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2009年2月22日(日)

大荒れの跡

荒れに荒れた北海道。
今日は比較的穏やかだった感もありますが、除雪により幅を増した路肩の雪は車線数を減少。
片側2車線の道は車線が減り渋滞し、片側1車線の道は片側交互通行状態。

いやぁ、参った参った。

そんな中、ふらりと寄ったジャスコで、「キャプテンレインボー」を980円で捕獲。
「狙って出しているバカバカしさ」が、CMの時点でありありと出ていたんですが、フルプライスで買うには・・・と思っているうちに、ついに980円でGETですよ(笑)。
のこのこゆっくり遊んでいこうと思います。

と、そんな感じで本日のガンダム00の感想を。

#20 アニュー・リターン
気付けば20話。あと5話で終わっちゃうんだね・・・

リヴァイヴの脳量子波により、覚醒したアニュー。
ラッセを打ち、ミレイナを人質に、ダブルオーの奪取を続行。

「来るべき対話」って、外宇宙から来る"宇宙人"との対話かな?とか思っていたんだけど、なんか違う意味があるような気も。
2100年あたりに外宇宙に旅立った人類が戻ってくる?みたいな話があるのかな?と思ったりも。

「同タイプである僕とアニューは思考を繋ぐことができる」だそうで。
違うタイプでも繋がってるような・・・というのは気のせいですかね。

アニューがダブルオー担当で、リヴァイヴがオーライザー担当って所ですかね。
もしかして、この話のために「ドッキング状態でトレミーに入れない」ってコトなんですかね?

艦内システムがウィルスに侵されたトレミー。
なんというか、今までのガンダムには無かったタイプの攻撃だよなぁ・・・と。

アニューの居場所を迷うこと無く「こっちだ!」と引っ張る刹那。
ダブルオーライザーの影響のせいか、脳量子波が多少利くようになっている感がありますね。
「リボンズによって脳量子波を使えるようにされたもの」と、「それとは別の方法で脳量子波を使えるようになったもの」。
それが、「人類を超えたもの」である証で、イオリアは、「人造人間として生まれたもの」と、「人間が覚醒したもの」の2種類を用意した・・・って感じなのかな?と。
完全に深読みですので、信じないでくださいね。

「Cレベルの脳量子波使い」らしいピーリスさん。
人革連の脳量子波研究云々っていうのも、イノベイターの描いたストーリーの一つなんですかね。

アニューについていくというロックオン。
刹那とライルのアイコンタクト。
打たれるライル。「当てることは無いだろう・・・」と言ったのは照れ隠しか否か。

まぁ、現在でも「防弾チョッキ」があるわけで、300年もあとになれば、ハンドガンぐらいならなんでもないのかな?とか思ったりも。

当たったところって肩の甲冑みたいになってるところですかね。

で、これで人質奪還は完了。

「女になんか作るからだ、情に流されたりする」とリヴァイヴ。
男は失敗すると色気仕掛けにめっぽう弱いんですけどね(苦笑)。

で、オーライザーで脱出するらしいリヴァイヴ。
操作方法は「勝手が違いすぎる」らしいんですが、そりゃぁ、ド素人の裟慈が操縦できたぐらいだから、逆に言うと「ハロなしだと非常にめんどくさい」ってシロモノなんでしょうな。

アニューは小型艇で脱出。

カタパルトをえっちらおっちら歩いて出て行くダブルオーや、ハッチを手動であけるケルディム、なんかいいですね(笑)。

で、トランザム出来ないダルブオーのために、トランザムでブースター状態になるケルディム。

追いつかれないっていう考えがリヴァイヴの何処にあったのかがいささか不思議です。


「俺達には優れた戦術予報士がいる」との刹那の言葉に飛び出してくる赤ハロ。
飛び回った挙句定位置に収まり、ドッキングモードに。

イアンと裟慈が黙って見送っていたのは、ハロを送り込んだからなんですかね。

んで、リヴァイヴはコックピットを破壊して脱出。

アニューが乗った小型艇を撃てないロックオン。
惚れた男の弱みですかね・・・

んで、アロウズ艦隊に居るらしいリボンズ。
「アルマーク」と呼ぶルイス。リボンズから、「細胞異常を抑制する薬」を貰っているそうです。
んで、ついでに脳量子波感応も出来るようになるようで。
「人類初のイノベイターとなって」というあたり、やっぱり「脳量子波を使える人」が「イノベイター」なんですかね。

で、黒と赤のモビルアーマー「レグナント」。コレが、エンプラスの発展系なんでしょう。


「デリートされたデータが3456」らしいトレミー、それでもちゃんと復旧できるあたり、障害対策はちゃんと出来ているようです。
「再構築までは最短で2210」だそうです。

「トリガーぐらい・・・」と言ったライルにたいして、「もしもの時は俺が引く、その時は俺を恨めばいい」と言い放つ刹那。

もうね、1期の頭は出番が少なくて本当に主役か?って状態だったのに、いい主人公になってくれました。

ラッセが回復ポッド入り、ティエリアに変わってスメラギが操舵らしいですが、スメラギさん、操舵出来るんですかね。

で、やってきたのはガデッサ、ガラッゾ、レグナントとアニューの乗る新型機。
砲戦用のガデッサ、格闘戦用のガラッゾに対して、剣戟戦向け?というような感じの機体。

レグナントの「曲がるビーム」。しかも強力。減衰も少ない感じ。

で、アニューの新型機とケルディムの戦闘。
どう考えても、ケルディムからビームサーベルを外したのは設計ミスとしか思えないんですが。

セラヴィーのハイパーバーストも跳ね返すフィールドを持つレグナント。
アリオスは損傷。で、アニューの新型はファング持ち。

ケルディムとアニューの新型の戦いは見ものだったね。
シールドビット使い方とかも、なかなかスゴイというか。

で、レグナントの電撃ワイヤーでアリオス・GNアーチャー、セラヴィーは戦闘不能状態に。

アニューの説得が成功か!ってところで、リボンズの操り人形化し、シールドビットを落とし、行動不能になったケルディムに襲い掛かるというところで、ダブルオーの一撃。

で、午後5時から全裸タイム(苦)。
まぁ、抱き合って話しているだけだから、行為を感じされる隠喩が無いだけ大丈夫なのか?と。

精神世界?で「分かり合えた」2人。爆散するアニュー新型機(結局名前分からなかったぞ)。

エンディングの入りがすごく良かった。
このシーンのための歌詞ですか?ってぐらい当たっていた気がします。

で、エンディング明け。
「俺を恨めばいい」と言われたままに、殴られ続ける刹那。
ティエリアですら止められないロックオン。

「声が響く、彼女の声が、彼女の歌が・・・」と、マリナの歌が流れ、今回終了。

象徴的というか、「飾らない癒しの歌」って感じなんですかね。


で、予告に出てくる王留美さんと紅龍さん。
そして、色合いが変わったように見えるマスラオ。

大詰めに向けて突っ走っていくんですかね。

って、頭にも書いたけど、あと5話なんだよね。
ヴェーダ奪還で、イノベイターの情報統制を抑えてコントロールして終了って感じなのかなぁ?と。
なんか、仕組まれた統制は必要ない・・・とかで破壊されそうな気もしないでもなかったり。

セラフィムガンダムのプラモの説明書によると、「本来の特性はヴェーダとのリンクがあって発揮できる」みたいなことが書いてあるので、それを披露するためにもヴェーダは間違いなく奪還されると思われます。


と、そんな感じで本日の日記でございました。
長くてスイマセン。

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