E3ということで、イロイロなものが発表されました。
駆け足でいろいろ書いてみようと思います。
まずはPS4。
アメリカでは399ドル。日本では改めて発表とのことですが、たぶん4万円弱ぐらいになるんじゃないかと思います。
XBOX ONEは499ドルらしいので、近しい性能なら安いほうが選ばれるでしょう。
日本ではXBOXがトップになるとはどうも思えないですし。
立ち上げが上手く行くかでしょうが、PSハードはあんまり立ち上げが上手く無いんですよね。
PS1はファイナルファンタジーが出ることで勝敗が決しましたが、今、あの当時のFFに匹敵するパワーを持つサードパーティタイトルは皆無でしょう。
PS2は引き続きFFが出ることと互換、まだ高かったDVDプレイヤーとしての側面で立ち上がりましたが、ゲームソフトはそれほどでも無いと言われていました。
PS3は「物売るってレベルじゃねーぞ!」という名言を残し首位陥落。
今回のPS4は、ついに互換を切ったとなると、立ち上げがどうなるかは未知数。
WiiUの低調は既報ですし、今回のE3配信を見ても、「今年の年末は何売るの?」っていう感じがどうも強いです。
3Dマリオが出るようですが、最近の3Dマリオはハード牽引するほどのパワーは無いんですよね。
あと、画面初公開スマブラも2014年。ゲストは「ロックマン」が発表。
バンダイナムコゲームス開発なのに、カプコンのキャラクター出すんだ・・・なんておもったり。
「パックマン」と「SDガンダム」あたりならスマブラに出しても違和感無さそうですけどね。
んで、マリオカートがF-ZEROっぽいけど、F-ZEROの発表は無し。
N64やゲームキューブの時に出た「意欲的な妙なゲーム」が出てくれないかなぁ・・・と。
「巨人のドシン」や「動物番長」や「カスタムロボ」なんかも、続編が無いまま消えてますし。
やっぱり、「サプライズ」が足りないなぁ・・・と。
とりあえず、「出たら欲しい」ってのはいまだ名称不明のモノリスソフトの新作ですかね。
ゼノブレイド面白かったもん(笑)
ここまで書いた上で、やっぱり据え置きハードの市場は縮小するのかなぁ・・・というのが正直なところ。
「すんごい!」って思えるソフト、ホントすくないよ。
「ゼルダ出るなら発売日に買うさ!」って言ってた人がコレですからね。
そんなわけで、おやすみなさい。