日記
2011年
2月

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10年前の今日、「ランドネット」がサービスを終了しました。

ランドネットとは、NINTENDO64の周辺機器「64DD」を使ったインターネットサービスの総称で、提供会社も「ランドネットDD」という名前でした。

「64DD」というのは、N64本体の下につけるディスクドライブで、フロッピーのデカいような磁気ディスクを入れて使う機器。

発表時は「ROMカセットの容量の少なさを補い、大容量の書き込みエリアにより、今までにないゲームが出来る」みたいな発表でしたが、N64の普及が芳しくなかったこともあり延々と延期され、64DDで予定されていたゲームは軒並みROM化されて行きました。
当初は、「ゼルダの伝説」も64DDで発売予定でしたが、変更され「時のオカリナ」として世に出たモノでした。

1999年11月に募集が始まった「会員制通信サービス」という形でついに世の中に出回ることになりました。

2000年2月にネットサービススタート。

そして、ネットサービス開始から1年後の2001年2月に、サービス終了。
会員数は1万5000人程度といわれています。

気になった方は64DD研究所さんを読んでいただくとよく分かると思います。


んで、このハードを使ってインターネットデビューをし、Webサイト製作デビューをしたのがワタクシ。

ランドネットの終了が伝えられたのが2000年の11月、その年の年末にネット環境移行のためにPCを買ったので、

インターネット暦 > サイト製作暦 > PC暦

という、一見不思議な不等号をつけることが出来たりします。

ってことは、裏を返せばPCデビューも10年ちょっとなんだなぁ。

もう、そんなになるんだなぁ・・・としかいえないですね、ココまで来ると。


64DDで発売されたわずかなソフトや思想は色々なものに分散されて生かされているような感じを受けるのですが、当時これらのソフトを楽しんだ人たちが求めたような「機能拡張版」という物はブラッシュアップ移植の「巨人のドシン」ぐらいしか出ませんでした。

微妙に表に出たのは「マリオアーティスト タレントスタジオ」の流れを汲んでいた「ステージデビュー」とそれを引き継いだ感があった「人間コピーまねビト」ぐらい。

結局、この流れは「モンタージュのようにキャラクターを作る」という形に収束され、Wiiの「Mii」に繋がるわけですが、「ムービーを作る」という機能は綺麗になくなりました。

64DDが終わった頃は、「ゲームキューブで後継ソフトが出るに違いない!」なんて思っていたんですけど、結局ゲームキューブはインターネットとは距離を置いたハードになりましたし。

ゲームキューブの発売当時、底面の3つの端子の説明に「モデム」とか「ハードディスク」とかが書かれていたのですが、「ハードディスクがつく」と説明された端子についたのは結局ゲームボーイプレーヤーでしたし、任天堂販売のゲームキューブソフトでインターネット通信対応って無かったんじゃなかったかなぁ。


でも、今のインフラ普及と、保存メディアの大容量化を考えると、この「マリオアーティスト」シリーズを作れば結構楽しめそうだよなぁ・・・とは思うんですけどね。

ただ、PCがコレだけ普及した以上、ペイントソフトは「それを以上の面白さ」が無い限り表には出ないでしょうし。ある意味でDSi「うごくメモ帳」、DSiウェアとソフトで出た「絵心教室」なんかは「面白さが付加されたペイントソフト」って感じはしますね。

一方で、3Dポリゴンモデル製作ソフトは敷居が高いのか、出ていない状況。

ポリゴンスタジオが好きだった身としては、出してくれればサックリ買うのになぁ。

3DSも出たんだから、「自分で作ったモデルを3Dで見よう!」とか「すれ違いで配信しよう!」とかやればいいのになぁ。

・・・言うだけタダだけどさ。


そんなことを考えつつ、10年前に思いをはせるのでした。
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「SEO」という言葉があります。
日本語では「検索エンジン最適化」と訳され、つまりは検索エンジンで検索したときに上位に出るようにする技術を総じてそう呼びます。

逆に言えば、そこを極めればどんなコンテンツであろうとも上位に出ることになります。

ただ、無関係・無益なサイトが上位に出る検索エンジンでは、検索エンジンの有用性が下がるため、それを減らそうと検索エンジンの仕組みを変えたりします。

それが、ニュースになっていました。
Googleが検索アルゴリズムを変更 1割以上の検索クエリーに影響(ITMediaNEWS)


インターネット上のコンテンツの収益モデルは、表示される広告による物がほとんど。
企業系のサイトは、あの手この手でアクセス数を稼ごうとします。

「企業系」とは言いましたが、個人でも広告表示で利益を出しているサイトはあり、利益があることからもSEOにかなり力を入れていたりします。

たとえば、データベースを共有する質問系サイト。
さまざまな名前であちこちで行われていても、データベースが共通ということもあり、全く同じ質問内容がサイトの数だけ検索結果に並んだりするわけですよ。

他にも色々、「記事さえあればいい」といわんばかりのサイトは沢山。

一般のニュース記事をコピーしただけのサイトだったり、キーワードで検索した結果を羅列しただけのサイトなども大量に。

乱立する「2ちゃんねるまとめ」系のサイトも増えすぎると検索のジャマになってきますね。

そういうのを除外するというのは、個人的には歓迎したいところだったりします。


たとえば、ある商品の評判を実際に買った人の情報が欲しいとします。

でも、商品名を入れて検索すると、最上位のメーカーサイトに続いて通販サイトが大量に。
その後に価格比較サイトがあって、さらに下のノイズに混じってサイトやブログで書いた記事が見つかる。

そんなことが結構多かったりするんですよ。

おそらく、この「仕様変更」は公にならなくても解析が進み、SEO会社も対応してくることでしょうけどね。


「調べたい物を調べられる」のは結構だけど、「ちょっとでも噛んでいればアクセス貰って金儲け」ってのが散見されるのも、「インターネットがなんとなく胡散臭く感じる」ってのの一つな気がしますけどね。


なお、当サイトはSEOとかを気にしたことはほとんどありませんが、「1/144 ガンダムエピオン」で検索すると通販サイトを押さえて最上位に出たりします。

自分も検索しましたが、「プラモを作りました」っていう記事って案外少ないんですよね。
ましてや、インターネット普及期以前のプラモなので、なおさら少ないようです。

まぁ、こういうのはイヤな気はしませんけど、そればかりを追い続ける気にも無かったりしますけどね。

そんなこんなで、Googleが使いやすくなるといいね!ってな話でした。
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ニンテンドー3DSの発売日でした。
例によって例のごとく、家電店では行列が出来たようですね。

並んでいる人っていうのは、半ば「深夜から並ぶこと」が楽しみなんだろうなぁ・・・なんて思う次第です。

値段や、3Dという特徴、同時発売のソフトなどなど。
どういう層が買ったんだろうなぁ・・・というのが少々疑問だったりします。

「DSiLL」が発売したとき、「コイツはあくまでも高年齢層向けだろうなぁ・・・」なんて思ってたら、案外小学生とかが買っていてビックリ。

「携帯ゲーム機は画面が小さいから目が悪くなる」ってのはゲームボーイの時代から続いてる話なワケで、「画面が大きくなるならいいよ!」って感じで説得したんでしょうね。

その後、実数は少量でしょうが、「ラブプラス需要」なんてのもあったようで。

店のベンチとかでも、大きなDSiLLを持った小学生が結構いて、結構いて、驚いたりもしましたしね。


今回は、25000円という値段と、サードパーティに強めに振った同時発売ソフト。
ここいらがどう出るかって感じでしょうかね。

まぁ、DS Liteのようにずーっと品薄というのはなかなか起こりえないとは思いますけど。


その後の大ヒットで忘れ去られてますけど、DSが発売された時は「2画面でタッチパネルで何ができるんだ」とか言われていて、発売日が近かったPSPと「どちらがシェアを取るか分からない」とまで言われていたワケですよ。

記憶が定かなら、発売が2004年で、その年は比較的静かで、2005年の年末前ぐらいに「脳トレ」が出たりで一気に品薄になり、2006年2月のDS Lite発売に繋がって、1年以上品薄って状況に繋がっていたはず。

「脳トレ」のように「社会現象的なヒット」ってのが出るかに掛かっている気がします。

まぁ、任天堂系携帯ハードには、「ポケットモンスター」という必殺技がありますから、バーチャルボーイのようなことになることはないような気がします。

個人的には、「任天堂のソフトが出る」って時点で「最低限は楽しめる」と思ってるんですけどね。

なんだかんだ言ってますが、値段的にもソフト的にも飛びつきは自重したいと思っておる次第です。

「売ってたから買っちゃった!」って言うには少々高いですよ(苦笑)。


F-ZEROとか出ないかなぁ・・・

「罪と罰」シリーズを3Dでってのも面白そうだけど・・・といいつつ、あのソフトって3D表示を2Dの面として扱うから成り立ってる部分もあるからなぁ・・・と。

まぁ、今後のラインナップに期待したいなぁ・・・ってな感じでしょうかね。


偉そうに語っておきつつ、今後1年ぐらい店で見なかったりしてね(苦笑)。
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プロ野球、北海道日本ハムファイターズのキャンプが終わったようです。
と、言うわけで恒例?コーナーから本日はスタート。

最近の斉藤佑樹。

23日 3月25日の早大の卒業式を欠席することを明かす。(YahooNEWS)
24日 桑田真澄氏が訪問。ブルペンで107球を投じる。(YahooNEWS)
25日 キャンプ終了。怪我無く終了。(YahooNEWS)

明日のロッテとのオープン戦で登板予定だそうですよ。
頑張って頂きたいところです。


はてさて、そんな本日の話題。

先日購入したBluetoothマウス。
正直、「マトモな商品って結構いいモンなんだなぁ・・・」と思った次第です。

初代Bluetoothマウスは、単4充電池がついていて、専用のUSB充電器を使って充電しながら使えるというものでした。

しかし、LEDがなぜか点滅(おそらく省電力のため)し、スクロールがチャタリング気味でした。
それでも、USBを占有しないマウスとして感動しながら使っていました。
付属の充電池ではだんだん電池が持たなくなってきたので、別個で充電したエネループを入れて使ってました。

二代目Bluetoothマウスは、通販で1980円で買ったもの。
LEDは常時点灯で読み取りもそんなに悪くありませんでした。
充電機能が無いのはまぁ仕方ないとして、電源スイッチが無いのが問題。
ふと「使うか!」と思ったときに電池切れになってたりして、少々面倒でした。
あと、PC起動中でも長時間使わないとスリープモードになり、その復帰が一息入れる感じ。
それが少々使いにくかったかなぁ・・・ってな感じでした。

で、今回の3代目。
電源スイッチもあり、電池残量警告ランプもあり、電源スイッチもあり。
充電器は無いですが、エネループ使いに慣れてしまったので問題なし。

というか、買ったときについてきた乾電池がなくなってないので、どれだけの頻度で充電するモノかすら分かってなかったりするんですけどね。

たまにハズレはあるでしょうが、「店頭にパッケージに入って並んでいる」ってだけで、商品の質の「最低ライン」はある程度保たれてる感じはしますよ。

まぁ、日本だからなのかもしれませんけど。

と、言うわけで、壊れない限りはこのマウスでいいかなぁ・・・と思う次第です。

デスクトップPCは本体が置きっ放しってこともあり、マウスは壊れないと買い換えないのですが、ノートPCはちょっとよさそうなのがあったら手を伸ばしちゃってます。

数えてみると、有線マウスが3つ、USB無線マウスが1つ、Bluetoothマウスが3つですよ。

使いすぎだって話ですよ(苦笑)。

どれもこれも、「一時的に」って言うのじゃなくて、それをメインにして使っていた時期ってのがあるってのが一番恐ろしいかもしれません(苦笑)。

とりあえず、Bluetoothマウスのときは、保険として有線マウスを一つ置いておくようにはしているってのもあるんですけどね。

とまぁ、そんな感じで、マウスとの出会いは大切に!ってことで。
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久しぶりにダイナミックにネタが無い。

今日の札幌は、気温が3月並みになり、雪解けも一気に進んだようです。

が、明日以降は冷え込むようで、路面凍結に注意した方がよさそうですね。

確かに、一気に雪は溶けていたようで、路面には水が流れていましたし、路肩ではところどころ土が顔を出していました。

このまま春まで一直線!というわけにはもちろん行きそうも無さそうだなぁ・・・とは思うわけで。

なんか、あと1度や2度は「冬将軍の悪あがき」のまとまった積雪がありそうな気がしてます。

まぁ、それでもあと1ヶ月もすれば溶けていくのでしょうけどね。

雪解けは待ち遠しくても、雪解け後の路面の汚さはあんまり好きじゃなかったり。

冬の間に蓄積されたゴミやらホコリやらが、融雪とともに姿を表し、目に付くようになります。

空き缶などのゴミのほか、イヌのフンやらなんやらも出てくるワケで。

「雪解け」と聞けば聞こえはいいですけど、そんなに気持ちのいいモノじゃないんですよ。実際は。

あと、「滑り止めの砂」が雪がなくなると牙をむき始めるのですよ。

各所に置かれる「砂箱」に入っている「砂」。
砂というよりも5ミリほどの小石なのですが、滑り止め用に凍結路面にまいて使います。

置いてある場所であれば、誰もが自由に使ってもいいのです。

が、すべるからと大量にまかれると、雪が溶けてから大変なことになるのです。

アスファルトの上に、細かい石が無数に置かれる状態になるので、車や自転車では逆にすべるようになるのです。

「砂箱」はもちろん滑って困る場所、つまりは坂道とかに置かれるわけですが、雪解けと同時に逆に滑りやすい場所になってしまうのです。

実際、自転車で思いっきりスリップしたこともありますし、スピード次第ではコケてもおかしくない状況なんですよね。


そんなこんなで、雪解けといってもいいことばっかりじゃないのですよ。ってな感じです。


まぁ、「雪が降る」ってだけで「真っ白で綺麗」って思う人もいるでしょうけど、その処理がどれだけ大変か・・・

札幌市が150億の予算をかけている物を「綺麗だね」とか「雪が降るとかうらやましい」とか言ったら、そりゃぁ顰蹙買いますよ。


大雪が降る地域に、「雪が降るっていいなぁ~」ってのはとりあえず禁句です(笑)。
「大変だね~」だったら多分問題なく笑顔で応対してくれると思いますよ。
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ちょいと寄った家電店。

店内をウロウロしていたら、ちょいと目に付く物がありました。

Bluetoothマウス、780円。

まぁ、買うよね(笑)。


と、言うわけで通算3つ目のBluetoothマウスとなりましたとさ。

1つ目は、学生時代(2006年)に友人にネットオークションで落札を依頼した海外製品。(参考:2006年1月の日記)

当時は、Bluetoothのマウスなんて店に行ってもほぼ無く、あっても1、2種類で5000円以上というのが当たり前でした。

2つ目は、2009年に突如ネット上で話題になった格安Bluetoothマウス。
店頭で売られるものは徐々に増えつつありましたが、相変わらずの割高で、普通の3ボタンマウスで5000円を越えるのが当たり前でした。
「通販で1980円で売っている」という情報を耳にして購入したもの(参考:2009年1月31日の日記)


そして本日の3つ目。ELECOMのM-BT2BR
投売り処分品とはいえ、最安値。
そして、初めての店頭購入品。

妙な色なら購入を見送ったかもしれませんが、上手い具合にBluetooth搭載のノートPCと同じ白。

ペアリングも問題なく、動きも良好でした。

いい買い物でした。


「ネットブック」が話題になった頃、Bluetooth内蔵の機種が多いことと、本体の大きさゆえにUSBが少ないことを理由に、徐々に活気付いたBluetoothマウス市場。

今は、スマートフォン向けのBluetoothキーボードも出てきたりで、一番最初のマウスを手に入れた頃の「店頭じゃ見ることすら出来ない珍品」から見たら随分良くなってきたモンですよ。

まぁ、そうこう言っているうちに、ノートPCに内蔵されているBluetoothのバージョンが古くなってくるんでしょうけど。

USBポートが少ないノートPCでは、USBを占有しないマウスっていうのは非常に有効だと思うんですよね。

残念ながら、Bluetooth内蔵のノートPCというのはそう多くは無いようですけどね。

偶然Bluetooth内蔵のノートPCだったってだけで、色々と楽しんでるよなぁ・・・と思ったり。

多分、ノートPCについてなかったら「よく分からない無線規格の一つ」ぐらいで終わってたような気もしますもん。

まぁ、きっかけなんてそんなモンですよね。
無線LANだって中古屋で見つけた安いアクセスポイントからでしたしね。
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パンダが日本に到着したそうで。
どんな外交官よりも有効な「カード」なんでしょうな。

それにしても、色で随分得してますよね、あいつら。

黒い熊なら日本国内あちこちに居て、街に出てきたら最悪射殺。

一方、白と黒の方は、外交すらも動かすモノで、それを見に数多の人が動物園に足を運ぶ。

「客寄せパンダ」とはよく言ったモンですな。

なお、ワタクシは本物のパンダは見たことが無かったりします。


客寄せパンダでは終わって欲しくない、ファイターズ斉藤佑樹のコーナーと参りましょうか。

ストレス性なのか、腹痛でダウンした・・・というのが中心でしょうかね。

19日 腹痛で早退。翌日予定されていた登板は取りやめに(YahooNEWS)
20日 登板取りやめになった練習試合は雨天中止に。練習には姿を見せる。(YahooNEWS)
21日 ダルビッシュの「左投げ」を受ける(YahooNEWS)
22日 3日ぶりにブルペンに入り61球を投じる(YahooNEWS)


体調不良で回避した試合が、結局雨で中止。
やっぱり「持ってる」のかもしれないですね。

取り合えず体調は戻ってきているようですが、調整は遅れ気味になっている・・・との報道。
さぁ、開幕1軍、そして先発ローテーションはどうなるのでしょうか。

1軍キャンプも後数日。頑張って頂きたいですな。


はてさて、話が切れてしまったので、最近ちょいと気になった検索ワードを。

・「auのワイハイが遅い訳?」

なんか、沖縄系な感じ?とか素で思ってしまいましたが、「Wi-Fi」の日本語読みなんでしょうな。
一般的には「ワイファイ」と読むことが多いようです。
遅い理由は存じておりません。電波とか、内部処理とか、色んな物が関係しそうだなぁ・・・という予想が立つぐらいでしょうか。

メジャーワードでは、このサイトが上位に出ることは無いのでしょうが、妙なサブキーワードでは沢山引っかかるようで。

「丸刈り イメージ」とか「高圧線 雪 落ちる」とか、そこは分かち書きしなくていいんじゃない?なんてのも引っかかったりします。

なお、前1ヶ月の人気ページ上位3つは、トップページを除いて、
1位1/144 ガンダムエピオン
2位1/144 ウイングガンダムゼロ
1/144 HG サーシェス専用AEUイナクト

となっております。
イナクトの記事なんて、特に改造もしていないのに、検索では今も上位に顔を出すようですよ。

徹底的に改造したエピオンが上位に出てくれるのはちょっとうれしかったりしますけどね。
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大体1ヶ月前に980円で買ったキャプチャーボード。

ゲーム機をつなぐと、ゲームとのタイムラグがそこそこあって、パワプロなんて出来たモンじゃない。
と、外したまま置いてあったのですが、持っていても仕方ないよね・・・と思ったのです。

機会があったので売ってみました。

実は、いまだかつて本もゲームも実用品も売ったことがないので、「買取」初体験。
ネットの簡易査定で一番高かった店に持っていったのですよ。

完全品の買取上限額が1700円。
箱なんて無いので、半額行けばいい方かな?なんて思っていたのですよ。

ところがどっこい、予想外の結果に。

お値段1380円。

思わず店員さんに聞いてしまいました。

「箱とか無くても余り引かれないんですね」という問いに、店員さんは色々答えてくれました。

新しいパーツであれば、箱・説明書があると高くなるけど、古いパーツになってくるとそもそもの買い取り価格が低いので、「20%引き」とかになっても引かれる金額は少なくなる。
なので、「余り引かれない」らしいです。

まぁ、980円で買ったんだけど・・・なんて口が裂けてもいえません(苦笑)。

上手いことできる人はこういう転売で金儲けできるんだろうなぁ・・・と思う反面、中古商品には多少はお世話になっているので、相場が上がるとちょっと残念なんですけどね。


ちなみに、この店の中古コーナーには今日売ったキャプチャボードと同じ物があり、その売価は2980円でした。

インストールディスクと説明書がついているので(実際にはどちらもネットで代用できそうですが)、もうちょっと高かったりするかもしれませんが。


初めての売却で、まさかの利益を出すとは思いませんでしたよ。
かといって、「もっとやろう!」とは思いませんけど(苦笑)。

まぁ、「価値が分かっていない店」から買って、「価値が分かる店に売る」というのは常套手段。

でも、それをするには「価値が分かる人」にならなきゃいけないわけで、それは一朝一夕にどうにかなるってモンでもないでしょうな。

インターネットで調べればある程度は分かるとは思いますけど、店頭で片っ端から調べるわけにも行かないでしょ。


というわけで、キャプチャボードは「買値より高く売れたんだっけなぁ・・・」という思い出を残して去っていきましたとさ。


まぁ、モノ自体は正味1時間も動かしてませんけどね(苦笑)。
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昨日は久方ぶりに酒を飲んだはず。

そう、「はず」。

メニューの「チューハイ」のところにある、フルーツで怪しそうな物を片っ端から注文しました。

キウイ、パイン、巨峰・・・

たしか6~7杯は飲んだはず。
でも、どれ一つとして酒の味はせず、全く酔った気もしなかったり。

・・・やっぱり、ソフトドリンクのほうがいい人種のようです。


はてさて、ネタは無いので例によってTwitterでつぶやいた物を拡大していきたいと思います。

100円ショップとホームセンターが好きだ・・・って話でも広げましょうか。

特に買うものは無くても、ウロウロしているだけで時間が潰せるのがこの2種類の店。

共通点は、「さまざまなジャンルの商品がある」ということでしょうかね。


「専門店」であれば農機具と木材と洗剤と家電とペットが同じ店に並んでいることは無いでしょうし、同じ値段だからといって、お菓子と工具と調理機器と下着と化粧品と文具が同じ店に並ぶことは無いでしょう。

そういう店が結構好きで、東急ハンズやLOFT、無印良品やヴィレッジヴァンガード、ドンキホーテなんかも結構時間を潰せたりします。

店員にとってはジャマくさいだろうけどね(苦笑)。

自分が分かる分野であれば、特化した専門店とかも面白いんですけどね。

でも、使いもしない工具や、使いもしない洗剤とかを眺めながらウロウロするのはやっぱり面白いなぁ・・・と。
思わぬ発見とかもありますしね。

もちろん、買うか買わないかは別の話ですが(苦笑)。

100円ショップだと、「100円なら試してみよう」って思えますけど、ホームセンターじゃなかなかそういうことは出来ませんしね。


まぁ、「数万円ならそんなモンでしょ」って使えるぐらいの度胸とお金があれば言うこと無いかもしれませんけど(苦笑)。

金銭感覚と度胸の無さはなかなか変えられそうに無いですけど。


なお、逆に服飾店とかは余り好きじゃないので、あんまり入りたがりませんけどね。

ま、だいたいそんな感じなのがボクです(苦笑)。
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久々に北海道に戻ってきた友人と会っていました。

6時に集合といわれましたが、早く出て街中をブラブラすることに。

交通費を上手くケチりたいなぁ・・・ということで、札幌駅まで直行するバスに乗車。

すると、普段地下鉄に乗り換える駅のすぐ前で妹から電話が。
妹はこの駅から札幌駅までいける定期券を持っているので、おそらくその件かな?と。
(補足しておきますが、持参式定期券なので、名義人以外が使っても問題はありません。
でも、出るわけに行かないので、とりあえずメールで返信。

で、「定期を受け取れるっぽい」と分かったのは、バスターミナルに入る直前の信号。

あわててバス料金をサイフから出して下車。
定期券を受け取って地下鉄でレッツゴー。

やっぱり地下鉄って速いね(笑)。

んでもって、家電量販店をウロウロしつつ、以前からやろうと思っていたことをしてみることにしました。

関東に居たときに使っていた「モバイルSuica」、1200円ほどチャージされた状態なのですが、以前北海道で「Kitaca」が始まったときに家電量販店で使おうとするとエラーが出ました。
その時、店員にこんなことを言われました。
「半年使わないとロックが掛かるので、JR東日本の窓口で解除してもらってください」。

そりゃぁ、関東に行く予定なんて無いので、そのまま放置していました。
が、調べてみると「関西エリア(ICOCAエリア)の窓口でもロック解除は出来る」みたいなのが出てきたのです。
それが北海道で出来ないワケないよね?と。

で、行ってみました。
携帯電話を奥の方に持っていく駅員さん。
「全く反応しませんので、どうしようもないです」と。

でも、そこいらにあったkitaca対応の自販機に翳すと、「ピッ」という音と「このカードは使えません」の文字。
別の窓口に持っていったものの、結果は同じ。
改札でも試してくれたのですが、結局全く反応せず、1200円は相変わらず封印されたままとなりました。

さて、せっかくなので反対側の家電量販店へ。
ニンテンドー3DSの試遊機があるらしい・・・という話を聴いていたので、ちょいと立ち寄ってみました。

案外行列は出来てなくて、遊んでいるのは数人。ちょいと待ってやってみたのは「戦国無双」

3Dボリュームを動かすと、立体度が変わるのはスゴイなぁ・・・と思う反面、最強にするとすごく目が疲れる。
わずか数分のプレイなのに、眉間に違和感が。
ある程度調節しないと、すごく目が疲れそうですね。
ただ、「画面に奥行きがある」っていうのは3Dゲームとしては革命的かも・・・とは思いました。
スライドパッドの操作感は結構良好でしたよ。

もう一つは、別の試遊機にあった「ストリートファイターIV」。
コレ、スライドパッドが渋くなってセンターに戻らなくなっていたのがちょっと気になりました。
どういう使われ方をしたのか分かりませんけど、「そういう事例がある」ってのは頭の隅っこに置いておこうと思います。


で、その後合流して、焼き鳥を食って、その後カラオケ。
地下鉄の終電で帰ってきて、乗り換えのバスが無い&タクシーに乗るのも癪ってことで徒歩で帰ってきましたとさ。

駅から自宅までは徒歩30分。
途中で追い抜かれた女性が、ものすごく遠くまで行っていてビックリ。
その人の歩行速度なら、多分30分を切れるんじゃ・・・なんて思った次第です。
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そういえばしばらくやってなかったなぁ・・・というわけで、本日の日記は「最近の斉藤佑樹」から参りましょう。

練習試合が多くなり、注目はそっちに向きつつも、今もニュースは流れ続けております。

14日 名護市内の児童養護施設へ。バレンタインということもあり、特大チョコレートを貰う。(YahooNEWS)
15日 通常練習っぽいですが、絡めたニュースは相変わらずタップリ。
16日 清原和博氏と初対面。「中田を鍛えてくれ」と頼まれる。(YahooNEWS)
17日 ブルペンでの投球練習。梨田監督が捕手する場面も。(YahooNEWS)
18日 オフ日。例によってコレまでの出来事と絡めたニュース多々。

尽きないねぇ。

一転バッシングにならなきゃいいけど・・・とどうしても思ってしまいます。

そんなわけでこんばんは。

最近動画投稿サイトでローカルCMを探して懐かしんでるいがらしです。

著作者が「NO」といえばダメなんですが、言わなきゃ問題ないというのが著作権法。

そんなグレーゾーンとはいえ、懐かしい貴重な映像を見れるというのはなんとも言えずうれしいわけで。

映画やアニメなら「映像メディアを買うなり借りるなりしなさい」っていえますが、CMじゃそんなことできないですからね。

そんなわけで、発見した「道産子ホイホイ」的なCMを紹介してみたいと思います。



千秋庵の山親父のCM。
「スキーに乗った山親父~(ウーゥー)千秋庵の山親父♪」とコーラス入りで歌える人が多いと思います(苦笑)。
いつの頃からか、テレビから消えてしまいましたが、結構長い間放送されていました。




松尾ジンギスカンのCM。
タレ漬け込みジンギスカンの元祖。
コレも気付いたらなくなってしまいました。




洞爺湖にあるホテル「サンパレス」のCM。
「なんてたって宇宙一」です。本当に宇宙一なのかは分かったもんじゃありません。




比較的新しいですが、やたらノリがいい登別クマ牧場のCM。
このノリのよさは随一な気がします。

とまぁ、そんな感じで書いて見ましたが、やっぱり「歌CM」は印象に残りますね。

そんな中、いまだにコンセプトが良くわからない懐かしいローカルCMでお別れしましょう。


コレ、シメサバのCMなんだぜ・・・
なんでシメ鯖持って踊ってるのかもサッパリわかりません(苦笑)。
ただ、インパクトが最強なのは間違いないです(笑)。
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ふらっと寄った某ディスカウント店。

おもちゃ売り場で目に付いたのが、「アイクロップス」という商品。

コンポジット出力のデジタル顕微鏡。

店頭では「3990円を990円!」となっていましたが、定価は7980円だったそうです。

アイクロップス
ボールの下に持ち手がついているような形で、ボールのところがカメラ。
緑の部分が先端で、そこの奥にカメラがあります。
この緑のリングがついたドーム状のモノを回すことで、撮影物のと距離を変化させてピントを合わせるようになっています。

コンポジット出力なので、コイツをキャプチャボードに接続し、手近にあったものを撮ってみました。


液晶画面。

液晶画面(白いところ)を撮影。
近づくとなんとなく1色じゃないのは分かるような気がしますが、ココまでしっかり見たってのははじめてかもしれないです。

10×8ドットを拡大するとこんな感じになるみたいですね。


そこいらにあった印刷物

そこいらにあった年賀状のためし刷り用紙の図。
ノズルから出たインクの最小単位が見れているのかな?と。
普通に見ると、綺麗な一色に見えるのに、こんな感じになってます。


そこいらにあった5円玉

そこいらにあったいわゆる「筆五円玉」の「国」の旧字体のところです。

昭和24年の5円玉。62年間のヨゴレが積もりまくっているかもしれません(苦笑)。


とまぁ、一通り遊んでみたのですが、難点も細々。
前述どおりピントはドーム状のモノを回しての距離調整なので、微妙な調節が非常にやりにくい。
あと、単三乾電池5本という微妙な使用量。
4本にしてくれればいいのに・・・とか、7980円ならACアダプタとかつけてくれればいいのに・・・とか思いましたけどね。

ただ、調べてみるとコレって海外のモノをライセンス契約して輸入したものの様子。

乾電池じゃなかったら日本じゃ買えなかったのかもしれませんね。


拡大って面白いですね!ってコトで。

というか、コレは小学校とかで使えばいいと思うんですけどね。

そんな感じで、今後どうしましょうねコレ(苦笑)
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「横文字にするとなんとなくかっこよく感じる」

日本人の宿命なのかどうかは知りませんが、同じ意味でも印象が変わるのは間違いないワケで。

「ラバーロングブーツ」ってのを聞いて、モノは言いようだなぁ・・・と切実に思ったんですよ。

ばらして訳せば「ゴム長靴」ですよ。

それなのに、工事現場の人が履いている作業用長靴と、街中で履いてもなんら問題ないファッショナブルなブーツぐらい印象に差があるような。

ちなみに、類似品として「マリンブーツ」なんて言葉もあったりします。
マリンブーツは、釣りなど海での作業に向いた長靴。釣具店などで購入できます。

北海道では防寒・滑り止めがついたゴム長靴を「スノーブーツ」として売っていることもあったりします。


別にウソではないんですが、「ブーツ」と「長靴」の印象の差って結構大きいですよね。


人気が無い物でも、こうやって名前で印象を変えて大チャンス!ってこともあるかもしれませんね。

・・・そんなに無いか(苦笑)。


ちょいと話はズレますが、「昔と違う名前で出ています」ってのは結構多いらしいですね。

「股引」とか「スパッツ」はなくなって、それぞれ「ズボン下」や「レギンス」になったとか。
そのうち、「腹巻」とか「はんてん」なんかも洋風のカッコイイ名前になったりして。


つけてる方はそんなことどうでもよかったりするんだろうけどね。


個人的に「とりあえず横文字にすればいいんじゃない?」って感じはあんまり好きじゃないですけど。

説明にやたらカタカナ語を使いたがる人も結構イラッとします(苦笑)。

そんなことはさておき、あんまり話が広がらないのでTwitterでのつぶやきにヒントを探しましょうか。


最近テレビでCMをしているロボットが作れる付録がつく雑誌。
以前、同じ発行元の恐竜の本で幼心に痛い目にあっているので、ちょいと調べてみました。

週刊で1号だけが790円。2号以降が1990円。
70号で完結するそうで。

単純計算で13万8100円。(単価の高いパーツがつくと高くなったりするので、あくまでも単純計算)。

完成は1年ちょっと後。

同じ金額を出すなら、一括でロボットを買ってその後いじり倒した方が楽しめるんじゃないかなぁ・・・なんて思ったり。

ぶっちゃけ、初回の安さに釣られて買うと大変ですよ・・・と。
このシリーズ、途中で書店から姿を消して、注文専売とかになったりしますし。


その辺まで覚悟が出来てから買いましょう。損しないためにもね。
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不思議な日本語ってあるよなぁ・・・とたまに思うわけですよ。

もはや言葉遊びになっている「頭痛が痛い」とか。

最近ふと思うのは、こんな言葉。

「最も有名な○○の一つです」。


「最も」って、「比べてみてどれよりも優位だ」とかそういう意味だよね?と。

それなのに、「○○の一つ」って言った時点で、「沢山あるうちの一つ」って意味になると思うんですよ。

比べてみて優位な物が沢山あったら、それって「最も」じゃなくない?と思うわけで。

「最も有名だ」と断定してしまうと、それと対抗している関係各所から反発を食らうからなのかもしれないですが、なんか日本語としておかしくは無いのかなぁ?と思うのですよ。

「○○の一つ」なら、「最も」で強調する意味が無いんじゃないかなぁ・・・と思うんですよね。

たとえば、
「ファミコンは、最も有名なテレビゲーム機です。」
「ファミコンは、有名なテレビゲーム機の一つです。」

コレならなんの疑問も持たないですっと入ってくるんですよ。

でも、
「ファミコンは、最も有名なテレビゲーム機の一つです。」

こうなると、「最も有名なテレビゲーム機」は沢山あるように読めませんか?
沢山あると、「最も」じゃないと思いませんか?


コレが正しい使い方なのかっていうのは、言語学者さんとかに聞かないと分からないとは思いますが、「なんか変な感じだなぁ・・・」って感じたのはワタクシぐらいなんでしょうかね。

まぁ、言葉は変化して当たり前でしょうし、新しい使い方が一般化したっておかしいワケじゃないんですけどね。

「キレる」というのは、昔は「頭のいい人」を指す言葉だった。
今は、「手がつけられなくなるぐらいダメ」という意味になってきた。

中学校の校長先生がそんなことを言ってました。


・・・「ら抜き」に怒る人は居ても、コレに怒る人ってあんまりいないですよね。


それでも通じるのが言葉なんでしょうな。

難しくも分かりやすいモノ。

言葉は不思議なモンですな。
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スーパーマリオワールド。

スーパーファミコンと同時発売された横スクロールのアクションゲーム。

ご多分にもれず、ワタクシもスーパーファミコンと一緒に買ってもらい、携帯機移植版の「スーパーマリオアドバンス2」も持っている次第です。

そのスーパーマリオアドバンス2は、クッパを倒すまでの時間が出るのですよ。

先日より、何の気なく新しいデータから初め、すべてのゴール数「96」に達してからクッパを倒しに行こう。と決めて進めてみました。

で、クッパを倒した後のタイムを見てビックリ。

2時間9分19秒

ただ、あくまでもアクション部分だけで、マップ移動部分のタイムはカウントされないようです。

買ってもらったばっかりの頃って、何日も何日もかけてなんとかクッパまでたどり着いて、倒して、その後に残ったゴールをクリアしていったっけなぁ・・・と。

それなのに、いまや2時間ちょっとでクリアしちゃってるという衝撃ですよ。

「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」も「クリアまでこんなに早かったっけ?」って思ってましたけど、タイムを出されてまじまじと見せつけられると衝撃的でしたよ。

昔のゲームってのは、「極めるとすごく早くクリアできる」って言うのが多い気がします。

というか、「時間稼ぎを入れられなかった」という方が正しいのかもしれないですね。

たとえば、「ゼルダの伝説」。

ワタクシがクリアしたのは「神々のトライフォース」からなのですが、ゲームにおける「移動」が増えたような樹がするのです。

間にいっぱいありますが、とりあえずそのハードでの最初のゼルダで比べてみると、明らかに「移動時間」が増えているのです。

「神々のトライフォース」より「時のオカリナ」、「時のオカリナ」より「風のタクト」

ここは明らかに増えており、「風のタクト」に至っては「船での移動が苦痛」とまで言われていたりします。

「トワイライトプリンセス」を「ゲームキューブ2作目」と取るか「Wii1作目」と取るかでちょっと微妙な感じもしますが、「トワイライトプリンセス」は「風のタクト」よりは少ないですが、「時のオカリナ」よりは移動は多くなっているのは間違いないと思います。

「広大に出来るようになった」とか、3Dになってより現実的な表現が出来るようになったから、現実的に作らないとウソっぽくなるってのもあるのかもしれないですね。

「移動は面白くないから減らそう」と考えるか、「移動も面白くしよう」と考えるか。
それは、作り手側の考え一つなのかもしれませんけどね。


そんなワケで、おそらくN64以降は「気付けば超短時間でクリアできるようになった」ってのは少ないんじゃないかな?と思います。

どう頑張っても減らせられない「移動の壁」ってのがあると思うんですよ。ってことで本日の日記でした。
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ファイターズ斎藤佑樹が実践初登板したそうな。

そんなわけで、とりあえず定例コーナーから参りましょう。
最近の斎藤佑樹のコーナー!

9日 オフ日。でもやっぱり絡めたニュースは多々。
10日 フリー打撃に登板。中田と糸井に58球。中田は柵越え7本(YahooNEWS)
11日 降雨にて特守は中止。(YahooNEWS)
12日 翌日の登板を前にブルペン入り。(YahooNEWS)
13日 韓国サムスンとの練習試合に登板。1回を三者凡退に押さえる。(YahooNEWS)

本日ついに実戦登板。
3者凡退に押さえたようで。

練習試合ってコトもあって、詳細が余り明らかにならないんですよね。
ニュースを見ても断片的なモノしかないんですよ。

コレって方針かなんかなんですかね。
まぁ、必要以上に一喜一憂したがる人もいるからなのかなぁ・・・とか思いますが、なんか面白くないなぁ・・・とは思いますけどね。

とりあえず、順調なスタートだったようで良かった良かった。

まぁ、1イニングだけなんで、なんともいえない部分もあるとは思いますけどね。


それにしても、尽きないなぁ(苦笑)。
開幕までは続くんでしょうかね。この報道は。

話題性満点で、関連商品も売れに売れ、球団はかなり美味しい思いしているでしょうね。

頼まなくても毎日のように全国ニュース。
かつての不人気球団の姿は全く持ってないですな。

首都から移転するとマイナス点が多そうなのに、ファイターズにいたっては大成功なようですね。

ホント、プロ野球のニュースの大半がファイターズですよ。

ファイターズというか、斎藤佑樹なんですけどね(苦笑)。


とりあえず、今年のファイターズの注目度は高いのは間違いないですな。

ついでに、北海道に活気が出ればいいんですけどね。


圧倒的な土地の広さと資源があるはずなのにねぇ・・・


と、言うわけで、ファイターズを応援しています!ってことでひとつ。
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数日前から、インターネット界隈では話題になっていた通り魔予告。

本日、中学3年生男子が逮捕されたようです。(YahooNEWS)

事の起こりは、6日午後、「2ちゃんねる」に犯行予告が書き込まれたそうです。
内容は「11日の午後9時に、新宿駅前で3人組みの通り魔をする」というものでした。

一般のニュースの報道は大して無く、Twitterで注意喚起をする情報が拡散されていました。

昨夜あたり「3人すべてが逮捕された」という話がまたもやTwitterで流れましたが、これは誤報だったようです。

そして、本日になって「中学3年生が逮捕された」というニュース

さて、今回ある意味で特殊なのは、この少年が使った機器。
「ニンテンドーDSiブラウザー」を使っての書き込みで、川崎の家電量販店でそのスレッドを見ていたことから発覚したそうです。

店のDSステーションのプロバイダってすべて同一なんでしょうかね。
「DSステーションは費用が任天堂持ち」って言う話が出回ったことがありましたが、プロバイダまで同じなんでしょうかね。

ルーターにぶら下がる形だから、IPで追えないってなると、MACアドレスで追ったのかなぁ・・・とか色々思いますが、悪いことは出来ないモンですな。
必ずどっかこっかで足がつきますよ。

ただ、同じ本体で複数回つなげると流石に足がつくと思うんですよね。


それにしても、携帯ゲーム機ブラウザのフィルタリングは話題になるだろうなぁ・・・と。

携帯電話は、すでにフィルタリングが標準化され、外すには親の同意が必要となっています。

PCのフィルタリングは、有料ということもあり、イマイチ広がっていない感じがします。
ただ、少年少女では「自分のPCを持っている」ってことは無く、親の目が届くところで使っていることが多いって言うことなのかもしれません。

その間に挟まれている「携帯ゲーム機ブラウザ」のフィルタリングの話はきっと出てくると思います。

低年齢層に普及していて、現状あらゆるサイトにつなげることが出来る。
フィルタリングサービスは別で有料。
携帯機なので、今回のように店舗などに持っていくと誰でも使える。


下手すると、「ゲーム機にブラウザがついている」ってコトを知らない人も結構居るんじゃないですかね。


「携帯はフィルタリングされてるから、DSから」なんてコトも起こりうると思うんですよね。
「野良アクセスポイントを探す小学生」なんて話題も見たことありますし。


個人的には、「フィルタリングの前にリテラシー教育」だと思っていますが、現状で携帯とPCの「スキマ」が存在しているのは事実。そこを叩くような方向に向かなきゃいいけど・・・と思う次第です。

なお、この騒動に関し、捜査員は約80人で、野次馬は約500人だったそうです。

まぁ、「野次馬」と言っても、「捕まえてやろう!」とか「事前に止めてやろう!」っていう思いの人が居るかも知れませんけど、捜査員より多いっつーのはどうなんだろう?とは思います。

予告したのは中学3年生。
なんかあったのかなぁ・・・と深読みしてしまいそうになりますが、少年判断ということでおそらくそれほど明らかにはならないでしょうね。

「自分しか見れないメモ帳」と思ったつもりで書き込んだって、誰だって見れますからね。

そこは、忘れちゃいけないのかな?と思いますよ。ホント。
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多分、小学校が幼稚園ぐらいの頃の話。

トミカの基地の玩具と、それとあわせて遊ぶミニカーを買ってもらいました。

基地は大きな救急車のような外見で、ボディを左右に開き、中央部を起こすことでエレベータ(手動)が使えるというもの。

今で言う「あわせて買いたい」なモノだったのがそのミニカー。
金メッキと銀メッキのパトカーや救急車、あわせて4台セット。


調べました。
基地の名前は「未来緊急基地」。
ミニカーのセットは「未来緊急隊セット」。

でも、なんか基地の方は記憶と微妙な差異が。

記憶では、車体の上面に凹凸は無く、白で平らだったはずなのですが、見つけた写真の上面はグレーで何かデコボコ。

ビデオつきって書いてあるんですが、全く持って記憶なし。

そして、すっかり忘れていたはずなのに徐々に思い出される記憶。

確か、貰った翌年ぐらいにマイナーチェンジしたような・・・。

裏付けるかのように、同時期に買ったはずなのに写真があった「基地」と「ミニカーセット」は発売時期がずれていて、基地の方が新しい。


完全な裏づけはメーカーに問い合わせでもしない限り分からないでしょうが、おそらくワタクシが買ってもらったのはマイナーチェンジ前。

マイナーチェンジ後に、本体上部が変更され、ビデオが添付された・・・と。

その年月日を見るに、1989年~1990年あたりの話。

・・・そんなに経っちまったんだなぁ。

なんやかんやで色んなおもちゃを買ってもらってましたよ。

5月生まれなので誕生日には戦隊の1号ロボ、クリスマスに2号ロボとか買ってもらってました。

記憶にあるのは、「フラッシュマン」から「ライブマン」まで。

ライブロボが2体合体したときは感動したっけなぁ・・・。

トランスフォーマーの「ゴッドジンライ」も2体合体させてニヤニヤしてたっけ。

ロボット玩具はまとめて知り合いにあげてしまいましたが、ホビー系中古店に行って見かけると今もニヤニヤしてしまいます。

そうそう、ライブロボといえば遊園地で本当に合体するのが見られたっけ。
もちろん、変形はアレンジされてましたし、腕なんて体からなんとなく飛び出した棒だった記憶が。

でも、大きな物が合体するってのは衝撃的だった記憶があります。

・・・いろんなことに衝撃を受けていたんだなぁ(苦笑)。

物心がついてから、ライブマンのレッドが「♪突っ張ることが男の~たった一つの勲章だってこの胸に信じて生きてきた~」の人だってのには衝撃を受けたけどね(苦笑)。
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先日、Twitterの輸血騒動の日記を書きました。

その日記をを、わざわざTwitterでつぶやいてくれた人が居たようです。

わざわざ、URLをコピーして、つぶやいてくれたんだなぁ・・・なんて思ったのです。


そういえば、レンタルブログやニュースサイトなどに、Twitterやmixiなどに転載する「ボタン」ってのがあったよなぁ・・・と調査開始。

どこまで一般名称なのか知りませんが、こういうのを「ソーシャルフィード」というらしいです。

Twitterやmixiのほか、GREE、facebookでもあるようです。

とりあえず、自分の知っている範囲というのが半分、余りごちゃごちゃさせたくないのが半分で、Twitterとmixiをそれぞれ調査開始。

Twitterは、単純なタイプのボタンはサイトで生成できる様子。

mixiの方は、開発者登録をしてなんだりかんだりがあるのですが、それを解説してくれているサイトがあったのでそこを参考に。

それぞれを、Movabletypeで扱えるようにちょいと変更して完了。

「どうして変える必要があったのか」ってのは、ある意味で小さなこだわりなんですが、デフォルトのボタンだと「そのボタンが置かれたページのURL」が表示されるらしいのです。

でも、それをトップページにそのまま置いて、トップページでそのボタンを押された場合マズいよね・・・と。


トップページにあった「A」という記事を見て、ボタンを押してつぶやきました。
翌日、更新されてトップページには「B」という記事が表示されるようになりました。
しかし、つぶやきの言及はあくまでも「A」という記事についてで、「B」という記事には触れていない。

つぶやきに書かれた「A」という記事はどこ?ってことになっちゃいますよね。


そんなわけで、トップページでボタンを押しても個々の記事のURLでつぶやかれるようにしてみましたとさ。



んでもって、こういう作業の中で、「技術仕様」のページを読んだワケですよ。
そもそも、「技術者」が別の「技術者」に向けて書いている内容だから・・・って理屈は分かるんですけど、なんでこんなにも読みにくいかなぁ・・・と。

自分の知識が足りてないと言われればそこまでですけど、「読みやすく書かれて困る人」って居ないと思うんだけどなぁ。

なんでそんなに間口を狭めたがるのかなぁ?と思うのが正直なところです。


サイト製作関連もそうで、作る側と見る側は「表示されればいい」と思ってるワケですよ。
それなのに、「本来はそれはいけない」とか、「それは規格に反している」とか言いたがる人が居るワケで。

Webデザインの雑誌を見ていると、1冊の中で「これはW3Cに準拠していないので良くない」と書いてある反面、「CSSハックを使ってあるブラウザには対応させないようにする」と、本来イレギュラーである手段を薦めていたり。


ま、記事を書いた人は別々だから、「標準」を重視するのか、「見た目」を重視するのかの差でしょうけどね。

とりあえず、このサイトは「基準準拠」の人に見せたら怒られるような書き方をしてる自信があります(笑)

ま、結局のところは各々の考え次第ってことですな。
他人を卑下しないならアレコレ言う必要は無いのかもしれません。

こんなボタンをつけたのも自己満足。
つけてないサイトを卑下するつもりもないし、誰一人使わなくても別にいいか!ってなモンですよ。

とりあえず、「コレにも対応してくれ」みたいなのがあったらタレコミお願いします(苦笑)。
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微妙に不足感を感じるUSBのポート数。

なにこんなにつなげてるんだろう?と数えてみた。

PC背面は、マザーボードには4ポート、PCIブラケットのところに2ポート。
PCケース全面に2ポートありますが、ケース前面はあけておきたいところ。

昔々は、マウスとキーボードをPS/2で接続していたのですが、USBに変わったためそれで2ポート。
地デジチューナー、カードリーダー、デジタルカメラのクレードルに、USBハブに繋がってコレで6ポート埋まり。

USBハブは4ポート。
ほぼつないでるだけのBluetoothの子機のほか、プリンタ、USBオーディオデバイスで、1つは延長ケーブルを接続し、いろんなことに使えるようにしておきました。

さて、ココで出てくるのが先日中古で購入したペンタブレット。
コレをハブの空きポートにつけてしまうと、USBメモリとかが入れられない。

まぁ、PC前面を使えって話ですけど、引っ掛けて折りそうで怖いんですよ(苦笑)。


でもって、ちょいと店に寄ったら4ポートのUSBハブが480円で売っていたので買ってしまいました。

バスパワーのハブにバスパワーのハブをつなげるのって大丈夫なのかなぁ?とか思ったのですが、ダメならダメで文句言われるだろうってコトでつなげて見ました。

結局は、延長ケーブルを刺していたところにUSBハブをつなげて、「自由に使えるポート」を増設する形にしました。

とりあえず、タブレットとUSBメモリをつなげたぐらいでは、電力不足で怒られていないのでコレで運用したいと思います。

PC本体に搭載されるUSBポートが増えたせいか、最近はセルフパワーのハブってあんまり売ってないんですね。

ノートPCでも2~3ポートはついてますし、バスパワーじゃ動かないほど電力消費をする機器をポート数以上につなげるってコトはほぼ無いんでしょうな。

売ってないのは需要が無いからなんでしょうけどね。


一番最初に買ったPCは、USB1.1が出始めの頃だったので、前面・背面にそれぞれ1つずつ。

スキャナで背面ポートを使っていたので、空いているのは1ポート。
でも、USBメモリもありませんでしたし、マウスもキーボードもPS/2、プリンタはパラレルポートだったので、それで不自由は無かったんですよ。

いまや、何でもかんでもUSBですしね。

IEEE1394とかもあったはずなのに、完全にUSB2.0に食われてますからね。

でも、ココ最近「USB3.0」が出てきて、外付けハードディスクを新調しようか・・・って思っても売っているのは2.0の物ばかりでイマイチ踏ん切りがつかないんですよね。

まぁ、USB3.0で接続する術が無いから、「後々後悔しない様に」って言う意味合いが強いんですけどね。

過渡期の判断って結構難しいんですよね。
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巨大な雪像に完成が飛び交う雪まつり。

その一方で、路肩の雪はお金を払って排雪業者が取り去っていくワケで。

「雪」に対しての温度差ってのはこんなもんで、さっぽろ雪まつりは地元の人は余り行かないといわれています。

「雪が降るんでしょ?いいなぁ・・・」なんて言われると、イラッっとする降雪地帯住まいは多いので、不用意に言わないようにしましょう(笑)。

と、言うわけで、何日かに一回コーナー、最近のファイターズ斎藤佑樹のコーナー。

5日 2度目のブルペン入り。鶴岡・大野に向けて投じる(YahooNEWS)
6日 ミーティングで「技巧派にはなりたくない」と語る(YahooNEWS)
7日 ブルペンでダルビッシュと並ぶ。昨年勝ち頭だった武田勝の隣も兼ねる(YahooNEWS)
8日 ダルビッシュらとバント処理練習(YahooNEWS)

その他、雪まつりで雪像が多々なんていうニュースも上がってますね。

注目度はとどまることを知らず・・・ってな感じでしょうか。
ホント、ココまで騒がれると、つぶれて欲しくないなぁ・・・と思います。

過去の日記を読み漁ってみると、このサイトで触れ始めたのは11日の入寮から。
オフ日にこじつけのようなニュースがあったりしましたけど、そろそろ1ヶ月になりますが絶え間なく報道されてるみたいですね。

他の球団の報道しなくていいの?ってぐらいにフィーバーしてますね、ホント。

昨年のドラフト1位指名は3人で、一本釣りに成功した読売の沢村、6球団の競合の末、西武が獲得した大石、4球団競合で日ハムが獲得した斎藤。

競合数で言えば、大石のほうが上のはずなんですがニュースは斎藤一色。

まぁ、ファイターズという球団が「ファンサービス」を重要視しているから、ファンだろうが報道陣だろうが邪険にしないで積極的に報道してもらおうっていう流れがあるからな気もしますけどね。

報道して欲しくてもされなかった「地味球団」時代から見たら、願ったり叶ったりでしょうしね。

まぁ、それに絡め取られた一人なんですけど(苦笑)



さてと、残りはニュース拾い読み。
デフラグはやりすぎると逆効果?(YahooNEWS)

このネタ、定期的に出るような気がします。
「デフラグ」っていうのは、ハードディスクの中身を整理して、読み込みを円滑化出来るようにするっていう機能。

つまり、「デフラグ」の間は読み書きを長時間に渡って行うから、結果的に寿命を縮めますよ。ってコトですな。

毎日毎日やったって、効果は出ないから意味は無いですしね。

なお、ワタクシのPCは最後のデフラグから126日だそうです。
・・・そろそろデフラグ時かもしれないですね。
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「コレは夢だ」と分かりながら見る夢を、「明晰夢」と言うそうです。

最近、どうも夢の中で「なんか変だな。現実じゃないな」と悟る夢を見ることが多い気がします。

先日見たのはこんな夢。

なぜか、もう何年も前に引っ越した家にいる自分。
でも、なんか違うということは分かっていて、頑張って戻そうとするのです。
頭を振ったり、目をつぶったりしたものの、変化は起こらないのです。
そして、そこに居た母にすべてを話すのです。

「そこにテレビが見えて、そこには棚がが見えてる。全然違うでしょ?」と説明すると、妹が突如「治してやる」と動き出します。

最初は目をつぶらせたり、体をゆすったりしていたのですが、突如「3分間で絶対に治すから我慢して」といい放ち、仰向けになっていた自分の口に、紙のようなものと少量の顆粒を入れました。

で、いくらか経った後に目を開くと、自分の部屋のベッドの上。
目覚めがけに「戻った・・・」って思ったのは初めてでしたよ。


こんな感じで、夢の中で違和感を感じて「現実と違う」ということを把握して、そこから抜け出そうとしてみたり、「ココでこうなるはずなんだよね~」と思ってその通りにしたり・・・という夢を見る事が最近多い気がするのです。

自分が好きなように、面白い方向にコントロールできるならいいんでしょうが、一番最初の舞台や設定の前提とかはコントロールできないようです。

・・・そこがコントロールできるようになったら、多分夢の世界から戻ってこなくなるような気がします(苦笑)


それにしても、今回のは「起きるきっかけ」がバッチリ合致するってのは、物語的というかフィクションのような感じでしたよ。


こんなことあるんだなぁ・・・ってのと、こんな脚本を書いた脳の暴走に感服。
オレの脳、やれば出来るんじゃん!って言ったって、使いたいときに使えなきゃ何の意味も無いですよね(苦笑)。


ホント、不思議な夢だったなぁ・・・と。


さてと、ちょいと字数が余ったんで、最近の出来事をメモがてら書いておきましょうか。

札幌雪まつり開幕。
大相撲春場所は中止に。
豊浜トンネル崩落事故から15年。
札幌ドームのネーミングライツは再募集。

とりあえずメモってな感じで書いておきたいと思います。
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ネットで見かけた「立方体の折り方」。

正方形の紙から立方体を折る。
出来そうで出来なかったのですが、そこいらに残っていた折り紙を使って折ったところ成功。
折り方が独特で、練習しているうちに折り紙が尽きてしまいました。

こりゃぁ、買い足すしかないな・・・と行ったのは最王手100円ショップ「ダイソー」。

以前と同じ75ミリ四方350枚入りを購入。

大きさは同じなのに、まぁ折り難い。
折り目を付けていない箇所でも簡単にヘナヘナとシワになって上手く折れない。

買う前に何とかつかめたはずの「コツ」が通用しない。
通用というか、余計なところで折れて出来上がったものが微妙にシワシワ。


で、今日。
以前からあった物と同じ物を買ってきました。
100円ショップ「セリア」で、300枚入りというモノ。

紙自体がピシッっとしてて、変なシワができにくく、ものすごく折りやすい。

今まで気にしたことなんて全く無かったけど、「折り紙の質」って重要なんだなぁ・・・と悟った瞬間でした。

柔らかすぎてもダメだし、硬すぎてもダメ。
折り目がバシっと決まって、折り目以外では柔軟性を持ちつつ折れない剛性。

何でもいいってワケじゃないんだなぁ・・・なんて思ったりしましたとさ。


で、この「セリア」は、結構面白い品があったりします。

すごいなぁ・・・と思ったのはUSB接続のSDカードリーダー。
SDカード用と、microSDカード用の2種類があり、microSD用はとあるホームセンターで800円ぐらいで売っていたモノと酷似しておりました。

あと、家電量販店で買うと500円ぐらいする、MicroSDカードをSDカードサイズにするアダプタなんかもありました。

この店にあって、他の100円ショップ(ダイソー・キャンドゥ)では余り見ないのが、ケーブル類。

携帯電各キャリアのUSB通信ケーブルは、他の店では余り見ませんね。
USB充電ケーブルも、より取り見取り。
各キャリア用、iPod用、DSLite用、DSi用、PSP用・・・とより取り見取り。
そのUSBに接続できる電池ボックスもありました。
電圧とか大丈夫なんだろうか?と思ったりもしましたが、あくまでも応急って所なんでしょう。

あと、イヤホンやスピーカーの数は群を抜いてますね。
携帯用平型端子のイヤホンマイクや、音楽用ステレオイヤホン、通常のミニプラグのイヤホンやら、ミニプラグに差し込むだけのミニスピーカーなんかも。
さらには、モノラルながら電池式スピーカーアンプもありましたからね。
コレ、端子を上手く付け替えれば、マイクアンプになるのかな?なんて思ったり。

スーパーに行けば100円以下で買えるものも並んでいますけど、たまにものすごくコストパフォーマンスの高いものがあったりしますから、100円ショップウロウロはやめられないです(笑)


ま、失敗しても100円だしね。
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サッポロHDが、ポッカを買収する方向で動いているそうな。(YahooNEWS)

ポッカといえば、本郷好尾氏。

昨日、Twitterでつぶやいたところ、誰なのか知っていると思われる方からフォローがあり、ビックリした次第です(笑)。


ワタクシが本郷好尾氏を知ったのは、「The64DREAM」という任天堂系雑誌でした。

広報として、読者の質問に答えるというコーナーで人気を博しました。
そのコーナーは同氏の異動を理由に2000年9月号で終了(正確には同氏が出ない形で続行)。

その後、2001年、マイクロソフトのXbox事業部の広報としてテレビに登場。
「The64DREAM」では明確に書くわけにも行かず、読者の投稿イラストでそれとなく風刺した程度で終わりました。

Xboxは日本市場では惨敗。
同氏も全く見なくなりました。

2004年に、突如ポッカのニュースリリースで「企画本部宣伝企画グループマネージャー」に就任されたとの情報が出たのです。

「ポッカ」と聞いて、そんな記憶を思い出したのですが、ちょいと調べてみると今もポッカにいらっしゃるようですね。

それにしても、一番恐ろしいのは64DREAMのコーナーが終わったのがもう10年以上前ということ。
この雑誌に載ったのももう10年以上前になるんだなぁ(苦笑)。

Webサイトを作ろうと思ったのもこの雑誌の影響ってのもあるんだけどね。

続々と任天堂関係の雑誌が消えていったので、「廃刊まで買おう」って思ってましたけど、今も続刊中。
流石に買うのはやめてしまいましたけどね。

今回の買収の話は、まだ詳細が出ていないため、ポッカブランドが残るのかも分からないんですけどね。


昨日のつぶやきには、こんな背景があるのですよ(苦笑)。

個人的に、「一つだけのつぶやきを見ても分かるつぶやき」をした方がいいだろうってのが自分の考えなんですよ。

超断片的なつぶやきを見て、「なんなんだろう?」って思っても、それがTwitterを追えば見つかるとは限らないわけですよ。

そのつぶやいた人のリアル生活だったりすると、もう追えない。
「それをつぶやいてなにを伝えようとしたんだろう?」なんて深読みしたくなったり。

そんなこんなで、基本的には「そのつぶやきで完結するもの」を目指しております。
ただ、読んでいる人たちすべてに共通の前提があるわけじゃないので、「検索すれば意味が繋がる」ぐらいでいければいいなぁ・・・と思う次第です。


ま、あんまり堅苦しくは考えてないですけどね。
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ゴールデンタイムの2時間スペシャル番組の大トリが、円周率500桁暗記の披露。

すっごい地味だったんですが、500桁すべて成功だったからよかったって所でしょうか。

はてさて、たまにやらないと忘却してしまうのでやっておきましょう。

最近の斎藤佑樹のコーナー!

2月に入ってキャンプがスタート。露出も多くなってきました。

1日 キャンプスタート。ダルビッシュとのツーショットも多々(YahooNEWS)
2日 初のブルペン入り。梨田監督が捕手として参加(YahooNEWS)
3日 トレーニングはランニング ケッペルに敗れる。(YahooNEWS)
4日 キャンプは休日。フリーバッティングで中田との勝負が示唆される(YahooNEWS)

まぁ、尽きないね(笑)
注目が集まれば集まるほど、観客動員が見込めて・・・って考えそうな球団なので、願ったり敵ったりでしょうな。



はてさて、最近話題の大相撲の八百長騒動。
「疑惑」から「事実」に変わりつつある中、ちょいと違う方向で見てみたいと思います。

今回の発端は、野球賭博に関係し、押収された携帯電話から、削除されたメールを復元する過程で発覚。
警視庁から、相撲協会を管轄する文部科学省に通達が行き、発覚したようです。

八百長云々はまぁ、どこでも論じられているでしょうから、ソッチの方向は向きません。


「『削除』を選んだだけでは、データは完全に削除されていない。」

PC関係のセキュリティでは、ある意味常識となってきた内容です。
リース落ちの中古PCのハードディスクに復元ソフトを使うと、売り上げデータなんかが出てきたなんていうのもよくある話です。

PCのハードディスクなどは、「この番地にこのデータがあるよ」という情報と、その番地に記録されている実データがあり、「削除」を選んでも、実データを消すわけではなく「この番地は使用中」というのが削除され、「もう一度つかえるようにする」という動き方をするそうな。

なので、「現在使っていない部分」に記録されている物を根こそぎ読み取ると、もう削除されたデータが見つかったりするのです。

PCを廃棄および他者に譲渡する場合は、規定の削除ソフトでデータを削除する(すべての領域に適当なデータを書き込んだりするらしい)か、物理的にハードディスクを破壊するという方法が取られているそうです。


で、だ。
悪いことで利用しなくても、セキュリティの概念から、「携帯のメールは削除する」みたいな会社って無いんでしょうかね。

今回の警視庁の復元作業も、特殊な機器を使っていそうですが、「やる気になれば復元できてしまう」という例になったような気がします。

「メールを跡形も無く完全削除する方法は無いのか」
そんな問い合わせが携帯会社に行ったりしないんですかね。

廃棄するときは、メールを保存しているFlashROMをジャストミートで破壊するとかじゃないと防げないんじゃないかなぁ・・・と思ったりも。

極論は、「紛失のリスクのある携帯端末で重要なことをやり取りするな」って所に行き着きそうな気もしないでもないですけどね。

まぁ、個人レベルで出来る芸当ではなさそうなので、余り気にしすぎるのもよくないのかもしれませんけどね。
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節分でございます。

もともとは、立春、立夏、立秋、立冬の前の日を「季節を分ける日」ということで「節分」なんだそうです。

節分と言えば、豆まき。
大体の地域で炒り大豆らしいのですが、北海道では落花生をまくところが多いのです。

でも、どう考えても北海道では落花生よりも大豆の方が生産量が多いワケで。

まぁ、回収しやすくて地面に落ちても食べられるっていう利点が、生産量や価格を上回ったのかもしれませんけどね。

生産者にしてみれば、丹精こめて作った物を神事とはいえ投げ捨てられるのはいい気はしないでしょうしね。

この辺を詳しく調べると、民俗学の研究としては面白いかもしれませんね。

節分周りでは、調べてみると色々と面白い物ことが見つかったりします。

最初に見たのは多分数年前だったのですが、店のそば売り場に「節分そば」と書いてありました。

そんな風習あるんだねぇ・・・と調べていくと、思わぬところと源流が一致しました。

かつて、「節分にそばを食べる」という風習があったことは間違いないようです。
昔々は、「立春」を1年の始まりとし、その前日、1年の終わりの日に「年越し」としてそばを食べるという風習だったそうです。

つまり、大晦日に食べる「年越しそば」と源流が同じなのです。

逆に、「大晦日にそばを食べる」というのは、それから比べると新しいようです。


なんかすんごく騙された気がしたんだよね。


そしてわずか1ヵ月後「ひな祭りには雛そば」というPOPを見てそば業界の商魂を見たのでした(笑)

このまま12ヶ月を制覇するかと思ったのですが、そこまで行きませんでしたね(苦笑)。


商売として成功を収めたのは「恵方巻」でしょうかね。

もともとは大阪を中心とした風習でしたが、形を歪めながら北海道でも「風習」になってきています。

ただ、「何でもいいから巻物を食べればいい」って感じになってきているのは、縁起担ぎとしてどうなんだろう?って気もしますけどね。

でも、海鮮巻きとかの方がおいしいですよね(苦笑)。


そんな、節分の風習。

もう、二十四節気すべてにそれっぽい理由を付けて便乗商法をやってもいいんじゃね?とか思いますけどね。


「立冬鍋」とか、「立春サラダ」とか、「啓蟄ラーメン」とか如何でしょうか?

・・・冬関係の節気(立冬~大寒)に鍋は結構ハマると思うんだけどなぁ。
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昨日の日記で取り上げた、Twitterでの献血募集。

ちょいと調べていくと、色々な物が出てきました。
Twitterのつぶやきがソースなので、確定情報ではない部分が多いですが、昨日は「こういうことをするのはいい影響がない」という方向で取り上げましたが、今回はちょっと違う方向から取り上げてみたいと思います。

まず、この内容の真偽。
「問い合わせたところ、そういう患者さんが居るのは事実だが、輸血を必要としていない」というツイートを発見しました。

コレを信用すると、「輸血が必要な新生児が居た」というのは事実な様子。

で、この新生児の関係者がおそらく源流。
本来であれば、病院や日本赤十字、血液センターが血液確保に動きますが、その情報が無なかったその人は、メールなどで誰かに伝えたのでしょう。

その辺から拡散開始。
「大学のメールで流れてきた」という情報もあるので、おそらく各所から拡散が始まったのでしょう。

そして、ある人がTwitterで「拡散希望」を付けてツイートしました。
最初の拡散元には、どこの病院なのかと言った情報は全く付帯しておりませんでした。

ワタクシが見かけたのはコチラがわ。

コレを見た別の人が、「連絡先を知っています」と改めてツイート。ココで病院名が付いたツイートが始まりました。

そして、拡散の結果が、病院からコメント。

善意のはずが、病院に迷惑をかけることとなったわけですよ。

それなのに、「ツイッターで助けることが出来てよかった」とか、「暖かい人のつながりだ」と言った美談にしようとしているのはどうなのかな?と思う次第です。

万が一、病院業務に支障が出て、誰かが命を落としても同じことを言えますか?と。

なお、現在の時点でも拡散が続いており、「もう拡散の必要が無い」という情報も出回っていますが、拡散を止められていないのが事実。

もし、万が一、本当にこういう方法での拡散が必要なのであれば、「止められる方法」を用意しないとダメってことなんでしょうな。

回す方も、「ウソだったら消せばいい」じゃなくて、拡散された先のリスクを考えた上で、それに加担してもいいのかを考えて欲しい。

藁をもすがる気持ちなのは理解できますが、ただ浮いている藁じゃなくて、大木に繋がっている可能性があるのです。

その大木が倒れたら、迷惑なんてレベルじゃないでしょ?と。


「自分は悪いことはしていない」
そう思った方が自分が安定するのは分かりますが、それで正当化せず、自分の行ったことが病院の迷惑になったと言うことを心に刻んで欲しい。

そして、同じ失敗をしないようにして欲しいです。

これは、最初に流した人だけでなく、リツイートで拡散に加わった人にも考えて欲しいと思います。

「回してって言われたから回した」
「ダメって言われたからやめた」

そうじゃなくて、どうして回すのか。
どうしてダメなのか。

その辺を考えていただきたいと思います。

せっかくの出来事、糧にしないともったいないでしょ。
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昨夜、Twitterでこんな文言を見かけました。


釧路でRHマイナスABの方いませんか??輸血を必要と、してる赤ちゃんがいるそうです!! リツイート希望です!!


連絡先も無く、コレを拡散することに意味があるのか?と。

ツイートを追ってみると、2人ぐらいが発端で広がり、もう一つの方には「釧路赤十字病院」という病院名が入っていました。

根性がひん曲がっていると言われても反論できませんが、一番最初に頭によぎったのは「善意のチェーンメール」というもの。

「チェーンメール」というのは、昔で言う「不幸の手紙」。
何やかんやの理由を付けて複数人に送信することを迫ると言う物。

「○人に転送しないと死にます」と言った怪奇系や、「止めた人にこの金額を請求する」と言った請求系。
そういうものの他で、ある意味で一番タチが悪いのが善意系。

今回のように「血液が足りない」というもの(Wikipedia チェーンメールが招いた悪影響 「輸血騒動」参照)や、「ペットショップが破産して動物が処分されるので貰い手を募集している」とかいったもの。

最近では、SNSやTwitterで拡散されることもあるようです。

でもって、今回のは今のところ真偽は分かっておりませんが、二次・三次と拡散されていった場合、大いに危険だと思ったので基本的には回さないようにしています。

今回は、「大丈夫だったらしい」というツイートは見かけますが、結局は「伝え聴き」の域を出ておらず、やはり真偽は分かりません。

また、「大丈夫だった」というものの一方、今もまだ募集のツイートは拡散し続けています。

そんな中、ツイートに取り上げられた「釧路赤十字病院」では、「輸血の呼びかけについて」と、以下の文を掲載しました。

インターネット上にて、当院から輸血の依頼を呼びかけているような情報が掲載されておりますが、
当院から発信された情報ではございません。掲載された内容のお問い合わせには応じかねますので、
ご理解くださいますようお願い致します。


おそらく、相当数の問い合わせがあり、業務に影響が出るようになったのでしょうね。

さて、事実だとしてこの行動の問題点はどこにあるでしょう?

一番問題なのは、期限が無いこと。
募集ばかりが拡散され、その後どうなったのか、間に合ったのかという情報は流れにくいと言うこと。
これは、「大丈夫だった」というツイートと平行して「募集している」というのが流れていることからも分かるように、もしかすると年単位でも残る可能性をはらんでいます。
そのまま転載させたいのであれば、年月日を明記した方がいいでしょう。

月日だけだと、田舎の方にたまにある何年たってもある「○月○日新規オープン!」って看板みたいになっちゃうので。

どこかのサイトで見たのですが「拡散するなら、Webサイトを作ってそこへのリンクにするべき」という意見。
これだと、拡散が続いてもリンク先で最新情報が入手できるためストップが可能になるというのはいいアイディアだと思いました。


冷たいと言われるかもしれませんが、最初のツイートのような状況になった場合、病院はそれ以上に必死に血液を確保しようとしているでしょう。

採血された血液が直接輸血されることはきわめて稀な上、希少血液型の人は登録されているため、インターネットで不特定多数に、個人が発信しなくてはいけないような状況になる可能性は非常に低いと思うのです。

なので、どんなに善意だろうとも出所があいまいであやふやな物を回覧させてはいけないとワタクシは思います。

情報を検索しているうちに見つけた、ツイートで今日の日記を閉めたいと思います。

献血 RT で「デマか本当か分からないけど、本当だったら助かる命があるから RT する」とか書いてる人いるな......。デマが病院の業務妨害になってて、助かる命が失なわれる可能性を想像できてない。本当はそこまで想像が必要だ

@lilyfanjplさん、09年12月16日のツイート


皆様におかれましても、それは転載して大丈夫なものか、一度深呼吸をして考えた上で行っていただきたいと思います。
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