ふらりと行ったの中古ホビー店。
まぁ、某古本屋と同じ建物の中の1コーナー扱いなんですが、なかなかにレアモノが。
まずは、「ディスク読み取れません」と書かれたツインファミコン。
箱に入った状態のファミリーベーシック。
挙句の果てには、「動作未確認」と書かれているものの、箱に入った状態のテレビゲーム15。
(以上、リンク先はWikipedia)
それらのものが、無造作に他のゲームハードに混じってるワケですよ。
プレイディアとか、PICOとかも並んでたりと、ほしい人にとっては玉石混交?ってな感じでして。
分からない人には混じってないで「石」だけでしょうが。
あと、「夢工場ドキドキパニック」のディスクも何故か売ってたなぁ。
ガンプラコーナーもありまして、その中で高めの価格設定をされているのが「元祖SDガンダム」。
そんな中でも格段に魅かれたのは、「キャプテンガンダム」のキット。
後期に発売されたものではなく、初期に発売されたビデオと認識票風のキーホルダー付。
ビデオ付ということもあり、当時でも高額(調べたところ2500円だそうな)。
誕生日かなんかに買ってもらった記憶はあれども、ビデオもキットもキーホルダーも残っておりません。
ビデオテープは、前に済んでいた家の湿気の影響でカビまみれになって廃棄した記憶が...
で、お値段は3500円。
流石にそこまで出す情熱は無く、「あぁ、なつかしいなぁ。」で終了。
戦隊モノのロボットや、トランスフォーマーのロボットの玩具が、かなりの高値で売られているのをみると、「綺麗に取っておけばよかったのになぁ...」って思うのは自分が大人になったからかな?と。
親にとってみれば、遊ぶために買ってあげたわけで、「将来高くなるから遊ばない!」って言う子どもが居たら可愛いか?というと思いっきり違うだろうしね。
買ってあげたもので、遊んで笑ってくれる。
その笑顔のためにお金出してるんでしょうし。
「将来高く売れるんだから、遊ばない!」とか言う親が居たら、その親を思いっきり叱りつける気がします。
にしても、「コレ欲しかったなぁ...」とか、「コレ持ってたなぁ...」と懐かしい気分に浸れる場所でもあったり。
値段見てビックリする場所でもあるんだけどね。
と、そんな感じで、「モノは大切にしましょう」ってコトでどうですかね?って感じで本日の日記でした。