PCのスキャンディスクをするために、とあるソフトを使い、「再起動後にチェックディスク。終わったら電源を切る」という設定にしてPCから離れました。
少々急いでいたこともあり、再起動してチェックディスクが始まるかを確認しなかったんですよ。
で、帰ってきてもまだ動いているPC。
ディスプレイの電源をONにしてみると...
設定を保存しています...
再起動前の、一度終了する時点で終了しきれずに止まっていたようです。
結局、リセットボタンをぽちっと押してからようやくチェックディスク開始。
ちゃんと確認しなきゃダメだなぁ...と思った次第です。
そんな感じでいがらしです。どうもこんばんわ。
ディスプレイの電源をONにしたときのやっちまった感はスゴいね。
「心の底から苦笑い」って感じだもん。
はてさて、話を変えまして、最近になってちょっと欲しくなって探しているモノの話。
コトの始まりは、USBメモリ上で起動するソフトを見つけて、それを使おうと思ったのです。
そのソフトは、上手い具合に普通にPCにインストールして使う版と、USBメモリ版があったのです。
PCインストール版(以下、HDD版と呼称)でも、若干もたつきを感じたので、そもそもそれほどパフォーマンスが高いソフトでは無いようなんですが、USBメモリ版で起動してみるとさらに動作が遅い。
かれこれ4年ぐらい前に買ったUSBメモリと、先日買った超小さいMicroSDカードリーダーに、MicroSDHCカードを入れて試してみると、ファイルコピーに時間が掛かったMicroSDカードの方が動作が遅いみたい。
と、なると「読み書きの速さが、動作の軽快さに直接繋がる」というオチになりそう。
で、ちょいと店でUSBメモリを見てみました。
パッケージを見たって、速度なんて分かったもんじゃない。
容量がデカデカと書いてあるだけで、速度なんぞ分かりません。
まぁ、「○KB/Sec」みたいに数字で書かれても、今使っているモノの速度が分からないから、分からないんだけどね。
で、基準になるかなぁ?って思ったのが「Ready Boost対応」と書かれているかどうか。というコト。
「Ready Boost」といいますのは、WindowsVistaに搭載された機能で、ある程度の速度以上のUSBメモリを使うことでパフォーマンスを向上させる仕組みだそうで(Wikipedia)。
つまりは、「コレに対応している」って書いてあるUSBメモリは、最低でも「対応」と書いてないUSBメモリよりは早いってコトなのかなぁ?と思ったり。
で、「高速転送」と書かれている国内メーカー製の箱入りは、結構高いのね。
国内メーカーじゃなくてもいいから...と見回すと、パッケージが比較的安っぽいブリスターパックだったりで、速度云々の記載がほとんど無いのね。
まぁ、「速度を重視する使い方」をするようなことはほとんど無いのが実情なんでしょうしね。
フロッピーディスクとか、CD-Rみたいな使い方をする人が多いんでしょうね。
なので、速度よりも容量が重要ってのはそりゃぁそうだろうなぁ...と。
このソフトを動かすまで自分もそうだったんだけどね。
うーん、どうすればいいんだろう?と思いつつ、決め手が無く帰ってきました。
そもそもの話として、今使っているHDDの速度がどれくらいのモンなのかも分かりませんし、何をもって「速い」「遅い」とするのか...って話になりそう。
とまぁ、そんな感じで悩みつつ本日の日記でした。