最近、ちょいと重たいネタが多かったので、ちょいと軽いネタにしたいなぁ・・・と思いながらWBCの日本vs韓国の試合を見ております。
現在、5回表で11-2。先日の中国戦がウソのような猛打ですよ。
この調子を引っ張っていただきたいなぁ・・・と。
まぁ、野球云々というのに興味を持ち出したのも、北海道で野球の試合が頻繁に見ることが出来るようになったうえに、北海道に戻ってきてから数試合みることが出来まして。
ついでに、某有名野球ゲームを買ったことで、試合がどういうものなのかってのもやや理解。
きっと、幼稚園だとか小学校の低学年の時にこうなっていれば、野球とかやっていたのかもね・・・と思ったりも。
ワタクシの父は、そっちの方向に育てたかったようですが、残念ながら間逆の方向に進んでしまいました(苦笑)。
結局は、「こうなって欲しい」っていう親の願望に、YESで答えるか、NOで答えるかなんだと思うんだよね。
興味の無いことを、「親の夢だから」とか、「親の願望だから」と押し付けるのは、いい方向に進めるものではないと思うんだよね。
スポーツにいたっては、それをし続けることで将来に直結することなんてきわめて少ないわけですよ。
スゴイ数がいたはずの野球少年やサッカー少年たちでも、プロになれるのは一握り。
おそらく、社会人になっても続けているっていう人を含めてもかなり少ない数になっているでしょう。
余談ではありますが、数年前、甲子園で駒大苫小牧が優勝した時のチームの主将は、今年母校の教員免許を所得した上でコーチとして就職しました。
と、WBCは14-2で7回コールド勝ちとなりました。
すんばらしい。良かった良かった!
んで、話を戻しますけど、プロ選手になったとしても、その後に監督や指導者になれる人は非常に少ないワケですよ。
と、なると、スポーツに燃えすぎるっていうのもどうなんだろうね。って感じもしないでもなかったり。
まぁ、その辺を含めても本人の意思を尊重して、色んな選択肢を見せてあげるってのが、親の役割なのかもしれませんね。
で、なんで突然教育の話になってるんだろ?
当初の目標完全無視で微妙にヘヴィーになってきてるし(苦)。
まぁ、仕方ないか(苦)。
とりあえず、WBCは勝ってよかったよかった!って感じで、本日の日記でした。