先日はじめた「Re sense」という模型SNS。
「モデラー暦」という欄がプルダウンで、10年刻みで「未満」で選択なのです。
三十路まで3ヶ月というところで考えてみた。自分のモデラー暦。
立派な「モデラー」とは言えないまでも、最初に触った「プラモデル」の記憶は「武者ガンダム」。
うっすらとしか覚えてませんが、確か小学校に入ったばっかりかそれより前か・・・ってぐらい。
なぜか父が2~3個同じキットを持ってきて、それを作ったような記憶があります。
それ以前も、「元祖SDガンダム」とかを買ってもらった記憶があるけど、最古の記憶はこの辺。
小学校1年生のお絵かきコンテストで、元祖SDのガンダムNT-1のパケ絵を模写した記憶とかも。
自分で作っていたのかという疑問は少々残りますが、たぶん「プラモデル暦」の最初はこの辺。5歳か6歳かってところ。
この頃、戦隊のロボットを卒業した身の誕生日orクリスマスプレゼントは「ゾイド」とかだった記憶があります。
んで、小学校1年生に「ゲームボーイ」、2年生に「スーパーファミコン」を手に入れたこともあり、ゲームソフトに振っていた歴史があります。
でも、「元祖SDガンダム」の「コマンド戦記」シリーズはイロイロ買っていた記憶があります。「ヘビメタガンダム」のフェイクファーパーツとか、「ファイヤーブレイザー」のコンテナが見つからなかったとかイロイロありましたもん。
その後、明白にプラモ熱が再燃したと記憶しているのはBB戦士の「超機動大将軍」編が始まった頃。
「新しいのを見つけたら買う」という義務感の中、小学校の修学旅行で行ったおみやげ物店で新キットを見つけて買えずじまいというオチがあった記憶があります。
この前後から、リアル系のガンプラをスタート。
「ガンダムW」からは1/144シリーズをすべて買っていた気がします。
で、ガンダムX、エンドレスワルツ、ターンエーガンダム・・・と流れ流れて今に至ると。
そんな記憶を追っていくと、「モデラー暦」は数字的には年齢より多い「30年未満」に落ち着くことに衝撃をうけたのでした。という本日の日記。
なんやかんやで工作とかが好きなんでしょうな。
で、今ふと思ったのですが、たぶん自分が小学校の頃、おそらく1990年ごろにあった玩具で、擬人化された動物の戦争をモチーフとしたような玩具で、持っていたのは熊型の機関車風の玩具。
BB弾の発射機構とかもあったのです。
たぶん残骸が残っているはずなのですが、棚の奥底なので確認出来ません。
気になり始めるととまらなくなるよね。
とはいえ、気にしていると寝れなくなるので今日はこれで切り上げたいと思います。