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2010年12月12日(日)

変色との戦い

朝起きたら、外は真っ白。

さすがにもう根雪でしょうな。

店には、徐々に年末年始に向けての商品が並びだしました。

さすがにまだまだ早いだろ・・・と思う刺身類もなぜか店頭に増えだしていたりするわけで。

まぁ、11月中から鏡餅とか並んでたから、それを考えるとたいしたことは無いのかもしれませんが。

「お早めに!」って言われても、そうそう売り切れるモノじゃないしなぁ...なんて思うと、あわてて買う気にはならないですよね。



はてさて、そんな本日の話はTwitterでつぶやいたものから。

思ったことをつぶやいて、それをサイトで掘り進めるような使い方が出来ればいいなぁ...と思いつつも、つぶやき一言で完結した内容にしたいなぁ...ってのもあるんですけどね。

なんとなく保存箱の中から取り出したHG 1/144ガンダムエクシア。

このプラモデルは、肩にあるケーブルを軟質樹脂(説明書によると「合成ゴム」)で再現しているのですが、淡い紫色だったはずなのですが、なんか黄ばんでる。

日光の当たるところで飾っていた期間があるからなのか、未使用のまま取ってある同じパーツとはまったく違う色。(ガンダムアストレア改造パーツでアストレアを作ったため、この軟質パーツは使わなかった)

上手く黄ばみを取る方法って無いんですかね。

スーパーファミコンの黄ばみもそうなんですけど、こういう黄ばみって「着色」じゃなくて「変色」みたいです。

着色汚れであれば、洗剤なり溶剤なりで何とかなりますが、変色になるとそうは上手く行かないようです。


調べてみると、酸素系漂白剤に漬けて紫外線(直射日光でも可)に当てると元の色に戻るなんて話も出てきました。

やってみようかなぁ...と思ったって、すぐ手元に漂白剤があるわけも無く挑戦には至ってないんですけどね。

ゲーム機の変色って何とかならないんでしょうかね。

と書いたところで、NINTENDO64とゲームキューブはプラの色自体が黒だから変色していたとしても分からないんだろうなぁ。

Wiiの白はどうなんでしょうかね。
今までの任天堂ハードと違って表面は光沢。
材質の技術革新で変色しないようになってたりしないのかなぁ。

まぁ、20年程度先まで待たないと結果は見えないかもしれませんけどね。

「黄ばみが気になるなら、濃い色のを選べ」っていうのはは、本体色を選べるハードが多い最近ではそっちの方がいいのかもしれませんね。

...で、軟質パーツの黄ばみは、「気にしない」という作戦を取りたいと思います(苦笑)

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