大分前からウワサにはなっていた「DSの後継機」。
本日、任天堂から発表がありました。(ニュースリリース(PDF注意))
僅か本文10行のPDFファイルによりますと・・・
その名は、「ニンテンドー3DS」。
特徴として、「裸眼で3D映像によりゲームが楽しめる」が太字で書かれております。
発売時期は2011年3月期とのこと。
また、「DSiを含むDSシリーズのソフトもお楽しみいただける」とのこと。
「DSiを含む」とわざわざ書いてあるということは、「DSi専用ソフト」も動くということ。
今出ているDSi専用ソフトは、アルファユニットという会社が出している「モンスターファインダー」というソフトのみ。
カメラで撮影した画像から、モンスターが出現するというゲームなようなので、おそらく3DSにもカメラは搭載されることでしょう。
詳細は、2010年6月15日からアメリカで行われるE3で公開とのことです。
ココまでは発表されたことの話。
不思議なのは、なんでこんなド平日に発表したんだろう?ということ。
E3までもまだまだありますし、なんか牽制する必要があるようなリークでもあったんですかね。
連番や続き番の日に発表や発売をするプレイステーション系の情報も出てませんし、なにより「3月21日」は祝日でしたしね。
でも、こう唐突に、別に今でなくてもいいような発表があると、何となく勘ぐってしまったりします。
値段やソフトウェアがついてくるのか・・・ってのは少々の不安があったりします。
DSはメガヒット作に恵まれましたけど、それの焼き直しだけでブームを起こせるわけではありませんしね。
「そのゲーム機でしか出来ない面白さ」を提供したところが勝つのは間違いないと思います。
まぁ、情報がコレしか出してないので、まだまだ隠し玉は沢山隠れて居そうですけどね。
仕様は「互換」という面からしか想像できませんし。
ま、例によって買うかどうかは未定です。
ゼルダが出たら考えます(笑)。