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2012年2月26日(日)

初のナンバリング。

今日の朝のテレビ番組で、「ポケットモンスター」の新作が発表されました。

「ポケットモンスター ブラック2」と「ポケットモンスター ホワイト2」の2本(公式サイト)。
そして、そのパッケージになる「ブラックキュレム」と「ホワイトキュレム」もあわせて明らかになりました。

「ブラック2」は、ゼクロムに似た「ブラックキュレム」。
「ホワイト2」は、レシラムに似た「ホワイトキュレム」。
それぞれがパッケージになるようですが、コレって「ブラック」「ホワイト」と逆なんですよね。

「ブラック」のパッケージには「レシラム」が、「ホワイト」のパッケージには「ゼクロム」が出てたのですが、逆になる様子。

でもって、ハードは3DSではなくDS。
とはいえ、「ブラック」「ホワイト」がDSiで挙動が変わったように、3DSで挙動を変えるってのは可能なんじゃないかなぁ・・・なんて勝手に推測してたりします。

誰もが突っ込みそうな部分、「2」ですよ。

今までは、地域を変えたりして、「直接的な続編」という表現を避けて、後ろにつく色や鉱物で区別していたのですが、今回は名実ともに「ブラック」と「ホワイト」の続編となるようです。

今までで言うところの「3色目」のところを、あえて「2」という形にしたって感じでしょうかね。

まぁ、「3色目はグレーに違いない」とか言われてましたけど、「赤・緑・青」「金・銀・クリスタル」「ルビー・サファイア・エメラルド」「ダイヤモンド・パール・プラチナ」だと、「3色目は対等」って感じですが、「グレー」だと微妙な印象だよなぁ・・・とは思いますからね。

さて、どういう風に登場するのか。楽しみにすることにしましょう。

・・・買うかどうかは分かりませんけど。



さて、前述の「3DS対応とかありそう」という話をちょっと広げたいと思います。

まぁ、あくまでも想像でしかない点を先に書いておきます。

たとえば、ゲームボーイカラー対応の「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」は、従来の白黒のゲームボーイでも遊べますが、ゲームボーイカラーで遊んだときにだけ入れる追加ダンジョンがありました。

「ゼルダの伝説 不思議の木の実」の2作は、ゲームボーイアドバンスで遊んだときにだけ手に入るアイテムが用意されていました。

「ポケットモンスター ブラック」「ポケットモンスター ホワイト」は、DSとDSLiteでも遊べますが、DSiで遊ぶと映像通話などの追加機能が使えるようになります。

この前例を考えると、今のところありませんが「3DS対応」というのもありうるんじゃないかなぁ・・・と思うわけですよ。

「立体視」も、「右目用と左目用の2つの画像を用意する」というもので、ドット絵描写なら難しくても、3Dポリゴンならカメラ視点を変えるだけでいいワケですよ。

「ブラック」「ホワイト」の時点で、フィールドはポリゴンで描画されてましたし、戦闘グラフィックも拡大・縮小を多用したものになっていました。

3DSの時だけ、カメラアングルを変えたもうひとつの画面を作る・・・って出来そうな気がするんだけどなぁ・・・という素人考え。

あくまでも想像ですよ。あくまでも。

ま、そこいらも含めて近いうちに明らかになるでしょうな。

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