日記
2012年
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関東圏ではなかなかの積雪を記録したそうで。

朝の時点での天気予報の予想最高気温は、札幌も東京も4度。
実際の統計では、札幌が昼頃に4.8度、東京は日付が変わった直後に5.4度だそうで。

札幌の場合、この時期の「4度」は暖かい方に入り、融雪による屋根からの落雪に気をつけましょう。となります。

道内では今日も落雪で亡くなった方が出ております。

一方で、関東エリアだと「真冬の寒さ」で、雪が積もれば一大事という状況。

積雪地域ではなんでもないような数センチの積雪でも「大雪だ」と騒いでいるのをみて、「そんなので大雪とか言っちゃうの?」なんて思うわけですが、夏の裏返しなんですよね。

降雪エリアの人は夏場に「30度も言ってないのに暑いとか夏バテとかなに言ってるの?」みたいなことを言われているワケですよ。

それの逆襲みたいなものなんだろうなぁ・・・と思った次第です。

誰だって、自分の住んでいるところが「普通」って思いますからね。

自分だって、地下鉄はゴムタイヤでチュンチュン言うもんだって思ってましたから(笑)。

JRなんて乗っていることも無かったので、「冷房車」っていうのも知りませんでしたし。


結局のところ、郷に入ってないのに郷に従う必要は無いので、笑い飛ばしてやるってのがベストでしょうな。

言っている方も本気で言っているとは思えませんしね。


本気で言っているのであれば、ちょっとお茶でも飲んで落ち着いた方がいいかな?と思う次第です。


そんな閏日ですよ。
4年に1回しかないこの日、損してるんだか得してるんだか良く分からない日なワケで。

でもって、大体コンピュータ関係で日付周りの不具合が起こるんですが、今回もシャープのレコーダーで不具合が出たようで。(シャープ公式サイト)

2010年の閏日に起きたPS3の不具合も閏年関係。

条件もややこしいですしね。

西暦が、4で割り切れる年のうち、100で割り切れる年以外が閏年。だけど400で割り切れる年は閏年。

コレが「一般常識」ではないので、仕方ない部分もあるんだろうけどね。
「一般常識」レベルだと、「4年に1回」ぐらいですもん。

「閏年は4年に1回だよね!」
と言った瞬間に、

「それは違う。4で割り切れる年は閏年だけど、100で割り切れる年は違って、400で割り切れる年は閏年」
とか言われたら、「あー、なんか面倒な人だなぁ・・・」って思っちゃいますもん(笑)。

と、言うわけで、2012年も6分の1が終わろうとしているのでした。
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少数だから「特別」で「優先」なんだよなぁ・・・なんて思うわけで。

「全席優先席」という方針を打ち出した横浜市営地下鉄。
それが、「最優先席」を設置する・・・という話を広げてみたいと思います(YahooNEWS)

「優先席」に「最優先席」と作ったところで、「普通の席」と「優先席」が名前だけ違うって印象になるよなぁ・・・と思ったりも。

なお、札幌の地下鉄は「優先席」ではなく「専用席」。
ピーク時でも関東エリアの超満員から見れば空いていることもあり、空いていることが多かったりします。

日本人独特の「引っ込み思案」もあるでしょうけど、「譲っていいの?」って思わせる微妙な世代の人たちが居るのも事実。

混んでいる電車内で、目の前の座席が空いているのに座らない人も居るんですよね。
割り込んでそこに座る人なんて相当図々しくないとムリ。
目の前に立っている人が座ってくれれば、その分だけ立っている人に余裕が出ると尾も生んだよなぁ・・・と思いつつ眺めておりました。

それこそ「アンタすわれよ」と言うわけに行かないですから(笑)。

駅員が乗客を押し込むぐらい混んでたら言うかも知れないですが、札幌の地下鉄でそれを見たことはありません。


一方で、「譲ってもらって当たり前」と思っている人たちもどうなのかなぁ・・・と。

「譲ってもらってありがたい」じゃなくて、「譲らないアイツはけしからん」になってくると、少々タチが悪いよなぁ・・・と思うわけで。

結局のところ、ここいらの「めんどくささ」が「自分がやらなくてもだれかやるだろう」に繋がっているのかなぁ?と。

「席を譲るために、さらっと立って一度降りて、別の車両に乗っていた」という話を聞いたこともありますが出来るかどうかも停車時間次第だしなぁ・・・と。

冒頭の座席の話ですけど、「全席が優先席」じゃなくて、「特別な優先席は設置していません」とした方が善意を誘発できたんじゃないかなぁ?と。

「優先席に座っている」というどちらかというと負の感情を埋めるために譲りなさい。じゃなくて、「優先席は無いから、誰が譲ってもいいんだよ」って方がいいんじゃないかなぁ?なんて思ったり。

まぁ、感じ方はそれぞれですけどね。

前述の札幌の地下鉄の「専用席」にしても、「空いているのはもったいない」とか「来たら譲るからいい」という考えを持って座っている人はいくらかは居るみたいですしね。

そこいらが難しいところなんでしょうけどね。

人の心も代わっていくだろうから、今までそれでOKだったことじゃ通じないってこともありますしね。

理想は乗員全員が座れるような設計なのかもしれませんけどね。

・・・何両編成にすればいいんだろう?(苦笑)
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理屈としては良く分かりませんが「磁気モノポール」が発見されたそうな。
「光より速い素粒子(現在真偽の確認がいろいろ)」とか、「ヒッグス粒子」とか、なんだか「今までの当たり前」がひっくり返りそうなモノが不気味に沢山見つかってますね。

一方で、国内唯一のDRAMメーカー「エルピーダ」が破綻したそうな。(YahooNEWS)

DRAMの値下がりがずっと続いてましたからね。
「PC1万円で復活作戦」ではその値段にお世話になりましたけど、2GB×2で2000円ですもん。

しかも、パッケージ品。

昔は、パッケージ品はものすごく高くて、自作ならバルク品って感じだったのですが、今はそうでもないようで、メーカー保証つきのパッケージ品でも余り変わらない値段。
別にオーバークロックとか激しい使い方をするつもりは無いので、コレで十分だなぁ・・・って買った結果、まぁ普通に動いております。

バルク品にしても、「起動すらしないほどの粗悪品」というのはかなり減ったらしいですけどね。

そりゃぁ、そんな状況になったら、利益が出る状態に戻すのは難しいですよね・・・と。

ま、エルピーダのメモリは、中古ショップで買ったヤツしか持ってないんですけどね(苦)。



話は変わって個人的にはコッチが本題。

ちょいと寄った家電店で、Bluetoothのヘッドホンアダプタが「処分特価980円」という値札を見てレジに持っていったのです。
高音質接続の「A2DP」対応でこの値段はさすがに無い!とレジに持っていったところ、まさかの展開。

「500円になります」

さらに半額だったようです(笑)。

でもって、USBのドングルは持っているので・・・とはいえ、ドライバなんて入れてなかったので、とりあえずインストール。

でもって、つなげてみた。

分かったのは、「A2DP」接続だと、「音を再生する」ことは出来ても、「HSP」および「HFP」でで使用できるマイクは使用できない。

同時に接続出来るわけではなく、「A2DP接続で相手の声を聞きながら、HSPのマイクをONにして通話する」ということは出来ないみたい。

携帯電話とかだと、「A2DP」で高音質で音楽を聴いている最中に着信などがあると、「HSP」に自動で切り替わりそのときだけ聞いている音質が落ちるという事例があるようです。

個人的にはさっきも書いたように、「A2DPで相手の声を聞いて、HSPのマイクを使う」って言うのがベストかな?と思うのですが、それを実現するのは機器を2つ使うかしかないのかなぁ・・・と。

帯域的に足りるのか分からないですけどね。

とりあえず、PCでBluetoothで高音質で相手の声を聞きつつ・・・っていうのは難しいということが分かりましたとさ。

PCで無線ヘッドセットを使うときは、専用品を買った方がよさそうです。というオチになりそうですね。

さすがに、Bluetoothのモノの色んなのを試す元気は無いですしね。
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今日の朝のテレビ番組で、「ポケットモンスター」の新作が発表されました。

「ポケットモンスター ブラック2」と「ポケットモンスター ホワイト2」の2本(公式サイト)。
そして、そのパッケージになる「ブラックキュレム」と「ホワイトキュレム」もあわせて明らかになりました。

「ブラック2」は、ゼクロムに似た「ブラックキュレム」。
「ホワイト2」は、レシラムに似た「ホワイトキュレム」。
それぞれがパッケージになるようですが、コレって「ブラック」「ホワイト」と逆なんですよね。

「ブラック」のパッケージには「レシラム」が、「ホワイト」のパッケージには「ゼクロム」が出てたのですが、逆になる様子。

でもって、ハードは3DSではなくDS。
とはいえ、「ブラック」「ホワイト」がDSiで挙動が変わったように、3DSで挙動を変えるってのは可能なんじゃないかなぁ・・・なんて勝手に推測してたりします。

誰もが突っ込みそうな部分、「2」ですよ。

今までは、地域を変えたりして、「直接的な続編」という表現を避けて、後ろにつく色や鉱物で区別していたのですが、今回は名実ともに「ブラック」と「ホワイト」の続編となるようです。

今までで言うところの「3色目」のところを、あえて「2」という形にしたって感じでしょうかね。

まぁ、「3色目はグレーに違いない」とか言われてましたけど、「赤・緑・青」「金・銀・クリスタル」「ルビー・サファイア・エメラルド」「ダイヤモンド・パール・プラチナ」だと、「3色目は対等」って感じですが、「グレー」だと微妙な印象だよなぁ・・・とは思いますからね。

さて、どういう風に登場するのか。楽しみにすることにしましょう。

・・・買うかどうかは分かりませんけど。



さて、前述の「3DS対応とかありそう」という話をちょっと広げたいと思います。

まぁ、あくまでも想像でしかない点を先に書いておきます。

たとえば、ゲームボーイカラー対応の「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」は、従来の白黒のゲームボーイでも遊べますが、ゲームボーイカラーで遊んだときにだけ入れる追加ダンジョンがありました。

「ゼルダの伝説 不思議の木の実」の2作は、ゲームボーイアドバンスで遊んだときにだけ手に入るアイテムが用意されていました。

「ポケットモンスター ブラック」「ポケットモンスター ホワイト」は、DSとDSLiteでも遊べますが、DSiで遊ぶと映像通話などの追加機能が使えるようになります。

この前例を考えると、今のところありませんが「3DS対応」というのもありうるんじゃないかなぁ・・・と思うわけですよ。

「立体視」も、「右目用と左目用の2つの画像を用意する」というもので、ドット絵描写なら難しくても、3Dポリゴンならカメラ視点を変えるだけでいいワケですよ。

「ブラック」「ホワイト」の時点で、フィールドはポリゴンで描画されてましたし、戦闘グラフィックも拡大・縮小を多用したものになっていました。

3DSの時だけ、カメラアングルを変えたもうひとつの画面を作る・・・って出来そうな気がするんだけどなぁ・・・という素人考え。

あくまでも想像ですよ。あくまでも。

ま、そこいらも含めて近いうちに明らかになるでしょうな。
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8GBで500円。

安いなぁ・・・と飛びついたmicroSDHCカード。

家に帰ってきて、使う予定が無いので、メモリーカードケース代わりに使っているカードケース(ゲーセンで取ったファミコンコントローラ型)を空けたワケですよ。

改めて見せ付けられて、思わず撮った写真がコレ。

1000倍。

8MBのコンパクトフラッシュと、8GBのmicroSDHCカード。

小さい方が、大きい方の1000倍の容量。

HDDとかディスクメディアとか「大きさは一緒だけど容量が増えてる」って言うのは見るけど、容量1000倍、大きさもガッツリ小さい。

ついでに言えば値段もすんごい安くなってるんですけどね。

なお、8MBのコンパクトフラッシュは、デジカメに付属していたもの。
カメラ自体の発売日は2001年10月。

この時期としては「撮れないよりマシでしょ?」的なオマケなのか、「こんなについてるんだー」レベルなのかは定かではありませんが、投売りでコレが着いていたデジカメを買った直後に、ポイントを使って128MBのコンパクトフラッシュを買ってようやく「沢山撮れるなぁ~」って感じになった記憶があります。

なお、128MBで5000円ぐらいした記憶があります。

ホント、大容量化と価格下落はスゴいもんですなぁ・・・


ま、500円でClass4なら安いでしょ!と買ってしまったわけで、特に仕様用途は決まっておりません。

遠くか近くかは分かりませんが、携帯を取り替えたときにでも使うんじゃないかな?と思っておくことにします。

・・・と、言ってるうちにすんごい容量がワンコインとかになるのかなぁ・・・と。

「容量が小さいから安い」とも限らないんでしょうが、逆に100円とか200円のカプセル自販機で音楽が入ってたり、写真が入ってたり、ムービーが入ってたりっていうのを売ってもいいんじゃないの?とか思ったり。

でも、そこまで落ちるまえに、店頭からなくなっちゃうんですけどね。

現在じゃ512MB以下のフラッシュメモリは逆に入手困難ですからね。


で、フラッシュメモリつながりで思い出したんですが、100円ショップでSDカード、microSDカード、メモリースティック、メモリースティックDUO、M2が読めるっていうカードリーダーが売られていたんですよ。

SDカードだけとか、microSDカードだけといった単一メディア対応のリーダーは100円ショップで見かけたことがありましたが、複数メディア対応が100円で並んでるとは思いませんでした。

さっきの話とかぶりますが、100円ショップでメディアを売るのも近いんじゃない?とか思うのですが、前述の理由で並ぶことはなさそう。
とはいえ、今は100円以外の商品を扱っている店もあるから、300円~とかならできるんじゃない?なんて思うんですけどね。

ま、並ぶ頃には専門店ではもっと安く売ってたりするんでしょうけどね。
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試合には負けても、インパクトは絶大だったなぁ・・・。
そんな感想をサッカーの日本vsアイスランドの試合で感じた今夜、いかがお過ごしでしょうか。

アイスランドのスローインのときに飛び出した「ハンドスプリングスロー」。
解説までもが「10年ぶりに見た」と話したエキサイティングなスローイン。

ボールを持ったまま、前方倒立回転し、その勢いで飛距離を伸ばすという荒業らしいです。

ただ、ファールスローを取られ易いとか、狙いの正確性が劣るということで、余り使わなくなった・・・ということだそうです。

で、そんな必殺技を結構な回数やったようで。(途中見てなかったので正確な回数は分かりませんが、5回以上はやっていた様子。)

最初はどよめき、その後はスローインのたびに会場が沸いていたので、引くに引けなくなったんでしょうな。

でも、話題性というか、エンターテイメント的には間違いなく一番でした。


さて、そんな本日のお話。
「平均」の意味を大学生の24%が理解していないというニュースがありました。(YahooNEWS)

「それでも大学生か」「だからゆとり世代は」って方向で話を進める方々が多い感じがしますが、コレって「教える側」の問題なんじゃないのかなぁ・・・と思うわけで。

「どうして分かるように教えなかったの?」って方向に向かないのがなんだか不思議。

ニュース記事にも「求め方は分かるが、「平均より身長が高い生徒と低い生徒は同じ数いる」などの正誤については誤答が目立ち」って書いてあるワケですよ。

コレって、試験(入試とかもね)では、「平均とは何ぞや」よりも、「平均はいくらでしょう」って言うのを求める問題が多く、配点も高いから、そっちを重点的に教えるっていう根本を抜いて語るのはなんだかなぁ・・・と思うわけですよ。

ゆとりだろうが知識不足だろうが学力低下だろうが、やるって決めたのも大人だし、それで想定した本来の方向性、「総合的な学力」というのを実現できなかったのも大人ってこと。

それを全部かっ飛ばして、「勉強しない学生が悪い」ってことにしておけば自分ら悪くないよね?って言いたげな感じがなんだかなぁ・・・と。

これに限らずどんな複合的な問題なはずなのに、分かりやすい「悪」をひとつ作って、それを叩きまくればいい!って感じがなんだかなぁ・・・って思うんですよ。

確かに「原因のひとつ」だとしても、それだけが悪いわけじゃないでしょ?って思うんですよ。

今回にしても、「平均とは何ぞや」というのを余り重視しなかった教育要綱。
今回の内容を上手く伝えられなかった実際に教えた先生。
そして、学ぼうとしなかった学生。

それぞれに問題があるんじゃないの?って思うんですよね。
「それも分からないのか!」とバカにするのは簡単だけどさ、そうじゃないよね。って思うんですけどね。

でさ、結局のところ、「無いと損する知識」って、学ぼうとしなくても学ぶし、自然に身につくんだよね。

「無くても別に生活に影響が無い」って判断するとあんまり身につかないわけで。
中学からやっていてもダメダメな英語は完全にコレにハマってるわけで(笑)。

「外国人に道を聞かれたときに使えます!」とか言われても、相手が日本人でもそんなに聞かれないのに、外国人に聞かれるわけないじゃん!ってなっちゃうワケで。

そこいらの感覚も含めて考えないとダメなんだろうね。というお話でした。
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そんなにやるわけじゃないのに、やってみるとなんかハマるのが動画圧縮。

先日終了が発表された「Wiiの間」のお気に入りの番組を録画しておこうかな?なんて思ったのですよ。

普段から、ゲームをやるのにもUSBのキャプチャデバイス(AREA 必殺捕獲術の一つ前のモデル)を使い、Pentium4のときは負荷軽減のために「PecaTV2」(配布先は既になし。あちこちのミラーからいただきました)を使っていたのですが、せっかくCPUも早くなったことだし・・・ということでアマレコTVを使っております。

デインターレス(表示するときの縞模様を消す)をPentium4マシンのときは「ハードウェア処理」にしてたんですよ。
グラフィックボードを搭載していたので、それの機能だったらしいのです。
新しい方は、CPUに内蔵されたグラフィック機能を使っているので、同じようには行かない様子。

イロイロ比べてみた結果、「アマレコTV」の方が綺麗って事が分かったのです。

でもって、この「アマレコTV」。録画機能があるのですよ。
同じ作者が作っている圧縮コーデックを使うのが推奨なのですが、それがシェアウェアで有料。払わないと試用版ということでロゴが入ってしまうのです。

んで、いろいろ探していると、「UtVideo」というのが処理が軽くて高画質らしい・・・というのを発見。
入れてみたところ、Pentium4の時でも録画が出来ていました。
が、可逆圧縮ということもあり、容量がデカい。

今回の場合、720×480が10分程度で4.5GBとかでした。

でもって、上下左右の黒枠を切ったり、縦横比を16:9に調整したりして、「aviutl」を使ってH264形式にエンコード。

お時間にして15分ぐらい放置。
「処理速度が遅いから、エンコードには向かない」といわれる廉価版CPU Celeronでも、Penitum4から見るとなかなか速いワケで(笑)。

圧縮後は、90MB~100MBぐらいになりましたとさ。

でもって、「お気に入りの番組」ってのが「修理、魅せます。」という番組。

結局、最初の方の配信分は既に配信終了済みで、録画は出来ませんでした。

まぁ、DSiのSDカードに転送してあるので、見ることは出来るんですけどね。

とはいえ、やっぱり全部入った映像ソフトを出して欲しいなぁ・・・というのが正直なところ。

ホント、このままお蔵入りにするにはもったいないよ。
「Wiiの間傑作選」とか出れば・・・といいたいところですが、利益が出るほど儲かってたら、サービス終了前にやってるよね。

旧作復活とかも無いでしょうし、心の中に・・・ってことにしておきたいと思います。

と、言うわけで、動画圧縮のススメでした。

・・・だったっけ?
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ニンテンドーダイレクト」のプレゼン後のムービーを見ながらこんばんは。

今回は、3DSの「パルテナ」の紹介がメインだったようです。
新規タイトルで出てきたのは、あの脳トレの川島教授との共同開発作が準備されてますよ・・・ってぐらいでしょうかね。

まぁ、新作ソフトは5月あたりのE3でドドッっと発表されることでしょう。

・・・F-ZEROでないのかなぁ。

はてさて、見ている間に書き終わるのかな?とか思ったんですが、「ゲームセンターCX」(30分ほど)をしっかり見てしまいました(笑)。

他人がゲームをやっているのってなんとなく面白いですよね。

ゲームの最中に真横とかで爆笑されたりしたら相当イラッとすると思いますけどね(笑)。

そろそろ、3DSを買わないとダメなのかなぁ・・・とか思い始めても、Wii以降、ソフトを買う量が激減してるんですよね。

投売りがあったせいもありますが、ゲームキューブはのソフトは結構あるんですけど、Wiiは現在までで11本。
まぁ、Wiiウェアやバーチャルコンソールが何本かありますけどね。

DSもいつの頃からか投売り専門に近くなってるしなぁ・・・(苦笑)。

でもって、新しいソフトを楽しみにするよりも、古いソフトを引っ張り出して遊ぶとなかなかに楽しいっていうね(笑)。

なんとなくやりはじめたGBAの「The Tower SP」にどっぷり。

「総合ビル」とやらは以前にクリアしていたのですが、そのあとに遊べるようになる「商業ビル」とやらを開始。

テナントとホテルだけで(総合ビルはオフィスと住宅も設置できる)段階を踏みつつ人口2000人で3億円の大聖堂を建てて結婚式が起こればクリア!というもの。

すんごい地味なのに、なかなかに楽しい。
テナント並べて、エレベーターとか階段とかをつないで、客の文句に耳を傾けつつ頑張るってゲームなんですけどね。

いやぁ、地味。
シムシティー(スーパーファミコン版)やシムシティー64(64DD版)でもここまでハマらなかったのになぁ・・・ってぐらい面白かったワケですよ。

まぁ、残念なのはセーブデータが1つだけってことなんですけどね。

でもって、コレもDS版が出ているようなのですよ。
数件の中古ショップを見てみましたが、店にすら並んでないワケで。
でもって、3分割されてDSiウェアで登場している様子。
全部あわせて2000円。

中古で2000円以下で手に入れば・・・とか思うんですけど、存在すらないワケで。
まぁ、GBA版はなぜか高止まりしているソフトなんで、金額的にはGBA版のほうが価値があるみたいですけどね(笑)。

ま、どうせ一過性だからまぁいいか!って感じにしておくことにします。
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色んな業者が挑戦するものの、どこも「定番」になることができない「動画配信」。

それを崩せるか?という話もあったWiiを使った動画配信サービス、「Wiiの間」のサービス終了が発表されました。(Wiiの間 重要なお知らせ)

2009年5月1日に始まり、2012年4月30日にサービス終了となりました。

スポンサーを募っての動画配信から始まり、有料配信や、通販なんかも出来るようになっていましたが、Wiiの収束とともにサービス終了となっていくようです。

ダウンロード数は累計449万、累計811万人のユーザーが利用したそうで。
コレだけの数が使用してもショートムービーの配信ってだけじゃ広告媒体として弱かったって事なんでしょうね。

自分の場合、PCのディスプレイをテレビ代わりに使っているので、Wiiを起動して動画を・・・ってやるぐらいなら、ブラウザから動画サイトを探る方が早いですからね。


そんな中でもお気に入りだったのが「修理、魅せます。」という番組。

職人が行うさまざまなものの修理手法を魅せるという番組なんですが、このシリーズを映像ソフト化して売ってくれないかな?ってぐらい面白かったんですよ。

スーツケースやおろし金の修理方法なんて考えたことすらありませんでしたから。

せっかくだから、個人的にキャプチャして保存しておこうかな?とか思ったのですが現在見れるのは途中から。
シリーズものでも、初期のものは見られなくなっているようです。

まぁ、DSiで見れるようにはしているんですけどね。このデータも消せなくなっちゃうなぁ・・・と。

DSiへの転送も、やたら時間がかかる印象なんですよね。
ウチの回線が細いって事もあるんでしょうが、受信した後に無線通信でDSiへ転送という仕組みで、「準備」と「転送」にそれぞれ時間がかかって、「気軽に転送!」って感じではなかったなぁ・・・というのが正直なところ。

せっかくWiiにSDカードスロットがあるんだから、SDカードにムービーを転送するときはそれを使えば無線通信書き込みよりは早いと思うんだけどなぁ・・・と思ってました。

DSiをつかってクーポンを持ち歩く・・・っていうのも、携帯電話とかにあるサービスみたいになれば・・・というのを狙ったのでしょうが、結局「使える」っていう店を一度も見ずに終わった気がします。

映像配信だけではなく、総合的な方向に引っ張ろうとした感じもありますが、やっぱり弱かったなぁ・・・というのが正直なところ。

なによりも大きいのは、「Wiiを持っている人が望んでいない」という点。
コンテンツの弱さから、「ちょっと見てみるか」で入った人をとどめることが出来なかった気がします

冒頭に書いた「修理、魅せます。」や、何気に豪華キャストだった「未来は今」とか、不思議な下町風景がなんか面白かった「あさちゃん」とか。

「今のうちにぜひ」と言いたい所ですが、もう見れなくなっているのも多々あるため、何もいえません(苦笑)。

とりあえず、「修理、魅せます。」は映像ソフト化して欲しい次第。第1回の「写真の復元」とかは一見の価値があります。ホント。


さて、Wii Uでも同様のサービスが行われるのかは分かりませんが、こうなってしまうと難しいだろうなぁ・・・って感じでしょうかね。

やっぱり、動画配信はビジネスとして鬼門な気がしますね。素人目ですけど。
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週末に行われていた「札幌モーターショー」は、3日間で12万5195人が来場し、目標を上回ったそうな(北海道新聞)

土日に各5万人弱で、それに金曜日分を足した感じみたいですね。

プロ野球の試合での「満員」が4万人ちょっと。
野球の場合はプレイボール前に集中して来場することを考えると、今回のイベントでの混雑はそれほどでもなかったのかな?と思ったりも。

まぁ、フィールド部分に行く通路が細い階段しかなかったりするから、快適だったかは分かりませんけど。

このイベントではありませんが、家電量販店のアウトレットイベントだと、細い階段を下って行ってようやくフィールド部分に到着するわけで。

まぁ、本来は観客が入るエリアじゃないですから、仕方ないといえば仕方ないのですが。

さて、そんな本日の話題。

「ニンテンドー3DS」が至上最速で500万台を突破したそうな(任天堂 ニュースリリース)

低迷が伝えられていたはずなんですが、脅威の加速でDSやGBAを抜き去ったようです。

マリオカートに3Dマリオにモンスターハンターと、年末に注目作をまとめたのが思いっきり当ったようです。

まぁ、値段は一番最初のDSと一緒だからね。DSiやDSiLLと差をつけるはずの価格が裏目に出てたのを一気にひっくり返したワケで。

よくよく考えると、初代の「DS」は1年ちょっとで「脳トレ」が当り、品薄が始まり、「DS Lite」の発売後は「店にまったく並んでいない」というのが数ヶ月続いていたのを考えると、「DS Lite」だけに絞ったらもっと早そうな気がします。

WikipediaのニンテンドーDS Liteの項目には・・・

2006年3月1週から2007年9月1週まで週の販売台数は10万台から60万台で推移。その間10万台を切ることは一度も無かった。

ということなので、一番遅くても50週以内で500万台をさっくり超えているのは間違いなさそうですね。

とはいえ、なんだかんだ行ってもこの速度で達成したってことは、世代交代の移行には成功してきた感じでしょうかね。

一方で、PS Vitaは苦戦しているみたいですけどね。

かつて「3Dポリゴンを使ったゲーム」ってだけでウリになっていたものが、それだけじゃダメになったように、「映像が綺麗なゲーム」だけじゃダメになったのかなぁ?なんて思うわけで。

写真的表現がどこまで出来るかというのはもはや勝負じゃなくて、それを使ってなにを表現するか。というのが重要視されるのかなぁ?なんて思う次第です。

「マリオ」の方が「ゼルダ」より売れるようになったのからみるに、リアル系グラフィック至上主義は完全に終わったのかな?なんて思う次第です。

ま、3DSはなんかのきっかけで買うかもね!ぐらいですが。
それぐらい、新しいゲームを買う気が起きない今日この頃なのでした。
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混んでいるのが分かっていたので寄り付きすらしなかった札幌ドーム周辺の道路。

案の定なかなかに渋滞していたらしいです。

もともとあった幹線道路「国道36号」と、それのバイパス道路「羊が丘通り」があるのですが、そのどちらもが混んでいたようです。

今週末「札幌モーターショー」が行われていた札幌ドームの駐車場への入り口は、羊が丘通り側にあるのですが、この羊が丘通りの混み方がなかなかな状況になってきているのです。

札幌ドームのイベントは毎日やっているわけではなく、地下鉄駅からも徒歩圏で行けるから、スポーツイベントならそれほど混むことは無いのです。

ところがどっこい、形相が変わったのは「三井アウトレットパーク」が出来てから。

札幌市に隣接する北広島市に出来て、駐車場に入るには、国道36号側からも、羊が丘通り側からも入れるようになっています。

さらに公共交通機関は基本的に希薄な場所で、隣接地下鉄駅(=札幌ドーム最寄り駅)からバスで19分。大体の人が車で動く距離となっています。

「アウトレットパークは、高速道路インターチェンジと直結」といえば聞こえはいいですが、
以前でもそれなりに混んでいた高速道路出口付近がさらに混雑する結果になるわけで。

もはや、解決策は鉄路がそこいらまで伸びることなんでしょうが、JRは結構遠く、駅を設置することは不可能。

最寄の地下鉄は「札幌市営地下鉄」なので、「北広島市」まで延長することはほぼ不可能でしょう。
そりゃぁ、札幌市と対等ぐらいの人口規模が北広島市にあれば出来るかもしれませんけど、北広島市の人口って、札幌市の区ひとつよりも少ないぐらい。

そりゃぁ駅が無い区があるのに、それより遠くに延ばすわけが無いんですよね。

まぁ、アウトレットパークを含むそのエリアの人気が落ち着くのを待つのしかない気がしますけどね。

「活気付くのはいいこと」といいたいところですけど、車で移動する人が多いとあんまり恩恵が無いんですけどね(苦笑)。


さて、話は変わって、CMを連発している「ソーシャルゲーム」のお話。

「カードを集める」という収集心を煽って、レアカードを手にするにはお金が必要という仕組みが多いらしいのですが、その「カード」が複製できることが発覚。

それを使って複製したカードを数万円で転売するというのが流行りまくっていた様子。

1枚でもそのレアカードを手にすれば錬金術状態になっていたようです。

それが明るみに出たことで、一時的にその複製の原因となっている機能を停止して対策をしているようです。

実際の「モノ」を伴わないモノに数万円を出すって感覚もよく分からないんですが・・・というか、実際のカードゲームでも1枚に数万円とかの値段がついているのが信じられないのですが、「データ」であるいじょう、複製は実際のものよりも簡単なんでしょうな。

だからこそ、そこをカッチリしたシステムにしないとダメなんでしょうけどね。

ヘタすると、「ソーシャルゲーム」の転換期になりうる事件だよなぁ・・・と思うわけで。

さて、どうなることやら・・・
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誰かに「してあげる」ことが「常識」なのは、いい方向に動くことが多く、
誰かに「してもらう」ことが「常識」なのは、悪い方向に動くのかな?と思ったのです。

たとえば、「お年寄りや体の不自由な方、妊娠中の人には席を譲りましょう」ということ。

「席を譲る」側が、「譲るのは当たり前だ」と思うのは心がけとしていいと思うのです。
でも、逆に「席を譲られる側」が「譲られるのは当たり前だ」と思うのは、なんか違うんじゃないかな?って思うのです。

「譲られるのが当たり前」と思っていると、「譲らない人」は「悪」と映り、「悪に対しては罰してやりたい」と思うのか、座席を譲らなかった人をTwitterに晒した妊婦が「炎上」を引き起こした例もありました。

でもって、ここ数日で妙な炎上が流行っているTwitterで今日も炎上したのがこんな内容。

女子高生らしい人が「フォローを返さない人って何様?」とつぶやいたのがまぁ広がったワケで。(参考:Togetter 「あのさー、フォロー返さない人って何様?」による反応)

この人いわく、
「フォローを返すのは当たり前。」
「『RTした人フォローします』とは言っているけど、それでフォローされてもフォロー返しするのが常識」
「芸能人でもなんでもないのにフォローしない意味教えて欲しい。」

だそうで。

最初は、つい昨日流行った「18オクターブ半出せないと歌い手にはなれません」(参考:Togetter 18オクターブ半だせないと歌い手にはなれません)みたいな冗談だと思ったんですが、その時は見れたその後のほかユーザーとの会話を見ると、本気でそう思っている様子。

結局、2000人を超えるリツイートが行われた後、アイコン画像を写真からキャラクターに変え、フォロワーにしか見えないいわゆる「鍵つき」アカウントになっていました。

これも、相手に選択権がある「フォロー返し」という言うのを「してもらう」のが「常識」と思っていることを、もっともらしく言っちゃったのが炎上の原因でしょうな。

「してもらう」事を勝手に「常識」にして、勝手に怒ってるんだもん。

そもそも、「フォロー返し」に関しては、議論がイロイロあって、「フォロワー数を増やしてナンボ」と思っている人たちは「当たり前」と思っている人が多くて、それを利用してフォロワー数を伸ばしている人たちも事実居ます。

一方で、数百・数千のフォローをすると、自分のタイムラインが見れたものじゃなくなるから、それを嫌う人も多く居ます。

なお、自分も後者の考えで動いています。


Twitterの仕組み上、mixiなどのSNSみたいに「相互登録」じゃ無くて、「フォロー・フォロワー」と分かれている以上、「フォロー返ししない」はマナーでもなんでもないと思うんですよ。
それを「マナー」とするなら、分けないで「登録した友達リスト」みたいな感じにするはずですから。

勝手にルール作って、勝手に不快になってる人多いよなぁ・・・って思う今日この頃。

まぁ、インターネットでツイッターだから目立っているのかもしれないけどね。
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札幌ドームでは「札幌モーターショー2012」が行われているそうな。

1週間前には、スノーボードのジャンプ台が設置されていた札幌ドームは、あっという間に自動車の祭典へと姿を変えたようです。

まぁ、人工芝を敷く必要も無いし、サッカー場を入れる必要も無く、設置するのはステージ類。
あとは「出展業者さんお願いします」でいいのかもしれないですけどね。

コンセプトカーとか、多分見たら見たで興奮するんでしょうが、如何せん人ごみが嫌いなのですよ。

体格に似合わず、おとなしく静かに見ているのが好きなんですよ。ああいうのって。

自分のペースですいすい動きたい性質なので、友人とかと店に行くのもあんまり好まなかったり。

だってさ、待たせたくないし、相手が見たいものをポンポン飛ばしているかもしれないわけだし。

まぁ、「買い物目的」だと多分お互いに気持ちよくないよね。ってのが持論です。
ウィンドウショッピング目的ならまだいいですけど、やっぱり好みってのは人によって違うわけですよ。

自分みたいに、家電売り場や携帯電話売り場にときめくのもいれば、服飾品売り場にときめくのも居れば、食料品コーナーにときめく人だって居るわけだし。

個人的に「面白い雑貨類」ってのは好きなんですが、そういうのがある売り場って大抵女性向けにレイアウトされていてものすごいアウェー感に苛まれて余り行きません(笑)。

いつか、そういうのが合うような家・部屋に住みたいもんですなぁ・・・と思いながら見て歩いたりしますけど、まぁ、ムリだよね・・・ってなるわけで。

自分でたどり着いた結論は、「見せる」と「生活する」を分離させれば出来るかもね。というところ。

「モデルルーム」のような部屋を作って、そこは見せるだけ。
生活する部屋は別に設けて、そこで生活する。

そういう仕組みにでもしない限り、「デザインにこだわった部屋」を維持するのはムリだよね・・・と悟ったのでした。

「生活感がない部屋」をそのまま維持するのは無理な人間だって事がよく分かりましたから(笑)。

あと、家具で統一感を出したいなら、バラバラに買い足していくのは絶対NG。

「コレは不変」というのをまとめてかわないと、統一感なんて出やしないワケで。

そこいらを悟ったとき、「カッコイイ部屋を作りたい」は夢のまた夢に乗りあがったのでしたとさ。

まぁ、「金に糸目をつけずに自由にやれる」ってなれば、きっと徹底的にこだわり抜くんでしょうけど(笑)。

なんやかんやで凝り性な部分はありますからね。

そんな、どうでもいい話。
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数日前からTwitterを中心に話題になっている「Gumroad」というサービスが話題になっておりました。

それが、日本語版サイトが出来たらしいです(INTERNET Watch)。

「アップロードするファイル」と「価格」を指定して、そのリンクを公開。
すると、その代金を払った人がファイルをダウンロードできるという仕組みらしいです。

余りに簡単なので、「どこかでダウンロードした他人の製作物」で金儲けをするってのが横行するんじゃないの?って危惧もあるようです。

色んな説明には、沢山のフォロワーが居る前提で「TwitterやFacebookでつぶやけばOK」とか書かれてるワケですが、実際問題、そんなに大量のフォロワーを持ってる人は居ないと思うんだけどなぁ・・・と。

自分が、あんまり他人をフォローすることに熱心じゃないですし、数を競うようにバシバシ増やしてやろう!って思うような人でもないからそう思うのかもしれないですけどね。

結局のところ、そういうのは「マナーとモラル」ってことになるんでしょうが、インターネットってそんなにそれが発達してる場所じゃないんですよね・・・

「盗人猛々しい」みたいなことが当たり前のようにありますし。

先日目にしたのは「初音ミク」関係の動画周りの話。

「初音ミク」を含む歌唱ソフトを使った作品が投稿されて、話題の中心なのは「ニコニコ動画」。

そこからYoutubeに無断転載された動画が、何者かの「著作権侵害の申請」により大量に削除されているというコトが起こった様子。

んでもって、コレに対して第三者が「異議申し立てをして復活させよう」という動きがあったそうな。

ものの見事に「動画投稿者本人」がガッツリ抜けて、「無断転載を復活させる」という変な正義感に燃えて活動している方々がいらっしゃったようで。

「不当に削除された動画を復活させたい」という理屈は分かっても、結局のところ「無断転載」なワケで。

ベストな方法としては、製作者に掛け合って許可を取るなり、製作者にアップロードしてもらうってのがいいのかなぁ・・・と思いますが、「無断転載を復活させる」という方向で進んでいたようです。

一方で、「混雑回避」という名目で、同じ動画サイト内でも無断転載などが起きている現状もあります。

あと、作者が削除したものをアップロードするとかね。

気持ちは分かるけど、ここいらって基本的に著作権的にはグレーな部分で、大々的に宣言してやっていいことじゃないと思うんですよね。

そんな現状のインターネットで、この「作り手にお金が回る仕組み」がどう動くのか。
ちょっと注目してみたいと思います。

・・・自分のところにゃ売れるものなんぞございませんが(苦笑)。
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携帯電話の「機種変更どうしようかな候補」の「MEDIAS LTE」が本日発売。

最近良く出てくる「実質負担額」は27720円。
「インセンティブをやめて、機種代金と通信料金を分けるべき」と通告を受けて「バリューコース」とか作ったハズなのに結局分離できてないよねぇ・・・と思う次第。

まぁ、どっちにせよ発売日に突撃は出来ないんですけど。

まず、第一関門。
「モバイルSuica対応」。

電池が急激に減って使い物にならなくなった「N902i」に残された「モバイルSuica」。
JR北海道の駅員には「読み取れないからロック解除も出来ない」といわれたワケで、コレを引き出すには機種変更しかないのです。

でも、番号が入ったSIMカードが新端末はMicroSIMと小さいものに変わるため、機種変更前に移行手続きを済ませないといけないワケですよ。

で、新端末が対応しているかはっきりするまでムリだよね・・・と思っていたら、MEDIAS LTEことN-04Dは既に対応が発表されていました。

そして、第二関門。
関門というか、最近気づいたこと。

最近の料金プランの最安値は「2年縛り」の契約が多いわけですよ。
で、Xiにすると今までの「いちねん割引」と「ファミリー割引」のセットで値引きというのは無くなり、完全に「二年契約」というのに集約されているようなのですよ。

まぁ、そうそう変えないとは思ってますけど、「タイプXiにねん」の注意事項を見ているときに気づいたのです。


FOMA/movaからの契約変更時に「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」「ビジネス割50」「オフィス割MAX50」が未契約かつ継続利用期間が10年超のご契約回線、または「タイプXi にねん」の契約期間更新時もしくは「タイプXi」から「タイプXi にねん」変更時に継続利用期間が10年超となるご契約回線のお客さまなどは、契約期間が1年単位かつ解約金が3,150円となります。

一般的に当てはまる人が少ないから、下の方にあるんだろうなぁ・・・と思ったこの文言が、すごくきわどく当てはまるのですよ。

現在の利用期間、9年11ヶ月。

「10年超」に「10年0ヶ月」は入るのかって話になりますけど、コレに該当するまで待った方が万が一の解約を考えると得策じゃないのかい?と思うわけですよ。

そして、最大の笑い種がもうひとつ。

あんなにブーブー文句言っていた、緊急代替機「L705i」にそこそこ慣れてきてしまったということ。

QRコードが読めないのは面倒ですが、その他は案外悪くないなぁ・・・と思い始めた状況。

さて、どういう着地を見せることやら・・・

我ながら楽しみです!(笑)
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あ悲喜こもごも、一喜一憂なバレンタインデーでございます。

「みんなと同じ日」に「みんなと同じこと」をして、愛の告白ってのもどーなの?なんて思うひねくれモノでございます(笑)。

1日や2日早く、チョコレートなんてのよりインパクトのあるものをあげたほうが印象に残るんじゃない?なんて無責任に思ったり。

「ちょっと早いんだけど・・・」と「熊の手」(中華食材)を渡すとか、バレンタインにチョコレートなんて目じゃないぐらいのインパクトですよ(笑)。

さて、そんな本日の話題。
今日の午前中に出た経済評論家が書いた「ドコモの通信障害の真相」と言う記事の一文が失笑を呼び起こすこととなりました。

現在は訂正されていますが、掲載時の文章がコチラ。原典がこちら

この文章の中の、一文が「何も分かっていなさすぎる」ことで、この記事の価値が一気に落ちた気がします。

問題の文章はコチラ。

 というのは、アンドロイドは「html5」という開発言語を用いるインターネットベースのOSで、グーグルは携帯電話メーカーや携帯電話会社がアンドロイドをある程度カスタマイズすることは認めているものの、グーグル自身がカスタマイズに協力することはまずないからだ。

専門家から見ればたいしたことのないワタクシですら、この数行で突っ込みどころが多すぎるのです。

「アンドロイドは「html5」という開発言語を用いるインターネットベースのOS」

何よりも、この文言のスゴさにTwitterに驚愕の声であふれていました。

「HTML5」は、サイトを構成するためのマークアップ言語。今は「HTML4.01」や、「XHTML」が主流ですが、それのバージョンが上がった「HTML5」がこれから普及するでしょう。というお話。
でも、それはAndroidだけの話じゃないし、PCのブラウザだって徐々に対応が進んでいます。
そもそも、「テキストファイルに構造を記載する」というマークアップ言語なワケで、HTML5になったって、それだけではデータベースを操作したりなんてことはもちろん出来ず、読み取ったブラウザがどう判断して表示するかというもの。こんなのでOSなんて開発できるわけがない。

同じような文言で書くなら、
「AndroidはLinuxベースのオープンソースOS」
って書くのが正しいんでしょうかね。

そもそも「インターネット」ってネットワークの名前でそれをベースにするってどういうこと?って話ですが。

でさ、「HTML5」を推進しまくっていたのは、どちらかというとiPhone側で、AdobeのFlashに対応しない理由が「HTML5を推すため」みたいな話があった気が・・・と。

んでもって、その下。
比較対象が「iPhone」とするなら、「アップルはカスタマイズに協力してますよ」みたいな文言だよなぁ・・・と。
キャリア向けに細かいカスタマイズはするでしょうが、アップル社が独占しているものにカスタマイズも何も無いわけで。
コレだけ見てると、さまざまな会社からiPhoneが出ていて、それはAppleがカスタマイズに協力してますって感じに見えるよなぁ・・・と。

Androidにしても、Googleがカスタマイズに協力はしてくれませんがそれ自体はフリーウェアということが完全に抜けているワケで。

まぁ、経済系の方みたいなんで、その辺は疎いんでしょうな。

そういう記事でもお金もらって書いてるんだろうなぁ・・・と思うと、少々うらやましくもあったりしますけどね(笑)
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さっぽろ雪まつりが閉幕しました。

ことしは、休日が少ないこともあってか、昨年より15%減となったようです。(読売新聞)

今年は、雪像倒壊による史上初のけが人が出て、倒壊した雪像というのが局地的アイドル「初音ミク」だったりで、変な方向で盛り上がってしまった感じがします。

ずっと不思議なのは、なんで月曜日開幕なんだろうなぁ・・・ということ。
日曜から翌週日曜まで、贅沢を言えば土曜から翌週日曜までと期間を取れば、休日が2回通るワケで。

まぁ、会場運営の予算との兼ね合いなんでしょうけどね。

雪解けまで雪像を壊した雪が残っていることから、「別に使うことがあるから」っていうのは通らなさそうですし。

期間が長くなればなるほど、気温の変化による倒壊の危険性も・・・っていう算段もありそうですけどね。

来年はどんな雪像が作られるのかを楽しみにしてましょうかね。

・・・ここ数年行ってませんけど(苦笑)。

だって人ごみ嫌いなんですもん。

店とかが混んでいるならまだいいんですよ。
そこに来ている人の目的は「買い物」だから。

観光に来ている人って、「旅の恥は掻き捨て」を通り過ぎて傍若無人な印象があるんですよね。

まぁ、エスカレーターはどっちに寄るかみたいな「ご当地ルール」の細かいバージョンの蓄積なのかもしれませんけど、そこに分け入って入っていく気合は無いというか。

なお、本来エスカレーターはステップの真ん中に立つのがベストで、片側ばかりに乗ったり、歩いたり、走ったりというのは機械的に余りよろしくないんだそうですよ。

とはいえ、「どちらかに寄る」ってのが現状ではマナーではありますが。

正直、そんな数秒を争ってどうするんだろうね・・・と思いますけど。


以前地下鉄で見たおばちゃんとかすごかったですもん。

乗車駅、並んでいる人なんて無視でドアのすぐ横につける。
まだ降りきってないなかを掻き分けて車内へ。
当たり前のように座席に座る。
次の駅で、向かい側の座席が空くと、なぜかそちらに移動。
下車駅(終点なので黙っていても全員降りる)の1つ前の駅でドアが閉まった瞬間に立ち上がり、ドアの前に陣取る。
そして、下車駅でドアが開いた瞬間に飛び降りるかの勢いで降りる。


そんなに急いでどこいくの?って思いましたよ。
下車駅の前で立ち上がってドアの前に行くなら、どこに座ったって結果は変わらないわけでしょ?

むしろ、一度席を移った分運動量はロスじゃないの?ってね。

ま、何を持って「ロス」と取るかなんでしょうけどね。
他人にいやな思いをさせない程度なら追求していいでしょうけど、割り込み乗車はいただけないなぁ・・・と思った出来事でした。

とまぁ、そんな感じで、来年の雪まつり時期に札幌へどうぞ!という話でした(だったっけ?)
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なんとなく、Twitterでのリアルタイム以外ではあんまり触れてなかったガンダムAGE。

「低年齢層向け」という方針は分かりますけど、なんか妙な点ばかりが目に付いてしまったり。

「ガンダム00」のときはがっしりかみ合ってた玩具展開も、なんだかタイミングが合っていないわけで。

第2部の主役機「ガンダムAGE-2ノーマル」は、去年の12月半ばには情報が出始めて、商品化第1弾は1月21日。
第2部のアセム編が始まったのが1月29日。

アセム編初回に登場すれば、商品的にはベストなタイミングだったと思うのです。

でも、そこからも一向にAGE-2は出てこないまま。劇中での初登場は来週の2月19日となる様子。

さすがに「期待感を煽る」には1ヶ月は少々長すぎるんじゃないのかなぁ?と思うんですよ。


なお、「ガンダム00」のセカンドシーズンが始まる時は、番組開始1週間ほど前にHG
のガンプラが発売。2部第1話の最後でチョイ見せ。第2話で大々的に起動という展開でした。

調べてみると、ファーストシーズンも放送開始前に廉価キットの「FG」のガンダムエクシアを出しているようです。

さらに、AGE-2が劇中に登場する前に、玩具周りからのネタバレで、AGE-3の姿までもが見つかるようになってます。

コレまで3話を使い、「アセム」の学園生活を描いていました。
今日の放送の発言によると、アセム編初回のゼハードの転入から、卒業まで1年半が経過したようです。

でも、掘り下げ方が全体的に微妙で、ヒロインのロマリーがモビルスーツ部に顔を出すようになった経過なども薄く、そっけなかったアセムが、最終的にほほを赤らめるまでに惹かれるようになった描写がほとんどありません。

となると、いっそのこと学園生活部分をガッツリカットして、人間関係は「そういう設定」として説明セリフでも入れて、いきなりAGE-2登場からやっても良かったんじゃないかなぁ?なんて思う部分も。
「楽しそうに普通に過ごしている」ってパーツが、写真だけって言うのもなんか弱いなぁ・・・と。

友人同士がライバルになるっていう過程を見せたかったんでしょうけど、話数の割にはそこが希薄に感じてしまうんですよね。

話数やセリフが「余り時間が経っていない」ように「ガンダムはこのコロニーにあった」とか、森の中に隠してあったヴェイガンのMSとかは出てくるのに、セリフだけは「1年半経った」とか言われると、どうもチグハグが目立ってしまいます。

ガンダムで走ってそこそこかかった場所に気づいたら病室で寝ていたはずのヒロインがしっかり居るとか、大きい部分でも小さい部分でも時間軸が妙な状況になっているから、見ているほうもなんか違和感を覚えるのかな?と。

たとえば、今回のでも、アセムとゼハートの戦闘が長期戦になったという描写が少しでもあれば、ガンダムにアセムが乗っていることを知っているロマリー到着の理由もなんとなくつながると思うんですけどね。


で、イロイロ書いてきましたが、ウワサによるとフリット編の「なんか変じゃない?」という部分は、小説版で見事に補完されており、一部で「どっちが本編なんだ?」という話になっているんだそうな。

そうそう無いでしょうが、自分で物語を書くときはこういうところに気を配るといいんだろうなぁ~なんて思ったのでした。

やるこたぁ無いでしょうけどね。
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サッカーワールドカップのために建造され、アルゼンチン対イングランド戦が行われた札幌ドームは、プロ野球の北海道日本ハムファイターズの本拠地で、今はスノーボードのストレートジャンプの会場となっています。

全部事実なんですが、普通に考えるとすごくとんでもないことだよなぁ・・・と思う次第です。

「色んなことに使われる札幌ドーム」の歴史にまたひとつ新たなページが刻まれております。

新聞によると、10日前からジャンプ台の設置を始めて、雪も搬入して作ったんだそうな。
今日の昼間にやっていた番組で設置の様子を早回しでやってましたが、なかなかスゴイですな。

なお、札幌ドームのほかの珍利用例といたしましては、自動車のラリー、ノルディックスキーなどがあり、まぁ、バラエティに富んだ利用をされております。

そもそも、「サッカーと野球が同じ場所で出来る」って時点で相当特殊で、さらに「サッカーは天然芝で出来る」とか「サッカー場を動して出し入れする」ってのでさらに特殊なんですけどね。

まぁ、そのおかげで黒字会計らしいですけどね。

自分の記憶がある限りでも、色んな施設が出来ましたが、間違いなく一番高いでしょうが、一番稼動しているのが札幌ドームって印象が強いですね。

まぁ、週末ごとに中古車市をしている北翔クロテック月寒ドーム(旧月寒グリーンドーム or アルファコートドーム)の方が稼働率が高いのかもしれませんけどね。


さて、2月7日に気温に負けて倒壊した「初音ミク」の雪像ですが、再製作されて完成したようです。(参照:ピアプロブログ)

完全な立像だった当初の形から、背面に壁を設けてレリーフ形にすることで強度を確保するという形になったようです。

でもって、例によって「目が怖い」なんて話がチラホラ。

そもそも、漫画的な「瞳」の陰影を凹凸だけで表現するって言うのに無理があるのかな?と思うんですけどね。

フィギュアとかでも金型技術が向上しても瞳はプリントとかデカールがメインで、モールドで表現っていうのは無さそうですし。

「雪像」という制限を考えると、色をつければいいというモノでは無いですしね。


来年以降も、こういうキャラクターものが続くのかは分かりませんけどね。

とりあえず、「安全基準」みたいなのは曲りなりでも出来るのは間違いないかな?と思ってはいますけどね。


なお、今年の雪まつりも明日で終了でございます、
翌日には雪像は壊され、春に消えるのを待つだけの雪の塊に戻ります。

・・・早く、春がこないかなぁ。

続く寒い日にちょいとげんなり気味な今日この頃なのでした。
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特に買うつもりは無いのに、なんとなく気になるPCケース。

先月、外見そのまま、中身を格安で変更したワケで。
今までは、最高発熱時代のモノではありませんが、発熱に定評のあるPentium 4(NorthWoodコア)。
ファンレスのグラフィックボードが刺さって、ついでにATXサイズのマザーボード。
小さいケースで運用するには限界があった訳ですよ。

それでも、一時期無理やり小さいケースに押し込めていたのです。。

結局、それが原因かは定かではありませんが、電源やらなんやらにガタが来たわけですよ。

んでもって、さらに前に使ってた大きいケースに戻してたワケですよ。


でも、そこいらのパーツが使用不能になって、新たに購入したのが小型化に対応できるものばかり。

MicroATXのマザーボード、発熱の小さいCeleron、GPUはCPU内蔵。
オマケに、買い足した電源は「長さが短い」というのがウリのタイプ。
前に使っていた小さいケースは、マザーボード上のATX電源の端子の位置の関係で使用不可能。

でも、せっかくだから小さいケースとかちょっとあこがれるよなぁ・・・なんて思ったりもするわけですよ。

でも、当たり前ですが小型ケースになるとHDDをつける3.5インチベイが1つしかなかったりするわけですよ。

現状の構成を維持するなら、2つ必要。

「白いケースとかもかっこいいなぁ~」と思いますが、買い足した光学ドライブの前面が黒いんですよね・・・。

完全に隠れるようなカバーが着いているタイプじゃないと、黒以外のケースだと目立つというオチ。

PCショップのショップブランドのケースがカッコいいな・・・と思っても、そのケースはどのサイトに行っても見つからず、一般販売されているものでは無いのかなぁ・・・ってな感じも受けたりで、見つからずじまい。

見つかったところで、3.5インチベイの数とかは分からないのですけどね。


とまぁ、現状で動作に問題はないわけで、完全に自己満足の域に入っていくんで、正直どうでもいい話ではあるんですけどね。

優先度は低くても、あれやこれやと考えるのが楽しいのは、ウィンドウショッピングみたいなモンですな。

ま、現状まったく持って困ってないっていうのが幸いではありますが。
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うっかり使ってしまうと、妙なのが寄り付く。

そんな不思議なキーワードがあるようです。

その言葉は「アフィリエイト」。

これをTwitterでつぶやくと、物の数分で数人のフォローが増えます。

「アフィリエイトで12万の収入があります」とか
「まじめに輸入業をしている」というプロフィールに反してアホみたいな情報商材へのアフィリエイトリンクしかつぶやいていなかったり・・・

一気に増えた数人に共通するのは「ネットで収入」とか「簡単に儲かる」といった冷静に考えればありえないような文句ばかり。

「儲かる方法教えます」というのを見て、「なんていい人なんだ!」って思いたくなる気持ちは分かりますけど実際は「それをすることで自分に収入が来る」ってこと。

要は、「ねずみ講」と同じ理屈ですよ。

Wikipediaの「無限連鎖講」によりますと、「1人が5人を紹介する」という仕組みの場合、12代目には日本の人口を上回るそうで。

結局は、上手くいったところで大本が大もうけして下のほうはたいしたことが無いってのは誰でも分かると思うんですけどね。

と、言うわけで、そういうのには乗らないようにしましょうね。と。

でもって、今回増えた奇妙な輩(既にスパム通報済み)が誘導しているサイトを見ていると、
不思議な共通点があるのです。

まず、画像がとんでもなく多いということ。

文字も画像化。太い文字と大きい見出しで、良くある「怪しい商法のチラシ」をネット上に展開していました。

でもって、やたら縦長。
別ページに用意すると、そこまで進む人は少ない・・・という予測なのかもしれませんが、やたら縦長なのが多いみたいです。

そして、メールアドレスを入れさせるってのが多いみたい。

結局のところ「沢山書いてあるから本当に違いない」って思わせる作戦もあるんだろうなぁ・・・とも思うわけで。

まぁ、こういうのを貪欲に貪るから、カネが入ってくるのかもなぁ・・・とも思いますけどね。

嫌われないとカネなんぞ入ってこないのかもしれませんけどね。

そればっかりになったら、インターネットというメディアの終焉になるでしょうけどね。
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昨日と一転、また真冬日に戻った札幌。
雪まつり会場では、倒壊の恐れがありそうな雪像をあらかじめ壊す作業なんかが行われたらしいです。

また、倒壊した「初音ミク」の雪像は、再び作られることになったようです。
11日(終了日前日)未明に完成予定だそうで。

実行委員製作かつ、「創造都市札幌」のランドマーク的意味合いのキャラクターにしたいらしいことも手伝ってか、ずいぶんな厚遇をされるみたいです。

「創造都市」とか言うなら、限定的とはいえ人気が高いキャラクターに乗っかろうとするんじゃなくて、キャラクターまで創造したらどうなの?と思うわけで。

なんていうかな、「ボーカロイド」という「歌唱ソフト」を、「ツール」として持ち上げるならいいんだけどさ、「キャラクター」として持ち上げているようにしか見えないんですよね。

多分、なんとなく感じていた「気持ち悪さ」ってこの辺なんだろうなぁ・・・と自分で納得したのでした。


・・・昨日の寝る直前に(笑)。

んなことしてるから眠れないんだって言われても反論の余地はございません(苦笑)。


さて、ファイターズのイロイロと話題になったソフトボール出身の捕手、大嶋選手。
本日の紅白戦の初打席でバックスクリーンにホームランを叩き込んだそうな。(YahooNEWS)

いきなり打つとか、見せてくれますね。
ドラフト1位に拒否されたり、ソフトボールの選手を指名したりで話題を掻っ攫ったファイターズですが、紅白戦とはいえホームランを見せたっていうの結構デカい感じがします。

万が一、素人なら、まずバットに当らないですからね(笑)。


楽しみな選手になりそうです。


後は、松井が欲しいって栗山監督が言ってるって話もチラホラ。

新庄というメジャー帰りの選手がチームを変えたから・・・っていうのがあるからなぁ・・・と。

とりあえず、がんばっていただきましょう。明るいニュースはどんどんカモンです(笑)。


とまぁ、そんな感じで、なんだか微妙にバラけた適当な話でした。
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昨日から始まったさっぽろ雪まつり。
前日まで冷え切っていたのですが、ここ2日間は気温がプラスになる暖かい日が続いていました。

暖かさが牙をむいたのは、電子のアイドルでした。

「初音ミク」雪像が倒壊。女性が怪我をしました。(YOMIURI ONLINE)

ニュースに出ていた目撃者いわく、「ゆっくりと通路の方に倒れてきた」んだそうな。

現在、そこには残骸だけが残っている見たいです。

クリプトン・フューチャー・メディアの代表取締役、伊藤氏のツイートでは、「代替雪像の可能性を検討」とのこと。

製作日数的に間に合うのか・・・ってのとの兼ね合いでしょうかね。


初音ミクと雪まつりの歴史は2010年から。

2010年、小雪像が作られる。
「目が怖い」といわれるもそこそこ好評。
同年同時期、地下鉄駅で「雪ミク」の販売を行うも、大行列でスゴいことになったそうな。(翌年以降は地下鉄駅は関係しなくなった)。


2011年、中雪像が作られる。
残念な出来で、話題になるも、初日終了後に修正が入る。


2012年、中雪像が作られる。
気温が高く2日目14時ごろに倒壊する。


並べてみると、毎年毎年なんだかなぁ・・・って感じが(苦笑)。


まぁ、偶然にも暖かい日に当って、雪像が溶ける年って毎度毎度あるんですけどね。

自分の記憶の中にも、溶けきって芯になっていた角材しか残っていない市民雪像なんかもありましたからね。

でも、倒壊してけが人が出たというのは初めてかもしれません。

雪像のデザインを見ると、デフォルメされて頭部が大きいデザインで、支えは後頭部から出る長い髪と足だけ。

前の方に倒れやすいデザインって感じではあるなぁ・・・と。

来年以降は、こういうのの対策を考えたデザインの雪像が多くなるのかな?と思ったり。

完全な立像じゃなくて、背面側を壁のままにしてレリーフのようにする・・・とか言うのが多くなるのかなぁ・・・と思う次第です。

まぁ、気温ばっかりはどうしようもないからなぁ・・・とも思うんですけどね。

とりあえず、これ以上雪像の崩落が無いことを祈りたいです。
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ニコニコ動画の「ニコニコ生放送」でもさっぽろ雪まつり生配信をやってることにいささか衝撃を覚えているいがらしです。

有名(らしい)生放送主も出演して、素人じゃムリだよなぁ・・・という画質で野外配信をしているみたいです。

まぁ、ある意味でご当地タレントみたいなものだしなぁ・・・と。
タレントさんよりも出費も少なくて済むでしょうしね。

妙に「タレント」に噛み付く人たちもいるから、これはこれでいいのかな?と思うしだいです。

そんなわけで、日本の「個人配信」のトップなのは間違いない「ニコニコ生放送」。

「放送主同士のつながり」といった、つながりがコミュニケーションも生まれているんだなぁ・・・と傍から見て思っているのでした。

そんな、「ニコニコ生放送」の割を食った形になったのが、「ねとらじ」。

一時期は大手ポータルサイト「ライブドア」が運営に参加していたのですが、それが離脱するほど「サービスとしての魅力」は薄くなってしまったようです。

うろ覚えですが、ピーク時では放送数が200以上、リスナー数が数千といった感じで、クリスマスなどにはサーバが耐えかねて落ちるということがあったのですが、今現在で番組数が56、リスナー数が706となっています。

現在の状況だと、上位2放送がリスナー数100人超え。ついで14放送がリスナー数二桁。

リスナー数が少なくても、面白いのはあるんじゃないかなぁ・・・といくつかザッピングしてみたんですが、なんとなく「リスナー数が多いことには意味があるんだなぁ・・・」と思ってしまいました。

なんというか、独り言にすらなっていないものが多すぎるというか。

ブツブツと何かを言っているようだけど、なにを言っているかまったく分からないようなものは、さすがにリスナー数は伸びようが無いよなぁ・・・と。

「音楽垂れ流し」系統もありますが、それなら自分で選んで聞くよなぁ・・・と思うわけで。

一時期、逮捕者がでたCD音源を流し続けている配信もいまだに存在しているようです。

正直、ココまで配信数が少なくなると、「聞き取れる話し方」とある程度の話題があれば、あっという間に上位に並ぶようになるんじゃないかなぁ・・・と。

企業の営業担当の方とかなら、きっといい線いくと思いますよ。


まぁ、その先に利益もカネも何も無いから、奇特な人じゃないと手を出さないってのが大きい理由だと思いますけどね。


でも、インターネットって利益云々じゃなくて「やりたいからやってます」って人たちの情報が見つかるっていうのが良さであり面白さだったと思うんですけどね。

まぁ、向き不向きがあるのは間違いないですけど。
自分自身もこのサイトに文字を打ち込むことは延々と続けてますが、声やら映像やらの配信は実験的に数回に留まってますからねぇ・・・。

その数回のために、イロイロ調べごとをして試してたりするんですけどね(笑)。

微妙なノウハウばかりが溜まるのが自分の宿命なのかもしれません(苦笑)。
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明日「さっぽろ雪まつり」が開幕します。

札幌中心部では日本語じゃない言葉が各所で聞かれるようになる時期に突入します。

とはいえ、別に製作中は見えないようにしているわけでは無いので、混雑を避けて前日などにほぼ完成された雪像を見るのも混雑を避けるという意味ではいいのかもしれません。

まぁ、イベント類は一切やっていないのですが。

雪像の写真が入った絵葉書は、雪像引渡しが終わった今日の夜~明日の早朝にかけて撮影され、大急ぎで印刷に回されるんでしょうな。

うろ覚えですが、ひとつの雪像につき、昼間の写真と、ライトアップされた夜間の写真があったはずです。

地下鉄駅のキヨスクとかでも売ってたはずです。

「はず」だらけなのは、ここ数年気にしたことが無いからです!(苦笑)。


我が両親は、小学校ぐらいまでは毎年見せに行ってくれました。
当時はまだあった真駒内会場と、大通り会場の両方に連れて行ってくれて、極寒の中、滑り台に並ぶのを待ってくれたりしてました。

自分が住んでいた場所の関係で、この真駒内会場へ続く地下鉄路線に乗ることは少かったので、雪まつりに行くときに乗るのがすごく楽しみだった記憶があります。

「地下鉄」なのにシェルターつき高架を走り、天井には扇風機(当時の主力車両がコレだった)。
駅を降りれば臨時改札から駅を出て、よく分からないけど普段は入れないっぽいだだっ広いところに行って、大雪像におののきつつ、チョイスした滑り台の列に並ぶ。

わずか数秒すべるために、それなりに待っていた記憶があります。
着用するのは上下スキーウェア。コレじゃないと滑られません。

で、帰り道は高架下にある「交通記念館」をみて地下鉄駅へ。
あの当時ですらノスタルジーを感じさせるバスや、地下鉄試験車両などを眺めて大通公園へ。

大通公園は、「綺麗」とか「スゴイ」の印象はあっても、遊ぶところが無くて「面白くない」っていう印象が強かった気がします。

ものすごい数の人にビビりながら歩いていた記憶がありますね。

んで、父がいるときは長崎屋の上階にあるレストランで昼食をとって帰るって感じだったなぁ・・・

当時はどこで食べてるんだか分からなくて、ココだったんだ!って分かったのは高校に入ってからの事なんですけどね。

場所が分かった頃に話したところ、「百貨店とかのレストラン街よりも空いていて安かったから」だそうです。

まぁ、長崎屋(BIG OFF)がその後に閉店したことからも大いに納得していただければ幸いです。

それでも、「街中で外食!」ってのは嬉かったなぁ・・・。

そんなこんなで、いろんなことを経験させてくれた両親に感謝は忘れちゃいけないね。というお話でした。


・・・でしたっけ?(苦笑)
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Twitterの機能の一つに「トレンド」というものがあります。

その地域で、よくつぶやかれている内容が一覧で出るというもの。
「日本」と「東京」だけだったのですが、少し前に「札幌」「仙台」「名古屋」「大阪」「京都」「福岡」が追加されました。

そこで見かけたハッシュタグ「#懐かしい事をを言った奴が優勝_北海道版」が道民としては非常に楽しいワケで。

自分がムダに大量に列挙したのをプチ解説していこうと思います。

・どさんこワイド212
STV(日本テレビ系列)が夕方にやっている情報番組。放送開始時は120分だったため「どさんこワイド120」で、時間延長とともに当時の市町村数「212」に。そして、「平成の大合併」により数字はどんどん減り、「212」から13度の変更で現在の「179」へ。
なお、中にはわずか3日間という短期間のタイトルもあった。

○補足:北海道日本ハムファイターズのマスコット、「B・B」の背番号が「212」なのも移転時の市町村数が由来。


・雪まつり真駒内会場
雪まつりの自衛隊真駒内駐屯地内の会場。自衛隊の協力が縮小する中2005年に廃止。
「見せる雪像」が多い大通り会場と違い、滑り台を備えた「遊ぶ雪像」が多かったのが特徴。
最寄り駅「地下鉄 自衛隊前駅」には、この時だけ臨時の改札が設置されていた。

・琴似行き
札幌市営地下鉄東西線のかつての終点「琴似」行きの電車。1999年に宮の沢まで延長されたため「琴似行き」は消滅。

・霊園前
札幌市営地下鉄南北線にあった駅。現「南平岸」」。
名称の縁起が悪いとか、火葬場の移転などで1994年に改称される。

・ニチイ
北海道では、「ニチイ」→「サティ」→「ポスフール」→「イオン」と名称が変わった大型スーパー。
でも、調べたら、「ニチイ」があったのは北海道だけじゃないみたい。

・マイカル小樽
小樽にあるショッピングセンター。2003年から現名称「ウイングベイ小樽」に。
マイカルの経営破綻により改称。立派な観覧車があるものの、現在は長期運転停止中。
昨年行ったときは開きフロアが目立っている状況だった。

・YES そうご電器
北海道にあった家電量販店チェーン。2002年に経営破綻。
一部店舗は「ドン・キホーテ」になっている。

札幌テルメ
「拓銀が残した負債」のひとつ。大型プールと温泉のあるレジャー施設。
1998年に自己破産。2002年に「ガトーキングダム・サッポロ」として復活。

・石黒ホーマ
ホームセンター、現名称「ホーマック」に1995年に改称。

・ヨークマツザカヤ
すすきのにあった百貨店。1994年に「ロビンソン」になり2009年に閉店。同年「ススキノラフィラ」というショッピングモールになる。

・ロビ地下
前述「ロビンソン」の「地下」。地下鉄すすきの駅の出口なので、飲み会などの待ち合わせといえばココだった。現在「ラフィ地下」というのかは不明。というか聞いたことは無い。

・たくぎん
北海道拓殖銀行。1998年に破綻。関連企業も巻き込まれた。末期のキャラクターは「みんなのたあ坊」だった。

○余談 洞爺湖サミットの会場「ウィンザーホテル洞爺」(当時名称エイペックス洞爺)もこの拓銀の投資が絡んでいる。

・中島公園子供の国
札幌市中央区にある「中島公園」にあった遊園地。1994年に円山動物園に移転するため閉園。跡地はコンサートホール Kitaraに。円山動物園に移転した「子供の国」も2010年に閉園。


タグをつけた3ツイートだけでコレだけ。我ながら書きすぎ。
でも、その後ちょいちょい書いているのも拾っておきますか。


・スピカ
正式名称「札幌メディアパーク・スピカ」。市立病院跡地に隣接するSTVが建設したイベントホール。2000年にオープンし、2008年に閉館。建物の取り壊し後、現在はヤマダ電機が営業中。

・海商
小樽で営業されていた格安鮮魚店。
事業規模を拡大し、レストランや会員制スーパーなどに手を伸ばすも2010年に倒産。
「調子に乗って余計なことに手を伸ばすから...」という声がちらほら聞こえていた。
そして、今検索してみたらサイトがまだ生きていたことに衝撃を受ける(笑)。

・BLUE HOUSE
道内各地にあった雑貨店。格安の輸入雑貨・服飾などを取り扱っていた。
ほぼ常時「閉店セール」をしていたが、1997年に倒産。「小樽オルゴール堂」も経営していたが、そちら会社更生法により再建。


と、言うわけで、いつも以上の長文解説でございました。
こう見ると、「懐かしい」ってなると「今は無い」事がおおくて、「負の歴史」と絡んでるなぁ・・・と。

で、タグを見ているとまだまだ色んなのが並んでいて破綻した会社がらみが結構見つかったり。

それを拾って解説するとコレの倍以上になること間違いなしなので、コレぐらいでやめておくことにします(笑)。
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節分でございます。

と、言うことは明日が立春。
暦の上では春。でも、今年は北海道だけではなく各地で大雪の話が聞こえてきます。

春は・・・遠いかな(笑)

と、いうわけでこんばんは。

なお、北海道の豆まきは落花生でやるのが常識です。


はてさて、そんな本日の話題。

「これからはFacebook」という文言を一昨年ぐらいから聞きましたが、日本では今ひとつな感じなわけで。
それなのに、「グローバル」という言葉を呪文のように唱えて国内大手SNSは更なる利用者増を狙っています。


「国際標準」に合わせようと、既存のSNSでもいろんな変更が起こり、それが既存ユーザーの反感を買う・・・という流れも少なくなかったりします。

じゃぁ、「日本人好みのSNS」ってするには、どうしたらいいんだろう?と。

SNSを見てて思うのは、「他人の情報は見たいけど、自分の情報は出したくない」という感覚を持ってる人が多いなぁ・・・という印象。

今はなくなりましたが、「mixi」の「足あとを消す方法」とか、「自分は相手を見たいけど、相手に見られたことを知られたくない」という「優位に立ちたい」という感覚がどこかにあるんじゃないかなぁ・・・と。

でも、コレを当たり前にすると、SNSでもなんでもないただのWebサイトと閲覧者になっちゃうんですよね。

ある程度の「関係」を明示化するのがSNSの特徴なんだし。


じゃぁ、「自分が見せる情報だけが相手から見ることが出来る」ってどうだろう?と。

相手の出身地を知るには、自分の出身地を出さなきゃいけない。
相手の本名を知るには、自分の本名を出さなきゃいけない。

まぁ、虚偽記入があ可能性もある・・・っていうのは今の本名前提SNSでも同じこと。明確なウソなら、ちゃんと記入してくださいって忠告が出来る・・・みたいな仕組みがあればいいのかな?と。

もちろん、自分が記入しなければ相手のを見ることが出来ない。
どうしても見せたくないなら、記入しなければいい。
でも、他の人のは一切見れません。っていう仕組み。

こんな、等価交換な仕組みってどうですかね?

まぁ、完全に思いつきなんですけどね。

コレだと、「見られて損した」とか「あの人に見られたのにあの人のは分からない」っていう不公平感は無くなるかな?って思った次第です。

性善説に頼ってなんかやるよりは面白いかな?って思うんですけどね。


もちろん、アイディアのみでだから何かするって話ではないんですけどね(苦笑)。
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インターネット発のエンターテイメントとして注目された「やわらか戦車」と「くわがたツマミ」。

それが、2月20日に公開終了となるようです(やわらか戦車)。

たしか、まだ大学の時に「インターネットで面白いものがある」という話を聞いて見たのが最初。

「Twitter」はおろか、「ニコニコ動画」、すらなかった時代。
「Youtube」もあったかどうか怪しいぐらいの頃。

確か「フラッシュ全盛期」と言われた頃の末期かなぁ・・・。
不思議な短編アニメが登場しました。
最初は、個人サイトに載せられていたのですが、徐々に商業ベースに乗っていきました。

映像作品を収めたDVDのほか、フィギュアやキーホルダーと言ったキャラクター商品や、キャラクターを使ったゲームソフトなんかも出てました。

そのうちにブームは過ぎ去ったものの、思い出した頃に見に行くとちゃんと更新されていてたまに見ていました。

でもって、今回の「公開終了」のニュースで久しぶりに目にして覗きに行ったのですよ。

ブログを見るに、昨年11月に更新は終了。そして今年2月20日の高回収量につながるようです。

流行廃りの回転が速いインターネットメディアの中で、2005年から今までってのはなかなかスゴいと思いますよ。

インターネットが出自のオリジナルキャラクターとしては、商品展開とかも上手くいったんじゃないかなぁ・・・とは思いますが。

ただ、後続も無ければメディアのブームにはならなかったってのが残念といえば残念ですが。

先に「Flash全盛期」と書きましたが、この後にFlashブームは落ち着き、インターネットメディアは徐々に「動画」にシフトされて行きました。

まぁ、インターネット動画の「Youtube」もFlash VideoだからFlashといえばFlashなんですけどね。

そう考えると、「Flash」の登場がインターネットに与えた影響ってすごかったんだなぁ・・・と。

「動画再生」としての「Flash」は、HTML5の登場で影が薄くなるとは言われていますが、IE6がココまで引っ張っているのから考えても完全置換は相当先の話になるでしょうな。

そんな、そういえば、どっかに「やわらか戦車」のやわらかいフィギュアと、「くわがたツマミ」のフィギュア(閉店セールで買った)があるはずなんですけど、どこいったんだろうなぁ・・・(苦笑)。

そんなことを考えていたのでしたとさ。
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ソフトバンクの回線を利用して提供されていた「ディズニーモバイル」。
これが、ドコモでもサービスを行うこととなったようです。

回線を間借りする形でサービスを提供する「MVNO」(仮想移動体通信事業者)かつ、デカい後ろ盾がある状態だから出来るサービスだなぁ・・・と思ってみてました。

で、そのサービスに際して公開されたドコモ側のサイトがシンプルだけどかっこいいなぁ・・・と。

Disney Mobile on docomo」のページを開くと、一見普通のサイト。
ドコモのほかのページに合わせたデザインになっているのですが、スクロールすると画面半ばにあるナビゲーションが画面上部に来た時点でスクロールに追従。

シンプルだけどすごくカッコイイなぁ・・・と。ドデカイFlashを入れるのよりはよっぽどいいと思うんですよね。

詳しくは分かりませんが、「JQuery」を使っている様子。
この辺を上手く使えればスゴイらしいんですが、いかんせんドキュメントが英語が多く、そこが強大なネック何ですよね・・・

日本語の解説書とかがあれば・・・と思うんですが、結構いい値段するんですよね、こういうの。

初歩さえ抑えてしまえば、ネット上に散らばる情報が読めるようになると思うんですけどね。

そんなことはさておき、端末の特徴が面白いなぁ・・・と。

正直、この「ディズニーモバイル」を氏名買いする人はスペック云々にどうこう言うとは思えないんですが、ラインナップの特徴なんかちぐはぐ。

画面解像度が高い「F-08D」は、下り速度が7.2Mbpsが上限。内蔵メモリ(ROM)が4GB。

画面解像度が低い「P-05D」は、下り速度が14Mbpsが上限。内蔵メモリ(ROM)が16GB。

「画面解像度が高い」と、「ハイエンド」な感じがあるものの、そこいらがなんかチグハグしている感じ。

でも、「P-05D」はmicroSDスロットを持っていない&ワンセグ非搭載。(おそらく、国外モデルがベースなんでしょう)
もう一方の「F-05D」は、発売直後に不具合発生で騒動になった「F-01D」がベースの様子。

F-01Dはアップデートで改善したとはいえ・・・という心配もあるよなぁ・・・と。


まぁ、前述した通り「機能」とか「性能」で選ぶような人はディズニーを指名で選ぶとは思えませんけどね。

で、微妙に気になるのは、現在ソフトバンク側のディズニーモバイルを使っている人は、このドコモ側のに変えるとなるとナンバーポータビリティの手続きが必要になるのかな?ってこと。

あと、ディズニーの方のドメインのメールもこの移動のときにどうなるのか・・・ってのも少々気になるところですな。


ま、その辺は後々詳細が出てくるでしょうな。
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