節分でございます。
と、言うことは明日が立春。
暦の上では春。でも、今年は北海道だけではなく各地で大雪の話が聞こえてきます。
春は・・・遠いかな(笑)
と、いうわけでこんばんは。
なお、北海道の豆まきは落花生でやるのが常識です。
はてさて、そんな本日の話題。
「これからはFacebook」という文言を一昨年ぐらいから聞きましたが、日本では今ひとつな感じなわけで。
それなのに、「グローバル」という言葉を呪文のように唱えて国内大手SNSは更なる利用者増を狙っています。
「国際標準」に合わせようと、既存のSNSでもいろんな変更が起こり、それが既存ユーザーの反感を買う・・・という流れも少なくなかったりします。
じゃぁ、「日本人好みのSNS」ってするには、どうしたらいいんだろう?と。
SNSを見てて思うのは、「他人の情報は見たいけど、自分の情報は出したくない」という感覚を持ってる人が多いなぁ・・・という印象。
今はなくなりましたが、「mixi」の「足あとを消す方法」とか、「自分は相手を見たいけど、相手に見られたことを知られたくない」という「優位に立ちたい」という感覚がどこかにあるんじゃないかなぁ・・・と。
でも、コレを当たり前にすると、SNSでもなんでもないただのWebサイトと閲覧者になっちゃうんですよね。
ある程度の「関係」を明示化するのがSNSの特徴なんだし。
じゃぁ、「自分が見せる情報だけが相手から見ることが出来る」ってどうだろう?と。
相手の出身地を知るには、自分の出身地を出さなきゃいけない。
相手の本名を知るには、自分の本名を出さなきゃいけない。
まぁ、虚偽記入があ可能性もある・・・っていうのは今の本名前提SNSでも同じこと。明確なウソなら、ちゃんと記入してくださいって忠告が出来る・・・みたいな仕組みがあればいいのかな?と。
もちろん、自分が記入しなければ相手のを見ることが出来ない。
どうしても見せたくないなら、記入しなければいい。
でも、他の人のは一切見れません。っていう仕組み。
こんな、等価交換な仕組みってどうですかね?
まぁ、完全に思いつきなんですけどね。
コレだと、「見られて損した」とか「あの人に見られたのにあの人のは分からない」っていう不公平感は無くなるかな?って思った次第です。
性善説に頼ってなんかやるよりは面白いかな?って思うんですけどね。
もちろん、アイディアのみでだから何かするって話ではないんですけどね(苦笑)。