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2012年2月13日(月)

利益とロスと

さっぽろ雪まつりが閉幕しました。

ことしは、休日が少ないこともあってか、昨年より15%減となったようです。(読売新聞)

今年は、雪像倒壊による史上初のけが人が出て、倒壊した雪像というのが局地的アイドル「初音ミク」だったりで、変な方向で盛り上がってしまった感じがします。

ずっと不思議なのは、なんで月曜日開幕なんだろうなぁ・・・ということ。
日曜から翌週日曜まで、贅沢を言えば土曜から翌週日曜までと期間を取れば、休日が2回通るワケで。

まぁ、会場運営の予算との兼ね合いなんでしょうけどね。

雪解けまで雪像を壊した雪が残っていることから、「別に使うことがあるから」っていうのは通らなさそうですし。

期間が長くなればなるほど、気温の変化による倒壊の危険性も・・・っていう算段もありそうですけどね。

来年はどんな雪像が作られるのかを楽しみにしてましょうかね。

・・・ここ数年行ってませんけど(苦笑)。

だって人ごみ嫌いなんですもん。

店とかが混んでいるならまだいいんですよ。
そこに来ている人の目的は「買い物」だから。

観光に来ている人って、「旅の恥は掻き捨て」を通り過ぎて傍若無人な印象があるんですよね。

まぁ、エスカレーターはどっちに寄るかみたいな「ご当地ルール」の細かいバージョンの蓄積なのかもしれませんけど、そこに分け入って入っていく気合は無いというか。

なお、本来エスカレーターはステップの真ん中に立つのがベストで、片側ばかりに乗ったり、歩いたり、走ったりというのは機械的に余りよろしくないんだそうですよ。

とはいえ、「どちらかに寄る」ってのが現状ではマナーではありますが。

正直、そんな数秒を争ってどうするんだろうね・・・と思いますけど。


以前地下鉄で見たおばちゃんとかすごかったですもん。

乗車駅、並んでいる人なんて無視でドアのすぐ横につける。
まだ降りきってないなかを掻き分けて車内へ。
当たり前のように座席に座る。
次の駅で、向かい側の座席が空くと、なぜかそちらに移動。
下車駅(終点なので黙っていても全員降りる)の1つ前の駅でドアが閉まった瞬間に立ち上がり、ドアの前に陣取る。
そして、下車駅でドアが開いた瞬間に飛び降りるかの勢いで降りる。


そんなに急いでどこいくの?って思いましたよ。
下車駅の前で立ち上がってドアの前に行くなら、どこに座ったって結果は変わらないわけでしょ?

むしろ、一度席を移った分運動量はロスじゃないの?ってね。

ま、何を持って「ロス」と取るかなんでしょうけどね。
他人にいやな思いをさせない程度なら追求していいでしょうけど、割り込み乗車はいただけないなぁ・・・と思った出来事でした。

とまぁ、そんな感じで、来年の雪まつり時期に札幌へどうぞ!という話でした(だったっけ?)

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