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2012年2月 3日(金)

国内ウケを考える。

節分でございます。

と、言うことは明日が立春。
暦の上では春。でも、今年は北海道だけではなく各地で大雪の話が聞こえてきます。

春は・・・遠いかな(笑)

と、いうわけでこんばんは。

なお、北海道の豆まきは落花生でやるのが常識です。


はてさて、そんな本日の話題。

「これからはFacebook」という文言を一昨年ぐらいから聞きましたが、日本では今ひとつな感じなわけで。
それなのに、「グローバル」という言葉を呪文のように唱えて国内大手SNSは更なる利用者増を狙っています。


「国際標準」に合わせようと、既存のSNSでもいろんな変更が起こり、それが既存ユーザーの反感を買う・・・という流れも少なくなかったりします。

じゃぁ、「日本人好みのSNS」ってするには、どうしたらいいんだろう?と。

SNSを見てて思うのは、「他人の情報は見たいけど、自分の情報は出したくない」という感覚を持ってる人が多いなぁ・・・という印象。

今はなくなりましたが、「mixi」の「足あとを消す方法」とか、「自分は相手を見たいけど、相手に見られたことを知られたくない」という「優位に立ちたい」という感覚がどこかにあるんじゃないかなぁ・・・と。

でも、コレを当たり前にすると、SNSでもなんでもないただのWebサイトと閲覧者になっちゃうんですよね。

ある程度の「関係」を明示化するのがSNSの特徴なんだし。


じゃぁ、「自分が見せる情報だけが相手から見ることが出来る」ってどうだろう?と。

相手の出身地を知るには、自分の出身地を出さなきゃいけない。
相手の本名を知るには、自分の本名を出さなきゃいけない。

まぁ、虚偽記入があ可能性もある・・・っていうのは今の本名前提SNSでも同じこと。明確なウソなら、ちゃんと記入してくださいって忠告が出来る・・・みたいな仕組みがあればいいのかな?と。

もちろん、自分が記入しなければ相手のを見ることが出来ない。
どうしても見せたくないなら、記入しなければいい。
でも、他の人のは一切見れません。っていう仕組み。

こんな、等価交換な仕組みってどうですかね?

まぁ、完全に思いつきなんですけどね。

コレだと、「見られて損した」とか「あの人に見られたのにあの人のは分からない」っていう不公平感は無くなるかな?って思った次第です。

性善説に頼ってなんかやるよりは面白いかな?って思うんですけどね。


もちろん、アイディアのみでだから何かするって話ではないんですけどね(苦笑)。

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