バニラとかチョコレートと言った濃い味のアイスが少ないので、食べやすいのは事実なんですけどね。

そんな感じのいがらしです。

ここ数日、日記を書き終わってから、「時事ネタあるじゃん!」と思い出すことが多く、なんだかなぁ・・・ってな状況ですよ。

3月3日のひな祭りも、つい先日の札幌市内の高校入試も、書き終わってから「あ、書けばよかった!」と思ったり。

まぁ、それを使わなくても書けてはいるので、無理して使う必要も無いんですけど、時事ネタを使うと季節柄が出て、なんとなくいいじゃないですか(笑)。

と、そんなことを書くのは、時事ネタがあまり無い今日に限って時事ネタが無いからなんですけどね。(笑)

そういえば、以前に民事再生法による再建手続きを始め、ヤマダ電機の支援を受けて再建を進めることが決まったツクモが、今週末から「事業譲渡に伴う臨時休業」だそうで。

通常店舗もネットショップも、期間に差はありますが休業となるようです。

札幌店は、4月上旬まで閉店ということになるようです。

で、今日行ってみたんですけど、在庫は減ってますが結構安いなぁ・・・と。

バルク品の1GBのMicroSDカードが304円だとか、最近出たばかりのBluetooth接続のマウスが2780円とか。

いやね、最近通販で、1980円の輸入品のBluetoothマウスを買ったんですよ。

この価格帯っていうのは非常に珍しいですし、この値段なら、ダメでもいいや。って感じで買ったんですが、ここ最近になって比較的安価なBluetoothマウスが出てきているんですよ。

つい最近まで、Microsoftのプレゼンテーション向けマウスが1万円弱、サンワサプライから6000円~7000円で数種出ている感じ。

今日ツクモで安くなっていたのは、PrincetonのBluetoothマウス。通常売価でも4000円ほどですが、今日は前述どおり2780円。
1980円マウスを買っていなかったらきっと買ったと思います。

そして、BUFFALOから出たのが5ボタンタイプ。
レーザー式光学式の2種があり、店頭価格はレーザー式が4980円、光学式が3980円で売ってました。

5ボタンタイプは、サンワサプライの1種しかなかったので、新しい選択肢としては十分な上に、そのサンワサプライのものよりも安い(レーザー式でも)というのは、Bluetoothマウスの価格を見ていた身としては非常に安価に感じます。

まぁ、「比較的安価」ってだけで、専用通信機タイプの無線マウスから見ると、まだ割高感はありますけどね。

Bluetoothを内蔵したネットブックが出てきたということもあってか、徐々にラインナップは増えている感もあるので、選択肢がたくさん出てくればいいなぁ・・・と思います。

ホント、Bluetooth内蔵ノートPCと、Bluetoothマウスは非常に相性がいいですよ。
少ないUSBを埋めないで、マウスが使えるっていうのは、本当に便利ですよ。

と、オススメしつつ本日の日記でした。
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「政治家は、潔白で、国民のために尽力してくれている」

そう思っている人が、世の中にどれだけいるんだろう?というささやかな疑問。

先日の小沢氏の秘書が逮捕されたのを受け、街頭インタビューがテレビで流れていまして、「どの政党を支持していいのか分からない」ってな事をいっておられる方がいらっしゃいまして、それを聞きつつ思ったことでございます。

「○○先生には是非頑張っていただきたい!」とか言っている方々は、その先生様が受かることで利益を受ける人なんじゃないかな・・・と思うわけで。

この辺にしても、外野から見れば、「国民のためじゃなくて、金をくれる人のためにやってるんじゃん。」という印象が強いような気がします。


そんな中、補正予算が成立したんだそうで、ウワサの「定額給付金」が現実のものになりました。

なんだかんだ言っても、もらえると鳴れば嬉しいですけど、それが支持率に直結しているわけじゃないっていうのが、ちょっと違うところですかね。

んで、12000円なんし、20000円の給付金がもらえるワケですが、これを狙った商品ってのが続々出て来そうだよなぁ・・・と。

かつての、「地域振興券」の時もそうでしたが、子供向けに20000円で買えるゲーム機とソフトのセットとかが出ていた気がします。


今回は、DSiとソフト1本セットで20000円というセットが出てきそうな気がします。
あと、金額的にはXbox360アーケードが19800円なので、コレに廉価版の旧作のソフト1本つけます。っていう展開はありそうな気がします。

でも、他のゲーム機は、20000円にあわせて・・・っていうのはなかなか難しいだろうなぁ・・・と思います。

PSPは本体単体では19800円ですが、ソフト1本付きにしたところで、セーブ用のメモリースティックが必要になるわけで、20000円以下で収めることは難しいと思います。
かといって、ソフト1本+メモリースティック+ソフトとなると、2万円に収めるには若干高いかな?という気がします。
データセーブさえ出来ればいいってぐらいの、小容量メモリースティックが、200円とか300円ぐらいであれば現実味はありますが、容量が半分だから値段も半分とは行きませんからね。

まぁ、それでもフラッシュメモリの価格は大分下がっていますけどね。
あと、「バリューパック」が25000円ぐらいでラインナップされているわけで、余り値引きしすぎると、コッチが売れないというのがあるような気も。
バリューパックを20000円に下げたとしても、ソフトの分は足が出ますしね。


必要なのは、「20000円で足が出ないでちゃんと遊べるか」って言うのが重要だと思うんですよね。

それでいて、「普段よりお得です」っていう空気を出せば、さらに購買意欲はUPするわけですよ。

今回2万円がもらえるのは、子どもとお年寄り。
DSはお年寄り需要も狙えるので、やりそうな気はするんですけどね。

と、書いてきましたが、12000円もらえる層へのアプローチはあるのかな?というささやかな疑問も。

精々あっても「ソフト3本で12000円」ぐらいならお買い得かな?と思う反面、一度に3本買ったとして、やる暇なんか無いって言う人が大半な気がします。

まぁ、玩具系に限らなくても、12000円前後の商品が多発されそうな気もします。
オーディオプレイヤーとかは、この辺の価格帯の商品ですし、コレにあわせたラインナップはありそうな気がします。

でも、欲しがりそうなのは18歳以上の社会人未満の大学生ぐらいかなぁ・・・という気もしないでもなかったり。

まぁ、支給日がバラバラというのは、狙い済ました展開をしにくいような気がしますけどね。


と、そんな感じで本日の日記でした。
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それってどうなの?っていうような、訴訟って起きるんだなぁ・・・と。

マンナンライフを提訴=死亡1歳児の遺族-こんにゃくゼリー問題・神戸地裁支部ってなニュースを見て思うわけですよ。

昨年の7月に、1歳の男児が半解凍状態だったと見られる「蒟蒻畑」を喉に詰まらせ、2ヵ月後に死亡した・・・というのが事件の概要。

これを受け、政府から「改善するまで販売自粛が好ましい」といった話が出て、「じゃあ、餅はどうなんだ」という話になったのは記憶に新しいところ。

餅やパンの方が、「喉に詰まらせての死者数」は多いらしい上に、「幼い子どもには食べさせるな」と注意喚起は商品にもされている上に、半解凍状態という状況から言って、ネット上で見られる反応は、「やりすぎではないのか」という意見が多かったように思います。


ワタクシもそっちの意見側の人だったりします。

両親が、自分達の行動を棚に上げて企業のせいにしたがっているような気がしてならないのです。
そりゃぁ、子を失ったやり場の無い思いがあるのは分かりますが、余りにも身勝手すぎじゃないか?と。

月齢までは分からないのですが、1歳ごろは、まだ離乳食を食べていてもおかしくない頃です。
離乳食からはなれていたとしても、子どもに与える料理の食材は小さく刻むのが「あたりまえ」。
ましてや、これ以前から、こんにゃくゼリーを喉に詰まらせる問題は報道されており、「私は知らなかった」と片付けられる状況ではないと思うのです。
もちろん、この事件以前から、パッケージには注意書きが多く書かれていましたし。


ここからは、個人的な疑問。
喉に詰まらせた後の、「応急処置」は行われたのかな?という疑問。
当方のような未婚の野郎ですら、「子どもが喉に何かを詰まらせた時は、足を持ってさかさまにしてもいいから吐かせろ」という話を知っているわけですよ。
あと、掃除機を使えって話もあるよね。

で、両親はこの応急処置を行ったのかという疑問があるのです。
「目を離していて、応急処置が遅れた」というのであれば、様子に目を配っていなかった親が悪い。

「目を離している間に、子どもがタバコを食べて、病院に駆け込んだ。タバコ会社は病院代と慰謝料を払え」って言っているのと変わらないと思うんですよ。


この記事によりますと、両親は「マンナンライフ社の企業努力によって(死亡事故は)防げた」とコメントをしているようですが、「両親が努力すれば、あなたがたのお子さんの死亡は防げた」と思っている人が、世間には少なくないのでは?と思ってしまいます。


「子どもを育てる」ってのは、そんなに甘っちょろいモンじゃ無いって思うんだよ。

自分の全てを犠牲に出来る覚悟がないなら、子どもを望むな!と。

多少の誇張はありますが、それぐらいの覚悟が必要だとは思うよ。ホント。


なんにせよ、この話は、「自己責任だ」という言葉で片付けようとは思いませんが、「責任転嫁」はしちゃいけないと思うんだよね。

と、そんな感じで本日の日記でございました。
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ガンダム00の感想を書いた日~翌日に掛けて、その関連キーワードで検索で来られる方が多くいらっしゃいます。

今回は、「スサノオ」とか「マスラオ改めスサノオ」といったワードで検索されたのが多く見受けられます。

そんな中、Googleで「全裸空間」で検索していらっしゃった方が居たようで。
いやね、ブログシステムを使ってるから、検索エンジンの反映が早いのは分かるんだけど、それで検索してどうしますかと。

と、思った反面、「そう思ったのは自分だけじゃなかったんだね」という妙な安心感もあったり(笑)。

第1期の頃には、アルヴァアロンのことを「金色ジム」と書いたところ、その検索ワードでトップに出たらしく、結構な数の数をカウントしたことがありました。

まぁ、公式に無い情報が、どっかに載っていないかっていうのを探してこられるんでしょうが、どう考えても、公式情報で「全裸空間」とか「金色ジム」とか言わないだろ・・・と思うのですが・・・(笑)。


で、こういう「感想サイト」って言うのがある程度の需要があるんだなぁ・・・ってのは分かるんですけど、あらすじ要約サイトってどうなんだろう?と。

とある理由で、アニメのストーリーを詳細に書いたブログに行き着いたのですが、コレって大丈夫なのかな?と。

「あらすじをまとめる」っていうよりも、アニメの一挙一動を文字に起こしたって感じの文章が載っているワケですよ。
主観的な感想みたいなのは徹底的に消している雰囲気すら覚えるわけですが、どうなの?と。

感想を述べるために内容を掻い摘んで書くというなら、「引用」の範疇になる気がしますが、ストーリーを詳細に記載するというのは、引用の域を超えてしまう気がします。

んで、調べてみると、「翻訳権・翻案件」というのがあるようです。(参考:ネコでも分かる知的財産権)

自分勝手な解釈だといわれるのを重々承知でも申しますと、
「アニメの内容を文章に起こす」と、この「翻訳権・翻案件」に抵触すると思うのです。

ただ、感想や、それに対する自分の考察をするためであれば、著作権法32条にある、「報道、批評、研究」になり、引用として認められるのでは?と。(参考:Wikipedia 「引用」の項)

まぁ、「著作権法違反」というのは親告罪なので、著作者が被害を訴えない限り、「違反」にはならないんですけどね。


と、ワタクシが攻撃的な種族だと、この内容をひっくるめて、公開質問的にそのサイトに突きつけたりするんでしょうが、ここに書くことでとどめたいと思います。


ここまで読んで下さった方は、うすうす気付くと思いますが、ここまで考えて書いたのは、頭に書いた「ある理由で知った」の「ある理由」が、ワタクシが噛み付く理由として十分だったから・・・ってなコトなんですけどね。


コレでも分厚いオブラートに包んでるんですぜ?(笑)。
それを外してしまうと、ただの罵詈雑言になる可能性が大いにあるなぁ・・・と思ったうえでの自主規制でございます。

まぁ、そのブログの持ち主がコレを見る可能性は限りなくゼロでしょうけどね。

と、そんな感じで本日の日記でした。
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プチリニューアルをしてみました。
構造を直すとなると、改修規模が大きくなりすぎるので、「なんとなく雰囲気を変えたいかな?」ってな感じでやってみました。

妙なサイトロゴをいっぱい作ってきましたが、初めて背景に写真を入れてみました。
Geocitiesのときに作ったバナーのいくつかに写真を入れたことはあったんですが、メインロゴに入れたのは初めてかな?と。

ちなみに、テンプレートや画像を復元すると、あっという間に前の状況に戻せたりします。

そんな感じで、本日のガンダム00感想コーナーに参りましょうか。

#21 革新の扉

クライマックスに向けて、伏線回収とばかりに色んな人が宇宙のチリと消えていきましたな。

アニューの件について、刹那に問う裟慈。
「彼女はあの時アニュー・リターナーではなかった」と言い切る刹那。
ルイス・ハレヴィも何かに取り込まれている。と、これまた言い切る刹那。
「最近の君はおかしい」と返した裟慈。明かりの消えた中で裟慈が見たのは、目が光る刹那。
作中で言う「脳量子波を出している」な状態。でも、何か違うような感じも。

そんな中、宙域データだけが緊急暗号通信で届いたのでした・・・
その位置は、ラグランジュ5の建設中断中のコロニー「エクリプス」でした。

00のコロニーって、どのガンダムとも違う形をしていて、妙にメカメカしい感じがありますね。
まぁ、宇宙移民はまだ行われていないから・・・という時代背景だからなんでしょうけど。

で、その「エクリプス」には、どうやって脱出したのか分からないけど王留美さんと紅龍さんが居たのでした。

で、端折り気味に書いたつもりですが、ここまででオープニング前の内容(笑)。

「刹那がどうしても」という理屈もありつつ、ラグランジュ5に向かうことになりました。

ソーマ・ピーリスを説得するアレルヤ。
マリー人格が戻ることはあるんですかね。

トレミーが迂回し、ひきつけている間に、00が情報提供者と接触・・・という流れらしい一向。
「人助けなら」と手伝うらしい裟慈。
分かれた後、刹那に接触するライル。

「感情的になりすぎた」と謝り、「戦う」といいながらも、刹那の背に銃を向けるライル。
しかし、手が震えて打てず、さらに「兄さん」と呟く。

兄、ニールが刹那に銃を向けた時は、刹那の「俺がガンダムだ!」で相手の気力を削ぎ、発砲には至りませんでしたが、今回は刹那の雰囲気に呑まれたって感じなんですかね。

でも、先週、ニールさんがその銃で撃たれて大丈夫じゃなかったっけ?というささやかな疑問が残ります。
多分「当たっても大丈夫な部分」ってのがあるんでしょうな。

んで、ラグランジュ5に向けて飛び出したダブルオーライザー。

イノベイターの二人さんは、先週はダブルオーライザーの一撃であっという間に脱出ポッド化したようで。
他の機体があれだけ苦戦した電磁ワイヤーも一撃で切断。
曲がるビームもさっくり回避。
GNフィールドも、GNソードを投げ、そこを目掛けて砲撃をするという方法で破り、行動不能に陥らせたそうで。

イノベイターに「モビルスーツの性能だけではない」と言わしめる戦い方らしいです。
そして、「ダブルオーのパイロットは、革新を始めている」と。
「純粋種だといいたいわけ?」と反論をしますが、「彼が人類初のイノベイターになるのか・・・」と続けます。

で、どっちがリヴァイヴで、どっちがヒリングでしたっけ?(笑)

白いフリスクから、白と青のカプセル風の薬に変わったらしいルイス。
ずいぶん攻撃的な正確になるようで、上官なアンドレイを怒鳴りつける状況。

そして登場するミスターブシドー。
ルイスとブシドーに特命が来たそうで。アンドレイは同行を志願。
「付いてこれるとは思えない」といいつつも許可するブシドー。


で、合流ポイントは近いのか?と思ったら、数日は掛かるらしいダブルオーライザー。

シーリンはクラウスと合流できたものの、クラウスはキズを受けたようで。
連邦のクーデター派と接触できたらしいクラウス。今後は宇宙に上がるそうです。

平和を願い、マリナの歌が世界に広がっている・・・というクラウス。
で、マリナと子ども達を拾って、トラックはどこかへ行きました。

で、王留美と紅龍の伏線回収。
自分で考えず、人に聞いてばっかりな紅龍さんは、当主の資格無しと判断され、妹である留美が当主に「させられた」と。
そのせいで、留美は人生が歪んだと感じ、「人生をやり直して、自分だけの未来を手に入れる」ために世界の革新を望んだ・・・との事。

でもさ、実際の兄弟って、性格が逆になることって多いと思うんだよね。
紅龍がおっとり系だと、それを見て成長するのか、「足りない部分を埋めよう」とするせいなのか、逆の性格になることが多いような気がしますよ。

で、追ってきたネーナ。留美に銃を向け、発砲。それを庇う紅龍。
乱射されつつも留美を逃がすものの、ネーナの手によって殺害。

ネーナの後ろには、リジェネ。
リジェネは、追わなくていいと告げます。
で、リジェネはリジェネで「イオリアでも、リボンズでもない計画」を動かしている様子。
んで、リジェネはソレスタルビーイングと同じパイロットスーツなんだよね。

王留美から、刹那にヴェーダ本体の所在書いたメモを渡し、「自分は大丈夫だ」と刹那の救助を拒みコロニー残留。

出てきた刹那が見たものは、「仮面を取ったミスターブシドー」の「マスラオ改めスサノオ」。
ついに名乗ったグラハム・エーカーはダブルオーライザーを盾に「真剣なる勝負、果し合いを所望する」と言い出します。

「私の空を汚し、同胞や恩師を奪い、フラッグファイターとしての矜持を打ち砕いたのは君だ!」と続き、
「もはや愛を超え、憎しみを超越し、宿命となった!」と吼える。

「宿命?」と久方ぶりにひっくり返りぎみの声で返答する刹那。

そりゃぁ、こんなめんどくさい言い回しをする相手に対しては裏返ると思う(笑)

「この男もまた、俺達によってゆがめられた存在」と断定。「他に方法が無い」と、戦闘開始。


それにしても、ミスターブシドーってグラハムだったんだね!(棒読み)

さておき、機体の制御を任されたハズの裟慈は、このスサノオが来た時に何してたんだろうね。
まぁ、裟慈が多少逃走したところで、逃げ切れるとは思えないけど。
内部に通信が届かなかったのか、出てきたのを見計らったように通信してるし。
「未確認機体接近」ぐらいは通信できなかったのかね、裟慈くんよ。

で、スサノオ。コレって、マスラオの色違いだけなのかな?
剣が実体剣になっているみたいですけどね。


ネーナがモビルスーツを持っているのを知っていながら、武装も無い輸送艇で逃げようとする王留美。
そりゃぁ、落とされるよ。
で、スローネドライにより、王留美の輸送艇?は撃墜。

「イノベイターも、その時になれば喉元を食いちぎってやる」と意気込んだネーナでしたが、ハロがいつもと違う声で喋りだします。
「君の役目は終わったよ。勝手をするものには罰を与えないと」と。
リボンズがあの声色で喋ったのを再生しているなら、ちょっと面白いな・・・とか思った(笑)

「君を裁く者が現れる」と言われ、思いついたのはサーシェスの顔。
でも、現れたのはレグナント。

曲がるビームでボロボロになり、変形したレグナントの爪先のファングでボディだけになり、レグナントのクローにより、ネーナ戦死。

ノコノコあとからやってきたスマルトロン搭乗のアンドレイ。
余ってたから乗ったのか、それとも残った中で一番早そうなのを借りたのかは分かりませんが、聞いたのはルイスの笑い声。
退行現象ってヤツですかね。幼稚な発言と笑顔。涙、そして叫び。

で、エンディング。

ブシドーの果し合いなんてそっちのけで、女同士の恨みつらみの積み重ねが一気に片付いた感じですかね。

女性キャラクターが、ここまで戦闘に出てくるガンダムって少なかったんじゃないかなぁ?と。

で、スサノオは股間?胸?からビーム砲。
「イノベイターの傀儡に成り果てようとも、このために生きてきた」というあたり、今のところ描写はありませんが、グラハムとイノベイターにもつながりがあったようですね。
「イノベイターの傀儡」=「アロウズ」なら、接触が無い可能性もありますが、だったら、「イノベイター」って言葉を知らないはずなんだよね。

ダブルオー、スサノオ、両機がトランザム。ぶつかり合う機体を見つめ、「ついに、覚醒が・・・」と呟くリジェネ。

「量子が集中する場所」、通称「全裸空間」(公式名称ではありません)にて語る刹那。

GNドライヴを作った理由が分かる気がする。
武力介入はこのための布石。
イオリアの目的は、人類を革新に導くこと。

そう語り、「俺は変革しようとしている」と、刹那は語ります。


ガンダムシリーズの「人類の革新」として「ニュータイプ」という言葉がありますが、それに近いものに、「ガンダムに乗ることでなれる」ってな感じでしょうかね。

「ニュータイプだからガンダムに乗れる」んじゃなくて、「ガンダムに乗ったから、人類の革新として変革できる」ってな感じでしょうか。


と、相変わらず1話によく詰め込んだよなぁ・・・ってな内容でした。
この速さだと、1話見逃すと、完全に置いていかれるよなぁ・・・と。

おかげで、次が気になって仕方なくなるんだけどね。

んで、マスラオの商品化の話が聞こえてこなかったのは、スサノオに代わるのが分かってるからだったのかな?とか思いますが、グラハムさん、結構な数のモビルスーツに乗ってますよね。

1期のフラッグにしても、ノーマル、カスタム、ライフル変更後のカスタム、GNフラッグと4機に乗り、全てがなにかしら商品化されております。。
2期は、ブシドー専用フラッグ「サキガケ」、「マスラオ」、で、今日の「スサノオ」。

ファーストのシャアも量産機ベースの専用機に乗ってましたが、ザク、ズゴック、ゲルググ、ジオングの4機かな?
Z以降もいれれば増えるけど、1作でコレだけ乗ったパイロットってのもそんなに居ないんじゃないかな?と。

言い回しとか執念とか、シャアよりもグラハムの方が非常にめんどくさそうですし(笑)。

少なくても、シャアは「これは愛だ!」とは言わなかった(笑)。


さぁ、革新に向かう刹那。「革新」とはなんなのか。
「イノベイター」とはいったいなんなのか!ってな感じですかね。

と、そんな感じで本日の日記でした。
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