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2010年11月19日(金)

見下ろしスタイル

見下ろし型のアクションアドベンチャー。

ゲームが3D化されていく中、徐々に減っていったジャンルだと思うのです。

でも、このジャンルが好きなんだなぁ...と痛感する今日この頃です。

といいますのも、「面白いらしい」という話半分だけで大分前に買った「聖剣伝説2」を、ココ最近のスーパーファミコンのウンチク蓄積の流れでスイッチを入れまして。

中古書店で買ったらしい「攻略ガイドブック」まで買ってあるなんて、なんと準備がいいんでしょう!(苦笑)。

この「聖剣伝説2」は、「中古」の棚で買ったものの、説明書、箱はもちろんのこと、カセットは袋に入ったまま。

もちろん、超美品。
セーブデータも空っぽだったので、「デッドストック品では?」と勝手に推測していました。

なお、それ以前にも「聖剣伝説3」を格安美品で買ってたりするのです。

が、どちらも自室内デッドストックとなり、時は経るだけ経て、今「2」に電源を入れたら、「面白いじゃん!」って話ですよ(笑)。

きっとというか、絶対、こういうジャンルが好きなんでしょうな。

「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」ぐらいから始まって、なんやかんやでいろいろ遊んでますもん。

投売りだったから、世間的には「微妙」な扱いであろう、DSの「ソーマブリンガー」、「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」2作(クオータービューですが)なんかは結構遊んでますし、「ゼルダの伝説」だとGBシリーズは一応全部遊んでたり。「夢をみる島」、「不思議の木の実」、「ふしぎのぼうし」もそれなりには遊んでます(個人的にカプコン開発ゼルダは好みじゃなかったりします)。

マイナーどころだと、スーパーファミコンの「マーヴェラス もうひとつの宝島」や、ゲームボーイの「新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語」なんかも見下ろし型アクションアドベンチャーですね。

キャラゲーですら楽しんでますからね。
正直客観的に言えば「ナイトガンダム物語」の出来は「やっぱりキャラゲーだよね」って程度なんですが、複数回クリアしてるんですよね。

アクションゲームの爽快さと、コマンド選択RPGの冒険感と...ってのが好みなんでしょうかね。

基本、アクションゲーム寄りの好みをしているのは自分でも把握してますが、一番好きなのはきっとこの「見下ろし型アクションアドベンチャー」なのかなぁ?と。

まぁ、分母が少なくなってしまったジャンルですが、あえて移動方向を限定することで出来るゲーム性ってのはあると思うんだよね。

クリエイターの方々がどう思っておられるかは分かりませんけど。

「写実的美麗グラフィック」は面白さには直結しないですからね。


にしても、故障なしでしっかり動くスーパーファミコンは凄いモンですな。

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コメント (2)

聖剣伝説2ですか。とりあえずセーブは常に複数持っておくこと、こまめにセーブすることをお勧めします。
プレイしたことありますが、色々バグとかあって、中でもフリーズの上プレイ中のデータが消えたときはくじけそうにもなり…決して悪いゲームじゃないんですけどね。
NAME:やはおぐつといま  | 2010年11月19日 23:14
バグが多いってのは調べて分かりました。
フリーズでデータ消失もありうるんですか。
複数セーブは取ってないので、今後は考えないと…。

素直にバーチャルコンソールとかでやれば多少は改善するんでしょうけどね。
NAME:いがらし Author Profile Page | 2010年11月21日 20:38

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