アレだね、イロイロあるよね。
「お客様は神様」は、客が言ってはいけない。
こういうのっていろいろあるけど、「してあげたことは忘れろ。してもらったことは忘れるな」って話に帰着するような気がします。
ほかにも、金額にもよりますが「貸した金はあげたと思え。借りた金は忘れるな」とかね。
こういうのがぶっ壊れたような人たちもいるけど、それを「なんだかおかしいんじゃ無い?」って思える時点で、多少マトモなのかな?と。
まぁ、それぐらい某匿名掲示板の「生活系」のまとめサイトが面白い今日この頃です。
「子どものしたことだから」と「もらってあげていい」という「頻出文句」をみて、「あーあ・・・」ってなるけど、予定も相手も無いけど自分に子どもが出来たときにこういう風にならんようにしないとなぁ・・・とは思うわけで。
実際ね、思うのは「怒られるからやらない」って恐怖で潰すようなことは教育放棄だと思うのよね。
あと、「何でも禁止」するのも教育放棄だと思ってます。
たとえば、刃物の危険さや、傷ついたときの痛みを知らないで育てるのはよく無いとおもうんだよね。
「どうしてしちゃいけないのか」というのを考えるのが必要で、「怒られるから」じゃなくて「どうして怒られたのか」を考えさせることが重要だと思うんだよね。
自分の母は、気丈に振る舞い、そう教えてくれていると思っているし、自分の父は、色んな道具類(それこそ電動工具まで)を「危ないから使うな」とは言わなかった。
そういうところは、受け取ったものを引き継がなきゃな。と思うんだよね。
前述どおり、予定も相手も無いのがそもそもの問題なんですけどね(笑)。
とはいえ、孫の顔を見せてやれればなぁ・・・とも思うんだけどね。
見合いだのなんだのするほど自分に自信があればいいんだけど、んなもんも無いからなぁ。
まぁ、そんなことを考えた次第ですよ。
理想論かもしれないけどね。