関東圏の大雪、すごいですね。
建物の倒壊とかも割とあるみたいで、建て方に問題ないのかなぁ・・・なんて思ったりも。
2012年、豪雪地帯の夕張の元ボウリング場の美術館の屋根が雪の重さで倒壊したことがありました。(参考動画)
調べて見ると1970年に出来た建物だったそうで、さらには柱の少ない元ボウリング場を改築したという条件もあってだったようです。
んでもって、関東圏の建物あちこちで倒壊という話を見ていると、大丈夫なんだろうか・・・と思うわけで。
同じ建築基準どころか、同じ建て方をしている建物だってあるだろうしさ。
でも、「対応できないところがわるい」というわけじゃないと思うんですよ。実際として見れば。
「雪」というリスクにたいして、出せる金額ってコトで、数年に1回の大雪のために、数千万円する除雪車両を手配できるのか。莫大な路線を凍結対応にできるのか。ということ。
実際、関東圏の雪は数日でなくなることが定例なワケで、そう言うのを加味すれば、「ノーガード」も選択として悪くないような気がします。
そこに鬼の首を取ったようにあーだこーだ言うのはなんだかなぁ・・・と思う次第。
ついでに、その雪をよくわからん言いがかりクラスのものいいで原発に繋げた国会議員様のツイートは正直トンデモナイと思いましたとさ。
あ、葛西選手、銀メダルおめでとうございます!