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2011年2月10日(木)

ポチっとな。

先日、Twitterの輸血騒動の日記を書きました。

その日記をを、わざわざTwitterでつぶやいてくれた人が居たようです。

わざわざ、URLをコピーして、つぶやいてくれたんだなぁ・・・なんて思ったのです。


そういえば、レンタルブログやニュースサイトなどに、Twitterやmixiなどに転載する「ボタン」ってのがあったよなぁ・・・と調査開始。

どこまで一般名称なのか知りませんが、こういうのを「ソーシャルフィード」というらしいです。

Twitterやmixiのほか、GREE、facebookでもあるようです。

とりあえず、自分の知っている範囲というのが半分、余りごちゃごちゃさせたくないのが半分で、Twitterとmixiをそれぞれ調査開始。

Twitterは、単純なタイプのボタンはサイトで生成できる様子。

mixiの方は、開発者登録をしてなんだりかんだりがあるのですが、それを解説してくれているサイトがあったのでそこを参考に。

それぞれを、Movabletypeで扱えるようにちょいと変更して完了。

「どうして変える必要があったのか」ってのは、ある意味で小さなこだわりなんですが、デフォルトのボタンだと「そのボタンが置かれたページのURL」が表示されるらしいのです。

でも、それをトップページにそのまま置いて、トップページでそのボタンを押された場合マズいよね・・・と。


トップページにあった「A」という記事を見て、ボタンを押してつぶやきました。
翌日、更新されてトップページには「B」という記事が表示されるようになりました。
しかし、つぶやきの言及はあくまでも「A」という記事についてで、「B」という記事には触れていない。

つぶやきに書かれた「A」という記事はどこ?ってことになっちゃいますよね。


そんなわけで、トップページでボタンを押しても個々の記事のURLでつぶやかれるようにしてみましたとさ。



んでもって、こういう作業の中で、「技術仕様」のページを読んだワケですよ。
そもそも、「技術者」が別の「技術者」に向けて書いている内容だから・・・って理屈は分かるんですけど、なんでこんなにも読みにくいかなぁ・・・と。

自分の知識が足りてないと言われればそこまでですけど、「読みやすく書かれて困る人」って居ないと思うんだけどなぁ。

なんでそんなに間口を狭めたがるのかなぁ?と思うのが正直なところです。


サイト製作関連もそうで、作る側と見る側は「表示されればいい」と思ってるワケですよ。
それなのに、「本来はそれはいけない」とか、「それは規格に反している」とか言いたがる人が居るワケで。

Webデザインの雑誌を見ていると、1冊の中で「これはW3Cに準拠していないので良くない」と書いてある反面、「CSSハックを使ってあるブラウザには対応させないようにする」と、本来イレギュラーである手段を薦めていたり。


ま、記事を書いた人は別々だから、「標準」を重視するのか、「見た目」を重視するのかの差でしょうけどね。

とりあえず、このサイトは「基準準拠」の人に見せたら怒られるような書き方をしてる自信があります(笑)

ま、結局のところは各々の考え次第ってことですな。
他人を卑下しないならアレコレ言う必要は無いのかもしれません。

こんなボタンをつけたのも自己満足。
つけてないサイトを卑下するつもりもないし、誰一人使わなくても別にいいか!ってなモンですよ。

とりあえず、「コレにも対応してくれ」みたいなのがあったらタレコミお願いします(苦笑)。

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