札幌ドームでは「札幌モーターショー2012」が行われているそうな。
1週間前には、スノーボードのジャンプ台が設置されていた札幌ドームは、あっという間に自動車の祭典へと姿を変えたようです。
まぁ、人工芝を敷く必要も無いし、サッカー場を入れる必要も無く、設置するのはステージ類。
あとは「出展業者さんお願いします」でいいのかもしれないですけどね。
コンセプトカーとか、多分見たら見たで興奮するんでしょうが、如何せん人ごみが嫌いなのですよ。
体格に似合わず、おとなしく静かに見ているのが好きなんですよ。ああいうのって。
自分のペースですいすい動きたい性質なので、友人とかと店に行くのもあんまり好まなかったり。
だってさ、待たせたくないし、相手が見たいものをポンポン飛ばしているかもしれないわけだし。
まぁ、「買い物目的」だと多分お互いに気持ちよくないよね。ってのが持論です。
ウィンドウショッピング目的ならまだいいですけど、やっぱり好みってのは人によって違うわけですよ。
自分みたいに、家電売り場や携帯電話売り場にときめくのもいれば、服飾品売り場にときめくのも居れば、食料品コーナーにときめく人だって居るわけだし。
個人的に「面白い雑貨類」ってのは好きなんですが、そういうのがある売り場って大抵女性向けにレイアウトされていてものすごいアウェー感に苛まれて余り行きません(笑)。
いつか、そういうのが合うような家・部屋に住みたいもんですなぁ・・・と思いながら見て歩いたりしますけど、まぁ、ムリだよね・・・ってなるわけで。
自分でたどり着いた結論は、「見せる」と「生活する」を分離させれば出来るかもね。というところ。
「モデルルーム」のような部屋を作って、そこは見せるだけ。
生活する部屋は別に設けて、そこで生活する。
そういう仕組みにでもしない限り、「デザインにこだわった部屋」を維持するのはムリだよね・・・と悟ったのでした。
「生活感がない部屋」をそのまま維持するのは無理な人間だって事がよく分かりましたから(笑)。
あと、家具で統一感を出したいなら、バラバラに買い足していくのは絶対NG。
「コレは不変」というのをまとめてかわないと、統一感なんて出やしないワケで。
そこいらを悟ったとき、「カッコイイ部屋を作りたい」は夢のまた夢に乗りあがったのでしたとさ。
まぁ、「金に糸目をつけずに自由にやれる」ってなれば、きっと徹底的にこだわり抜くんでしょうけど(笑)。
なんやかんやで凝り性な部分はありますからね。
そんな、どうでもいい話。