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2011年2月16日(水)

カタカナ化。

「横文字にするとなんとなくかっこよく感じる」

日本人の宿命なのかどうかは知りませんが、同じ意味でも印象が変わるのは間違いないワケで。

「ラバーロングブーツ」ってのを聞いて、モノは言いようだなぁ・・・と切実に思ったんですよ。

ばらして訳せば「ゴム長靴」ですよ。

それなのに、工事現場の人が履いている作業用長靴と、街中で履いてもなんら問題ないファッショナブルなブーツぐらい印象に差があるような。

ちなみに、類似品として「マリンブーツ」なんて言葉もあったりします。
マリンブーツは、釣りなど海での作業に向いた長靴。釣具店などで購入できます。

北海道では防寒・滑り止めがついたゴム長靴を「スノーブーツ」として売っていることもあったりします。


別にウソではないんですが、「ブーツ」と「長靴」の印象の差って結構大きいですよね。


人気が無い物でも、こうやって名前で印象を変えて大チャンス!ってこともあるかもしれませんね。

・・・そんなに無いか(苦笑)。


ちょいと話はズレますが、「昔と違う名前で出ています」ってのは結構多いらしいですね。

「股引」とか「スパッツ」はなくなって、それぞれ「ズボン下」や「レギンス」になったとか。
そのうち、「腹巻」とか「はんてん」なんかも洋風のカッコイイ名前になったりして。


つけてる方はそんなことどうでもよかったりするんだろうけどね。


個人的に「とりあえず横文字にすればいいんじゃない?」って感じはあんまり好きじゃないですけど。

説明にやたらカタカナ語を使いたがる人も結構イラッとします(苦笑)。

そんなことはさておき、あんまり話が広がらないのでTwitterでのつぶやきにヒントを探しましょうか。


最近テレビでCMをしているロボットが作れる付録がつく雑誌。
以前、同じ発行元の恐竜の本で幼心に痛い目にあっているので、ちょいと調べてみました。

週刊で1号だけが790円。2号以降が1990円。
70号で完結するそうで。

単純計算で13万8100円。(単価の高いパーツがつくと高くなったりするので、あくまでも単純計算)。

完成は1年ちょっと後。

同じ金額を出すなら、一括でロボットを買ってその後いじり倒した方が楽しめるんじゃないかなぁ・・・なんて思ったり。

ぶっちゃけ、初回の安さに釣られて買うと大変ですよ・・・と。
このシリーズ、途中で書店から姿を消して、注文専売とかになったりしますし。


その辺まで覚悟が出来てから買いましょう。損しないためにもね。

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