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2009年2月15日(日)

消化・進行

「蛍光クリアピンク」って作れないんだろうか?と思う今日この頃。

クリアレッドを、無色クリアの塗料で溶いても、蛍光にはならないよなぁ・・・

と、そんなどうでもいい話。
大抵の色なら3原色と白の混色で何とかなるかなぁ?って思うけど、蛍光色とかクリア系塗料はどうしようもないんだよなぁ・・・と。

余談は置いて、今日のガンダム00感想を参りましょうか。

#19 イノベイターの影

子どもを庇ったマリナピンチ!ってなところで終わった前回。
クラウスのマシンガンで保安局員は発砲せずに終了。

あれ?先週銃声してなかったっけ?

にしても、拳銃に対してマシンガンってのは圧倒的だなぁ・・・
んで、「20世紀に作られた防空壕」を通って、非難。
拳銃を渡されて受け取らないマリナ。「子どもたちの瞳をまっすぐ見られなくなる」とのコト。

ガンダムの世界では、復讐のために自ら銃を取った姫君が、後に完全平和主義を唱え、武力の否定をしたりなんだりをしていたりする中、00はキャラクターの行動にブレが無いよなぁ・・・と思ったり。

「戦術プランS-43」だそうですが、各々結構勝手なコトしてるよなぁ・・・と。
00がルイス機に直行するってコトを知っているのかいないのか・・・
まぁ、「先行して敵部隊を叩く」の中にあるのかもしれませんが。

12期の先行部隊中、あっという間に3機ぐらいは落としてるしなぁ。

んで、ガデッサとセラヴィーは接近戦へ。

GNアーチャーのピーリスはアンドレイを探すのに必死。
アリオスはそれを援護。

どっちが支援機だか分からなくなっています(笑)。

ケルディムはシールドビットのアサルトモードで迎撃。
4つのシールドビットを箱状に配置して、その間から強力なビームを出す・・・という形みたいですね。

セラヴィーのバズーカとかをみた感じからも、「GN粒子を制御する場」があれば、閉空間である必要は無いんでしょうな。

「アニューが何処の誰だろうが!」と吼えるロックオン。
やっぱり「普通の人間じゃない」ってコトは気付いていたのかね。

リボンズのつぶやき。
ダブルオーが出撃していることが不思議なんだそうで。
ヴェーダの予想では、サーシェスが放った銃弾による細胞異常は致死レベルだったそうですが、前回「その進行はきわめて緩やか」と言われたばかり。
コレもまさかツインドライブのせい?
なんて便利なんだツインドライブ!(笑)

「変革を始めたというのか、刹那・F・セイエイ」とリボンズ。

「人類全てがイノベイターになるのが変革ではない」と言ってはいるものの、「世界の変革」がどーのっていうのはリボンズ側も同じこと。
リボンズが目指す先の「人類の変革」のラインに、刹那が辿り着こうとしている?とか?

なんにせよ、攻撃に使え、動力に使え、防御に使え、さらには治療にも使えるってなると、便利すぎるぐらい便利な粒子ですね。

ガラッゾ・ヒリング機がダブルオーへ。
ブリングのガラッゾと色が若干違ってますね。
プラモで出す気なんだろうか・・・

で、あっという間に両肩を破損され、戦闘終了。

トランザムモードのダブルオーの粒子を食らうと、ハレルヤが復活するアレルヤ。
コレ、ほかの人知ってるのか?知らなかったらいろいろとマズくないか?
で、カニバサミで攻撃。

トレミーのミサイルを止め、ルイスと接触する裟慈。

「兵器ではなく、破壊者ではなく、俺とガンダムは変わる。」
ケンカしている人たちの腹の中をお互いにぶち明けさせ、理解させるシステム・・・って感じですかね。

で、さえぎって飛ばされるアンドレイ。
前もこんな感じじゃなかったっけ?
コーラサワーなら大笑いになるんでしょうが、アンドレイはなんかいいところ無いなぁ・・・。

「粒子放出量が通常の7倍」だそうで。
その「通常」が、ダブルオーのことなのか、シングルドライブ機を指しているのかは分かりませんが、前者なら、シングルドライブの二乗の7倍ってとんでもない量なんじゃ・・・と。


んで、ルイスと裟慈の精神感応世界。
初回の真っ裸がきわどかったのか、今回は衣服アリ。
地球が見える良く分からない空間(床アリ)で談話。

銃を裟慈に向けるルイス。
説得され、銃を持つ手が震えだすと相手に弾が飛ぶ可能性が減り、相手に危害を与える可能性はさらに落ちます。

「本当は寂しがりやだってことも」とルイスに言ってましたが、本当もウソも、「母親が帰って寂しい」って大騒ぎしてなかったっけ・・・

で、ルイスを抱きしめた裟慈。そしてジャマモノなアンドレイ登場。

なんか、「高機動用のトランザム」と、「精神感応用のトランザム」が違う感じがします。


んで、砲戦機なセラヴィー・ガデッサの接近戦。

通常状態で同等であるなら、トランザムと隠し腕がある分セラヴィーが優勢だよね。

機体を放棄して逃げるリヴァイブを、セラフィムで捕獲。

「脱いだ装甲はそれでおしまい」だったヴァーチェ・ナドレからみると、かなり有用なシステムだよね。

んで、アンドレイを見つけたピーリス。
GNアーチャーの戦闘力ってどれだけなんだ?と。
プラモの説明書によると、「第3世代のガンダム(1期のガンダム4機)と同じ頃に作られ、途中で放棄されていたものを復活させた」とのコト。
コレに、大型GNコンデンサを載せて運用している・・・とのコトですが、第3世代ガンダムと同等以上とされているアヘッドと対等以上で戦えるっていうのは、パイロットの技量によるものでしょうかね・・・

んで、「死んだはずのピーリスが生きてる」ってコトで「セルゲイはやっぱり裏切り者」って方向に持っていきたいアンドレイ。

生きていく理由が「父への反抗」だから、何かにつけそれを結び付けたいのかなぁ・・・と。
もっと言えば、「親の愛情が無かったから、そういうことに関しては幼稚」というキャラ付けのような感じも。

にしても、どっちが支援機か分からんぞアリオス(笑)。

「大佐の敵を!」というピーリスの言葉をとめたのは裟慈。

で、腕組みで見守るマスラオ。
何をしたいブシドー!「私にも考え」とは何なんだブシドー!


「僕は僕の戦いをする」と、ようやく覚悟を決めたらしい裟慈。

裟慈への思いを断ち切れないのか・・・と、他人の復讐まで拾うつもりなアンドレイ。
やっぱり、愛情に飢えてひねくれて育ったのね・・・。

ヒリングにも突っかかる金髪指揮官。
よく、アレについて行く部下がいるよなぁ・・・と。

んでリヴァイブを見てハッとするロックオン。
そりゃぁ、思い人のそっくりさんが出てくれば驚くよね。

で、脳量子波発信モードのリヴァイヴにより、アニューは変貌。
というか、本来のイノベイターモードに突入。
ラッセに銃を向けます。

んで、銃声。
ラッセはどうなったんだ!と言ったところでエンディング。
ラッセ、代謝障害が悪いんだから、打たれたらマズいんじゃないの?
まぁ、「ツインドライヴ治療法」が確立するかもしれませんが。

あと、先週のマリナへの銃声の前科があるので、打たれていない可能性も否定できない(笑)。
ついでに、あの銃もサーシェスのみたいな「擬似GN粒子銃」じゃないでしょうしね。

んで、リボンズは王瑠美に情報を渡したリジェネを殴り、王瑠美はネーナの策略(嫉妬?)で輸送艇ごと爆散。
「脳量子波がどうたら」とか、紅龍が兄なのにお手伝いさんになっているのか・・・ってのは明かされずじまいなんですか?と。

ネーナのリィアンは、中からスローネドライが登場。
「ガンダム」で1期から持ち越したのってはコレだけなんですが。

まぁ、ルイスの両親殺害の張本人ですから、何らかの絡みがあると見て間違いないかな?と。

にしても、リィアンって、他のMSとかと並んで出ること殆どなかったから、実サイズがどれぐらいなのかって分からなかったんだよね。
スローネの胸部ぐらいのサイズしかないようにも見えるし、MSが乗っかっても大丈夫な大きさにも見えるし。

で、ネーナさんよ、粒子生産量に限界がある擬似GNドライブのスローネで、あんなにステルスフィールド広げて大丈夫なんですか?と。
もしかするとリィアンが母艦代わりになるんですかね?

と、佳境に向けてガンガンと進んでますね。
伏線や消化するべきモノもちゃんと消化しつつ進んでいる感じですかね。

最終回がどうなるのか、非常に楽しみです。
終わるのが残念ではあるけどね。

・・・まさか、3期は無いよね?

と、いった感じで本日の日記でした。

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