家電量販店の3DSの試遊機に、ひっそりと追加されていた「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の体験版。
なんか、もう、体験版なのに感動してましたよ。
ここまで、「スーパーファミコンのソフト」の雰囲気そのままで、3DSの性能と、3D立体視、ポリゴンでのフィールド描写を生かして新しいゲームに変えたってあっただろうか・・・というほどに。
BGMなんかも、リッチなサウンドを使えるようになったN64以降のものではなく、スーパーファミコンそのまま。
そもそも買うつもりではありましたが、ココまでとは・・・といったところ。
かなり楽しみです。
さて、そんな本日の話題。
最近妙にコロコロUIが変る、AndroidのTwitter公式アプリ。
リテラシーが高くない人が多いと思われるアプリの「レビュー」は逆の意味で楽しくなります。
バージョンが上がり、UIが変ると必ず出るのが「戻してください。」というもの。
大体のアプリベンダーはコレを思いっきり無視します。
「新しくすること」が必要だと思っているワケで、そりゃぁ慣れてるほうが使い安いからね。
でも、今回はコレが効いたのか段々戻ってきているという妙な状態になっています。
今日見たのは、「1週間に何回もアップデートするのは迷惑です。この調子でアップデートするならアンインストールします」という妙な宣言。
「俺の趣向を読み取って、その通りに動かないとアンインストールするからな!いいのか?!」とでも言いたいのかなぁ・・・と。
「いいですよ。他の使ってください」としか言わないと思うんだよね・・・
サービスまで含めて無料で使ってるのに、それでも「お客様気取り」なんだろうなぁ・・・
いきなりユーザーの大半がやめるとか、数十万単位の反対署名ならともかく、たった一人のご意見様がどれだけ通ると思ってるんだろうか・・・と。
「お客様は神様」って客側が言う台詞じゃないからね。
「こどものしたことだから」とか「レディー・ファースト」とかは、「許してもらう側」や「優先してもらう側」が言っちゃいけないよ。それだけでその人の価値は地に落ちると思ってます。
んなわけで、迷走がイヤなら別のクライアント使えばいいのにね・・・と思いつつ見ていたのでした。