久しぶりに塗装をしようと、簡易塗装ブースを取り出し窓を開ける。
この時期だと日中でも凍り付いて窓が開かないこともあるのですが、今回はしれっと開きました。
開いたことを確認してから、今回は下地用である「サーフェイサー」を薄めて塗装開始。
排気ダクト用ノズルと、開いた隙間にはカーテンを押し込んだせいか、極寒状態には達しない程度で塗装ができました。
で、問題はここで起こりました。
開いたままの窓が動かない。
開いた状態で部屋の暖気が外に出て凍り始めたんでしょうね。
何回か乱暴にガタガタ動かして動くようになったのであわてて窓を閉めました。
時刻は昼過ぎ。日が傾いてこれ以上暖かくなることは見込めない。
続けたところで窓氷結リスクは下がらない。というわけで下地塗装で打ち止めにしましたとさ。
「開かない」ってのは想定してたけど、「閉まらない」ってのはビックリしますね。
まぁ、長時間ではないから「何をしても動かない」っていう状況にはならないとは思いますけどね。
最悪、お湯かけて動かすのか・・・とかまで思いましたからね。
窓を開けないで排気する方法が確立できればね・・
部屋全体の構造改革をしないとダメそうです。ついでに収納用具を沢山・・・
引き出し高さ15センチぐらいぐらいの書類ケース的な押入れケース的なのが手に入ればベストなのかなぁ・・・と
中が分かるように半透明だとベスト。
「お、値段以上」の店に行って見ようかな・・・なんて思ったりしているのでした。