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2010年3月27日(土)

記憶の向こう。

またまた季節が逆行するかの如く猛吹雪。
アスファルトを再び白く染め上げてしまいました。

今は止んではいますけど、なかなか春まで一直線!って感じにはなりませんね。

まぁ、勿体付けられた方が、春の喜びはUPするのかもしれませんけどね。

はてさて、そんな本日の話題。

2007年末に起きた、いわゆる「毒ギョウザ事件」。
農薬、「メタミドホス」が混入されたギョウザにより、3家族が症状を訴えた・・・という事件に、動きがありました。(YahooNEWS)

製造元の天洋食品の元臨時従業員が逮捕されたんだそうで。

注射器が見つかったとか、そういったニュースが流れていますが、2年以上前の注射器って見つかるのかなぁ?と言うのが少々不思議な感じがします。

事件解決を図りたいっていうのが見え隠れしている・・・とニュースにも書かれていますが、そういう思惑のようなものが出てくる時点で、あんまり信頼してないんだなあ・・・・と思ってしまったり。

まぁ、元従業員という、容疑の掛かりやすい立場の人でありながら、ココまで時間が掛かったって言う時点で、何処となく怪しい雰囲気を感じてしまうんですけどね。


コレで幕引きになるのかどうかは判りませんけど、一応解決の方向に向けていくことになるんでしょうかね。


こういう事件って、「被害者のその後」っていうのが余り報道されないのですが、それは回復してお元気になったってことでいいんでしょうかね。

事件のその後って、それこそ「その事件から○年」とかいう報道がない限りないじゃないですか。

未解決刑事事件とかも、特集が組まれない限り余り報道されませんしね。

人間の記憶量に限界がある限り、致し方ないとは思いますけど、記憶から薄れていくのがいいのか悪いのか・・・ってな感じでしょうかね。


薄れるべき記憶と、薄れちゃいけない記憶があっても、それはなかなか区別できませんから。


「ココに昔何あったっけ?」という記憶が思い出せないみたいにね。

ホント、小学校ぐらいの時に何回も通ったはずのところに、別の建物が建っているわけですが、その頃に何が建っていたのか・・・というのが全く思い出せなかったりするんですよ。

コレ、本当に調べたかったら、図書館とかに行って、過去の地図を調べるとかしか無いんですかね?

流石のGoogleマップも、過去の地図までは出してくれませんしね。

まぁ、非常にどうでもいいんですけどね(苦笑)。

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