日記
2010年
12月

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今年最後の太陽が見えなくなり、徐々に暗くなってきています。

そんな時間に、いつもより早めに書いておきたいとおもいます。


今年も1年ありがとうございました。

たいして考えずにツラツラと書き残した駄文ですが、何かの役に立っていれば幸いです。


今年一年間、よかった人も悪かった人も、来年、またよい年になることを願っております。



で、挨拶はこれぐらいにして、ここ数日ちょくちょく書いていたテレビ番組の話でも。

音楽表彰番組が他の日にズレてから、紅白歌合戦と対抗のバラエティっていうここ数年同じなワケですが、内容がバラけた感じがしますね。

今年を象徴する人といっても過言ではない池上彰のニュース解説番組。
通常放送でもそれなりに視聴率を稼ぐであろう衝撃映像番組。
王道の芸人を使ったタイプのバラエティ番組。

まぁ、この辺と、演歌スペシャルは上手く分かれてる感じがするのです。


で、少々疑問なのが「8時だョ!全員集合」の総集編スペシャル。

...この日に再放送する必要ってありますかね?

面白さはお墨付きですけど、「もうこれ以上のもの作れないからコレを編集しよう」ってなモノなんでしょうか。

レコード大賞の日付をわざわざずらした、大晦日のゴールデンに再放送ってのは、なんだかなぁ...なんて思ったり。

...視聴率を取りに行く気ってのが無いんですかね?


ま、「素人がなに抜かしてるんだ!」って怒られるかもしれないけど、見るのは素人だからね。


なんていうか「年末年始の特別感」ってのが最近薄い気がしてなんともいえません。

慣れちゃっただけなのかもしれないですけどね。


とまぁ、ブツブツ書いてみましたが、まぁ、そんなことはどうでもいいんですけどね。


とにもかくにも、今年1年間お疲れ様でした。
また来年も皆様にとって良い年でありますように。
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本日のとある道内テレビ局の番組表。

12:00~17:30 2006年夏の甲子園 早稲田実業vs駒大苫小牧
17:30~18:00 ニュース
18:00~23:30 芸人サバイバル生活スペシャル


わずか3番組で11時間半。5時間半番組2本って、さすが年末進行。

しかも片方は結果が分かっている野球の試合。

当時は北海道勢の駒大苫小牧を応援してましたけど、斉藤佑樹投手のファイターズ入団が決まってから見ると、またなんか違う感じがしますね。


一方、いまは「ぐるナイ」と相撲の特番両方に横綱の白鵬が出ている状態。

芸能事務所なら避けそうなんですが、相撲界はそうも言ってられない状況なのかも...と。


それにしても、今日の番組はそれなりに面白い気が。

「黄金伝説」の「サバイバル生活」と「ぐるナイ」の「ゴチになります」、そしてバカデミー大賞。

どれか一つ、明日の大晦日にしてくれればいいのに...なんて思ったりもするんだけどね。

大晦日は「家族みんなでマッタリ見れるもの」ってのが重要だから、おバカなモノとかイロモノは避けられるのかもしれませんけどね。


まぁ、明日の番組表を見てないので、なんともいえませんけど(苦笑)


よくよく考えると、大晦日と元日は、サックリ簡単更新にになりそうなので、マトモに考えて書くのは今日ぐらいしかないんですけど、ネタが無いんですよね。

ありがちな1年振り返りをしても仕方ないですしね。
新聞やニュース番組と違って全部残ってるから、いつだって読み返せますしね。


反省はしても後悔はしない!なんていいたいところですけど、10周年をサックリ忘れてたのは失敗だったなぁ...と。

というか、よくぞまぁ10年も続いたモンだね。
こんなに長く一つのことを続けたのは唯一無二かも知れないです。

スポーツとかじゃなく、こういう地味なコトを続けたってのが自分らしいっちゃー自分らしいんだけどさ。

まぁ、「スポーツや楽器を10年続けてたらなぁ...」なんて思ったりもしますけどね。


好きなことだからこそ続けられているんだろうけどね。

おかげで、ソレっぽく文章を書くのは苦にはならないようになってますけどね。


...何にも活きちゃいないけどね。 

そんな感じで、今日の日記でした。
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いやぁ、寒いね。

片側2車線の国道の雪が除雪しきれないらしくてガタガタでしたよ。

ホント、ニュースサイトも何もかもが年末進行。
小沢さんの政倫審がどうたらこうたらとか書いたってしゃーないので、面白いモノを探そうとするんですけどね。

この時期は毎年毎年苦し紛れの日記が増える時期なんですよ。

情報収集がしにくいというかなんというか。


じゃぁ、書かなきゃいいじゃん。ってのもあるにはあるけどさ(苦笑)。

そんなわけで、それっぽくニュースを拾って行きたいと思います。

ファイターズドラフト1位、斉藤佑樹投手が、早大野球部寮を退寮したそうな(YahooNEWS)

報道陣に差し入れたのは北海道土産で人気な「じゃがポックル」を配るあたり、頭がいいなぁ...と。

この人、本当に機転が利く人だよなぁ...と。

札幌ドームでやった記者会見の「4年前の甲子園でイヤな思いの人もいるかも」という掴みから入ったりしますし、「持ってる」にしても、周りが言い出したことを上手く使って話題にする。

高校から注目されて居る中で、「自分がどういう発言をしたら盛り上がるのか」って言うのを分かっててしている感じがします。


あとは、成績が伴えば看板選手になることは間違いないでしょうな。

来年が楽しみです。


で、ニュース眺めてて思うのですが、「テレビ番組の内容をそのままニュースにする」ってのが最近目立つような気が。

「生放送番組で誰がこういった」とかならともかく、録画の番組でもニュースになってたり。

事前のニュースは、番組のプロモーションナンだろうけど、終わってから「この番組でこうなりました」ってなニュースもチラホラ。

結局、一般の新聞や、ニュース番組、スポーツ新聞、ワイドショー、タブロイド紙、週刊誌etcで、それぞれが独特の方向性を持って報道しているモノが、インターネットになると一緒くたの扱いになるからなのかなぁ?と。


で、下世話な話の方が注目されやすいから、そういうのがアクセス数で上位に上がってくる。

翌日のスポーツ新聞の隅っこに出るようなのも、一般紙の1面の大ニュースも同じ「ウェブページ」として表示される。

よく言えばフェア、悪く言えば重要度が分からない。

それが、今のインターネットなのかな?なんてね。
ジャンルによって可視不可視を選べるのはたまにありますけど、ソース(配信元)を選べるってのは無いですから。

まぁ、配信元との契約で難しいんだろうけどさ。

そんな、どうでもいい話。
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妙な夢ほどおきてから覚えているといいます。

今日見た夢は、ホント不思議な感じでした。

1本目(?)は、何らかの心霊現象みたいなのを目の当たりにする夢。
あんまり覚えてませんが、恐怖感を煽りまくる前に目が覚めました。

2本目(?)は、講義を受けている感じのシチュエーションなのですが、その内容がサッパリ分からない。
内容が飛んだりなんだりでワケが分からないと、授業後に講義をしていた人(女性だった)に「今のやり方はおかしいでしょ?そうじゃないでしょ?やることがわかっていれば予習とかもできるでしょ?」と説教をする夢。

大体、「寝る前に見た番組や考えたこと」ってのが影響してるよなぁ...って思うことが多いのですが、今回は2本とも思い当たる節は無く。

まぁ、「夢のお告げ」だの「夢の暗示」だのを信じてればキリが無いですけどね。


夢診断とかで検索してみると、一つのことに大抵「良いこと」と「悪いこと」が書いてあって、信用するにしてもどっちなんだか...ってな状況なんですよね。


「良いこと」がおきなければ、「悪いこと」の方の暗示だったといい、「悪いこと」がおきなければ、「あなたが気をつけたから悪いことはおきなかった」と言えばいいと。


占いとかも似たようなモンでしょうな。


年末年始といえば、おみくじ。
紙切れに一喜一憂しないで、切り替えていきましょうよ。ってな話ですな。

だって、「おみくじを神社に結ぶのはどういうときか」ってのもハッキリしてないみたいですし。

「いいことが書いてあるものを結びつけると叶う」説と、「悪いことが書いてあるものを結びつけると厄除けになる」説の両方があるぐらいですし。


ま、あたるも八卦、あたらぬも八卦。

それなのに、毎年のようにこういうのって流行るんだよね。

動物占いとか、六星占術とか、血液型診断とか、毎年なんかかんか流行ってますからね。

それっぽい分類法をを作って、それっぽい占い文を付ければ、うまくいけば流行るかもしれないですよね。

分類にそれっぽい理由付けをすれば、なおさら...なんてね。


「ダイエット」と「占い」と「イケメン」は女性ウケの王道なのは、2011年どころか、永遠の王道かもしれないですね。


来年は一体どんなダイエットと占いとイケメンが流行るのか、注目していきましょう(笑)

あと、どういう「レッテル」が出てくるかも注目でしょうか。
「草食系」とか「肉食系」とかを超えるトンデモレッテルが出てくるかも注目したいと思います。
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昨日の日記に書いた、Wii「ラストストーリー」のプレゼンテーション。

いつやるんだろう?と思っていたら、今日だったようで。
そのプレゼンテーションのUstreamの録画があったので見てました。

面白そうだなぁ...と正直に思いました。
プレイ画面だけだと、他の据え置き機のグラフィックに敵うワケはなく、「見た目だけの衝撃」では劣るでしょう。

でも、製作者自らの遊び方の解説をしながら...というのは、「ゲーム性を売りにしてます」というのを全面に出している感じでしょうか。

ただの攻撃で終わらない魔法とか、オマケとは思えないオンライン協力・対戦。
プレゼンテーションを見る限りではかなり面白そうに見えました。

主人公がいつ「俺がガンダムだ!」と叫んでもおかしくない声だよなぁ...と思ったのは秘密だ(苦笑)。

同じ人なんだから当たり前なんだけどさ(笑)。


でもって、インターネットを眺めていると、リアルシェーディングのゲームが出るたびに、「コレがHD機だったらなぁ...」とか、「Wiiじゃなければなぁ...」ってのを目にすることがあるんですけど、このゲームもご他聞にもれずあちらこちらで。

「HD機なら」ってのは、同内容でもグラフィックが上げられそう(実際は作りこみ次第ですが)ってので分かるんですけど、一応トップシェアハードで出てるのにシェアが下のハードで出れば買うってのはどうなんだ?と。

最近、他ハードで出たゲームの「完全版」が、PS3で出るという流れが一部メーカーで流行ってたりしますけど、コレは任天堂が発売だから、反則ギリギリのコトでもない限り他ハードで出ることは無いでしょうしね。


PS以降流行った「ムービーで見せるRPG」なら、プレゼンテーションなんてしないでゲーム中ムービーの見せ所をつなぎ合わせてプロモーションビデオを見せてCM完成なんでしょうけど、今回のプレゼンテーションは見た感じプリレンダムービーは無く、リアルタイムイベントで(しかも早送り&視点切り替えアリ)、メニューや装備の説明の他はほぼ戦闘シーンを見せてました。

細々してるところも作りこんでますよ~っていうPRもしっかりしていて、バナナの皮でコケたり、服装のカスタマイズが出来たり...などなど。

で、最後に製作者4人によるオンライン対戦。
6人まで出来るそうです。

サプライズで任天堂の岩田社長が出てきて、テーマ曲のライブがあって終了ってな感じでした。

よくよく考えてみると、こういう「ゲームの遊び方」を全面に出した方向の販促って無かったよなぁ...と。

こういう売り方が定着すると、グラフィックやキャラクター重視の売り方をしているゲーム開発会社はかなり苦労しそうですけどね。

オンライン生中継とかも容易に出来るようになってますし、こういうベクトルでの販促が増えた方が面白い「ゲーム」が増えるんじゃないかな?なんて思ったりします。

...そういう方向性でゲーム作りをしている人がどれだけ居るかって話にもなるんでしょうけどね。


プレゼンテーションを見て、そう思ったのでした。
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今期初のABSを初始動。

それぐらいツルンツルン。

店の駐車場なんて、スケートリンクも真っ青なぐらいの滑りっぷりですよ。

駐車場に何羽かのカラスがウロウロしていて、なんだろう?と目を凝らしてみると、路面には米粒が。

おそらく、この凍結路面で米を持った人が転倒し、袋に穴が開いたって所でしょうな。

カラスが雑食なのは知ってましたけど、生米でも食べるんだね...と妙な感心をしたのでした。

気温が冷え切ったときよりも、気温0度よりちょっと上ぐらいの「表面が程よく溶けた感じ」のときが一番危険だったりします。

コレで路面が柔らかければ転んでもなんと言うことはないんだけどね。


店の中はクリスマスも終わり、あちこちにあったツリーとサンタクロースは姿を消し、しめ飾りが飾られるようになりました。

通常の売り場も一部は正月食品に置き換わってたりしますしね。

この様変わりというのは毎年毎年スゴイだよなぁ・・・とは思うわけで。

わずか1日で、モミの木も光るイルミネーションも無くなって、七福神とかに変わるんだからさ。


足早に過ぎる師走。

せわしないような、忙しいような、過ぎて欲しいような、欲しくないような。

そんな感じですな。

本日のニュースダイジェストで今日の日記はごまかしたいと思います。

M-1は、決勝の常連「笑い飯」が優勝。
最後の大会で象徴するよな芸人が勝つというのは、決められた筋書きのような感じもしますが。それが運命だったってことにしましょうよ。
数年前から練りに練られたストーリーってコトは無いでしょうし。

フィギュアスケートは安藤が金、浅田、村上と続いたようです。

ボクシングは、亀田興毅が3階級制覇を達成したそうな。


ちょろっと見たM-1グランプリの間のCMでWiiソフト「ラストストーリー」の「プレゼンテーションをやります」というのをやってました。

内容じゃなくて、「プレゼンテーションをネットで生中継します」っていうCM。

なんか、すごく力を入れてるみたいですね。

グラフィックじゃなくて、中身を売るにはどうしたらいいのか。という策みたいですね。

二言目には「ハイビジョン画質ならよかった」って言いたい人たちが増えてますからね。

さぁどうなることやら。
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よくあるよね。

「時間があったら見よう」って思っていたテレビ番組が、気づいたら終わってるってコト。

今日、さっくりやらかしました(笑)。

先にされてる報道で、「復活!スーパーマリオクラブ」が今日やるということは知っていたのです。

が、気づいたら6時過ぎ。

まぁ、こんなもんだよね(苦笑)。
再放送も映像ソフト化もないでしょうから、こんなもんだってことにしておきましょう(苦)


「本当に見たい」とかだと、オンタイムで見ることが出来たとしても録画をしたりするんですけど、そこまででもない番組だとこうなっちゃうわけで。

そこまででもないから、見れなくても「まぁいいか」で終わらせられるんですけどね。

そんなわけで25日、いかがお過ごしですか?

サンタさんのプレゼントはいいものでした?



...いやさ、インターネットの人口の低年齢化が著しいからさ、多少は配慮した方がいいんじゃないかな?というどうでもいい自己満足なんですけどね。

冗談抜きで、低年齢化がスゴいからね。

学校でPCの授業が行われることもあり、高校生は「当たり前」で、中学生やら小学生チラホラってのが普通になりつつあります。

中学生が動画生放送配信をして、その内容が騒動になったり、「学校裏サイト」なんてのも話題になっているわけで。

少年少女がどういうルートでサイトを探すのかは知りませんけど、検索経由で来られて夢を壊しちゃったらよくないですから。


個人的に、インターネットやらなんやらはフィルタリングをしないで教育をガッチリしやがれと思うんですけどね。

そういうのに必要になってくるのは、「倫理」とか「道徳」って言われてたモノ。
よくよく考えると、その辺って学校でやった記憶って無いんだよね。

小学校のときって、時間割があって無いようなモノで、先生のさじ加減で可変だったワケですよ。

時間割には道徳の時間があったはずなんですが、実際の授業は1年に1度あるか無いか。
副読本みたいなのを出してきて、それを読んで、「どう思いましたか?」ぐらいでしたもん。

「先生の思想」とかまで絡んでくるから、なかなか難しい内容だとは思うけど、この辺をもうちょっとちゃんとやれば、インターネットで起きる「炎上」とか「騒動」の半分ぐらいは収まるような気もするんだけどね。


そんな、どうでもいい話。
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クリスマス・イヴ。

子どもの頃は、翌朝が待ち遠しくて仕方なかったモンです。

"サンタさん"は欲しかった物をしっかりと持ってきてくれました。
入手困難なモノもあっただろうに...。ありがとう、サンタさん...。


なんだか、恋人達がキャッキャウフフするという風潮があるようですが、その対象外の方が多いんじゃない?なんてね。

結局のところ、「恋人同士のプレゼント」ってのが家族や子どもに対してよりも金額がデカくなりがち。

「特別な日に恋人同士が会う」としておけば、プレゼントを持っていく状況になる。

オマケに「恋人に貰ったらうれしいプレゼント」なんて記事が出回れば、思うツボと。


まぁ、お互いが幸せならそれでいいんでしょうけど、「プレゼントがなくて最悪だった」とかになると、プレゼントが主なのか、相手が主なのかってのが歪んできてるので、その後のに不安を抱える結果になるような気がします。


プレゼントとか、飲食代とか、「貰って当たり前」って感覚を持っていると、余計に人間関係をダメにすると思うんですよ。

それを当たり前と思わないだけで、相手への感謝が生まれるんじゃないかな?なんて思うのですよ。

その上で、何かをしてあげるときは「してあげて当たり前」と思えば、同じことがあっても幸せになれるんじゃないかな?と思っています。


ま、おめでたいヤツかもしれませんけどね。


なお、我が家のクリスマスっぽいことは昨日済ませたため、本日は至って普通の夕食でしたとさ。


昨日の話しですけど、スーパーでは惣菜売り場も肉売り場もローストチキンですよ。

惣菜売り場にあった国産ローストレッグは398円。

肉売り場にあったタイ産ローストレッグは198円。


まぁ、もちろん気にせずタイ産ですよ。
さすがにこの値段差は超えられるわけで、おいしく頂きました。

キリストの生誕を祝うはずの日に、一体何羽のニワトリが食べられてるんだって話ですよ。

いつもより確実に高い金額で売られてるしさ。


そんなこんなのクリスマス狂想曲も今日まで。
明日から街はあっという間に正月向けに姿が変わることでしょうな。

それでは、よいクリスマスを...
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IP電話ソフトというか、ボイスチャットソフトというか、メッセンジャーソフトというか、そんな感じの「Skype」。

それが、昨夜から大規模障害を起こしているようです。

ロイターによると、障害エリアはアジア・欧州だそうです。

関係あるかは分かりませんか、昨夜にSkypeのクライアントが強制終了をするようになったのです。

「クライアントをアップデートすると強制終了は止まる」という情報がTwitterで出回り始めました。

アップデートをしてみたところ、強制終了は出なくなりました。

で、それと同件なのか別件なのかその後あたりからSkypeにログインできないという状況が起きたようです。

ITmediaのニュースによると、「スーパーノード」と言われる接続が、オフラインになったからとのこと。

回線速度が速いユーザーを「スーパーノード」とし、それにぶら下がる形で普通のユーザーが接続しているんでしょうな。

ところが、その「スーパーノード」の多くがオフラインになったため、つながりを確保できなくなったようです。

「オフラインになった理由」って言うのが、最初に書いた謎の強制終了じゃないかな?と。

数多のユーザーが一度にまとめてアップデート出来るわけではないから...って感じでしょうな。

この状況を打開するために、「スーパーメガノード」とやらを作っているそうですよ。

スーパーでメガなノードっていったい何なんだろう?とか思いつつ、復旧を待つことにしたいと思います。

Skypeの代用品になりそうなのは、「Windows Live Messenger」、「Googleトーク」、「Yahoo!メッセンジャー」あたりでしょうか。

もちろん、Skypeのコンタクトリストを共有できるわけではないので、連絡手段が途切れたら困るという方は複数の手段を用意しておく方がいいんでしょうな。




はてさて、そんな本日の札幌は夕方前ぐらいまで延々と雪が降っておりました。
結構な積雪量を見せ付け、今は止んでいるみたいです。

とはいえ、天気予報を見ると結構な荒れ模様。
北海道は年明けに向けて、結構な荒れ模様になるみたいです。

運転などには十分気をつけて新しい年を迎えましょう。

...コレでまとまったことにしよう(苦笑)
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Twitterでつぶやいてない日は、ネタがないことが多いわけで。

ざっくり2日ぐらいつぶやいてなかったからね。

「降った~」「積もった~」「溶けた~」「また積もった~」
それしか書いてない気がしてなりません(苦笑)。

つぶやきなんてそんなモンですよね。

フェルマーの最終定理並みに「ソレをここに書くには文字数が少なすぎる」なんて書けば...と言っても日記のネタもないからね(苦笑)。

と、言うわけでネタがございません。

どうしたモンでしょう?(苦笑)


ホントにめぼしいネタがなさ過ぎてどうしよう。

と、詰まったのではじめた「ポケモンドリームワールド」。^
なんかフワフワしたインフォメーションが出てました。

「集めたゆめポイントにより、ポケモンドリームワールドでおきることを、より多くのユーザーの方がお楽しみいただけるように設定変更させていただきました」


なんか、何を言いたいのかよく分からない設定変更通知だよなぁ...と。


このサービスは、「ゆめポイント」が溜まって出来ることが増えるのですが、おそらくその「条件ポイント」を低くしたんでしょうな。

でも、何ポイントでどうなるかは公式には公開されておりません。

それが公開されていれば「○○になる条件が□ポイントから△ポイントになりました」でいいのでしょうが、それは出来ない。
でも、変わったことは通知したい...って感じでしょうかね。

通常とは違う「とくせい」を持ったポケモンがもらえるとはいえ、遊ぶゲームは4種類。

他人とのハイスコアランキングどころか自分のハイスコアすら分からない。
そんなゲームを延々とやってれば、そりゃぁ飽きますよ。

多分、「新しいことが解禁されるポイント」にたどり着く前にやめてしまう人が続出したのを見てこうなったんでしょうな。

発売直後に過負荷でサービスダウン。
復旧までかなりの時間が空いた上に、解禁ポイントは結構高め。
でも、プレイ時間は1日1時間のみ。

本来であれば、きっとこの辺の制限は少なくて、1日に何度もやったり...ってのがあるから、解禁ポイントを高めに設定してもあっという間に...って思ってたんでしょうかね。

色々見ていると、SNSのようなことをしようとした形跡が各所に見られたりするので、きっともっと積極的なコミュニケーションツールとして動かす予定だったのかなぁ?なんて思ったり。

どれにしても、スタートダッシュに躓いたのが一番のミステイクでしょうな。
耐久負荷の計算をしていないわけはないのに、1日持たなかったしね。

今後どうなるかに期待したいけど、どうにもならなさそうな感じを薄っすら抱いてるんですけどね...

どうなることやら。
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皆既月食でした。

やっぱり、日食に比べて地味ですね。

皆既月食といっても、うす雲が掛かったように薄い月が浮かんでいるだけだし、その前後の部分月食にしても、月は欠けるのが当たり前だから、あんまり「すごい!」って感じは受けなかったり。

まぁ、欠け方が通常の満ち欠けと違うんですけどね。

ニュースによると、北海道は絶好の観測場所だったようです。

...ってことは、アレがうす曇じゃなくてああいうものだったんだろうか?

やっぱり地味ですよね。月食(笑)。

なお、来年12月にも皆既月食を見られるチャンスがあるそうです。
今回見られなかった人は、来年に再チャレンジしてくださいな。

...地味ですけど(苦笑)


はてさて、そんな本日ですがコレといったネタもないわけで。

うん、検索ワードに頼ろう。

というわけで、アクセス解析の検索ワードから色々と書いてみたいと思います。

今月1ヶ月を眺めると、ほとんどが札幌でおきた直下型地震の震源地である「北緯43.0度 東経141.4度」に類似するもの。

コレで検索すると結構上位に出るみたいです。


また、ちょくちょくあるのは、「SDカードを入れるとフリーズする」関係。

このサイトの内容で改善してればいいんですけど、いかんせんリアクションはないので願うことしか出来ませんけどね。


「オススメ消しゴム」ってのもあったので答えておきましょうか。

SEEDの「Radar」、PLUSの「AIR-IN」、サクラクレパスの「フォームイレイザーW」この3つがお気に入りです。

値段に大差がないなら、お気に入りのものを探したいですよね。
とはいえ、一度買うとあまりなくならないモンだから、在庫ばっかりが溜まるんですけどね(苦笑)。

今も未開封の消しゴムが沢山眠っております(苦笑)。
使い切ってから買いましょうね。


とまぁ、そんな感じでどうでしょうか?
結構「引っかかる言葉」ってのに傾向が出てきたので、突飛な記事でも書かない限り面白い検索ワードは増えないのかなぁ...なんて思ったのでした。
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雨降って、雪解ける。

数日前に力説した「圧雪アイスバーン」は無くなってしまったのでした。

このまま春になればいいのに...。
それは、そうならないことが分かっているから言えるくだらない願望。

総じてそんなモンですな(苦笑)。

そんな本日は...と、切り出すネタも無いワケで、どうしましょうかね・・・。

インターネットの中での流行り廃りってどうして起こるんだろうなぁ?とふと思ったのです。

個人サイト、ブログ、ネットラジオ、動画投稿サイト...
さまざまなものが流行ったり、消えていったりしているわけで。

10年間同じようなことをやっている人間の戯言だと思ってください。

最近流行っているのは、個人によるストリーミングビデオ配信。
以前から無かったわけではないのですが、「ニコニコ生放送」が始まったのと同時に、一気に広がりを見せました。

一方で、割を食った感があるのが、ネットラジオ。
大手ストリーミングサーバ「ねとらじ」。
一時期は、かなりの数の放送がひしめき、サーバが耐え切れずに落ちるなんてことすらあったのですが、今となっては放送番組数が100ちょっとという状況。

たった今の状況で、ねとらじの総リスナー数は1650人。

一方、ニコニコ生放送は「放送番組数」が3392番組。


ヘタすると、ニコニコ生放送の有名な番組なら、1番組で視聴者が1650人ぐらい超えるんじゃないかなぁ。

なんで、流行り廃りがおきるんだろう?ってのを呆然と考えていたのですが、「レベルが高い人が増える」ってのは要因の一つかな?なんて思いました。


クオリティの高いモノが少数の時は、「それを自分もやってみよう!」って人が増えていきます。

クオリティが高いモノが増えていくと、「新しく始める人」が入りにくくなるんじゃないか?と。

最初に見たもののクオリティが高いと、「そのレベルがないとやっちゃいけないのか...」と萎縮してしまうのかな?と。

ブログなんかもそんな感じで、芸能人ブログがちょっとした記事で大量のコメントが投稿されるのを見て、「そういうのでコメントが沢山もらえるんだ!」なんて思うと、一瞬で心が折れる結果になりそうだよなぁ...と。

頑張っている人たちが広かったはずの間口のハードルを上げてしまっている。

すでに人が多いところには人が集まりやすいけど、「見ている人」達ってそんなに増えないし、いつも見ている番組があれば、そこを優先的に見るだろうから、新しく始めた人たちに回らない。

そうやって淘汰されていくのが、「ネットの流行り廃り」の現状なのかな?と。

「個人で情報発信が容易」ってのが魅力だったはずなのに、「個人で情報発信していて有用」ってサイトはあんまり見なくなったよなぁ...と思うのは事実なんですけどね。

玉石混交とはいえ、「個人メディア」の面白みってあったと思うんだけどなぁ...

「アフィリエイト」が個人サイトをつまらなくしたんじゃ...なんて思うこともありますが、それはまた別の話ってことで。
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勉強代、105円。

雪道運転に慣らすため...と自分の中で言い訳ををして、また別の中古店へ。

探しちゃうよね、スーパーファミコン。
とはいえ、お世話になっている「HARD OFF」さんの行きやすい範囲の店はコレでおしまい。
今日のですら多少遠かったと思っているゆえ、今回で熱はとりあえず納めることにします。

ジャンクコーナーのコンテナの中のスーパーファミコンを漁り、ウラをチェックする怪しい男。それがワタクシ(苦笑)。

今回は10台ちょっとのうち、2台が「MADE IN CHINA」。
単純に考えて、本体に貼られたシリアルナンバーが大きい方が新しいものであろうという予想が立ちます。

が、以前に自分が買った「MADE IN CHINA」のモデルのシリアルナンバーのメモを一切していなかったことから、目の前にある2つの本体が、それよりも新しい(=ワンチップ機の可能性がある)のか、それとも古いものなのか、全くわからない。

と、言うわけで、2台あるうち、シリアルナンバーが大きい方を購入。

お値段105円。

2台とも105円。買えないワケじゃないけどさ、さすがにスーパーファミコンはそんなにいらない(といいつつ何台目だって話はさておき)。

で、家に帰って照合。

以前に買ったのは、シリアルナンバーはSMから始まる「1056万番台」。
今日買ったのは、SMから始まる「1038万番台」。もう一つあったのは「1022万番台」。

どっちを買っても、シリアルナンバーには大差はなかったのでした。

内部基板も変わらず、「SNS-CPU-RGB-01」でしたとさ。

シリアルナンバーをメモしとけばよかったなぁ...という勉強代と、買ったときのワクワク代ということになりましたとさ。

分解してみたところ、中がかなりホコリまみれだったので徹底掃除。

吸気ファンがあるわけでもないのに、結構な差が出るもんなんですな。


...と、言うわけで今後はシリアルナンバーをメモしておこうと心に誓ったのでした。

シリアルナンバーの振り方が、単純な番号順じゃない可能性もありますが、単純に生産順に番号を振っていると仮定すると、基板の年号である1994年以降に、この基板搭載のタイプが18万台以上が生産されているということ。

生産期間が分かりませんが、Wikipediaにある「日本での売り上げ台数1717万台」のうち、1%に満たない数がコレということになります。

まぁ、仮定が多すぎて正確さは全くないうえに、分かったところでどうしようもないんですけどね(苦笑)。

それにしても、ココまで色々と分散して書いたスーパーファミコン話は、どこかでまとめた方が資料的にいいのかな?なんて思ったり。

このご時勢に型番にこだわって中古品を漁ってる人なんて自分ぐらいでしょうけどね(笑)
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「圧雪アイスバーン」
積雪地区以外ではまず聴かれない言葉。

文字通り、雪が踏み固められて固まった状態。
スケートリンクも真っ青なほどツルツルになります。

そういう所の上に、それなりの量の雪が降ると、ハンパじゃないぐらい運転がしにくくなります。

雪にタイヤが取られて、交差点を曲がるときですら横滑りを起こす始末。

今シーズン初の本格的積雪時運転で、最悪に近いコンディション。

まぁ怖かったね。切実にアクセル踏みたくなかったもん(笑)。

クリープ現象もうちょっと頑張って!ってな感じですよ。

で、アクセル踏んだら横滑り(苦笑)。

そんなわけで、本格的な冬道でございますよ。

もう、スタッドレスタイヤだからとか、そういったレベルじゃない横滑りですよ。

ホント怖かったけど、運転しないわけには行かないからなぁ...。

でも、気まぐれでちょっと遠くへって気分は減りますね。

...気まぐれスーパーファミコン探しもそろそろエンディングですかね。(まだやる気だったのかと)

まぁ、売ってる店もそんなにないんですけどね。

全国展開のゲーム系中古店にはスーパーファミコン本体を置いているところはかなり減りました。

今回の探索でお世話になっているのは「ハードオフ」。
ジャンクコーナーのコンテナの中に何個も入っている上にお値段手ごろ。
ワタクシの場合、コントローラもいらないから安い本体を!という探し方をしているので、かなり有難いんですよ。

ただ、動作確認をしていないものが多いので、その辺はギャンブル。

動作に必要な可動パーツが少ないので、普通に動くモノの方が多いのがスーパーファミコンの強みでしょうかね。


知ってても何の役にも立たない話ですけどね(笑)。

...一番最初の目的を忘却してる気がするけど楽しみになってるからまぁいいか!

スーファミタワーが出来る前にやめないと(苦笑)。


「いつ壊れてもいいように予備を...」って考え方も出来るけど、スーパーファミコンさんは基本丈夫だからなぁ...


...何を書いても言い訳になるからやめておこう(苦)

というわけで、降雪時の運転には気をつけましょうね。ってことで。
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歩くときは、胸を張って、肩甲骨と骨盤を意識して、まっすぐ前を見て歩くといい。

そんな話を聴いて、やってみました。

凍結路面で転びました。


凍った路面は足元に気を使ったほうがいいみたいです。

まぁ、普通の路面を歩くよりは凍結路面の方が体力も神経も使う気もしますけどね。


そんなこんなで、またもやふらっと寄った中古店。
やっぱり目で追ってしまうスーパーファミコン。

今日行った店では、箱なしはすべて日本製。
箱あり4機の中の一つが、箱に「MADE IN CHINA」の文字。
さらに気になったのは著作権表記が「1990 1995 Nintendo」になっていること。

箱と中身が一致すれば、1995年以降に店頭に並んだものなのは間違いない。
海外版の基板画像で見つかった1チップ版の基板の年号は1995。

もしかすると...と思ったりもしますが、中が見えない上に(見えたところで判断できるかは微妙ですが)3台目のスーパーファミコンに手を出そうとは思えませんでした。

お値段1050円で高くは無いんだけど、3台目だよ?ネタにしかならないよ(笑)。

20年目にしてスーパーファミコンにこんなにアツくなるとは思ってもみなかったよ(笑)。

数年後に「N64は種類があって~」って始まるかもしれませんが、そのときは小さく笑ってやってください。

N64は外装が大きく分けて2つ、(通常版とピカチュウ版)があって、それぞれカラーリングが沢山。

一番レアなのは、ランドネット注文版のクリアグレーとかでしょうかね。
さすがにコイツはコンプリートする気にはならないです(苦笑)。

で、ちょいと検索してみたら、N64の内部基板は相当パターンがあるみたい。
海外フォーラムのカキコミによると、実に10種類以上の基板が確認されているようです。

その改良によるコストダウンが、半値以上の値下げに繋がったのかなぁ...なんて思うわけで。

基板とか回路の知識があればもっと面白いのかなぁ...なんて思いましたけど、外から中を確認できないからどうしようもないのか(苦笑)。

ゲームボーイはどうだったんだろう?とか思いはじめるとキリが無さ過ぎますな(苦笑)

...知らない方がよかった世界に片足を突っ込んだ気がしてなりません(苦笑)

ワタクシが把握してる「別バージョン」は以下のぐらい。

ゲームボーイアドバンスの本体ウラのシールの端の小さな文字が「AGB-JPN」のものと「AGB-JPN-1」があり、後者の方が画面が明るく、音質も上がっているらしい。

ゲームキューブには、前期の「DOL-001」と、後期のデジタル出力端子がオミットされが「DOL-101」があります。
余談ですが、先日行った中古店で初めて「DOL-101」の本体を見ました。ハードの売れ方を考えると後期タイプはレアかもしれないです。

ゲームボーイアドバンスSPには、日本国内で通常販売されたフロントライトタイプの「AGS-001」と、海外でコッソリ発売されたバックライトタイプの「AGS-101」があります。
輸入品で高かったのですが、旧ゲームボーイソフトがバックライト液晶で遊べるという利点で、「AGS-101」を所有しています。

外見でわかるだけでコレだけの差があるワケで。
内部の差となったらきっとこれ以上にあるんでしょうな。

プレイステーションシリーズに見られる「型番商法」をしないだけで、中身は結構変わってるんでしょうな。

「集めてみたい」なんていえるぐらい、安く入手できたりするからコワイんですけどね(苦笑)。
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「言葉」は伝わってナンボ。
でも、自分が考えたとおりに言ったって、相手にそのまま伝わるとは限らない。

昨日も書いた都条例、Twitterで原文と改正点を教えていただきました。

どっちも綺麗にPDFファイル。改ざん防止なのかもしれませんが、検索で引っかからないはずです。

問題になっているのは、新旧対照表の3ページ目の第七条。

「二」の方に話題が集中してますけど、一の方も気になるわけで。


青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの


「残虐性を助長し」の部分って、「性的感情を~」のところに掛かっているのか、そうじゃないのか。
コレ、どっちにも取れるよなぁ...なんて思って見てました。

で、やっぱりカッコ書きの「(実写を除く。)」が不気味に気持ち悪いなぁ...と。

正直、ココまで反感が多いってのは明らかなんだから、どっかの自治体で「そんな条例は作らないからどうぞどうぞ」って誘致すれば面白いのにね。なんて思ったり。


はてさて、言葉をどう捕らえるか。それがすごい方向に向かうこともあるようで。

事の発端は、ファイターズのダルビッシュ選手のつぶやき。

ちょっと状況が変わった。 てかかなり。 どうなるのか

コレを受けて、産経新聞が飛ばし記事を載せました。

ダルビッシュが「かなり状況かわった」意味深つぶやき、急転メジャー移籍か

コレに対して、つぶやきで応戦。

昨日呟いた「状況」について。トレーニングの事やねんけど(笑)

ほんと一辺倒な記事しか書けないね。

この反論を受けて、どう見ても逆ギレにしか見えない記事を載せました。
すでに削除されているので、引用したサイトを紹介しますが、内容は,
「『自身の発言の影響度』についてはまだまだ自覚が足りないようだ」で締めくくるという「オマエが言うな」な記事。

前述どおり、今はこの記事自体が削除されていますが、取材も根拠も無くつぶやき一つで散々書いて、挙句の果てに逆ギレしてるようにしか見えない流れですよ。

記事の削除を見るに、さすがにマズいと思ったんでしょうかね。

本人からの情報が、メディアを通さないと広がらなかった時と違って、直接否定できるから、ヘタな記事を書いたら即赤っ恥。

ましてや、取材もなくつぶやき一つで記事を作ったのがバレバレになっちゃってますし。

公の場(斉藤佑樹投手入団セレモニー)で、監督が来期のローテーションだと明言している中でメジャー移籍とかマズありえないと思うんですけどね。

個人的には、飛ばし記事よりも、この一連の流れの方を報道した方が面白いと思うんですけどね。

...明日はわが身だからそうそう報道できないのかもしれませんけど(苦笑)。

気にしすぎるのもよくないけど、言葉の使い方ってムズカシイですよね。

ある程度の内容なら許容できる心の深さは必要だろうなぁ...なんて思う次第です。
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東京都の条例改正案が、漫画・アニメ業界を中心に問題視されていたのですが、それが本日可決したそうな。(YahooNEWS)

ニュース記事だけを鵜呑みにはしたくなかったので、条文自体を探したところ、Wikipediaにありました。

11月の改正案というのを見てみますと、なんで「実写を除く」ってわざわざ但し書きしてるのかなぁ?ってのも疑問。

性的な部分だけを取り上げてますけど、その上の「一」の項もなんか変な感じが。

「犯罪を誘発し」ってさ、要は「犯罪行為をしたものが正義」みたいな扱いはダメってことでしょ?

「親が子供にゲンコツを食らわせる」ってのはどうなの?とかって話になると思うんだよ。

しつけと暴力の境目ってのが分かりにくいけどさ、漫画・アニメでデフォルメされて痣だらけなんてよくあると思うんだよ。

そりゃぁ、作り手側は「どういうのまでならいいのか」ってのが分からない以上、やりにくくはなるよね。


とはいえ、アニメや漫画の肩を持つつもりはさらさら無いんですけどね。

なんていうかさ、「萌え系」って言われてたの性的表現極化は間違いなくあると思うんだよね。

アニメ・漫画の対象年齢が上がってきたっていうのと、ゴールデンタイムに放送しているわけじゃないってのはあるかもしれないけど、やりすぎてナンボでしょ?ってところで話題取りをしているのが少なからずあると思うんだよね。

絵柄や雰囲気が似たり寄ったりのモノばかりになって、そういうので差別化をはかるしかないのかもしれないですけどね。


で、「東京アニメフェア」とやらに東京都がかかわっている関係で、大手出版社が参加をボイコット。

それに対して都知事は強硬な姿勢を崩していないようで。(YahooNEWS)


アニメ・漫画がそろわずしてどうやってフェアになるんだろうね。
この辺の流れは少々見所かな?なんて思ったり。

個人的に、他人の意見に聴く耳を持たない人は好きじゃありません。


で、もって、憲法規定の「表現の自由」と照らし合わせてのこの条例の違憲審査...って方向に出るんですかね。

この条例違反で誰かが摘発され、裁判で争ったりした方が双方に考える余地を作る場になるような気がします。


「本来の目的」が何なのかを忘れずに運用すれば、それほどの問題は出ない気がしますけどね。
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「ふたご座流星群」とやらが見れるそうです。

1年に何回か「流星群が見れる」とかいうニュースを見ますけど、流れ星って見たことないんですよね。

そんなわけでこんばんは。
空を見ればいいんでしょうけど、マイナス気温の中そんなに眺めてられませんからね。

で、どっち見ればいいんですか?(苦笑)


はてさて、そんな本日のお話。

ココに来てなぜか急に増えたような気がする迷惑メール。
大半が英語スパムなので、目を通すこともないのですが、ワケが分からないのもたまに来るわけで。

最近は、出会い系サイトのメッセージ風の迷惑メールがある一箇所からタップリきております。

登録名「ゲスト」らしいのですが、プロフィールも何もないその人に対して金銭授受やら逢ってくれだの言うような人がマトモだと思えないワケで。

他の所名義で来た迷惑メールのタイトルはこんな感じ。


『配信停止依頼』ってちゃんと出したほうがいいですか?


なんの?
迷惑メールのオプトアウトは、メールアドレスが有効である証拠になるからやめましょう。って言われてるんですけどね。


そのメールの下の方にはこんな文言も。

人気No1★公認サイトなのでメールの閲覧は完全無料!!


どこの誰が公認したんだと。

一時期よりこういうのが減ったのは、きっと儲からなくなったんだろうなぁ...と。
セキュリティ意識の高まりで、引っかかるのがいなくなったのかなぁ?と。

「出会い系」で儲けていた人たちは、「ペニーオークション」とやらに流れているというウワサもチラホラ。

正直、「インターネットの情報」をすべて信じることは出来ないと思ってるわけで。

それが、ネット通販もそんなにしない上にネットオークションにまったく手を出さない今の自分を作ってるのかもしれないけどね。


「インターネットの胡散臭さ」ってやっぱり抜け切らないよなぁ...なんて思ったり。

なんなんだろうね。コレって。
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IT系サイトを覗いていて発見。

年賀状素材が無償利用できる印刷素材集サイト"キヤノン クリエイティブパーク"(窓の杜)

もう作っちまったっつーの!
12月頭ぐらいに紹介してくれれば選択の余地が増えたのに...

なお、今年の年賀状(両親分と祖父分)は、日本郵便のサイトと、蓄積された昔の素材集で作ったんですけどね。


年賀状で思い出しましたけど、ホームセンターで「プリントゴッコ」の消耗品が売ってましたよ。

全盛期だと、かなりの色数のインクと、ランプは10個入り、マスター、素材集がどこの店に行っても大きく場所をとって売っていたものですが、2008年の本体販売終了、素材集も2009年の丑年までで販売終了。その結果、店でもあまり見なくなりました。

我が家にもあったはずなんですが、気づけば廃棄済み。
残っていれば、オリジナルTシャツとかつくれたのかなぁ?なんて勝手に思ってたりしましたけど、もう無いんじゃどうしようもないですし。

それでも、ランプとインクが店にあるってことは、使ってる人が居るんでしょうな。

素材集も無いのにどうやって作るんだろう?という疑問は残りますけど、その辺は何とかするんでしょう。

...出来るんだろうか?

12年前の素材集を持っていたとしても、年号の部分は使えないしなぁ...。

アレですかね、直筆手書きのを量産するとかですかね。

とはいえ、何らかの「需要」があることは間違いないでしょうな。

PCが一般的に普及して、素材集も大量に販売されていますが、昔ほど「個性」を感じなくなったなぁ...というのは正直なところ。

宛名書きまでプリンタ任せなのも多いわけで、手間が掛からないのは分かりますけど、なんか全自動化されちゃってる感じもするわけで。

年賀状のデザインも、かつては「コレ、プリントッゴッコで作ってるはずなのに凄いんだけど...」ってのが数通あったりしたものですが、そういう感じなのは減ったよなぁ...と。

どうしても、「年賀状」ってなるとフォーマットが決まってくるから、その中でどう作るかってことになりますし、あくまでも「礼状」って考えると、突飛なこともやりにくく、無難なのを好んでしまうのかなぁ?なんて思ったり。

年賀状素材集を眺めてみても、その内容の差異をウリにしているモノもありますが、大半は大体無難なものが沢山入ったもの。

「デザイナー年賀状」といった宣伝文句が踊る素材集は、少々お値段高めですが、「すでに完成されきっているもの」という感じが強く、「素材集」というよりも「そのまま印刷して使えばOK」みたいな感じなのが多い感じも。

自分でそこまで出来れば素材集を買うこともしなくていいんでしょうけどね。

レイアウトだ、配色だってのに気を使うことは出来ても、気の利いたイラストetcを描く能力がからっきしダメなんで、そこを埋めるにはやっぱり素材が必要です(苦笑)。


ま、今年の分は出来たから、来年まで頭の隅っこで冒頭の素材集を覚えておいてほしい...と願っておくことにしましょう(苦笑)。
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朝起きたら、外は真っ白。

さすがにもう根雪でしょうな。

店には、徐々に年末年始に向けての商品が並びだしました。

さすがにまだまだ早いだろ・・・と思う刺身類もなぜか店頭に増えだしていたりするわけで。

まぁ、11月中から鏡餅とか並んでたから、それを考えるとたいしたことは無いのかもしれませんが。

「お早めに!」って言われても、そうそう売り切れるモノじゃないしなぁ...なんて思うと、あわてて買う気にはならないですよね。



はてさて、そんな本日の話はTwitterでつぶやいたものから。

思ったことをつぶやいて、それをサイトで掘り進めるような使い方が出来ればいいなぁ...と思いつつも、つぶやき一言で完結した内容にしたいなぁ...ってのもあるんですけどね。

なんとなく保存箱の中から取り出したHG 1/144ガンダムエクシア。

このプラモデルは、肩にあるケーブルを軟質樹脂(説明書によると「合成ゴム」)で再現しているのですが、淡い紫色だったはずなのですが、なんか黄ばんでる。

日光の当たるところで飾っていた期間があるからなのか、未使用のまま取ってある同じパーツとはまったく違う色。(ガンダムアストレア改造パーツでアストレアを作ったため、この軟質パーツは使わなかった)

上手く黄ばみを取る方法って無いんですかね。

スーパーファミコンの黄ばみもそうなんですけど、こういう黄ばみって「着色」じゃなくて「変色」みたいです。

着色汚れであれば、洗剤なり溶剤なりで何とかなりますが、変色になるとそうは上手く行かないようです。


調べてみると、酸素系漂白剤に漬けて紫外線(直射日光でも可)に当てると元の色に戻るなんて話も出てきました。

やってみようかなぁ...と思ったって、すぐ手元に漂白剤があるわけも無く挑戦には至ってないんですけどね。

ゲーム機の変色って何とかならないんでしょうかね。

と書いたところで、NINTENDO64とゲームキューブはプラの色自体が黒だから変色していたとしても分からないんだろうなぁ。

Wiiの白はどうなんでしょうかね。
今までの任天堂ハードと違って表面は光沢。
材質の技術革新で変色しないようになってたりしないのかなぁ。

まぁ、20年程度先まで待たないと結果は見えないかもしれませんけどね。

「黄ばみが気になるなら、濃い色のを選べ」っていうのはは、本体色を選べるハードが多い最近ではそっちの方がいいのかもしれませんね。

...で、軟質パーツの黄ばみは、「気にしない」という作戦を取りたいと思います(苦笑)
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終わったはずのスーパーファミコン探索。

とはいえ、ココまで調べていると色々と興味はわいてくる訳で。

ちょいと行ってみた中古店でご他聞にもれずジャンクコーナーのスーパーファミコンに目を通すワケで。

今日行った店では、10台ほどありましたが、「MADE IN CHINA」の後期品は無く、「MADE IN JAPAN」の前期と後期が半々ぐらい。

樹脂の足の数では「MADE IN CHINA」と同じ「MADE IN JAPAN」の後期品ですが、カセットスロットを覗いてみたところ多少の差異を発見。

ワタクシが買った「MADE IN CHINA」のモノは、カセットスロットの中を覗くと、端子の両端は黒いプラパーツ。今日見たモノは端子の両端が金属製でした。

コストダウンの賜物なんでしょうが、「ここでも分かるんだ・・・」なんて思ったり。


それにしても、なんか新しい情報が無いかなぁ?ってこういった内容(例:「スーパーファミコン メインボード」)で検索すると、このサイトが引っかかってなんかジャマくさい(笑)。

ファミコンの場合、コンポジット出力やS端子出力を引っ張り出す改造関係で、分解の話や改造の話が結構見つかるのですが、一番普及した本体でS端子(もっと行けばRGB出力)までをサポートしているため、改造の必要が無いってコトなんでしょうな。

光学メディアを使った機器だと、可動パーツの関係で故障が多くなるためか、これまた分解修理を載せているサイトが多く見つかるんですけどね。


そんなことはさておき、中古店を数軒回り、多分30~40台ぐらいのスーパーファミコンを見てきましたけど、後期ロットっていうのは案外少ないんだなぁ...と。

それぞれのバージョンでどれだけの台数が発売されているか分かりませんが、樹脂足4つの初期バージョンの比率が大目で、完全リサーチしたわけじゃありませんが、大体6割ぐらいは初期型。残り4割で樹脂足2つ。

樹脂足2つのうち、ごく少量が「MADE IN CHINA」製で、シリアルナンバーが「SM」で始まるもの。
今のところ、2つしか見てません。

それ以外で外箱付きで売られているもので、外箱に「MADE IN CHINA」の文字があったものを見ましたが、中までは確認できませんでした。

箱が別物という可能性も否定できないのですが、コレを含めても3つだけ。

ワタクシが入手した「MADE IN CHINA」品の基板の印刷には「1994」と入っていました。

94年の名作といえば、「スーパーメトロイド」と「スーパードンキーコング」。
初期需要は無かったとしても、結構本体も売れていそうなんですけどね。

「スーパーファミコンが4000円安くなるクーポン券付き!」だった頃の中身ってどんな感じだったんでしょうかね。

なお、後継機「NINTENDO64」が出たのが1996年6月。小型の「スーパーファミコンジュニア」が1998年3月発売。

「97~98年あたり製造のスーパーファミコン」というのが存在しているのか。
その辺が最近の興味ごとです(笑)。

まぁ、どの本体でもソフトはキッチリ動いてくれるから、気にする必要って無いのかもしれないけどね。
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毎年恒例の「今年の漢字」は「暑」に決まりました。

喉もと過ぎればなんとやらで、「そういや、夏は暑かったっけ」なんて思ったりしてました。


とはいえ、ここ数日は北海道的にはアツい日だったのかなぁ?なんて思う部分もあるわけで。

先日も書きました、斎藤佑樹投手のファイターズ入団発表。
今日は室内練習場などを見学したそうですが、そこでも歓声は鳴り響いていたようです。

「やりすぎ」という声も飛んできますけど、入団が決まったときぐらいは苦言を潜めて歓迎してあげていいんじゃないの?とも思いますけどね。

なお、ここでも取り上げました「GOD HAND」グッズは、開場45分で完売したらしいです。


もうひとつは、ノーベル賞授賞式を直前に控えた北海道大学の鈴木章教授。

故郷のむかわ町の温泉施設では「同名なら割引」なんていうサービスもやっているそうです。

とはいえ、どちらも「明るい話題」なのですが、長期的な経済効果がある訳でも無いわけで。


商魂たくましい方々が、上手いことやればいいのに...とか思いますが、ファイターズはともかく、北海道の田舎町の人たちは基本的に商売っ気が無いというか。

全部が全部とは言いませんけど、北海道の人たちって基本的にPRとか利用とかをあまりしたがらないというか。

「北海道物産展」を本州でやると、相当な人たちが入り大盛況になるそうですが、積極的に「北海道」を売ろうとはしない感じもするんですよ。

父の実家で、畑を作っている祖父たちの話を聴いてもそう。

「いい物を作って、出荷していればいいんだ」ということで、そこから先の売り方だとか、価値観とかまで追おうとはしていない。

ノーベル賞受賞にしたって、きっと他の地域なら商標や肖像権を微妙に回避した商品が出ていると思うんですよ。

斎藤佑樹投手にしてもそう。
アマチュア時代ですら、ハンカチをはじめとしておそらく無許可で便乗したモノは色々あったでしょう。

倫理的に見ればいいことなんでしょうけど、そういうことをやりたがらない風土はあるような気がします。

プロ球団相手だから...って話になるんでしょうけど、札幌ドームの目と鼻の先で非公認応援グッズを売ってる居酒屋もあったりしますしね。


前に読んだ本で、「北海道の人は、上(国とか政府とか)が何とかしてくれると思っている節がある」ってのを読んだりしたので、こういうのは根深いのかもしれません。

開拓しに来た人たちの子孫なんだから、フロンティアスピリッツは強いはず...というのも付記されてましたけどね。


...ま、他人のことを言えた義理じゃないけどさ。
ごり押しに近いPRを見ると嫌気が差すのは、生粋の道産子だからなのかもしれません(苦笑)。
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ポケモンジェットに乗ってやってきた「持っている」男が、札幌ドームに歓声を持ってきました。

斎藤佑樹投手が、北海道日本ハムファイターズと正式契約。
札幌ドームで記者会見などなどが行われました。

昨日も書いたとおり、地上派6局のうち、4局が特別編成で生中継。

会見会場である札幌ドームは、内野席を一般開放。

司会進行には、ドラフト会議で進行役をしたアナウンサー(「第一回選択希望選手~」って言っていた人)をブッキング。

もう、歓迎を通り過ぎてお祭りに近い状況ですよ。


それにしっかり乗っかる道産子たち。

一人目は、早朝4時から並び始め、2時予定だった開門を1時半に早めた時点で2500人が並び、5855席を確保したと発表されていたのをはるかに超える8000人(北海道日本ハムファイターズ ニュース)。


まさかなぁ~と思ってちょいと調べてみました。
偶然行き当たっただけかもしれませんが、2010年9月28日 横浜vsヤクルトの観衆数が7756人。(Yahoo! プロ野球)


くじを引き当てた球団社長、監督についで、本人へのインタビュー、質疑応答と続いて、フォトセッション。

そこで、18番のユニフォームがついに公開。

その後、全身ユニフォームに着替えて、セレモニー。

マウンドからの初投球を、キャッチャー出身の梨田監督が受け、その後にアナウンサーとのトークショー。

なんていうか、すべてを通して自分があの年齢の時...というか今現在でもあんな受け答えできないよなぁ・・・なんて思いましたよ。


「ルーキーにあそこまでやらせるなよ」っていう話もあるでしょうが、逆に言えば「そこまで出来る人だ」っていうのを考えた上で、「ファンだって見たいでしょ?」というのに答えたって感じがします。

ほんと、「興行」のコツを心得たというか、盛り上げ方を上手くしている感じがしますね。


同じように札幌ドームで入団会見をしたのは、あの新庄剛志。
2003年のオフ、翌年から本拠地移転で「北海道日本ハムファイターズ」に変わるその年に同じように行われた入団発表では2000人が集まりました。

単純に比較できるものではありませんけど、ルーキーの入団発表にコレだけ集まるという人気の下地を作ったのは間違いなくこの人でしょうね。

人気は早くも最高潮。
「入団前が一番人気があった」なんて言われないように頑張って頂きたいところです。
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明日の斎藤佑樹投手の入団発表を前に、面白いグッズが発表されました。

その名も、「GOD HAND」。(北海道日本ハムファイターズ ニュース)

ドラフト会議の抽選で、ドラフト1位の抽選で、引き当てた後の藤井球団社長のガッツポーズをモチーフにしたグッズ、全4種。

こういうセンス、大好きです(笑)。
ホント、買いに行こうかな?なんて思うほどに。

本来、表には出ない、言い方は良くはありませんが「花が無い」ような人の、決してカッコよくは無いガッツポーズを、上手くまとめてグッズに仕立て上げる。

そして、グッズの中には狙い済ましたかのような青いハンカチタオル。

勝手な予想ですが、ソレが売れ筋になるのでは?と思ったり。


さらに、このページの下にある「使用上の注意」も非常にナイス。
すばらしい洒落の利きっぷりです。

ココまで入団前に話題になってしまうと、入団後が非常に心配。

当人に掛かるプレッシャーもハンパなものじゃないでしょうしね。
「入団前が一番盛り上がったよね」とは言われないように頑張っていただきたいです。

話題のドラフト1位でも、プロでの活躍に直結するかはまた別の話ですしね。


なお、北海道のテレビ局も報道が過熱。
各局で生中継はもちろん、長い局では約5時間の特別番組を組む状況になっております。

お祭りさながらの一日になるのかもしれません。


繰り返しになりますが、この悪意の無いプレッシャーに負けないでほしいですな。


はてさて、ハンパじゃないテレビCMが流されている携帯ゲームポータルサイト。
2社がしのぎを削る中、開発会社の「囲い込み」が行われているという話が数ヶ月前に出ました。

それを受けてなのかは分かりませんが、本日「モバゲータウン」を展開する会社に公正取引委員会が立ち入り捜査をしたそうです。

この「モバゲー」に関するニュースは、先日も強制退会させられた中学生が再入会を求めて脅迫したと書類送検されたというニュースなんかもあり、市場が大きくなってきた(とはいえ、数社独占状態ですが)影響か、暗い面も徐々に表ざたになってくるようになってきたのかな?なんて思ったり。

モバゲー絡みのニュースがこう続くと、「何かウラがあるのかな?」なんて思うのは考えすぎですかね。

なお、ワタクシは、一時期ブログを数個並列していたときに回りきらなかったという反省から、絞り込むようにしまして、SNSはmixiだけにしております。

なんかテーマを絞ったサイトのほうが需要があるんでしょうが、そればっかりやってるワケじゃないですし、自分の出来ることって限界があるから、分割すると内容は希薄になっちゃいますからね。

まぁ、携帯が古いってのもあって、mixiの携帯ゲームも大してやってなかったりしますしね。

このジャンルのWEBサービス、さっくりと萎みそうな気もするんですけど、今後どうなるんでしょうかね。
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スポンサーや編成に気を使わなくて済む、インターネット動画サイトのフットワークって凄いもんだなぁ・・・と、ニコニコ動画で市川海老蔵の記者会見を見ています。

同時視聴者数に限界があっても、有志が「ミラー」という形で再配信をしていたりするから、スゴい結託力というかなんと言うか。

記者会見の内容は、化かし合いというかなんというか。

芸能人の演技と、芸能リポーターの煽りのしのぎ合いというか。

聴いてていい感じがする物じゃないですね。

はてさて、そんな本日の話題。

毎年、この時期になると書店に山積みにされる年賀状の素材集。
毎年毎年買っていたのですが、1000だ2000だと素材の数を並べられても、使うのは数個。

なんかムダだよなぁ...と思ったワタクシは、今年は本を買わない方向でやってみました。

素材は、郵便局のサイト、郵便年賀.jpから拝借。

ココ、年賀状作成ソフトまでダウンロードできるというシロモノ。

「タダで作れます」ってのは、縮小傾向の年賀状の売れ行きに歯止めが掛けられますからね。

ソフトは、数年前の年賀状ムックについていたソフト、その後も「ソフトが付いてます」という本を数度買いましたけど、この年のが一番使いやすかったので、ずーっと使っております。

「使いやすいなら製品版買ってやれよ!」とか言われそうですけど、年に1度しか使わないモノに数千円出す気にはなりませんよ。


イッチョマエに配色カタログなんて引っ張り出して色合いなんてチェックしてみたりしてね。

使いこなすのはムリですが、配色カタログは結構役に立ちますね。

美術寄りの感覚は持ち合わせていないので、サイトの色合いを何とかしたくて買ったんですけどね。

案外いろんなことに役立ったりするもんです。


我が家に届く(ワタクシ宛ではありませんが)年賀状を見ていると、毎年数枚「コレはいいセンスだなぁ...」ってのが届くのですが、そういうのを作ってみたいものですな。


理想は素材から手作りですけど、画力のガの字も無いのでそこはどうしようもないんですけどね。


そんな感じの年賀状。
ムック本が無くても結構出来るもんだなぁ...って思いました。ってのを本日のまとめにしておきたいと思います。
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あの(笑いを誘った)ドラフト会議から早1ヶ月と少し。

ついに、早稲田大学 斎藤佑樹投手が仮契約となりました。(YahooNEWS)

12月9日に、札幌ドームで入団会見が行われる予定となっています。
札幌ドームの客席は開放。ユニフォーム姿もお披露目になるかも...ってな流れとなっております。

さすがに平日の昼に数万のファンが押し寄せるとは思えませんが、熱心な方は前日から...ってのもありうるから恐ろしい(笑)。

ファイターズファンの中で結構な比重を占める女性陣には間違いなく注目の的でしょうしね。


ホント、冗談抜きで女性陣は多いんですよ。
先日のファンフェスティバルも、人生経験豊富な女性が結構いらっしゃいましたしね。

本来であれば、「プロ野球」からは遠いであろう層を取り込んだことが、客足的に成功に導いたんでしょうかね。

森本稀哲が去った(人気的な)穴は、埋めることは出来るのでしょうか...。


戦力的な穴は、大して詳しいワケでもないので割愛。

新庄と小笠原が抜けても優勝してたりするから、そんな感じで上手く行ってくれればなぁ・・・と思う次第です。


さて、関連ニュースで出ていたコレを紹介してみましょうか。

斎藤佑樹:さっぽろ雪まつりで、9グループが「制作希望」 (毎日.jp)

毎年2月に行われるさっぽろ雪まつり。
そこの市民雪像の申し込みで9グループが製作希望で出した...とのこと。

この雪まつり、ファイターズの選手は見ることは出来ません。

この時期は開幕前の春季キャンプの最中。選手は写真でしか見ることは出来ないそうです。

なお、去年は一部で人気の「初音ミク」が雪像になり、一部のベクトルで話題になってましたが、今年も何かあるんでしょうかね。

なんか、北海道が舞台のアニメがあるとかって話も伝え聞きしましたけど、自分が伝え聞き程度なので、そんなに大きく話題にはならなかったんでしょうな。


...って、ちょいと調べたら行ったことある場所が結構モデルになってたのね(笑)。

札幌ドームが割れてロボットが出てくるアニメなら見てたかもしれないけどね(笑)。

個人的に、いわゆる「萌え系美少女アニメ」にはサッパリ興味が無いのですよ。
新番組情報とかを目にしても、粗製乱造されているようにしか見えないのですよ。

まぁ、間違いなく売れるジャンルになってるのかもしれませんけどね。

...あれ?最初は斎藤佑樹投手の話してたよね?(笑)
よく関連させて引っ張ったな(苦笑)
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祖母の十三回忌でした。

気がつけば、自分の人生は祖母が亡くなってからの方が長くなりつつあるんだなぁ...なんて思いながら読み上げられるお経を聴いていたのでした。

かけがえの無い人だったはずなのに、いつの間にか居ないことが当たり前になってるんだなぁ...と。

こうやって数字で年数を言われると、まざまざと見せ付けられるというか。

お坊さん(かなり汗っかき)のお話では、「頑張って生きてください」とのコト(超要約)。

頑張って生きます。


はてさて、そんな本日の話題。

最近話題の某歌舞伎役者。

殴ったとな殴られたとかで、種々の方向性からの報道がされております。

正直、酒に酔ってのケンカなら両成敗でいいと思うんだよね。
どっちも記憶はあいまいでしょうし、泥酔している人に「正常な判断」が出来るかってのも怪しいでしょうし。

ただ、言いたいのは「飲酒していた」というのは免罪符ではないということ。

ワタクシが飲酒をやめた理由のひとつでもあるんですが、「酒に酔っていれば何を言おうがやろうが許される」と思っている輩がいるのですよ。

傍若無人な振る舞いだろうが、前後不覚になって他の人に支えられないと歩けなくなろうが、「酔っ払ってるから仕方ない」で済ませるのがたまにいるんです。

そうなるのが分かっているなら、なんで止めない?
なんで飲まないという選択が出来ない?

それでいて、飲みたくない、飲まない人には飲めと押し売りをする。

この辺の嫌悪感が一気に膨らんで、飲酒への魅力を感じなくなりました。

ここ数年の健康を盾にしたタバコへの圧力が、酒の方に向いてもおかしくないんじゃない?なんて思いつつも、どこかでそれを望んでいる自分も居たり。

毎度思うのは、日本の「飲酒人口」ってのはどれぐらいなんだろう?ということ。

他の食料品と違って、20歳以下は完全にはじかれ、それ以上でも飲まない・飲めない人を除くと市場の分母って結構小さいよなぁ...なんて。

でも、どんな店に行ってもそこそこの大きさでお酒売り場があるんだから、「儲かる」商売ではあるんでしょうね。


どっかの報道は「若者のアルコール離れ」なんて話を書き綴ってたりしますけど、それを踏まえると、「飲酒しなくてもいける居酒屋」とかって重宝しそうだと思うんですけどね。

「とりあえずビール」じゃなくても、同じぐらいの速さでウーロン茶が出せるとかさ。


ま、酒嫌いだから出てくる発想なんでしょうけどね。
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小さな地震は、大地震の予兆なのか、それともそれで逃がせられるほどの力しかかかっていないからなのか...

と、いうわけで、例によって例のように例の震源で地震が今日もありました。
相変わらず「北緯43度 東経141.4度」で検索すると上位に出るようです(苦笑)。

先日の朝の地震よりは弱かったものの、相変わらずの直下型。

先行して来る弱い揺れなんていうのは無く、ドンッ!っと始まるのです。

すぐ隣の道で、トラックが走ってマンホールの段差で跳ねたような振動なのですよ。

ココまで頻発するのは本当に珍しく、有史以来なんていう話もあるようです。

2日朝の地震では、小学校のガラスにヒビが入ったとか、ゴルフ場の斜面が崩落したりという被害も出て、「一部で震度5弱~4相当もあったようだ」という発表もありました(北海道新聞 どうしんウェブ)

震度観測場所がそんなに沢山あるわけではないので、精度がどうたらと文句を言うつもりはありませんが、「震度3」にしては強かったような感じがしていたのは、気のせいではなかったようです。

地層・地盤の関係はあるでしょうが、震度が発表される場所よりも震源に近いんですよね。

今日の揺れにしても、発表は震度1ですが、それ以上の強さに感じましたし。

ココまで頻発すると、この辺に気象庁の地震観測ポイントが出来てもおかしくないよなぁ...なんて思ったりしました。


まぁ、このまま地震が止まってくれれば何も言うことはないんですけどね。

救いなのは、有感余震が数分おきに・・・っていうのじゃないコトぐらいですかね。


最近、ちょっとした振動や物音、さらには空までいつも以上に気になったりしますが、空を眺めたところで「地震雲」ってのがどういうのを指すのかまったく知らなかったりするんですけどね。

調べてみても、変な雲を見た後に地震が来るから地震雲だと話になるだけで、地震にならなければ忘れてしまうから話題にならない。なんて話が出てくる始末。

迷信ってそんなモンだよね...と思いつつ、コレを見つけたおかげで空は気にしなくなりそうだなぁ...なんて思ってます。


気にしたところで、、直下型大震災にはなってほしくないと願うしか出来ませんけどね。


北海道の家は、比較的地震に強いって言われてるんですけどね。

ワタクシが聞いた理由は、積雪地なので積雪重量を考えて設計しているから丈夫という話。
もうひとつは、同じく積雪があるためトタン屋根が多いから。というもの。

瓦屋根だと、雪が下に落ちないため、北海道では大体がトタン屋根。
さらに、瓦よりもトタンが軽いから、地震にも耐えられる...という話だそうな。

あと、道幅が広いため、火事の際の延焼も押さえられるのでは?という話だそうです。

逆に最大の難点は冬の寒さと雪。
冬期間に大規模災害が起きた場合、寒さや家に対する積雪加重などで被害が大きくなる可能性があるそうです。


...まぁ、すべて伝え聞きではありますけどね。

そんな感じで、カンパンとか買っといた方がいいのかなぁ?なんて思いつつも買わない人なのでした。
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国内最王手SNS、mixi(ミクシィ)。

そこに追加された2つの新機能が、壮大な物議呼び起こし、両方とも「一時停止」となりました。

「運営会社」と「ユーザー」の考えに大きな隔たりがあることが明らかになった気がします。

とりあえず、「SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)」と「mixi」に関しては解説放棄。
分からなかったら検索の上ココから先を読むとちょっと分かりやすいと思います。

事の発端は、11月30日。
「メールアドレスでマイミク登録」の仕様変更が実装されました。

何が変わったのか良くわからなかったんだけど、その仕様が疑問視されます。

コレ以前も、メールアドレスでマイミク(友人)を検索することは出来ました。
しかし、メールアドレスを入れて出来るのは、「そのメールアドレスで登録している人が居るかどうか」だけ。

そこでは、検索された側のユーザーIDやプロフィールページへアクセスは出来ず、申請を出すことしか出来ない仕様でした。

それが、仕様が変わり、メールアドレスで検索した後にユーザーのプロフィールページにアクセス出来る仕様になったのです。

アクセスログである「足あと」を消す機能と併用すると、メールアドレスを知っている人に検索され、プロフィールやそこで書いている日記を調べることが出来るのですよ。

危険な例とされていた例として、履歴書に書かれたメールアドレスで、人事課が調べられるということ。

すぐに、この機能は「どうなんだ」という話が広がり、他メディアでも報じられていく中、翌日の12月1日に「最近の動き(アクティビティ情報)の追加」というリリースが出ました。

コレは、ユーザーが新たに参加したコミュニティや、そのユーザーと新たにマイミクシィになった人が、そのユーザーのマイミクシィに通知されるという機能。

これまた問題視する声が多々。

「誰が得するんだ。ただのストーカー機能だ」とか、「新たに友人になった人が、現在登録している友人すべてと友人なワケではない」とか、「性的なコミュニティに加入すると、セクハラになりうる」とか。

mixi内でも、「アクティビティ機能やめて」というコミュニティが出来、これも他メディアで報じられるようになりました。

皮肉なことに、加入したコミュニティが表示される「アクティビティ機能」により、「アクティビティ機能やめて」に加入することが通知され、鼠算式に知られ、参加人数が増えていきました。

機能開始から3日間で10万人弱のユーザーがこのコミュニティに加入という状況に。

アクティビティ機能を最大に有効活用したのは、「アクティビティ機能やめて」のコミュニティでしょうね。

そして12月2日、「メールアドレスでマイミク登録」が「見直しを行うため、変更前の仕様に一旦戻す」と発表がされました。

さらに今日12月3日、「アクティビティ情報は、設定機能の追加を行うため機能を休止」と発表。


追加した新機能は、ユーザーにより否定され、停止という流れになりました。

運営側が目指す方向性と、ユーザーが求めているもののズレが如実になった気がします。

この二つの機能は、海外大手SNS「facebook」には付いているらしいのです。
だから、どういうリアクションがあるのかってのをあまり考えずに実装したんでしょう。

でも、ユーザーは求めていなかった。「mixiはソーシャルグラフに」という会見があったそうですけど、その「ソーシャルグラフ化」ってのはfacebookがすでに発表していたそうな。

mixiユーザーは、「mixi」がやりたいだけで、「facebook」がやりたいわけじゃないんだよね。
「ソーシャルグラフ」っていうカタカナ言葉で発表したって、まったく持って伝わってない。

変なたとえ話ですが、「老人ホーム」だったところを、「アクティブなエンターテイメントホームにします」とカタカナ語でよく分からないことを外部(あくまでも外部に)に大々的に発表して、入居している人をそのままにして、誰でも入れるゲームセンターにしてしまいました...って感じ。

そりゃぁ、入居者は文句言いますよ。

なんで、「mixiの持っているいいところ」ってのを大切にしないで、有名になった別サイトのいい所の真似事を追加していくスタイルも限界があるんじゃないかな?なんて思うんですよね。

ホント、今回の2つの機能の否定って、ユーザーは目線に入ってないっていうのが出たような気がするんですよね。

ユーザー主体で伸びてきたのに、それをどうコントロールするかってのを見誤ってる気がします。

まぁ、今回のムーブメントで、プライバシーに関する新機能の実装はあまりやらない方がいいってのは分かったでしょうな。
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朝もはよから地震ですよ。

今日は地震がらみの色々をお送りしたいと思います。

今朝、朝6時44分、札幌市を震源とする震度3の地震がありました。(tenki.jp 地震情報)

最大震度は3で、我が家近郊の震度も3でしたが、遠方が震源の震度3の地震よりは明らかに強く感じました。

窓ガラスが揺れる音も大きく感じましたし。


この地震には、緊急地震速報が出され、エリアメールも配信されましたが、震源に近い我が家では揺れてから届きました。

震度5弱の揺れの予想とだったそうですが、実際の最大震度は前述どおり3。
誤差が大きすぎるという話題になっているようです。(読売オンライン)

一方で、高速道路のインターチェンジの震度計は「震度4.7」を記録していたという情報も新聞に載っておりました。

で、震源は「北緯43度 東経141.4度」。
先日11月24日の未明の地震と同じ発表になっています。

緯度経度ピッタリだと...

大きな地図で見る


ココ。なんですけど、発表されるのは緯度経度共に小数点1桁目まで。
この地域は、経度0.1度で約18.5キロメートル、経度0.1度で約13.5キロメートル。

発表された震源を中心としたら、思いっきりこの中に住んでます(苦笑)。

「震源近いねぇ~」じゃなくて、ほぼ震源でした。

精神的に、「震源からある程度距離がある、ココではないんだ。近いだけなんだ」って思いたがるんだろうね。

緯度経度レベルで発表されるモノだもん、有効桁の丸め込みを考えると、「ココが震源」って言ったって問題ないエリアでした。


はてさて、この地震は少し前からちょくちょく弱い地震が起こり、それも日記で数度かいていたりします。

直近では、11月24日の日記

たった今までの数値で、今日1日でこの記事だけで455アクセスもありました。

過去の日記の単一記事、ましてや日記のページなんて、その日を過ぎたらアクセスなんてごく1回あればいい方。
それなのに、1日で455ですよ。

その原因は、検索語句に隠れていました。

「北緯43度 東経141.4度」で検索すると、各検索エンジンでかなり上位に出るようです。

ためしにやってみたGoogleでは、livedoorの天気情報3つに次いでの4つ目。
Yahooや気象協会、2ちゃんねるすらを押さえての上位でございます。

そりゃぁ来るよね。

このサイトで言えば、ガンダム00の1期最終回後の「金色ジム」(アルヴァアロンをそう書いた)でアクセス数が爆発したとき以来ですよ。


地震の方は、夕方になっても小さい余震がおきております。
しばらくは続くと思った方が楽かな?なんて思っております。
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朝からファイターズ関連の移籍の話が飛び交い、FA宣言をした2人の来期が決まりました。

建山投手は、レンジャーズ入りが決定(北海道日本ハムファイターズ ニュース)。
森本選手は、横浜ベイスターズへの移籍を表明しました(北海道日本ハムファイターズ ニュース)

建山投手は宣言時は「まさかのメジャー!?」と驚く人が多かったように感じますが、まさかの今期メジャー移籍の1人目に。
「あの選手は、北海道で見れたんだよ」って言える位の活躍を期待したいと思います。

森本選手は、先日よりベイスターズからかなりの好条件を提示されたことが報道されていました。
メジャー帰りの新庄さんが、ファイターズを、さらにはパ・リーグを盛り上げたように、最下位にあえぐベイスターズを救う救世主になることを祈っております。

どちらも、「ファイターズにいたよね」という話を聞かなくなるぐらい、新天地でも頑張ってほしいところです。

ほら、稲葉さんのヤクルト時代の話ってあんまり出てきませんし、現在巨人の小笠原だってファイターズにいたワケですし。

両人の今後の活躍に期待しましょう。


それにしても、ファイターズの来年のラインナップってどうなるんだろうね。

新外国人の加入と若手の台頭はあっても、小技が利く巧打者タイプってあんまり居ないよなぁ。

・・・まぁ、少年野球の経験すらないド素人が考えたって仕方ないか(苦笑)。


はてさて、話は変わって政界の話。
秋篠宮ご夫妻にヤジを飛ばしたとされる民主党議員が話題になっております。(YahooNEWS)

そりゃぁ、記念式典で「何で座んないんだよ」って聞こえるように言えば、小学生だって怒られると思うんだよ。

入学式や卒業式で「いいから校長座れよ!」って言ったら、そりゃぁ怒られるでしょ。
もっと規模が小さくてもいいや。
クラスでの「朝の会」や、学級会で自分勝手に思ったことを話してたら怒られるよ。

議員の先生だよ?頭いいんでしょ?

なんで小学生に出来ることが出来ない?


ウソはいけません。正直になりましょうって言われて育っても、「ホンネとタテマエを使い分けろ」とか、「空気を読め」とか、嘘つきのほうが持てはやされる。


あ、そっか。「ウソはいけない、正直になりましょう」ってのがウソだったのかもしれないね(笑)。

なんていうかさ、すべての議員さんがそうだとは言わないけどさ、「先生」という敬称が相応しいのかなぁ?って人も少なくない感じがしてしまいます。

「偉いんだから多少は許される」じゃなくて、「偉いんだからちゃんとやれ」って思うんだけどね。

人のことをいえた義理ではありませんが、歳だけとって大人になりきれてない人ってのが散見されるようになってきたんでしょうかね。

学力ありきで、人格だの人間性とかそっちのけ。
そんな教育の「ガタ」が出てきてるのかな?なんて勝手に思ったり。

どうでもいい話ですが、ワタクシの人格形成は、小学校3〜4年生のときのベテランの女性の先生の影響が多いと自己分析しております。

あの先生は、間違いなく「恩師」ですね。


「恩師」と呼べる人に出会えれば幸せなんでしょうけど、それも難しいんですかね。
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