何かきっかけがあれば、いろいろ動くんだなぁ・・・と痛感する今日この頃。
「一歩踏み出す勇気があれば、きっとそこから何かが生まれる」とはよく言ったもんですな。
そういう「きっかけ」として、インターネット媒体の「とっつきやすさ」はありますが、そこからさらに大きく育てるというのが難しいのはどこも一緒なのかな・・・とは思います。
それがヘタクソなんですけどね。
さて、そんな本日の話題。
ワタシもよく分からなかった「ビットコイン」の取引所の一つが破綻し、民事再生法適用をするそうな(YahooNEWS)
数日前からサイトアクセスができず、どうなったのか?という話になっていましたが今日の発表で一旦の結末となったようです。
預けていた「ビットコイン」は、消失ということになりそうとのこと。
まったく持ってよく知らないのですが、ネット上で扱う仮想通貨で、クラウド上で管理し、必要な人が増えれば価値が上がる・・・と言うことらしいですね。
最近になって、PC系雑誌で特集が組まれていたりと、限りなく胡散臭さがUPしていたのですが、「やっぱりな・・・」というのが正直なところ。
「ユーザー数(今回の場合は欲しい人)」が増えることで儲かる仕組みだから、そういう方向に動いたってこと。
本当に儲かるなら、自分1人で独占した方が儲かるからね。
ま、投資とかこういったのも、「運がよければ」って部分があるのを忘れちゃならんよね。
ギャンブルと変らないんだよね。うん。
あと、「通貨の価値はどこが補償するのか」っていうのも割りと重要なところなのかな?と思ったりも。
その辺も含めて、こういうのに手を出すなら「ダメモト」ぐらいじゃないとダメなのかな?と。
ま、手を出す気はさらさらないのですが。