クリスマス・イヴ。
子どもの頃は、翌朝が待ち遠しくて仕方なかったモンです。
"サンタさん"は欲しかった物をしっかりと持ってきてくれました。
入手困難なモノもあっただろうに...。ありがとう、サンタさん...。
なんだか、恋人達がキャッキャウフフするという風潮があるようですが、その対象外の方が多いんじゃない?なんてね。
結局のところ、「恋人同士のプレゼント」ってのが家族や子どもに対してよりも金額がデカくなりがち。
「特別な日に恋人同士が会う」としておけば、プレゼントを持っていく状況になる。
オマケに「恋人に貰ったらうれしいプレゼント」なんて記事が出回れば、思うツボと。
まぁ、お互いが幸せならそれでいいんでしょうけど、「プレゼントがなくて最悪だった」とかになると、プレゼントが主なのか、相手が主なのかってのが歪んできてるので、その後のに不安を抱える結果になるような気がします。
プレゼントとか、飲食代とか、「貰って当たり前」って感覚を持っていると、余計に人間関係をダメにすると思うんですよ。
それを当たり前と思わないだけで、相手への感謝が生まれるんじゃないかな?なんて思うのですよ。
その上で、何かをしてあげるときは「してあげて当たり前」と思えば、同じことがあっても幸せになれるんじゃないかな?と思っています。
ま、おめでたいヤツかもしれませんけどね。
なお、我が家のクリスマスっぽいことは昨日済ませたため、本日は至って普通の夕食でしたとさ。
昨日の話しですけど、スーパーでは惣菜売り場も肉売り場もローストチキンですよ。
惣菜売り場にあった国産ローストレッグは398円。
肉売り場にあったタイ産ローストレッグは198円。
まぁ、もちろん気にせずタイ産ですよ。
さすがにこの値段差は超えられるわけで、おいしく頂きました。
キリストの生誕を祝うはずの日に、一体何羽のニワトリが食べられてるんだって話ですよ。
いつもより確実に高い金額で売られてるしさ。
そんなこんなのクリスマス狂想曲も今日まで。
明日から街はあっという間に正月向けに姿が変わることでしょうな。
それでは、よいクリスマスを...