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2010年12月17日(金)

中身に興味津々

歩くときは、胸を張って、肩甲骨と骨盤を意識して、まっすぐ前を見て歩くといい。

そんな話を聴いて、やってみました。

凍結路面で転びました。


凍った路面は足元に気を使ったほうがいいみたいです。

まぁ、普通の路面を歩くよりは凍結路面の方が体力も神経も使う気もしますけどね。


そんなこんなで、またもやふらっと寄った中古店。
やっぱり目で追ってしまうスーパーファミコン。

今日行った店では、箱なしはすべて日本製。
箱あり4機の中の一つが、箱に「MADE IN CHINA」の文字。
さらに気になったのは著作権表記が「1990 1995 Nintendo」になっていること。

箱と中身が一致すれば、1995年以降に店頭に並んだものなのは間違いない。
海外版の基板画像で見つかった1チップ版の基板の年号は1995。

もしかすると...と思ったりもしますが、中が見えない上に(見えたところで判断できるかは微妙ですが)3台目のスーパーファミコンに手を出そうとは思えませんでした。

お値段1050円で高くは無いんだけど、3台目だよ?ネタにしかならないよ(笑)。

20年目にしてスーパーファミコンにこんなにアツくなるとは思ってもみなかったよ(笑)。

数年後に「N64は種類があって~」って始まるかもしれませんが、そのときは小さく笑ってやってください。

N64は外装が大きく分けて2つ、(通常版とピカチュウ版)があって、それぞれカラーリングが沢山。

一番レアなのは、ランドネット注文版のクリアグレーとかでしょうかね。
さすがにコイツはコンプリートする気にはならないです(苦笑)。

で、ちょいと検索してみたら、N64の内部基板は相当パターンがあるみたい。
海外フォーラムのカキコミによると、実に10種類以上の基板が確認されているようです。

その改良によるコストダウンが、半値以上の値下げに繋がったのかなぁ...なんて思うわけで。

基板とか回路の知識があればもっと面白いのかなぁ...なんて思いましたけど、外から中を確認できないからどうしようもないのか(苦笑)。

ゲームボーイはどうだったんだろう?とか思いはじめるとキリが無さ過ぎますな(苦笑)

...知らない方がよかった世界に片足を突っ込んだ気がしてなりません(苦笑)

ワタクシが把握してる「別バージョン」は以下のぐらい。

ゲームボーイアドバンスの本体ウラのシールの端の小さな文字が「AGB-JPN」のものと「AGB-JPN-1」があり、後者の方が画面が明るく、音質も上がっているらしい。

ゲームキューブには、前期の「DOL-001」と、後期のデジタル出力端子がオミットされが「DOL-101」があります。
余談ですが、先日行った中古店で初めて「DOL-101」の本体を見ました。ハードの売れ方を考えると後期タイプはレアかもしれないです。

ゲームボーイアドバンスSPには、日本国内で通常販売されたフロントライトタイプの「AGS-001」と、海外でコッソリ発売されたバックライトタイプの「AGS-101」があります。
輸入品で高かったのですが、旧ゲームボーイソフトがバックライト液晶で遊べるという利点で、「AGS-101」を所有しています。

外見でわかるだけでコレだけの差があるワケで。
内部の差となったらきっとこれ以上にあるんでしょうな。

プレイステーションシリーズに見られる「型番商法」をしないだけで、中身は結構変わってるんでしょうな。

「集めてみたい」なんていえるぐらい、安く入手できたりするからコワイんですけどね(苦笑)。

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