「Wiiでなにか面白いソフト」
そんな話をフォロワーさんがつぶやいておられました。
据え置きハードでは、初めて発売日に買ったハードなのですが、買ったソフトは割と少な目なWii。
まぁ、「末期の投売りソフト回収」が少なかったのも理由の一つではありますが、それにしても少ない。
今数えると、17本しか買って無い&内1本未開封ですよ。
「ゼルダ」2本、「マリオギャラクシー」2本は、どうしても期待値が大きいから、「すごい!」ってならなかったのは仕方ない部分もあるかなぁ・・・ってところですね。
どうしても、「スーパーマリオワールド」から「スーパーマリオ64」、「神々のトライフォース」から「時のオカリナ」への変化を超えるというのは難しいよね。うん。
そこいらは置いて、「面白かったよ!」って言えるのって何かなぁ・・・と再考してみようと思います。
まずは、初期。
発売日にゼルダ「トワイライトプリンセス」と同時に買ったのが「SDガンダム スカッドハンマーズ」
「ガンダムの武器がハンマーしか無い」っていう設定がゲームのすべて。
いい感じで原作ファンをニヤリとさせるゲームになっています。
リモコンのモーションセンサーの扱いがこなれていない頃なので、腕が筋肉痛になってましたとさ。
「ローンチ」「キャラゲー」「低予算」の不安感をぶっ壊したなかなか面白いゲームでした。
ガンダムで言うと、「MS戦線0079」もなかなか。
地上戦に絞り、先頭はFPS風。地味なゲームですが、2周目以降の「ヘッドショット成功で鹵獲可能」になると遠方からスナイプするのが面白くなるゲームでした。
末期の買いあさりとしては割高だったのですが、「ゼノブレイド」は評判どおりに面白いですね。
RPGラッシュで出た「ラストストーリー」は途中、「ファイナルファンタジークリスタルクロニクルクリスタルベアラー」はなんかなぁ・・・って感じでしたね。
あと、まさか出ると思わなかった「罪と罰 宇宙の後継者」なんかも個人的には楽しめました。
「Wii買ってよかったなぁ~」と思った部分の一つとして外せないのが「Wiiの間」の「修理、魅せます。」 コレ、DVDまで当たって本当によかったですよ。
技術にツテはありませんが、こういう職人っていいなぁ・・・と思いながら今もたまに見ております。
と、いうわけで、Wii Uはどーするんだろうね(苦笑)という感じです。
ま、優先度は低くなっているのは間違い無いですが。