春の高校野球、北海道代表の北照高校は、1-10で大垣日大に負け、ベスト4には進めませんでした。
残念な結果に終わりましたが、お疲れ様でした。
一方、勝ちが恐ろしく遠いファイターズ。
今日も9回表にウルフがホームランを打たれて逆転負け。
去年は「なんで負けないんだ?」ってぐらい勝っていたのに、今年は「なんで勝てないんだ?」ってぐらい勝てませんな。
まぁ、好調な時ばかりでは無いのは間違いないですけど。
はてさて、そんな本日の話題。
「子どもが始めて触るインターネット機器はなんなのか」という調査がニュースにありましたので、それを取り上げてみたいと思います(YahooNEWS)
子どもが初めて持つネット接続機器はDSが多い・・・という調査なんですが、そのうちどれぐらいがネットにつながってるんだろうか・・・という小さな疑問。
というか、繋がるのが当たり前の携帯電話やPCと同列でDSを扱っていいのかなぁ?というのも疑問。
DSi以外は、別売りのブラウザを買わないと自由にインターネットに接続できないという仕組みなワケで。(DSiもダウンロードしないとブラウザは使えません)
非PCのインターネット接続環境は結構普及していて、それぞれに独特の「文法」が存在しているように感じます。
携帯では、横幅が狭いので、縦方向にスクロールしてみるサイトが基本的には多く、幅も一定なことから、真ん中あわせ(センタリング)された文字なども目立ちます。
広告は、デコメ素材や、着うた、最近だと携帯で見るマンガの広告も多いように感じます。
携帯マンガの広告が、基本的にいかがわしいものが多いのはどうかとは思いますけどね。
PCサイトでは、最近の流行は2列なり3列に分けて、内容の他の情報量を増やすものがメジャーになっています。
広告は、企業の広告だけではなく、通販などのいわゆる「アフィリエイト」といわれる個人(=サイト管理者)に利益が入る広告も多くなっています。
コレが、最近の「傾向」。
WiiやDSiのブラウザにも、専用のサイトを作れる機能がありますが、特化したサイトが便利だ・・・という話は余り聞かないので、「DSだけでインターネット」という層はそんなに居ないんだろうなぁ・・・と。
そりゃぁ、無線LANや回線をゲーム機だけに使うっていうのは、絶対もったいないですしね。
・・・というか、PCなしで接続するのはほぼ不可能だよね。
DSiのブラウザに特化したサイトって面白そうだなぁ・・・とは思うけど、需要を考えると微妙だよね・・・ってなところです。
需要がないと作っても仕方ないからね。
それが難しいところなんですけどね。