一日降った上に、まだ降り続く雪。
今日~明日は大荒れらしいです。
「積雪が少ない」と散々言われていても、結局最終的には大してかわらなくなるのかなぁ?とここ数日の降雪を見て思ったり。
こんばんは、ジンギスカンの夢から解放されたいがらしです。
さすがに3日連続では見ませんでした(笑)。
さて、そんな本日の話題。
前々から考えていたことではあるんですが、「ブログ」の文体って独特だよなぁ・・・と。
その辺を書いてみようかと。
内容をジャンルとして分けるのはよくありますが、特徴で分けるってのも面白いかな?という勝手な思い込みでございます。
まず、「文章の書き方」から。
ココでカギになるのは「改行」。
書籍や新聞と違い、大きさの制限がゆるいせいか、「改行を多用する」というのが最近の流行かな?と。
確かに、改行がない長文って読みにくいんだよね。
改行の特徴として、大まかに3つぐらいに分けられるかな?と思います。
1 句読点改行系
文章上の「、」「。」にあたる部分で必ず改行。
改行は複数行入れることが多い。
なんとなくではありますが、携帯から更新している方に多く見られる特徴な気がします。
2 句点改行系
文章の「。」にあたる部分で改行。
改行の回数はまちまちながら、区切るところで複数行など、「Web用の読みやすい文章」を模索している感もあります。
3 紙面文体維持系
本などの文章に書く形を維持するよう書いた感じ。
幅による自動改行を利用する形になるので、横幅がありすぎると非常に読みにくくなるのが注意。
また、「絶対準拠タイプ」とでもいいますか、「文章は<p>タグ」といったルールを準拠し、改行タグを用いないというタイプもあったりします。
続いて、記事方式で分けてみましょうか。
A 長文型
このサイトのように、比較的長文を書くタイプ
B 短文型
文が3つ~5つぐらいを書くタイプ
C 超短文型
1行、なんしは1言しか書かない。画像と併用しているサイトが多いかな?という感じ。
なんとなーくで書いているので、「これはどうなんだ!」みたいなことをいわれても困るのですが、「そういえばそんな感じかな?」って程度で書いております。その辺はご了承を。
あとは、「画像がメインか」 「文章がメインか」ってのもあるかな?と。
画像があって、それに対するツッコミのように一言というようなブログなら成り立ちますが、1言の記事が延々と投稿されている・・・ってなると、ちょっと食いつき辛い気はしますね。
まぁ、「ブログを開設すると、コメントがバンバンついて、友達がいっぱいになるんだ!」ってのは幻想もいいところですけどね。
そういう目的が強いと思われるSNSも、そういうことが無い人の方が多いと思うしね。
それもこれも、書きやすかったり読みやすかったりで工夫した結果なのかな?と思うことにしましょうかね。
・・・あ、podcastみたいな音声系もあるっちゃーあるか。
ま、それはそれ。ってコトで。
と、そんな感じで本日の日記でした。
トラックバック
コメント (2)
えっと、「。」は読点じゃなく句点ですよ。
修正しました
NAME:ひろや | 2009年2月21日 00:20
ご指摘ありがとうございました。修正しました
NAME:いがらし | 2009年2月21日 22:05