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2009年3月10日(火)

謎の出動

札幌市って、消防局の出動一覧を知ることが出来るんですよ。

電話で聞けたり、Webサイトからも見ることが出来るんです。
サイレンの音が近いなぁ~と思うと、携帯からサイトを見て調べたりすることが出来るのです。

サイトでは、「火災出動」、「救助出動」、「警戒出動」というように別れて表示されるのです。

で、救急は別に表示されるわけですが、「火災」と「警戒」は分かりますが、「救助」ってなんなんだろう?と。

「救助」って言われると、「崖から落ちそうになっている人を、命綱をつけた隊員がやってきて助ける!」みたいなシーンが思い浮かぶワケですが、札幌市内の住宅地で起こり得るのか?という疑問が付きまとうわけで。

レスキュー隊をテーマにしたドラマだと、火災の中に入っていって救助!みたいなシーンが多いわけですが、それだったら火災出動になるような気もするわけで。


と、なると、何が「救助出動」なんだろう?と言う疑問が浮かび上がってくるんですよ。

「爺さんがコケたから、助けに来てくれ」とかなの?と。
でも、誰かに救助を求めるぐらいの重症なコケ方なら、その後を考えると「救助出動」になるような気がします。


謎の活動、「救助活動」。
都市部で行われる救助とは一体なんなのか・・・

むしろ、どうすると「救助活動」で表示されるのかがかなり気になるなぁ・・・と。
あと、一体どの車で来るんだろう?ってのも疑問。
「爺さんがコケたから」で、はしご車とか来たらちょいとビビりませんか?

火も出てないのに、自分の住んでいるマンションにはしご車が止まったら、とりあえず逃げるか・・・って気になりませんか?(笑)。

まぁ、今いるのは一戸建てですけど(苦笑)。


今の家に引っ越す前の、ちょいと昔の話。
まだ明るくなる前の明け方ぐらいに消防車のサイレンがものすごい近くに聞こえたんですよ。
夢の中の音?って感じだったのが、徐々に現実になっていき、カーテンに赤い回転灯の色が映っていたのです。

そのうち、何を行っているか分からないのですが、拡声器で何かを叫んでいるなぁ・・・と思いつつも、その内に消防車は解散。んで、起きるには早いので、また眠ったのです。

後になってから聞いた話によると、
新聞配達を名乗る人から、火事だという通報があり、駆けつけた。
しかし、火災の様子はなく、拡声器では通報者がいないかどうかを叫んでいたらしい。
でも、火災もないし、通報者もいないので、ウソ通報と断定して去った・・・

との事。
近くに新聞屋があったんですが、その新聞屋の人曰く、「通報があった時間には、まだ配達は始まっていない」らしく、いろんな意味で「ウソ情報」だったようです。

続けば問題だったんだろうけど、コレ1回だけだったので「なんだったんだろうね?」で終わりましたよ。


昼間でも、自分の家のすぐ傍に緊急自動車が止まるとビックリするよね。
まぁ、無いと困るけど、いざ身近に来られると身構えるのが緊急自動車。

不思議だよね。何も悪いことしてないのに、パトカーがいると運転もビビり気味になるし。
「スピード出しすぎかな?」と気にして走っていたら、思いっきり抜かれたこともあるけどね(笑)。

と、そんな感じで、「迷惑行為はやめましょう」って事で本日の日記終了。

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