本日より配信された、DSiウェアの「nalaku」をダウンロードしました。
半端なく地味なんだけど、面白いわ、コレ。
気が付くと延々とやってる感じ。
「Art Style」と銘打って、6種類のパズルゲームが配信されたワケですが、「アクション寄り」と「頭脳寄り」のそれぞれ2つが同時に配信されている感じがします。
12月24日に配信されたのは、「AQUARIO」と「DECODE」
アクション寄りなのが「色を揃える」という簡単なルール「AQUARIO」、計算要素が入り頭脳寄りなのが「DECODE」かな?と。
続いて、1月28日に配信されたのが「PiCOPiCT」と「SOMNIUM」
両方ともタッチパネルを使うゲームですが、動的にアクション寄りなのが「PiCOPiCT」、制限時間が無い、静的な頭脳寄りなのが「SOMNIUM」かな。
で、本日配信されたのが、「nalaku」と「HACOLIFE」
操作キャラを動かしていくアクション要素の強いのが「nalaku」、立方体の展開図を作っていく頭脳寄りなのが「HACOLIFE」かな?と。
と、勝手にレッテル貼りをしちゃったワケですが、この「アクション寄り」って書いた方をダウンロードしたわけですよ。
・・・逆に言うと、それぞれ後に出て来た方はダウンロードしてません。
サイトのルールを見てイメージ語ってます(苦)。
で、この「アクション寄りパズルゲーム」がワタクシの心をガッチリキャッチですよ。
で、3本揃っても1500円ですよ?
中古ソフト1本買えるか買えないかですよ。
パッケージソフトなら、GBAで出た「bit Generations」のように、おそらく埋もれてしまっていたことが容易に想像出来るだけに、DSiウェアはいいもんだよなぁ・・・と思いますよ。
「bit Generations」に2000円払うなら、同時期に出た「ファミコンミニ」の方が楽しめるんじゃ・・・なんて思ってしまう部分もありますし。
「面白そうだけど、2000円かぁ・・・」と思ったのも事実ですしね。
で、そんなDSiに新色が登場するようです。(任天堂 ニュースリリース)
3月20日より、「ピンク」、「ライムグリーン」、「メタリックブルー」という、かなりビビッドなが追加されるようです。
どちらかというとパステルカラー調だったDSLiteでも見られなかったようなカラーリング。
個人的には、「メタリックブルー」が、塗装なのか成型色なのかが若干気になったりします。
なお、アメリカでは「ブルー」が発売されるようです。(Nintendo of AmericaのDSiサイト)。
コレも結構ビビッドな色になっているので、DSiはLiteとの差別も含めてこういう色調で展開するんですかね。
「ブルー」の国内販売は現在では予定されておらず、DS、DSLiteと違い、DSiウェアの関係で海外版を国内に持ち込んでもDSiウェアなどを遊べない可能性が高いと思われますので、その辺はご注意ください。
と、そんな感じで、本日の日記でございました。
とりあえず、「nalaku」、超オススメ(笑)。