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2011年2月26日(土)

新発売。

ニンテンドー3DSの発売日でした。
例によって例のごとく、家電店では行列が出来たようですね。

並んでいる人っていうのは、半ば「深夜から並ぶこと」が楽しみなんだろうなぁ・・・なんて思う次第です。

値段や、3Dという特徴、同時発売のソフトなどなど。
どういう層が買ったんだろうなぁ・・・というのが少々疑問だったりします。

「DSiLL」が発売したとき、「コイツはあくまでも高年齢層向けだろうなぁ・・・」なんて思ってたら、案外小学生とかが買っていてビックリ。

「携帯ゲーム機は画面が小さいから目が悪くなる」ってのはゲームボーイの時代から続いてる話なワケで、「画面が大きくなるならいいよ!」って感じで説得したんでしょうね。

その後、実数は少量でしょうが、「ラブプラス需要」なんてのもあったようで。

店のベンチとかでも、大きなDSiLLを持った小学生が結構いて、結構いて、驚いたりもしましたしね。


今回は、25000円という値段と、サードパーティに強めに振った同時発売ソフト。
ここいらがどう出るかって感じでしょうかね。

まぁ、DS Liteのようにずーっと品薄というのはなかなか起こりえないとは思いますけど。


その後の大ヒットで忘れ去られてますけど、DSが発売された時は「2画面でタッチパネルで何ができるんだ」とか言われていて、発売日が近かったPSPと「どちらがシェアを取るか分からない」とまで言われていたワケですよ。

記憶が定かなら、発売が2004年で、その年は比較的静かで、2005年の年末前ぐらいに「脳トレ」が出たりで一気に品薄になり、2006年2月のDS Lite発売に繋がって、1年以上品薄って状況に繋がっていたはず。

「脳トレ」のように「社会現象的なヒット」ってのが出るかに掛かっている気がします。

まぁ、任天堂系携帯ハードには、「ポケットモンスター」という必殺技がありますから、バーチャルボーイのようなことになることはないような気がします。

個人的には、「任天堂のソフトが出る」って時点で「最低限は楽しめる」と思ってるんですけどね。

なんだかんだ言ってますが、値段的にもソフト的にも飛びつきは自重したいと思っておる次第です。

「売ってたから買っちゃった!」って言うには少々高いですよ(苦笑)。


F-ZEROとか出ないかなぁ・・・

「罪と罰」シリーズを3Dでってのも面白そうだけど・・・といいつつ、あのソフトって3D表示を2Dの面として扱うから成り立ってる部分もあるからなぁ・・・と。

まぁ、今後のラインナップに期待したいなぁ・・・ってな感じでしょうかね。


偉そうに語っておきつつ、今後1年ぐらい店で見なかったりしてね(苦笑)。

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