ネタ、あんまり無いね。
そんな訳でこんばんは。いがらしです。
最近、親戚に頼まれ、無線LANルーターの入れ替えを依頼されました。
いろいろ調べていくと、新しい規格が出てきて、規格上の最高速が1300Mbpsまで来ているようです。
でもさ、有線LANが1000BASEで、そのフルスピードはいつ出るんだろう?ってね。
いろいろ調べていくと、なんとびっくり、「その速度で受信できる子機が無い」というトンデモ仕様。
メーカーの「速度実測環境」は、同じルーターを2機使い、片方を子機モードにして・・・という数値の様子。
どちらかというと、最高速度が速いから、距離が離れて速度が落ちても実用出来る速度が確保できると言うほうが大きいみたいだなぁ・・・というのが正直な感想。
ずっと思っているけど、「出ない速度」を高らかに書くのはどうなのかなぁ・・・と。
結構昔に一度是正勧告みたいなのがあったようですが、まったく持って効果は無いようで。
実効速度を別に記載するメーカーも結構あったりと、もう「規格上のハッタリ」は聞かなくなってきているんでしょうけどね。
「距離」は遮蔽物などの環境に依存する部分が大きいので、なかなか難しいんでしょうけどね。
そんな訳で、ウチのルーターさんは今のところ絶好調なの満足です。
Nexus 7で100Mbps出てたりするみたいですしね。