日記
2010年
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今シーズン初の冬運転となると、自ずと戦々恐々となってしまうわけで。

下ろしたての靴をやめて、履きなれた靴を装備。
とはいえ、通るのは国道なので、積雪があるわけではないんですけどね。

中路地の方が積雪とアイスバーンで怖いんですけどね。

天気予報によると、先日の予想通り根雪にはならないようです。
今週半ばには気温も上がり、今の時点で大雨のマークが踊る日なんかもあるようです。

12月の後半とかなら、根雪になっても諦めが利きますけど、11月中に根雪ってのは少々早すぎですよ。

まぁ、遅かれ早かれ来るんですけどね。

「雪が少ないなぁ、このまま今シーズン終わればいいのに」なんて言っていると、降雪シーズンのラストぐらいにドカッと降って帳尻あわせなんてことも。

ま、1シーズンに数度はドカ雪はあるんですけどね。


はてさて、そんな本日のニュース。

かつて、テレビ東京系列で放送されていた「スーパーマリオクラブ」が、スペシャル番組と復活されるようです。(iNSIDE)

同記事によると、「1990年から放送開始」とのこと。スーパーファミコンの発売と同年。
ゲーム紹介だけではなく、クイズ大会みたいなのもやってましたね。

ドクターマリオの大会や、スーパーマリオワールドのスコアアタックとかも見た記憶が。

後に「スーパーマリオスタジアム」に番組名が変わり、さらに「64マリオスタジアム」に。

一時期は内容がほぼポケモン一色になって、どこが「マリオ」なのか分からなくなりつつありつつなったりしてましたが、結構長く続いてたみたいですね。

その後、1クールだけ「マリオスクール」ってのをやって、渡辺徹司会シリーズが終了。
任天堂1社提供番組シリーズはもう少し続いて、「マジック王国」「Mr.マリック魔法の時間」と続いていたようです。

すでに見なくはなっていましたが、「なんでマジックなんだろう?」って思ったりしましたけど、任天堂ってトランプも製造しているから、なんら不思議ではないんだよね。

で、この1社提供枠の最後「Mr.マリック魔法の時間」が終わったのが2002年6月、「マリオ」シリーズが終わったのが2001年3月。

「マリオ」シリーズはゲームキューブ発売の半年前、ゲームボーイアドバンス発売と同月に終了してるんですね。

「ゲームの番組」自体があまりウケが良くないのかなぁ?なんて思ったのですが、Wiiの体感系のソフトはやっている人たちを見せるっていうCMをやっているように、そういう方向性での番組作りは出来るんじゃないかなぁ?なんて思ったり。

あと、最近になって動画投稿サイトで人気ジャンルとなっている「ゲーム実況」とかもありますしね。

「ゲーム実況」の源流は、「ゲームセンターCX」にありそうですし、コレを最新ゲームの販売促進でやってしまうとネタバレで面白くないですからね。

まぁ、Wiiのバーチャルコンソールの販促には、「みんなのニンテンドーチャンネル」で「ゲームセンターCX」が見れたりするんですけど、そういう例以外は難しいでしょうし。

とりあえず、頭の片隅に放送のことを置いておこうとは思います。
「あ、今日だったんだ!」と翌日に思い出す可能性が高くなっております(苦笑)。
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また唐突に荒ぶる冬将軍。

朝起きたら真っ白。
今年の冬将軍は、短距離走タイプなようです。

初雪のときも、いきなり積雪を見せたわけですが、今回も結構降りましたよ。

積もった上にさらに今も降ってますよ。

このまま根雪になってもおかしくない感じもしますが、どうなんでしょうかね。
札幌のある日本海側は、明日朝にかけて猛吹雪の恐れだそうですよ。


今後の天気予報に雨マークがあると、根雪になる可能性は下がりそうなんだよなぁ...と週間天気予報を眺めてみると12月3日に雨マーク。

晴天の日よりも、雨が降った日の方が雪は解けますからね。


「雪」っていうものにどういう印象を持ってるかってによって、解けることにどういう印象を持つかが変わるんですよね。

降雪・積雪が多い地域では、雪は「空からの贈り物」でも「白銀の天使」でもなくて、「白い悪魔」ですからね。

交通機関を乱し、除雪の手間をもたらすモノですからね。

そりゃぁ、降らない地域や、降ってもチラチラな地域なら、多少積もったらお祭り騒ぎかもしれませんけど、見慣れてるというか毎年のことだと思っている人にとっては、「今年もこの季節かぁ...」って感じになるんですけどね。


まぁ、その辺はお土地柄ってやつですかね。


そんな感じで、冬は本番へ...って感じでしょうかね。


冬場になると面倒なのは、自転車が使えないこと。
関東に行ったとき「あー、冬でも自転車乗れるんだもんね」と妙な感動をした記憶があります。

それに伴い、バイクショップは軒並み除雪機屋に姿を変えます。
バイクのメーカーと、除雪機のメーカーが一致するからなのでしょうが、北海道では秋口ぐらいからバイクショップの店頭からバイクが減り始めます。

個人で二輪車に乗っている人は居なくなりますが、郵便配達は冬でもカブ。

後輪にチェーンを巻いたカブがあちらこちらを走っていたりします。

正直、よく乗れるよなぁ・・・と感心する次第です。


それにしても、今日1日でどこまで積もるんでしょうか。
まだまだ雪はやみそうにありません。
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ついに、「MADE IN CHINA」で、シリアルナンバーが「SM」から始まるスーパーファミコンを525円でゲットしてきましたよ。

思い立ったが吉日で、普段はまったく行かない方面の「ハードオフ」に行ってみました。
保障つき良品コーナーなんぞ目もくれず、直行するはジャンクコーナー。

箱の奥底、まだらに黄ばんだ本体を見てみると、ゴム足2個、シリアルナンバー「SM」、刻まれた表示には「MADE IN CHINA」。
小さい値札シールには、「\525」の文字と、手書きで小さく「NOチェック」と。

先に書いたように、黄ばみはまだらで、もしかするとタバコのヤニとかで、プラの変質による黄ばみじゃなさそうだなぁ...とか思ったわけですよ。

...洗剤つけて磨けば落ちたりしないかな?という希望も含めて購入。
20年目で2台目のスーパーファミコンでございます。

家に帰ってきて電源を入れてみると、問題なく起動。
さすがスーパーファミコン。頑丈です。

さて、スーパーファミコンのこまごまを調べ始めたのは、「PCのキャプチャーボードでノイズが乗る」ということからでした。

基盤が違う本体でもこのノイズが乗るのか?という疑問を抱き、初期のものである所有しているスーパーファミコンとは違う新しいモノで試してみたいというのが始まりでした。


今回買って試してみたところ、後期品でもノイズは乗るコトが発覚。
スーパーファミコンの出力と何らかの「相性」があるんでしょう。という結論になりました。

「スーパーファミコンジュニア」や、互換機でも同様の問題が出るのか...というのの追求はやめる方向で。
きっと、キャプチャー機器を変えた方が安上がりです(苦笑)。

さて、気になる本体の黄ばみ。
OA機器や壁紙のヤニを落とせる!という業務用洗剤があったので、振りかけてみましたが、色が浮く感じも無く、擦った雑巾にも色は移りませんでした。

ジャンクとはいえ、売り場に移すときに多少は磨いてるせいか、いくら拭いても色は落ちませんでした。

外側はとりあえず置いて、分解してみることにしました。

初期型は別個だったサウンドユニットはメインボード上に直付けされ、メインボード自体も1センチほど短くなっていました。

その他、初期型では外れたカセット端子が外れなくなっていたり、イジェクトボタンの軸が末端で90度折れ曲がっていたのが無くなり、ただの鉄の棒になっていたり...

プレイステーション系は、新型になるたび型番を変えていましたが、スーパーファミコンは中身は変わっても販売型番はそのままだったんだなぁ...と。

ちなみに、基板のシルク印刷は「(C)1994 Nintendo SNS-CPU-RGB-01」でした。
最低でも1994年よりは新しいモノみたいです。

「ほんの気持ち」程度ですが、表示の色合いも差異があるみたいです。

ノイズが無ければキャプチャボードのスクリーンショットが取れるんだけどね(苦)。

というわけで、「スーパーファミコンをマトモに表示するには、キャプチャ機器を変えろ」というオチになりましたとさ。

525円でコレだけ楽しめれば十分なのかな?なんて思いつつ、今度は「アナログキャプチャボードが安く売ってないかなぁ~」な方向に向いていくのでした(苦笑)。


それにしても、このプラスチックの黄ばみって上手く取る方法って無いんでしょうか。
削り取るなんて荒療治もありそうですけど、表面がシボ加工されてるから質感変わっちゃうしなぁ...なんて思うわけで。

スーパーファミコンやファミコンの黄ばみはつき物だから気にするな!って言われたらそこまでですけどね。
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放浪風に吹かれて、とあるショッピングモールへ行ってきました。

そのショッピングモールは2周年でセールがどうたらとCMをやっていました。

また「リニューアル」という言葉も踊っていたのですよ。

確かに、以前行ったときもどこと無く微妙な店舗で、2度目に行ったときにすでに空きテナントが出ていたりしました。

で、今日行ってみてビックリですよ。
開店当初、他店との差別化とした場所がゴッソリ入れ替わり。

「北海道産にこだわった」と大々的にPRしていたフードコートは姿を消し、大きく取られた座席エリアはすべて書店に姿を変えていました。

直送の魚介類が売られていた対面式市場な感じの部分が無くなり、ココが大分小さくなったフードコートに。
ただ、入店している店は以前とまったく違い、いたって普通の飲食店でした。

オープン当初のニュースリリースに載せるほどの「目玉」をわずか2年で切り替えるあたり、それほど目玉にならなかったんだろうなぁ...。

あと、小さいゲームコーナーが登場。
プライズゲームと、プリントシール機ぐらいしかありませんでしたけど、人の集まりっぷりを見ると、小さくてもあったほうがいいんだろうなぁ...と思いました。

空きスペースだった場所は、申し訳程度の椅子と、ワゴンセール場所になってました。
結構広い場所なんだけど、入る店が無かったのかそれとも最初から募集していないのか...


とまぁ、ウロウロ歩きながらそんなことを思っていたワケですが、相変わらず「なんかちょっと足りないなぁ...」という感覚は残り続けてるんですけどね。


ちなみに、ワタクシがときめいたテナントは、かなり大きい文房具屋。
買いたくなるけど、ペンとかそんなに使わないので自重です(笑)。

ついで、100円ショップ。
最大手ではない店なので、たまに行くと面白い商品があって結構楽しいんですよ。

必要かどうか考えると微妙なのは多いですけど(苦笑)。


とりあえず、あの文房具屋にはもう一度ゆっくり行かないといけないな(笑)。


雑貨屋とかも面白いんですけど、「コレが合う部屋っていいなぁ...」って思い始めると、お金と部屋がいくつ当ても足りません(苦)。

デザイナーズとか、ファッションとかってどちらかというと「生活感をどう消すか」というベクトルが多いわけですよ。

「棚にしまう」とか「見えないようにする」ってのは簡単ですけど、取り出す時、片付ける時に一手間増えるワケですよ。

キープするには、「生活しない見せる部屋」、つまりはモデルルームを作るのが多分一番簡単なのかなぁ...なんて思うわけで。

まぁ、自分がそんなことが出来ないタチなのは重々承知なんですけどね(苦)。


そんな、ショッピングモールうろうろでしたとさ。
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某古本店で、105円の本を買いました。

500円以上の商品に使える100円割引券を貰いました。

実質タダってヤツなんですかね。

そんなわけでこんばんは。
ちなみに今日買ったのは「聖剣伝説2 完全攻略編」という本。
「基礎知識編」と「冒険ガイドブック」はあったのですが、コレだけ無かったので、105円ならいいよね!と買ってみました。

まぁ、店に入ったのも「聖剣伝説3 基礎知識編」がほしかったからなんですけど、それは空振りに終わりました。

スーパーファミコン頃のスクウェアの公式攻略本って、複数に分かれてるんですよね。
「ファイナルファンタジー6」の時は、全部で5冊ぐらい出てましたから。

「設定資料編」「基礎知識編」「完全攻略編」「冒険ガイドブック」「THE COMPLETE」。
4冊は確か新品で買ったものの、「THE COMPLETE」はすでにクリア後な上に財布に厳しい1800円という値段も手伝って、後に古本屋で買ったのでした。

普通に考えてゲームソフト以上に売れることが無いモノを、分散させて...ってのはよく考えてますよね。

最近では。ポケットモンスターがこの方式を取ってますね。

「ぼうけんマップ」というストーリークリア分の本を先に出し、殿堂入り以降のストーリー、ポケモン図鑑完成、追加要素、対戦データなどを集めた「ずかん」を後に出すという形が多いですね。

多い発行部数を見込めるからか、辞書真っ青な分厚さを誇る「ずかん」でも1000円ちょっとで買えたりします。

直近では「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」の「ぜんこくずかん」というのが1100円(税抜)で751ページ+ブックインブック。

それにしても、さらに150以上増えた「ブラック・ホワイト」の「ずかん」が何ページになることやら...

ポケモン1体につき1ページだから、そのままでも黙って70枚ぐらい紙が増える計算。

...どうなるんでしょうね。

個人的には、世代別に複数冊にして分けてくれた方が読みやすいかなぁ・・・とか思ったりもしますけどね。

それをやっちゃうと、進化後でバラけたりしちゃうからややこしくなっちゃうか・・・

イーブイとかめちゃくちゃになりそうですよね(苦笑)。

サンダース・ブースター・シャワーズまでが赤緑世代。
エーフィー・ブラッキーが金銀世代。
GBA世代には該当なし。
リーフィア・グレイシアがダイヤモンド・パール世代。

コレが別の本に分かれるってなると面倒ですよね。

まぁ、今発売されているモノでも、その辺の順番は上手く組み替えて出しているみたいですけどね。

で...何の話だっけ?

100円の本に100円の割引券を付けてよかったんでしょうか?って話ってことにしましょうか(苦)。
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気が付けば何個もぶら下がっているUSBメモリ。

物理的なサイズも、容量的なサイズも大きいものから小さいものまで。

一番容量が小さい256MBも、当時は結構な大容量だったんだよなぁ...と。
今や、MicroSDカードで32GBとかですからね...

で、何が入っているんだろう?と。

デスクトップPCとノートPCの間でデータのやり取りをするときに使うにしても、CDの容量まで行けばいい方ぐらいしか動かさないので、中身にはそういうのが散り散りに入っているのが多いみたい。

あるUSBメモリは、MovableTypeのテスト環境(PCにさせばそのまま使えるというシロモノ)が入っていました。

ノートPCでもデスクトップPCでもサイトをいじったり出来るかな?って思って入れたものの、使ってないんですけど(苦笑)。

PCにインストールしてもやや重たいのですが、USBメモリに入れるとさらに重たくなって、常用は難しいなぁ・・・と思ってそのままでございます(苦笑)。

また、あるメモリには、「無線LANの接続をしてくれ」と頼まれた時に、簡単に接続できるクライアントが手に入らないで苦労したことがあるので、バッファローの「AOSS」とNECの「らくらく無線スタート」を入れていつでも持っていける状況にしていた様子。

値段が下がったことをいいことに、結構沢山持ってますけど、なんだかんだで使ってないなぁ...ってのが正直なところです(苦)。

ついでに、その他のメディアもチェック。

一時期結構余していたはずのSDカードは、まったく在庫なし。
DSiやWii、デジカメとかに使った結果が在庫ゼロに繋がったようです。

128MBと16MBのコンパクトフラッシュなんてのも出てきました。

まぁ、前のデジカメでしか使えない上に、カードリーダーは前に使ってたヤツを引っ張り出さなきゃダメなんだよね(苦笑)。

前のデジカメも、使えなくなったワケじゃないんですけどね。

デカいし、起動が遅かったりで使い勝手が悪いので、ずーっと封印状態ですよ。

USB接続でWebカメラ転用とか出来れば便利かもなぁ...なんて思ったり。

...出来るんだろうか。やったこと無いけど。


とまぁ、そんな感じで大体がSDカードに統一されつつありますよ。ってな話でございます。


持ち歩き出来るSDカードリーダーがあれば、USBメモリもSDカードに統一できるんじゃないかなぁ?なんて思ったりしてます。

超小型MicroSDカードリーダーは持ってるんですけど、通常のSDカードは使えないので、そこはちょっと考えどころだったり。


ココまで書いてふと思ったけど、「miniSDカード」ってほとんど見なくなりましたよね。
対応機器が減っちゃってるから仕方ないですけど。

そんなフラッシュメモリーの話でした。
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ようやく睡眠に落ちた未明の2時に地震がありました。

夢うつつ状態で揺れを感じて起きて、テレビの電源を入れてみたものの、速報はどの局も出ていない状況。

大型車でも家の横を通ったのかなぁ?と思いつつ、携帯電話でTwitterを検索。

コレで地震があったことを確信しました。

で、そのまま再び睡眠。

朝になってから各種報道を調べてみますと、震度は1か2ぐらい。
震源は10月21日の地震とほぼ同じ場所。

前回の地震は
「北緯43度 東経141.5度」
「北緯43度 東経141.6度」

今日未明の地震は
「北緯43度 東経141.4度」

石狩地方中部とされた震源地は、ものの見事に札幌市内。
羊が丘展望台のすぐそば、農業試験場の土地の中が震源なようです。

大地震じゃなくてよかったよ。ホント。って距離ですよ。

北緯43度線の下を走る断層が震源なんでしょうな。
大事にならないことを祈るばかりです。

はてさて、今年も年末が近づいてきて、NHK紅白歌合戦の出演歌手が発表されました。(第61回 NHK紅白歌合戦)

今年は、美川憲一が落選、恒例ともいえた小林幸子との「豪華な衣装(舞台装置説もありますが)]対決は見れなくなる様子です。


にしても、出演歌手一覧をみても、知らん人が多いなぁ...と。

ぜんぜん知らない人が多いのなんのって。
「アレは見たい」みたいなのが毎年いくらかはいるんですけど、それすら無いワケで。

小林幸子の舞台装置ぐらいかなぁ...ってな感じですかね。

ま、適当に見ましょう(笑)。



で、以前よりセコセコと進めていました「聖剣伝説2」、ようやくエンディングを迎えました。

かなり楽しめました。なんで買ってすぐやらなかったんだろうね~ってぐらい(笑)。

ラストダンジョンはセーブも出来ない仕様でしたが、何とか乗り越えてエンディングに到達。

このテンション持続のまま行こう!ってことで、聖剣伝説3を始めました(笑)。

PCのキャプチャボードでノイズが乗らなきゃ一番いいんだけどなぁ...なんて思いつつやってたりするんですけどね。

やっぱり、PCつかって「ながら」で遊べるって便利です。
ノイズに目をつぶって遊んでますもん(苦笑)。
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世が世なら、開戦になってもおかしくない。
そんな出来事が日本のすぐそばでおきました。
韓国の延坪(ヨンピョン)島と周辺水域に、北朝鮮から砲撃があり、民家の火災や、兵士の死亡が伝えられているようです。(YahooNEWS)

自分も含めて、日本は平和ボケというかなんというか。
「個々人が出来ることはない」と割り切っているのか、冷め切っている感じも否定できないわけで。

そんな状態が一番幸せなのかもしれませんけどね。

国内も国外も、どういう風に動いていくのか。
予想が立てられるほどの知識は持ち合わせていませんが、ウダウダいいながら見守っていくしかないんでしょうな。


最悪中の最悪のラインとして、世界規模での戦争がありうるだけに、恐ろしいところではありますが。

まぁ、領土やら権力やらを求めて...という形の戦争は起きないとは思いますけどね。


なんというか、どいつもこいつもどうして仲良く暮らせないんだろうね。

はてさて、そんな本日の話題。
最近、札幌中心部にTSUTAYAがオープンしたそうな。

札幌で一番地価が高い「4丁目交差点」にオープンしたのは知っていましたが、ココ何あったっけ?となると、あまり思い出せないのですよ。

反対側は、昔々にPCメーカーのGatewayのショールームがあって、撤退と同時にもぬけの殻になったんだよなぁ...なんて思うのですが、反対側の記憶が無いのですよ。

まぁ、通るルートの関係もありますが、記憶に無いってことは自分にはあまり関係の無い店が入っていたんでしょうな。

と、言うわけで、Googleストリートビューに頼ってみました。

証券会社でした。

そりゃぁ、記憶に無いハズですよ。
証券会社なんて入店するわけ無いですから(苦笑)。

んで、さらに追って調べてみますと、この証券会社は拓銀本店跡地に出来た「北洋大通センター」に入店したようです。

こうやって追ってみると面白いものですね。

というか、どちらかというと商業ビルが多い一等地エリアに、証券会社を置いておく必要ってのも無かったのかなぁ...と勝手に思ったりも。

ぶっちゃけ、インフラ整備が進んだこのご時勢、わざわざ地価の高い場所に作らなくてもいいんじゃない?って話もありますしね。

でも、なんやかんやで都市部に集中して、さらには東京圏に集中する。

そして廃れる地方。

弱肉強食な状況だからどうしようもないんでしょうかね?

と、ある店舗の話から思いっきり広げてみるのでした。
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プリンタのインク、高いね。

無くなったと表示がでても、まだ印刷出来るじゃん...と回しているうちに、5色中4色が「インク残量が少ない」な状況に。

1色あたり、1000円ちょっと。
でも、5色まとめて買うと4980円。

まぁ、まとめて買うよね(苦笑)。

互換品インクにすればもっと安上がりでしょうけど、安かろう悪かろうな声も聞こえてくるので、値段に我慢して純正品を使い続けております。

おかげでなのかは知りませんが今日までノートラブルでございます。

それにしても25000円で買ったプリンタのインクが本体価格の20%ですよ。
本体を安く売って、インクで利益を出すというビジネスモデルといわれてますけど、だったら、今の携帯電話みたいに、選択性というのがあってもいいんじゃない?なんて思うわけで。

プリンタ本体は高いけどインクが安い機種と、プリンタ本体は安いけどインクが高い機種を2種類出して、インクタンクの互換性を無くせば...とか。

まぁ、互換インクが別の会社から出る時点で、そういうことはほぼ出来ないでしょうな。
携帯電話みたいに、「接続会社が必要」ってワケじゃないし、個人が勝手に入れ替えたりするのはどうしようもないでしょうし。

となると、メーカーにとって一番痛いのは、インクが尽きたらプリンタを買い換える人なのでしょうかね。

値段の差がそこそこありますし、インクもすべての色が同時になくなるわけじゃないですからそう上手くは行かないでしょうけど。

そんなことをめぐらせながら、今年も年賀状の時期ですよ。

店に並ぶは大量の年賀状素材集。
特色を出そうと躍起になってる感じがなんとも面白いですね。

価格の安さをウリにするもの、素材の数をウリにするもの、デザインを売りにするもの、そして今年見かけたのは「ずっと使える」というもの。

すべての干支のイラストを収録しているそうな。
売れてしまうと、翌年以降の自社の売れ行きにも影響を出しそうな感じすら。

でもさ、干支のイラストじゃない、鏡餅とか獅子舞とかのイラストや、「謹賀新年」とかいう文字は、毎年毎年変えなきゃいけないものじゃないですしね。

今までも、結構そういうことをしてまして、文字だけは数年前の素材から...なんてことも結構やっていたりします。

まぁ、素材の数が莫大なので、ドレをピックアップしてもたいした差なんて無いんでしょうが、「まったく同じものが無いものにしたい」ってのは切実に思っていたりします。

あれだけの冊数が出てると、なかなか被らないとは思いますけどね。
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なんか気だるい一日でした。

薄っすらとした頭痛と、店でトイレに行って気づいた微妙に赤い顔。
それなのに、熱が無い。

まぁ、4万以上がひしめく札幌ドームに居たんだから、風邪とか拾ってもおかしくないんですが。

そんなわけでこんばんは、いがらしです。

昨日のファンフェスティバル後、ダルビッシュ夫妻お互いのブログにて、「代理人を立ててお互いの今後について話し合っております」という記事が掲載されました。(ダルビッシュ有オフィシャルブログ)

まぁ、夫婦お互いのことですし、「犬も食わない」といわれる夫婦間のイザコザに、わざわざ顔を突っ込んで文句を言いたいとも思わないので、当サイトありがちの「ちょっとズレた目線」で行きたいと思います。


非難されてもいいはずなのに、メディアは非難しないであろうココ。

「尚、一部のマスメディアの方により、私達以外の家族や友人、知人をはじめ、近隣にお住まいの方等にも大変ご迷惑をおかけしております。」


「知る権利」を振り回して横暴に「取材」をするのがいるんでしょうな。
しつこく突っ込んで、素人がポロッっとこぼした一言で数ページの記事を書いたりするんだろうなぁ...と勝手に想像してみたり。

こういうのって、情報規制や検閲といった面と裏返しだから、規制云々というのは非常に難しいとは思うんだけどさ、個人に対してってのはどうなのかなぁ...とは思うんですよね。

直接処罰できるものは無いから、不法進入だとか、「それに伴う何らかの問題」でしか罰することは出来ないんでしょうし。


それでいて、こういう芸能人の不仲だとか言った下世話な話は昔から「売れる」んでしょうな。

「犬も食わない」って言うのに食いついて「なんて不味いのを食わせるんだ!」と暴言を吐くのが多いんだよね。

個人の情報発信が増えた今ならなおさら。
Twitterで本人に暴言吐いて満足してる人すら居ますからね。

節度っていうか、モラルって言うかさ。
「普通ならやらないよね?」の「普通」が狂いまくってる感じがします。

ある人は、自分の都合のいいように「普通」を作ってそうじゃない人に怒りを覚え、ある人は自分が有利になるだけの「普通」をずっと握り締めている。

「教えなくても分かるだろ?」と「教えないから分からない」の拮抗が続くだけ。

「常識・普通」の確認って、よくよく考えると無いよなぁ...と。

まぁ、土地や風習によっても違うんでしょうけど。


とりあえず、他人に迷惑をかける行為ってのはどうあっても賛美は出来ません。

まぁ、迷惑掛けず生きるってことは出来やしないですけどね。
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北海道日本ハムファイターズのファンフェスティバルに行ってきました。

2004年に一度行き、飛んできたサインボールを手にしたものの、イベントらしいイベントは興味が薄く、すぐに帰ってきたのですが、球団も随分「イベント慣れ」したというか。

参加型イベントと、公開型イベントを並列で行うことで、ずっと座席に座っていても十分楽しめました。

毎年、札幌のテレビ局が交代で司会進行をするのですが、今年はHTB。
全国的には「onちゃん」で有名な局。

まずはオープニングセレモニー。
今年は「紅組」と「白組」に分かれて競技を行い、それぞれのキャプテンは糸井と鶴岡。

そして、ここで背番号が変わる選手の発表が行われました。

アナウンサーから、「鶴岡選手!」と声がかかった瞬間、会場からは「ええぇぇぇ~っ!」とプチブーイング。

背番号64から、キャッチャーとしては名誉らしい(よく知らない)22に変更(先日海外FA宣言をした建山投手が使用)。

その次、「糸井選手!」と声がかかったときも似たような状況が。
糸井選手は26から7へ(今期まで坪井選手が使用)。

その他選手は大きな動揺は無く過ぎました。

糸井選手は、ローカルの温泉ホテルのCMで、稲葉選手と共に背番号を並べて「4126(ヨイフロ)キャンペーン」とかをやっているんですが、来年はどうするんでしょう?


オープニングセレモニーが始まってからは、トイレに行く隙も無いぐらいのイベント詰めでしたよ。

参加型のイベントは、すべてチケットにある整理番号で選ばれる形なのですが、公開型イベントの合間に順次当選が発表されるため、その間も気が抜けない。

発表が終わったら、すぐ次の公開型イベントが始まるので、隙間が無いというか、飽きさせないイベントだったなぁ・・・と思います。

スピードガンコンテストで見せた木田投手の渾身の一球や、宮西投手の熱唱などなど、見所はたくさん。

ダルビッシュと高橋信二のあっちむいてホイなんてなかなか見れるものじゃありませんし(笑)。

残念だったのは、FA宣言をした関係で森本選手が欠席。新入団選手発表に、ドラフト1位が居なかったことぐらいですかね。

まぁ、どっちも仕方ない事情ではありますが。


そして、フィナーレのセレモニー。
挨拶が終わり、終わったのかな?と思ったのですが、グラウンドには選手が円を作っていました。

選手会長、田中賢介選手が言葉を詰まらせながら、海外挑戦のためFA宣言した建山投手を紹介。

本人にはサプライズだったようですが、そこはベテラン。
挨拶のあと、登場曲をバックに胴上げされ、フィナーレとなりました。

感動で締めくくられたファンフェスティバル。
来年の活躍に期待しつつ、家路に着いたのでしたとさ。


...まぁ、十数分ぐらいですでに家に着くんですけどね(笑)。
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見下ろし型のアクションアドベンチャー。

ゲームが3D化されていく中、徐々に減っていったジャンルだと思うのです。

でも、このジャンルが好きなんだなぁ...と痛感する今日この頃です。

といいますのも、「面白いらしい」という話半分だけで大分前に買った「聖剣伝説2」を、ココ最近のスーパーファミコンのウンチク蓄積の流れでスイッチを入れまして。

中古書店で買ったらしい「攻略ガイドブック」まで買ってあるなんて、なんと準備がいいんでしょう!(苦笑)。

この「聖剣伝説2」は、「中古」の棚で買ったものの、説明書、箱はもちろんのこと、カセットは袋に入ったまま。

もちろん、超美品。
セーブデータも空っぽだったので、「デッドストック品では?」と勝手に推測していました。

なお、それ以前にも「聖剣伝説3」を格安美品で買ってたりするのです。

が、どちらも自室内デッドストックとなり、時は経るだけ経て、今「2」に電源を入れたら、「面白いじゃん!」って話ですよ(笑)。

きっとというか、絶対、こういうジャンルが好きなんでしょうな。

「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」ぐらいから始まって、なんやかんやでいろいろ遊んでますもん。

投売りだったから、世間的には「微妙」な扱いであろう、DSの「ソーマブリンガー」、「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」2作(クオータービューですが)なんかは結構遊んでますし、「ゼルダの伝説」だとGBシリーズは一応全部遊んでたり。「夢をみる島」、「不思議の木の実」、「ふしぎのぼうし」もそれなりには遊んでます(個人的にカプコン開発ゼルダは好みじゃなかったりします)。

マイナーどころだと、スーパーファミコンの「マーヴェラス もうひとつの宝島」や、ゲームボーイの「新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語」なんかも見下ろし型アクションアドベンチャーですね。

キャラゲーですら楽しんでますからね。
正直客観的に言えば「ナイトガンダム物語」の出来は「やっぱりキャラゲーだよね」って程度なんですが、複数回クリアしてるんですよね。

アクションゲームの爽快さと、コマンド選択RPGの冒険感と...ってのが好みなんでしょうかね。

基本、アクションゲーム寄りの好みをしているのは自分でも把握してますが、一番好きなのはきっとこの「見下ろし型アクションアドベンチャー」なのかなぁ?と。

まぁ、分母が少なくなってしまったジャンルですが、あえて移動方向を限定することで出来るゲーム性ってのはあると思うんだよね。

クリエイターの方々がどう思っておられるかは分かりませんけど。

「写実的美麗グラフィック」は面白さには直結しないですからね。


にしても、故障なしでしっかり動くスーパーファミコンは凄いモンですな。
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ネット流行語大賞とやらの候補が出たらしいです。(YahooNEWS 候補語はコチラ)

普通の「新語・流行語大賞」と違い、頭に「ネット」と付いただけで随分変わるなぁ...と言うのが正直なところ。

というか、「日本のインターネット」って、「2ちゃんねる」と「Twitter」と「ニコニコ動画」と「mixi」だけなのか?と思うわけで。

まぁ、「2ちゃんねる」ってのは数多の内容が書き込まれる掲示板だから、ひとくくりにするのは違うのかも知れませんけど、候補語20語はこの4サービスで話題になったってのが多い気がします。

普通の流行語大賞と違うのは、ネガティブワードでも平気に1位を取るということ。

Wikipediaで各年の受賞用語を見て分かるように、ネガティブだろうが陰口一歩手前の揶揄だろうが平気で並びます。

「アサヒる」「スイーツ(笑)」なんて、嘲笑の色があるのは間違いないですし、「裸になって何がわるい」なんて、本家じゃ絶対選ばれません。


で、だ。
「反省してまーす」って、今年だったんだね(苦笑)。
もう何年も昔のような気がしてしまいます。

なんていうか、人が集まるところにだけ集まって、小さいコミュニティは淘汰されていくってのがインターネットの行く末なんですかね。

確かに、掲示板が活発な個人サイトなんてなくなったよなぁ...とは思うわけで。

人が多いところ、発言しやすいところに、ネットコミュニケーションは集約して、「インターネットはそういうところだ」と勘違いしてmixiやブログで書いて炎上するって流れなんでしょうかね。

「Twitterで有名人に対してやたら偉そう」っていうのも、本流はこの辺にあるのかな?と。

「2ちゃんねる語は禁止」というサイトが数多あったはずが、ネットユーザー急増の頃から、「インターネットは2ちゃんねるのように振舞うものだ」というモノがあふれ出し、どうしようもなくなった感じがします。

かく言う自分だって、2ちゃんねるに嫌悪感を抱いていた時期もありましたからね。

インターネットは誰が見ているか分からない。だから最低限の敬語は当たり前という中で、口語で好き勝手に書く2ちゃんねる口調は「荒らし」でしたから。

おそらく、「電車男」が話題になって、映画だテレビだと露出が増えてきた頃を境に、「インターネット」と「2ちゃんねる」がイコールで繋がる人たちが増えた気がします。


まぁ、分析はどうでもよくて、残念なのは「面白い個人サイト」が軒並み消えていってしまったこと。

そりゃぁ、個人が片手間でやるサイトが、ガッツリ予算をつぎ込んだ企業サイトに勝てるワケは無いわけで。

「個人も会社と同じように情報発信!」なんて言えなくなって来たよなぁ...とは思いますよ。


そんなどうでもいいはなし。
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突如登場したDSiウェア、「じぶんでつくる ニンテンドーDSガイド

写真と音声を使ったガイドサービスを自分で作ることができて、それを配信することもできるという仕組み。

正直、環境がそろえば無限の可能性を秘めているよなぁ...と。

小規模な展覧会や学校祭なんかでも使えるワケですよ。

そのほか、ちょっとした宝探しゲームとかも出来るでしょうし。

とりあえずちょちょいと触ってみた感じでは、写真と音声でプレゼンテーションが作れるソフトって感じ。

ただ、大きく展示するのではなく、各個人の手元でその情報が見れるというのは、新しいメディアといえるんじゃないかなぁ?と思います。


それを、手持ちのDSに配信することが出来る。という仕組み。

でも、保存できるのは1つだけで、複数のを作っていろいろやってみるということは出来ないようです。

そりゃぁ、常設の展示で使うなら1つだけでいいですけど、「遊び」とか、「学校の教材」として使いたいなら、いちいち作り直しで過去のものは保存できないってのは不便だと思うんですよ。

内部メモリに保存するのは容量的に厳しくても、DSiウェアなんだからSDカードに保存できるようにしてくれれば、「ためしにちょっと作ってみようか」って試行錯誤出来たんだろうけどなぁ...と。そこだけが残念。

こういうのが広がると、「DSを持って歩くといいことがある」っていう流れが出来て面白いんじゃないかなぁ。って思ったりします。


でも、さらに高度なことが出来ればいいのになぁ...と思うのも事実。

ココで作れるのはあくまでも「音声ガイド」で、文字が使えませんし、仕様上仕方ないのでしょうが、DSiが2台必要ということ。

受信側がDSiの場合、このソフト自体がビューアになるみたいな仕組みがあってもよかったんじゃないかなぁ...とも思います。


なんていうのかなぁ、ハードルが高くて「本当に使おう!」って人じゃなきゃ出来ないっていうか。

気軽に、仲間内スランプラリーとかクイズ大会とかに使えるようになればいいのになぁ...と思うわけで。

仕組みとしては間違いなく面白いだけに、ちょっと残念。


こういうのを配信する場所を見かけることが出来るか。
それが、このソフトの成功か失敗かの境目かな?と勝手に思っています。
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なんだろう、このネタ枯渇な感じ。

アンテナ感度が落ちてるのかなぁ...と思いつつも毎日書いてりゃそうなっちゃうよね~と思うしだいです(苦笑)。

なんか面白い話題が無いかなぁ...とあちこちのサイトを眺めてみても、コレといったネタが無いんだよなぁ...。

と、言うわけで、困ったときのアクセス解析。
検索語句に答えてしまおうシリーズ。

「ガーデンシュレッダー 自作」

たぶん、相当難しいです。
刃が丈夫で、ある程度のパワーが無いと砕けませんからね。
転用できるとすれば、ロータリー式除雪機かなぁ。
固まった氷塊すら砕いて飛ばしますから、枝ぐらいなら砕けるんじゃないですかね。



「バッファロー bmh-b01s パスコード」

「0000」でよかったような気がします。
コレ、バッファローのサイトにも説明書が無いんですよね。
Bluetoothのヘッドセットがまだ高額で、種類も無かった頃に出たモノなんですよね。
当時も「限定お試し出荷」といわれてましたしね。



「友達に出したい、暇つぶし問題」

10人乗りの潜水艦が、5人乗って沈みました。さてなぜでしょう?

悩む人はものすごく悩みますよ、コレ。

答えは「潜水艦だから」。
「沈むってコトは船。」という思い込みが生む難問です(笑)。



「カラーボックス 100円ショップ キャスター」

コレ、自分の経験論なんですけど、カラーボックスの底板に直接木ネジで止めると、簡単に外れてしまいます。

なので、何らかの木材にキャスターをネジで固定し、それを強力両面テープなどで固定する方がいいと思いますよ。
接着面が広いときの両面テープの接着力はかなり高いですよ。



「865GでPentiumD」

組み合わせ的には対応しているそうですが、Pentium DはLGA775なので、「865Gが乗ったLGA775マザーボード」という珍しいものを探す必要があるようです。
865系が乗っているマザーボードは、大半がソケット478でしょうし。

ただ、メモリがDDR SDRAM止まりなので、後続で、DDR2 SDRAM対応の945チップセットを使った場合よりも、パフォーマンスは劣る可能性は否定できません。

というか、どちらも結構古いので、この組み合わせを選ぶ必要って無いんじゃないかなぁ...ってのが正直なところです。

最近出ている「Pentium Dual-Core」とかは、865チップセットでは動かないと思います。
その辺は、ココ以外の詳細なところを調べた方がいいと思いますよ。

「ソケットや端子が一緒だから、使える」ってワケじゃないのがややこしいんですけどね。


と、言うわけで、いろいろ答えてみましたとさ。
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気づかなかっただけで、スーパーファミコンって奥深いんだなぁ...と調べていて思う今日この頃。

中身は同じはずなのに、外見で分かるだけで3種ぐらいのパターンがあるってことを知って、ちょっと探してみたくなったり。

ココから書くことは、ワタクシの調べたことや、店にあったモノを眺めての推測です。
事実とは異なる可能性が大いにあります。詳細をご存知の方がいらっしゃったら、教えていただけると幸いです。

外見でわかる差異は、「足の数」。

ウレタン製?の足が4つ付いているのが初期型、2つなのが中後期型。

足が2つで、「MADE IN JAPAN」が中期、「MADE IN CHINA」が後期なんだそうです。

店頭にあった実機を眺めてみた感じでは、前中期のシリアルナンバーは「S」から始まり、後期タイプは「SM」から始まっていました。

インターネットで調べてみると、基盤は2~3種類。
サウンドユニットが別になっており、コネクタで接続しているのが前期型。それ以降はサウンドはメインボード上に設置されているようです。

「2~3種」と書いたのは、インターネットじゃ裏づけが出来ないのが1つ。
Wikipediaでは、グラフィックの部分に「S-PPU × 1および2(生産途中からワンチップ化)」とあるんです。

「スーパーファミコンJr」でワンチップ版の基盤画像は確認できたのですが、「Jr」の付かない本体で、ワンチップ版があるのか...というのが、裏付けできませんでした。

「スーパーファミコンJrは、後期スーパーファミコンと同じ基盤」という掲示板の書き込みはありましたが、裏づけとしては弱いよなぁ...と。

ファミコンの分解画像は結構見つかるんですけど、スーパーファミコンは、ファミコンほど分解画像が無いんですよね。

と、調べてたら海外のフォーラムで、基盤バージョンの一覧を見つけました。

海外のモノなので、「SNES」も混じっていて、日本国内でどれが出回ったのか分かりませんけど、見つけたのは以下の通り。

NTSC
SHVC-CPU-01
SNS-CPU-GPM-01
SNS-CPU-GPM-02
SNS-CPU-RGB-01
SNS-CPU-RGB-02
SNS-CPU-1CHIP-01
SNN-CPU-01 (SNES Jr)

PAL
SNSP-CPU-01
SNSP-CPU-02
SNSP-CPU-1CHIP-01
SNSP-CPU-1CHIP-02


「NTSC」ってのが日本で映すことのできる映像形式で、「SHVC-CPU-01」と「SNS-CPU-GPM-02」が国内版の基盤写真として確認できました。

型番的に「SNS-CPU-1CHIP-01」が1チップ版っぽいですが、コレが国内版で出回っているのかよく分かりません。

「キャプチャーボードで、ノイズが乗る」というコトから始まって、ずいぶん派生していろんなことを調べだした気がしてなりません(苦笑)。

そもそも、「ノイズが乗るのは初期型だけなのか」というのを試すためだったはずなのに、めぐりめぐってずいぶん色んなことが分かるもんですな。

なんだかんだ言って極論は、「PC側のキャプチャー機器を変えること」な気も否定できないんですけどね(苦笑)。

なお、最近眺めた中での手軽なのは、足2つの「MADE IN JAPAN」の本体が525円で見つかったぐらいですかね。

足2つで「MADE IN CHINA」、シリアル「SM」で始まるのは、アダプターやらなんやらセットで4000円ぐらい。

4000円出すぐらいなら確実性が高いキャプチャ機器を変えます(笑)。

500円ぐらいで後期版があれば即決なんですけどね。

販売ペースを考えると、後期版の比率はかなり低そうですけどね。

そんな感じの、いまさらスーパーファミコンの話でした。
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貰ってきたビーフシチューミックス。

我が家では、母が肉嫌いということもあり、いまだかつて一度も出たことが無い「ビーフシチュー」。

食べたことがあるのは、学校の給食だけ。

というわけで、作り始めたのが昨日の昼間。
車のタイヤ交換をした後に下ごしらえを開始。

ガスコンロで煮込んでストーブの上で超弱火(実は保温すら出来てません)で放置...を繰り返し、昨夜から今日まで4度に分けて食べました。(牛肉が大きめのモノ4つだったので)

「こんなもんだよね...」って感じで、肉は柔らかいものの、なんかパサパサっぽい感じになってしまいましたとさ。

ちなみに、父は少し食べたぐらい。母はスープ部分を少し飲んだぐらい。

父に至っては、昨日の夜の飲み会の二日酔い気味がつづいてるってのもあるんですけどね。


そんなわけで、ほぼ一人で平らげましたとさ。

正直、「美味いっ!」て言うほどでもなかったよなぁ...というのが正直なところ。

まぁ、安売りの肉を買って何を言ってるんだって感じなんでしょうけどね(苦笑)。


最大の問題は「おいしいビーフシチュー」というのがどういうものかを知らないって点でしょうな。

「なんか味が足りないんだよなぁ・・・」って思っても、何が足りないのか分からないし。

とりあえずは、「煮込みまくって柔らかい肉」というのを食べられたのはよかったとしましょう。

...もう少しトロトロの肉にするには準備も知識も足りなかったなぁ(苦笑)。

まぁ、市販のルーで「こいつは美味い!」ってのが出来たら、誰も外食しなくなりますよね(笑)。


「食べられるものが出来た」ってことを喜ぶべきでしょうかね。


...自分しか食べないんじゃ、「また作ろう」にはなりませんけどね。

個人的に、「箸で押さえただけで切れる煮込んだ肉」ってのは結構憧れだったりするんですけどね。

豚の角煮も似たような理由で作りませんしね。


手間を考えると、出来合いのモノのよさが際立ったりするから、なおさらタチが悪いんですけど(苦笑)。


「手抜き」といわれがちな出来合い食品ですが、最近は本当にバカにできないクオリティですよ。ホント。


おいしいものを簡単に食べられる。

いい世の中ですな(笑)。
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札幌ドームでは、某人気男性アイドル5人組のコンサートだそうな。

そんな原因で、人があふれかえる地下鉄駅に2度も人を送っていかなきゃいけない。

まぁ、疲れた(苦笑)。

そんなわけでこんばんは、いがらしです。
字面上ではそれの50倍なハズなんですけど、敵うわけなんてございません(苦笑)。



時間的にはコンサートの最中でも、グッズを買い求めにきたと思われる人の往来は続いているようで、開始から1時間経った時間でも、帰る人波もかなり凄かったですね。

プロ野球だと、遅れて行く人は居ても、途中で帰る人はそう多くないワケで。
断続的に続く人の列が、車の右左折を妨げるから車の通りも悪くなる...という悪循環を生んでいる感じがします。

前述の通り、野球なら人が多い時間はそう長くないのですが、今回のコンサートでは途切れることが無かった様子。

...コレ、コンサート終了時に定点観測とかするととんでもない事になりそうな気がします。

なんで、地下鉄駅と札幌ドーム間の地下通路とかを作らなかったんだろうなぁ。

ドームの総工費を考えればオマケみたいなモンで出来そうなのにさ。

立派な歩道橋はありますけど、降雪がある札幌という土地柄と、この交通障害を考えると、地下通路がよかったんじゃないかなぁ・・・と。

なんか、掘るだけ掘ったら、ポンッと埋め込めば地下通路完成!みたいなコトが出来ないんですかね。

...出来ないからやらないんだろうな(苦笑)。

地下通路を作るぐらいなら、地下鉄を延伸して、札幌ドーム直下に駅を作った方がいいような気もしますけどね。


まぁ、人口がそう多くない地域だから、わざわざ延伸...ってのも考えにくいのかもしれません。

札幌市の中で唯一「駅が無い区」に住んでいる身としては、バスよりも安定した地下鉄を引っ張ってほしいなぁ...と思っても、人口縮小傾向の札幌の郊外側じゃどうしようもないんでしょうけどね。

札幌が人口増加するには、温暖化で東京が沈むぐらいしか無いんじゃないかなぁ...と思うしだいです。

以前に見たバラエティ番組では、温暖化が進み、海水面が上がり、東京が沈んだとしても、札幌は残るんだそうな。

そして、気温的にも適温になるため、移転するなら札幌だ!という話でした。

「ただし、雪は降らないので雪まつりはなくなります」というオチで終わってました。

実際問題として、いきなり海水面が上がるわけじゃないので、オランダのような海面より低い国が存在しているのを考えると、そういう方向の対策でなんとでもなる気がしますけどね。

そんなどうでもいい話。
土地ならたくさんあるんですけどね(笑)。
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ここ数日、キャプチャーボード云々の流れで、スーパーファミコンを眺めていて、ちょいと気になる。

汚い。
日焼けは仕方ないとしても、ホコリやヨゴレが目立つ。


そりゃぁ、小学校2年生のとき、1991年に買ってもらったモノだもん、そりゃぁ汚れるさ。

外側は拭き取ってみたものの、もうちょっとやりたい衝動が湧き上がり、手に取ったのは100円ショップで買ったミニ六角レンチ。

本来は特殊ドライバーが必要なのですが、力いっぱい押し付けてまわしたところ、何とかネジを壊さず回せました。

そんなわけで20年の時を経て開封された本体。
進入したホコリはそれど無く、カセット端子回りや、通気スリットに少々あるぐらいでした。

イジェクトボタンの「軸」の太さ(直径5~6ミリぐらいの金属棒)に衝撃を受けつつ、壊れないはずだよなぁ...と内部観察。

メインボードには「SHVC-CPU-01」の文字。購入時期から言っても間違いなく初期型でしょう。

メインボードの上に、コネクタ接続で「SVHC-SOUND」と書かれたユニットが付いていました。
名前から言って、間違いなくサウンドユニットなんでしょうが、金属製のシールドに覆われていたあたり、結構な重要部品扱いだったんですかね。

本体のそこここには、「MITSUMI ELEC.CO.,LTD」の文字が。
外にはありませんが、ミツミが製造していたんでしょうな。

メイン基盤の上にも、金属製のシールドがあったのですが、そこに穴が開いて調整できるようになっているネジのようなものがありました。

基板上には「TS1」と刻まれていましたが、いったい何を意味するのか分からず、ヘタにいじって動作不能にさせたくないので、触るのはやめておきました(苦笑)。

ファンや稼動部が無いこともあり、年数を考えるとホコリの進入は極少ない感じですね。

PCの中は半年に1度ぐらいでこんもりとホコリが積もっていますからね。

外部を眺めると、本体前面のロゴが刻まれている部分と、電源スイッチの回りの部分がライトグレーなのに変色していないよなぁ...と思っていたのですが、ココは変色している場所と完全に別パーツでした。材質も微妙に違うんですかね。

そんな感じで、20年分(?)の掃除をしたのですが、「キャプチャーボードでノイズが乗る」という現象はまったく直ることも無く。

アップスキャンコンバーターでPCディスプレイに写すとガッチリ綺麗に写るのになぁ...と。

いろいろ調べてみると、今使っているキャプチャーボードと同じ「CX23881」というチップを乗せている玄人志向のボードでも同じ現象が起きているというのを見かけました。

完全に「相性」ってヤツみたいです。

間違いないのは「ボードを買い換える」こと。

この現象が「特定ロットのスーパーファミコンとだけ起きるのか」というのは分かりませんでした。

というか、スーパーファミコンのロットまで気にしている人はそう多くない印象が強いですね。

でも、映る・映らないは関係なく、なんとなく後期ロットのスーパーファミコンは探してみたいかな?なんて思ったりした次第です。
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ファイターズの森本稀哲選手が、FA宣言をしました。(北海道日本ハムファイターズ ニュース)

当人も相当迷った上での宣言のようで、「移籍を前提とした」という言葉が踊らない上に、本人も「もう一度第三者の目というか、他球団にも聞いてみたい...という思いが強くなりました」と言っているように、「移籍が確実」ということは無いみたい。

個人的には、来年も札幌ドームで見れることを期待したいですが、コレばっかりは当人のことですしね。
より評価されるところで活躍した方がいいでしょうし。

とりあえず、頑張ってください!しか言えません。こればっかりは。


はてさて、そんな本日の話題。とキリをつけてもいまいち面白いものは無いなぁ...
どこを見たって尖閣ビデオ流出の話ばっかりだし。

流出に関しては、本来の意味での「確信犯」(道徳的、宗教的あるいは政治的な確信に基づいてなされる犯罪のこと:Wikipediaより)って感じがします。

世論の風向きは、「公開した側」の追い風のようです。

「弱腰外交」だとか「国際的に配慮ばっかりでなんなんだ」っていう憤りはあるでしょうし。

「相手が強気なんだから、もっと強気で行けよ!」って考える人も居るでしょうし。


コレがどういう方向に進むのか今後の出方に注目したいですな。
もしかすると、歴史の教科書に載る出来事になるかもしれません。


とはいえ、無関心層と、報道に踊らされる層がほとんどなんでしょうけどね。


考えることを放棄しちゃってる人が少なくないよなぁ...と思うしだいです。

ワタクシ自身が考えてるかと聞かれると大いに違う部分もありますけどね。


そんなこんなで、あんまり書くことが無いまま大迷走しております(苦笑)。

昨日の流れで、スーパーファミコンソフトを漁っていたのですが、懐かしいものから、安く買ったけど遊んでいないソフトも発見。

「聖剣伝説2」と「聖剣伝説3」、どっちも超美品中古で(格安で)買ったのですが、どっちもやっていないんだよなぁ...

キャプチャボードでマトモに映れば、「ながらゲーム」でも出来たんだろうけどなぁ...。

コレ、スーパーファミコンのロットが違ったらちゃんと映ったりするんだろうか...とか思ったり。

きっと、キャプチャーボードを買うよりは安く済むよね。

「スーパーファミコンJr.」があれば、間違いなく中身は違うんだろうけど、S端子接続が出来ないみたいだし。

スーパーファミコンのロットの見分け方は微妙に見つかったので、気が向いたときに探してみようかな...なんて思います。

そして、安ければ買いたいかな?ぐらいしか考えてないですけどね。

非公認互換機とかの方がよかったりして...なんてのもありますが、実際につないで見ないと分からないってのはどうしようもなく不便ですな(苦笑)
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「する必要がなかったから、試すことも無かった」。

それが、年単位で積もりに積もって、本日発覚したことが。

デスクトップPCについているキャプチャーボードに、スーパーファミコンを接続すると、ノイズが乗る。ということ。

超わかりにくいよなぁ...と思いつつ画面キャプチャ。

スーパーファミコンwithキャプチャーボード
で、あまりにもわかりにくすぎるので拡大。

キャプチャー拡大。

まぁ、ズレが常時同じところでズレてるなら、何にも問題は無いんですけど、一定じゃなくて画面上でそこここで動くワケですよ。

スクロールしていたらあまり目立ちませんが、静止画が多いとさすがに目立ちます。

一方、ディスプレイに直接つながっているアップスキャンコンバーターを経由すると、このノイズは無く、ちゃんと表示されるので、アナログテレビ廃棄後デジタルテレビを買わなくても何とかなるんじゃない?作戦は問題なさそうです。

まぁ、やるつもりはほぼ無いですが「ゲーム実況」なんてのはスーパーファミコンに至っては出来ないってコトですな。

ちなみに、N64、ゲームキューブは同じケーブルでもまったく問題ありません。


それにしても、このキャプチャボードを使い出して何年だって話ですよ。

前のPCの時に買って、その後PC乗り換えと同時に移設したハズなんですが、その間スーパーファミコンをつないだことが無かったという衝撃の真実。

まぁテレビが別にあったし、スーパーファミコンはもう過去のものって思ってたんだろうなぁ。

ディスプレイも今ほど大きく無かったので、「テレビはテレビでいいや!」って感じだったんでしょうな。


...ここに来てワナが待っているとは(苦)。

かといって、いまさらキャプチャー機器を買い増すのもなんかなぁ...だし。

「これ、スーパーファミコンはちゃんと写りますか?」なんて聞いて分かる店員がいたら、そっちの方がビックリだよ。
返答があったとしても、たぶん「端子があるから大丈夫」ってぐらいの意味合いでしょうしね。


いやぁ、こんな落とし穴があるとは思いませんでしたよ。

バーチャルコンソールで買いなおし...ってのも出来るのと出来ないのがあるし、有料で別ハードでやりたいほどでも...ってのも無いしなぁ。

でも、キャプチャーボードを使うと、「ながらゲーム」がしやすいんですよ。

サイト見ながらとか、別の地デジチューナーでテレビ番組を見ながらとか...。

そんなに器用じゃないことを実感する瞬間でもあるんですけどね(苦笑)。

聖徳太子になんてなれやしません。ええ(苦笑)。
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電話番号はいったいどこから漏れるんですかね。

先日は、マンションを買うと財産として投資として云々という電話が来て、2回目だったので「迷惑電話拒否」に叩き込みました。

最近は、電話番号で送れるSMS(ショートメールサービス)で、闇なのか裏なのかわからないけど怪しい金貸しメールが届きました。

これまた2回目。コレ以外にSMSなんて来たことが無いので、SMS一括拒否に叩き込みました。

いったいどこから漏れるのか。まことに不思議なものです。

相手方に聞いたって答えてくれやしないでしょうけどね。

きっと、「そう聞かれたときのマニュアル」ってのは存在していると思いますけど。

はてさて、そんな本日の話題。

昨年度の「クラブニンテンドー」のプラチナ会員特典が決まったんだそうな。(iNSIDE)

今回のプラチナ会員特典は「ハンカチ3枚セット」「25個のバッジ」「カード式卓上カレンダー2つ」の中からひとつを選ぶようです。

この発表によると、ゴールド会員への特典は今のところ明らかになっておりません。

今回、ワタクシは大してソフトを買わなかったため、ゴールド会員にすら届いておりませんが、この特典を見て、少々ホッっとしていたりします。


2007年度の「スーパーファミコン クラシックコントローラ」や、昨年の「ゲーム&ウォッチ復刻版」みたいな、それなりにナイスな特典ならちょっと残念に思ったりもするでしょうが、コレじゃぁなぁ...と。

まぁ、任天堂も為替差損で経常利益が赤字見込みになってますから、そんなに豪華なモノを出せる状況じゃないんでしょうけどね。(参考:YahooNEWS)

それにしてもさ、この「枚数・個数で稼ごう作戦」ってのはどうも腑に落ちなかったり。

「ハンカチ3枚」とか「カレンダー2冊」みたいに組み合わせを決めておくんじゃなくてさ、「ハンカチ1枚とバッジ5個とカレンダー1冊」みたいな組み合わせでもいいと思うんだよね。

「この中から、ポイント○点分選べて、使い切れなかった分は、通常のクラブニンテンドーのポイントとしてもどす」みたいな仕組みの方がいいんじゃないのかなぁ...なんて思ったりするわけで。

まぁ、年1回のためにそういうシステムを作るのも手間でしょうし、特典によって発送時期が大きく変わったりするので、そういうのは避けたいのかなぁ...なんて思ったりもしますが。

とりあえず、数年続いた「プラチナ会員を逃した」ということは、大してショックも無く済みそうです。

...今年度もあまり買わなさそうですけどね。
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先日の日記で、「尖閣衝突映像流出の罪って何?」って言うようなのを書いたのですが、本日容疑者不明のまま告発となったようです。

国家公務員法の守秘義務違反や、不正アクセス禁止法での起訴を狙ってる様子です。(YahooNEWS)

色んな思惑が動き、評価する動きすらある中、どうなることやら...って感じですかね。


はてさて、そんな本日の話題。

プロ野球日本シリーズは、延長戦の末にロッテが勝ち、優勝を決めました。
2日連続の大延長はあまりよろしくなかったのか、テレビ中継は優勝監督インタビューでぶった切るという、ファンからの怒りの電話がかかりそうな終わりだよなぁ...と。

ただ、延長に入ってからCMは無かったですし、中継の無かった日もあったぐらいだから、テレビ中継があったことだけでもよかったのかもしれません。

コレを受けて、ロッテリアではドリンクとフレンチフライポテトMサイズが半額セールをしているそうです。

セールの勢いのせいなのかはわかりませんが、ロッテリアのサイトはサーバダウン状態。

サイトにお得情報でもあったんですかね。
それとも店舗検索とか?

近場にあれば、買いに行ってもいいんですけど、近場にあるのはモスバーガーぐらい。

ロッテリアなんて近場に無い!というわけで、あまり恩恵は受けそうに無いですね(苦笑)。

中日が勝った場合はもっと関係なかったでしょうけどね。

とりあえず、最後の最後に盛り上がりを見せたのは、「不人気日本シリーズ」を覆すに十分だったんじゃないですかね。


話は変わりまして、docomoから新機種が発表になりましたね。
28種類一気に発表され、スマートフォンが徐々に増えてきています。

いろんなことが出来るのは結構ですが、料金を増やしたい人は居ないわけで。

今の「パケホーダイ」と変わらない金額で使い放題になるならいいんですけど、結局のところそこまでは到達していないワケで。

一人暮らしの場合、家のネット回線も、携帯電話もすべてが一本化できる!っていうのにはまだ到達していないワケで。

ココまでになったら、結構移行する人は出てくるんじゃなかろうか?と思います。

「一人暮らし支援 コレで携帯もネットも完璧セット!」とかになれば便利だと思うんですけどね。

携帯電話だと、開通まで時間かからないですし、結構需要ありそうなんだけどねぇ。

理想は、ルーターを接続できる携帯ネット回線ですな。

難しいかもしれないですけどね。
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付け焼刃で思い出しながらする三枚卸は難しかった...。

そんないがらしです。どうもこんばんは。

父が釣りに行って来たモノを、手伝いがてら卸してみたものの、まぁ骨部分が厚い。

まぁもったいない(苦笑)。

アラを鍋物にしたりするならいいんですけどね。

やっぱり、数をこなさないとどうしようもないようです。


はてさて、そんな本日の話題。
昨日の日本シリーズは、深夜まで続き、試合が終わったのは実に11時50分近くになってから。
15回、5時間43分。結果は引き分けの試合でした。

テレビでは完全中継。(それが放送契約の条件なんだそうな)

9時から放送予定だった映画は、日付が変わって0時10分からの放送。
映画番組を潰して、少しでも通常スケジュールに近づけるのかな?と思ったら、そんなことも無く映画を放送して、その後の深夜番組を中止にしたらしいです。


一方で、球場に行っていた人たちには「帰宅難民」があふれたようです。
こういうのに合わせて多少の公共交通機関は動いたり...ということも無く、タクシー乗り場に行列...って感じになったようです。

万が一、札幌ドームで...なんて思いましたが、札幌ドームへは自転車or徒歩の我が家にはあまり関係無いんですけどね。


そうそう、母がファイターズのファンクラブの会員ということもあり、ファンフェスティバルのチケットを確保いたしました。

日程が上手くいけば、ドラフト1位斎藤佑樹のお披露目も...ってのを期待していたりします。


日程がタイトなので、実現は厳しいという見方もあるようですが、勝手に期待してます(笑)。


さて、今日も日本シリーズは9回裏で同点に。

また帰宅難民が発生しなけりゃ良いけどね。

でも、スポーツとしてはアツい展開になってますね。

今日決まるのか、まだ続くのか。

展開を見守りたいと思います。
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14年間生きたセキセイインコが、生涯を終えました。

伸びたツメを切ろうとして、妹が押さえ、ワタクシが切ったところ、心臓発作のような状況になり、そのまま動かなくなりました。

申し訳ないやら、突然やらで、何もいえない状況でした。

ペットショップで買って来たつがいから生まれた最初の雛で、鳥かごの入り口を開いて脱走することを覚た鳥でした。

晩年は、飛ぶことも出来なくなり、足も悪くなってきたようでバリアフリー化された鳥かごに居ました。

いつ死んでもおかしくないとは思っていましたが、突然過ぎてなんともいえません。

ありがとう、ごめんな。

記録を兼ねて、ここに残すことにします。

セキセイインコは、下手すると犬や猫よりも長生きします。
「小動物だから気軽に飼える」とは思わず、愛情を注ぎ続けられる方のみ、責任をもって飼ってあげてください。

「ペットを飼う」というのは、その動物の一生を預かるということ。
それを忘れないでいただきたい。

沈んでも仕方ないので、別の話題でも。


ファイターズの山田GMが、ドラフト1位斎藤佑樹に挨拶に行ったそうな。(YahooNEWS)

背番号「18」の内定が出たようですよ。
エースナンバーをルーキーに用意するっていうのは、なかなか珍しいことらしいです。

話題性も加味してなんでしょうけどね。

なお、直近で18番はヤクルトからトレードされてきた藤井(現巨人)が、その前はガンちゃんこと岩本勉氏(現解説者)がつけていました。

期待の大きさ...というか話題の大きさというのを感じますね。

かつてミスターファイターズ、田中幸雄の6番を中田に渡したように、話題性をある程度は考えているってのは間違いないですしね。

この斎藤フィーバーで、ファイターズのシーズンシートの問い合わせが莫大に増えているんだそうですよ。


プレッシャーは相当なものだとは思いますが、それを跳ね除ける活躍を見せてほしいですね。

日本シリーズがやってるというのに、次シーズンが楽しみなのでした。
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政府が公開するとかしないとかで延々揉めてた尖閣諸島沖の衝突の映像。

一夜にして、全世界に知れ渡ることとなりました。

Youtubeにその映像が6分割されてアップロード。瞬く間に広がりました。

一度出回ったものは、そう止められるものではなく、転載を繰り返し広がっている状況です。

非暴力のクーデター。

そんな言葉が一番合うような気がします。

最初の流出元のYoutubeのアカウント名は「Sengoku38」。
官房長官の名前をもじるあたり、どちらかというと政治的なメッセージが強い気がします。


で、ささやかな疑問なんですけど、コレ、流出させた人って刑事罰に問えるんですかね?

そりゃぁ、政府関係者なら懲戒免職とかにはなるでしょうが、一部の方向からは英雄扱いされる気もします。

まぁ、なんというか、平和ボケの日本でも、こういう行動に出る人が出てきたのかなぁ...なんて思ったりするしだいです。

それがいいか、悪いかはわかりませんけど。



さて、昨日に引き続きファイターズ関係の話を。

紺田敏正外野手・須永英輝投手と巨人のオビスポ投手の交換トレードが成立したそうな(北海道日本ハムファイターズ ニュース)

ファイターズの「代走要員」といわれた人が、巨人にトレード。
2008年シーズンオフに同じく巨人とのトレードで巨人に行った工藤隆人選手も同じように呼ばれていました。

まぁ、巨人でもがんばっていただきたいところです。

で、ファイターズに来る選手にもがんばっていただきたいですね。


とりあえず、目下の話題は斎藤佑樹が全部持って行きそうな勢いですが(苦笑)。

減った戦力の確保は必要なのは間違いないですし。

あと、外国人枠の行方が気になります。

ケッペル、ウルフ、今回のオビスポで3人。
後1人は長打砲...というのを期待したいんですけど、どうなることやら。

ま、素人が適当に言ったところで、どうしようもないんですけどね。

北海道に活気が出れば何もいうことはございません。
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ファイターズ関係でいろんな話が飛び交った本日。

まずは朝。ダルビッシュ投手に離婚騒動勃発。
女性誌が発端で、原因は不倫とのこと。

まぁ、「女性誌」は女性ウケする記事を書いてナンボだから、男のほうを悪者にした方がインパクトはあるよなぁ...なんて思ってました。

それに対してと思われるTwitterのつぶやきですらあっという間にニュース入り。

夫婦喧嘩は犬も食わないなんていうのに、Twitterでは素人でも首を突っ込むのがいる訳で。
「嫌いになりました」みたいなのを本人向けにつぶやき、「それをいってどうする?」と取り上げられて「私だけ公開処刑しなくても」なんてリアクションをしたのもいたようで。(その人はTweetを削除しているようです)

「みんなしているから自分もしていい」なんて理由にはならんし、やっていることが同じ以上、ピックアップされて非難されたって文句を言える義理ではないと思うんですけどね。

なんていうかさ、「絶対に敵わない人の弱いところを見つけて鬼の首を取ったようにまくし立てる」って人がやたら目立つような気がします。

まぁ、実際に離婚協議をしていた場合、こういうところでグチグチと話を出してしまうと不利になる部分もあるでしょうしね。

正直、ダルビッシュさん本人がTweetした「レベルが低い」ってのは大きく同意したいところです。

他人の家の話なんだから、そっとしておけばいいだろうに...と思うのが正直なところ。
不倫だ不仲だにアンタらが私刑を加える必要はないでしょ?と思う次第です。


そして午後になり、早稲田大学の3選手が記者会見を行いました。
斎藤佑樹投手はファイターズ入団を前向きな意向を表明しました(YahooNEWS)

大学野球の関係で、伝え聞きレベルの意向しか聞こえてこなかったのですが、ここに来て正式な表明となりました。

会見の様子を見たのですが、すごい落ち着きというかなんというか。
さすが大学で主将を務めていただけあるなぁ...って感じですね。

グラウンドでの活躍にも大きく期待したいです。

そしてもう一つ。
FA権を取得し、行使の行方が注目されていたファイターズ選手会長田中賢介選手が、契約更改を終えました。

昨日、自身のブログで残留を表明しておりましたが、本日正式に契約。3年契約で推定総額7億5000万円+出来高という契約となりました。(nikkansports.com)

とりあえず戦力低下の第一弾はとめられそうな感じですね。
この複数年契約は、完全に「幹部候補」な感じもします。

あと、FA移籍の可能性があるのは森本稀哲選手。
残留要請は受けたものの、返答は保留となっております。

そんなストーブリーグの季節なんだなぁ...なんて蚊帳の外から眺めているのでした。
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文化の日でございます。

文化の日と憲法記念日は丁度半年。

日本国憲法の公布が11月3日で、半年後の5月3日に施行。

なので、5月3日生まれのワタクシにとっては、誕生日の真裏ということになります。

そんなわけでこんばんは。
コレといったネタもなく、どうしましょうかと悩んでいる次第でございます(苦笑)。

東京六大学野球は、早大斉藤が先発、8回1アウトまでノーヒット(その後5失点)で、早大が優勝。

この大会終了までドラフト関係のコメントや会見をストップされており、一部報道では明日にもドラフトの結果を受けてのコメントが出るのでは?といわれております。

球団どころか、札幌市長まで歓迎を表明する状況で、拒否する方向を発表したらどうするんですかね?

・・・まぁ、内々には話が通ってる感じもするんですけどね。

さておき、最近ふと思ったことを書いてみたいと思います。

「Twitterの活用」って、2パターンあるよなぁ...と。

「情報発信」の活用と、「情報収集」の活用。

企業とかであれば「発信」が重要。
個人であれば、「収集」が重要。

個人での「発信」の影響力なんてたかが知れてるのは間違いないワケですよ。
となると、「収集」の方が重要になる。

「フォロー」「フォロワー」の関係っていうのもある程度の「切り分け」をしないと、「収集」の利便は下がるよなぁ...なんて思うわけで。


一部の方々には、「フォローされたらフォロー返しが礼儀」なんていう人が居るようですが、正直それには乗れません。

だって、「自分が相手に興味がある」と「相手が自分に興味がある」ってイコールじゃないでしょ?

情に任せてフォロー返ししたって、余り興味の無いツイートがタイムラインに増えるだけなワケですし。

なんていうかさ、「興味も無いのに情だけでフォローする」って失礼なんじゃないかなぁ?なんて思ったりもするわけですよ。

自分のタイムラインを自分が使いやすいようにコントロールできないって「活用している」にはならないんじゃないかな?なんて感じもね。


インターネットには、妙なルールを作り出して、それを押し付ける人が少なくありません。

最近はなくなりましたがブログの「トラックバックありがとう」は大して考えているとは思えませんし、SNSでとんでくる「足あとありがとうございます」のメッセージもどうなのかな?なんて思うんだよね。

最近、Twitterがらみでネタかマジかは知りませんが、「自分よりフォロワー数が多い人には敬語を使うのがマナー」なんてのを書いた人が居て、話題になったりもしました。

正直、意味不明すぎる。

まぁ、いかにこの人が「フォロワー数」というのを重視してるかってのもある感じもしますけどね。

当方のスタンスとしては、「読んでくれる人」は「お客さん」。リアクションしてくれれば「お客様」。

「敬意」というと堅苦しいですが、押し付けにならない程度の感謝で良いんじゃないかな?なんて思って居たりします。
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流行り廃りは速いもので、ジェネレーションギャップがどうたら...という番組をちょいと見ていたのですが、数年前ですら笑い話になるんだから恐ろしいものですな。

今や当たり前の「携帯電話」は、ワタクシが小学生ぐらいの時に買ってもらった図鑑には「未来の予想図」のようなところに「ポータブルテレフォン」と書かれていたりしましたし。

その番組では、ファッションのことを中心にやっていました。
最近でも「アムラー」、「ガングロ」、「ヤマンバ」なんていうのもありました。

そんな、「なんか人気あったんだけど消えていったもの」。
インターネットでもご他聞に漏れずいろいろあった訳で、それを思い出しつつ書いていこうかな?と思う次第です。

ワタクシがPCを手にしたあたりで流行っていたのは「テキストサイト」ブーム。
「FONT」タグを使い、大きさや色を変えて、バラエティ番組のテロップのような文章を提供するサイトが多かったように感じます。
有名だったのは、「侍魂」。

「バーチャルネットアイドル」ってのも流行りました。「ちゆ12歳」から始まり、模倣したサイトが沢山流行りました。

前述した「侍魂」の記事がベースとなり、大きく話題になったのは「先行者」。
「侍魂」内のコレコレ

2つ目のほうの「この外伝全部で250キロバイト程度です 重いかもしれない」というのから、当時の回線の状況を推測できると思います。

コレが発端となり、同人ゲームが出来たり、同人音楽が作られたり、挙句の果てにはプラモデルが雑誌の付録についたりしました。

この頃、「2ちゃんねる」は、どちらかというとアンダーグラウンドな場所で、罵り合いが多い...という印象があり、各個人サイトでは「BBSでの2ちゃんねる語の使用禁止」なんて明記されている場所も多く見受けられました。

TPOもヘッタクレも無い書き込みが我が物顔で溢れかえる某オレンジSNSのコミュニティから見たら、「住み分け」が出来ていたのかなぁ?なんて思います。

そんなことを思い出していた中、もう一つふと思い出したものがありました。

一時期、ネットラジオを聞いていたときに、いろんな人が歌っていた歌「ニョキニョキ」。(参考:ニコニコ動画)

さまざまな人が歌い、まだ著作権の議論が活発だった「ねとらじ」で、一般の楽曲が歌えないということの代替としてこの曲を歌う人が多かったように思います。

細かい出所はニコニコ大百科(仮)に書いてありますが、クチコミというかネットコミというか、局地的な大ブームだったような記憶があります。


コレと重なる頃に流行ったのは「Flash動画ブーム」。
Flashを使った動画やミュージッククリップなんかが流行りました。

なつみSTEP!」は見た目の可愛らしさに隠された「何処か不思議な怖さ」なんていうのもありました。


それ以前には「BM98」という「ビートマニア」を模倣したフリーソフトを使い、手書きアニメを作る...なんていうのもあったなぁ。


10年も経っていない昔の話。

きっと、10年後ぐらいに「ニコニコ動画とかあったねー!」とかになっているのかもしれませんね。
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「カワガニ」ってどうやって食べたら美味しいんだろう?

親戚から貰った茹でたカワガニ。「モクズガニ」という種類らしいんですが、どうやって食べたら美味しいモンかと。

貰った数が少量なのですが、以前貰った時は可食部の少なさに余り人気のあるものではありませんでした。

最近、エビ・カニを食べると、耳の奥のほうがむず痒くなってくる...というのが起こりまして、大量に食べないようにしているんですけどね。

なんか、美味しい食べ方とか無いのかなぁ...とか思いましたが、ものすごく美味しいなら乱獲されてますよね。


まぁ、置いておけば父が食べつくしてくれるでしょう(笑)。


はてさて、そんな本日の話題は昨日の夜のTwitterの話でも広げていきましょうかね。
「ネタになったらいいな!」って残す使い方もアリかな?なんて思っているので、ご了承くださいませ。

昔は文字「しか」出せなかった。そのうち、画像が出せるようになった。
「音楽」(MIDI中心)が流せるようになって、「音声」が出せるようになった。
そして、「動画」も使えるようになって、個人での動画の生配信まで出来るようになった。

でも、世界中でブームになったのは140文字という文字数制限があるTwitter。

容量の多い「リッチコンテンツ」だけじゃなく、文字だけの情報でも使い方・見せ方でなんとでもなるって例なんでしょうね。

HTML5とCSS3が注目。Flashがいらなくなるかも!なんてのをWeb周りで騒いでいるのを見ますけど、見ている側は中がなんで動いてるかなんてどうでもいいんだよね。

そのサイトに載っている画像が、GIFかJPEGかPNGかなんて見てないでしょ?
そこに何が描かれているかでしょ?

「ニコニコ動画がHTML5でFlashなしで見れる」って言ったって、何で再生されてるかなんてどうだっていいワケですよ。

見ているのは中身なワケですから、なんだっていいと思うんですよ。

とはいえ、Twitterのトップページの新バージョンは、CSS3対応なようで、CSS3非対応のIE8で見るのとFirefoxやChromeで見るのでは見え方が違うんですよね。

具体的に言えば、エリアの角が丸くなり、右側のエリアの背景色が半透過しています。

こういうのって、CSS3を使うと比較的簡単らしいのですが、今までどおりのモノでやるとなると一苦労なんですよね。

「角が丸い枠」ってのは、ある意味で永遠のテーマみたいなところがありましたから。

結局のところ「新技術を使いました!」ってのは、あんまり通じないってことですよ。

「出来ること」の方が重要って思うんですけどね。
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