日記
2009年
2月

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あれから8年ですよ。

ランドネット消滅から。
「ランドネット」と検索すると、不動産会社が引っかかるようになっちゃったワケで。解説が必要でしょう、こりゃ。

「ランドネット」とは、Nintendo64の周辺機器「64DD」を使用したインターネットサービスのコト。
「ランドネットディスク」を使っての、メール・ブラウジングの他、「マリオアーティスト」というソフト(絵を描いたり、ムービーを作ったり、ポリゴンモデルを作ったり・・・というソフト群)のデータをやり取りすることが出来ました。

2000年2月24日にサービスを開始し、2001年の2月28日にサービス終了。

それから8年間ですよ。

モデムから流れるパルス音、ローディング中に流れる「ドコドン ドコドン」というドラムの音、ローディング完了で鳴る「ピャブ!」という音も、もう8年前ですよ。

僅か1年間というサービス期間でしたけど、どれだけ好評でも、8年間は続かなかっただろうなぁ・・・と。

ゲームキューブ発表時のニュースをみると、後継機のゲームキューブの動きとして、99年5月に松下と包括提携。この時点で光学メディアを使うことが決定されたと思って間違いないでしょう。
で、2000年8月25日に発表。
発売は2001年9月14日ですが、この時点では7月発売予定。

N64に見切りをつけていたというのが、この発表の真意な気もしますが、ランドネットが売りとした「ネットを使ったゲーム」というのに魅力があるのなら、ゲームキューブに通信端子を標準装備するような気がします。

1998年発売のドリームキャストにはモデムが標準装備で、LANアダプタが別売りだったので、標準装備する気があるなら、出来るハズだよなぁ・・・と。

でも、回線コストはまだ高かった頃だから、「ネットを使って何かするには時期尚早」と考えていてもおかしくないと思います。

ADSLの普及が2001年ぐらいからなので、ゲームキューブの設計段階で「大容量ダウンロードを安価に出来るのか」ってのは切られて、「必要になったら底面のポートに繋げる」ってコトになってそうかな。

まぁ、サテラビュー、64DDの状況を見て、「いける!」って言う方が難しいだろうけど。


話がスゴイ曲がってしまいましたが、続いていたらどうなってたか・・・って話だよね。

新型機への移行を進めるためにも、64DD版とゲームキューブ版のサービスを作成。

「別のハードが必要」っていう仕組みはゲームキューブでは通用しないので、ブラウザとかが入った「ランドネットディスク」が1年間ごとの更新制とかにすればクリア出来るかな?と。
データ保存用に、SDカードアダプタあたりを早めに出していれば何とかなるかも。
でも、あの頃のSDカードって結構高かったからなぁ・・・。


・・・いろいろ広げようかと思うんだけど、「もし」を話すために、ものすごい数の「もし」が必要になってきて、なかなか難しいね(苦笑)。

もし、ランドネットが1年で終わらなかったら。を話すためには、「もし、通信費が安かったら」とか、「もし、N64がトップシェアだったら」とか、「もし、64DDのソフトがもっと充実していたら」ってのが必要になって来るわけですよ。

そして、それらの「もし」を考えるためには、さら「もし」が必要になってきて、何処まで掘り進めばいいか分かったもんじゃないって話ですよ(苦笑)。

まぁ、1年間で終了ってのはあっさり過ぎる上に短いとは思ったけど、ハードの世代交代を考えると、精々続いても3~4年ってだったんじゃないかなぁ?と。

その間に、ゲームキューブ版に移行して・・・って感じになるのが想像しえる「最高の結末」のような気がします。


ただ、「有料のネットワークサービス」が成功してしまうと、DSやWiiで出来る「無料で遊べるWiFi」という仕組みが生まれるきっかけが無くなるんだよね。

まぁ、WiiやDSのWiFiで遊ぶ時、そんな「壮大な実験」のような仕組みがあったことを思い出してください(笑)。


えー、64DDについて興味をお持ちの方は、64DD研究所様が日本国内で一番詳しいと思いますので、そちらでどうぞ。

と、そんな感じの本日の日記でございました。
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任天堂からニュースリリースが出ました。(ニンテンドーDS用機器に対する差止訴訟に関する東京地裁判決について)

「自作ソフトウェアを動かすことが出来る」という名目ではありますが、殆どの利用法が「ソフトを無料で遊ぶこと」が目的であろう「マジコン」。

で、前回訴状が出て、被告として挙げられた会社のサイトが即刻消えたり・・・なんてことがありました。

「コピーしたソフトが動くなら、PCもダメなんじゃないか?」ってなのを、このニュースを引用したmixiの日記なんぞで見ましたが、批評ぶるならちゃんと調べて書けと。

去年の7月に出ました、「ニンテンドーDS用機器に対する法的措置について」というリリースを見ますと、コピーしたソフトに対する「著作権法違反」ではなく、「不正競争防止法」に基づいての訴訟なのですよ。

その7月の時点で書かれたITMediaの記事を参考に書いて見ます。

本来であれば、ライセンスを受けて開発されたソフトしか動かない仕組みなワケですよ。
そこで、「本来起動しないはずのプログラムが商品が売れることで、ソフトメーカーの利益が害された」という理屈での訴訟なのです。

「著作権法違反」であれば、うろ覚えで浅い知識ではありますが、コピーソフトをアップロードした一人だけが違法であり、ダウンロードする人は「ダウンロード違法化」の法がまだなので、現状では違法ではありません。
ましてや、機器を製造した人・企業、つまり今回の訴訟で被告に当たる企業は、違法ではないのです。


つまり、「本来動かないはずの物が動いて、不利益をこうむった」ってのが訴状の内容。

要は、「アップロードする人、ダウンロードして遊ぶ人を訴えてったらキリがないから、製造元を潰そう」という考えなワケだ。


「マジコン」だとか、「ゲーム改造ツール」って、驚くぐらいに低年齢層にも浸透していて、「アングラ色」がものすごく薄くなっているんだよね。

書店に行くと、ゲーム誌に混じって、「マジコンの使い方」みたいな解説雑誌が並んでいるワケですよ。
それも、非常にポップでキュートなデザインで、いわゆる「グレーゾーン」のことを解説しているとは思えないような状態。

こういうベクトルの本として、「ゲームラボ」ってのがあるんですが、それは、もうなんていうか、あふれんばかりの「怪しさ」が紙面からあって、「あ、きわどいことやってるんだ」ってのが良く分かりますし、作っている側もそういうのを隠すつもりはまったく無いんでしょう。

そういうのならともかく、「コレ、みんなやってるから、やらなきゃ損!」みたいな雰囲気にさせるのが、最近の「マジコン紹介雑誌」の雰囲気。

ゲーム改造ツールにしても似たようなモンで、某量販店のゲームソフト売り場で、小学生が親に「コレが欲しい」と改造ツールをねだっているのを見たときは、「それってどうなんだろう・・・」と思った次第です。

まぁ、「ゲーム改造ツール」なんて豪勢なものじゃなくて、「強いポケモンが作れるソフト」ぐらいにしか思ってないかもしれませんけどね。

んで、このニュースリリースを受けて、Yahooオークションではマジコンの出品を禁止。(Yahooオークション お知らせ)。

店頭販売が減り、オークションで販売される数が増えていたらしいのですが、それも減っていくことになるでしょうな。

まぁ、「マジコン」を使って遊んでいた人達が、買ってソフトを遊ぶようになるか・・・というと、また別の話なんだろうけどね。

と、そんな感じで本日の日記でした。
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「街へいこうよ どうぶつの森」が、1日で雪が溶け、青々とした木々が茂っておりました。

切り替えの早さはハンパじゃないね(笑)。

結局「ゆきだるまシリーズ」は、「ゆきだるまチェア」以外は入手できたようです。
チェアは来年まで持ち越しになりましたとさ。

で、先日、まいごちゃんを送り届けたハズなのに、ねこのおかあさんが村に登場。

なんと言うか、「子どもが勝手に迷子になる」んじゃなくて、この「おかあさん」が子どもを気にしないでアッチコッチの村を移動しまくってるんじゃないか?と。


フライ返し片手に、アナタはいったい何処から来たんですか?と。

そんなわけで、今週中には迷子受け入れも兼ねて村開放をします。
日記ではとりあえず予告まで。


んで、昨日ダウンロードした、超オススメDSiウェア「nalaku」。
気が付くと延々とやっていたりするのですが、スコアをどう伸ばすかってのがかなりアツいなぁ・・・と。

「10FLOOR」というモードでは、5×5のフィールドに、降ってくる直方体を動かしたり上ったりして、10階を目指す・・・というもの。
踏んだ床によってポイントが入るのですが、縦・横に踏んだ床が並ぶと、踏んだときのポイントが上がっていく・・・という仕組み。
途中で直方体に潰されたり、下の方から崩壊するフィールドと一緒に落ちるとゲームオーバー。ハイスコアには入りません。

で、最初のクリアは1万点行くか行かないかだったんですよ。
次のプレイで3万点前後。

で、ただいまのワタクシのハイスコアは77万120点。
終了条件は同じなのに、ここまでスコアに差がでるか!ってな状態。

まぁ、床1つが10点の時もあれば、1万点を超える事もありますからね。

でも、さらに上を目指せるかなぁ・・・とは思ったりします。
このスコアを出した時も、最後の方は早くゴールに辿り着きたい!って感じでしたから、粘るだけ粘れば、もっとスコアは伸ばせるかな?と思います。

でも、欲を出すとゲームオーバーになる・・・ってのが定説でございます(笑)。

「あと1列そろえれば、点数が上がる!」とか、「そこを踏めば点数がガッツリ増える!」っていう欲を上手い具合に煽るのを含めて、かなりいいバランスに仕上がってると思いますよ。

って、昨日から絶賛ばっかりしてるな(苦)。

2000円とか3000円とかなら、「値段の割りにボリュームが・・・」って言うと思うよ。
でも、500円だからね、コレ。
ワンコインですよ?
中古でも500円ってなるつと、曰く付きのハズレ商品か、明らかに入荷数を見誤ったようなのしか出てきませんよ?

「全てがダウンロード販売になるべき」とは言いませんけど、こういう小粒なソフトが販売できる仕組みって、かなりいいことだなぁ・・・と。

なんか、数日にわたって似たような結論に落ちちゃってますが、それぐらい「nalaku」はオススメってコトで(笑)
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本日より配信された、DSiウェアの「nalaku」をダウンロードしました。

半端なく地味なんだけど、面白いわ、コレ。
気が付くと延々とやってる感じ。

「Art Style」と銘打って、6種類のパズルゲームが配信されたワケですが、「アクション寄り」と「頭脳寄り」のそれぞれ2つが同時に配信されている感じがします。

12月24日に配信されたのは、「AQUARIO」と「DECODE
アクション寄りなのが「色を揃える」という簡単なルール「AQUARIO」、計算要素が入り頭脳寄りなのが「DECODE」かな?と。

続いて、1月28日に配信されたのが「PiCOPiCT」と「SOMNIUM
両方ともタッチパネルを使うゲームですが、動的にアクション寄りなのが「PiCOPiCT」、制限時間が無い、静的な頭脳寄りなのが「SOMNIUM」かな。

で、本日配信されたのが、「nalaku」と「HACOLIFE
操作キャラを動かしていくアクション要素の強いのが「nalaku」、立方体の展開図を作っていく頭脳寄りなのが「HACOLIFE」かな?と。

と、勝手にレッテル貼りをしちゃったワケですが、この「アクション寄り」って書いた方をダウンロードしたわけですよ。

・・・逆に言うと、それぞれ後に出て来た方はダウンロードしてません。
サイトのルールを見てイメージ語ってます(苦)。

で、この「アクション寄りパズルゲーム」がワタクシの心をガッチリキャッチですよ。
で、3本揃っても1500円ですよ?
中古ソフト1本買えるか買えないかですよ。

パッケージソフトなら、GBAで出た「bit Generations」のように、おそらく埋もれてしまっていたことが容易に想像出来るだけに、DSiウェアはいいもんだよなぁ・・・と思いますよ。

「bit Generations」に2000円払うなら、同時期に出た「ファミコンミニ」の方が楽しめるんじゃ・・・なんて思ってしまう部分もありますし。

「面白そうだけど、2000円かぁ・・・」と思ったのも事実ですしね。

で、そんなDSiに新色が登場するようです。(任天堂 ニュースリリース)

3月20日より、「ピンク」、「ライムグリーン」、「メタリックブルー」という、かなりビビッドなが追加されるようです。
どちらかというとパステルカラー調だったDSLiteでも見られなかったようなカラーリング。
個人的には、「メタリックブルー」が、塗装なのか成型色なのかが若干気になったりします。

なお、アメリカでは「ブルー」が発売されるようです。(Nintendo of AmericaのDSiサイト)。
コレも結構ビビッドな色になっているので、DSiはLiteとの差別も含めてこういう色調で展開するんですかね。

「ブルー」の国内販売は現在では予定されておらず、DS、DSLiteと違い、DSiウェアの関係で海外版を国内に持ち込んでもDSiウェアなどを遊べない可能性が高いと思われますので、その辺はご注意ください。

と、そんな感じで、本日の日記でございました。

とりあえず、「nalaku」、超オススメ(笑)。
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「静かなブーム」って、別にブームじゃないよね。

先日、テレビで「戦国武将好きの若い女性が増えて、静かなブームになっている」ってなコトを言ってまして。

それ、別にブームでも何でもなくないか?と。

多分、「そういうのが好きな人」ってのは表に出さないだけでそれなりに居たんだと思うんだよね。

それに注目すると、「あ、こんなに居たんだ。じゃあブームだね」みたいな感じで報道している感も。

戦国武将だなんだっていう歴史上の人物って、基本的に功績が美化されているってのもあると思うんだよね。

戦国武将の男色話は結構あるワケで、きっと、その辺は綺麗にカットされるか、超美形に変換することでOKになるんですかね?と。

おっと、いつもにまして濃い方向に進みそうだから、方向性を変えましょう(笑)。

で、だ。
ブームっつー話ですよ。
効果が怪しいながらも、バナナや納豆が店から消えたのを「ブーム」と呼ぶのは別にいいけど、どう考えてもブームじゃないだろ?ってのもあるよね。

そういうのって、基本的に「それがブームになって儲けるトコロ」が、マスコミ動かしてでっち上げてるんだろうなぁ・・・と。

服飾とかもそうだよね。
「今年の春のブームは○色!」とか、春の前にしっかり決まってたりする訳で。

「去年とかぶらない感じで」みたいな感じで煽り立てるんでしょうな。きっと。

昔なら、テレビだ雑誌だが「コレが流行だ!」って言えば、疑われることもなく流行になってたんでしょうね。

でも、インターネットな世の中になって、「それは無いぞ(笑)」みたいなことを目に出来るようになり、「でっち上げられた流行」は作りにくくなったでしょうし、逆に「報道されないような流行」ってのを目にしやすくなったのかな?とも思います。

でも、数多あるWebサイトの隅っこの1つが、「○○がブームになります!」って言ったって、なる訳無いんだけどね。


印象の余りいい言葉ではありませんが、「情報操作」による利益創出というのは、難しいのかな?と思います。


ところで、「逆チョコ」で大騒ぎしましたが、ホワイトデーの「逆クッキー(?)」は煽らないんですかね?

まぁ、こういうブームって、なんか知らないけど「女性が得をする」っていう方向で作られるよなぁ・・・と。

もうちょっと踏み込むと、「男性が損して女性が得をする」って言う方向。

「男性が得をして、女性が損をするする流行」ってあんまり無いような気がしてなりません。


・・・流行を作り出そうとしている企業様から抹殺されそうなことばっかり書いてるね(苦)。

悪意は無いんですよ。無いんですよ!


軽く言い訳して本日の日記でした。
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数日続いた大雪の後に、町内会の地域排雪がはいるのがワタクシの住む地域。

去年は、隣の町内会が一足速く排雪が入り、その後に大雪。
その大雪の後にワタクシの住む町内会で排雪が入りまして、最終的な雪解けはこっちの町内会のほうが早い・・・というようなことになりました。

2月末~3月に入る排雪ながら、タイミングによっては意味が薄くなってしまう作業が、今年は大雪の後となりました。

まぁ、さらに降る可能性は否定し切れませんけどね。

はてさて、そんな本日の話題。
・・・どうしよう。無いや(苦)。

きっかけが無くて書き損ねていた話でも参りましょうか。

DSiの「DSiウェア」というモノがあります。
要は、ダウンロードするソフトなんですが、これ、結構便利だよなぁ・・・と思うのですよ。

「店に買いに行かなくていい」とかいう利点はともかくとして、「携帯できるゲーム機」で「ダウンロードしたものを保存できる」というのが、「ソフトの入れ替え無しで色んなゲームが出来る」っていう仕組みに繋がっているのは、移動中とかに遊びやすいよなぁ・・・と思うワケですよ。

ワタクシのDSiには、無料のもの以外に「鳥とマメ」、「AQUARIO」、「PiCOPiCT」が入っています。

このうち、「PiCOPiCT」はタッチペン専用ゲームなので、移動中には遊びにくいですが、「鳥とマメ」と「AQUARIO」は、ボタンで操作できるゲームになっています。

ソフトを入れ替えることも無く、ソフトに何が刺さっていても、複数のゲームをその時の気分でチョイスして、ちょっと遊ぶコトが出来るっていうのは、本当に便利だよなぁ・・・と。

携帯電話のアプリはそれが出来るのが当たり前だけど、インターフェイスとかはゲーム専用機にはかなわないですし。

「4000円とか5000円するパッケージソフトにするには、ちょっと足りない」って言うようなソフトが、800円だ500円だで手に入るっていうのは、やっぱりいい物だよなぁ・・・と思います。

携帯電話のアプリだと、月額課金を継続しないと遊べない・・・とか、消去したら再ダウンロードできない・・・とか、提供メーカーが多い故の欠点もあるわけですが、DSiだとその辺の心配も無いからなぁ・・・と。

んで、正直DSiって「ネットに繋がらないと存在意義が半減以下」だと思っているのですが、繋がっていない人口ってどれぐらい居るんですかね?と。

店頭で売られているゲームをやるのであれば、GBAソフトも選択肢に入る上に、価格も安いDSLiteの方がいいと思うんですよ。

まぁ、GBAソフト自体も、余り見かけなくなってきていますが、カメラがどうしても欲しい!とかじゃない限り、値段の差とかを考えるとDSiウェアを使わないのであれば、DSLiteの方が有用じゃないかな?と思います。

でも、何本かダウンロードしただけですが、DSiウェアは十分なアドバンテージだと思いますよ。

今は、「DSiショップ」に繋ぐと、1000ポイントがプレゼントされるので、ちょっとしたゲームなら2本付いてくる計算になります。

コレのほかに、ちょっと見る程度ぐらいにしか使えませんが「ブラウザ」、小学生と思われる子達の様子を観察するのが楽しい(歪んだ使い方なので真似しないでね!)「うごくメモ帳」が使えたりします。

「裏技」って言葉が、まだ現役で使われてるんだ・・・とか、いろんな意味で小学生観察は面白いです(笑)。


ただ、学校のクラスの中で起きているなら、悪ふざけでも先生がストップを掛けられますが、「うごくメモ帳」から投稿できる「うごメモはてな」では、歯止めが利かない感も拭えません。

コメントが付いたとしても、ブラウザからでしか見れませんし、注意を促すメモがあったとしても、見るとも限らない。さらには、「同じクラスの小うるさいのが言ってるから聞く必要は無い」みたいなテンションでもあるのかな?って感すら感じます。


まぁ、その辺も含めて「小学生」って感じなんですけどね。


と、そんな感じで、オススメなDSiウェア(笑)。
DSiをお買い上げの際は是非楽しんでみてください。
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荒れに荒れた北海道。
今日は比較的穏やかだった感もありますが、除雪により幅を増した路肩の雪は車線数を減少。
片側2車線の道は車線が減り渋滞し、片側1車線の道は片側交互通行状態。

いやぁ、参った参った。

そんな中、ふらりと寄ったジャスコで、「キャプテンレインボー」を980円で捕獲。
「狙って出しているバカバカしさ」が、CMの時点でありありと出ていたんですが、フルプライスで買うには・・・と思っているうちに、ついに980円でGETですよ(笑)。
のこのこゆっくり遊んでいこうと思います。

と、そんな感じで本日のガンダム00の感想を。

#20 アニュー・リターン
気付けば20話。あと5話で終わっちゃうんだね・・・

リヴァイヴの脳量子波により、覚醒したアニュー。
ラッセを打ち、ミレイナを人質に、ダブルオーの奪取を続行。

「来るべき対話」って、外宇宙から来る"宇宙人"との対話かな?とか思っていたんだけど、なんか違う意味があるような気も。
2100年あたりに外宇宙に旅立った人類が戻ってくる?みたいな話があるのかな?と思ったりも。

「同タイプである僕とアニューは思考を繋ぐことができる」だそうで。
違うタイプでも繋がってるような・・・というのは気のせいですかね。

アニューがダブルオー担当で、リヴァイヴがオーライザー担当って所ですかね。
もしかして、この話のために「ドッキング状態でトレミーに入れない」ってコトなんですかね?

艦内システムがウィルスに侵されたトレミー。
なんというか、今までのガンダムには無かったタイプの攻撃だよなぁ・・・と。

アニューの居場所を迷うこと無く「こっちだ!」と引っ張る刹那。
ダブルオーライザーの影響のせいか、脳量子波が多少利くようになっている感がありますね。
「リボンズによって脳量子波を使えるようにされたもの」と、「それとは別の方法で脳量子波を使えるようになったもの」。
それが、「人類を超えたもの」である証で、イオリアは、「人造人間として生まれたもの」と、「人間が覚醒したもの」の2種類を用意した・・・って感じなのかな?と。
完全に深読みですので、信じないでくださいね。

「Cレベルの脳量子波使い」らしいピーリスさん。
人革連の脳量子波研究云々っていうのも、イノベイターの描いたストーリーの一つなんですかね。

アニューについていくというロックオン。
刹那とライルのアイコンタクト。
打たれるライル。「当てることは無いだろう・・・」と言ったのは照れ隠しか否か。

まぁ、現在でも「防弾チョッキ」があるわけで、300年もあとになれば、ハンドガンぐらいならなんでもないのかな?とか思ったりも。

当たったところって肩の甲冑みたいになってるところですかね。

で、これで人質奪還は完了。

「女になんか作るからだ、情に流されたりする」とリヴァイヴ。
男は失敗すると色気仕掛けにめっぽう弱いんですけどね(苦笑)。

で、オーライザーで脱出するらしいリヴァイヴ。
操作方法は「勝手が違いすぎる」らしいんですが、そりゃぁ、ド素人の裟慈が操縦できたぐらいだから、逆に言うと「ハロなしだと非常にめんどくさい」ってシロモノなんでしょうな。

アニューは小型艇で脱出。

カタパルトをえっちらおっちら歩いて出て行くダブルオーや、ハッチを手動であけるケルディム、なんかいいですね(笑)。

で、トランザム出来ないダルブオーのために、トランザムでブースター状態になるケルディム。

追いつかれないっていう考えがリヴァイヴの何処にあったのかがいささか不思議です。


「俺達には優れた戦術予報士がいる」との刹那の言葉に飛び出してくる赤ハロ。
飛び回った挙句定位置に収まり、ドッキングモードに。

イアンと裟慈が黙って見送っていたのは、ハロを送り込んだからなんですかね。

んで、リヴァイヴはコックピットを破壊して脱出。

アニューが乗った小型艇を撃てないロックオン。
惚れた男の弱みですかね・・・

んで、アロウズ艦隊に居るらしいリボンズ。
「アルマーク」と呼ぶルイス。リボンズから、「細胞異常を抑制する薬」を貰っているそうです。
んで、ついでに脳量子波感応も出来るようになるようで。
「人類初のイノベイターとなって」というあたり、やっぱり「脳量子波を使える人」が「イノベイター」なんですかね。

で、黒と赤のモビルアーマー「レグナント」。コレが、エンプラスの発展系なんでしょう。


「デリートされたデータが3456」らしいトレミー、それでもちゃんと復旧できるあたり、障害対策はちゃんと出来ているようです。
「再構築までは最短で2210」だそうです。

「トリガーぐらい・・・」と言ったライルにたいして、「もしもの時は俺が引く、その時は俺を恨めばいい」と言い放つ刹那。

もうね、1期の頭は出番が少なくて本当に主役か?って状態だったのに、いい主人公になってくれました。

ラッセが回復ポッド入り、ティエリアに変わってスメラギが操舵らしいですが、スメラギさん、操舵出来るんですかね。

で、やってきたのはガデッサ、ガラッゾ、レグナントとアニューの乗る新型機。
砲戦用のガデッサ、格闘戦用のガラッゾに対して、剣戟戦向け?というような感じの機体。

レグナントの「曲がるビーム」。しかも強力。減衰も少ない感じ。

で、アニューの新型機とケルディムの戦闘。
どう考えても、ケルディムからビームサーベルを外したのは設計ミスとしか思えないんですが。

セラヴィーのハイパーバーストも跳ね返すフィールドを持つレグナント。
アリオスは損傷。で、アニューの新型はファング持ち。

ケルディムとアニューの新型の戦いは見ものだったね。
シールドビット使い方とかも、なかなかスゴイというか。

で、レグナントの電撃ワイヤーでアリオス・GNアーチャー、セラヴィーは戦闘不能状態に。

アニューの説得が成功か!ってところで、リボンズの操り人形化し、シールドビットを落とし、行動不能になったケルディムに襲い掛かるというところで、ダブルオーの一撃。

で、午後5時から全裸タイム(苦)。
まぁ、抱き合って話しているだけだから、行為を感じされる隠喩が無いだけ大丈夫なのか?と。

精神世界?で「分かり合えた」2人。爆散するアニュー新型機(結局名前分からなかったぞ)。

エンディングの入りがすごく良かった。
このシーンのための歌詞ですか?ってぐらい当たっていた気がします。

で、エンディング明け。
「俺を恨めばいい」と言われたままに、殴られ続ける刹那。
ティエリアですら止められないロックオン。

「声が響く、彼女の声が、彼女の歌が・・・」と、マリナの歌が流れ、今回終了。

象徴的というか、「飾らない癒しの歌」って感じなんですかね。


で、予告に出てくる王留美さんと紅龍さん。
そして、色合いが変わったように見えるマスラオ。

大詰めに向けて突っ走っていくんですかね。

って、頭にも書いたけど、あと5話なんだよね。
ヴェーダ奪還で、イノベイターの情報統制を抑えてコントロールして終了って感じなのかなぁ?と。
なんか、仕組まれた統制は必要ない・・・とかで破壊されそうな気もしないでもなかったり。

セラフィムガンダムのプラモの説明書によると、「本来の特性はヴェーダとのリンクがあって発揮できる」みたいなことが書いてあるので、それを披露するためにもヴェーダは間違いなく奪還されると思われます。


と、そんな感じで本日の日記でございました。
長くてスイマセン。
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降りすぎだろ!ってぐらい降りましたよ。

我が家の裏の物置に通じる道が完全に雪に埋まっている状態。
平らだった歩道も、緩やかな曲線を描く雪原に変化ですよ。

来週頭には地域の排雪が入る予定ではあるものの、そのままにしておくわけにはいかないワケで。

ホント、何回も書いてる気がするけど、遅かれ早かれ積雪量は例年通りになるのかな?と思ったりします。


そんな北海道、冬期間の暖房が欠かせない地域なワケで。
灯油価格の高騰は、生活に直結してくるわけですよ。

経済産業省 北海道経済産業局の情報を元にしてみると、去年の10月には119円ぐらいだったのですが、つい最近のニュースによるとコープさっぽろが札幌圏で61円という価格にまで落ちています。
(参考:毎日.jp)

約半分ぐらいの価格になっているわけですよ。

「まだまだ値上がりするだろう」という予想が立てられていた今年の夏から秋に掛けて、「薪ストーブ」が売れました。
灯油より安上がり・・・というフレコミもいささか怪しいながらあって、結構売れたんだそうです。
スチール製のならともかく、鋳造の薪ストーブはかなりの高額になり、床暖房付きの石油ストーブと余り変わらない価格だったりしました。

古新聞を押し固めて薪を作る道具だったり、てこの原理やエンジンを使った薪割り機なんてのも売られていました。


テレビで「特需」が報道されたり、ホームセンターで特設コーナーが出来たり・・・ってな状況だったので、売れるには売れてたんだろうね。

多分「このまま灯油価格が上がれば、きっとこの出費も取り返せるはず」って思って買った買った方が多いんだろうなぁ・・・と。


そして、暖房をつけるシーズンになる前に始まった価格下落。
あっという間に半額ですよ。

先走って薪ストーブを買った人、頭抱えてるんじゃなかろうかと。

薪ストーブって、火力調整も面倒だし、薪を置いておく場所も必要。
床暖房までオールインワンな石油ストーブからみれば、機能的には比べ物にならない状態。

ヘタすると、まだ使える石油ストーブを捨てて買っているかもしれない。

なんというか、「ご愁傷様です」としか言えないというかなんと言うか・・・

まぁ、ココまで石油価格が下がるとも思わなかったけどさ。

ある程度値段が上がっても、灯油ストーブは便利だよ。
温かさといい、調整のしやすさとかの機能などなど、長い期間掛けて洗練された機能ってのは、なかなか代用は聞かないよなぁ・・・と思います。


そんなわけで、「世界同時不況でたいへんだ~」ってのはありますが、とりあえず灯油価格が下がったのは北海道に住む人にとっては非常にありがたいことなのは事実でしょうね。

電気ストーブとか、暖房効果のあるエアコンとかもありますが、やっぱり灯油ストーブは偉大ですよ。ええ。

と、そんな感じの本日の日記でございました。
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一日降った上に、まだ降り続く雪。

今日~明日は大荒れらしいです。

「積雪が少ない」と散々言われていても、結局最終的には大してかわらなくなるのかなぁ?とここ数日の降雪を見て思ったり。

こんばんは、ジンギスカンの夢から解放されたいがらしです。
さすがに3日連続では見ませんでした(笑)。


さて、そんな本日の話題。

前々から考えていたことではあるんですが、「ブログ」の文体って独特だよなぁ・・・と。

その辺を書いてみようかと。


内容をジャンルとして分けるのはよくありますが、特徴で分けるってのも面白いかな?という勝手な思い込みでございます。

まず、「文章の書き方」から。

ココでカギになるのは「改行」。

書籍や新聞と違い、大きさの制限がゆるいせいか、「改行を多用する」というのが最近の流行かな?と。

確かに、改行がない長文って読みにくいんだよね。

改行の特徴として、大まかに3つぐらいに分けられるかな?と思います。

1 句読点改行系
文章上の「、」「。」にあたる部分で必ず改行。
改行は複数行入れることが多い。
なんとなくではありますが、携帯から更新している方に多く見られる特徴な気がします。

2 句点改行系
文章の「。」にあたる部分で改行。
改行の回数はまちまちながら、区切るところで複数行など、「Web用の読みやすい文章」を模索している感もあります。

3 紙面文体維持系
本などの文章に書く形を維持するよう書いた感じ。
幅による自動改行を利用する形になるので、横幅がありすぎると非常に読みにくくなるのが注意。

また、「絶対準拠タイプ」とでもいいますか、「文章は<p>タグ」といったルールを準拠し、改行タグを用いないというタイプもあったりします。


続いて、記事方式で分けてみましょうか。

A 長文型
このサイトのように、比較的長文を書くタイプ

B 短文型
文が3つ~5つぐらいを書くタイプ

C 超短文型
1行、なんしは1言しか書かない。画像と併用しているサイトが多いかな?という感じ。


なんとなーくで書いているので、「これはどうなんだ!」みたいなことをいわれても困るのですが、「そういえばそんな感じかな?」って程度で書いております。その辺はご了承を。

あとは、「画像がメインか」 「文章がメインか」ってのもあるかな?と。

画像があって、それに対するツッコミのように一言というようなブログなら成り立ちますが、1言の記事が延々と投稿されている・・・ってなると、ちょっと食いつき辛い気はしますね。

まぁ、「ブログを開設すると、コメントがバンバンついて、友達がいっぱいになるんだ!」ってのは幻想もいいところですけどね。

そういう目的が強いと思われるSNSも、そういうことが無い人の方が多いと思うしね。



それもこれも、書きやすかったり読みやすかったりで工夫した結果なのかな?と思うことにしましょうかね。


・・・あ、podcastみたいな音声系もあるっちゃーあるか。

ま、それはそれ。ってコトで。


と、そんな感じで本日の日記でした。
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昨日は「ジンギスカンゼリー」の夢をみました。
今日は、芝生の上でしみ日でジンギスカンを食べる夢を見ました。

流石に2日連続でジンギスDREAMはかなりのジンギス末期な気がしたので、冷凍庫に眠っていた味付きジンギスカンともやしを鍋に投入し、しっかり煮込むこと数分。

もやしにいい感じに味がしみ込んだら完成!

きっと、コレでジンギス末期は脱したはずだ!(笑)。

でも、「ジンギスカンゼリー」→「芝の上で炭火ジンギスカン」と来ているので、今夜あたり、「超高級ジンギスカンをホテルの最上階で食す」みたいな夢が見れたのかもしれませんが、ジンギス末期を脱した今としては、きっと続きは無いでしょう。


久々に食べるジンギスカン、美味かったぁ(笑)。

そんなわけでいがらしです。
「盆暮れ花見にジンギスカン」と言われる道産子ですから、ジンギスカンは切っても切れないつながりなのです(笑)。


さてと、そんな本日の小話をば。

先日、USB接続のオーディオ変換アダプタを買ってきたんですよ。
特に用途があるわけではなく、「ちょっと使ってみたい」と思ったから。

大昔に、ネットラジオなんぞをやったことがありまして、そんなマネゴトをまたやれたらいいなぁ・・・なんていう目的がうっすらあったりするわけですが、それはまた別の話。


んで、全然別の話になってないんだけど、ネットラジオで、放送しつつ、BGMを流しつつ、Skypeなどで通話する・・・ということをするには、2つオーディオデバイスがあると便利なんですよ。

デスクトップPCは、マザーボード上のものと、別につけているPCIのサウンドボードがあるのですが、通常使っているのはPCIのもの。
マザーボード上のものはBIOSの設定で止めているのです。

なので、止めているオーディオデバイスを復活させるためにはPCを再起動しなきゃいけないので、それが非常に面倒なのですよ。

あと、ノートPCでも出来たらいいなぁ・・・というささやかな希望。


で、接続して使えるか・・・ってのを試してみました。

ノートだと、「ブーン」というようなノイズが常時入っている感じ。
マイクを外すと無くなり、デバイス付いているミュートスイッチを切っても無くなる。

いったいどんなモンだと。

んで、デスクトップでやってみると、軽くノイズはあるものの、ノートPCほどではない感じ。


なんか、対策方法は無いのかな?と思ってイロイロ調べてみると・・・

ノートPCの内部はノイズが多く、内蔵の端子ではノイズが乗る可能性がある。
USB接続で本体から離す事でノイズが減る可能性がある。


なんてことが見つかるんですよ。

いやいや、なんか逆なんですけど・・・と。

まぁ、このUSBオーディオデバイスの周りにある「ノイズを発生しそうなもの」は、ノートの方が多いのは事実。

ACアダプタが2つ(PCと外部スピーカー用)、ネット接続は無線LAN、マウスはBluetooth。

本体からの距離」を考えると、本体から延長ケーブルを延ばし、さらにUSBハブ経由で繋げているデスクトップに対し、本体裏側のUSBに直接接続している・・・となると、ノートPCの方が確かに条件は悪そう。

でも、聞いて分かるほど差が出るのかなぁ・・・ってのがちょいと気になるところ。


多かれ少なかれマイク音声にノイズは乗るらしく、「マイクブースト」をONにすると、とんでもなく目立つ状態。

なんか、リアルタイムでノイズカットしてくれるようなソフトって無いんですかねとか思ったりも。


ノートPCから思いっきり離れたりしたら大丈夫だったりするかな?とか勝手に思ったりも。

ま、もうちょっと調整詰めてもいいのかな?なんて思ってますけどね。


と、そんな感じで本日の日記でございました。
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「キャラメルがあるんだから、いけるんじゃないか?」

そう思い、「ジンギスカンゼリー」を作り、水筒に詰める。

「作ってみたんだ」と、水筒を開けると、内圧でフタは飛び出し・・・


...というをみたんだ。

コレは悪夢でしょうか?

なんか、市販のジンギスカンのタレに、ゼラチンを入れて作って・・・みたいな光景もあったような無かったような・・・

「それはダメだろ!」って心底思う目覚め。

よい子も悪い子もおみやげ物屋さんも真似しちゃダメだ!(笑)。


ゲテモノなのは間違いないけど、水筒のフタが飛び出すほどの内圧ってどうなんだ。と。

あと、ゼリーってゼラチンで固めるから、保温効果のある水筒に入れる意味が分からない。
そもそも、固まるのに水筒に入れるってどうなんだ?と。


目覚め直前のボクの脳はいったいどういう方向で暴走していたんでしょうかね?


北海道のお土産モノとしてココ最近有名なのが、花畑牧場の生キャラメル。
製法が特許とかでガチガチに固められているワケではないので、色んなところで「生キャラメル」を売るようになっています。

1つヒット商品が出ると、それと近いクオリティのものが増え、その後に劣化したものが安く並び、気が付けば無くなって・・・というのが商品の盛衰かな?と思ったりするわけで。

「生(風味)キャラメル」みたいな感じで、普通の箱入りキャラメルが並びだしたら末期だろうなぁ・・・と思います。

昔からある「白い恋人」や、ロイズの生チョコ、前述の「生キャラメル」といった、「正統派お土産」の影で、着々と勢力を伸ばしているのが、「ネタ用途土産」。

冒頭に書いた夢の原因の1つと思われる「ジンギスカンキャラメル」を筆頭とする、キャラメルの進攻は著しく、「ガラナキャラメル」、「スープカレーキャラメル」、「塩ラーメンキャラメル」と、「混ぜるな危険」な香りが強いものがおみやげ物店に並んで居たりします。

食べ物ではありませんが、なんとなく北海道な感じのする「キタキツネ」や「熊」とかがキャラクター化されているモノより売れているのが「まりもっこり」。

風のウワサによると、北海道内だけにとどまらず、全国各地に「ご当地まりもっこり」が居るそうです。

ついでに、札幌テレビ塔をモチーフとし、公式キャラクターを押しのけた非公式キャラクター「テレビ父さん」なんてのも居たりします。

公式キャラクター「タワッキー」にはサイトが見つかりませんが、「テレビ父さん」にはしっかりと公式サイトがあったりします。

「拒否反応が出ない程度にちょっと変」なキャラクターがウケるんですかね。

「ドアラ」とか「やわらか戦車」とかも、やっぱり「どこかしらちょっと変」ってな要素がある気がします。

どこかで奇をてらう必要があるのかな?なんて思います。


でも、「ジンギスカンゼリー」は絶対にやめた方がいいと思います!(声を大にして)


目覚めからスゲェ夢だったなぁ・・・と思いましたが、こうやってネタに出来たからよしとしよう。うん。


悪夢なのか、そうじゃないのか・・・って考えてましたが、よーく覚えているあたり「悪夢」だったのかな?と勝手に自己分析して、本日の日記終了。

絶対に真似しちゃダメだぜ!(笑)
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中川財務相が、辞任だとか。(参考:YahooNEWS)

G7の記者会見で、しどろもどろな会見をし、酒酔いを疑われたものの、「風邪薬のせい」と釈明。
「風邪薬を2つ飲んだ」だとか、「酒と風邪薬を飲んだ」だといった釈明をするものの、本当だとしても、両方とも非常識だといわれても仕方ないワケですよ。

「早く直したいから倍の量を飲みました」とか、「酒と風邪薬を合わせて飲む」って、「やってはいけないこと」の筆頭じゃないの?と。

あと、「お茶で薬を飲む」って言うのもダメだって言われますよね。

あれは、「緑茶」に含まれる多量のカフェインが問題になると聞いたことがあります。

なので、ほうじ茶、麦茶、玄米茶などはカフェインが無い(ほうじ茶は「少ない」らしい)お茶で飲む分には問題は無いそうです。

あんまり病院にいくことはありませんが、入院病棟の食堂にあるお茶サーバーとかから出るお茶は、緑茶じゃないよなぁ・・・と。

何かは分かりませんが、茶色い色のお茶が出ることが多い気がします。


まぁ、危ない橋を渡る趣味が無い限り、水やぬるま湯で飲むのがベストなのは間違いないです。


タダでも支持率が下がってる・・・って時の大ポカ。
早々に辞任して、幕引きを図ろう・・・って感じでしょうかね。

まぁ、留任しても辞任しても突っつかれますよ、きっと。


政治家(大臣とかね)の引責辞任ってのを見るたびに思うんだけど、「職務を投げ出した」っていうのはあんまりいい感じもしないよなぁ・・・と思うワケで。

非常に個人的な見解ですが、「賃金カット」ってのはどうなんだろう?と。

多少前&うろ覚えなんですが、アップデートで不具合を起こしたウィルス対策ソフトのメーカーが、役員の報酬をカットする・・・というのを発表したことがあります。

こんな感じに、「問題を起こしたので、責任を取って数ヶ月無報酬」みたいなコトって出来ないのかなぁ?と。

一般企業みたいに簡単に出来ることだとは思いませんが、コレだと、国民の不満も少ないと思うんだよね。

大臣を辞めたところで、議員報酬はあるわけですし、1ヶ月や2ヶ月で尽きるほど資金が無い議員さんが大臣の椅子には座っていないと思うワケで。

今回問題になった中川議員ならなおさら。
ちょいと調べたところ、親縁関係に政治家が居ないっていう大臣、殆ど居ないみたいだね。

いっちゃー悪いが、「二世」とか「三世」がカネ持ってないワケが無いからね。


そりゃぁ、生まれた時からお坊ちゃま/お嬢様で、政治家になるべくして育てられた・・・ってなると、民意とは遠ざかるよなぁ・・・とは思うワケで。

「若年層の政治離れ」ってのが散々騒がれているけど、自分を含めた「若年層」が、老年層になるころ、いったいどうなっているのかなぁ?と、他人事のように言ってみたり(苦)。


おっと、なんか無駄に小難しい話になっちゃいましたね。


ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

今日は、「薬を飲む時は水で飲みましょう」ってコトだけ覚えて帰っていただければ結構です(笑)。
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CDのブックレットに載っている歌詞って、何であんなに文字小さいんですかね。

そんなにCDを買う人ではないのですが、契約書の約款ぐらいでしか見ないんじゃ・・・っていうようなサイズの文字で歌詞が書いてあるのが多いなぁ・・・と思う今日この頃。

8センチCDの時よりも、使える面積は広くなっているはずなのに、文字はその時よりも小さくなっている感じがします。

まぁ、ありがちな「文字を小さくして、余白が多いとデザイン的にカッコよく感じる」っていうWebページでも陥りやすい状況になっているのかな?と思います。

個人的に、「陥りやすい部分を乗り越えてこそプロ」だと思うんですけど、いかがなモンでしょうか。


Flashを使ったサイトにしても、どう頑張っても文字だけのサイトよりは重たくなるわけですよ。
まずは、読み込み時間を克服できる工夫を徹底的に追求し、その上で、「ローディング時間を待っても見る価値があった」と思わせるものを作れるのか...って話だと思うのですよ。

以前、とあるゲームソフトのサイトを見に行った時は、なんか知らないけどやたら重たい前面Flashで、そのFlashが何処で使われてるか・・・というと、ゲームの画面写真がコロコロ入れ替わるようになるだけ。というモノ。

コレ、Flashでやる必要あるの?というのが正直なところ。


ちょいとわき道に逸れますが、「Flashのサイト」って、評価が真っ二つに割れると思うんですよ。

企業側としては、広報のために、単純なHTMLを使った静的サイトには出来ないことを表現できるFlashを使った(Flash以外でも「リッチコンテンツ」と呼ばれるもの)サイトが、有用であると思っている節があるような気がします。

一方、それを見るユーザー側としては、Flash内部で画面遷移が行われるサイトだとブラウザの「戻る」「進む」が使えなかったり、「その情報のページ」にお気に入り(ブックマーク)が出来なかったり、、ちょっとした情報を見るだけなのに、そのたびにローディングが起きたり、画面切り替えにエフェクトが掛かったり、必要な情報なのにコピー&ペーストが出来なかったり...と不便・不満を感じる人も少なくないようです

その辺のバランス感覚って、今後も重要になるんじゃないかな?と思います。

なんか、Webサイト構築論みたいな話になっちゃいましたが、それほど深く考えて書いてるワケじゃないので、その辺はご了承を。


思ったことをそのまま文字にして吐き出してる状態ですので、ウソは書いてるつもりはありませんが、それが真理であるというつもりもさらさらありません。


個人サイトなんて大抵そんなモンさ。

ぶっちゃけ、そんなに信用があるメディアじゃないよね。Webサイトって。

政府広報も、ニュース記事も、3面記事も、個人的な日記も、夜のお供の果てまで同じ画面上で見れるって言うんだからさ。

紙に書かれたモノならだったら手に入れられる場所で区別できるけど、それが無いってのが利点でもあり弱点なんだよね。


まぁ、まとめると、「面白いメディアだよね」ってコトですかね。

ワタクシが、このメディアに触れてからの短い期間でも、流行・廃りが起きているワケで。
次の「流行」ってなんなんだろう?と思いながら見ていたりします。

個人的に今感じているのは、「背景が白でグレーのトーンを使い分ける」ってのが、最近の流行の1つかな?と感じていたりします。

と、そんな感じで本日の日記でした。
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「蛍光クリアピンク」って作れないんだろうか?と思う今日この頃。

クリアレッドを、無色クリアの塗料で溶いても、蛍光にはならないよなぁ・・・

と、そんなどうでもいい話。
大抵の色なら3原色と白の混色で何とかなるかなぁ?って思うけど、蛍光色とかクリア系塗料はどうしようもないんだよなぁ・・・と。

余談は置いて、今日のガンダム00感想を参りましょうか。

#19 イノベイターの影

子どもを庇ったマリナピンチ!ってなところで終わった前回。
クラウスのマシンガンで保安局員は発砲せずに終了。

あれ?先週銃声してなかったっけ?

にしても、拳銃に対してマシンガンってのは圧倒的だなぁ・・・
んで、「20世紀に作られた防空壕」を通って、非難。
拳銃を渡されて受け取らないマリナ。「子どもたちの瞳をまっすぐ見られなくなる」とのコト。

ガンダムの世界では、復讐のために自ら銃を取った姫君が、後に完全平和主義を唱え、武力の否定をしたりなんだりをしていたりする中、00はキャラクターの行動にブレが無いよなぁ・・・と思ったり。

「戦術プランS-43」だそうですが、各々結構勝手なコトしてるよなぁ・・・と。
00がルイス機に直行するってコトを知っているのかいないのか・・・
まぁ、「先行して敵部隊を叩く」の中にあるのかもしれませんが。

12期の先行部隊中、あっという間に3機ぐらいは落としてるしなぁ。

んで、ガデッサとセラヴィーは接近戦へ。

GNアーチャーのピーリスはアンドレイを探すのに必死。
アリオスはそれを援護。

どっちが支援機だか分からなくなっています(笑)。

ケルディムはシールドビットのアサルトモードで迎撃。
4つのシールドビットを箱状に配置して、その間から強力なビームを出す・・・という形みたいですね。

セラヴィーのバズーカとかをみた感じからも、「GN粒子を制御する場」があれば、閉空間である必要は無いんでしょうな。

「アニューが何処の誰だろうが!」と吼えるロックオン。
やっぱり「普通の人間じゃない」ってコトは気付いていたのかね。

リボンズのつぶやき。
ダブルオーが出撃していることが不思議なんだそうで。
ヴェーダの予想では、サーシェスが放った銃弾による細胞異常は致死レベルだったそうですが、前回「その進行はきわめて緩やか」と言われたばかり。
コレもまさかツインドライブのせい?
なんて便利なんだツインドライブ!(笑)

「変革を始めたというのか、刹那・F・セイエイ」とリボンズ。

「人類全てがイノベイターになるのが変革ではない」と言ってはいるものの、「世界の変革」がどーのっていうのはリボンズ側も同じこと。
リボンズが目指す先の「人類の変革」のラインに、刹那が辿り着こうとしている?とか?

なんにせよ、攻撃に使え、動力に使え、防御に使え、さらには治療にも使えるってなると、便利すぎるぐらい便利な粒子ですね。

ガラッゾ・ヒリング機がダブルオーへ。
ブリングのガラッゾと色が若干違ってますね。
プラモで出す気なんだろうか・・・

で、あっという間に両肩を破損され、戦闘終了。

トランザムモードのダブルオーの粒子を食らうと、ハレルヤが復活するアレルヤ。
コレ、ほかの人知ってるのか?知らなかったらいろいろとマズくないか?
で、カニバサミで攻撃。

トレミーのミサイルを止め、ルイスと接触する裟慈。

「兵器ではなく、破壊者ではなく、俺とガンダムは変わる。」
ケンカしている人たちの腹の中をお互いにぶち明けさせ、理解させるシステム・・・って感じですかね。

で、さえぎって飛ばされるアンドレイ。
前もこんな感じじゃなかったっけ?
コーラサワーなら大笑いになるんでしょうが、アンドレイはなんかいいところ無いなぁ・・・。

「粒子放出量が通常の7倍」だそうで。
その「通常」が、ダブルオーのことなのか、シングルドライブ機を指しているのかは分かりませんが、前者なら、シングルドライブの二乗の7倍ってとんでもない量なんじゃ・・・と。


んで、ルイスと裟慈の精神感応世界。
初回の真っ裸がきわどかったのか、今回は衣服アリ。
地球が見える良く分からない空間(床アリ)で談話。

銃を裟慈に向けるルイス。
説得され、銃を持つ手が震えだすと相手に弾が飛ぶ可能性が減り、相手に危害を与える可能性はさらに落ちます。

「本当は寂しがりやだってことも」とルイスに言ってましたが、本当もウソも、「母親が帰って寂しい」って大騒ぎしてなかったっけ・・・

で、ルイスを抱きしめた裟慈。そしてジャマモノなアンドレイ登場。

なんか、「高機動用のトランザム」と、「精神感応用のトランザム」が違う感じがします。


んで、砲戦機なセラヴィー・ガデッサの接近戦。

通常状態で同等であるなら、トランザムと隠し腕がある分セラヴィーが優勢だよね。

機体を放棄して逃げるリヴァイブを、セラフィムで捕獲。

「脱いだ装甲はそれでおしまい」だったヴァーチェ・ナドレからみると、かなり有用なシステムだよね。

んで、アンドレイを見つけたピーリス。
GNアーチャーの戦闘力ってどれだけなんだ?と。
プラモの説明書によると、「第3世代のガンダム(1期のガンダム4機)と同じ頃に作られ、途中で放棄されていたものを復活させた」とのコト。
コレに、大型GNコンデンサを載せて運用している・・・とのコトですが、第3世代ガンダムと同等以上とされているアヘッドと対等以上で戦えるっていうのは、パイロットの技量によるものでしょうかね・・・

んで、「死んだはずのピーリスが生きてる」ってコトで「セルゲイはやっぱり裏切り者」って方向に持っていきたいアンドレイ。

生きていく理由が「父への反抗」だから、何かにつけそれを結び付けたいのかなぁ・・・と。
もっと言えば、「親の愛情が無かったから、そういうことに関しては幼稚」というキャラ付けのような感じも。

にしても、どっちが支援機か分からんぞアリオス(笑)。

「大佐の敵を!」というピーリスの言葉をとめたのは裟慈。

で、腕組みで見守るマスラオ。
何をしたいブシドー!「私にも考え」とは何なんだブシドー!


「僕は僕の戦いをする」と、ようやく覚悟を決めたらしい裟慈。

裟慈への思いを断ち切れないのか・・・と、他人の復讐まで拾うつもりなアンドレイ。
やっぱり、愛情に飢えてひねくれて育ったのね・・・。

ヒリングにも突っかかる金髪指揮官。
よく、アレについて行く部下がいるよなぁ・・・と。

んでリヴァイブを見てハッとするロックオン。
そりゃぁ、思い人のそっくりさんが出てくれば驚くよね。

で、脳量子波発信モードのリヴァイヴにより、アニューは変貌。
というか、本来のイノベイターモードに突入。
ラッセに銃を向けます。

んで、銃声。
ラッセはどうなったんだ!と言ったところでエンディング。
ラッセ、代謝障害が悪いんだから、打たれたらマズいんじゃないの?
まぁ、「ツインドライヴ治療法」が確立するかもしれませんが。

あと、先週のマリナへの銃声の前科があるので、打たれていない可能性も否定できない(笑)。
ついでに、あの銃もサーシェスのみたいな「擬似GN粒子銃」じゃないでしょうしね。

んで、リボンズは王瑠美に情報を渡したリジェネを殴り、王瑠美はネーナの策略(嫉妬?)で輸送艇ごと爆散。
「脳量子波がどうたら」とか、紅龍が兄なのにお手伝いさんになっているのか・・・ってのは明かされずじまいなんですか?と。

ネーナのリィアンは、中からスローネドライが登場。
「ガンダム」で1期から持ち越したのってはコレだけなんですが。

まぁ、ルイスの両親殺害の張本人ですから、何らかの絡みがあると見て間違いないかな?と。

にしても、リィアンって、他のMSとかと並んで出ること殆どなかったから、実サイズがどれぐらいなのかって分からなかったんだよね。
スローネの胸部ぐらいのサイズしかないようにも見えるし、MSが乗っかっても大丈夫な大きさにも見えるし。

で、ネーナさんよ、粒子生産量に限界がある擬似GNドライブのスローネで、あんなにステルスフィールド広げて大丈夫なんですか?と。
もしかするとリィアンが母艦代わりになるんですかね?

と、佳境に向けてガンガンと進んでますね。
伏線や消化するべきモノもちゃんと消化しつつ進んでいる感じですかね。

最終回がどうなるのか、非常に楽しみです。
終わるのが残念ではあるけどね。

・・・まさか、3期は無いよね?

と、いった感じで本日の日記でした。
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ちょいと前に2日間にわたって書いた、「角が丸い枠」をようやく実装いたしました。

トップページに、目を引く方法で、「Wi-Fiつかって遊びませんか?」ってのを載せるのに、なんとなーく「角が丸い枠」を使いたい...ってのから始まり、もう、参った参った。

IE6のfloatの制御は鬼門だね。ホント。

結局、10日に完成した「全対応丸角記法」は、IE6で「良く分からないけど枠の背景色が思いっきりはみ出す」という状況に陥り、結局実装変更。

角以外の枠線に画像を使わず、borderを使っていることがややこしさの原因になっているようですが(事実、margin、paddingにborderを含むのかっていうのがブラウザで解釈が違ったりする)、それもなんとか押さえ込みました。

その為とはいえ、z-index(box要素を重ねる順番を指定する要素)なんて使うとは思わなかったぜ(苦)。


今回は、InstaMTというツールを使い、ローカルPC上にMovabletypeを構築。
そこで機能実装(といっても、テンプレートを編集しているだけなのですが)。

そして、完成したテンプレートを公開サーバの方に移動して再構築すれば完了。って感じ。


んで、Wi-Fi通信で遊ぶには、「コード」が必要なワケですが、そのコードを教えてもらう方法ってなんかいい方法ないかなぁ?と思ったわけですよ。

コメントや掲示板に書いてくださいって言ったって、そうなると誰でも見れる状況になる訳じゃないですか。

それって嫌う人がいそうだよなぁ・・・というわけでメールフォーム設置。

このメールフォームも結構苦戦したよ。
検索してCGIスクリプトを探したんですが、多機能すぎてどう扱っていいか分からない状態。
欲しい機能は単純に「フォームに書かれた内容をメールで飛ばして欲しい」ってだけ。
あと、ブログのエントリに載せていくので、「投稿フォームは1種類だけ」というのもダメ。

で、見つけたのを使って、付属していた見本のフォームから投稿したら、ちゃんと送信されたワケですよ。

んで、Movabletypeの記事に載せて投稿・・・とすると、届いたメールがガッツリ文字化け。

原因を調べてみると、Movabletypeの文字コードがUTF-8(Unicode)。
このCGIスクリプトでは、文字コードを変換をするモジュールがあるものの、ソイツはUTF-8に対応していない・・・コトらしい。
Perlなんていじったことが無いワタクシにとっては、かなりの難問。

で、Google先生様様だなぁ・・・とトライ&エラー。
もうちっと基礎的なモノを調べた方が賢いだろうなぁ・・・と思いつつも延々とトライ&エラー。

で、ちょっと問題が残ったものの、メールがちゃんと届くようになったので、ま、いっか。ってコトで完了。

そんなわけで、告知期間が短すぎだろ!って思ってはおりますが、16日月曜、22時~から、Wii「街へいこうよ どうぶつの森」にて、お出かけ受付モードにしたいと思います。

誰も来なくても1時間以上は空けているつもりなので、参加していただける方はこちらより「ともだちコード」を送信してくださいませ。


と、そんな感じで本日の日記でございました。

いろいろか投げて作りましたが、あんまり需要は無いだろうなぁ・・・なんて思ったりもするけどね。
結局は自己満足さ。なんてね。
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すっかり忘れていましたが、「さっぽろ雪まつり」が終わり、昨日解体が始まった・・・というニュースをやっていました。

例年のごとく、街角インタビューでは「「もう少し残しておいて欲しいですね~」みたいなことを言ってました。

そりゃぁ、誰も近寄らないような郊外や地方ならそれでいいだろうけど、札幌のド真ん中だからね。

崩れて大事になる前に・・・っていうのは真っ当だよなぁ・・・と。

あと、キャラクターとかの顔がおどろおどろしく変形して溶けていくのってあんまり見たくないよなぁ・・・と思ったりも。


と、少々旬を逃したネタから始めてみました。
こんばんは、いがらしです。


さて、話は変わって唐突に、「街へいこうよ どうぶつの森」の話でも。

お出かけした際にいただいた果物を増殖させ、あらゆる果物が採れる状態になった「きまま村」。

「あそこに緑が少ないからかな?」と言われたので、イ○ンかよ!ってぐらい木を植えまくったワケですが、今度は「あそこに木が多すぎるからかな?」と。

さぁ、何処を間伐すればいいんだろう・・・と。

で、生るっている果物の状況を見ながら伐採していかないと、「気付いたらアレが減ってる!」みたいなことになりそうなので、実が揃うまで置いて、実が生らなさそうなのを伐採。

と、混み行ったところの木を切ったものの、相変わらず「木が多すぎ」とのコト。
明らかに過剰植樹だったようです(苦)。

でも、通り道の脇の並木道・・・って感じで植えた木を伐採するのはなんか、いかんともしがたいというか。

んでもって、中二階の借金終了。
明日には地下室が出来るそうな。

果物が生りだしてからは、釣りをしなくてもいいや・・・ってな状態で、果物転売で借金返済。

N64では全然手に入らなかった「おとしあなの種」が結構な量溜まってきて、コレ、どうしよう?ってな状況です。

分かりにくいところに埋めて、村に招待っていうのも悪意がありすぎるしなぁ・・・と。

んで、ずーっと考えてるんだけど、「ともだちコードの交換をやりやすくする方法」ってなんか無いかなぁ?と。

まぁ、作ったところでそんなにたくさんの人が集まるとは思ってないけどさ。


そういえば、この「街へいこうよ どうぶつの森」、100万本を超えたそうですよ。(iNSIDE)

DSの「おいでよ どうぶつの森」が3年以上を掛けて500万本を達成していますが、「街へいこうよ」が今後どういう風に売れていくのかというのは、未知数だよなぁ・・・と思うワケで。

据え置き機になると、どうしても「本体1つに1本」になるわけですし。


と、そんな感じで本日の日記でした。
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DSで3月28日に発売予定だった「ドラゴンクエストIX」の発売延期が発表されました。(スクウェアエニックス ニュースリリース)

変更された発売日は、7月11日。

理由は「重大な不具合」との事。

発売日の1ヵ月半前まで発覚していない上に、修正に3ヶ月掛かる「不具合」ってどういうモンなんだろう...という気もしないでもなかったり。

んで、この延期騒動、ちょっと面白い動きだったようです。

張り付いていたワケではないので、推測も入ることをご了承ください。

この延期のニュースの第一報は、GIGAZINというサイトから。

しかし、ここに情報源として載っていたプレスリリースのURLは見られない状態。

さらに、ここ以外のゲームニュース系サイトは一切の情報はないという1サイトだけのスクープ記事(ただし公式リリースなし)という状態。

GIGAZINの記事のタイムスタンプは14時半ごろ。

この記事は、mixiニュース提供元に入っていることもあり、mixiにはあるけど、Yahooには出ていないという状態になりました。

んで、17時ごろにはオフィシャルサイトにニュースリリースが載り、それを受けて各ゲーム情報サイトも報じ、Yahooなどにも出るようになりました。

この間にいったい何があったのかは分かりませんが、いろいろと大変なコトにはなっていたんだろうなぁ・・・と勝手に思ったり。


ドラクエ延期のウワサは、ちょいと前からウワサとして出ていました。

少し前に、スクウェアエニックスが決算発表を延期するという話があったのです(参考:兜町ネット)

ドラクエの発売日は、3月末という年度末。
重要な決算発表が延期されるほどの見通しの変更があるとすれば、年度末に入る予定だったドラクエの発売日の売り上げが無くなる...ということ以外には考えられないのではないか?

という話を何処で見たかすら覚えていませんが、見たのですよ。

それを書いた人の予想は的中しているようで。

というか、参考に出した兜町ネットの記事にしても「業績悪化に対する懸念が浮上し、後場に入ってから下げ幅を急拡大している」とのコトで、業績が悪化するほどのパンチがある事っていったら、この会社にとってはFFかドラクエしか無いよね。という含みもありそうな無さそうな。

まぁ、日付まで出して、予約までとってからの延期という状況を見ると、「相当なコト」だったのかな?と思ったりもしますが、どれだけの事なのかっていうのはイロイロと気になるところだったりします。


延期の後に出るものがどういうものなのかってのが、延期で失った信用を得るのに一番重要なコト。

思い出補正で神格化されてるのは否定できませんが、延期に延期しまくった「ゼルダの伝説 時のオカリナ」はスゴかったですし。


まぁ、ワタクシはドラクエに思い入れも無いため、「見かけたら買うかも。」ぐらいしか考えてなかったり(苦)。

そんな感じの本日の日記でございました。
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今日入ったチラシ。
1年前にそう遠くない場所にオープンしたのに、会員制というハードルから行くことが無かった店。

「コストコ」。

1年前に会員になった人は、1月末で会員期限切れ。
更新しなかった人が多いのか少ないのかは知りませんが、今日、チラシが入っていました。

「チラシご持参の方は、3名まで入店可能。ただし、お支払いは5%増しになります」とのコト。

そんなわけで、チラシを持って母と妹とワタクシで行ってきました。

コストコ札幌店、初突入でした。


チラシが入ったせいなのか、駐車場は空きを探すのに一苦労なぐらい混んでいる状況。

雪が堆積されている場所なんかがあったりで、駐車スペースが減っていたりしていてそれがさらに状況を悪化させている状況。

それでも何とか駐車して、店内突入。

ながい「動くスロープ」で下り、入り口前に特設カウンターがあり、そこで怪しげなオッサン(まぁ、係の人なんだけどさ)が説明。
なんというか、「コワい職業の方が、それを隠しつつ、優しい語調にしている」って感じの声色&外見なんですよ。

んで、その人の説明を聞いて入店。

で、店内をうろうろうろうろ。

天井が高くて、上の方に在庫。下の方が売り物って感じ。
180センチの身長のワタクシには、在庫の方に目が行って、食品売り場で「あれ?洗剤?」とか思ってしまったり(笑)。

まぁ、物珍しいものが無いワケではないけど、「別にいらないかなぁ・・・」ってのが多々。

生活用品や、食料etcも、単価を考えると別に安くないよね...って感じ。

たとえば、卵が20個で300円ちょっと。

でも、普通のスーパーの特売だと、10個で100円前後。
「お一人様1パックまで」とかいった但し書きが着くこともありますが、そっちの方が安いよね・・・と。

ハンドボールか、バレーボールぐらいはあるんじゃないか?っていうようなデカい柑橘類があったり、普通のスーパーじゃほとんど見られなくなった米国産牛肉なんかもありましたね。

でも、普通の家で2000円分の牛肉とか必要ないだろ・・・ってな感じです。

そんな感じで、何も買わずに出てきた我が家ご一行。

「乗せられて会員にならなくてよかったね」って感じですかね。


なんと言うか、半分催眠商法に近いものがあるのかな?と思います。

「量が多いから、なんとなく安く感じる。」とか、「見たことがない商品だから、比較対象がなくて、安く感じる」とか。

それに、「4200円の年会費を払っているから、元は取らないと!」っていう感情を上乗せしている感じ。

よく出来たシステムっちゃーシステムかな?と思いますが、実際4200円の価値はワタクシには感じられませんでした。

比較的高額な家電が安いといったって、大手量販店のポイントを加味すると余り変わらない気もしますし、食品etcにしても、あの店だけで揃えようとするのは難しいかな?と。

大昔の話ですが、アメリカの販売店方式を真似た「ハイパーマート」というのがダイエーが展開していたんですが、動くスロープでカートごと階を移動する...ってスタイルや、カートの大きさとかがコストコと似ていて、「向こうの店ってこういう感じなんだろうなぁ・・・」と。

ちなみに、ハイパーマートはあっという間に閉店し、改装後にポスフールになり、それもまた閉店しました。

ココまでくると、土地のせいなのか、業態のせいなのかは分かりませんけどね。



と、そんな感じの初コストコでしたが、あんまり面白い感じはしなかったなぁ・・・ってなところ。

その後、近くにあるホームセンターのペットショップで、犬猫やげっ歯類や鳥類やミニブタに癒されて帰ってきました。

個人的には、そのホームセンターのほうが好きです(笑)。


と、そんな感じで本日の日記でございましたとさ。

期待しすぎは色んな意味でよろしくないね(苦)
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昨日の日記の「角が丸い枠」の生成の続きから、本日の日記を始めたいと思います。

せっかく作ったのだから、使う・使わないを別にしても、全ブラウザ対応にしてやろう!と続行してみました。

最終的に、「IEだけに適応する」と、「Firefoxだけに適応する」というCSSハックを使い、何とかかんとか実現しました。

コレのために使うCSSは69行。画像は4枚。divが3つ。

昔から、「TABLEタグを使ったレイアウトは重たい」と言われてたワケだけど、その常識っていまだに通用するの?と思ったりも。

だってさ、ワタクシのPCが733MHzの時から言ってるんだよ?
今や、クアッドコアで3GHzを超えるなんていうのもある世の中なワケですし。

ほら、「読み込みにちょっと時間が掛かって、描画に時間がかかる」って言っても、その時間っていったいどれだけさ?って感じもするんだよねぇ。

TABLEタグを使うのとDIVタグを使うのでは、差が0.5秒しか変わらない...みたいなことになってくると、読み込みデータ量を読み出す速度云々となるとどうなるんだ?って世界だよね。

多分、5秒のモノが1秒になれば、「お、速い!」って思うだろうけど、1秒のものが0.2秒になっても、同じ5分の1でもワケが違うよね。って話。

常時アクセスがあって、サーバサイドでのプログラミングなら、1人当たり0.1秒を削ると、サーバ負荷をが下がり、パフォーマンスが上がる~って話になりますが、HTMLとかCSSって、描画処理をしているのは見ている人のPCですし、そんなにアクセスもあるワケじゃないから、転送量を考える必要も無いですしねぇ。

と、まぁ、そんな感じで、せっかく作ったんだから、使ってみようかな?と思ってますよ。と。


でもさぁ、実際問題としてさ「HTMLはあくまでも構造を記述するべきだ」だとか、「CSSハックはするべきではない」といった、「べきではない」とか、「center、font、bなどの装飾タグは非推奨要素」みたいな「非推奨」ってのがどれだけあるんだって話だよね。

非推奨って言われたって、使えないワケじゃないし、それを使っているサイトが存在する限りそのタグは無視します~っていう仕様にするわけにいかないじゃないですか。

とんでもない昔のサイトも、見れなくなったら困るような資料的サイトだってあるわけだし。

...まぁ、「b」ぐらいなら突然効果無視になっても実害は少ない感じもしないでもない(笑)。

DSiのブラウザって、フォントサイズが2つか3つぐらいしか無いっぽい上に、太字フォントを持ち合わせてはいない様子。

それでも全然問題なく見れてるからなぁ。

でも、「font」タグが突然サポート外になって、フォント色がデフォルト色の黒とかになると、背景黒でfontタグで白文字にしているとかってサイトはまったく見れなくなったりするよね。

「center」タグは、大学時代に、准教授と熱く語ったタグでして(笑)。
centerタグで、divを囲むと、divの中の文字はセンタリングされずに、ボックス要素がセンタリングされる...ってなコトが出来るんですよ。

コレを代用できるスタイルシートは、あるにはあるんだけど(「margin-left:auto; margin-right:auto;」でボックス要素がセンタリングされる)、IE6だと、「標準モードじゃないと動かない」というシロモノ。
んで、その標準モードにするには、DOCTYPE宣言で切り替える...と。

で、その辺の情報は調べないと出てこない。と。

それ、あんまりにも使い勝手悪くないか?と思いまして、コレを使うのは厳しそうだなぁ・・・と。

で、准教授と話していたときも「その、モード切替云々っていうのが気に入らない」っていう話になりまして、代用するために長々とCSSを書かなきゃいけないってなるなら、centarタグも捨てたモンじゃないかな?って話で落ち着きました。


「マークアップ言語」として見る人は、厳格なマーキングを推奨し、デザインをする側はマークアップなんてどうでもよくて、見え方を重視するワケですし。

まぁ、プログラム言語とは性質が違う部分があるよなぁ・・・なんて思ったりしますよ。イロイロと。

と、2日連続でHTML話なんぞを長々としてしまいました。
読む人選びまくる上にあんまり面白くないですね。スイマセン。
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日記の下準備にエライ時間が掛かった(苦笑)。

まぁ、内容はたいしたことじゃないんですけどね。

HTMLを初めとする、Web用の記法には、一般的にはよく見られるけど、再現するとなると難しいものが色々と存在します。

ワタクシが思うに、一番顕著なのは「縦書き」と「角が丸い枠」。

その一方、「角が丸い枠」に挑戦した小話が本日のネタ。

スマートな方法がないかな?と調べてはみるものの、出てくる方法は2つ

CSSを使う方法として出てきたのがコレ。

3分割法

3つのdivに分け、それぞれに背景を設定。
背景が繰り返されるコトを利用して、実際に文字が入る真ん中部分の高さが変化することで対応する。というモノ。

ただ、「幅が固定になる」というのが欠点。

このサイトの場合、エリアの幅は、「文字の大きさ」を基準にしているため、文字の大きさを変更すると、それに伴い幅が変化するようにしています。

そのため、この方法を使った場合、文字サイズを変えられると表示が崩れることが予想できます。


幅も高さも可変に対応できるもう1つの方法として出てきたのがこの方法。

9分割法

tableタグを使い、3列3行の表を作り、そこに枠になる画像を入れていくというもの。

確かに、方法としては間違いないのですが、tableでのレイアウトを封印してきた身としては、あまり使いたくない方法。

で、何とかできないモンなのか?と考えてみました。
要は、「両端に丸い角が付いたdivで、文字が入るdivを挟めばいいだろう...」と。

divの枠線を使い、中にある画像の位置を枠線の分シフトしてやれば出来る・・・かな?と簡単に考えていたんですよ。

でも、「divの両端に画像を配置する」とかってなかなかややこしいのね。
画像をfloatで配置してみたけど、この挙動がブラウザによって差異がありすぎる。

とりあえず、IEでしっかり表示できるように作ってみたのです。

IE6、IE7の場合

IE6、IE7ではこんな感じに問題なく表示されているのですが、他のブラウザに入れると大変なコトに。

その他のブラウザの場合
Firefox、safari、Chormeの3つで大幅に崩れ、operaだとまだなんとなく分かる。って感じ。(foxのf、ミスってます)

IEだと、floatした角の画像の外側に、「何故か」、3ピクセルの空白ができてしまうのです。
そこで、その3ピクセルを元の位置にシフトしたのですが、その分ズレているようです。

Firefoxなどなどが見せた、下側の挙動は、中にimg要素しか無く、さらにfloatしていると、高さが無いdivという扱いになるようで、下線が真ん中のエリアの直下に出ているようです。

で、IE向けの対応だけを取ったこの状態で、CSSは50行以上。
CSSハックを使えば、何とか出来そうな気もしますが、たかが枠線のためにこんなにCSSを記述するのもいかがなモノかな?と思わないでもないわけで。
コレ、角を丸くしないんだったら、1行のborder指定で終わるワケだし。

個人的に、「見栄えを重視するために過剰なマーキングをする」ってのは余り好みじゃありませんし。

でも、角が丸い枠があると、「あ、ちょっと違うな」っていう感覚を抱くのも事実なんだよね。

角が丸い枠を使ってるのって、軽く調べると、mixiやブログのテンプレートで見かけますが、軒並み「幅が固定」されてるんだよね。
ブログのテンプレートにいたっては、文字のサイズまで固定されてる部分も多々。

そこそこな大きさのサイズで固定ならまだしも、なんであんな小さい文字で固定するんだ?と思うのも多々。

偏見だって言われたらそこまでだけど、「デザインに気合を入れています」という雰囲気をかもし出しているサイトほど、文字サイズが小さい気がしていたり。

「どうやったら読みやすいか」とか、「どういう風に書くのがいいのか」っていうのは、見る側の感じ方もあるため、「正解」なんて無いだろうし。

長文を書いてしまうタチなので、そんなことをなおさら考えてしまうのかなぁ?と。

こんな駄文を読んでくれるんだから、少しでも読みやすくしたい。って思うんだけど、なかなか難しいトコロなんだよね。

さてと、枠線、どうしようかな。
もうちょっと、考えてみようかと思います。
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少し前まで晴れ間が見えていたのに、その後には先が見えなくなるほどの大雪。

よくよく考えると、夜明け前も降っていたっぽいので、「少しの間の晴れ間」って言った方が正しいのかな?と。

最初に見た光景で、どっちが多かったかなんて分かったもんじゃないモンだね。


と、言うわけで恒例のガンダム00感想コーナー参りましょうか。

毎回思うのですが、「あらすじ解説ではなく、あくまでも感想」って方向にしたいのに、どうしてもあらすじを書いてしまうのをナントカしたい今日この頃。

#18 交錯する想い

前回のピラー倒壊事件「ブレイクプラー」から4ヶ月後のお話。
アフリカタワーの送電が復旧されたんだそうですが、完全倒壊ではなかったとはいえ、4ヶ月で復旧というのはスゴイというか。

「メメントモリのおかげで倒壊を免れた」とか言っていましたが、トランザムライザーってメメントモリの射線に影響が無かったんですかね?

あの、金髪の指揮官は、「1世紀以上かけた物が崩壊する」みたいなことを言っていたワケで、完全倒壊を狙っていたのか?とか思ったりもするわけで。

で、地球連邦軍はアロウズに集約。
そして、マネキン大佐の行方が分からないままなんだそうで。

んで、メメントモリ2号機を破壊する作戦を始めるソレスタルビーイング。
あの00ライザーの巨大ビームサーベルは、「トランザムライザー」というらしいです。
ついに、「ガンダム」も「ダブルオー」も消えてしまいました(笑)。

「ダブルオーガンダム」が、合体して「ダブルオーライザー」になり、その必殺技は「トランザムライザー」。
「俺がガンダムだ」と語ったはずなのに、ガンダム無くなっちゃったよ!(笑)。


カタロンの制圧に搭乗するオートマトン。
カタロンは基地を持たずに各地に散開して隠れているようです。
マリナ様は、保育園だとか幼稚園の先生が板に付きすぎているというか...。

そして、ラジオから流れるマリナ様の唄。
これ、どうやったんだろうね。

んで、大佐が死亡したショックで、マリーの人格からソーマの人格に入れ替わったマリーさん。(どっちだ!?)

で、「戦わせない」と約束したのに戦わせちゃってるのを悩むアレルヤさん。

いろんな人が、近い境遇の人たちの変わり方を見てどう変わるのか...ってところですかね。


で、刹那さんの銃創は、「キズを中心に細胞の代謝障害が広がっている」とのこと。
でも、「進行は緩やかで、ラッセの状況とは違う。何か抑制があるような」らしいです。
サーシェスの「戦争する相手が居なくなると困る」っていうのがあるのか?それともまた別の話なのか...

で、ツインドライブの情報がイノベイター側に無いことを悟る刹那。

「全ての人類はイノベイターになるのではなくて?」という王留美さん。
「それは違うよ、悪いことを切り捨てることが必要」というリボンズ。

リボンズの言う「広い視野での変革」というのが何を指すのか。
「君はイノベイターにはなれない」と突き放すリボンズ。

リジェネの暗躍にも気付いているらしいリボンズ。
さぁ、リボンズの思惑はどうなるのか...ってのが今後の方向性ってトコロですかね。


昇進したらしいアンドレイ。
丸く治めようと思ったら、父殺しという事実をイノベイターにバラされる。

「軍のために親を殺した」という話で、距離をつめるアンドレイとルイス。

死んだ親のために復習するルイス。軍のために親を殺したアンドレイ。
「軍の命令を優先した」という同じコトをやっているのに分かり合えなかった親子、セルゲイとアンドレイ。
親が欲しかったピーリス、肉親を殺したアンドレイ。

そして、ヴェーダ奪還作戦をしようというトレミーチーム。

で、00始まって以来じゃないか?という大人向けシーン(笑)。
ライルとアニューなワケですが、両方とも服を来ていたり、年齢が高めだったりするあたり、BPO対策はそれなりにしている様子(笑)。

「出来の良い兄と比べられたくない」と、ライルは寄宿学校に行っていたとのコト。
そのせいでニールの記憶にはあまり出てこなかったんだね。

アニューさん、家族のこと聞かれて口ごもる。
記憶が無いのか、消されているのか...

で、キスの最中に瞳のハイライトがヴェーダアクセスモードに。
本人には意識は無いみたいですね。

で、マリー/ソーマだけじゃなく、刹那も脳量子波を感じられたようで。
コレ、GN粒子が体内に入ると起きるんですかね?それとも、ダブルオーライザーのせい?

王留美さん曰く、ネーナは行方不明。
リジェネから怪しげなメモを入手。紅龍さんを「お兄様」と呼ぶあたり、何らかの「状況の変化」が起きたようではあります。

で、昇進してようやくアヘッドに乗れたアンドレイ。
そりゃぁ、なんだかしらんけど後から来た女性の准尉がお下がりとはいえ特別なアヘッドに乗ってるってのは、面白くなかっただろうなぁ...

ビリー曰く、マスラオは「君の言う奥義にも磨きが掛かった」そうで。

で、「総員大変ですぅ。敵が来るですぅ。そんなこんなでいつもの感じでよろしくですぅ。」で戦闘態勢に。

まぁ、メンバー少ないからそれでいいのかもしれないけどさ...。

「会いに行こう、ルイス・ハレヴィに。」で裟慈もなんだかんだで搭乗。

発進するガンダム各機。

で、アニューにいきなり告白するライル。
「おめでとうございます」というフェルトの一言、なんだかんだで複雑だろうなぁ...と。


アーチャーアリオスは艦内で合体できるけど、ダブルオーとオーライザーは艦内では出来ないみたいね。

裟慈    「ルイス。」
ルイス   「裟慈。」
アンドレイ 「母さん。」
ソーマ   「大佐。」
アレルヤ  「マリー。」
ロックオン 「アニュー。」
ティエリア 「ヴェーダ。」
刹那    「ガンダム。」

といって各々発進。ミッションが開始されました。

...最後の2つがオチ・大オチな気がしてなりません(笑)。

で、エンディング明け。
カタロンの隠れ家にやってきた保安極。
銃を撃とうとする少年を庇い覆いかぶさるマリナ。
響く銃声...。

王留美がリジェネから手に入れたのはヴェーダの位置のメモ。
痕跡を残さないための「紙のメモ」なんでしょうね。

で、次回は「イノベイターが恋路を阻む」だそうで。
恋路としては、裟慈とルイス、ライルとアニューかな。
マリーとアレルヤは人格を戻せれば安泰だろうし。

と、そんな感じで本日の00感想でした。
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我が家最寄の地下鉄駅は、札幌ドームの就職活動イベントのせいで混んでいて、買い物に出かけた札幌中心部は雪まつりで混んでいる。

人ごみは余り好きでは無いですが、たまにこんなこともあるよなぁ...と思ったり。


そんな買い物でひょこっと出かけて、そんなに高くも無くいろんなことが解決したというか。

以前、SDHCカードがワタクシ所有のカードリーダーじゃ読めない...って話を書きました。
結局「ものすごく小さいMicroSDHCカードリーダー」を買って、コレでOKってコトにしよう!ってコトになりました。

で、ココからが今日のお話。
ツクモ電機の中古フロアに行ったんですよ。
そこで、マルチカードリーダーを発見。CFカードは読めないものの、SDHCカードに対応。miniSDやMircoSDはアダプタなしで読めるというシロモノ。

保障なしでお値段525円。

先に書いた「ものすごく小さいMicroSDHCカードリーダー」よりも安いと来たもんだ。

1000円を超える買い物なら、CFカードを読めた方が...って思うけど、この金額なら全然妥協点。

420円のUSBハブと一緒に買ってきました。

アレだけ「リーダーをどうするか!」って悩んでいたのに、こんなに簡単に解決するとは...

んで、中古コーナーにある割には、同じメーカーのが揃っているし個数もハンパじゃない。
ちょうど、レジでこれからダンボールの中から商品を出していたので、遠目でみたところ、家電量販店の値札が付いてました。

想像の域を出ませんが、商品入れ替えなどで量販店から戻ってきた在庫が、どこか(メーカー?専用業者?)を経由してツクモに入っている様子。

「新品アウトレット」って感じなんですかね。

ちなみに、今年の干支の近縁種みたいなメーカーさんの商品が多かったですよ。

あと、色味が変わったMr.カラーを2色ほど買ってみました。
買ってみたのは、クリアーブルーとクリアーグリーン。一番欲しかったクリアーレッドが手に入らなかったのがなかなか痛い。

まぁ、今一番旬な塗料だから仕方ないのかな?とは思いますけど。

...解説した方がいいよね?
「クリアーレッドが旬」といいましたのは、現在放送中の「機動戦士ガンダム00」の2ndシーズンのガンダムのキットは、スケールが違っても頭部のアンテナの真ん中が無色クリアパーツで成型されております。
アニメでは分かりにくいですが、設定上は「クリアーレッド」というコトになっているようです。

で、簡単に塗装できるペンタイプの塗料では、クリアカラーは無く、模型用塗料が有用になってきます。(油性マジックという方法もあるにはありますが)

んなワケで、需要がなかなか増えてるんじゃ...と予想しつつ、「旬」なんていってみました。

ちなみに、アンテナの間にクリアーレッド、武器についているパーツにクリアブルーとクリアグリーンが使われており、塗るだけでなかなかいい感じになったりします。

なお、ワタクシはガンダムのアイカメラ部分はシルバー下地にクリアグリーンとクリアブルーを調合したものを塗るようにしています。

余談はさておき、色味変更前のモノがまだ残っている現状で、色味変更後のモノとの差が歴然だったら、変更前のヤツはどうしようか...なんて疑問残りますが。

ま、混色用とかに使えばいいかな?なんてね。


そんな感じの本日の日記でございました。
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日記を書き終わった後に、「あ、アレ書けばよかった!」というのを思い出したりします。

それこそ、節分だとか、立春だとか、成人式だとか、「その日じゃないといけないネタ」じゃない限り、1日やそこらずれたって別に大丈夫じゃね?と。

そんなわけで昨日書き損なったネタです。

熟成されたのか、腐敗したのかはわかったモンじゃありませんが(苦)。


「100円 DSi ケース」で検索すると上位に来るらしく、アクセス解析でもそれを求めてくる方が結構居るようで。

で、調子に乗って3回(DSiケースDSグッズDSiケースその2)も更新したワケですよ。


流石にもうこれ以上増やすつもりにはなれないぞ...と思いつつも、ふらりと寄った100円ショップでしっかり探しているワタクシ(苦)。

流石に買うのは思いとどまったので、レビューサイドではなく日記で報告(笑)。

今回行ったのは、「セリア」。
見かけたのは、DSiケースその2のその2の「ボタン式ケース」に似た感じのケース。
表面が、エナメル生地風の光沢。留めるベルト部分がメタリックだった気がします。
白と黒の2色があり、どちらかというと、女の子向けかな?という風貌でした。

同じ店でもう1つ見かけたのが、ファスナー式のケース。
マチ部分が結構厚く、本体だけなら2つぐらい入るんじゃないか?というような感じ。

いやぁ、「紹介するのにあと1つぐらい売ってないかなぁ?」と思ってるときは売ってないクセに、6つも買っちゃったらまだ来るか...というような話ですよ。

100円とはいえ、全部あわせても普通にゲームソフト売り場で売っているケース1つよりは安いとはいえ、流石に8つも持っていてもねえ...と、踏みとどまったワケで。

つか、あんまり持ち歩くこと無いから、ケースとかあんまり重要じゃない気もしてきた(苦)。

普通の封筒ぐらいの金額で送れるなら、読者プレゼント!みたいに放出してもいいんだけど、100円のモノを欲しがる人がどれだけ居るんだ...って話なワケで。

「2つをセットでプレゼント」とかする理由も意義も分からないしね(苦笑)。

なんか有効活用できればいいんだろうけどねぇ...


で、メモに残したもう一つのネタ。

ポケモン関係のグッズを揃える専門店「ポケモンセンター」の札幌店、「ポケモンセンターサッポロ」がオープンするとの話(iNSIDE)

場所は、札幌エスタの9階。国内6店目だそうです。

...と、ココまでは普通の情報。
公式リリースでは書かれないようなことを追加するのが、個人発メディアのイイトコロ(笑)。

まず、「ポケモンセンター」の話ね。
「ポケモンセンターサッポロ」というのは、常設店舗ではありませんが、昔にもあったんです。
この「札幌エスタ」からそう遠くないANAホテルの1階に、夏季限定で開店したことがあるのです。
ANAが、ポケモンとコラボレーションしたプロモーションをしていた関係だったハズ。
んで、1度行ったのですが、ホテル1階、ロビーの脇ということで「買い物するために寄ってみました」っていうのにはちょっと入りにくい雰囲気で包まれておりました。

今回、ロゴにはピカチュウのほか、イーブイとポッチャマが出てますが、ワタクシが行った年のキャラクターはミルタンクでした。

多分、その頃って「ポッチャマ」は存在していなかった気がします。


で、続いて札幌エスタの話。
札幌エスタは、かつて「札幌そごう」が入店していた場所で、そごうの撤退後にビックカメラが入店。札幌大手家電量販店戦争が始まりました。
ビックカメラは5階までで、その上は服飾雑貨のテナント(UNIQLO、RightOn)や、アカチャンホンポなんかもあります。
地下は、デパート時代の名残を感じさせる食品街と、100円ショップキャンドゥが入っています。

今回、「ポケモンセンター」が入る9階は、ナムコのゲームセンターと、ペットショップが入っています。
以前は、ファンシー雑貨の店や、ゲーマーズが入っていたりしたのですが、ゲーマーズは結構前に、ファッション雑貨店はちょっと前に(スゴイ曖昧でスイマセン)撤退。
先日行った時に、「改装中」と間仕切りされていて何が入るんだろう?と思っていたんですが、その結論が「ポケモンセンター」みたいです。

まぁ、例によって「開店の喧騒がなくなった頃にひっそり行ってみますかね」ってな感じです。

なかなか無いだろうけどね。

と、そんな感じの本日の日記でした。
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PCのスキャンディスクをするために、とあるソフトを使い、「再起動後にチェックディスク。終わったら電源を切る」という設定にしてPCから離れました。

少々急いでいたこともあり、再起動してチェックディスクが始まるかを確認しなかったんですよ。


で、帰ってきてもまだ動いているPC。

ディスプレイの電源をONにしてみると...

設定を保存しています...

再起動前の、一度終了する時点で終了しきれずに止まっていたようです。

結局、リセットボタンをぽちっと押してからようやくチェックディスク開始。


ちゃんと確認しなきゃダメだなぁ...と思った次第です。

そんな感じでいがらしです。どうもこんばんわ。

ディスプレイの電源をONにしたときのやっちまった感はスゴいね。
「心の底から苦笑い」って感じだもん。



はてさて、話を変えまして、最近になってちょっと欲しくなって探しているモノの話。

コトの始まりは、USBメモリ上で起動するソフトを見つけて、それを使おうと思ったのです。
そのソフトは、上手い具合に普通にPCにインストールして使う版と、USBメモリ版があったのです。

PCインストール版(以下、HDD版と呼称)でも、若干もたつきを感じたので、そもそもそれほどパフォーマンスが高いソフトでは無いようなんですが、USBメモリ版で起動してみるとさらに動作が遅い。

かれこれ4年ぐらい前に買ったUSBメモリと、先日買った超小さいMicroSDカードリーダーに、MicroSDHCカードを入れて試してみると、ファイルコピーに時間が掛かったMicroSDカードの方が動作が遅いみたい。

と、なると「読み書きの速さが、動作の軽快さに直接繋がる」というオチになりそう。

で、ちょいと店でUSBメモリを見てみました。

パッケージを見たって、速度なんて分かったもんじゃない。
容量がデカデカと書いてあるだけで、速度なんぞ分かりません。

まぁ、「○KB/Sec」みたいに数字で書かれても、今使っているモノの速度が分からないから、分からないんだけどね。

で、基準になるかなぁ?って思ったのが「Ready Boost対応」と書かれているかどうか。というコト。

「Ready Boost」といいますのは、WindowsVistaに搭載された機能で、ある程度の速度以上のUSBメモリを使うことでパフォーマンスを向上させる仕組みだそうで(Wikipedia)。

つまりは、「コレに対応している」って書いてあるUSBメモリは、最低でも「対応」と書いてないUSBメモリよりは早いってコトなのかなぁ?と思ったり。

で、「高速転送」と書かれている国内メーカー製の箱入りは、結構高いのね。

国内メーカーじゃなくてもいいから...と見回すと、パッケージが比較的安っぽいブリスターパックだったりで、速度云々の記載がほとんど無いのね。

まぁ、「速度を重視する使い方」をするようなことはほとんど無いのが実情なんでしょうしね。

フロッピーディスクとか、CD-Rみたいな使い方をする人が多いんでしょうね。
なので、速度よりも容量が重要ってのはそりゃぁそうだろうなぁ...と。

このソフトを動かすまで自分もそうだったんだけどね。

うーん、どうすればいいんだろう?と思いつつ、決め手が無く帰ってきました。

そもそもの話として、今使っているHDDの速度がどれくらいのモンなのかも分かりませんし、何をもって「速い」「遅い」とするのか...って話になりそう。

とまぁ、そんな感じで悩みつつ本日の日記でした。
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ふらりと行ったの中古ホビー店。
まぁ、某古本屋と同じ建物の中の1コーナー扱いなんですが、なかなかにレアモノが。

まずは、「ディスク読み取れません」と書かれたツインファミコン

箱に入った状態のファミリーベーシック

挙句の果てには、「動作未確認」と書かれているものの、箱に入った状態のテレビゲーム15

(以上、リンク先はWikipedia)

それらのものが、無造作に他のゲームハードに混じってるワケですよ。
プレイディアとか、PICOとかも並んでたりと、ほしい人にとっては玉石混交?ってな感じでして。

分からない人には混じってないで「石」だけでしょうが。

あと、「夢工場ドキドキパニック」のディスクも何故か売ってたなぁ。

ガンプラコーナーもありまして、その中で高めの価格設定をされているのが「元祖SDガンダム」。

そんな中でも格段に魅かれたのは、「キャプテンガンダム」のキット。
後期に発売されたものではなく、初期に発売されたビデオと認識票風のキーホルダー付。
ビデオ付ということもあり、当時でも高額(調べたところ2500円だそうな)。

誕生日かなんかに買ってもらった記憶はあれども、ビデオもキットもキーホルダーも残っておりません。

ビデオテープは、前に済んでいた家の湿気の影響でカビまみれになって廃棄した記憶が...

で、お値段は3500円。
流石にそこまで出す情熱は無く、「あぁ、なつかしいなぁ。」で終了。

戦隊モノのロボットや、トランスフォーマーのロボットの玩具が、かなりの高値で売られているのをみると、「綺麗に取っておけばよかったのになぁ...」って思うのは自分が大人になったからかな?と。

親にとってみれば、遊ぶために買ってあげたわけで、「将来高くなるから遊ばない!」って言う子どもが居たら可愛いか?というと思いっきり違うだろうしね。

買ってあげたもので、遊んで笑ってくれる。
その笑顔のためにお金出してるんでしょうし。

「将来高く売れるんだから、遊ばない!」とか言う親が居たら、その親を思いっきり叱りつける気がします。


にしても、「コレ欲しかったなぁ...」とか、「コレ持ってたなぁ...」と懐かしい気分に浸れる場所でもあったり。

値段見てビックリする場所でもあるんだけどね。

と、そんな感じで、「モノは大切にしましょう」ってコトでどうですかね?って感じで本日の日記でした。
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節分でございます。
暦の上では、冬の最終日。明日が立春でございます。

ワタクシが物心付いた頃にはなかったはずなのに、すっかり定着した「恵方巻」。

その年の吉方を見ながら、無言でまるかぶりする...と、元々は関西の方の風習だそうで。
バレンタインデーと同じように、「どっかの誰かの策略」により、風習は大いにゆがんでいるようで。

今日、スーパーで「恵方巻き」として売られていたのは、売っている時点で半分にカットされていました。

さらに、種類も選り取り見取り。
海鮮系はもちろんのこと、エビフライ、ヒレカツ、挙句の果てにロースとビーフ巻きなんてのもありましたよ。

Wikipediaによると、「七福神に因みかんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて食べる」だそうで。

ロールケーキとかで作った「恵方ロール」とかが出てきたりと、伝統を重んじる方にとっては怒りの振るえが止まらないんじゃないか?と思ったりも。

祈る願いが、自分のことじゃないなら、「願う力がいい方向に向けてくれるさ!」っていえるけど、自分のことだったら、「ただの強欲じゃん。」ってコトになっちゃうわけで。

まぁ、便乗商法は昔からありますしね。

北海道土産として、花畑牧場の生キャラメルが爆発的に売れた!となったら、色んなところで生キャラメルを販売開始。
きっと、「花畑牧場のが売り切れていたから」とか、「北海道の生キャラメルって行ってたから、コレでいいんでしょ?」みたいな感じの客を寄せようとしている感がぬぐえないというか。


で、つい昨日までは節分だから~と豆菓子を置いていたコーナーは、ピンクやこげ茶のハートマークが踊るバレンタインコーナーに。

バレンタイン→ひな祭り→ホワイトデーって感じで推移するんだろうなぁ...と。

って、書いていて思ったけど、節分って「豆をまく日」であって、「豆を食べる日」じゃないよね...
「歳の数だけ食べる」のも、まくのと同じ豆なワケで、食べる豆を別に用意するってワケじゃないよね...

既に便乗商法があったのか...。

まぁ、定着するまで頑張ったメーカーさんの努力っつーのもあるとは思うけどね。
でも、欲を出しすぎちゃーダメだと思うんだよ。
「義理チョコ」「友チョコ」「「自分チョコ」ときて、「逆チョコ」までやって来たら流石に白けられると思うんだけど、いかがなモンでしょうか?



話を大きく変えまして、TRIPLANEのアルバム、「君に咲くうた」を買ってきました。


やっぱり、この人たちの曲、好きだわ。うん。
何がいいかは、ボクの語彙じゃ足りないんだけどさ、なんか良いんだよね。

と、超微力ながら応援しつつ、本日の日記終了でした。
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このサイトがあるレンタルサーバ、つい先日1年間の更新をしたばかりなのですが、FTPが繋がらないという状況になっているようで。

ブログツール使ってるから、まったく気付きませんでしたよ。

昔みたいにHTML直打ちでFTPでアップロードって言うのなら、すぐに気付いたんでしょうが、FTPなんてサイト改造でもしない限り開かないからね。

...まぁ、ちょいと改造しようかな...とは思っているってコトを暗に言っちゃってるワケですが(苦)。


はてさて、なんかとんでもない額を要求した脅迫事件があったようで。

ハドソンに爆破予告(YahooNews)

ハドソンに対して、「爆弾を送りつける」だとか「現金80兆円を持参せよ」といったメールを送信し、同社に警戒を強化させ、業務を妨害した疑いだそうで。

「ゲームについて要望を書き込んだが、改善されない」ってのが理由らしいですよ。

ちなみに、その内容は、「桃太郎電鉄」で「20年モードでは全国回れないので100年モードを作って欲しい」というコトなようで。

テレビで見た感じだと、携帯版の桃鉄の話みたいですね。

で、産経新聞のニュースでは、「7000兆円」という金額もあったとのコト。


もうさ、突っ込みどころが多くて多くてどうしようか...と。

なんかさ、「オマエ一億万円持ってこいよー」とか「1兆円」とか書いてある紙幣を模したメモを楽しげに持って歩いている小学生でもなかなか言わない金額だよね。

ハドソンに80兆円もあれば、コナミグループに入ってないって。

なお、日本の国の一般会計が大体80兆円ぐらいらしいです。
それを用意できる会社があるかっつーの。

まぁ、あのゲームの金銭感覚が超インフレ状態になるけどさぁ...

80兆円は、1万円札で80億枚
1億円で10kgらしいので、800万kg=8000トン。

「持参」出来る重量じゃないぜ?どう考えても。

頭に血が上ったの?ってフォローするにしても、その対象が「ゲーム」じゃぁねぇ...と。


小室哲哉の裁判でも「出てくる金額の額が大きくて、別世界な感じがする」と言った報道がされた中、それをさっくり上回る金額ですよ。

いろんな意味で、「なんだかなぁ...」って感じですよ。

と、そんな感じで本日の日記でございました。
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今年は、明らかに積雪が少ないように感じます。

2月頭にもかかわらず、アスファルトが露出する箇所も少なくない路面。
庭の雪の山も、明らかに低い気がします。

でも、路面はスケートリンクのようにツルツル。
少し温んで積雪が解けると、その次には決まって真冬日が来て...ってな出来事が多いのが原因。
微妙な凹凸を持った摩擦係数極小の上を歩く。
出来る対策は、「歩幅を小さくして歩く」ぐらい。
ホント、危ないですよ。
もうすぐ雪まつりなんぞも始まりますが、北海道にお越しの際はお気をつけくださいませ。

と、前置きはさておき、本日の00感想コーナー参りましょうか。

#17 散りゆく光の中で

14年前、セルゲイとハーキュリーは軌道エレベーターの防衛任務についていて、その時の撤退指示の際に犠牲になったのが、妻であるホリー。

妻を守るために、多数の人を危険に晒すか。
それに対してセルゲイが出した答えが、多数の人を守ること。

「母の遺体は見つからなかった」とアンドレイの語りが続くわけですが、「遺体が無い」って、ガンダムだと結構生存率が高い気がするんですが...

二つ目のメメントモリの存在が明らかになり、

「指令は、恒久和平のため全ての罪を背負うつもり」とビリー、
「人類は死を想い、平和への尊さを考えねばならんのだ」とカタギリ指令。

この指令、オートマトンの使用についてはどう思ってるんでしょうか。

低軌道ステーションをメメントモリで打ち落とすつもりなアロウズ。
「事実を知った人も反連邦組織」という理屈なようで。

で、リボンズとリジェネの背後には氷山。
コレ、北極とか南極なんですかね。

リボンズ曰く、リジェネを作ったのが自分とのコト。
他の7人もそうなんですかね。
でも、自分と同じ顔のリヴァイブとかを作るのはなんとも思わなかったんだろうか...とか思ったり。
ほら、「自分が特別だ」って言うのを見せ付けたいときって、自分のそっくりさんはジャマだと思うんだけどなぁ。

...まぁ、「ガンダム」というモノの中では、特別な意味を持つ声をしてらっしゃいますが。

で、ものすごい数のモビルスーツ戦が開始。
コピー&ペースト?って感じの同じようなポーズが多いですが、迫力というか群像というか、なんかスゴイ。

トランザムライザーで、メメントモリを落とす作戦を開始。
「守るための戦い」
「始める前からあきらめたくない」
「命を守れ」
と、言われて、白いパイロットスーツを着てオーライザーに乗った裟慈。

トレミーで加速→カタパルトで二次加速→ドッキングして宇宙を目指す...という、歴代ガンダムでもなかなか出来なかった「単独での大気圏離脱」を披露。

画的には「成層圏」って感じもしますが。

ちなみに、「機動武道伝Gガンダム」の「ゴッドガンダム」とモビルホース「風雲再起」がさっくり宇宙に出たりしてますが、あそこは「気合」とかでなんとでもなる世界だったりするので比較するのは酷かな?と。

ライザーシステムを起動したところに迫る「エンプラス」。
おなじみの電磁ワイヤーで攻撃するも、トランザムライザーの一撃によりエンプラス真っ二つ。

しかも、それは砲撃ではなくビームサーベル。
切断するつもりが失敗。メメントモリは軌道エレベーターに直撃します。


エレベーターは、損壊による地上への被害を抑えるためにオートパージ。
パーツを切り離し始めます。

軌道エレベーターを走るリニアトレインも間に合わずに爆散。

崩壊する軌道エレベーター。
有視界通信により、顔出しでエリア内全機に、破片の破壊を「お願い」するスメラギ。


ガンダムを初め、カタロン機、連邦正規軍機、アロウズまでが参加した破砕が始まります。


太めのビームで破砕するセラヴィー、シールドビットを使うケルディム、連射能力に物を言わせて破壊するアリオス。
なんというか、それぞれの機体の特徴を出して~って感じですかね。

で、GNアーチャーようやくお披露目。
ケルディムのフロントスカートのミサイルの披露。
などなど、初見モノいろいろ披露。。


クーデター派の要求類ですらアロウズ上層部で止まってるんだね。
アンドレイすら何を要求したかは公式発表どおりって感じだし。

で、都市は守られたものの、アンドレイにより撃墜されるハーキュリー。
話を聞かないアンドレイのジンクスにより、セルゲイのタオツーのコックピットは貫かれ...

で、エンディング。
やっぱり、この画、スゴイなぁ・・・(3回目)。

アンドレイの「父を殺した」ってのは、ルイスの不信を招きそうだよなぁ...と。

「何かあれば、アンドレイをよろしく」と言われた妻の言葉を守れなかったセルゲイ。
男親(しかも軍人)の不器用さが生んだ悲劇...というか。


で、次回は4ヵ月後の世界らしいですよ。
おそらく、最終回に向けてのセクションに入るのかな?と思ってます。

にしても、魅力あるキャラクターだったなぁ...。セルゲイ。

ティエレン宇宙指揮官型、ジンクス、ジンクスⅢ連邦軍仕様、そして今日のティエレンタオツーと、乗ったMSが4つも模型化されるという偉業を達成したのも、そのキャラクターの良さから人気が出たんじゃないかな・・・と。


と、そんな感じで、近日発売のティエレンタオツーのセルゲイ仕様を買おうかどうか若干悩みつつ本日の日記でした。
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