某古本店で、105円の本を買いました。
500円以上の商品に使える100円割引券を貰いました。
実質タダってヤツなんですかね。
そんなわけでこんばんは。
ちなみに今日買ったのは「聖剣伝説2 完全攻略編」という本。
「基礎知識編」と「冒険ガイドブック」はあったのですが、コレだけ無かったので、105円ならいいよね!と買ってみました。
まぁ、店に入ったのも「聖剣伝説3 基礎知識編」がほしかったからなんですけど、それは空振りに終わりました。
スーパーファミコン頃のスクウェアの公式攻略本って、複数に分かれてるんですよね。
「ファイナルファンタジー6」の時は、全部で5冊ぐらい出てましたから。
「設定資料編」「基礎知識編」「完全攻略編」「冒険ガイドブック」「THE COMPLETE」。
4冊は確か新品で買ったものの、「THE COMPLETE」はすでにクリア後な上に財布に厳しい1800円という値段も手伝って、後に古本屋で買ったのでした。
普通に考えてゲームソフト以上に売れることが無いモノを、分散させて...ってのはよく考えてますよね。
最近では。ポケットモンスターがこの方式を取ってますね。
「ぼうけんマップ」というストーリークリア分の本を先に出し、殿堂入り以降のストーリー、ポケモン図鑑完成、追加要素、対戦データなどを集めた「ずかん」を後に出すという形が多いですね。
多い発行部数を見込めるからか、辞書真っ青な分厚さを誇る「ずかん」でも1000円ちょっとで買えたりします。
直近では「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」の「ぜんこくずかん」というのが1100円(税抜)で751ページ+ブックインブック。
それにしても、さらに150以上増えた「ブラック・ホワイト」の「ずかん」が何ページになることやら...
ポケモン1体につき1ページだから、そのままでも黙って70枚ぐらい紙が増える計算。
...どうなるんでしょうね。
個人的には、世代別に複数冊にして分けてくれた方が読みやすいかなぁ・・・とか思ったりもしますけどね。
それをやっちゃうと、進化後でバラけたりしちゃうからややこしくなっちゃうか・・・
イーブイとかめちゃくちゃになりそうですよね(苦笑)。
サンダース・ブースター・シャワーズまでが赤緑世代。
エーフィー・ブラッキーが金銀世代。
GBA世代には該当なし。
リーフィア・グレイシアがダイヤモンド・パール世代。
コレが別の本に分かれるってなると面倒ですよね。
まぁ、今発売されているモノでも、その辺の順番は上手く組み替えて出しているみたいですけどね。
で...何の話だっけ?
100円の本に100円の割引券を付けてよかったんでしょうか?って話ってことにしましょうか(苦)。